このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動

  • くらしの情報
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉・医療
  • 施設・窓口案内
  • 市政情報
  • 東村山の楽しみ方

サイトメニューここまで
現在のページ

トップページ の中の 東村山市議会 の中の 議会情報 の中の 会議録検索 の中の 平成23年・委員会 の中の 第1回 平成23年3月8日(議会運営委員会) のページです。


本文ここから

第1回 平成23年3月8日(議会運営委員会)

更新日:2011年5月24日


議会運営委員会記録(第1回)


1.日   時  平成23年3月8日(火) 午前10時15分~午前11時13分


1.場   所  東村山市役所第1委員会室


1.出席委員  ◎山川昌子    ○肥沼茂男    佐藤真和    北久保眞道    島田久仁
          駒崎高行     田中富造    清沢謙治各委員


1.欠席委員  なし


1.出席説明員  なし


1.事務局員  榎本雅朝局長心得    南部和彦次長    姫野努次長補佐
         荒井知子庶務係長    礒田順直調査係長    小林武俊臨時職員


1.議   題  1.所管事務調査事項「議会基本条例について」



午前10時15分開会
◎山川委員長 ただいまより、議会運営委員会を開会いたします。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
◎山川委員長 傍聴の申し出があれば、これを許可いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎山川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
  傍聴申請があれば、適宜これを許可いたします。
  次に進みます。
  休憩します。
午前10時15分休憩

午前10時20分再開
◎山川委員長 再開します。
  審査に入る前に、委員、並びに傍聴人に申し上げます。携帯電話、カメラ、テープレコーダー等の委員会室への持ち込みの禁止が集約されております。本委員会室への持ち込み、並びに使用は禁止をいたしますので、御承知おき願います。なお、携帯電話をお持ちの場合は、必ず電源をお切りください。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕所管事務調査事項「議会基本条例について」
◎山川委員長 所管事務調査事項「議会基本条例について」を議題といたします。
  議会として、平成23年2月13日に、議会の講演会を開催し、今後の議会の方向性を勉強してきたところですが、議会講演会を終えて、何か感想、並びに御意見を伺いたいと思います。
  議会の講演会につきましては、出席が157名でございました。157名の皆様にアンケート用紙をお配りいたしまして、アンケートを72名の方からいただきました。いただきましたアンケートにつきましては、13町各町からお見えでございましたが、そのほかに、小平市、清瀬市、国分寺市、小金井市の方と、あと他市だけれども、どこの市かわからない不明の方が1名、7名の方が他市の方でございました。
  アンケートの内容につきましては、それぞれまとめてあります。
  男性が31人、女性が26人でした。今、言ったのはアンケートがある方ですので。アンケートをちょうだいした方の中で、一番人数が多いのは、60代の方でした。次が70代。その次が40代。若い方も、20代、30代。10代の方も1人いますけれども、10代から80歳以上まで、それぞれの年代層に分けて傍聴に見えられたということが、アンケートによりわかります。
  市議会だよりについて、毎号読むという方が33名、時々読むが33名、読まないという方が6名いらっしゃいましたけれども、やはり議会報を興味を持って読むという方が大勢いらっしゃって、その中の方が講演会にお見えになったということがよくわかります。
  インターネットによる議会の動画配信、12月から始まりましたけれども、これを見たという方が18名に対して、見ないという方が51名、無回答が3名でした。まだまだインターネット中継を見るというよりも、文章で、議会報によって内容を知ったという方が多いのかなと思いました。
  講演会の評価については、よかったと、普通と、よくなかったというのと3段階に分けましたけれども、よかったが52名、普通であったが10名、よくなかったが1名ございました。
  また、このような会があれば参加したいかというので、ぜひ参加したいが43名、できれば参加したいが25名、無回答が4名でした。やはり興味のある方が参加したのかなとこのアンケートでも見てとれます。
  私ども議員も全員外に出て、ビラ配りをしたり、いろいろと講演会のPRを各所でやったりということで、推進してまいりましたけれども、まず、2月13日の議会講演会を開催したということで、皆様から感想、また、御意見があれば、お伺いいたします。
  島田委員。
○島田委員 おはようございます。
  2月13日の講演会についてということで、述べさせていただきます。
  この間、議会改革について、私たち議運でも議論を続けてきて、そして市民の皆さんから議会基本条例を制定せよという請願が出まして、それについてもさまざま議論を重ねて、採択となりました。それを今後どうしていくのかという話し合いの中で、この議会主催の「市民に開かれた議会へ~議会改革で自治体は変わる!?」というテーマでの廣瀬克哉法政大学教授を迎えての講演会の開催が決まり、実際に開催をさせていただいたわけなんですが、この一連の流れの中で、帰結としてこのように第一歩が踏み出せたということが大変価値のあることだなと考えます。
  それは、議会改革、また、私はいつもその議会改革の最終的なところは議員の質の向上というか、議員がみずからを改革していかなければいけないというところに一番の重点があるかなと考えているんですが、ただ、市民に開かれた議会へといっても、さまざま各会派、各個人の考えていることには、それぞれ違ってそれでいいと思うんですが、それをこの議論の中でこういう形に集約できたこと自体が一つの成果だったかなと考えます。
  そして、改革、改革といっても、言葉だけが先行したり、議会基本条例の制定といっても、形だけというか実体が伴わないのではいけないよということが言われてきたんですが、この議会主催の講演会を開催するに当たって、各委員の皆さんがまちに出て、そしてお知らせのビラを配らせていただいた中で、超党派でそのことをしているということで、市民の皆さんからも、東村山市議会は少し意識が変わってきているのかな、また、他市の方にも大分遭遇したんですが、東村山ってこんなことをやっているんですねという認識をしていただいた、それがとても価値があったなと思うし、みずからビラ配りをする中で、市民の皆さんと対話をしたり、ビラをとっていただく感触を実感したということが、これからの東村山市の実態に合った議会改革を進める上で、とても貴重な経験をさせていただいたということで、議員が1つ1つこうやって課題に挑戦して、超党派でそれを乗り越えていくという中で、そのプロセス自体が議会改革なのではないかなと実感させていただきました。
◎山川委員長 ほかに御感想、御意見ございませんか。田中委員。
○田中委員 この間の講演会の感想を述べさせていただきたいと思います。
  私は、36年間議員を務めてきまして、この役職を改選した2年間、これほど議会運営委員会ということでいろいろ務めた活動というのは、36年間の中で初めてというか、充実していたのではないかなと思います。2月13日のこの講演会が成功したということも、頂点といたしまして、それまで、私は思うんですけれども、やはり北海道の栗山町議会、それから伊賀市とか会津若松のそれぞれの議会基本条例、それから議会改革の取り組みを学んできて、果たして東村山市議会にこれをどう適用させていったらいいかということについて、なかなか前に進まなかったんですけれども、結果としては、こういう視察が生きているのではないかなと強く思いました。
  市民の方から議会基本条例の制定を求める請願というのが出されまして、これをどうするかという議論もかなり、1年近くでしょうか、やってきたということもありまして、この議論もなかなか役立ったのではないかなと思います。
  それから、この議会基本条例をどうするかということとあわせて、1つ1つ市議会としては改革を積み上げていって、録画配信を実現させたり、議会報の各議員の賛否を明らかにするという形の中で、それから、各委員会のありようも随分変わったのではないかなと思いました。そして、反問権ではありませんけれども、実際上はそういうふうな委員間の議論というのも、当議会運営委員会もそうだし、秋水園リサイクルセンターの特別委員会もそうですし、委員同士で問答が交わされる、質疑が交わされるということで、今までにない取り組みが行われまして、私としては非常に議運のメンバーとしてやりがいがあったのかなと感じております。
  そういう中で、今回の講演会ですけれども、予想以上に、157名ということで、市民の皆さんの参加があって、駅頭、久米川駅とか、あるいは、イトーヨーカドーですか、ビラまきをいたしましたけれども、市報で前もって宣伝がされていたということもありまして、割合、開催されることは承知していますという方も多くて、非常に受けとめ方がよかったかなと思いました。
  そういう中で開かれたこの講演会、非常に廣瀬先生の内容もよかったし、二元代表制の問題だとか、あるいは、市民に開かれた議会というのはどういうことなのかということなども、先生が解明してくださいまして、内容的にはよかったなと思います。
  それから、市民の皆さんの感想も見ましたけれども、わかりやすい話だったとか、感想が書かれておりますので、これからもこういう内容で、東村山市議会が議会改革に率先して取り組む必要があるのかな。まだ道半ばですので、完成ではありませんので、これからも努力すべきだと感じました。
◎山川委員長 ほかに感想並びに御意見、ございませんか。肥沼委員。
○肥沼委員 この前の講演会に限ってということで感想を言わせていただきたいと思うんですけれども、開かれた議会ということで、議会が主催をして講演会が開催できた。それもまた、市民の皆さんと一緒にできたということ、大変大きな取り組みだったと思っておりますし、結果として、市民の方に議会、また、開かれた議会ということはこういうことではないんでしょうかということが、少しの方にでも伝わったということは、大変大きな意義があるように感じております。
  一番大きな―講演会というもの、我々、特に、委員の方々の中で率先してこの開催のために尽力をしていただいた委員もおられるわけで、そういう委員の大きな力が加わってこの講演会が成り立ったということ、委員の一人としてもいい刺激を受けたところでございます。
  これをまた契機として、いろいろ議会改革、また、最終的には議会基本条例というところまで、その流れとして行くわけでしょうけれども、まずは、市民の皆さんに議会というものをより知っていただく、また、我々もそれについて、今後とも努力をしていく必要性があるのかなと痛感をしているところでございまして、このたびの講演会におきましては、私はこの東村山市議会の今後の一つの大きな1段目を踏んだんではないか、そんな思いでございます。
◎山川委員長 ほかに感想並びに御意見、ございませんか。清沢委員。
○清沢委員 私のほうからも、2月13日の講演会について、若干感想を述べさせていただきたいと思います。
  当初は会場がどの程度埋まるのかと大変心配をいたしておりましたけれども、結果的には157名の参加ということで、また、廣瀬先生のお話も大変わかりやすかったと好評でしたので、成功のうちに大きな一歩を踏み出せたのかなと思っております。今回の講演会が市民に開かれた議会へと、そしてまた、議会基本条例の制定に向けた一歩になることを期待したいということをまず申し上げておきます。
  私が講演の中で個人的に一番印象的だったことは、翌日の議運でもお話ししたんですけれども、所沢市議会の取り組みのことでした。所沢では議会を傍聴されている市民の方も議論に参加できるという手法を取り入れておりまして、この手法は、市民の皆さんが議会を傍聴してみようというきっかけづくりにもなると思いますし、もちろん議会の議論の活性化という点でも、非常におもしろい手法だと思いました。
  このほかにも、議運でも視察をさせていただきました先進自治体での議会報告会ですとか、意見交換会といった手法も、もちろんこういった市民参加の手法というものも、ぜひ取り入れていっていただきたいと思うんですけれども、改選後の市議会では、ぜひこういったさまざまな市民参加の手法を研究して、積極的に取り入れていっていただきたいということを、今後に期待して、私の感想とさせていただきます。
◎山川委員長 ほかに感想、御意見ございませんか。駒崎委員。
○駒崎委員 2月13日の「市民に開かれた議会へ~議会改革で自治体は変わる!?」という題で、廣瀬先生に御講演をいただきました。私自身は比較的裏方といったらおかしいですが、運営側に偏った形で動かせていただいていましたので、また、今回の開催に当たっては、佐藤委員、また、清沢委員含め、ある意味、準備で、もちろん委員長もですが、大変な労力をかけていただいて、感謝申し上げます。また、議会事務局の皆様にも、こちらはほぼ完全に裏に回ってというか、サポートをいただきまして、感謝を申し上げたいと思います。
  今回は、会場の選定も含めて、ちょうどよかったなというか、やってよかったなという感覚は非常にございます。アンケートの個別に書かれた内容を見させていただいても、一つには廣瀬先生のお話がわかりやすかったというお話と、また、東村山がこういった機会というか講演会を開催したことに対する評価と、また、今後の議会改革に向けての御期待をいただいているな、すべての方がそうではないですが、大体大きくその3つぐらいに分かれるのかなと思って見させていただきました。今後また、こういった形の講演会を開くことが適当なのか、また、さらに進んで、議会改革に関する市民との意見交換会が開けていかれるのか、勉強会が開けていかれるのか、しっかりと進めていっていただきたいと思います。
◎山川委員長 ほかに。北久保委員。
○北久保委員 2月13日に行われました講演会について、一言お話しさせていただきます。
  まず先に、私はこの議会運営委員会に入って2年なんですけれども、たった2年ということで、逆に温度差があるのかな。4年やった、6年やったという人に対して、いつから議会改革について取り組んでいるのかわかりませんけれども、ちょっと温度差があったかなと思います。
  私ごとであれなんですけれども、市政報告という形で、10人から80人くらいの会で個人的にはやらせていただいているんですけれども、ただ、市民が議会に関して、市のことに関して関心が高いというのは、肌で感じていたんですけれども、それは私のあくまでも後援会の人たちであって、これをどの形でいろいろな方に、もとより関心があることはわかっていましたので、いかに広めるのかな、広められるのかなとは思っていました。ただ、この講演会が初めて行われたというのが、逆に言えば、私にとっては驚きです。こういう講演会が、逆に何回か既に、要するに議会のPRのために行われていたものと思っていました。初めてとは思いませんでした。
  ただ議会改革、議会改革といっても、なかなか実際には進まないと思いますので、この形の機会に旗を上げて、真剣に議会改革という形で―この間、多摩市の安藤議員ですか、たしか6年ぐらいかけてということをお話しされていましたけれども、6年もかけるあれはないと思いますけれども、3年、4年という形で、ある程度のめどをつけて、議会基本条例なり何なりを決めていって、その後また変えていけばいいのかなと思います。
  そのような形で、今後また、次期、新しい議員の方々にまたうまくバトンタッチができればなと思っております。
◎山川委員長 ほかに。佐藤委員。
○佐藤委員 13日の開催、少し前になりますけれども、大勢の力でできたことは本当によかったなと思いますし、お疲れさまでしたと私も思っています。
  当初はどういう場をという話の中で、報告会をやろうという話が年末にはあって、この委員会で議論をしていく中で、講演会という、我々も一緒に学ぶところから始めようということになったはずなので、そういう点では、報告会は報告会でやっていれば、また違った成果があったかもしれませんけれども、現状では、次の期の前の最後の活動としては、講演会をやって、ああいう形で市民の皆さんに我々の姿を見せて、そして一緒に学ぶというやり方は、うちの議会としてちょうど身の丈の活動だったのではないかなという感じを持っています。
  厳しい市民の方からは、我々がこれを学ぶのはいいけれども、議員の皆さんもここからですかと私は終わった後に言われて、そういう指摘もあるなと思っているんですけれども、それも我々としていろいろな考え方のある、会派によって考え方もありますし、今、北久保委員おっしゃったように、温度差やこれまでの経過の違いもあるので、そこを埋めながらいくのは容易なことではないし、そのことを丁寧に、ある程度この間やってこられたのではないかなと思っています。
  講演会の開催に限ってということなので、議運のメンバーでない議員も街頭に一緒に立ったり、当日も一緒に案内役に立ったりとかいうことありましたし、もちろん議会事務局の皆さんの力があってやれたことだし、あとは当日、会場設営を議長みずからいす出しをして、みんなでやるという、写真もある程度記録で残っておりますけれども、そういうことをきちんとある程度の形としてまとめた上で、次の期へ送っていくといういいきっかけになったのではないかなと思っています。細かいところで横断幕とか会場のお花とか、いろいろな目に見えないところでの応援もあったこともつけ加えておけたらなと思っています。
  いずれにしても、市民とともにというか、今回のテーマがまさに市民に開かれた議会でしたけれども、市民とともにスタートを切るということを宣言をしたに等しい場だと思いますので、歩みのスピードとか、そこについてはこれからいろいろ議論があると思いますけれども、具体的な形でそれを積み重ねるという点では、一つのターニングポイントというか、一つの大きな、さっきお話もありましたけれども、一歩になったと私も思いますので、ぜひこの形を生かして、次期また続けていかれたらいいなと思っております。
◎山川委員長 今、佐藤委員から、まとめのような御発言もありましたけれども、今回、廣瀬先生をお願いするに当たっては、佐藤委員のほうから廣瀬先生でどうかというお話があって、たまたま所沢にお住まいということで、年末の忙しいときに、議会事務局次長とともどもに廣瀬先生に、佐藤委員の仲立ちでお会いしてお願いすることができました。これが今回の成功のスタートというか、一歩だったかなと思いますが、委員長個人として思うのは、議会運営委員会でやっていきましょうということで、どこまでできるかわからないけれども、議運でも裏方、お茶出しからいす出し、何でもやりましょうという形でスタートしましたが、議長、副議長初め、皆さんが本気で一緒にビラまきもやったり、駅頭での一言発言もやったり、いろいろお手伝いしていただきました。隣にいる局長も、初めから最後までずっとおつき合いいただきました。事務局の皆さんも、お茶を買ってきていただいたり、細かいところで御配慮していただいて、今回は成功できたのかなと思っております。
  講演会の当日は、渡部市長も初めから一番最後のみんなの終わりまで一緒にいて、聞いていただきました。この内容については、所信表明でもありましたので、いいかなと思いますけれども、ともかく全員がやろうという気持ちが盛り上がって講演会が大成功できたのかなということを思っております。皆さんお1人1人に心から感謝申し上げます。
  続きまして、議会の改革ということで、今回、議会基本条例についてということが所管事務調査事項になっておりますので、今期で私どもは、議会運営委員会委員も議員も最後となります。議会運営委員会としては、次期の委員会へ何を申し送りしていきたいか、議会改革という点で、何を残していきたいかということで、それぞれ次期に向けての申し送り事項というか、これだけは伝えたいということがありましたら、1人1人御発言をいただきたいと思います。
  田中委員。
○田中委員 来期に議会運営委員会として何を望むかということですけれども、私も文字どおりきょうが議会運営委員会最後なんですけれども、5月からは傍聴席のほうで皆さんの活躍を見届けていきたいと思うんですけれども、ただ、議会の一員ではなくなったとしても、東村山市議会の流れとして、基本的には議会基本条例を制定していただきたいなということについては強く思っております。ただし、これもよく渡部市長が言っていますように、自治基本条例そのものを制定する運動の過程が大事だと言われておりましたが、私も議会基本条例も同じだと思うんです。そういう点では、市民の方から議会基本条例の制定を求める請願が出されて、それをいろいろな角度から審査してきて、今日に至っているわけですけれども、この今の過程も条例制定の流れの一つではないかなと思っております。
  それで、議員定数・報酬に関する調査特別委員会ですか、ここでは反問権とよく議会基本条例の中で行われておりますが、これは反問権ではないですけれども、あれはどういう位置づけだったですかね。反問権だったのかな、議員間の質疑を交わすということですから、それが反問権とは位置づけていないんですけれども、一つの体験を我々してきて、それが大きな糧になっている感じがするんですね。そういう積み上げですとか、この間の講演会も、よく条例の中にある市民の皆さんに対する意見交換会ですか、それの前段とまでは言わないにしても、性格がちょっと違いますけれども、市民に直接接するそういう場を設けて、我々自身が訓練したという意味合いもあるのかなと感じておりまして、こういう積み上げ積み上げが大事で、ぜひこの体験を生かしながら、議会基本条例を制定していただきたいと思います。
  この間、朝日新聞で、地方議会の1,800のずっと事前調査があって、議会がほとんど行政側の議案に対して、それを認める形になっていて、独自の議案がほとんどない、議員が制定した条例がないということでしたけれども、東村山市議会は、それぞれ賛成・反対ありますけれども、2つ条例を制定させたということでは、その中でも1%、条例制定された議会だということで、その点は評価する必要があるのかな。こういうことも含めて、今後の議会のあり方も、議員間で協議して、条例制定のそういう動きなんかも強めていく必要があるのかなと思っております。
  そのほか改革の1つ1つ、小さいものから大きいものまでいろいろありますけれども、それぞれ議論しながら、いい方向に、そして市民に開かれた議会をつくり上げていくということで、力を尽くしていただきたいなと思います。私も傍聴席でずっと見てまいりたいと思います。
◎山川委員長 今期で勇退される田中委員からの、思いのあふれた御意見でした。
  ほかに御意見ございませんか。清沢委員。
○清沢委員 来期への申し送り事項というか、私の要望なども含めて申し上げさせていただきたいと思います。
  今回の講演会はそもそも議会基本条例の制定を求める請願が、ほぼ全会派の賛成で採択されたことをきっかけとしておりますので、ぜひ5月からの新しい議会では、議会基本条例の策定に向けて、具体的なスケジュールを早速話し合っていただきたいなと、まず希望します。
  その上で意識しなければいけないのが、自治基本条例との関係なんですね。自治基本条例が、先日の代表質問でも市長が答弁されておりましたように、平成25年、26年あたりをめどに策定されるということですので、こういった市政改革の機運というものがそのころに向けて盛り上がっていくと思われます。ですから、議会のほうとしても、このチャンスを逃さずに、少しタイトな日程になるかもしれませんけれども、25、26あたりをめどに頑張っていただければなと私としては希望しております。
  自治基本条例に限らず、この間、行政のほうが一歩先行しているなということを私としては感じておりまして、例えば、総合計画での市民ワークショップですとか市民討論会など、市民参加に行政側が積極的に取り組んでいます。さらに来年度には市民による事業評価も計画されているわけです。ですから、議会がもたもたしていると、本当に議会が要らないということにもなりかねませんので、その辺は議会側としても危機感を持って、行政におくれをとらないように、市民参加の取り組み、また、議会基本条例の制定に向けて、ぜひ積極的に取り組んでいただけることを期待したいと思います。
◎山川委員長 勇退されるお二人の方に思いのたけを語っていただきましたけれども、ほかに御意見ございませんか。島田委員。
○島田委員 今、勇退されるお二人から託されてしまったんですが、改選後ということで、議会基本条例を制定すべしという市民の皆さんからいただいた請願を採択したということは、重いものだと思うので、それは基本路線として受け継いでいただけるものと考えております。ただ、私たちが今議会で4年間で積み上げてきたさまざまなこと、できなかったことあるんですが、そのまま次の新しいメンバーが受け継ぐというよりも、またゼロから始まるわけではないので、そこで十分議論をして、共通認識に立った上で、議会基本条例を制定していこうというきちっとしたもので進んでいくのが大事なのかなと考えております。次のメンバーの皆さんも、もちろんその思いがある方が集われると確信しておりますので、それはその方たちの議論の中で進んでいけばいいと思います。
  あと、感じていることは、小平市の議会改革の報告会に行かれた田中委員と佐藤委員のお話がありましたように、議会のほうも相当に勉強して、お互いの議論を積み上げないと、いきなり市民の皆さんにどうですかという、安易なというか、投げかけをしても、かえって議会は何をしているんだという不信感を募らせる、逆の結果になることも考えられますので、小平市の議会改革調査特別委員会の年間調査事項を見ますと、かなりいろいろなことで勉強されて、議員同士が御自分で調べてきたことを皆さんにお話しされるのかなと思うんですが、スケジュールがきちんとあって、テーマが決まって、それを積み上げてこられたということなんですが、それでもなかなかまた、市民の皆さんとの意見交換という場では、まだまだ不足するものがあったのかなという、私の受けとめ方です。なので、本当に論点を明確にして、東村山市議会では何が足りないのかということをきちんと皆さんの合意の上で明確にした上で、そこを市民の皆さんと議論するのが大事なのかな、これは私の感想です。
  ですから、あくまでも次期のメンバーでそこから出発していただければいいし、議会基本条例は制定するということで皆さんに出発していただけるものと考えております。
◎山川委員長 ほかに御意見、御要望ありませんか。駒崎委員。
○駒崎委員 次期改選後のということでありました。これが直接関係するかどうかわかりませんが、本日の読売新聞に、廣瀬克哉先生もコメントを載せていらっしゃる全国首長・議長アンケートの結果ということで載っていました。この論調の最後とすると、議員を減らせという声はやまないということで、最後に文章としてはなっておりまして、もう一回改選後、私自身というか、今までも私自身も考えてきたつもりですし、また、二元代表制という制度があって、その制度の中で改革をしていくということも大きく進め、それはある意味、議会基本条例なんだと思いますが、10年後、20年後、30年後というものを見越した上で、市民の方が最大に利益を得られる形というものも見据えていかなければいけないなと思います。
  一般質問等でも、地域での政策決定というお話も出てきていますし、また、先ほど田中委員がおっしゃったように、議員間の自由討論、いわゆる議員が議員に質問をして答えていくシチュエーションも、随所に見られるようになってまいりまして、決して東村山市が議会改革をおざなりにしていたわけではないとも思いますが、ただこうやって、現在はもう、議会改革といったときに、一定のメニューみたいな形で進むべき方向というか、やることが、これをやれば議会改革だみたいな形でなってしまっている。東村山は東村山らしく、例えば、市民の方が御不満に思っている点、また、議員の方が御不満に思う点、議会の運営上の話でです。そういったものを1つ1つもう一回見直していくということから始めなければいけないのではないかなとは思います。最初に大上段に議会の基本条例をつくるということを前提だけにすると、逆にそんな楽なことはないというか、そういう形になってしまう可能性もあるので、そういったところに注意をしてやっていただければ。
  また、清沢委員のほうから期間のお話もございました。従来から、私の個人的感覚では、全く同じ意見なんですけれども、市としての自治基本条例というものとの関係というのは必ずあると私自身は思っていますので、そこと連携をとりながらやっていっていただければ一番うまくいくのかなと思っておりますので、感想に近い意見でございますが、もしも改選後に申し送りというか、私として言いたいこととしてはそういった内容でございます。
◎山川委員長 ほかに御意見、御要望ございませんか。北久保委員。
○北久保委員 改選後という形ですけれども、前回の改選のときには、26名中10名がかわったと思うんですけれども、今回も、勇退される方がもう5名ということがはっきりしていますし、勇退ではないけれども、やめざるを得ない人も出てくるのかなとは思うんですけれども、そういう中で、1期、2期の人が大分ふえてくるのかなと思います。そういうことを意識した中で、意識したというのは、新しい議員というか、1期、2期の議員がこれからふえるということを意識した中で、議会改革とかこういうものを、議会改革でありながら、また、マニュアルではないですけれども、その形で次期には考えていっていただきたいと思います。
◎山川委員長 ほかに御意見は。佐藤委員。
○佐藤委員 皆さんの御意見に基本的に私も賛成で、多少の温度差というのはあるにしても、方向ははっきりしてきているなと、まず思います。
  議会基本条例、私も早目に制定をするようにということをずっと主張してきた者ですけれども、今回もそうでしたけれども、先ほど田中委員でしたか、おっしゃっていたけれども、市長が自治基本条例のプロセスをとおっしゃっていたということと同時に、私たちのこの議会も、プロセスをきちんと踏みながらというか、プロセス自体をしっかりと固めながら、条例が最終的にでき上がるという形をとるスタイルなのかなと、最近思っています。
  実は、議会基本条例、2つのパターンがあって、そういうふうにしていく、つまり、多摩市議会のように、時間をかけていって、条例をつくる前に市民への報告会とか、条例をつくること自体のいろいろな意見交換を市民としながら練り上げていって、実態としては多摩市議会は前回の選挙の後からですから、条例制定まで2年半ちょっとだと思うんですけれども、3年ぐらいかけてやるところと、会津若松みたいに、先に割と条例をつくってしまって、そのことにどんどん実態を合わせて変えていくという2つのパターンがあると思っていたんですけれども、どちらでもいいんですけれども、うちの今の積み上げ方でいうと前者になってくるのかなと思っているところです。
  ポイントは市民への報告会ということを、今回、報告会ではなかったですけれども、我々が党派を超えて駅頭に立つこと自体、市民から見れば初めての風景だったはずで、ああいうことを、駅頭でなくても、公民館でも市民センターでもいいんですけれども、党派を超えて議会自体を伝えたり、それに対する批判をいただくという場を、私は条例があろうがなかろうが、次期改選後、重ねていくということを、どういう場でもいいですから、講演会であろうが、意見交換会であろうが、報告会であろうが、名前は何でもいいので、市民の前に我々が超党派で出て行く、党派を超えて出て行くということを、この段階で、13日の一つの成果として、街頭に立ったことも含めて、ああいう形で議会を変えていく、議会全体の底上げを図っていく、レベルを上げていくということについて、与党も野党もないし、保守も革新もないということについては、多摩市議会の安藤議員からも十分学んだところなので、そこについては大事に、次期の中で、私もその一員に加われたらいいなと今思っていますが、そればっかりはわかりませんので、そこについてはぜひ市民の前で場をつくっていく、市民と一緒にやるということを柱にできたらいいのではないかと思います。
  もう一つは、議員間の討議、これも実態としては定数・報酬の委員会から、あるいは、リサイクル委員会からスタートしていて、まだまだ不十分ですけれども、形は実体としては出てきていますので、議員間の討議を市民の前できちんとやるということかなと思います。
  廣瀬先生がこの間の講演会で、財政が豊かな時代はいいけれども、その時代はあれつくります、これやりますとどんどん言えばいいけれども、今は厳しいわけだから、あらゆる政策が百点満点のわけがない。市民に負担や協力を求める政策もとらざるを得ない現実がある。なぜそれが必要か、公開の場で納得いく論点を明らかにすることが大事で、それをやるべき場所として議会があるという話を後半でされていたと思うんですけれども、全くそうだと思っています。どうしても我々議員というのは、私がとか、我が党はとか、我が会派はという話を、もちろんそれは政策論議の中では大事なことですけれども、一たん議会として議決をした以上は、議会としての責任を負うということが我々の仕事ですので、そこについては市民は厳しい目で見ているなと思いますし、やっていかなきゃいけないなと思います。
  東村山もいろいろな積み上げの中で、今回一つの形をとって、これからもやっていくと発信をしているわけですけれども、次の4年というのは、今のこの世情というか、いろいろな自治をめぐる論争、実態からいうと、相当厳しい4年間になるし、うちが相当頑張っても、周りも相当なスピードで動き出す4年になるのではないかなと感じているので、ぜひ歩みをとめずに、後戻りはできないということだと思いますので、進めていくことが必要だと思います。
  この間やってみて、思ったのは、いろいろな議論も大事だけれども、生煮えでもやってみるということも意外と大事かもしれないなということです。田中委員が36年やって初めてだったという話や、川上議長もこの間の講演会の冒頭で、28年在籍してきて、胸がいっぱいだとおっしゃったと思うんですけれども、一つの区切りですので、これを大事にしながら、ぜひ、先ほど申し上げた市民の前でちゃんと場をつくっていくということと、議員間討議をしていくという実態をどんどん重ねていく次期であったらいいなと思っているので、議運の一メンバーとして初めて2年間私も参加させていただきましたけれども、充実した2年間だったと思います。ぜひ、次、一緒に頑張れたらなという思いを込めながら、発言を終わりたいと思います。
◎山川委員長 ほかに御意見、御感想ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山川委員長 ただいま各会派、個人、それぞれから申し送り事項というか、皆様の次期へ向けてのさまざまな御発言がございました。これにつきましては、この会議の会議録をもって、次に残していきたいと思っております。
  以上で、本日の議会運営委員会を閉会いたします。
午前11時13分閉会


 東村山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名又は押印する。

議会運営委員長  山  川  昌  子






















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

局長心得

このページに関するお問い合わせ

議会事務局
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 市役所本庁舎5階
電話:市役所代表:042-393-5111(内線2813・2814)  ファックス:042-397-9436
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
議会事務局のページへ

本文ここまで

サブナビゲーションここからサブナビゲーションをとばしてフッターへ

平成23年・委員会

サブナビゲーションここまで

以下フッターです。
東村山市役所 〒189-8501 東京都東村山市本町1丁目2番地3 電話:042-393-5111(代表)

市役所への交通アクセス 窓口開設時間

Copyright © Higashimurayama City. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る