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第4回 平成29年9月8日(厚生委員会)

更新日:2017年11月27日


厚生委員会記録(第4回)


1.日   時  平成29年9月8日(金) 午前10時1分~午前11時26分


1.場   所  東村山市役所第1委員会室


1.出席委員  ◎佐藤まさたか   ○蜂屋健次      かみまち弓子    渡辺英子
         熊木敏己      さとう直子各委員


1.欠席委員  なし


1.出席説明員  山口俊英健康福祉部長   野口浩詞子ども家庭部長   河村克巳健康福祉部次長
瀬川哲子ども家庭部次長   進藤岳史高齢介護課長   小倉宏幸障害支援課長
花田一幸健康増進課長   金野真輔高齢介護課長補佐
小澤千香健康増進課長補佐   江川裕美健康増進課長補佐
岩崎盛明地域包括ケア推進係長   山岸光香権利擁護係長
小池秀征給付指導係長   福田優子給付係長


1.事務局員  湯浅﨑高志次長   松﨑香次長補佐   木原大輔主事


1.議   題  1.29陳情第10号 骨髄移植ドナー支援制度策定に関する陳情
         2.29陳情第11号 市民が介護保険制度を「我が事」にするため、市民が必要とする情報を
                  いつでも手元に置き、介護保険制度を使いこなすことができるよう、市
                  民本位の「介護事業者ガイドブック(冊子)」を、保険者である行政の
                  主導で作成し、必要とする市民に「保険者サービス」として無償配布す
                  ることを求める陳情
         3.29陳情第13号 精神障害者も心身障害者医療費助成制度(マル障)の対象とすることに
                  ついての陳情書
         4.所管事務調査事項 第7期介護保険事業計画策定に向けた現状と課題について
         5.閉会中の委員派遣について





午前10時1分開会
◎佐藤委員長 ただいまより厚生委員会を開会いたします。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕29陳情第10号 骨髄移植ドナー支援制度策定に関する陳情
◎佐藤委員長 29陳情第10号を議題といたします。
  質疑、意見等ございませんか。
○熊木委員 陳情第10号につきまして、ちょっとだけ話をさせていただければと思います。
  私、国のほうに少し確認させていただいて、これから何か考えがあるんですかというお尋ねをしたんですけれども、現在のところ、残念ながら用意はしていないということでございました。
 ただ、休暇等は考えていかなきゃいかんだろうねということなんですが、本来であれば国がやるべきでしょうというお願いはさせていただきながら、とはいいながら、市としても支援していかなきゃいけないのかなとは思っているところでございます。実際にドナーになられる方の、いろいろな条件があるんだと思いますけれども、少しでもハードルを下げておいてあげることが、本当に必要な人のためになるんだろうと思っています。
  他市も確認させていただいたんですが、大体金額は一緒で、上限も大体一緒、ただ、申請の方法とかその期間については少しばらつきがあったんですけれども、市内どれだけこういった提供者があらわれるか、また欲しい方がいらっしゃるとかというのはわからないんですけれども、この件につきましては費用だけを考えてやるべき問題じゃないだろうと、我々も再度、国のほうにも要望させていただきながら、これは採択してもいいんじゃないかなという意見でございます。
◎佐藤委員長 ほかに御意見、御質疑ございませんか。
○渡辺委員 今、熊木委員からの御意見、全くそのとおりだなと思います。移植ドナーのことについて、いろいろ今回こういう機会をいただきましたので調べたところ、年齢制限がありまして、54歳までということなんです。55歳以下ということ、あと過度の肥満の方はだめだとか、いろいろ規定がありまして、8つあります。
 やはり服用しているお薬のこと、あと血圧が151以上というと、ここにいらっしゃる方でどれくらい該当される方がいらっしゃるかなと思うんですけれども、輸血を受けたことがある方、私、実は若いときに一回ドナーを考えたことがあるんですが、子供のころ交通事故で私は輸血を受けたことがありまして、それで思いとどまったことがあります。
  実際にドナーになると決意すること自体が非常に大変なことなんですけれども、その上でこのようないろいろな条件を鑑みたときに、その上でお仕事を休まなければいけない日数というのが骨髄バンクのホームページに出ていまして、入院日数としては4日というのが一番多いんですけれども、やはり日常生活復帰までには1週間、長い方では30日ぐらいは不調を訴えられたということもあります。
 なので、この55歳までという年齢を考えたときに、基本的には皆さん労働人口、労働の年齢かなと思いますし、この陳情の趣旨としては、東京都も既に半額を助成している休業時の奨励金交付ということを陳情されていますので、ぜひ東村山でもできたらなと私は思います。
◎佐藤委員長 ほかに質疑、御意見ございませんか。
○さとう委員 私も今のお二方と同じように、待っている方はたくさんいらっしゃって、ドナーとしての年齢に制限があるということでは、輸血もそうですし、本当に稼動年齢の方しか逆に言うと提供できないんです。そうなると、休まざるを得ないというのは、かなり御負担になるかなという意味では、ぜひこれを進めていければと思います。
◎佐藤委員長 ほかにございませんか。
○かみまち委員 今それぞれ委員から、3人からお話があったと思います。熊木委員がおっしゃっていたように、国への要望、働きかけというのが本当に必要なのかなとまた思います。当市においても職員、嘱託職員の休暇等というのは整備されているので、休暇という部分では、また一つのことをやっているのかなと思いますが、やはりこの支援制度策定ということに当たって、本当に負担もかかりますし、金銭、また時間等かかりますので、本当にこれは進めていきたいことだなと思うところです。
  ちなみに、名古屋市議会で3期務められた市議会議員の方が、昨年、白血病で亡くなられていらっしゃるんです。そのときも、やはり骨髄ドナーの提供者、4人いらっしゃったんですけれども、なかなか都合がつかずに、そういった措置が受けられなかったということでお亡くなりになっていて、そのときにお子様もちょうどいらっしゃった、誕生もしくは誕生されるということだと思うんですけれども、その奥様もやはり、もし完治するには移植しかなかったので、もしドナーがいて同意して骨髄の移植をしていたら、もしかしたら結果は違っていたかもしれないということもおっしゃっていたりします。
  そしてまた、都合がつかないということで、骨髄バンクでは、都合がつかない人の中に、仕事を休むことによる経済的な理由が少なくないのではないかとされていたり、また、名古屋市を初めほかの自治体、東京都でも区、また近隣市でも助成金制度を導入されていますけれども、やはりそういった制度、導入が必要なのかなと思います。やはりドナー、提供しやすい環境が整うんではないかなとまた思いますので、ぜひともこちらは進めていきたいなと思います。
◎佐藤委員長 一応、各会派から御意見が出ましたけれども、ほかに御意見等ございませんか。
○渡辺委員 もし所管にお聞きしてよろしければなんですけれども、東村山市で骨髄バンクとかドナーのお問い合わせというのは、所管のほうには寄せられているものなんでしょうか。
△花田健康増進課長 所管ということで、骨髄ドナーの所管とはうたっていないところもあるんですが、一応この間、確認したんですけれども、特にそういったお問い合わせとかがないということと、こちらの補助制度についても、ぜひお願いしたいという御意見も今のところ上がっていない状況でございます。住民の方からということでございます。
○渡辺委員 恐らく、病院ではそういうお声は上がっていても、なかなか役所のほうに言おうという発想になる方は、いろいろな仕組みをわかっている方ぐらいしかいないのかなと思いますので、実際お仕事を休んでドナーになるということは非常な負担で、東京都の補助を受けて実際にやっている幾つかの自治体の内容を見ますと、西東京市ですとか、私が見たのはもう一個、埼玉県はまた別で、同じような類似団体で見てみたんですけれども、入間市なんかは10万円を上限にとなっていました。
  東京都は大体7日間を上限に御本人に1日当たり2万円、あと事業所に対して1万円という補助が通常みたいなんです。事業所に対しても補助を出すことによって、自分の大切な従業員が現場から抜けるけれども、命を助けるということを事業所としても応援していくという、一つの大切な社会的なお仕事をされるということにもなると思いますし、この東京都の補助も受けられるということなので、ぜひ検討していただきたいなと思います。
◎佐藤委員長 ほかに御意見等ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 休憩します。
午前10時11分休憩

午前10時11分再開
◎佐藤委員長 再開します。
 ないようですので、以上で質疑等を終了して討論に入ります。
  29陳情第10号について、討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  29陳情第10号を採択することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎佐藤委員長 起立全員と認めます。
  よって、本陳情は採択とすることに決しました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題2〕29陳情第11号 市民が介護保険制度を「我が事」にするため、市民が必要とする情報をいつでも手元に置き、介護保険制度を使いこなすことができるよう、市民本位の「介護事業者ガイドブック(冊子)」を、保険者である行政の主導で作成し、必要とする市民に「保険者サービス」として無償配布することを求める陳情
◎佐藤委員長 29陳情第11号を議題といたします。
  質疑、御意見等ございませんか。
○蜂屋委員 自民党会派として、29陳情第11号については採択したいという考えでおります。
  ケアマネの指導のもと、あるいはこのガイドブック、必要かどうかという議論もあると思うんですが、行政としても情報提供が必要だということで、実際にガイドブックも作成しております。この中身について、もう少し情報提供として詳しく内容、今いろいろなガイドブック等が出ていると思いますので、それの集約したものでも構いません。情報提供という形で、ケアマネを使われていない方、市民に対してもこのブックを提供するということで、もう一度作成を改めてしていただければなと。
  内容等については、これはまた、特にこの場で私のほうから今あえて言いませんが、市民サービス、情報提供の一環として、もう一度改めてこの中身、ボリュームのほうも考えていただければと思います。
◎佐藤委員長 ほかに質疑、御意見等ございませんか。
○渡辺委員 公明党としましては、非常に時間をかけてこのことについては議論してまいりました。今の時点では採択するかどうか、まだはっきりしておりません。といいますのは、やはり内容をよく精査といいますか、確認する必要があるかなと思っています。
  一つには、これは以前、無料で民間の力をおかりして市民に全戸配布していたものなんですけれども、私も平成23年度、もちろん東村山に住んでいたんですが、正直言ってこの印象が非常に薄いです。私、今、防災とかの活動をさせていただいている中で、全戸配布したものは、本当に意識がないと、なかなか皆さん手にとって中を見るということが難しくて、無駄にと言ったら本当に言い過ぎかもしれませんけれども、なってしまうところがあるかなと思います。
  もちろん、陳情者の方も必要な方に必要な情報を届けるとおっしゃっていますので、幾つか確認させていただきたいなと思うんですが、今、恐らくこのことをおっしゃっているんだと思うんですけれども、通所サービス事業者連絡会とか居宅介護支援事業者連絡会というところで、これは東村山のものだと思うんですけれども、こういった案内をつくられています。28年度4月に基幹型包括支援センターが発行しているものなんですけれども、これは市民の方が必要だとおっしゃったら渡しているものなんでしょうか。
△進藤高齢介護課長 今、渡辺委員がお示しいただいた冊子については、御希望があれば市民の方にもお渡ししているものになります。
○渡辺委員 基本的には、ケアマネとか事業者の方に配布されて、その上で希望者がいれば市民の方にもお渡ししているという理解でよろしいでしょうか。
△進藤高齢介護課長 委員お見込みのとおりでございます。
○渡辺委員 御希望の市民は、御準備されている部数というのがあると思うんですけれども、想定より多かったという印象でしょうか。それとも、意外と来ないなという印象でしょうか。ちょっと聞き方が、部数をお聞きするのもどうかなと思うので、準備していたものが足りなくなる状況があったのかというところでお聞きしたいと思います。
△進藤高齢介護課長 準備している部数が足りなくなるというほどではございません。ただ、数は正確に把握していないんですけれども、たまにという言い方が適当かどうかあれなんですけれども、まれに窓口で、見せていただきたい、欲しいといった市民の方もいらっしゃいますが、繰り返しになりますけれども、それほど多くお問い合わせがあるものではございません。
○渡辺委員 私はまだ、祖母の介護は母がしてましたけれども、自分自身は介護したことがなくて、当会派の村山議員は現在介護の真っ最中でして、当事者の意見が一番大切かなと思ってお聞きしたんですけれども、そのときの御意見では、とにかく介護保険は非常にたくさんのサービスがあって、自分のお母様にぴったりなものを探すのは非常に大変だということです。
  やはりケアマネを通して、紹介していただいた幾つかの選択肢の中から選んで探すというのが通常の、実際介護になったときというのは恐らく、丁寧に準備されてきてその段階になる方もいらっしゃると思いますけれども、大体は、ああっと子供が思ったときに手当てをしていくものかなと思いますので、そういうときに会話ができる頼れる方がいて、そこで紹介していただく仕組みというのは非常に重要かなと思っています。なので、この事業所の案内が市民の方にどれくらい必要なのかというところが、今回の陳情の重要なポイントではないかなと私は思っています。
  とはいえ、この「我が事」にするためですよね。介護保険制度が我が事になるという時代にはだんだんなってきているので、情報が必要な方というのは、だんだんふえてくるのかなと思います、今までよりも介護保険の制度自体が市民の中にもだんだん浸透してきているということもありまして。
  陳情者の方も第6次の基礎調査をもとに陳情を書かれていました。私も丹念に読ませていただきました。その中で、介護保険の制度について市民への周知が足りないと思っている事業者の方も多いですし、介護保険は、自分が当事者にならないと、なかなか内容までわかることがないかなと思いので、必要となったときに必要な人に届くような仕組みづくりというのは大切かなと。
  なので、この陳情者の方がおっしゃっている、市民本位のガイドブックになっているか、行政主導なのか、無償配布するコスト、あと必要とする市民という対象、この4つがすごく大切かなと思いますので、今後、皆さんで議論しながら考えていきたいなと思います。
◎佐藤委員長 ほかに御質疑、御意見ございませんか。
○さとう委員 今、渡辺英子委員がおっしゃったように、はっきり言って、直接自分の身に降りかかってこないと、なかなか我が事には考えられない部分もあると思います。私自身も、8年前に亡くなりましたけれども、その前8年ぐらい母の介護をしていて、もちろん介護が必要だとわかった時点で介護認定を受けて、ケアマネにいろいろお願いしていて、その中でも、例えば今回このガイドブックには、いろいろな施設が調べられてあって、どういうサービスがありますというのが載ってはいるんですけれども、正直言って、当時の私がこれを見ても、うちの親に何が必要なのかというのはわからない。
  今でも、市のほうでも毎年こういったパンフレットも出していますけれども、言葉が難しくて、どれがどういうサービスなのかというのも、正直言ってなかなか理解に苦しむところもありますので、私なんかは直接ケアマネジャーに、どれとどれを組み合わせたら、例えば医療費控除の対象にもなりますかとか、そういったことを専門家のお力をかりて、実際に介護もしていましたので、その点では渡辺委員がおっしゃったように、中身はもうちょっと精査する必要があるかなと感じています。
  これが平成24年・25年度版ということで、ケアマネジャー用に出されたものなんですけれども、その中にも、介護保険だけではなくてシルバー人材センターのこととか、老人クラブのこととか、長寿の記念品だとか、おむつ代の支給事業は介護保険のほうになると思うんですけれども、そういったことなども、当然ケアマネジャーが持つものなので、書かれてあります。
 その辺のところも逆に市民の皆さんにもっと、要望も含めて、日ごろから介護について、老後をどうしようという段階でこういったものが手元にあるほうがいいかなという意味では、内容をもう少し精査されて、つくることには共産党としても反対ではないんですけれども、内容はもう少し精査する必要があるかなと。
 それから、つくった場合に、当然、市がつくれば責任は市が持つということで、今回、包括の方を訪問してお話を伺った段階でも、この提供されたガイドブックはどなたが責任を持つんですかというお話も実際に包括の方から言われていますので、行政が作成するのであれば、当然、市が責任を持つと思いますので、その辺も考えて十分に精査して、作成には反対するものではありませんが、中身についてはもう少し検討が必要かなと思います。
◎佐藤委員長 休憩します。
午前10時25分休憩

午前10時26分再開
◎佐藤委員長 再開します。
  ほかに御意見、御質疑ございませんか。
○かみまち委員 私どもの会派でも、これについてはいろいろ話したんですが、今、渡辺委員やさとう委員から、それぞれの立ち位置を含めたお話があったかと思います。私自身も12年前に父を看病、看護の末、みとっていますので、また、母も交通事故から後遺障害を負ったことによって、本当に日々いろいろな方に相談に乗っていただいたり、周りの方に助けていただいています。
  そうした中で、先ほどの全戸配布を含めたお話も渡辺委員からあったと思いますが、例えば、もう皆さんが余り見ないタウンページなんですけれども、タウンページのほうに今は市民便利帳も収録されていますよね。そちらのほうで病院ですとか介護施設、包括の案内とかなんですが、あと施設、そちらも一覧なんですが、あったりします。
  なので、こちらのほうはこちらのほうでまたNTTのほうの協力も仰げるのかなと思うので、こちらも充実していけたらいいのかなと思いつつ、先ほど委員からもあったように、まずは人が大事になってきて、今のうちの親の状態にはどういった部分が必要なのかというのは、本当に資料を見ただけではわからないところでもあります。
 なので、具体的にアドバイスが欲しい、どうしていったらいいかが欲しいという人的な部分、そして同時に、やはり資料としても、困ったときにまずどこにどういうのがあるのかなと把握する資料としては、やはりまずは安心材料なのかなと思うんです。
  これだけ情報がある中で、そこから先、一歩進んだり、また進むためにどうするのかというのは、相談していったりするところからさらに進んでいくんですが、その前の段階で、まずはちょっと情報を集めたい、市内にこういったものがあるんだという情報はあってもいいのかなと思います。
  また、今、休憩中にいただいた市の資料ですとか、あと、各種それぞれの資料というのを私もばらばらと持っていた中で、また今ほかの委員からも見せていただいたのも含めて、それぞれ市として出している資料を、もう少し全体像を見て、同時にまたこれは精査もしていきたいのかなとも思いますが、ただ情報というのはやはり、まずは欲しい部分ではあると思います。と同時に、そこから相談の体制のさらなる構築というのが大事なのかなと、私どもの会派としてもそういったことを話し合いました。
△進藤高齢介護課長 途中に補足的な説明をさせていただいてもよろしいでしょうか。
◎佐藤委員長 はい。
△進藤高齢介護課長 今、各委員から大変貴重な御意見をいただいたところでございますが、御案内のように、私ども所管としては、一般の住民向けには、毎年発行しておりますが、「すこやか介護保険」ということで、どうしても介護保険のサービス、非常に複雑であったりとか、わかりにくい、また制度改正もあるということで、やはり多くの市民の方は、いきなりどんなサービス、どんな施設があるのといっても、なかなかわからなかったり、選択し切れなかったりというのはあるのかと思います。
 そういったことで、各サービスごとに項目をお出しして、ある程度、本当にさわりの部分ではございますけれども、各種サービス等、また取り組みなどというんでしょうか、相談場所なども含めて御案内した「すこやか介護保険」を市民向けに御用意させていただいているところでございます。
  こちらについては、毎年8,000冊近くを窓口も含めて市民の方にお配りしておりますので、現状のところ一般の市民向けには、やはりこちらの「すこやか介護保険」を中心に介護保険の制度・サービスについて御案内、御周知させていただくのが、より効果的なのではないかと考えているところでございます。
  そのほかに、事業所連絡会等が作成している冊子については、今の介護保険制度の仕組みとしては、ケアマネジャーがその方その方に合ったケアプランを作成してサービスの提供につなげていくという、大変重要な役割をケアマネジャーの方はお持ちですので、やはり事業所でございますとかケアマネジャー向けにこういった冊子も別途作成した中で御案内させていただいているということで、これまでは取り組んでいるところでございます。
○蜂屋委員 今、補足で説明いただいたんですが、一般の方には、よりわかりやすいので別に用意しているということなんですけれども、そもそも介護事業所案内、このブックは、一般の人向けではないという扱いでつくっているのか、何のためのものなのか確認のために伺います。
◎佐藤委員長 これは、まさに課長がおっしゃった「すこやか」8,000部というのと、事業者連絡会がつくっているガイドブックといったら、そのものになる。そういう意味ででいいのかな(不規則発言多数あり)そうじゃないの。違うの。それはそっちの話か。これはまた別の話か。口挟んですみません。
  では、蜂屋さんが聞いているのが(不規則発言多数あり)ちょっと冊子の名前をもう一回言ってもらえますか。
○蜂屋委員 「東村山市介護サービス事業所案内」、包括支援センター事務局と書いています。
◎佐藤委員長 29年度版、これは誰向きかということでの御答弁をお願いします。
△進藤高齢介護課長 事業所案内ということでございますけれども、事業所の連絡会などが発行しておりますので、やはり基本的には各事業所が情報共有をするために、第一義的にはつくっているものでございますので、一般市民の方に配るものとはまたちょっと違うと所管としては認識しております。
○蜂屋委員 高齢介護課長が補足説明で言われた一般市民向け、8,000部近く出されているということがありましたけれども、陳情者の趣旨として、市が情報提供するのに、高齢者支援認定者と一般とを分けてではなくて、一くくりで情報提供を冊子としてできないものかという中身になっているんです。話を突き詰めていくと、よりわかりやすくするには、やはり分けて情報提供すべきだという、行政との考えとちょっと違うのかなと思っているんです。
  どう情報提供すべきかという中身は、少し考えなきゃいけないのかなという思いでおります。というのも、行政側はよりわかりやすく伝えたいという意思でつくられているのは今わかったので、中身についてはもう一度考えなきゃいけないのかなと。
 これをつくるというのは、私は丸です。ただ中身については、行政側の努力で今つくっているものがありますので、もう一度、皆さんで意見を出さなきゃいけないのかなという思いであります。
◎佐藤委員長 ほかに御意見ございませんか。
○熊木委員 ピンクの報告書をいただいていますでしょう。基礎調査の報告をいただいていて、うまいこと分けてあって、一般高齢者のまとめと支援認定を受けている人のまとめと事業者のまとめとと分かれていて、やはり、これは少し一遍には語れないところかなと思うんです。
 というのは、私の母も今介護のほうにお世話になっているんですけれども、なったときはもう大慌てで、やはりケアマネなんですよ、相談できるというのは。でも、その前に、これから高齢者が多くなる前に自分、要は我が事で考えなさいよと、それで提供したらどうなんですかと私は思っているというか、そう読み取ったんです。
  介護保険は難しいので、先ほどの「すこやか」みたいな基本的なことは当然知っていてもらわなきゃいかんというのがありますし、その後、自分が倒れる前に、これから私なんかは、かみさんがいるかどうか、子供がいるかどうかわからないような世界になってくるそうです。
 自分のことは、やはり自分で考えていかなきゃいかんのだろうなというところでは、少し勉強しなさいよという意味でも、中身という話は当然あるんですが、中身は私、これを言ったら怒られちゃうかな。いろいろな市でつくっているんだから、それは参考にすればいいだけであって、それをまた金をかけてつくれとか言いませんので、あっていいんじゃないのかなと。
 自分のことで後のことを考える人が見られる、1冊あって、それをちょっと見ていけば、こういうこともできるのかという、ふだん勉強される方にとっては、もうこれは、今みたいにいろいろなものを引っ張ってくるよりも1冊で見られたほうが、これはかなりいいものなんじゃないかなとは思うんです。
 だから内容については、これからもしやるとすれば決めなきゃいけないんでしょうが、それは我々が決めることでもなかろうなと思っているんです。意見だけです。
◎佐藤委員長 ほかにございませんか。
○渡辺委員 熊木委員の今の御意見、本当にもっともだなと思いますし、これから介護保険が浸透してきた状態で、私たちが年をとっていったときに、自分の介護はこうでありたいという考えのもと介護保険を選んでいきたいという人は、だんだん出てくるとは思うんです。なので、そういう意味でも、この地域で自分の手の届くところにどういう施設があるのかというのを知ることは、とても大切なことだと思います。
  ただ、そこまで思うときというのは、またそういう意識がある人というのは全員ではない。例えば20代のひとり暮らしの人のところにこれが行ったところで、それは無駄になってしまうというのはすごくあると思うので、これをどう配布するか、どういう市民に対して届けていくかということは非常に重要な点かなと思います。
 あと内容についても、陳情者の方が、今御用意されているものというのは不十分だとおっしゃっているので、その不十分だとおっしゃるところがどういうところなのか、私はこの陳情の内容から読み取れなかったんですけれども、そこを含めたものを、今後作成を求めていくということになるのかなと。
 あと、平成23年度の無料で民間の力を入れてつくられていたものが、この後つくられなくなった理由というのは確認しておきたいと思います(不規則発言あり)新しいのがあるんですか。24年まであるんですね。それは確認しておきたいなと思います。
 陳情されている方も、幾つかの公費でつくっているもの、連絡会等の負担、民間広告会社が独自作成などなどという緒パターンを25市のことをお調べになった中で御提示されていますけれども、当市も一度はこういうものを全戸配布していた歴史があるわけですから、できなくなったのか、しなくなったのか、必要がないと判断があったのか、確認だけしておきたいと思います。
△進藤高齢介護課長 今、渡辺委員から御意見いただいた23・24年度の冊子でございますけれども、民間の事業者が広告収入等を使った中で発行していたと聞いております。ただ、なかなか採算がとれなくなったということがあって、24年度を最後に発行できなくなったということが現状でございます。
○渡辺委員 ということは、現状では東村山市において、このパターンで今後つくっていくことは難しいとお考えでしょうか。
△金野高齢介護課長補佐 まず、今お示しいただいたものは「介護と予防」という冊子だったかと思います。そちらについては、現時点では、今後その形でつくる予定はございません。そして、今まで多々、市のほうから各種のパンフレット、周知物を御用意しているというお話をしてきておりますが、大きく分けて今、対象者が元気な方、介護予防が必要な方、あるいは介護の状態である方、また地域別といった形で、北部圏域、中部圏域といった圏域別の情報を各種提供しております。
  市に対するニーズといたしまして、最も多いのはやはり介護保険の制度全般を知りたい、そして、認定の手続を受けてサービス利用をどうやったらできるかというお問い合わせを多くいただいておりまして、その説明の資料として一番頻繁に使っておりますのが、「すこやか介護保険」という介護保険制度全般のパンフレットでございます。
  また、その前の段階、介護予防が必要な方という意味では、「まち別元気アップMAP」という形で地域にこういう活動の場がありますと。あるいは、全市的な介護予防のパンフレットも別に御用意はございます。
  そして、介護サービスを使う。何を使ったらいいかといったところは、まずケアマネジャーが本人の状況、介護度に応じてといったこと、費用負担の部分も含めてトータルで考えて御案内をさせていただくというのが一番基本にはなっております。
 もちろん認定を受ける前の方も、地域にどういう事業所があるかという情報を見たいという方もいらっしゃるとは思っておりますので、そこはまた検討できればと思いますけれども、全てを総合のパンフレットにして厚みを出したものを、今の広告収入の形ではない形で市がつくるかといったところは、現時点では考えておりません。
◎佐藤委員長 それをやってくれという陳情なんだよね。考えていないものをやってくれという陳情だから、それを前提に議論してもらうしかないと思うんです。
○渡辺委員 今のお話を突き詰めていくと、市が負担してこういうものをつくるとなると、かなりの予算を考えないとできないですよね。もちろん、今まだきちんと議論が深まっていないので、対象の市民がどういう方になるのかというところがまだ定まってはいないので、とりあえず全戸配布の話を今させていただきましたけれども、それはかなりコストがかかる。あと、私、公明党として話をした中では、ちゃんと皆さん同意していただけたと思っているんですけれども、必要ないなと思っています、全戸配布というのは。
  今お話を聞いていたときに、所管の中では、恐らく利用者の方のマップが頭の中にきちっとでき上がっていて、こういう状態の方にはこれ、こういう状態の方にはこの情報というのができ上がっているんだと思うんですけれども、それがなかなか市民が得ることが難しいです。
 自分がこういう状態のときには、どの情報のチラシを見ればいいのかとか、どの情報を得ればいいのかというところが、なかなかわかるところがないので、それはぜひ御用意していただきたいなと、今お話を聞いていて思いました。
○蜂屋委員 くどいようですけれども、趣旨として「必要とする市民に」とありますので、やはり全戸という趣旨ではないということと、既に渡されている中で、陳情者が何を不十分に感じ取っているかちょっとわからないという渡辺委員の発言があったんですけれども、私が見る限り、住所も入っていないんです。
 やはりこれだけでも十分、不十分ですよね。配慮的に足りていないと捉えられてもおかしくないと思います。冒頭、南部、北部、地図は入っているんです。各事業所の電話番号、ファクスというのは入っているんですけれども、住所が入っていない。
  だから、こういうところからいっても不十分さを感じ取って、こういった陳情を出されているのではないかということが、私は感じ取れます。すごく凝ったものをつくってほしいという陳情ではないと私は捉えています。できることをより情報提供できる、住所と一つの例として出しましたが、もう一度できること、情報提供、一つでも多くできることを載せて、少しでも役立てるブックを残しておきたいと。全戸配布じゃなくて、こういうものをとっておいて、必要な方が手にとって見ることができるようなものを作成していただきたいという趣旨だと思います。
  お金等の話がまた出るかもしれませんが、なるべく熊木委員もおっしゃられたとおり、あるものというんですか、寄り合わせというか、とにかくいいものが今できているので、それをうまく使って1冊の本にできないかなという思いであると思いますので、ぜひ、所管の方には労力をかけるような形になると思いますが、酌み取っていただければなと思います。
○かみまち委員 今、蜂屋副委員長がおっしゃった部分と若干印象が私はちょっと違ったんです。逆に陳情者の方がすごいものをつくっていらっしゃったので、これぐらいにできたら本当は、市全体のものがあったらいいなということなのかなともちょっと思ったんです。
 ただ、市としてもいろいろなものをつくっている、出している、それぞれわかりやすいパンフレットも出している、そこから先はまた相談業務とか、そういったところからそれぞれに合ったものということになってくると思うんですけれども、先ほどの渡辺委員のほうでも、やはり入り口となる部分がなかなか市民に伝わっていないんじゃないかという意見もあったかと思うんです。
  そういった意味でも、私はこの陳情からは、実際にはもっとこういうしっかりしたものをつくってほしいということではないのかなとちょっと思ったんですが、それがなかなかハードなようであれば、いずれにしてもやはり、情報を手にとりやすい、そしてまた、さっき熊木委員からも、御自身のことも振り返ってのお話もありましたけれども、自分自身、自分の親がどうするか、どうしていくか、また自分自身も実際に、入所もそうですし、さまざまに通うのもそうですし、自分の目線としてどうしていきたいか、利用していくという部分の情報は、やはり何かしらは欲しいのかな、必要なのかなという部分があるのかなと思います。
  介護制度、本当に保険、さまざまなものが変わってくる中で、それぞれつくっていただいている中の本当にいいものもすごくあります、市としてね。その中でやはり求められているものがあるというところでは、がっつり、しっかりしたブックではなくても、何かしらのもので考えられたらいいのかなとは思っています。
◎佐藤委員長 ほかにございませんか。
○さとう委員 やはり陳情文の中にも、必要とする市民に保険者サービスとして無償配布するということで、必要な人が、市のほうでもこれは8,000部つくっていると。
 今、大体介護認定を受けている方がそのぐらいなんですけれども、それプラスアルファぐらいの数で、例えばそれ以外に、今介護は受けていないけれども、今後必要になるかもしれないと、事前に先を見越して少し情報を得ておきたいという方のためにも、ある程度の数の余裕を持った形で、御自身がつくられたのは本当に丁寧に調べられて、陳情者の方がつくられたのは丁寧に調べられてありますけれども、ただ、実際には一般の市民の方がここまで丁寧に書かれたものを読み取れるかというと、そこら辺は私自身も疑問がありますので、それとか、実際にここがいいなと思っても、そこが使えなかったりとか、そういったこともあると思うので、実際に介護が必要になったときにケアマネジャーにお任せするにしても、本当に入り口のところでもう少しわかりやすくまとまったものがあれば、当然それは、必要な方に提供するということは必要だと思います。
◎佐藤委員長 ほかに御意見ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 休憩します。
午前10時50分休憩

午前11時2分再開
◎佐藤委員長 再開します。
  今休憩中に、この陳情の取り扱いをめぐって、きょう採決を諮るべきか、もう少し継続すべきかで、少し意見を交わしていただきましたので、各委員の考えるところを少し述べていただけたらと思います。御意見いただきます。お願いします。
○渡辺委員 今回の陳情、採択すべきだと思います。とはいえ、何点か先ほども意見交換の中で言わせていただいたんですけれども、どういった方に、必要な方に必要な情報を届けるにはどういう仕組みがいいのか、また内容についてなどなど、本当にもう少し議論を深めたいところではあったんですけれども、陳情ですので、この陳情の中身としては本当に、今後、我が事として介護保険を考える上では、市民の方がわかりやすい内容の情報を発信するというところでは同意をし、採択すべしということで意見を申し上げさせていただきます。
◎佐藤委員長 ほかにございませんか。
○さとう委員 今、渡辺英子委員からもおっしゃられたように、必要とする市民に保険者サービスとしてということで、高額な保険料を皆さん負担していらっしゃいますし、その点でもきちんとしたわかりやすいものを配布することは必要だと思いますので、中身の精査は別として、この陳情そのものは、やはり必要とする市民にという部分では当然のことではないかなと思うので、採択すべきと思います。
◎佐藤委員長 ほかにございませんか。
○かみまち委員 休憩中にも話もそれぞれ出ましたし、また、今それぞれの委員からの意見等もございました。本当にどんな方に、どんな情報を、どんなふうにという部分が、また、それぞれどういった形になるのが一番いいのかという部分で考えたりするところでありますけれども、やはりまず利用者目線、そしてまた市民目線、暮らし優先としていく中で、自分の親もそうですし、自分たち自身もどんなふうに介護保険を我が事として捉えて、また情報がいかにこちらのほうに来るかということが大事になってくると思いますので、こちらの陳情に関しまして採択すべきものとして意見をさせていただきます。
◎佐藤委員長 ほかに御意見ございませんか。
○熊木委員 私ども、最初に言ったように、これは採択でいいという話をさせていただいておりました。とはいえ、忙しい所管の方々がこれに没頭されるというのも、いかんともしがたいなというんですが、それは、今まであるものを足していきながら、こんなものでできるんじゃないかなというのが、ちょっと知恵を絞っていただいて、お金も別にかける必要はないと私は思っていますし、ここの委員会の中ではあったほうがいいんじゃないですかということで、少し考えていただければなというところで、すぐやれとか言いませんので、一応考えていただければという我々の意見なんだろうと思います。
 本当に忙しい中でやっていただくというのは、だから、いろいろ新しく考えようじゃなくて、例えばほかの市のところを参考にするとか、例えばこの陳情者の方、つくられているのをお話を聞いていただくとかでも済むんじゃないのかなと思うんです。そういうところでは、それほど手間をかけずにやっていただきたいというところでございます。
◎佐藤委員長 ほかにございませんか。
(発言する者なし)
◎佐藤委員長 ほかに御意見がないようでございますので、以上で質疑、意見を終了して、討論に入ります。
  29陳情第11号について、討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 討論はありませんので、採決に入ります。
  29陳情第11号を採択することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎佐藤委員長 起立全員と認めます。よって、本陳情は採択とすることに決しました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題3〕29陳情第13号 精神障害者も心身障害者医療費助成制度(マル障)の対象とすることについての陳情書
◎佐藤委員長 続いて、29陳情第13号を議題といたします。
  本件についても、出し直しとなっている件だという話はいたしました。質疑、意見等ございませんか。
○熊木委員 29陳情第13号について、質問は特段ありません。ただ、ちょっと意見だけ言わせていただきたいと思います。
  前回の陳情の中で、私だったと思います。市が負担することと書いてあったので、これはいかがなものかということで提起させていただいたんですが、今回改めて出していただいたのを見る限りでは、了解したいなと思っているところです。また、東京都にこの意見書を仮に出したとして、保健局がどのように扱われるのかよくわかりませんけれども、一歩進めていくことが大事じゃないかなと思っているところです。
  少しこの陳情で残念だなと思うのは、前も言ったのかな、内容について幾つかあるんですが、大きなこととしては、東京つくし会というところがまず東京に出されている。市内の団体から陳情として出されているんです。市内にはまだほかにも団体がありまして、どうして皆さん一緒になって出してきていないのかなというのが残念であるなというところが一つあります。
 それは置いておいたとして、横のつながりはあるでしょうから、これは、そういうことでは東京都に出すことに特段の意見はありません。採択でいいんじゃないかなと思っています。
◎佐藤委員長 ほかに御意見ございませんか。
○かみまち委員 今、熊木委員からのお話もあったように、29年3月の都議会の厚生委員会のほうでも全会一致で採択されているということもありますし、この陳情趣旨に書かれていますように、そちらの都議会のほうとしても、理由として、マル障の対象者から精神障害者が対象外である、日本も国連において採択された障害者権利条約を批准しという部分が、それぞれ理由として述べられていました。
 障害の種別を問わず、精神障害者も心身障害者医療費助成制度(マル障害)の対象とすべきであるという理由でしたので、やはり我々の市議会としましても、都議会採択の理由として以上のことを挙げられていましたので、ぜひともバックアップすべきではないかと思います。
◎佐藤委員長 ほかにございませんか。
○さとう委員 私ども共産党も、そもそもなぜ精神科だけが医療費が別になっているのかというところもむしろ疑問ですので、公平性という意味でも同じような扱いをすべきと思いますので、ぜひこれは採択すべきだと思います。
◎佐藤委員長 ほかに意見ございませんか。
○渡辺委員 公明党を代表して、採択すべしと思います。
  御意見を申し上げます。先ほど、さとう委員もおっしゃっていましたけれども、これまで精神の方が対象でなかったということが、本当に大変なことであっただろうなと思いますし、東京都議会でも3月議会において全会一致で採択されているということから、東村山市でも、ここにも書いてありますけれども、精神科入院施設は大きなものが幾つかありますので、先んじてこういう意見書を出すことが意味があるなと思いますので、ぜひ採択していきたいと思います。
◎佐藤委員長 ほかに御意見ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 ないようですので、以上で質疑、意見等を終了して、討論に入ります。
  討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  29陳情第13号について、採択することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎佐藤委員長 起立全員と認めます。よって、本陳情は採択とすることに決しました。
  休憩します。
午前11時12分休憩

午前11時16分再開
◎佐藤委員長 再開します。
  ただいま採択いたしました陳情については、委員会提出議案として意見書を提出したいと思いますが、今お手元に配付しております、精神障害者も心身障害者医療費助成制度(マル障)の対象とすることについての意見書を委員会提出議案として提出することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎佐藤委員長 起立全員と認めます。よって、本意見書を委員会提出議案として提出することに決定いたしました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題4〕所管事務調査事項 第7期介護保険事業計画策定に向けた現状と課題について
◎佐藤委員長 続いて、所管事務調査事項を議題といたします。
  本件調査事項の進め方ですが、前回、第7期の計画策定の進捗状況を見ながら、計画の要点について調査を進め、途中、市内の事業所や先進自治体の取り組みなどを視察して、12月中には視察を終えるというところまでは、皆さんの御了解を得ているところでございます。
  本日は、委員の間で議論を深めて、必要によっては所管に説明を求めていくという流れでいきたいと思いますけれども、よろしいですか。
(発言する者なし)
◎佐藤委員長 それでは、御質問、御意見から入りたいと思います。
  御質問、御意見等ございませんか。
○熊木委員 せっかくですから、進んでいるんですかねというあたりの現状を教えてもらえますか。
◎佐藤委員長 計画策定の状況ですか。
○熊木委員 はい。
△金野高齢介護課長補佐 現在の第7期介護保険事業計画策定の進捗状況といたしましては、第6期の現行の計画の取り組みの状況と、また課題を整理いたしまして、現時点では第7期の基本的な考え方をつくっていっているところでございます。
○熊木委員 課題等をまとめながら、おおむねここで報告みたいなことはいつぐらいになるか12月には何か報告できるとかというのはありますかね。
△金野高齢介護課長補佐 現時点でのスケジューリングとしては、11月ごろには計画の骨子案をまとめたいと思っており、時期についてまた調整はあるにしても、市民説明会やパブリックコメント等も行っていきたいと考えております。その時点で、厚生委員会の皆様にも御報告することができると考えております。
◎佐藤委員長 休憩します。
午前11時20分休憩

午前11時21分再開
◎佐藤委員長 再開します。
  ほかに御質問、御意見ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 先ほど申し上げたように、11月には、後ほどやりますが、委員派遣のあれをとりますけれども、先進自治体への視察を予定しています。これは、介護予防・日常生活支援総合事業を他市へ視察に行くことになっています。
 それを11月の予定にしていますので、10月にできれば市内の事業所等を、やはり自分の立場、目で見てと思いますので、皆さん、日ごろから各地域の問題もあるでしょうし、つながりの中で取り組みをされている自治体を知っていて、この間の話も、前回の委員会の話も受けて、こういったところへ視察へ行けたらいいんじゃないかというアイデア、案なんかもあったら出していただけると、それを参考に手配というか、手続をとっていきたいと思いますので、そういったことを含めて御意見いただけたらと思います。
○さとう委員 今、施設からどんどん在宅の方向に進んでいますので、どうしてもそこは訪問診療が必要だと思うので、富士見町の敬愛の森が訪問診療もやっていますし、もちろんほかのいろいろな部分も複合的にやっていらっしゃる施設で、また一般の市民の方にも食事なども、高齢者の方には食堂を開放して提供しているということもありますので、そういったところが本当に市民が行きやすい場所なのかなという意味でも、見てきてもいいのではないかなと思います。意見です。
◎佐藤委員長 今、富士見町の敬愛の森という、多面的に事業されているところのアイデアが出ましたので、検討させていただきたいと思います。
  ほかにございませんか。
(発言する者なし)
◎佐藤委員長 そういう意味では、10月、日程調査を後でさせていただきますけれども、その日に、市内ですので、集まって開会して手続とって、それでオーケーがとれたところに伺うということは可能ですので、そういう形で進めたいと思います。
 今、1つは敬愛の森というのが出ましたけれども、ほかに、今の段階でいいですか。きょうの段階で行き先をフィックスしなくちゃいけないということではないので、御意見がほかになければ、10月になると思いますが、市内の事業所に見学に行かせていただくということだけ集約しておいた上で、細かいことについては、調整等はお任せいただくということでよろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 それでは、今申し上げましたように、所管事務調査を継続していきます。先ほど申し上げたように、12月をめどにということで調査を継続していきたいと思います。
  ほかに御意見、御質問等ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 ないようですので、この件については、本日は以上で終了といたします。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題5〕閉会中の委員派遣について
◎佐藤委員長 次に、閉会中の委員派遣についてお諮りたします。
  特定事件の調査のため、議長に委員派遣承認要求をいたしたいと思いますが、これに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎佐藤委員長 起立全員と認めます。
  なお、日程ですけれども、11月7日火曜日から11月8日水曜日の2日間とし、目的地及び視察項目は、大阪府東大阪市の市立障害児者支援センターレピラの障害児者のライフステージに応じた一貫支援の取り組みについてが1点目。2つ目、同じく大阪府大東市の住民主体で進める介護予防・日常生活支援総合事業についてで、3つ目として、兵庫県明石市の明石市障害者に対する配慮を促進し誰もが安心して暮らせる共生のまちづくり条例についてという、この3点であります。
  諸手続については、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、これに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎佐藤委員長 起立全員と認めます。よって、そのように決めさせていただきます。
  次に進みます。
  以上で、本日の厚生委員会を閉会といたします。
午前11時26分閉会


 東村山市議会委員会条例第23条の規定により、ここに署名又は押印する。

厚生委員長  佐  藤  まさたか






















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

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