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第19号 平成6年 9月 9日(9月定例会)

更新日:2011年2月15日

平成 6年  9月 定例会

           平成6年東村山市議会9月定例会
            東村山市議会会議録第19号

1.日時     平成6年9月9日(金)午前10時
1.場所     東村山市役所議場
1.出席議員   26名
  1番  倉林辰雄君              2番  町田 茂君
  3番  木内 徹君              4番  勝部レイ子君
  5番  朝木明代君              6番  丸山 登君
  7番  小町佐市君              8番  小峯栄蔵君
  9番  清水雅美君             10番  川上隆之君
 11番  罍 信雄君             12番  根本文江君
 13番  小石恵子君             14番  佐藤貞子君
 15番  荒川昭典君             16番  立川武治君
 17番  清水好勇君             18番  渡部 尚君
 19番  遠藤正之君             20番  肥沼昭久君
 21番  金子哲男君             22番  鈴木茂雄君
 23番  大橋朝男君             24番  木村芳彦君
 25番  田中富造君             26番  土屋光子君

1.欠席議員    1名
 28番  国分秋男君

1.出席説明員
 市長       市川一男君         助役       原 史郎君
 収入役      池谷隆次君         企画部長     沢田 泉君
 企画部参事    小町征弘君         総務部長     市川雅章君
 市民部長     橋本 偈君         保健福祉部長   間野 蕃君
 保健福祉部参事  加藤 謙君         環境部長     石井 仁君
 都市建設部長   小町 章君         都市建設部参事  萩原則治君
 上下水道部長   小暮悌治君         上下水道部参事  田中春雄君
 国保年金課長   三井利喜造君        水道事務所主幹  紺野正憲君
 教育長      渡邉夫君         学校教育部長   馬場陽四郎君
 社会教育部長   細淵 進君

1.議会事務局職員
 議会事務局長   中村政夫君         議会事務局次長  内田昭雄君
 書記       中岡 優君         書記       宮下 啓君
 書記       武田 猛君         書記       池谷 茂君
 書記       嶋田 進君         書記       北田典子君
 書記       加藤登美子君

1.議事日程

 第1 議案第40号 平成6年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計補正予算
           (第1号)
 第2 議案第41号 平成6年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算
           (第1号)
 第3 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

               午前10時15分開議
○議長(倉林辰雄君) ただいまより本日の会議を開きます。
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△日程第1 議案第40号 平成6年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
○議長(倉林辰雄君) 日程第1、議案第40号を議題といたします。
 本案は質疑の途中で延会となっておりますので、質疑より行います。
 質疑ございませんか。14番、佐藤貞子君。
◆14番(佐藤貞子君) 議案第40号、94年度東村山市国保特別会計補正予算案につきまして何点かお尋ねいたします。
 1、歳入については繰越金のみになっておりますが、制度改正によって国の補助金はどのようになっているのでしょうか。
 2、移送費につきまして、これまでの質疑の中で一定の理解はできましたが、もう少し具体的に知りたいと思いまして、お尋ねします。①、これまでの説明で件数は極めて少ない状況でしたけれども、少ない理由はどんなことなのでしょうか。また、制度が変わったことによって、利用手続きなどにつきまして利用しやすくなるのでしょうか。②、移送費の科目存置が 1,000円となっておりますが、実際に今後 1,000円以上の請求があった場合にはどのようにするのか、具体的に聞かせてください。
 3、老人保健事業費拠出金につきまして、これまでの質疑の中で、内容は施設整備に充てるという御答弁でしたけれども、このことにつきまして東村山市ではどのような保健事業を考えていられるか、具体的なお考えを聞かせてください。
 もう1つ、事業費はどのくらいの額まで補助金として利用できるのでしょうか、お尋ねいたします。
 以上です。
◎市民部長(橋本偈君) 3点にわたって御質問をいただきました。
 まず繰越金絡みで、今回の制度改正を補ったわけですけれども、国の方からの制度改正による援助はどのようになっているのかという御質問だと思います。今度の制度改正によっての国の補助金は、出産一時金については地方交付税の算入要件でありますので、最終補正予算時には助産費繰入金として、一般会計より実績の3分の2で算定し、調整していただく考えでおります。
 次に、移送費の関係でありますけれども、今までにお答えいたしましたとおり、実績が移送関係についてはございません。したがいまして、今後どういうふうに見込むのかというのは現時点ではわかりませんので、今後の推移を見た中で対応をしてまいりたい。実態的には何ら変更もございませんので、多分、この状態は変化がないであろうというふうに考えているところであります。
 次に、拠出金の関係でありますけれども、社会保険診療報酬支払い基金の行う補助事業ということでありますけれども、市の方からはあくまでも0.48という拠出金になるわけですが、その拠出金がそれぞれ基金に集まってまいりまして、その基金の方で施設をつくるところがあればそこに補助を出していくというのが実態です。したがって、東村山市ではどういうのが考えられるかという部分では、現時点ではまだありませんけれども、今後、そういう対象になる施設ができ上がってきますと、その対象になります。
 例えば、今までにも、この対象になりませんけれども今までにもう既に老人施設等がデイサービス、要するに、センターとかができておりますので、そういうところに対する助成ということになると思います。先般、9月7日に新聞報道されておりましたけれども、在宅療養支援、これを援助していくということで、ゴールドプランによりましてそのような施設に助成を出していくということで基準が示されました。したがって、ここに書いてありますのを読んでみますと、このような事業への拠出金はことし半分として、老人保健施設に約 109億円、それから老人訪問看護ステーションに5億円、福祉用具の普及モデル事業に10億円の拠出をしていく考えであるというふうに言っておりますので、こういうものに対象になる施設ができれば、それに援助していく、こういう内容になると思います。
○議長(倉林辰雄君) ほかにございませんか。5番、朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) 議案第40号について何点か伺います。
 まず第1点として老健拠出金関係からまず伺いますが、予算書6ページの歳出の一覧表のうち、構成比率を見ますと、国保予算歳出に占める老健拠出金の割合は増額補正後では 24.54%に上っているのであって、国保会計を硬直化させていると言わざるを得ない点については私は再三指摘しているところであります。そこで伺うのでありますが、老健拠出金の金額及び国保会計歳出に占める割合について、過去5カ年の推移を明らかにしていただきたい。
 第2点、老健支払い基金拠出金の国、保険者、被用者の負担割合は過去どのようになっているか。これまでにも伺っているのでありますけれども、質問の趣旨を精査した上でお答えをいただきたいと思います。
 第3点目、国保会計からの老健拠出金の金額と一般会計からの国保会計への繰入金の関係、これについても、過去5カ年の推移はどのようになっているか。
 第4点目、老健拠出金が国保会計の構造を硬直化させている以上、老健拠出金拠出分に補てんし得るだけの一般会計からの国保会計への繰入金が必要だと思うのでありますが、この間、所管はどのようにこれに取り組んできたか。
 第5点目、国保税条例第4条に定める資産割額算定問題についてでありますが、これについて、その後どのように取り扱いを行ったか。また過去5カ年分については徴収対象となると思うのでありますが、これらについてどのように処理をしていくお考えか明らかにしていただきたい。
 以上です。
◎市民部長(橋本偈君) 第1点目の拠出金の国保歳出に占める過去5カ年間の割合ということで御質問をいただきました。平成元年度が 28.91%、平成2年度が 25.55%、3年度が 24.94%、4年度が 26.02%、5年度が 24.99%、この5年間を平均しますと 26.04%の割合になります。
 次に、老健拠出金のうち、国、保険者、被保険者の負担割合ということでありますが、これは御案内のとおり、国はこの拠出金の割合には入りません。したがいまして、保険者と被用者、この2団体で結局7割を負担しているということになります。
 過去の推移ということでありますけれども、割合は以前からもう7割でして、この割合というのは変わっておりません。
 次に、3番目に国保会計からの老健拠出金の金額、一般会計から国保の繰入金の金額、これらの割合を過去の5年間ということで御質問をいただきましたけれども、この関係については、今手元に資料がございませんので、御答弁を御容赦願いたいと思います。
 それから次に、一般会計からの老健への繰入金増を図るべきじゃないかということでありますが、これは御案内のとおり、現在 0.5%という形の中で国が20、都が5、市が5%ということで、これはルールで決まっておりますので、この関係については今所管がどうこうという立場にないんではないだろうかというふうに思います。
 第5点目の資産割額の算定問題でありますけれども、御質問の件につきましてはたびたび御指摘をいただいておりますが、本年度より市税条例第53条第1項に該当するものにつきましては、資産割額減額前の額を課税標準とさせていただいております。
 以上です。
◆5番(朝木明代君) 1点目から4点目につきましてはやや質問の趣旨と違う答弁が返ってきている部分もありますけれども、これは今後また所管に対して趣旨がわかるような形で再度質問をしたいと思いますが、第5点目の国保税条例の資産割額算定の問題についてでありますが、今年度から是正がなされたという答弁をいただいたわけですけれども、これにつきましては、過去5カ年についても精査をして、徴収対象とすべきではないかという趣旨で質問を先ほどいたしましたので、この点について過去5カ年分についてはどのようにするお考えか、具体的にお考えをお聞かせいただきたいと思います。
◎市民部長(橋本偈君) 先ほどお答えしましたとおり、第53条第1項に該当するものについては資産割額減額前の額で課税標準としているわけですが、過去の5カ年間をどうするのかという扱いにつきましては、今後、検討課題として精査してまいりたいというふうに思っております。
○議長(倉林辰雄君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
              〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第2 議案第41号 平成6年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)
○議長(倉林辰雄君) 日程第2、議案第41号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。上下水道部参事。
              〔上下水道部参事 田中春雄君登壇〕
◎上下水道部参事(田中春雄君) 上程されました議案第41号、平成6年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。
 予算書の3ページをお開きいただきたいと思います。今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ 3,267万円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億 1,867万円とするものであります。
 それでは歳入歳出につきまして、事項別明細書により内容を御説明申し上げます。
 まず10ページをお願いします。歳入でございますけれども、全額東京都からの受託水道事業収入でございます。内訳といたしましては給水管、あるいは、給水栓にかかわるところの管理収入として 3,535万 1,000円の増額、配水管布設関係の建設収入が 268万 1,000円の減額でございます。差し引きして 3,267万円の増額により総額10億 1,867万円とするものでございます。
 次に、12ページと13ページをごらんください。歳出でございますけれども、まず1、水道管理費、2、配水費の中の15、工事請負費でございますけれども、道路関連区画整理事業の工事費として 268万 1,000円の増額をお願いするもので、内容といたしましては本町2丁目2番地付近の区画整理事業に伴う道路造成にあわせて配水管を布設するもので、当初計画より布設管が長くなったことと、石綿管の撤去によるものでございます。
 次に、3、給水費の工事請負費でございますが 3,267万円の増額ですけれども、これは下水道、あるいはガス管、土木事業、あるいはまた、道路舗装工事等の際にあわせて各家庭への配水管及び給水栓の布設がえを行うもので、当初計画になかった92カ所を追加させていただくものでございます。なお、塩ビ管をステンレス管にかえる工事でございます。
 次に、2、建設改良費の1、配水施設費でございますが、 268万 1,000円の減額とさせていただきました。内容といたしましては13、委託料の設計委託料 419万円を減額、また工事請負費 150万 9,000円を増、差し引きしまして 268万 1,000円の減額でございますが、具体的に若干申し上げますと空堀川の改修に伴う馬頭橋のかけかえ工事の着工がおくれております。このようなことから、配水管の布設は本年度内の完成が困難というふうに判断しまして、設計委託料 419万円と配水管布設工事費 4,596万 4,000円を減額させていただくものでございます。次の消火栓の関係でございますが、消火栓設置工事費につきましては開発行為の発生によりまして負担金工事の中で一括処理をするために予算の組みかえをお願いするものでございます。したがいまして、当初予定の消火栓の設置数には変わりございません。予定数は確保しているところでございます。
 また、その下のその他布設がえ工事増 2,252万 7,000円につきましては、弁天橋のかけかえ工事にあわせて、弁天橋から東に向けて大踏切までの間の石綿管を布設がえするものでございます。
 以上、水道管理費の 3,535万 1,000円の増額と建設改良費の 268万 1,000円の減額、差し引きしまして 3,267万円の増額により総額10億 1,867万円とさせていただくものでございます。以上、平成6年度受託水道事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。よろしくお願いします。
○議長(倉林辰雄君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 17番、清水好勇君。
◆17番(清水好勇君) 議案第41号につきましてお伺いいたします。
 13ページ、配水管布設工事の減につきましては馬頭橋の工事のおくれとお聞きしますが、そのおくれの理由について、また、 4,596万 4,000円を弁天橋付近の石綿管をステンレス管に取りかえるとお聞きしますが、距離的にどの程度なのかお尋ねします。
 また、東村山市内の石綿管使用箇所は現在何メートルくらいあるのか、また、全市的に取りかえ工事はいつごろ完成するか、わかっていたらお聞かせください。
 次に、消火栓設置工事減につきまして、負担金工事増によるものとお聞きしますが 335万円の予算の中でおおよそ何カ所くらいの消火栓が設置できるのか、お尋ねしておきます。
 以上です。
◎上下水道部参事(田中春雄君) 何点か御質問をいただきましたのでお答えします。
 まず配水管の布設工事の減額の関係でございますけれども、空堀川の馬頭橋関係ですけれども、この配水管の布設工事の予定場所といたしましては、馬頭橋から東村山浄水場の西側に布設予定をしていたものでございますが、馬頭橋のかけかえ工事につきましては空堀川の改修工事に伴うものでございまして、地下埋設物の取り扱いの問題ですとか、あるいは、予算上の問題、さらには、事務処理上の問題等で若干おくれているというふうなことでございます。ただ、つい最近の情報でございますと、今年度中には完成させるというふうな方向で進んでいるようでございます。
 また、配水管布設工事費の 4,596万 4,000円の減につきましては、今申し上げましたようなかけかえ工事によるものでございますが、橋そのものの工事の着工がおくれているということから、その絡みで配水管の設置があります関係から、本年度内の布設が時間的に無理だという判断をさせていただいたために、今回減額をさせていただくものでございます。
 それから、弁天橋付近の石綿管の長さでございますけれども、場所的には弁天橋から大踏切と申し上げましたけれども、地番で申し上げますと野口町1丁目3番から8番のところでございまして、距離にしますと 164メートルほどございます。
 それから、市内の石綿管の長さでございますけれども、5年度末で 5,803メーターほど残っております。これを平成6年度と7年度2カ年で布設がえをする予定で、7年度末には終了させる予定でございます。
 それから、消火栓の設置工事の 335万円でございますけれども、これの関係では開発行為の中で設置するのは2カ所でございます。
 以上でございます。
○議長(倉林辰雄君) ほかにございませんか。23番、大橋朝男君。
◆23番(大橋朝男君) 委託料と工事請負費について伺います。
 13ページの建設改良費の中の工事請負費と委託料について伺います。
 1つは、給水栓取りつけかえ工事増の 3,267万円の内訳について御説明いただきたいと思います。
 2つ目に、委託料の 419万の設計委託料減について、内容について御説明いただきたいと思います。特に、これは馬頭橋の設計委託減ということですけれども、馬頭橋は大変に工事が長引いており、多くの地域の住民が不便を来しておりますので、いつごろ完成できるのか、その見通しについてもお伺いいたします。
 以上です。
◎上下水道部参事(田中春雄君) お答えします。
 給水栓関係の工事増の内容でございますけれども、ただいま申し上げましたような当初計画、平成6年度の中での設置計画に入ってなかったところ、これは他の企業の管の設置、あるいは、舗装等の情報が得られなかった部分になるわけでございますけれども、それが今回明確になってきました関係からするものでございまして、全体としては、92カ所の管と給水栓を布設がえするものでございます。
 それから、2点目の 419万の内容の関係でございますけれども、馬頭橋のかけかえにつきましては現時点ではまだ着工はしておりませんけれども、最近の内容といたしましては、今年度中には完成させる見込みはついたというふうなお話も聞いていますので、配水管の設置の関係での設計、そして、工事費につきましては、7年度の中で実施をしたいというふうなことで東京都の方とも折衝をしているところでございます。
 以上です。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。13番、小石恵子君。
◆13番(小石恵子君) 議案第41号につきまして何点か御質疑がありましたので、私は水不足についてお尋ねいたします。
 ことしの水問題は昨日の市長の所信表明でもトップに述べられるほど大きな問題でした。利根川水系でも取水制限や、一般家庭に対する給水制限などがありましたが、当市への影響はどうであったのかお伺いいたします。
 私たちは、ともすると水は水道の蛇口をひねれば無尽蔵に出てくるものだと錯覚しているところがあります。平素「節水」という言葉を耳にしてもぴんとこないところがありました。ことしほど水不足のニュースが流れ、自分の問題となったときこそ節水PRのチャンスだと思います。どのようなPR、対応をしたのかお伺いいたします。
 地球の温暖化などを考えたとき、水不足はことしだけの現象だとは言えません。不足するからダムをつくるという発想ではなく、雨水の利用や浸透升の普及による地下水の確保など考える必要があると思いますが、考え方、今後の対策についてお聞かせいただきたいと思います。
 以上です。
              〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 4番、勝部レイ子君。
◆4番(勝部レイ子君) 私も、ことしの夏の水不足についてお尋ねをしたいと思いました。所信表明の中でも大変細かく、その対応について、あるいは、状況についても市長さんの方から述べられておりますけれども、地方自治という視点から、水源自立の思想が大変大事ではないかというふうに考えます。先ほどの小石議員の質問の中でも、水循環とか節水というふうな内容のことが述べられておりますけれども、当市におきましても、最近まで美住公団の中では地下水が使われていたというふうな経過もございます。このように、地下水に対する復権を取り戻す、あるいは当市においては東京都の水道一元化になっておりますけれども地方自治という面から、こういう渇水時、あるいはいろんな水に対する日ごろの関心を高めるという意味でも、ぜひ雨水の利用、これにつきましては8月1日から6日にかけましても雨水サミットということで雨水利用、あるいは雨と共存する都市づくりということで、雨水利用東京国際会議が開催されていることもございますので、大変関心が高いというふうに思います。ぜひ、こういう視点につきまして市長さんはどんなふうなお考えを持っているのか、ぜひこの際お聞かせをいただきたいと思います。
 以上です。
◎上下水道部参事(田中春雄君) お答えします。
 ことしの渇水の問題につきましては、大変大きな問題として受けとめておりまして、市長の所信表明の中にもあったわけでございますが、当市の影響といたしましては、具体的な断水等というような最悪の事態は免れたわけでございます。ただ、現実に10%、あるいは15%の給水制限というものがございました関係から若干の水圧が落ちた地域も考えられますが、大変市民の方々それぞれ御協力いただきまして、また新聞、テレビ等によって御理解いただいたためか、特別な苦情等ございませんで、大変感謝しているところでございます。
 PRといたしましては、所信表明の中にもございましたけれども、各種のチラシの配布ですとか庁内放送、あるいは防災無線等によりまして放送をさせていただきました。また、市報等でも節水をお願いしたところでございます。そしてまた、常日ごろから節水について御協力をいただく、また考えていただくということが必要でございますので、これからもさらにPRについて検討していきたいと思うわけでございますけれども、実はきょうも、もう始まっていると思うんですけれども、久米川駅前で節水についてのPRに職員が出向いているところでございます。
 また、雨水の関係につきましては東京都において道路舗装の浸透性の強化の研究ですとか、大規模建物に貯水槽を設けていただくような指導をされているようでございますけれども、まだまだ一般化されているとは言えない状況でございます。今後も、これらを含めまして他市とも協議し、検討をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。
 それから、勝部議員さんの方から市長にというお話がございましたけれども、私の方から大変僣越ですけれども、状況を説明させていただきたいと思います。今、お話がございました雨水等の問題につきましては、今、申し上げたようなことでございますが、さらに、公団住宅の井戸の問題等お話がございました。今は久米川公団住宅につきましては建てかえ工事をしているところでございますけれども、市といたしましても、あの井戸の活用について関係機関とも協議をしているところでございまして、今後さらに検討をしていきたいと、課題としているところでございます。
 それから、水源自立の思想というお話がございました。おっしゃられるとおりだと思います。当市といたしましては、山林も河川もない状況でございまして、少ない資源の有効活用というふうな視点から、できる限り、取り得る方法を探すように努力してまいりたいと考えておりますので御理解いただきたいと思います。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。5番、朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) 議案第41号について何点か伺います。
 まず補正予算の関係での歳入から質問いたしますが、第1点目、管理収入関係について伺います。①、増額補正の内訳については先ほど説明がなされていたようでありますが、1名分持ち出し問題のその後の対応について具体的に伺いたいと思います。
 1、93年度及び今年度の持ち出し1名分の人件費総額はどのようになっているか明らかにしていただきたい。あわせて、諸手当、給与額、福利厚生額、退職金などの内訳についても明らかにしていただきたい。
 2、これについてその後の対応、すなわち、組合との交渉経過等、現在どのようになっているか、詳細に明らかにしていただきたいと思います。②、委託の実態についても明らかにしていただきたい。
 続いて歳出について伺いますが、第1点目、配水施設維持管理費について伺いますが、道路関連の区画整理工事費については内容について御説明がありましたが、この工事について契約の方法はどのような契約の方法であったか。すなわち、随意契約であったか入札であったか。また、この契約に関して請負業者の決定、すなわち、随意契約である場合であっても入札である場合であっても、この業者の決定はどのような方法で行ったか。また契約を現在しているとすればどの業者に決まっているか明らかにしていただきたい。
 第2点目、給水装置維持管理費について伺います。①、給水栓取りつけかえ工事については内訳については御説明がありましたが、この契約の方法、請負業者の決定等についてはどのように行ったか。92カ所の工事があるということでありましたが、業者の数はどのようになっているか、明らかにしていただきたい。②、石畑系に比較して残留塩素濃度が高いということが実態としてありますが、その数値についてどのようになっているか明らかにしていただきたい。また、具体的な問題としてトリハロメタン等、安全性に問題はないかどうか、この点についても明らかにしていただきたい。③、最近、よく新聞等でも宣伝されている家庭用浄水器の性能等について伺いますが、各家庭用浄水器の性能と逆浸透方式による浄水器についてどのように把握しているか、明らかにしていただきたい。
 第3点目、配水管布設工事関係で何点か伺います。設計委託契約につきましては減額理由が先ほど説明されましたので、配水管布設工事請負契約について何点か伺います。
 補正の減額、あるいは増額の理由については先ほど説明がありましたので、契約等について具体的に伺いますが、①、配水管布設工事請負契約。②、消火栓設置工事請負契約。③、負担金工事請負契約。④、その他、布設工事に関する請負契約。これらについて契約の方法は随意契約であったか入札であったか。また随意契約であっても入札であっても、その業者の選定についてはどのような方法で行ったか、これらについてできるだけ具体的に明らかにしていただきたい。
 以上です。
◎上下水道部参事(田中春雄君) 数多く御質問をいただきました。
 1番目の人件費の問題につきましては、大変恐縮ですが、人事担当の方で御説明いただくとして、その次のところから申し上げたいと思います。
 委託の実態の関係でございますけれども、人件費に絡む、大きな絡みのございますものとしては、配水施設の夜間業務等の委託がございます。もう少し具体的に申し上げますと、夜間あるいは土日等の閉庁日の配水施設関係の委託でございますけれども、これにつきましては、本年、6年度の4月から委託に切りかえたところでございまして、人員としては配水係職員9名おりましたところの4名を減としたところでございます。
 また、一般会計から支出しておりますところの1人分の予算の問題につきましては、職員団体と交渉中でございますけれども、まだ合意には至っていないというふうな状況がございます。
 それから、配水施設の維持管理関係の契約の方法ということでございますが、御案内のとおり、地方自治法施行令第 167条、それと東村山市の契約事務規則によりまして業者選定を行い請負業者を決定するというふうな方法でございます。
 それから、給水装置の維持管理費につきましても契約の方法、あるいは業者の決定につきましては、同様に、地方自治法施行令の 167条と東村山市の契約事務規則によって業者選定を行い、請負業者を決めているということでございます。
 それから、石畑に比べて残留塩素の濃度が高いのではないかというふうなお話がございました。この石畑の給水場から当市までですとおおよそ10キロメートルございます。当市内での石畑系の残留塩素濃度は 0.7から 0.5 ppmでございます。また、美住給水場におきますところの残留塩素濃度は 1.0から 0.8 ppmで、確かに、石畑系と比較して濃度が高いわけでございますけれども、これは送水される距離と時間、このようなものが関係しているというふうに考えております。
 それから、家庭用の浄水器の関係でございますけれども、浄水器は使用するろ過材によって、活性炭タイプのものと中空糸膜というのはちょっと言いにくい表現でとっていますけれども、これは活性炭を併用したタイプが主なものとしてございます。両者ともカルキの匂いというんですか、これのもとになる残留塩素の除去にはかなり効果があるということでございますが、その他の物質に対しては疑問だというふうに聞いております。それから、逆浸透膜の浄水器につきましては外国製が主流でございますけれども、最近、日本製のものも市販されるようになっております。いずれも、現在のところ各社における性能テストのデータはございますけれども、公的機関での統一的な性能テストのデータというのはないようでございます。機種によっては不要水が多く出るものもあるようでございますので、取り扱いに当たりましては研究を要するというふうに思っているところでございます。
 それから、配水管の布設工事の関係の中で、契約の方法と請負業者の決定方法、さらに消火栓、そしてまた、負担金工事、あるいはまた、その他布設工事、それぞれの契約方法と契約業者の決定方法というお話がございましたけれども、いずれも地方自治法の施行令第 167条と東村山市契約事務規則によって業者選定を行い、そしてまた、請負工事業者を決定しております。今回補正予算でお願いしました内容につきましては、あるいはまた、通常の工事の請け負いにつきましては、それぞれ指名競争入札によって実施しているという内容でございますので御理解をいただきたいと思います。
◎総務部長(市川雅章君) 人件費の関係につきましてお答えいたします。
 平成5年度と平成6年度に分けて内訳を申し上げますが、平成5年度48人分で都負担分が4億 625万 2,287円。市負担分が1人でございまして 462万 6,061円。平成6年度、これは予算数値ということになりますが、45人分で3億 7,556万 6,000円。市負担分といたしまして1人でございますが 450万 9,000円。内訳でございますが、平成5年度につきましては給料が 217万 8,300円、諸手当が 192万 3,210円、共済費が50万 5,913円、旅費が1万 8,638円。平成6年度、予算数値でございますが給料が 219万 8,000円、諸手当が 176万 1,000円、共済費が53万 5,000円、旅費が1万 5,000円、こういう内訳でございます。
 それから退職金でございますが、これは年間給料の 1,000分の90、これは総体でございますが、それが毎年東京都から市に納入されます。退職の場合には市でそれを支給するということでございます。
 以上です。
◆5番(朝木明代君) 契約の関係についてどのような方法でというふうに伺ったわけでありますが、法律、あるいは条例に基づいてというふうなお答えがあったんですが、これは当然のことで、私が伺っているのは、例えば指名競争入札をする場合、指名業者の選定についてはどのような基準で指名を行ったかなどについて具体的な答弁をいただきたいと思います。昨年の12月の決算議会でも、水道関係の工事について特定の業者がたくさん工事を請け負っているという実態も明らかとなっておりますので、その点についてどのような基準で決定をしているのか、それについてもう少し具体的なお答えをいただきたいと思います。
◎上下水道部参事(田中春雄君) お答えします。
 業者の選定方法といたしましては、市内業者を優先した中で、過去の実績等を見ながら業者それぞれに公平に渡るように、なるべく公平に当たるように配慮しながら実施しているということでございます。昨年12月の決算議会においての御指摘については十分注意しながら本年度進めているということですので、御理解いただきたいと思います。
○議長(倉林辰雄君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
              〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第3 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
○議長(倉林辰雄君) 日程第3、諮問第1号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長。
              〔市長 市川一男君登壇〕
◎市長(市川一男君) 御提案申し上げました諮問第1号は、人権擁護委員の推薦につきまして議会の御意見を求めるものであります。
 当市は、御承知のことと存じますが、現在5名の人権擁護委員をお願いをしておりますが、そのうち2名、川添芳身委員と椎木宏二委員が平成6年9月14日をもって3年の任期が満了となることから、再度両氏に御活躍を引き続きお願いをいたしたいと存じ、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づきまして議会の御意見をいただき、法務大臣に推薦の手続をいたしたい、そのように考えております。
 川添芳身、椎木宏二両氏は、添付してあります履歴書にありますとおり、小学校の教諭として教育に務められ、そして、現在は東京都の嘱託員として、そして人権擁護委員として御尽力をいただいておりまして、今後もより一層の活躍が期待されるところでございます。さらに、両氏は人格識見高く、広く社会の実情に通じ、かつ人権擁護委員として1期3年の御経験がある、そのことから適任者である、そのように考えております。
 以上、簡略な説明で恐縮でございますが、ぜひ御推薦につきまして御承認をいただきますようお願いを申し上げまして提案の説明とさせていただきます。
○議長(倉林辰雄君) 説明が終わりましたので、本件について質疑、御意見ございませんか。5番、朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) 市長に1点だけお伺いしますが、川添芳身氏、あるいは椎木宏二氏についてでありますが、人権擁護委員を1期務められたということでありますので、この3年間の間に両氏が人権擁護委員として活躍された実績についてどのように把握されているか、できるだけ具体的に明らかにしていただきたいと思います。
◎市長(市川一男君) 3年間の具体的な内容ということでありますけれども、人権擁護法に定められております中で、特に人権擁護という立場に立ちながら、いろいろな案件を含めまして大変忠実にというか、務めていただいた、そのように私としては認識をしております。
○議長(倉林辰雄君) 以上で質疑、意見を終わります。
 お諮りいたします。
 本件について諮問どおり同意することに賛成の方の挙手を求めます。
              〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本件は同意されました。
 次に進みます。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、9月12日から9月14日までの3日間、本会議は休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 本日は以上をもって散会といたします。
              午前11時11分散会

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平成6年・本会議

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