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柏崎市議会との合同研修会「議会改革への取り組み」(平成28年10月)

更新日:2016年11月14日

平成28年度柏崎市議会との合同議員研修会

実施日

平成28年10月13日(木曜)から10月14日(金曜)

会場

  • 柏崎市役所
  • 国登録有形文化財「喬柏園」
  • 市民活動センター「まちから」
  • ドナルド・キーン・センター柏崎

出席議員

東村山市議会議員
肥沼茂男議長、伊藤真一副議長
島崎よう子、かみまち弓子、おくたに浩一、小林美緒、小町明夫、渡辺英子、村山淳子、横尾孝雄、佐藤まさたか、大塚恵美子、白石えつ子、土方 桂、蜂屋健次、石橋 博、熊木敏己、石橋光明、駒崎高行、山口みよ、渡辺みのる、さとう直子 各議員 (22人)

随行職員
南部和彦議会事務局長、湯浅崎高志議会事務局次長

柏崎市議会議員
斎木裕司議長をはじめ、全議員 (26人)

柏崎市議会議員と一緒に
柏崎市議会議員と一緒に

研修概要

「議会改革」をテーマとした研修

1. 全体会 第1部
 両市議会のこれまでの議会改革の取り組みについて、それぞれ報告があった。

〈東村山市議会‥熊木敏己議会運営委員長より〉
・平成23年6月に「議会基本条例制定を進める特別委員会」を設置して、2年半の議論を経て、条例を制定。
・条例の施行から2年が経過した本年、条例どおりの議会運営ができているか検証を行い、その結果、条例の一部改正を行った。
・議運の課題として、予算、決算特別委員会のあり方、広報広聴委員会の位置付け、通年議会等について、今後、検討していくことにしている。

議会基本条例の検証について説明する熊木委員長
議会基本条例の検証について説明する熊木委員長

〈柏崎市議会‥真貝維義副議長より〉
・平成25年5月1日から採用した通年会期制、議会におけるICTの推進(タブレット型端末等を活用した議会運営)、決算審査における事業評価の導入を行ってきた。
・災害時の柏崎市議会対応マニュアル、行動マニュアル、対策支援本部設置要綱等を定め、議会において災害時の対応を決めている。 

2. 分科会
 両市の議員が3つの分科会に分かれて、それぞれのテーマについて意見交換を行った。
 以下、各分科会における柏崎市議会の取り組みについて主な内容を記す。

〈第1分科会〉‥テーマ「議会報告会」
東村山市議会参加者‥かみまち弓子、小林美緒、渡辺英子、村山淳子、土方 桂、佐藤まさたか、渡辺みのる
 
 柏崎市議会では、議員全26名のうち正副議長を除くすべての議員を4つのグループに分け、年2回議会報告会を議会が「出向いて開催する」方式で実施している。必ずすべての中学校区で開催することとし、各グループが3つの会場を担当する。各グループには、すべての常任委員会の委員が入るように配慮している。2年間ですべての議員が全中学校区を訪問するようにしている。
 議会報告会での報告内容は、あらかじめ報告の原稿を作成し、グループ間で相違がないようにしている。議会報告会終了後に各会場の広報広聴委員が、実施報告書を作成し当日の状況を共有している。会場で市民から出された意見については、終了後必ず担当の常任委員会で当日の回答内容でよいかどうかを検討したうえで、次回の議会報告会で回答を配布・HPに掲載し市民に返している。

東村山市議会の報告会について説明する佐藤まさたか議員
東村山市議会の報告会について説明する佐藤まさたか議員

〈第2分科会〉‥テーマ「政策提言・提案の手法」
東村山市議会参加者‥おくたに浩一、小町明夫、横尾孝雄、白石えつ子、蜂屋健次、石橋光明、山口みよ

 柏崎市議会では、食の地産地消を推進し、健全な食生活の実現や食文化の向上を目的とした「新潟県柏崎市食の地産地消推進条例」を平成24年6月定例会において議員提出議案として提案し、全会一致で可決し制定した。 この条例は、市民からの強い要望を受け、文教経済常任委員による検討会で1年に及ぶ議論を経て制定に至った。条例制定までには、様々な課題や反省点があったが、これらを次の政策提言に活かすべく現在は、市内の中小企業の支援に関する条例の制定を検討しているとのこと。 

東村山市議会の事例を説明する石橋光明議員
東村山市議会の事例を説明する石橋光明議員

〈第3分科会〉‥テーマ「決算審査のあり方」
東村山市議会参加者‥島崎よう子、大塚恵美子、石橋 博、熊木敏己、伊藤真一、駒崎高行、さとう直子
 
 柏崎市議会では決算特別委員会を設置した後、3つの分科会を設置している。この分科会は、3つある常任委員会(総務・文教厚生・産業建設)の括りとし、担当する所管事務についての決算を、それぞれ3日間、2日間、2日間、審査を行っている。なお、歳入の審査は総務委員会が担うとのこと。分科会の審査では、通告制や時間制限制を採用しておらず、委員外議員も傍聴席から発言できる。今年から、委員間で共通に取り組んでみたいテーマについて「事務事業評価シート」を作成し、1つの分科会で1事業ではあるが、事務事業評価を行った。また、審査の中で、必要に応じて現地視察や委員間討議を行っている。

東村山市議会の事例を説明する駒崎議員
東村山市議会の事例を説明する駒崎議員

3. 全体会 第2部
各分科会で交わされた議論を発表し、参加者全員で共有した。

市内視察

1. 国登録有形文化財「喬柏園」及び市民活動センター「まちから」

・喬柏園
昭和13年に柏崎市出身の高橋忠平・サワ夫妻の寄付によって建てられた。公会堂として使用されていたが、戦後、市議会議場、中央公民館、科学技術教育センター・青少年健全育成センター、市埋蔵文化財センター等、多目的に使用されてきた。
平成27年に、まちづくりの拠点としてリノベーションして、「市民活動センター まちから」と「中越沖地震メモリアル施設」として活用されている。

・まちから
「みんなと楽しめるまちを目指して、あなたとやりたいことをカタチにします」を目的に、特定非営利活動法人“柏崎まちづくりネットあいさ”のコーデネーターを中心に、元気なまちづくり事業、地域に奉仕・貢献する人材のネットワークづくり、市民活動アドバイザー派遣事業等を行っている。個人のハッピーを実現させ、ハッピーをつなげ、もっと地域をハッピーにするエンジンが“まちから”だそうである。

・中越沖地震メモリアル施設
地階にシアターがあり、中越沖地震の記録ビデオ「被災72時間の市民の様子」、「復興へ、より素晴らしいまちに、より震災に強いまちに」を視聴した。「これまでのコミュニティ活動で培われた絆や助け合いの心が復興への大きな支えになった」との学芸員の解説が印象的であった。なお、建物の床のあちこちに、中越沖地震の傷跡が残っていた。

中越沖地震について学芸員からの解説をうける
中越沖地震について学芸員からの解説をうける

2. 「ドナルド・キーン・センター柏崎」

東日本大震災の後、日本国籍を取得した日本文学研究の第一人者、ドナルド・キーン氏(コロンビア大學名誉教授)の「人となり」や「仕事・作品」を通して、日本文学、日本文化の素晴らしさを再発見する場として、平成25年9月に開館した。
 貴重な資料や映像による常設展示のほかに、収蔵品・レコード等を使用した特別企画展や各種セミナー・講演会等を開催し、キーン氏の日本への思いや日本文学、日本文化の素晴らしさを発信している。
 柏崎市とキーン氏を結びつけたのは、古人形浄瑠璃「越後国柏崎・弘知法印御伝記」だった。キーン氏のご示唆で、300年間、大英博物館に眠っていたこの古人形浄瑠璃の台本を鳥越文蔵先生が発見され、さらに、キーン氏の提案で中越沖地震復興のため人形浄瑠璃「越後国柏崎・弘知法印御伝記」を上演したことがきっかけとなった。
 当日は、「ドナルド・キーン 石川啄木の日記を読み解く」が展示されており、キーン氏の研究の奥深さに驚かされた。「こころよき疲れるかな 息もつかず 仕事をしたる後のこの疲れ」という啄木の詩が心に残っている。

考察

 柏崎市議会との合同研修会は2年に一度のペースで続けており、今年は柏崎市を会場市として行われた。議会のあり方が問われる昨今、今回も「議会改革」をテーマにした意見交換が中心だったが、充実した研修会であった。
 中でも、災害時の議会としての対応、ITCを活用した議会運営、通年議会、議会報告会、政策研究会のルールづくり、決算審査のあり方等々は、今後、東村山市議会として検討すべき課題が明らかになった。議会改革を進めれば議員はもちろん、議会事務局職員の負担も大きくなるが、市民により一層開かれた議会となるようとともに努力していきたい。
 また、市民活動センター“まちから”では日頃のコミュニティ活動による、人と人の繋がりが地域の活性化、町、市の活性化に必要であることを再認識した。ドナルド・キーン・センター柏崎では文化勲章を受章されているドナルド・キーン氏の業績や人となりに接し、見識を深めることができた。

このページに関するお問い合わせ

議会事務局
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 市役所本庁舎5階
電話:市役所代表:042-393-5111(内線2813・2814)  ファックス:042-397-9436
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