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発達障害の早期発見につながる5歳児健診とその後の発達相談体制の整備について求める請願

更新日:2011年2月15日

1.請願の要旨

 私達は東村山市で暮らす発達障害児の保護者で結成した「東村山 困っている子ども達を応援する親の会(らっこの会)」です。
会員であるどの親にも、子どもの障害に「もっと早く気がついていれば…」という思いがあります。就学後の学校生活が苦闘の連続だからです。私達は、発達障害児の支援のためには障害を早期発見する機会が不可欠と痛感しています。就学直前では遅過ぎます。気付きに始まり、カウンセリング、受診、検査、葛藤、受容というような様々な段階を経て、支援を受けるに至るまで、何ヶ月、場合によっては1年以上かかることも少なくありません。
保護者が育てにくさを感じている場合や、幼稚園・保育園の先生、または巡回相談員からみて発達障害の疑いが感じられる場合、保護者の受容に要する時間を含めて、就学に向けた支援準備をする時間的な余裕がある5歳児に健診を受ける機会を設けていただきたいのです。就学前健診で見つけたのでは、前述の通り就学時に適切な支援をスタートするのは難しく、いわゆる小一プロブレムに繋がることが予想されます。
支援が後追いになり、その結果、最も不利益を被るのは該当児童や周囲の児童達です。子ども達が安心して学ぶ権利を守るべく、5歳児健診を是非導入してください。
 就学に近い時期の情報が有効という考え方もありますが、発達障害の特徴として、適応しやすい環境の中では特性が障害にならないということがあります。幼稚園や保育園の先生方の適切な配慮や周りの子ども達の育ちによって当人の障害特性が目立たなくなっていることも考えられます。一見成長し安定したように見えても、特性として本来持っているものは確固としてその子の中にあるため、就学直前ではない早い時期にそれを見つけておくことが支援の始まりといえます。
 また、5歳児健診だけでなく、就学支援シート、専門家による幼稚園や保育園の巡回相談(聞き取り調査)など、複数のチャンネルを生かすことも重要と考えます。 
 発達障害の専門家の多くも早期発見、早期支援を訴えています。鳥居深雪氏の『脳からわかる発達障害』という著書に『発達障害の子どもたちは知的には高い能力を持っているので、1歳6ヵ月健診や3歳児健診では問題なしと言われることがほとんどです。幼稚園や保育園の集団生活が始まると、さまざまな困難さがはっきりしてきます。そこで、5歳(年中)の時期に健診を行なって、発達障害の早期発見、早期支援に取り組んでいこうとする「5歳児健診」が注目されるようになってきています。』と記されています。専門家の多く、また、市内の特別支援学級の先生方や教育相談室の先生方からも、早く気付いてあげることが重要だという指摘があります。

 鳥取県での5歳児健診は、平成21年に既に14年目に入っています。ひとつの町から広がって、平成16年度からは県が整備事業で応援体制をとり、平成19年度からは全ての市町村で取り組んでいます。また、こうした健診に教育委員会も参加して、教育相談が行われたり、地域の小学校長などが待ち時間を利用して教育講話する等、連携がとられています。
 平成18、19年度に岐阜大学特別支援教育センターが行なった「幼稚園等における発達障害支援教室研究」では、落ち着きのない子や集団行動がとりにくい子、言葉の発達が遅い子への幼児期の発達支援の効果が実証されています。
 東村山市次世代育成支援行動計画(東村山子育てレインボープラン)「第3章 将来像を実現するための施策の展開」の「2.健やかな発育・発達への支援」の中で、「乳幼児健診や歯科検診の充実を推進し、疾病や発育・発達障害等の早期発見、早期治療を図るとともに(中略)乳幼児の健やかな発育・発達への支援を推進します。」とあります。その具体的な取り組みとして、5歳児健診の導入を強く希望します。
 また、健診で保護者が障害に気づいたとしても、それだけでは支援はうまくはいきません。その後の発達相談体制(子育て相談、心理発達相談、教育相談)を充実させ、就学後の支援に繋げることを求めます。子育て相談は発達障害のみならず子育ての悩み全般に対応する相談として、心理発達相談は子どもの発達の評価・アドバイスを行い、必要に応じて医療機関や療育機関を紹介する相談として、教育相談は就学予定の学校との連絡調整的な相談として体制を整えていくことを希望します。そのためには子ども家庭部と教育部との連携がより強化されることが望まれます。
 東村山市でも、安心して発達障害を持つ子ども達を就学させられるような具体的かつ継続的な支援体制が整備されることを期待します。注目されつつある特別支援教育分野における、より先進的、有効的な取り組みは「子育てするなら東村山」のスローガンを掲げる東村山市をより魅力的な自治体に育てることにもなると確信しています。

2.請願事項

 発達障害の早期発見につながる5歳児健診とその後の発達相談体制の整備について求めます。

このページに関するお問い合わせ

議会事務局
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 市役所本庁舎5階
電話:市役所代表:042-393-5111(内線2813・2814)  ファックス:042-397-9436
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
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