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平成30年1月4日 市長庁内放送

更新日:2018年1月4日

「新年を迎えて」(平成30年1月4日 市長庁内放送より)

音声による市長メッセージです。是非、市長の声をお聞きください。

 平成30年市長新春あいさつ動画

平成30年市長新春あいさつの動画はこちらからご覧になれます。

新年を迎えて

ご来庁の市民の皆様、そして職員の皆さん、あけましておめでとうございます。東村山市長の渡部 尚(わたなべ たかし)です。

旧年中は市政推進にあたり、深いご理解と温かいご協力を賜り、誠にありがとうございました。

この正月三が日は快晴に恵まれ、三日間ともすっきりとした青空を仰ぐことができ、清々しい気持ちで新しい年を迎えることができました。

不透明さが増す世界の中で

さて、昨年の世界の経済は、アメリカはじめ主要各国で好調に推移したことで、リーマンショックから完全に脱したと言われ、2018年についても、引き続き景気は底堅く拡大基調が維持されるのではないかとみられております。

しかしその一方で、中間選挙を控えアメリカが更に自国第一主義的、保護主義的な外交・経済政策を強行することが懸念されており、緊張の高まる北朝鮮情勢や中東情勢、EUからのイギリスの脱退交渉とドイツなどEU諸国の政治の不安定化とあいまって、今年は世界の政治経済は一段と不透明となってきています。

国連のグテーレス事務総長は、新年のメッセージで「非常警報を世界に発する」と戦争への強い危機感を示しましたが、世界の平和と世界経済の安定的成長に向けて、今ほど国際社会の結束と対話が求められている時はありません。

戦後日本は、相対的に安定した世界秩序の中でアメリカとの同盟関係、自由貿易体制により、平和と繁栄という大きな恩恵を受けてきました。この平和と繁栄を守るためにも、日本は先頭に立って、各国に国際協調と自由貿易体制の維持・発展を働きかける最大限の努力をしなければなりません。

私も微力ではありますが、米国インディペンデス市や中国蘇州市との友好交流を通じ、世界の平和と安定的経済成長に向けて、市民レベル・自治体レベルからの努力を積み重ねてまいります。

平成の終わりと新たな時代へ向けた準備の年

こうした世界の中にあって日本にとって本年は、国の根幹のひとつに関わる準備作業を進めていくことになります。

すでに天皇陛下のご退位は来年2019年の4月30日に、皇太子殿下のご即位は同年5月1日と定められました。従って本年は平成という元号がまるまる一年間使われる年としては最後の1年となります。政府は皇室典範特例法の施行日の確定以降に新たな元号を決定するとしており、おそらく今年の秋には新元号が発表されるとみられています。

平成3年4月に市議会議員に初当選して以来、平成の時代の中で東村山市の移り変わりと共に、議員・市長として歩んできた私にとりまして「平成の終わりと新たな時代の始まり」の準備をするということは、大変感慨深いものがあります。

私たち日本人には、好むと好まざるとに関わらず元号は一つの時代を表す象徴として機能してきました。明治、大正、昭和、平成がそれぞれ違うように、平成と新たな時代もまた違うものとなることでしょう。

今日、世界が大きく揺らぐ中で、私たち日本人は次なる時代をどのように生きていくのか、また、一人一人が当事者として、どのような家庭を、どのような地域を、どのような社会を、どのような日本を、そしてどのような時代をつくっていくのか、元号が変わるこの機会に、自分自身を見つめ直し、お互いに対話を重ね、みんなが願う時代をみんなでつくる出発点にできればと思います。

そのため私は、今年からスタートする第5次総合計画や第5次行財政改革大綱、第2次都市計画マスタープラン等東村山市の最も重要な計画の策定作業において、こうした「平成の終わりと新しい時代の始まり」という視点を、市民の皆さまと私たち行政職員が共有し、策定作業そのものを新たな時代を切り開くプロセスとするとともに、新たな時代の指針となるような計画を策定してまいります。

また、元号改正には事務的にも膨大な作業が求められることとなりますので、国や都と連携し遺漏のないよう準備を進めてまいります。

リバブル・ワーカブル・エンジョイアブルなまちへ

さて、一昨日私は当市のプロモーション動画をシネアドとして上映している新宿の映画館に行って参りました。その後、『ゴッホ展』を見に上野まで行き、それから正月の東京都心の様子を肌で感じたくて、上野から御徒町、秋葉原、神田、丸の内を通って銀座までまち歩きを楽しんできました。

新宿も上野も秋葉原も銀座も、都心のいわゆる盛り場はどこも大変な人出で賑わっていました。特に10代、20代、30代の若い層が非常に多いことに、改めて驚かされます。

まち歩きをしながら考えたのは、ここに集まる人たちの1000分の1、いや1万分の1でも東村山に来ていただくことはできないだろうか、ということです。

勿論にどんなに頑張っても当市が大商業都市や大観光都市になることはあり得ません。しかし、たんに都心へ通勤するかたが寝に帰る場所としてのまちに甘んじてしまえば、衰退は必至だと言っても過言ではありません。

やはり住みよいとともに、働く場があり、ビジネスがしやすい、起業しやすい、働きやすいまちであること、また同時に新宿や秋葉原、銀座とは違った東村山ならではの娯楽やスポーツ、文化、買い物、お酒や食など、人生の楽しみを味わうことができるまちであることの重要性を痛切に感じたところです。

20世紀は都市の時代と言われるように、世界中で産業や経済の発展とともに都市は拡大を続け、周辺部には都心に通勤する勤労者ための膨大な「郊外」が形成されてまいりました。しかし、21世紀に入って産業構造は著しく変わり、日本においては、そこに人口減少・少子高齢化という新たなトレンドが加わり、郊外を含めた都市のあり方は大きく変わろうとしています。

そうした中、「郊外」が生き残る上で重要なポイントになるのは「働き方改革」です。「郊外」から都心への通勤時間を解消するためのサテライトオフィスやテレワークの活用といった「働き方改革」を進めていけば、新たに「郊外」に働く場を創出し、「ワーク」と「ライフ」のバランスのとれた場所として「郊外」を「新郊外」として再生する可能性が広がっていきます。

その意味では「働き方改革」は「東村山創生」と密接不可分であり、今後「東村山創生」が大きく進展するよう総合戦略や産業振興政策と同時に、市民の皆様と職員の皆さんの「働き方改革」を一体的に進めて参ります。

合わせて、東村山ならではの娯楽やスポーツ、文化、買い物、お酒や食など、人生の楽しみを味わうことができるまちづくりを、市民の皆様、事業者の皆さんと知恵を出し合い力を合わせ、「東村山創生」と一体として進め、住んでよし・働いてよし・遊んでよしの三拍子そろった「リバブル・ワーカブル・エンジョイアブル」な「たのしむらやま」づくりに全力で取り組んで参ります。

平成30年度の予算編成・組織再編

こうした基本的な理念のもと「まちづくりの好循環を確実なものとし、持続可能な地域経営を目指す予算」と位置付け、現在、平成30年度予算編成に向けた作業を進めております。

しかし、歳入面では、地方交付税が3000億円減、臨時財政対策債は1000億円減となり、また、地方消費税の清算基準の見直しにより、東京都全体で年間1000億円程度の減収が見込まれるなど、当市においても多大な影響が見込まれているところです。

一方で、歳出においても、社会保障関係経費など義務的経費の伸びは続いており、現時点においても歳入と歳出に大幅な乖離が生じている状況で、極めて厳しい予算編成作業となっております。

しかしながら、先ほど申し上げたように平成30年度は、「平成の終わりと新たな時代の始まり」を準備する重要な年であり、「住みたい・住み続けたいまち」の実現に真に必要な投資については、厳しい中であっても積極的に基金活用を図りながら、「リバブル・ワーカブル・エンジョイアブル」な「たのしむらやま」に向けて最善の予算を編成できるよう、渾身の努力をしてまいります。

また、「リバブル・ワーカブル・エンジョイアブル」な「たのしむらやま」づくりを機動的・効率的に進めていく庁内執行体制を構築すべく、現在、組織再編の準備も合わせて進めております。

今回の組織再編の大きな特徴としては、「ワーカブル」と「エンジョイアブル」を主に担う部署として新たな部、仮称ですが「地域創生部」を創設することです。

新部には、経営政策部にあります総合戦略担当主幹及び都市マーケティング課を統合したうえで移管するとともに、市民部にあります産業振興課についても移管し、総合戦略と産業振興そしてシティプロモーションを一体的に推進してまいります。

また、教育委員会にあります市民スポーツ課を市長部局の新部へ移管するとともに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会担当主幹を創設し、2年後に迫ったオリパラに向けた市民スポーツの振興と中国ホストタウン等の取り組みを一体的に進め、「東村山創生」につなげてまいります。

このほかにも課の再編や統合廃止を含めた組織機構の見直しを行ってまいりますが、正式には3月定例会で議会のご承認をいただいた上で、4月以降新たな組織体制のもとで、私たち理事者と職員の皆さんが一丸となり、諸課題に対応してまいりたいと考えております。

床姉妹のオリンピック出場

さて、今年はオリンピックイヤーでもあり、2月9日より、韓国・平昌で第23回オリンピック冬季競技大会が開催されます。当市からはアイスホッケー女子代表スマイルジャパンのメンバーとして、床亜矢可さん、秦留可さん姉妹が出場されます。

昨年来訪いただいた際には、前回大会のソチオリンピックの悔しさを胸に秘め、姉妹でのオリンピック出場を固く誓っておられましたが、その目標が叶い本当に良かったと思います。15万市民を代表し心よりお喜び申しあげます。

今度は「2人で二つのメダルをとって、両親にかけてあげたい」と報道機関のインタビューに決意を述べられていましたが、ぜひ実現するよう市民の皆様と応援したいと思います。

1月9日には、オリンピック直前にもかかわらず、再度姉妹に来庁いただける予定となっており、市民の皆様、職員の皆さんとともに、床姉妹の活躍に期待し、精一杯の激励をさせていただきたいと考えております。

今年は東村山市の飛躍の年に

さて、J:COMの恒例番組「年頭挨拶」で私は、本年の漢字一文字を「跳(とぶ)」といたしました。これは、これまで述べてきました「東村山創生」に向けて、一昨年はスタートの年として「歩(あゆむ)」、昨年は加速する年という願いを込めて「走(はしる)」とし、今年は、ホップ・ステップ・ジャンプと、これまでの取り組みが大きく飛躍する年になることを願い、この漢字といたしました。

ご案内のとおり、昨年11月の株主総会では、「株主」として参加された市民の皆様から、過去2番目に高い評価をいただき、職員の皆さんの日頃からの努力と、第4次総合計画後期基本計画に基づく施策の種が徐々に実を結び、市民の皆さんに伝わっていると実感したところです。様々な課題が山積し、多くの困難も立ち塞がっていますが、市民の皆様から頂いた評価を自分達の自信に変え、「人と人 人とみどりが響きあい 笑顔あふれる東村山」の実現に向けて、共に大きくジャンプしようではありませんか。

私も東村山市がたんなるベットタウンから、住んでよし・働いてよし・遊んでよし、「リバブル・ワーカブル・エンジョイアブル」な「たのしむらやま」へ大きく飛躍できるよう、市民の皆さん、そして職員の皆さんとともに、全力で取り組んでいく決意でございます。

最後になりましたが、今年の皆様のご健康とお幸せをお祈り申し上げ、年頭のご挨拶といたします。ご静聴、有難うございました。

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