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正福寺地蔵堂

更新日:2013年12月8日

東村山ふるさと歴史館リーフレット
住所:東村山市諏訪町1丁目6番地3 電話:042-396-3800

歴史館マスコット はっくくん

正福寺について

 北条時宗が鷹狩りの折病気になり、夢枕に黄衣をまとった地蔵菩薩が現れ丸薬をくれた。これを飲み、眠りから覚めたら病いが治ったので、地蔵尊を信仰して、弘安元年(1278年)この地蔵堂を建立したと寺伝にあります。しかし、昭和9年改修の際発見された墨書銘により、室町時代の応永14年(1407年)の建立とわかりました。鎌倉の円覚寺舎利殿とともに禅宗様建築の代表的遺構で、国宝建造物として名高いものです。
 なお、国の指定名称は正福寺地蔵堂ですが、堂内に奉納された小地蔵にちなみ、地元では正福寺千体地蔵堂と呼ばれています。また、堂内は、8月8日、9月24日の午前11時から午後3時と、11月3日の午前10時から午後4時に参観できます。

場所

東村山市野口町4丁目6番地1 正福寺境内

正福寺地蔵堂の屋根の葺き替え

葺き替え完了後の正福寺地蔵堂
写真:葺き替え完了後の正福寺地蔵堂

正福寺地蔵堂は火災などで幾度となく危機的な状況にさらされながらも、応永14年(1407)の地蔵堂建立当時の姿を今日に伝えています。30年に1度実施される正福寺地蔵堂(野口町4丁目6番地1)の屋根の葺き替え工事も、 平成17年4月中旬から9月末まで行なわれました。平成19年には地蔵堂建立600周年を記念して特別展「正福寺展―国宝・地蔵堂建立600周年記念―」が開催されました。

葺き替え工事の様子/野地板状況(西面)
写真:葺き替え工事の様子/野地板状況(西面)

問い合せ/ふるさと歴史館/電話:042-396-3800

正福寺展―国宝・地蔵堂建立600周年記念―

正福寺地蔵堂と今回修理の概要

正福寺 地蔵堂 1棟

桁行三間,梁間三間 ,一重裳階(もこし)付,入母屋造(いりもやづくり),こけら葺, 裳階銅板葺
附(つけたり) 棟札 1枚 安政六年(1859)屋根組替修履造営の記がある

葺き替え工事の様子
【写真:葺き替え工事の様子/裳階銅板葺】

(注記)こけら…木材を細長く削りとった板のこと。
裳階…建物の軒下壁面に造られる庇(ひさし)のようにさし出してつくった部分。

平面積
 身舎(もや) 34.563平方メートル
 裳階身舎共 72.505平方メートル
軒面積
 身舎  91.020 平方メートル
 裳階  117.807 平方メートル
屋根面積
 身舎こけら葺  161.40平方メートル
 裳階銅板葺  139.20 平方メートル

葺き替え工事の様子/東面野垂木
【写真:葺き替え工事の様子/東面野垂木(のだるき)】

今回修理の概要

屋根葺替(こけら葺・銅板葺)修理部分修理(建具,土間)
工期 平成17年3月1日から9月30日

正福寺地蔵堂ほか指定・修理歴

  • 1928年4月4日 正福寺地蔵堂、特別保護建造物指定(古社寺保存法)
  • 1929年 正福寺地蔵堂、国宝指定(国宝保存法)
  • 1933年2月1日から1934年3月31日 正福寺地蔵堂修理
  • 1952年3月29日 正福寺地蔵堂、国宝指定(文化財保護法)
  • 1954年12月21日から1955年2月28日 正福寺地蔵堂、貯水槽・格納庫・ポンプ及び消火栓設備工事
  • 1961年 正福寺地蔵堂、こけら葺屋根の応急修理
  • 1969年3月31日 貞和の板碑、東村山市指定文化財に指定
  • 1969年 正福寺地蔵堂保護柵設置
  • 1971年 正福寺地蔵堂、消火栓設備工事
  • 1972年3月31日 千体小地蔵尊像、東村山市指定文化財に指定
  • 1972年 正福寺山門修理
  • 1972年10月 正福寺千體地蔵堂保存会設立
  • 1973年3月31日 千体地蔵堂本尊地蔵菩薩立像、東村山市指定文化財に指定
  • 1973年3月11日 正福寺山門落慶式
  • 1973年9月1日から12月31日 正福寺地蔵堂、屋根修理
  • 1985年4月から1988年4月 正福寺本堂建替
  • 1987年9月25から30日 正福寺地蔵堂、木格子(花頭窓部)修理
  • 1988年 正福寺地蔵堂、消火栓設備工事
  • 1994年2月15日から3月30日、9月1日から11月30日 正福寺地蔵堂防災施設工事(消火栓設備・避雷設備)
  • 2005年3月1日から9月30日(予定) 正福寺地蔵堂、屋根修理
  • 2005年4月20日 山門、東村山市指定文化財に指定

葺き替え工事の様子

葺き替え前の正福寺地蔵堂

こけら葺

修理前こけら葺
【写真:修理前こけら葺】

「こけら葺」は板葺の一種で「こけら=薄い木片」を重ねて敷き詰める方法、およびその屋根のことをさす。杉、椹(サワラ)、檜葉(ヒバ)、栗などの木材を、木目に沿ってはがしていき、薄い板にしたものを少しずつずらしながら重ねて並べ、竹釘で留める。今回の正福寺地蔵堂屋根葺替は、椹(サワラ)を幅12センチメートル、長さ45センチメートル、厚さ4.5ミリメートル程度の薄い板にしたものを、少しずつずらしながら重ねて並べ、竹釘で留める。この屋根を葺く方法は平安時代にはすでに確立されていたようで、 時代は違うが金閣寺や桂離宮も「こけら葺」である。なお、こけらよりも厚い板で葺いた屋根を、「木賊葺(とくさぶき)」、木賊葺より厚いものを「栩葺(とちぶき)」と呼ぶ。

このページに関するお問い合わせ

教育部ふるさと歴史館
〒189-0021 東村山市諏訪町1丁目6番地3
電話:直通:042-396-3800  ファックス:042-396-7600
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
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