青少年委員とは、何をするのですか。
更新日:2022年6月27日
青少年委員は、昭和28年3月に東京都が初めて設置しました。その後、昭和39年7月に地方自治法の一部改正により、青少年委員の身分が東京都から区市町村へ移管されました。東村山市では、昭和40年8月に「青少年委員に関する規則(教育委員会規則第3号)」を制定し、青少年委員を教育委員会が委嘱することとしました。任期は2年間で、非常勤の特別職となります。現在の東村山市青少年委員の活動は、主催事業「輝け!東村山っ子育成塾」の企画・実施や、東京市長会の多摩・島しょ広域連携活動助成事業「なぎさ体験塾」(東村山市・東久留米市・新潟県柏崎市の青少年健全育成担当課の合同実施)の事業応援です。また、青少年対策地区委員会へ出向し、地区事業へ積極的に参加し、青少年健全育成を行っています。青少年委員は、月1回定例で会議を開き、主催事業の企画・立案などを話し合っています。
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