実際の建築費と評価額が違うのはなぜですか。
更新日:2022年6月27日
固定資産税における家屋の評価は、個人的な取得事情にかかわらず、「同じ家屋を建てた場合、その評価額が同じになるように」という基本的な考え方があります。
そのため、総務大臣が定めた全国統一の「固定資産評価基準」によって評価額を求めるものとされています。具体的には、屋根・柱・床・基礎などに使われている材料の種類や程度に応じて評価額を求めます。
このように家屋の評価額は、家屋の建築に必要な資材費や労務費などの建築費用のすべてを固定資産評価基準に基づいて求めることになりますので、実際にかかった建築費や購入金額などとは異なったものになります。
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