年の途中に土地・家屋を売却した場合、固定資産税はどうなりますか。
更新日:2022年6月27日
すでに売却済みの土地・家屋であっても、今年度分の固定資産税は、1月1日現在の所有者に課税されます。地方税法の規定により、固定資産税は賦課期日(毎年1月1日)現在、登記簿に所有者として登記されている人に対し当該年度分の固定資産税を課税することになっているからです。
なお、賦課期日後に売買が行われた際、税額の一部を買い主が負担する場合もあるようですが、その負担については、売買の契約をされるときに、売り主と買い主の話合いによって決めていただくことになります。
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