下宅部遺跡には、なぜ木製品などが残されているのですか
更新日:2011年2月15日
東村山市多摩湖町にある下宅部遺跡は、低湿地の遺跡です。木など有機物を腐らせるのは酸素とバクテリアですが、水と泥によって空気から遮断されていたため、漆・木製品など貴重な遺物が残されました。遺跡の一部は「下宅部遺跡はっけんのもり」として埋没保存され、遺物は八国山たいけんの里と東村山ふるさと歴史館で保存・展示されています。
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