第1回　平成15年2月24日（予算特別委員会）

平成１５年　　２月　予算特別委員会（第１回）

　　　　　　　　　　予算特別委員会記録（第１回）
日時　　　　平成１５年２月２４日（月）　午後５時４６分～午後６時１分
場所　　　　第１委員会室
出席委員　　山川昌子　小倉昌子　島崎洋子　朝木直子　渡部尚　高橋眞　清水雅美
　　　　　　根本文江　勝部レイ子　荒川純生　清沢謙治　福田かづこ　丸山登
　　　　　　鈴木忠文　罍信雄　川上隆之　鈴木茂雄　木内徹　保延務　田中富造
　　　　　　黒田せつ子各委員
　　　　　　欠席委員…矢野穂積　小町佐市各委員
出席説明員　なし
事務局員　　中岡優局長心得　小林俊治次長補佐　加藤登美子議事係長
　　　　　　池谷茂委員会担当主査　山口法明主任

議題等　　　１．正副委員長の互選について
　　　　　　　　　　委員長　　川上隆之委員
　　　　　　　　　　副委員長　小町佐市委員


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後５時４６分開会
○（清水臨時委員長）　ただいまより、委員会条例第10条第１項の規定により、予算特別委員会を開会いたします。
　最初の委員会でありますので、委員会条例第10条第２項の規定により、臨時に委員長の職務を行います。よろしくお願いいたします。
　　　　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
△〔議題１〕正副委員長の互選について
○（清水臨時委員長）　早速ですが、予算特別委員会委員長の互選を行います。
　その方法について、お諮りいたします。
　委員長互選につきましては、会議規則第 119条第１項の規定により、投票により行いたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（賛成者挙手）
○（清水臨時委員長）　挙手全員と認めます。よって、互選は投票で行います。
　なお、本件は選挙ではありませんが、本会議の選挙に準じた方法で互選します。つきましては、臨時委員長職を務める私にも選挙権があること、また委員会室は閉鎖しないこと、さらに立会人については正規の２人を置かないことを確認をさせていただきます。
　なお、同姓の方がおりますので、記入の際は、フルネームでお願いをいたします。
　これより投票用紙を配付いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（投票用紙配付）
○（清水臨時委員長）　投票用紙の配付漏れはございませんか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり）
○（清水臨時委員長）　配付漏れなしと認めます。
　念のために申し上げます。投票は単記無記名、１人１票でございます。
　これより投票を行います。順次、投票をお願いいたします。
　なお、投票の際は、投票用紙を２つ折りにしてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（各員投票）
○（清水臨時委員長）　投票漏れはございませんか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり）
○（清水臨時委員長）　投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
　これより開票を行います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（開票）
○（清水臨時委員長）　開票の結果を報告いたします。
　投票総数　21票
　　投票総数のうち
　　　有効投票　21票
　　　無効投票　０票
　有効投票中
　　川上隆之委員　19票
　　渡部　尚委員　１票
　　矢野穂積委員　１票
　以上のとおりであります。よって、川上隆之委員が委員長に当選されました。
　委員長のごあいさつをお願いいたします。
○（川上委員長）　ただいま委員長の大任を拝しました川上でございます。もとより力はございませんので、皆様方の御理解、それから御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。市財政の厳しい中で、大切な15年度の予算審査でございます。あくまでも、原点は市民のために限られた財源をどのように有効かつ効率的に使うかであります。私たちは、市民の選良として負託を受けた立場の人間でございます。したがいまして、本委員会で活発な御論議と審査を願いつつ、就任のあいさつといたします。
　ありがとうございました。
○（清水臨時委員長）　ありがとうございました。
　以上をもちまして私の職務は終わりましたので、委員長と交代をいたします。
　休憩します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後５時５３分休憩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後５時５４分再開
○（川上委員長）　再開します。
　次に、予算特別委員会の副委員長の互選を行います。
　その方法について、お諮りいたします。
　副委員長の互選につきましては、会議規則第 119条第１項の規定により、投票により行いたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（賛成者挙手）
○（川上委員長）　挙手全員と認めます。よって、互選は投票で行います。
　なお、本件は選挙ではありませんが、本会議の選挙に準じた方法で互選します。つきましては、委員長の私にも選挙権があること、また委員会室は閉鎖しないこと、さらに立会人については正規の２人を置かないことを確認させていただきます。
　なお、同姓の方がおりますので、記入の際は、フルネームでお願いいたします。
　これより投票用紙を配付いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（投票用紙配付）
○（川上委員長）　投票用紙の配付漏れはございませんか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり）
○（川上委員長）　配付漏れなしと認めます。
　念のために申し上げます。投票は単記無記名、１人１票でございます。
　これより投票を行います。順次、投票をお願いいたします。
　なお、投票の際は、投票用紙を２つ折りにしてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（各員投票）
○（川上委員長）　投票漏れはございませんか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり）
○（川上委員長）　投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
　これより開票を行います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（開票）
○（川上委員長）　開票の結果を報告いたします。
　投票総数　21票
　　投票総数のうち
　　　有効投票　21票
　　　無効投票　０票
　　有効投票中
　　　小町佐市委員　19票
　　　渡部　尚委員　１票
　　　朝木直子委員　１票
　以上のとおりでございます。よって、本委員会の副委員長に小町佐市委員が当選されました。
　休憩します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後５時５９分休憩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後６時再開
○（川上委員長）　再開します。
　ただいま事務局より小町佐市委員に連絡をとりましたところ、本人、副委員長をお受けしますという返事がございましたので、よろしくお願いします。
　ありがとうございました。
　以上で、予算特別委員会を閉会いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後６時１分閉会