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第4回 平成15年3月6日(環境建設委員会)

更新日:2011年2月15日

平成15年  3月 環境建設委員会(第4回)

環境建設委員会記録(第4回)
日時    平成15年3月6日(木) 午前10時18分~午前11時48分
場所    第2委員会室
出席委員  ●保延務 ◯山川昌子 小倉昌子 清沢謙治 小町佐市 荒川昭典各委員
      欠席委員……なし
出席説明員 細渕一男市長 小島功環境部長 大野廣美都市整備部長
      浅見日出男水道部長
      野沢勝雄環境部次長 小嶋博司都市整備部次長 田中元昭道路・交通課長
      井筒龍介建設課長 川嶋保下水道課長 諸星伊久男市街地整備課長
事務局員  中岡優局長心得 嶋田進庶務担当主査 加藤登美子議事係長

議題等   1.議案第8号 東村山市道路線(本町2丁目地内)の廃止について
      2.議案第9号 東村山市道路線(本町2丁目地内)の認定について
      3.議案第10号 東村山市道路線(野口町1丁目地内)の認定について
      4.所管事務調査事項 家電製品の不法投棄について
      5.所管事務調査事項 秋水園の焼却炉(1号炉)改修工事について
      6.所管事務調査事項 焼却残渣の処理について


                    午前10時18分開会
○(保延委員長) ただいまより、環境建設委員会を開会いたします。
   ---------------------------
△〔傍聴の許可〕
○(保延委員長) 傍聴の申し出があればこれを許可いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○(保延委員長) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 傍聴申請があれば、適宜これを許可いたします。
 次に進みます。
 この際、お諮りいたします。議案第8号から議案第10号に対する質疑・討論並びに答弁の持ち時間については往復時間とし、委員1人40分、また同じ会派の人が2人いる場合は、会派2人の往復時間、合わせて80分の範囲で行うことといたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
                 (賛成者挙手)
○(保延委員長) 挙手多数であります。よって、さよう決しました。
 委員の方に申し上げます。ただいま決定しました質疑・討論の持ち時間を厳守されるようお願いいたします。
 なお、質疑・答弁の方に申し上げます。質疑・答弁は、簡潔にされるよう御協力をお願いいたします。
 次に進みます。
 休憩します。
                    午前10時19分休憩
                    午前10時22分再開
○(保延委員長) 再開します。
   ---------------------------
△〔議題1〕議案第8号 東村山市道路線(本町2丁目地内)の廃止について
△〔議題2〕議案第9号 東村山市道路線(本町2丁目地内)の認定について
△〔議題3〕議案第10号 東村山市道路線(野口町1丁目地内)の認定について
○(保延委員長) 議案第8号から議案第10号を一括議題といたします。
 補足説明があればお願いいたします。都市整備部長。
◎(大野都市整備部長) 上程されました議案第8号から議案第10号までの3議案につきまして、補足説明をさせていただきます。
 まずは、議案第8号、東村山市道路線(本町2丁目地内)の廃止について説明を申し上げます。
 本議案は、本町2丁目、久米川町3丁目、4丁目地内の東村山都市計画道路の2区間を一時廃止するものでありますが、あわせて議案で再認定をお願いするものであります。
 東村山都市計画道路3・4・27号線廃止の1区間の東村山駅寄りの起点は、本町2丁目3番地81、終点は久米川町4丁目4番地25、幅員20メートル、延長 578.7メートルであり、もう1つの東村山高校北側の区間の起点は、久米川町3丁目27番地36、終点は久米川町3丁目29番地8、幅員20メートル、延長 250メートルであります。
 なお、それぞれ添付させていただきました案内図、平面図を御参照ください。
 次に、議案第9号、東村山市道路線(本町2丁目地内)の認定について説明を申し上げます。
 本議案は、先ほど議案第8号で廃止の上程をいたしました路線の再認定をお願いする路線であります。東村山都市計画道路3・4・27号線認定の起点は、本町2丁目4番地82、終点は久米川町3丁目32番地25、幅員16メートルから20メートル、延長 1,258.7メートルであります。
 次に、議案第10号、東村山市道路線(野口町1丁目地内)の認定について説明を申し上げます。
 本議案は、東村山駅西口再開発事業に伴い、道路事業にて整備する新設道路を認定するものであり、道路法第8条第2項の規定に基づき提案するものであります。東村山都市計画道路3・4・9号線認定の起点は、野口町1丁目16番地5、終点は野口町1丁目20番地1、幅員16メートル、延長45.3メートルであります。
 以上、雑駁な説明でありますが、御審査いただき、御可決賜りますようお願い申し上げまして、補足説明とさせていただきます。
○(保延委員長) 補足説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 なお、質疑も一括で行います。質疑ございませんか。小町委員。
◆(小町委員) まず、議案第8号でございますが、本件は再認定のための形式上の既存道路の廃止でありまして、質疑はございません。
 引き続いて、第9号でございますが、この件につきましては、本件未買収地、久米川町4丁目の一部の今後の見通し及び対応について、まず伺っておきます。
◎(諸星市街地整備課長) 未買収地の今後の見通し及び対応についてでございます。
 御案内のとおり、路線内に一部未買収地がございますが、その対応策として任意交渉による買収が最善策と考えられますが、最悪の場合、法的な措置も考えております。
 したがいまして、平成15年度中に解決してまいりたいと考えております。
◆(小町委員) 2つ目の都計道3・4・27号線は、要するに目的地、新秋津まで貫通して初めて機能するわけでございますが、今後の延伸についての考え方をここで伺っておきます。
◎(諸星市街地整備課長) 延伸の考え方でございますが、多摩地区における都市計画道路の第3次事業化計画、平成18年度以降、東京都の関係機関と協議の上、市民スポーツセンター東側口から所沢街道、約 1,000メートル間の事業認可を得るよう努力してまいりたいと考えております。
◆(小町委員) 議案第10号関係でございますが、東村山駅西口の再開発への行政の努力に対しましては、本当に心から謝意を表するわけでございます。ありがとうございます。代表質問でも申し上げましたが、都計道の3・4・9号の今後の取り組み、あるいは考え方について、この際伺っておきます。
◎(諸星市街地整備課長) 今後の取り組みについてでございますが、都市計画道路3・4・9号線は東村山駅西口から東大和境まで、延長約2キロございます。駅西口から延長約55メートルは再開発事業で、平成17年度を目途に整備を計画しております。今回の認定路線、約45メートルは道路法に基づき整備するものであり、平成17年度目途に築造工事を計画しております。その先、東大和境まで約 1,900メートルにつきましては、多摩地区における都市計画道路の第3次事業化計画、平成18年度以降、東京都の関係機関と協議の上、事業認可を得るよう努力してまいりたいと考えております。
◆(小町委員) 距離にして、今 1,900メートルという答えがございましたが、いずれにしても、1年に 100メートルやっても19年かかるわけですよね。19年というのは、相当長い年月があるわけでございますが、もう少し努力をしていただきまして、向こう10年ぐらいで、東大和までたどり着くような、そういう御努力をお願いしたいんですが、どうでしょう。
◎(小嶋都市整備部次長) 都市計画事業の一定の決まり事がございまして、都市計画決定は既に街路ですからしておりますけれども、事業認可をとる場合の一定の目安がございまして、おおむね 500メートルから 1,000メートル程度をワンスパンとして事業認可をとるわけなんですね。事業認可のおおむねの期間は5年と言われております。ですから、 1,900メートルの中を、次の道路区間の事業認可をどこまでとるか。一般的には新青梅街道から、今の美住リサイクルショップのところに通っております、計画しております31号線、これまでまず事業認可をとるというようなことで、その次の進捗状況によって、また延伸していく、このような考え方の中で、100 メートル1年という意味ではなくて、 500メートルないし 700メートルとか、その辺のスパンを区切りまして1期、2期、3期という形で進めていきたい、このように考えています。
 いずれにいたしましても、西口再開発の起点の道路になるものですから、そこは優先順位を高めて、東京都の3次事業化計画路線の中に位置づけられるように鋭意努力をしてまいりたい、このように考えます。
○(保延委員長) ほかに質疑ございませんか。山川委員。
◆(山川委員) 第8号、9号一緒になってしまっていますが、道路線の本町2丁目地内の方の認定については、1番と2番と一緒に今、小町委員の質疑において理解したところは抜いて質疑させていただきます。
 要するに、現在工事中の場所も含んで、築造工事の計画の概要についてお伺いしたいんですけれども、今後の予定ということについては平成18年以降の聞きましたので、要するに供用開始に向けた詳しいタイムスケジュールについてお伺いしたいと思います。
◎(諸星市街地整備課長) タイムスケジュールにつきましては、平成15年度に全線開通を目指して、未買収地も平成15年度中に開通したい、そう考えております。
◆(山川委員) 今の工事なんですけれども、そうすると供用開始は、平成15年度に全線開通ということでつくるということでしょうか、確認いたします。
◎(諸星市街地整備課長) 平成15年度に工事を完了して、引き続いて供用開始になると考えております。
◆(山川委員) 続きまして、第10号の野口町1丁目地内の方の認定に移らせていただきます。これについても1番と2番一緒に。西口の開発事業に伴う道路事業なので、地権者の理解というのは得られたかどうか、その辺のところをお伺いしたいと思います。特に、この道路線、先の地権者については御理解いただいているんでしょうか。
◎(諸星市街地整備課長) 地権者の理解についてでございますが、関係地権者に全員戸別訪問し、基本的には理解を得ております。さらに、道路線の先の地権者の理解につきましては、再開発事業区域でございまして、地権者の理解は得ております。
◆(山川委員) 今後の道路の築造についてなんですが、車道とか歩道、また自転車の道路、舗装材などの計画について、どのような道路にする予定か。特にバリアフリーについての考え方は、どのような形で盛り込まれているのか、今後の予定についてお伺いいたします。
◎(諸星市街地整備課長) 道路の築造の見通しでございまして、平成18年度を目途に築造工事を計画しております。車道・歩道・自転車道の舗装材につきましての計画でございますが、現時点はどのような舗装材を使用していくか、まだ決まっておりません。ただ、考えられますのは、後背地に歴史的な正福寺や八国山、菖蒲園などの自然環境が多々点在しておりますので、それにマッチした舗装材などを取り入れていく意見もいただいておりますので、今後そういうふうな形で考えております。
 そして、バリアフリーの考え方でございますが、福祉のまちづくり条例に適した整備を考えております。
◆(山川委員) 今16メートルという幅だけはわかっているんですけれども、これの中に歩道とか、また自転車専用道路とか車道とか、どのくらいになっているかというのは、まだ何にもないんでしょうか。
◎(諸星市街地整備課長) 道路幅が16メートルでございます。車道が9、歩道が両サイド 3.5、 3.5で考えております。
○(保延委員長) ほかに質疑ございませんか。清沢委員。
◆(清沢委員) まず、議案第9号につきまして伺っていきますけれども、私も先ほど来出ております地権者との合意のできていない未買収地について伺うんですけれども、まだ合意ができていない段階で、議会で認定ということになってしまいますと、これは地権者に対してかなり圧力がかかりますよね、議会としてのお墨付きがあるということで。そうした意味で、まだ買収されていない段階で認定するのは、こうした私権を侵すことになるのではないかと思いますけれども、御見解を伺います。
◎(諸星市街地整備課長) 地権者の合意でございますが、御質疑の未買収地は都市計画道路として、昭和37年7月に都市計画決定をされ、昭和61年9月に事業認可を受け、現在事業中でございます。また、道路認定についても、平成11年3月に道路認定をしており、御指摘の場所と隣接する歩道部分も供用開始しております。今回その箇所を含んで既存道路を一部廃止し、再認定するものであり、問題ないと考えております。
 また、未買収地の地権者とは合意に向けて現在も交渉中であり、早期解決に努力しております。
◆(清沢委員) 早期解決に努力しているということですけれども、先ほど法的な措置もというお言葉がありましたけれども、こうした強硬な手段はとるべきではないと思います。
 そして、今非常に早急な解決に向けて努力されていると思うんですけれども、そうした結論が出るまでは、この都市計画道路につきましては議会でも賛否両論ありますけれども、少なくともこの合意を得るまでは、認定は見合わせるべきではないかと思うんですけれども、今なぜ認定を急ぐんでしょうか。
◎(小嶋都市整備部次長) 道路認定をさせていただくということは、権原を取得するということになりますね。なぜそれをしなければいけないかという最大の理由でございますけれども、公共事業のために犠牲になるということでありますね。つまり、税制上の恩典をとっていただくためには、認定をいただかないと、例えば特別控除であります 5,000万円控除が取れない、あるいはもし1億円なら1億円の補償金があったとして、その1億円を全部使えば税金かからないんですよ。要するに譲渡がなかったものにするという意味で。認定以外にそのことができませんものですから、認定しないで買収に行っても、例えば1億円で成立したとして、それは譲渡所得税を払うわけですね、あるいは、市民税を払うわけでしょう。そうすると、黙っていても二千何百万は、1億円とした場合は消えてしまうんですよ。その残りの金額で再建しなさい、こういう話になるわけでしょう。そこは、だって協力する度合いにはならないわけですね。
 ですから、あくまでも収用事業であるということで、税制の控除をとる。それがなければ、だれも協力してくれませんよ。その意味で認定をするという意味です。
◆(清沢委員) 私は、未買収地の問題について今お話ししているんですけれども、既に未買収地につきましては、今現在、都市計画道路として認定されておりますよね。ですから、税制上の恩典云々という議論は、この未買収地に関しては問題にならないと思うんですが、いかがでしょうか。
◎(小嶋都市整備部次長) 今回ここで一時廃止するわけですよね。廃止して再認定をして初めて、その税制上の効力が発生するわけですから、まるっきり関係ないとは言えないと思うんです。
◆(清沢委員) いずれにしましても、この未買収地を合意に至らない段階での認定というものは、ちょっと我が党としては賛成しかねますので、賛否両論ありますけれども、少なくとも全員の地権者の合意を得た上で認定をすべきだということを申し上げておきます。
 続きまして、議案第10号につきまして伺うものですけれども、先ほども地権者との合意の件につきましては若干議論がありましたけれども、この認定されようとしている部分の地権者の人数、そのうち何人と合意しているかということについて伺っておきます。
◎(諸星市街地整備課長) 人数の合意でしょうか。地権者の件数は、地主が3件、借地権者が4件、計7件でございます。合意につきましては、事前に戸別訪問し、御理解をいただいております。
◆(清沢委員) 正式な合意というのには至っているんでしょうか。
◎(諸星市街地整備課長) 基本的な御理解でございます。
◆(清沢委員) これは、先ほどもお話があったような税制上の問題ということで、正式な合意に至らない段階で認定するということで、そういう理解でよろしいんでしょうか。
◎(小嶋都市整備部次長) 都市計画決定あるいは道路法による道路認定は、権原を取得することになるんですね。要するに事業を認可するという意味なんですね。都市計画決定は、都市計画決定をさせていただいた後、事業認可を取得しまして、それで用地買収に入るということになりますね。そうしますと、今の税制上の課税の繰り延べ制度ですとか、そういうものの適用があるんですよ。道路法も全く同じでございまして、道路法は即道路法で認定しますと、それが事業認可になるんですね。そうしますと、権原の取得をして、なおかつ税制上の恩典の適用もある、こういうことになりまして、今前段階でありまして、基本的な総論のこの計画について御賛同いただけますかということについて、戸別訪問して了解を得ているわけですね。
 これから、事業認可つまり認定をいただいた後、土地の評価作業ですとか、それから物件の評価作業なんかを具体的にしていくわけですね。ですから、段階は、まず総論段階と、それから個別段階とは買収年度も違いますし、そこは完全合意という意味では、当然のようにこれから契約して初めて土地売買契約、物件移転補償契約を結んで初めて合意になるわけですから、認定前にそのことをすることは合理的ではないと考えます。
◆(清沢委員) 今の段階では総論での合意であって、今後、土地や建物の評価を行った上で細かい契約に入っていくと思うんですけれども、こういう手法は過日も市道3号線の10でしたか、多摩湖都営でこうした手法がとられたかと思うんですけれども、この際に所管の方からは、基本的な合意は得られているというお話があったんですけれども、その後やはり細かい交渉で今難航しておりますよね。なかなか地権者の合意が得られていないということがあります。私ども議会としては、そうした地権者の方から、なぜ私が合意してもいないのに議会で認定するんだという苦情もあるわけですね。
 そうしますと、こういう手法自体が、議員としてその地権者の方に対して責任を持てないといいますか、なぜ認定したんだと言われた際には、やはり全員の正式な合意がない限り、議員としてこうしたものを認定するというのは、非常に後々禍根を残すと思うんですね。ですから、こうした手法自体に問題があるのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
◎(小嶋都市整備部次長) 先ほどから一貫して答弁させていただいておりますとおり、基本的には税制の問題がクリアしないと、用地買収もできないわけですよ、交渉に入れないわけですよ。ですから、その交渉に入る前段で基本論の御理解をいただいて、まず認定をさせていただく、これで税制上の特典になる。そうでないと、何度も答弁申し上げましたとおり、譲渡がなかったものにならないんですよ。そこは、ぜひ清沢委員から市民の方にも、そういう説明をしていただきまして御理解をいただきたい、このように考えます。
○(保延委員長) ほかに質疑ございませんか。荒川委員。
◆(荒川委) そういう3人の方が質疑をして、一定の答弁が出ておりますので、議案8、議案9についてお伺いをしておきたいと思いますけれども、先ほど答弁の中では、まだ未買収地の問題が質疑になりました。私も3・4・27号線の計画の事業開始をした時期から議員をやっておりますので、大変な時間と労力を費やしているということは十分理解をしておりますし、特に今そこの、市の要請に基づいて土地を売却した旧地権者の人たちの意見なども聞いておりますけれども、そういう人たちにとっては、まだ未買収の地域があるのはどういうことなんだということも聞いておりますが、この未買収の地権者というのは、あそこはたしか久米川町ですから、久米川町に住んでおられる方が、この3・4・27号線の事業について賛成できないから売却をすることは困るんだと言っておられるのかどうか。
 それで、いろいろと報告を聞いておりますと、毎年のように「努力をしております、努力をしております」と、繰り返し申されまして、平成15年度中というのは、私きょう初めて聞きました。清沢委員は法に基づいてということは、何ていう法律かなということは、もう十分承知をして聞いていると思いますけれども、その辺のところをきちっとやはり教えていただきたい、こう思います。まず第1点。
◎(諸星市街地整備課長) 売却の意思という形でございまして、平成7年から現在まで 224回、一応文書で出したり電話したり、特に、昨年7月には市長みずから交渉いたしまして、今まで 224回交渉してきました。4名の共有なんですね。2名が市内に住んでいまして、都内に2名です。
 そういうことで、もう何十回も話をしていまして、具体的な交渉に入るまでいってないんです。あくまでも買収していきたいというだけであって、実際具体的な中身までは、いってないというのが現状でございます。
◆(荒川委) 今のお話を聞きますと、地権者は4人の方が権利を持っている。そのうちのお2人は東村山市内にお住みになっている。あとの2人は東村山市以外のところにお住みになっている。東村山市内に住んでいる方と東村山市外に住んでいる方は、同じ意見で売却したくないということをおっしゃっているのか、東村山市内に住んでいる方は、ここまで道路ができ上がってきたから売却してもいいよ、 224回もおやりになっているんですから、人間として1日1日気持ちが変わってきているかもしれませんね。その辺のところをちょっと詳しく言わないと、我々議員の方は 224回やって、4人の方が、市内にいる人も市外にいる人も一致して市に土地の売却はしたくない、こう聞こえてしまうわけですね。
 だから、既に売却をした多くの地元の人たちが、市は何をやっているんだ、これほど時間をかけてまでやっているのはおかしいではないかという意見だって、それは相当生まれていると思うんですけれども、その辺は個人のプライバシーだと言われれば、やむを得ませんけれども、プライバシーにかからない部分があるとすれば、説明をしていただきたい。
◎(小嶋都市整備部次長) 確かに委員御指摘のとおり、早く御協力いただいた方からは当然のように、早期開通の要望をいただいておりまして、今、課長から答弁申し上げましたとおり、4名の地権者にその回数の折衝を持っておりまして、4名とも道路に関する話し合いは持っていないという状況なんですね。ですから、あくまでも一個人対市ということで話し合いをさせていただいておりまして、実は、この事業は昭和61年から確かにやっているわけなんです。大きく前進したのが、実は平成7年だったんですね。平成4年、5年については国の補助金の交付決定を受けていながら、買収ができなくて補助金を返還したという事実もあります。補助金交付決定を返した。
 平成7年に、実は起点の部分がまだできておらなかったものですから、その段階で起点の部分と、それから当該地と当該地の父親が持っている部分、それからもう1件、要するに家の単位でいいますと3軒、未買収地がありました。ですから、ずっと時間がかかっていたんですけれども、そのときに当該地と父親の部分と、それからもう1カ所について、並行してずっと交渉してきたんですけれども、起点ができていないと開通の見通しがないということで、起点の方に鋭意市を挙げて折衝をお願いして、そして起点ができまして、通常1つの世帯と考えますと、父親の方の折衝した段階で、父親から共有のお子さんたちについて、一般的な折衝では、ある程度お話をしていただく中で進められることもあったわけなんですけれども、結果的には、まるっきりそういう部分では、4人と交渉するということで今日まで至っている。
 今後、長い期間を要しておりますので、平成15年度末の全線開通を目指して何らかの対応を含めて、その期間内に未買収地についての御理解いただけるようなことで考えております。ですから、4人の中で多少濃淡がございますけれども、そういう意味で今現在、具体的な条件交渉とか、そういう段階には入っておりません。
◆(荒川委) もう一点は、議案第8号、9号関係、3・4・27号線の関係ですけれども、先ほど小町委員の方から、秋津まで抜けなければ事業は生きてこないではないか、それに類した質疑が交わされました。私は従来からいろいろな場所で、あるいは一般質問でも取り上げてまいりましたけれども、1つは都営住宅の建てかえに伴って、3・4・26号線が大きく前進をした。その中で、また建てかえに伴って、3・4・28号線が26号から27号に向かって走る路線も東京都の方で、住宅局が中心になって都市計画道路についての動きがある。
 もう1つは古い話ですけれども、3・4・28号線は今は西東京市といいますけれども、昔は田無市、新青梅街道から分かれて田無市とかに入って、それから東久留米市、今東久留米市でとまっておりますけれども、いわゆる3・4・28号線が東村山の恩多町でとまってしまっているわけね。それが延長されてくると、3・4・27号線とつながっていく、図面上はそういう路線になっているはずなんですね。
 だから、例えば秋津まで仮に抜けなくても、今テレビとか、あるいはラジオで交通渋滞の最も激しいところというと、東村山の野口橋がいつも出るわけです。西武新宿線の踏切があるから出てくるわけですよね。所沢方面に抜ける車も、所沢街道1本しかありませんから、そういう意味では27号線を整備して、そして3・4・28号線とか3・4・5号線を整備していくことが、結局は生きた都市計画道路になるのではないか、こう考えますけれども、実際の都市計画道路は一番東村山市の場合は、いつも道路大会に私も出ておりますけれども、一番低いわけですね。だから、その辺を含めて、将来この3・4・27号線のことをもう少し市民に語っていただきたいなということなんです。あと余分なことは討論で申し上げます。
◎(小嶋都市整備部次長) 確かに、ある一定の広域幹線まで結ばないと、ビー・バイ・シー費用対効果については御指摘のとおりだと思います。3・4・27号線は、先ほども答弁させていただきましたとおり、当面、次期3期の東京都の事業化計画の中に、ぜひ所沢街道まで、これが 1,000メートルございますものですから、何とか事業化路線になるように持っていきたい。
 今お話がありました3・4・5号線、それから3・4・28号線、確かに道まち事業で推進いたしております3・4・26号線と結ぶ重要な路線でございますので、その辺も含めて、広い道路から広い道路へぶつかるということの広域の中で、事業化路線になるように今後も鋭意努力していきたい。
 もう1つ重要な路線なんですけれども、実は3・4・11号線という路線があるんですが、これは東京都が施行する路線になっております。場所は久米川町、工場アパートができた都営住宅のところがあるんですけれども、そこから東久留米市に、久留米はもう既にできておりますけれども、養育院の中を抜ける路線ですが、これが実は東京都施行路線になっておりまして、ですから市としては、この施行路線を早く東京都に着手していただく。久留米は既に完成しておるものですから、いずれ3・3・8号線の府中街道あるいは飯能・所沢線の受けを含めて、1つは南北道路の生命線であります府中街道の拡幅整備事業と、それからもう一方、通過車両をアクセスする別名新所沢街道と3・4・11号線は言っておりますけれども、これの早期着手によって、今推進中の3・4・27号線あるいは3・4・26号線が、その路線と交差しますものですから、そういう意味では広域的ネットワークのことを考えますと、東京都にお願いする路線はしっかりお願いをしていきながら、市の路線につきましても広域ネットワークの費用対効果が上がるように、今後も街路の推進を進めていきたい、このように考えます。
◆(荒川委) 議案10号についてお伺いします。
 これまた皆さん質疑されましたから、私は案内図を見て、ちょっと不思議に思ったんだけれども、東村山駅からこの黒く塗りつぶした地域まで、私目が悪いけれども、たしか道路予定地と書いてあるんだよね。先ほどの話は小町委員が聞きましたからいいけれども、西武の東村山駅西口の再開発しようとしているのに、何でここだけが道路予定地で、その先を今度の認定道路にしたのか、何か事情があったんだろう、それが1つ。
 もう1つは、東村山市の中は、この路線は約 1,000メートル。それで、東大和につながっているんだよね。東大和の方は、広くなった道路ではないかと私は思うんだけれども、その辺の関係を、やはりせっかくの提案ですから、そういうところまでちょっと言及をしていただければいいのではないかなと私は思いますので、まず東村山駅のところの道路予定地として白塗りせざるを得なかった事情について説明をしていただきたいし、東村山市から出て東大和市内に入った道路--都市計画道路ですよ、それがどうなっているのかを説明していただきたい。
◎(諸星市街地整備課長) 今、野口町1丁目18と17の駅寄りの方の道路予定地でございまして、そこには再開発事業約 1.2ヘクタールの中に、その区域に道路部分が約55メートル、3・4・9号線が入っているんですね。そういうことで駅寄りにつきましては、再開発法に基づいて一体的整備をするつもりでありますし、今後、駅前広場と一体で認定を考えております。
 東大和の方の道路については、都市計画道路、東大和の方は16メートル認定していると思いますので、道が狭いということはちょっとないと思います。16メートルで東大和の方も整備されていると思います。
◆(荒川委) 今の説明で、これ以上質疑を繰り返しても同じことですけれども、西口開発を組合施行で行う。目的は、点の話だけしているような気がするんだよね。やはり点から線、線から面というまちづくりの基本が欠けているような気がするの。だから、実際にここの部分を道路認定していただきたければ、この中の地権者が賛成か反対か、結構いると思いますよ、まだ皆さんが賛成したという話ではないんだろうから。そうすると、建設予定地は再開発の予定地なんですから、ここを道路にしてしまうと再開発に支障があるから、認定道路として提案しなかったんだということなのか、いずれはこれは、やはり道路として再開発事業の中でやるんだということになっているのか、そこら辺をきちっとしないと、何だか途中だけ黒塗りにして網をかけてしまって、それで一番肝心かなめのところがどうなるかわかりませんという道路認定というのは、やはり問題が尾を引くんではないか。だから、やはり点を大事にして線を大事にして、それで市の北西部を、どういうまちづくりをするのかということを、きちんとした中での道路認定を提案しないと、ただ、ここの部分だけをとらえて賛成か反対かの議論をすることは、やはり得策ではない、こう思うんだけれども、その辺はどうなの。
◎(諸星市街地整備課長) 駅前寄りの3・4・9号線、先ほども言いました約55メートルにつきましては、再開発事業の中で道路整備をしていく、そう考えております。
 あと、北西部の関係でございます。先ほど言いました北西部のいろいろな歴史的な自然環境が残っていますので、現在西口の周辺の自治会、あとはカッパの会とか、市北西部「歴史とロマン」わくわくする市民の会とか、あとは商店街、そういう約11団体の方に呼びかけまして、再開発施設の中をどうしようか、さらには後背地に誘導するまちづくりといいましょうか、後背地に行く道路の動線とか、そういうのも今研究していまして、そういう意見も出ています、その11団体の中から。再開発ビルはこうしましょう、駅前広場はこうしましょう、後背地の道路はどう位置づけしましょう、今そういう意見をいただいて協議していますので、今後そういう事業が進むと、それなりに目に見えてくるのかなと思います。今言いました3・4・9号線の約55メートルを再開発事業で整備しますということです。
◎(小嶋都市整備部次長) 補足させていただきます。
 今、答弁申し上げましたのは、再開発事業で、一番肝心かなめの駅前広場を組合施行で、駅前広場と取りつけ道路、これは再開発事業で、組合が駅前広場と道路をつくってくれる。今現在、駅前広場の測量がまだ済んでおりません。再開発事業は、事業認可の時点がいつかということが実はありますね。再開発事業は、まさしく今都市計画の変更をして、今月下旬には公式に4本の都市計画決定がされます。そうしますと、再開発事業の事業の認可の時期でございますが、今後、平成16年度に本組合が設立されます。その後引き続いて、一番重要である権利返還計画の認可があります。権利返還計画の認可が、再開発事業でいう事業認可になります。
 したがいまして、それらの見通しを見きわめた上で、駅前広場と再開発事業の取りつけ街路分について議会の認定をお願いしていきたい、このように考えています。
○(保延委員長) ほかに質疑ございませんか。小倉委員。
◆(小倉委員) 市民の目線でちょっと聞きたいんですけれども、議案第9号の件なんですけれども、今回認定するところは補助道第3号線から先の話、要するに市道第 417号線、そちらまでは新たに認定するということになっているんですが、その道路に関して立ち退きになる住民は何件ぐらいあるんでしょうか。
◎(諸星市街地整備課長) 今のお話は、補助道3号線からスポーツセンターまでの話ですよね。
◆(小倉委員) 3号線から行くと、スポーツセンターの裏を通るんです。
◎(諸星市街地整備課長) スポーツセンターの東側、その方のほかには立ち退きはございません。
◆(小倉委員) では、その道路周辺の住民の説明というのは、どのようになっていますか。
◎(諸星市街地整備課長) 昭和60年度におきまして、全路線、住民説明会を行った。61年、丸西市場から久米川小学校の東側の道までが地権者の説明会をいたしました。平成10年、久米川小学校の東側の道からスポーツセンターの東側の間は、10年度に地権者の説明会を行いましたということです。
◆(小倉委員) 間違っていたらすみません、この平面図の32の1という場所のあたりにマンションがあると思うんですけれども、ここに住んでらっしゃる方に直に聞いたんですけれども、この計画自体聞いていない、説明がなされていないということなんですが、事実確認をお願いします。
◎(諸星市街地整備課長) まだはっきりわかりませんけれども、マンションができる前に説明会をした、そのように解釈しています。
◆(小倉委員) 地権者というのはよくわかります、土地を持ってらっしゃる方、その説明はなされた。ただし、その方が要するに土地の有効利用でマンションを建てていて、そこにかなりの住人が住んでいる。この住んでいる人も市民です。そういうところに住んでらっしゃる方が聞いていなくて、我々が認定して道路通りますよ、じゃ生活はどうなるんだいという話になりますよね。私は、やはり市民に十分な説明をすべきだと思いますが、今住んでいらっしゃる、かかわっていらっしゃる、そういう人たちに対しての説明というのはどうなされるんですか。
◎(小嶋都市整備部次長) 基本的には、都市計画事業を事業認可をとって進める場合に、沿道の地権者も含めた全体説明会をまずやります、一般的にはやらせてもらいます。問題は、非常に事業スパンが長いわけでございますね。一番重要なことは、道路築造工事に際して沿道の地先の地権者に、工事についての迷惑の関係ですとか、その辺のお知らせ、あるいは例えばその敷地に入るために、道路の歩道の切り下げの問題ですとか、そういうことを懇切丁寧に御説明させていただいている。ですから、2段階で説明はさせていただいている状態です。
◆(小倉委員) ちなみに、この補助道3号線から、その先に抜けていく 417までつながる部分の費用の概算を伺っておきます。
○(保延委員長) 休憩します。
                    午前11時17分休憩
                    午前11時17分再開
○(保延委員長) 再開します。市街地整備課長。
◎(諸星市街地整備課長) 計画の費用の概算でございまして、これは丸西市場からスポーツセンター東側までの全体の費用を一応出してあります。今のお話は、補助道3号線からスポーツセンター東側までというお話ですよね。そうではなくて、今うちが出しているのは、丸西市場からスポーツセンターの東側までの全体の費用の概算を出してあります。それでよろしいですか。
◆(小倉委員) 整備し終わっているところありますよね。そうではなくて、これから手をつけるここはどのくらいお金を使うのかということで聞きたかったので、全体という話ではないです。この間もお聞きしたように、大体この道路は1メートル、約 600万円かかるんだよというのは聞いております。ここのところの私が言う3 号線から先というのをぜひ聞きたい。
○(保延委員長) 休憩します。
                    午前11時18分休憩
                    午前11時19分再開
○(保延委員長) 再開します。市街地整備課長。
◎(諸星市街地整備課長) きょうちょっと資料がございませんから、次回にお答えさせていただいてよろしいでしょうか。
◆(小倉委員) 議案10号に移ります。
 それで、先ほど立ち退きの関係住民が、地権者が3名、借地の方で4名ということで、計7名でしたが、もう一度確認したいんですけれども、この方たちに理解を得ているとおっしゃったんですが、その理解というのは、都市計画道路ということで、計画があるよという理解なのですか、それともあなた方は立ち退くことになるんですよということで、移ってくださいという計画を説明していることで、いいですよという合意がとれているんですか、その辺を確認したい。
◎(諸星市街地整備課長) 要するに基本的な御理解ということで、道路はつくりますよ、今のところは予定だと平成17年、再開発事業ができる18年度も目標にして、全体的な道路整備も含めて基本的な理解をいただいております。
◆(小倉委員) 理解できない。道路計画がありますというのはわかります。それを説明したら、その住んでる人が、はいわかりました。ただし自分が立ち退きになる、そして代替地等、もしくは移動するということは納得しました、私はここにずっといたいんだとか、ちょっと待ってください、時期的に私はここは今動けないんだとか、そういう話ではないんですよね。単なる計画をお伝えして、こういう計画があるんだなということを理解したということでよろしいんですか。
◎(諸星市街地整備課長) 事業についても御理解を得ています。細かい具体的な交渉はしていませんけれども、そういう事業についての御理解はいただいております。
◆(小倉委員) その7名以外の周辺住民の説明はいかがですか。
◎(諸星市街地整備課長) 今議会の中でもお話しされている昨年3月、7月、10月、ことしの1月につきまして、地区計画及び再開発事業の住民説明会、その区域につきましては、西口の約6ヘクタールの住民の方に説明会をいたしました。
◆(小倉委員) それは、ある場所を借りて人を呼びつける形の説明会なんですが、この地図にありますこの黒塗りのここの道路が、我々がまさしく認定しようとしているこの周辺の方々に、1軒ずつ歩いて説明はなさいましたか。
◎(諸星市街地整備課長) それはしていません。あくまでも、こういうふうな説明会をやりますよというお知らせは、当然1軒1軒配っています。
◆(小倉委員) 3・4・9号線の、この45メートルの道路の費用の概算はわかりますか。
◎(諸星市街地整備課長) 費用の概算、あくまでも概算でございますから、3億 3,000万円。
◆(小倉委員) この黒塗りの先の道路予定地というのは、白く抜いてあるところがありまして、それでこの29、地番でいうと1丁目29になると思うんですが、ここに新築のおうちが去年10棟以上建ったと私は認識している、ここ歩いていますからわかるんですけれども、新築の家が10数棟建っている中で、この道路の計画は果たして見通しはどうなんですかということを、通常常識で考えると、新築して、さあ道路が今度通ってくるよ、ではまた出ていきますという感覚に私はならないんですが、その辺見通しを伺いたいんです。
◎(諸星市街地整備課長) 今委員が御指摘したとおり、3・4・9号線に全体的にかかるわけじゃないんですね、新築できたのは。一部かかる計画になっています。
 先ほど、小町委員にお話しさせていただいた中で、平成18年度以降に、そういう事業認可を受けてという形で今考えておりまして、まだ何年かございます。地権者の方は、そこに何かをしたいという声がございますから、まだ計画決定の段階ですから、細かくできないんですね。事業認可をとると、正式に細かくできますけれども、そういう関係で、まだ何年かございます。かかるのが多分1件だと思います。それについては契約の中に、そういうふうに将来都市計画事業のときに、賛同するよということを文書にうたってあるようなことは話を聞いています。直接文書を見たわけではございませんけれども。
◆(小倉委員) 私が思うのは、西口開発事業計画が出ていて、 100メートルのビルができますという話が出てきているわけなんですが、その場合、この黒塗りの今度の認定場所というのは、急ぐというか、今認定するということは、ここは 100メートルのビルを建設するための工事の資材の搬出入路ということで、これは認定しようとしているんではないかなとは思うんですが、そうしますと、これは、この16メートルでここまで来ているんだけれども、それがどうつながるの。だから、このままずっといけばいいんですけれども、この予定地の白抜きのところがなかなか難しい。そうしますと、既存の 280号線の1とつながるんだと思うんですけれども、さっき言った建設の場合に、そういう動線で考えていらっしゃるんですか。
◎(諸星市街地整備課長) 3・4・9号線、さらに 280号線から道路を広げまして駅前に入ってくる。再開発事業に関連した機材等搬入を考えております。
◆(小倉委員) 先ほど荒川委員がおっしゃったんですが、道路を考えるときに、やはり点で考えるんではなくて線、そして面、まちづくりだっておっしゃって、まさしく私もそう思うんですが、そうしますと、西口のこの再開発の事業というのは、今搬出入路としてここも使っていくんだよとなると、その先の今度はバス道路、今でもかなり渋滞しているところが、また搬出入路として使われていって、 280、そして今度の認定のところ。物すごくビル建設が難しいんではないか。高いビルになると、コンクリート打ちするときに、大型トラックが1日大体70台、80台、 100台入ってくるわけなんだけれども、そういう車の流れも考えた場合に、何か皆さん点で考えてばかりいて、 100メートルビルというのは建てます、では搬出入路はどことなると、今おっしゃったところも含めて鷹の道の方も使う可能性もあるでしょうし、都道もあります。ただし、果たして日常そんな 100台になるぐらいのビル建設が、この認定道路、ここだけ認定して可能なのか。
 だから、私はまちづくりの道路だけ、点だけで言っているんではなくて、西口再開発を絡めて聞いているんですけれども、この再開発のための認定道路なんだけれども、その再開発ビルというのは、搬出入路というのは確保できていくのか。その中の先に認定しなければいけないんだよというのはわかりますよ。でも、その後どうつなげるの、果たして現実に工事になるのってなったときの見通しを聞きたい。
◎(諸星市街地整備課長) 現在の駅前の都道 130号線がございます。あと東大和に行く 128号線、その動線と、今回新たに認定させていただく 280号線は区域変更で12メートル、あと補助道9号線も今回は認定されていて16メートル。さらには保健所の東側、そこも9メートルという形で広げて考えておりますので、その搬入搬出等含めまして、建設するときには、うまく合流しないように考えております。
○(保延委員長) 休憩します。
                    午前11時30分休憩
                    午前11時34分再開
○(保延委員長) 再開します。以上で質疑を終了し、討論に入ります。
 なお、議案第8号、9号の討論を一括で行い、採決はそれぞれ行います。次に、議案第10号の討論、採決の順に行います。
 最初に、議案第8号、9号について討論ございませんか。清沢委員。
◆(清沢委員) 議案第9号につきまして、日本共産党は以下の理由で反対いたします。
 我が党は、これまでも都市計画道路3・4・27号線につきましては、財政難の中で大切な税金を重点的に振り向け、貴重な緑地をつぶしてまで建設を急ぐ必要があるのかと疑念を示してきました。
 さらに、今回の認定は、もう1つ大きな問題を含んでいます。すなわち認定する道路の一部に、地権者との合意に至っていない未買収地が含まれているということです。つまり、地権者が道路とは認めていないものを市議会が一方的に道路として認定してよいのかという問題です。このように、地権者に対して市議会から圧力をかけるようなやり方は、地権者の私権を脅かすものであり、我が党はこうした手法を認めるわけにはいきません。3・4・27号線につきましては、市議会でも賛否両論ありますが、少なくとも地権者全員の合意を得るまでは、市議会としての認定は見合わせるべきであると考えます。
 以上の理由により、我が党は議案第9号に反対いたします。
○(保延委員長) 休憩します。
                    午前11時35分休憩
                    午前11時36分再開
○(保延委員長) 再開します。清沢委員。
◆(清沢委員) なお、先ほどの討論につけ加えまして、議案第8号につきましては、日本共産党は賛成いたします。
○(保延委員長) ほかに討論ございませんか。荒川委員。
◆(荒川委) 市民自治クラブを代表いたしまして、議案第8号、第9号につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。
 本件につきましては、先ほどの質疑の中でも明確になってまいりましたが、昭和61年、1986年でございますけれども、事業開始をいたしまして、今は既に2003年になっているわけです。
 具体的に、未買収問題もございますが、この関係につきましては1995年、平成7年から、数多くの日にちをかけて地権者と合議を重ねてきた、こういう状況であります。私は道路というものについて、ただ人が通る、あるいは車が通る、このことだけで議論をすべきではないということは従来から主張してまいりました。
 もちろん都市計画道路は、古くはたしか昭和36年から決められていたものが、いまだにここまでしか進んでいない、こういう状況を踏まえて申し上げますが、道路の持つ役割、このことをやはり真剣に市民の皆さんに考えていただいて御理解をいただくべきだ、このように考えております。
 なぜかといえば、先日も私の一般質問で、例の阪神・淡路大震災のことを申し上げました。ここに市長もおられますが、私は消防署で多くの市民の皆さんが、いわゆる防災について協力をされた皆さんに表彰をされた儀式がございまして、議会を代表してあいさつをさせていただきましたが、そのときに申し上げましたのは、やはり公共空間を確保することが、結局は市民の命を救うことにもなるし、あるいは財産を救うことにもなる。このように考えて申し上げました。したがいまして、道路というものは、1つはやはり公共空間、公共施設としての役割を持っている、こういうことを認識して、私はまず第1番に賛成をいたします。
 第2点の賛成の理由は、先ほど私は質疑の中で申し上げましたが、3・4・28号線あるいは3・4・5号線、これと3・4・26号線あるいは3・4・27号線がジョイントできれば、今の野口橋交差点の渋滞は大きく緩和をされます。府中街道のいわゆる西武新宿線をどうするかということについては、議論が百出をしておりまして、いまだに一歩も前進をしていない、こういう状況でありますから、できるだけ車を野口橋交差点に寄せないで、お互いに南に行ったり、北に行ったりすることができる道路づくりをすることが大切ではないか、このように考えておりますので、3・4・27号線が持っている大きな任務もぜひ一日も早く実現をしていただきたいものだ、このように考えて賛成をいたします。
○(保延委員長) 以上で討論を終了し、採決に入ります。
 議案第8号を、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
                 (賛成者挙手)
○(保延委員長) 挙手全員と認めます。よって、議案第8号は、原案のとおり可決することに決しました。
 次に、議案第9号について、採決を行います。
 議案第9号を、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
                 (賛成者挙手)
○(保延委員長) 挙手多数と認めます。よって、議案第9号は、原案のとおり可決することに決しました。
 次に、議案第10号について、討論ございませんか。小倉委員。
◆(小倉委員) 議案第10号、東村山市道路線(野口町1丁目地内)の認定について、反対の立場から討論をいたします。
 本議案は、東村山駅西口再開発事業に伴い、整備をする新設道路を認定するものでありますが、西口再開発事業計画 100メートルのビルの建設が東村山市北西部のまちづくりとして、また歴史・文化・緑あふれる自然が残る北西部の玄関口としてふさわしいものか、市民の合意が十分得られていないと思います。
 加えて、本道路認定において周辺住民への説明が十分なされていないこと、また理解が得られていないこと、以上によって現時点で認定することを反対いたします。
○(保延委員長) ほかに討論ございませんか。山川委員。
◆(山川委員) 議案第10号、東村山市道路線(野口町1丁目地内)の認定について、賛成の立場を明らかにして、公明党を代表して討論に参加いたします。
 本件道路は、東村山駅西口再開発事業に伴う道路事業であります。昔からまちづくりは道づくりと言われており、道が整ってこそバリアフリーのまちが整備されるものであります。住宅ができてからの道路拡幅に困難が伴うことは皆様御存じのとおりであります。この際、道路認定によって、近隣市に比べておくれている道路行政が進むことを望むものであります。この当該地域ばかりでなく、本市の道路、造成、築造には、ほとんど地権者の御理解の上に成り立つものであります。先祖から引き継がれた土地を離れる方もいらっしゃいますので、今後市の顔とも言える西口開発に御理解いただいた方の名前を、何らかの形で記録の中に残して差し上げたらと思いますので、これを要望として述べさせていただいて賛成の討論といたします。
○(保延委員長) 以上で討論を終了し、採決に入ります。
 議案第10号を、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
                 (賛成者挙手)
○(保延委員長) 挙手多数と認めます。よって、議案第10号は、原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
   ---------------------------
△〔議題4〕所管事務調査事項 家電製品の不法投棄について
△〔議題5〕所管事務調査事項 秋水園の焼却炉(1号炉)改修工事について
○(保延委員長) 所管事務調査事項、家電製品の不法投棄について、及び秋水園の焼却炉(1号炉)改修工事についてを議題とします。
 本件につきましては、本日をもってそれぞれ調査を終了したいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
                 (賛成者挙手)
○(保延委員長) 挙手全員と認めます。よって、さよう決しました。
 次に進みます。
   ---------------------------
△〔議題6〕所管事務調査事項 焼却残渣の処理について
○(保延委員長) 所管事務調査事項、焼却残渣の処理についてを議題とします。
 本件につきましても、本日をもって調査を終了したいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
                 (賛成者挙手)
○(保延委員長) 挙手全員でございます。よって、さよう決しました。
 休憩します。
                    午前11時45分休憩
                    午前11時47分再開
○(保延委員長) 再開します。
 なお、本調査報告書につきましては、お手元に配付をいたしました内容で議長に提出したいと思いますので、御承知おきください。
 次に進みます。
 以上で、環境建設委員会を閉会いたします。
                    午前11時48分閉会




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