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第2回 平成15年3月10日(本町都営北ブロック町づくり調査特別委員会)

更新日:2011年2月15日

平成15年  3月 本町都営北ブロック町づくり調査特別委員会(第2回)

      本町都営北ブロック町づくり調査特別委員会記録(第2回)
日時    平成15年3月10日(月) 午前10時7分~午前10時56分
場所    第2委員会室
出席委員  ●渡部尚 ◯鈴木茂雄 高橋眞 丸山登 川上隆之
      木内徹 保延務 黒田せつ子各委員
      欠席委員……なし
出席説明員 室岡孝洋政策室長 桜井貞男政策室次長 榎本和美総合調整課長
      吉本広行調整担当主査
事務局員  中岡優局長心得 池谷茂委員会担当主査 山口法明主任

議題等   1.本町都営北ブロックの町づくりに関する調査について


                    午前10時7分開会
○(渡部委員長) ただいまより、本町都営北ブロック町づくり調査特別委員会を開会いたします。
 傍聴の申し出があれば、これを許可いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○(渡部委員長) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 傍聴申請があれば、適宜これを許可いたします。
 次に進みます。
 休憩します。
                    午前10時8分休憩
                    午前10時9分再開
○(渡部委員長) 再開します。
     ---------------------------------
△〔議題1〕本町都営北ブロックの町づくりに関する調査について
○(渡部委員長) 調査案件「本町都営北ブロックの町づくりに関する調査」を議題といたします。
 まず、市民の方の御意見・御要望は2点ありますので、これをまず行政側の方で報告をしていただきたいと思います。総合調整課長。
◎(榎本総合調整課長) 前回の2月14日に行われました特別委員会以降に、2件の市民からの提案をいただいておりますので、報告させていただきます。
 2件とも市長のEメールによりましての提案でございます。1件目が、大型スーパーをつくってほしいという提案でございます。それも子供の遊び場の多いスーパー、そのようなものの意見です。とにかく大きなスーパーが欲しいという御意見でございます。それともう1件が、サッカーをやっている方からの御意見で、市営のサッカーグラウンド施設の建設ということの御要望でございます。この件については、特に北ブロックの関連で一部話はございますが、限定しているわけではなくて、市内の高校や企業などにも交渉していただき使用可能にしていただくとかということで、とにかく市内に市営のサッカーグラウンドが欲しいといった御意見でございます。
 以上、2件ございましたので、報告させていただきます。
○(渡部委員長) 本件について何か御質疑ありますか。非常にいろいろ御要望はというか、御提案ですけれども。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
○(渡部委員長) 質疑等ありませんので、次に移らせていただきます。
 前回の委員会で委員長私案ということで配付させていただきましたが、東京都に対する要望事項について、各会派の方で御検討いただいたと思いますので、御意見あるいは追加の要望事項等がありましたらお願いしたいと思いますが、御意見ございませんか。黒田委員。
◆(黒田委員) 要望事項に対しての質疑なんですけれども、まず語句の説明というか、そのあたりをちょっとお願いしたいんですが、最後の方の事業手法のところでの、南青山方式についての説明をちょっとしておいていただきたいと思います。
○(渡部委員長) 要望事項は、委員長私案なんで、私が答えるということになるんですが、南青山の手法については所管の方がよく知っていますので、所管から答弁をぜひお願いしたいと思いますが、よろしいでしょうか。調整担当主査。
◎(吉本調整担当主査) 南青山手法と申しますのは、南青山にある都営住宅の建てかえに絡みまして、東京都がそれに定期借地制度を導入しまして、その土地の活用につきまして民間にプロポーザルを行った。そういう中で、それに対して各企業グループが、今ちょっと記録ないんですが、多分5グループの応募がありまして、その中で三井不動産を中心としました企業グループが、それについて、第三者機関ですね。その決定をするのが東京都とかではなくて、専門委員を中心とした第三者機関がプロポーザルの内容を検討しまして、三井不動産を中心とした企業グループを選定したということで、今そういうところで事業が進んでいるところであります。
 以上、概略でありますが、そういう内容でございます。
○(渡部委員長) ということで、補足させていただきますと、第三者機関を設定して企業の選定を行う場合に、そこに東村山の関係者を入れてほしいという内容であります。よろしいでしょうか。
◆(黒田委員) 全面的にはというか、その要望事項に対しましては意見はないんですが、追加要望というか、その辺でのことをちょっとつけ加えておいていただきたいと思うんですが、まず道路計画についてなんですが、府中街道のことがここに書いてあると思うんですが、拡幅整備を推進するというところで、今ちょっと私も府中街道のところを毎日通って通ってきますので、その後で、野口橋から以北に対しての整備拡幅ですか。そのことが今、現状見通しがないような状況のもとで、この団地ができて、北側の方の道路の車の流れ、南側へ今道路が1本通っていますよね。その流れの中で、府中街道から避けて通る自動車がこちらの方に流れてくる状況の中では、この団地内の道路の性格が基本的にちょっと変わってきているような気がするんですよね。
 それで、この要望事項の中にも書かれてあるように、通過道路にならないようにという点では私も賛成なんですが、そういう点での府中街道の見直しというか促進の進め方というか、その辺での状況を、市が今の府中街道のあり方をどのようにとらえているのかなということを、私も団地の北側を見ていくときに、ここだけの問題ではないんだなというところをちょっと考えまして、その辺のことを思い合わせていかないと、この団地の中の道路線が変わってくるなということと。今、都市計画の公園があそこに計画されている図面がありますけれども、その前の道路、今は市役所の前の本通りですけれども、そこの流れが変わってきて、どう道路線が行くのかなというあたりが、ちょっと今、私自身は車を運転しないものですからよくわからないんですが、その辺をちょっと、毎日車を見ていると、そのような状況のもとでこの北団地がどういう状況になるのかなというあたりが、一つ基本的に考えていかなくてはならないなというところで、住区内道路については、共産党でちょっと話したんですが、町が分断されることのないように、やはり中央南北道路には車の通過道路とならないような道路形態ができないかどうかというのは、ここにも示されている、要望の中にも出ていると思いますが、北ブロックの骨格となる道路について、その下のところでは、通過交通の侵入を防止する道路構成というところで、やはりその辺で考えていかなければならないなという1点があります。
 その次に、5番目の住宅のところなんですが、ここにも示されてあるように、中低層というところで、ここでも何か横文字がたくさん並んで、どういう住宅なのかというのはいろいろと問われるところで、この説明も必要なんですが、私たちとしては当初言われたように、都営住宅の建設がやはりどの程度どう進められるのかなというところと、そこには特に障害者の住宅が設置されるということを望んでおきたいと思うんですが、この障害者住宅は、いわゆる車いす住宅とか、今、南の方にはほとんどバリアフリーの住宅だということなんですが、目の見えない方とか耳の聞こえない方々のための住宅にどうできるのかなというあたりが、ちょっと考えるところです。
 それから、この特別委員会ができたときから、当初の計画どおり、保育所と--老人福祉施設につきましては第4次計画の中に入っているようですが、保育所のことが一つも出ていませんでしたけれども、その計画を当初の計画どおり申し述べておきたいと思います。
 それから、もう一つ、今も市民の方から要望が寄せられていますように、市民に問えばいろいろな夢を描いて、こんなふうにしてほしい、こんなふうにしてほしいというのがもうどんどん聞かれるんですが、それをどのように熱していくかというのがここのところの問題だと思いますが、1つは、障害者ばかりのことを申し上げますが、障害者と公益的事業体の人たちが、やはり作業所が東村山市の中にはたくさんあるんですけれども、その方たちが土地を求めていくことで困難をしていらっしゃるところで、土地の確保についてのことを言われておりました。その辺では、ちょっとこの辺もつけ加えておきたいと思います。
 それから、6番目の公園についてなんですが、都市計画公園ですか、これは今計画どおりされているんですが、最初にセントラルパークというところで基本的なコンセプトの中に書かれてありましたけれども、私どもも本当にセントラルパークとなるような、この間も申し上げたように、市内の中での公園のあり方というか、市民の憩う場所のあり方の中では、本町の都営住宅のこの広大な中には、そうした広さが今までもあったところはグラウンドとしてあったんですが、それが今度の建てかえの中でどうなっていくのかなというあたりでは、都市計画公園の広さが少し狭いような気がして、去年の産業まつりを見たときに、大変市民の人たちがたくさん来られて、やはり今、一大イベントだと思うんですよね、東村山市においては。そのイベントを行うには、ちょっと今の都市計画公園の中での計画の広さではどうなのかなということ等もあわせて、避難場所としての多目的広場のあり方を見ると、その広さについては、セントラルパークと言えるような広さがどの程度確保できるのかどうかというところもありますけれども、その辺を少し、ちょっと考えていただきたいなと思います。
 それで、先ほども申し上げました事業手法につきましては、南青山方式というのが、今説明がありましたけれども、もっと取り組みを進めていく中ではいろいろなことがあるかと思いますが、私もやはりこの中には、市と、それから市民と議会が入れるような、協議できるような場を設けていただきたいというか、そのようなことを要望しておきたいと思います。
 とりあえず以上ですが、お願いします。
○(渡部委員長) 語句の説明については、私もちょっと、横文字並べ過ぎているので、所管の方が多分おわかりになると思いますから、所管の方で説明してもらっておきましょうか。調整担当主査。
◎(吉本調整担当主査) 横文字なんですが、一つ一つ説明したいと思うんですが、スケルトンインフルというのは、要するに建物の躯体と、それから内装を別々にすることによって、躯体はそのまま生かして、例えば、一定の年数が経たときに内装だけ変えるということで、建設費とか、あるいは入居費をうんと安く上げることができるという、そういう方式のことです。
 それから次に、コレクティブハウジングというのは、これは集合住宅なんですけれども、要するにそこに入居した人々がコミュニティーを重視して共同で暮らせるような、例えば共通のリビングルームをつくってだれでも出入りできるようなそういう仕掛け、仕組みをつくっていくというやり方です。ですから、これはコミュニティーをすごく意識した方式です。
 次に、コーポラティブハウスというのは、これはそこに入居したい人々が集まって、共同住宅なんですが、どのような建物をつくっていくかということを話し合いながらつくっていくということで、例えば、今既存の集合住宅で割合問題になっているのは、コミュニティーがなかなか形になっていかないというのが問題だと思うんですが、そういう意味で、建物をつくる以前から話し合いながらつくっていくということで、コミュニティー意識を醸成するという手法であります。
 あと次は、ケアつき住宅ということですが、これはいろいろな、先ほど黒田委員からお話しのあったような、障害とか、あと高齢者に対する、そういったケアを踏まえた住宅の計画ということであります。
○(渡部委員長) 黒田委員の方から道路について、住宅、それから公共施設ですね、保育園、老人施設あるいは福祉作業所等の土地の確保、それから公園の面積をもっととれ、それから事業手法についても、市民や議会も入れるということを追加してほしいという御意見がありましたが、皆様の方はいかがでしょうか。木内委員。
◆(木内委員) ちょっと私も、いわゆる障害者団体の方から、例えば公共施設等々を考えるときに、今、中間施設としての作業所等のいろいろな土地、あるいは建物の問題があるので、ちょっとそこは考慮してもらえないか、こういう意見が確かにありました。その点ちょっと御考慮いただきたいのと、それから複合利用ゾーンなんですけれども、これは委員長、複合ということで9番にある事業系、商業系、文化系、ここら辺のことを考えているということで、これは確認です。それだけですね。
○(渡部委員長) ただいま木内委員からも、福祉作業所等の用地の確保という御提案がございましたけれども……(「公共施設の中でね、事業に関しての」と呼ぶ者あり)私の意見をちょっと述べさせていただくと、公共施設については13都営の用地を確保して、今後そこの中にどういうものを埋め込んでいくかは次のステップとして考えていかないと、ちょっといろいろ市民からも多種多様な要望が出ていますので、この委員会ではとてもそこまでは議論し尽くせないと私としては考えているんですが。
 どうぞ、ほかの委員の皆さんからも御議論いただきたいと思うんですけれども。鈴木委員。
◆(鈴木委員) 私、今の黒田委員の追加要望の御意見の中で、もう1点ちょっと気になるのは、府中街道の拡幅の進捗状況についての芳しくないというふうな御意見なんですが、全くそう思うんですよ。特に今回の北ブロックの開発についても、野口橋交差点からの西武線を含んだいわゆる立体化の話が、もうかなり以前から計画ではありながら、なかなか実施計画に至らないというような経過があって、この辺の状況をちょっと御説明いただきたいのと、あと、やはり2点目に言われた、当初の4期工事の計画にあった、いわゆる公共施設の話ですね。これについて市は、前々回もお話が出たかと思うんですが、具体的に今どのような検討をされているのか、ちょっとその辺御説明いただきたいんですが。
◎(室岡政策室長) 1点目の府中街道の件ですが、野口橋から先、九道の辻まで約 900メートルですね。ここにつきましては、もう98%買収が終わっておりまして、15年度をめどに全線の整備をするという、そういうことを伺っております。それが一段落したら今度は北側ということで、野口橋から北側、所沢の境までという部分になるわけなんですが、問題は、今の環境アセスでいきますと、特に久米川町は住居系の用途地域ですね。第一住専、第二住専、そこに一定量の交通量の車が通ると幅員は、現在計画幅員が23メートルですか、それが43とか、場合によったら踏切の両サイド46、側道を設けますから、そういったような環境アセスの結果が出ているんですよね。それをまだ地元に正式におろしていないんですが、その辺の計画幅員、現在の決定幅員と計画幅員との関係をどのように整理して、計画を位置づけていくのかということがかなり大きな問題ですので、そこについては、今後、地域の人たちへの説明をしながら、計画をどんどん進めていくということになると思います。
 位置づけとしましては、東京都の中で重点項目、南北道路ということで大変重要度の高い位置づけになっておりますので、現在、東京都の財政の関係で若干おくれておりますけれども、位置づけからいきますと、そんなに先には延ばさないで、次の計画路線で着手するのではないか、そのように考えております。
 それから、保育園につきましては、現在保健福祉部では、公設の保育園はこれ以上ふやさないということの位置づけをしております。したがいまして、民設民営的な保育園ということで位置づけられれば、この北ブロックの中に位置づけてまいりたいとは考えております。
                 (「老人施設」と呼ぶ者あり)
◎(室岡政策室長) 老人施設は、もともと住宅をつくった場合の計画ですので、今度どの程度の戸数ができるかということがあるわけなんですが、現在のところ、特に憩の家は、市内でもうああいう形の憩の家は、一応計画としては別な形にしていきたいという、そういう所管の考え方もありまして、いわゆるふろつきのああいう形の憩の家的なものは、位置づけは現在しておりません。
◆(丸山委員) 今の説明もいただいたし、また黒田委員や鈴木委員からも話があった府中街道なんだけれども、平成元年のころに絵が2本も来ていたんだよね。もう早くやれ、早くやれと東京都の方から来ていたのに、東村山市の方が取り組まなかったのは、これ本当のことなんだよね。案であれ、絵が2本も来ていたわけですから。そのころは今の、今のというか、昭和39年にできた都市計画道路の幅員でオーケーだったわけですよ。そのときやっていれば何も問題なかったんだろうけれども。
 それで、今、室長からもお話しあったように、アセスメント調査の後に、アンダーのところは43メーターですか、6メーターとか、今の警察署がもうぎりぎり。それからまた、鷹の道から以北は34メーターとか、こうなっていますよね。今引っ込めても、22メーターで引っ込めてつくっている家なんかもあるわけだけれども、現実にはもっと引っ掛かっちゃうわけだよね。
 正直に申し上げて、私なんかも地元なものですからあれですが、一切口に出せないんですよ。大変な、もうそれこそ怒られちゃうどころではないしね。そういう難しい問題があるところへ持ってきて、あそこにNTTのコンピューターがいっぱい入ってしまっている。こういうことを考えると、今、黒田委員がおっしゃったように、東京都は重要だからやるやると言っていても、これはなかなか難しいと思うんだよね。では鷹の道から以北を先にやっちゃうおうかなんていう意見もあるみたいだけれども、結局は踏切をどうにかしなかったら、以北広げたってどうにもならないことだし。西武はその中には、まず話に入っているのかどうか。
 それから、これで九道の辻から野口橋まではほとんど完成になったわけですから、その以北はこれから認可がおりるわけだろうけれども、現実問題としてどうなのかという、その辺のところをもう少し突っ込んで説明していただきたいんですよ。
 黒田委員がおっしゃったように、確かに今でもこの市役所通り、これがもう、交通量がうんとふえているわけですよ。要は抜け道になってるわけでしょうけれども。これが28号ですか。3・4・28号になるのかな。26から27へ抜けるやつですね。これが、本来は途中の真ん中のしの字の、今のおふろ屋さんがあるところですね。あそこへ26から、そこまでは東京都がやる、こういうお話だったんですよね、前は。結局は通過道路になるわけだろうけれども、その話も何かうやむやになっちゃっているみたいなんだね、今。
 都市計画審議会の中で、28号のおふろ屋さんまでのところ、そのしの字とぶつかるところまで、これが何年前かな、2年か3年前につくるときにそれが載っていなかったので、私も委員としてそれ申し上げたら、実は載せたくないんだと言うから、何言っているんだというんで載せさせた記憶があるんですけれども。その辺の28号のことなんかが関連してくるわけですよ、府中街道から全部ね。それから、団地の真ん中のしの字のが27号線へぶつかることになっているんだよね、予定としては。それで東村山の東口から久米川駅までの1つの線というかな、そういう計画が市の方でもあったはずなんだけれども。
 府中街道だけじゃなくて、そういう全体的な道路に対して、東京都と今までどんな話し合いをしてきているんだか。東京都が南北道路は重要だというのは、それはもうわかっているんだけれども、そういう難しさもいろいろあるわけでしょう。そういうものを横へ置いておいて、この中には書いてあるからいいんだけれども、この要望事項云々で言っているのではなくて、現実的な問題として、今後、道路行政をどういうぐあいに、東京都と打ち合わせしたり、また進めて、今までもいっているんだか、今後またどうなるんだか。きょうの段階では、そう急に言われても云々ということもあるかもしれないけれども、わかっている範囲内だけでも。全体的な問題だと思うんだ、この都営住宅を中心としたね。その辺のところでちょっと、わかる範囲内で。わからないところは、また後で教えてください。
◎(室岡政策室長) 今、御質疑にあったように、大変難しい問題があるんですよね。それで、やはりそこのネックは、鉄道をどうするのかということが1つ大きなネックなんですけれども、西武鉄道あるいは東京都とのそういった協議機関は、今のところは設置しておりません。
 計画幅員をどうするのかということは、基本的には大きな問題となるわけなんですが、1つ、飯能-所沢線がかなり進捗しておりまして、できつつあるわけなんですが、それの受け皿を東村山でどうするのかということがあります。それを1本で受けるということは、かなりそこの道路は混雑するだろうということで、できれば所沢街道、それから府中街道ですね。その2本で受けた方が東村山市内にとっては非常にメリットが多いのではないかということもありまして、そのためには府中街道をどうしても整備しなきゃいけないという、そういう位置づけで東京都にはお願いしております。
 現実に東京都は、例えば、今東口の駐輪場で使っております、借りております用地とか、あるいは二中の西側もそうなんですが、用買の話があったものは買収しているんですよね。ということは、それなりにそういった姿勢が感じられますし、計画の位置づけも優先されているのではないか、そう判断するわけなんですが、それに向かってのやはり一番のネックは、踏切の問題ということがございます。ただ、これどうしてもやっていきませんと、都市計画道路というのは、踏切は原則立体交差ですから、アンダーになるかオーバーになるかで、平面交差ということはあり得ないですから、そこはどうしてもクリアしなければいけない。幅員にかかわらず、そこはクリアしなければいけない問題ということでとらえております。
 それから、3・4・28号線、それから3・4・27号線、26号線とのいわゆる中心核を結ぶ、東村山市にとっての市の都市計画道路ですね。これの位置づけにつきましても、都営住宅の周辺をどのような道路づけしていくのかということで、東村山の発展のポテンシャルの一番高い部分ですね。それは、市内の地図、用途地域の図面を見ていただくとおわかりのように、可能性が一番高いのは久米川町とか本町地域とかそういったところで、3・4・27号線、それから3・4・28号線、3・4・26号線、それから26号線と27号線を結ぶ3・4・5号線ですか、それと府中街道に結ばれたやつね。そういった部分が、非常にこれからの発展の可能性の高い部分ですから、その道路はどうしても整備しないと東村山市の将来はあり得ない、そのように考えておりますので、位置づけとしてはそういう位置づけの中で、それは都市間道路というよりは、むしろ東村山市内の道路という、そういう位置づけ、生活道路的な位置づけもありますので、ぜひそこについては優先順位の高い位置づけで整備していきたい、このように考えております。
◆(丸山委員) そうなると、この府中街道拡幅整備推進というのはいいんですけれども、そこへ例えば、市の、この住宅の真ん中を通るしの字のやつですね。それの受け皿になる28号線ですか。都市計画道路28号線を初めでもいいですけれども、それもちょっと足しておいてもらわないと、しの字が行きどまっちゃうんですよね。
 ですから、府中街道以外の都市計画道路というのかな、28号線になるわけだけれども、それと、今室長の方からもお話があった3・4・5号線ですか、その先のですね。そういう抜け道というか、そういうのは受け皿ができないと町の発展そのものもなくなっちゃうんで、府中街道にちょっとプラスしておいていただければ、ほとんどもうあとは、この要望事項そのものは、委員長の私案でうちの方としてはオーケーでございます。
◆(高橋委員) 私も、この要望事項に関しての私案ということで、委員長のお考えに賛成するところなんですが、行政の方でちょっと、一度1つ確認しておきたいんですが、これだけ土地の利用、それから道路計画、公共施設、あわせて景観条例も含めての考えなんですが、これになってきますと、やはりこれだけのものを成功させるというかつくり上げていくには、行政内部での専門的な推進プロジェクトというか、そういうふうなものをぜひ、必要だろうと思うんです。
 1つには、特別委員会も今回でこれ終わりになってしまいますけれども、これだけいいたたき台ができても、今度専門にやはり窓口となって、所管の中の一部署が抱えるのではなくて、やはり専門的なプロジェクトというか、完成させていくには何年もかかると思うんですね。そういう意味で、責任と窓口の所在がはっきりするようなシステムというかプロジェクトというか、そういうものの考えはあるのかどうか、まずお聞きしたいと思います。
◎(室岡政策室長) 今、高橋委員から御質疑がありました件なんですが、特に、本町都営担当とか、あるいは都市計画整備担当とかということは設けておりませんが、今事業化になりますと、当然そういったものの担当をつけないといけないわけなんですが、それ以前は、計画はかなり総合的な計画が求められますので、政策室の中で、各所管との位置づけの中で、関連の中で、総合的な形で判断をしてまいりたいと考えております。
 例えば、都市整備部の場合には、都市計画街路とか用途地域という絡みがありますが、都営住宅を政策室で担当している。それから商業的な、商業の活性化とか何かは市民部とかですね。そういった形で、住宅地域振興とか、あるいは道路とか、そういった総合的な部分に関連してまいりますので、計画の位置づけをはっきりさせるまでは政策室で担当してやっていきたい、このように考えております。
◆(高橋委員) もう一度確認します。事業化になれば、そういうふうな部門はしっかりつくっていきますよという形ですか--はい、わかりました。
○(渡部委員長) そのほか御意見ございませんか。
 幾つか、きょう追加ということで出てまいりましたが、府中街道の件については、今まで御議論がありましたけれども、文章の中に「拡幅整備を推進すること」ということで記載をさせていただいているので、一応これで表現としては問題ないのではないかと私自身は考えているんですが、よろしいでしょうか。
 それと、丸山委員から、28号線と5号線の件ということがあったんですけれども、どうなんでしょうか。一応これ東京都に対する要望なんで、載せる必要があるかどうかということなんですが、丸山委員の方で……
                 (「休憩」と呼ぶ者あり)
○(渡部委員長) 休憩します。
                    午前10時44分休憩
                    午前10時54分再開
○(渡部委員長) 再開します。
 休憩中いろいろ御議論があったんですけれども、本特別委員会としての意見集約をさせていただきたいと思います。東京都に対する要望事項については、委員長がお示しをした私案に、「市民の提案、要望を踏まえ」という表現と、「バリアフリー」という表現をしかるべき箇所に追加をするということで皆さんの御了解をいただきたいと思いますが、これで御異議ございませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○(渡部委員長) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 なお、本件調査報告書については、議長に対して提出いたしたいと思いますが、内容につきましては、この私案をもとに正副委員長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
                 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○(渡部委員長) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 ほかになければ、これで終了させていただきますが、よろしいですか。
                 (「はい」と呼ぶ者あり)
○(渡部委員長) 以上で、本町都営北ブロック町づくり調査特別委員会を閉会いたします。
                    午前10時56分閉会




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