第1回 平成16年9月17日(議会運営委員会)
更新日:2011年2月15日
議会運営委員会記録(第1回)
1.日 時 平成16年9月17日(金) 午後1時40分~午後1時57分
1.場 所 第2委員会室
1.出席委員 ◎高橋眞 ○山川昌子 鈴木忠文 羽場稔 清水雅美
川上隆之 木内徹 保延務 田中富造各委員
渡部尚議長
1.欠席委員 なし
1.出席説明員 沢田泉助役 室岡孝洋政策室長
1.事務局員 生田正平局長 中岡優次長 和田通彦次長補佐 池谷茂議事係長
細渕正章主任
1.
議 題 1.16請願第5号 東村山市議会などをFM放送で中継することを求める請願
2.諮問・調査事項「運営マニュアルの調査・検討について」
午後1時40分開会
◎高橋委員長 ただいまより、議会運営委員会を開会します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
◎高橋委員長 傍聴の申し出があればこれを許可したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎高橋委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
傍聴申請があれば、適宜これを許可いたします。
次に進みます。
休憩します。
午後1時41分休憩
午後1時42分再開
◎高橋委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕16請願第5号 東村山市議会などをFM放送で中継することを求める請願
◎高橋委員長 16請願第5号を議題とします。
なお、本請願につきましては、今回が付託後初めての審査となりますので、事務局より朗読をお願いします。
(事務局朗読)
◎高橋委員長 朗読が終わりました。
休憩します。
午後1時47分休憩
午後1時48分再開
◎高橋委員長 再開します。
質疑、意見等ございませんか。保延委員。
○保延委員 ただいまの16請願第5号なんですが、市民の皆さんに、わざわざ議会に来なくても議会の議論が聞ける、そういう機会を与えるということで、基本的には非常にいいことではないかなと思うんですが、今、請願の内容にもありましたように、4つですか、多摩地区にFM放送があって、5つ目ができた、こういうことですけれども、その辺のFM放送の実情といいますか、それから、さらには、何市か議会の放送をやっているところもあると言っていましたので、どのような方式でやっているのか。
特に、費用や手間というか、そういうことが一番肝心ではないかなと思うんですが、そういうことについてちょっと調べていただいて資料をいただきたいと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。
◎高橋委員長 ただいま、保延委員の方から、資料請求という形で、多摩地区4つ、既に行われているところのどのような方式をやっているかとか、あるいは費用、そういうふうな面についての資料請求がありました。
そのほかにございませんか。川上委員。
○川上委員 ついでにもう一つ、資料請求がかなうのであれば、これはどちらへ資料請求とかわからないですけれども、議長の方から、きっと資料請求していただける、そう理解しておりますが、今、保延委員の方から、既に行っている4局、それから議会中継をやっているところがありましたけれども、もう一つ、東村山市のこのFM局も、先ほど始まったとは聞いているんですが、NPO法人とここにも載っておりますが、このNPO法人の内容ですか、そういう組織、それから、現在やっている放送形態とか役員とか、いろいろあると思うんですけれども、そういうことを含めてのこの会社の実態、そういうものをやはり知っておいた方がいい、そう思いますので、そういうことの資料も、私の方からあわせて請求したいと思います。
◎高橋委員長 ほかにございませんか。木内委員。
○木内委員 私も同じ趣旨だったんですけれども、この東村山のFM局ですね、恐らく設立趣意書だとか、あるいは構成メンバーとかいろいろなものが、既に、そういう所管の国の機関や何かに出されていると思いますので、その点についての資料請求と、それからあと、いわゆるこのFMとなりますと、いわゆる準公共的な公平性といいますか、中立性というふうなものが求められていると思うんですけれども、これは私、詳しくはありませんから、電波法なのか、あるいはまたこういう特別なFM開局に当たっての縛る法律があって、その準公共的な放送という性格であるならば、恐らくいろいろな、偏向しないとか、いわゆる中立性が保たれるような倫理規定的なものがあると思うんですけれども、できましたら、それについての資料を取りそろえていただければと思います。
◎高橋委員長 以上で、本日は、16請願第5号を継続審査といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎高橋委員長 御異議なしと認めます。よって、16請願第5号は継続審査と決しました。
次に進みます。
休憩します。
午後1時53分休憩
午後1時53分再開
◎高橋委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題2〕諮問・調査事項「運営マニュアルの調査・検討について」
◎高橋委員長 諮問・調査事項「運営マニュアルの調査・検討について」を議題とします。
休憩します。
午後1時54分休憩
午後1時54分再開
◎高橋委員長 再開します。本件について、各会派の意見をお願いします。清水委員。
○清水委員 自民党としては、会派の中でいろいろと協議をしまして、ぜひこれはやった方がいいだろう、こういう結論になりましたから、休日議会については賛成であります。開催について賛成であります。
◎高橋委員長 ほかにございませんか。川上委員。
○川上委員 私ども公明党といたしましても基本的には、休日議会ですか、2月26日土曜日というようなそういう予定の日程にもなっておりますけれども、基本的には賛成したいと思います。
やはりことしは40周年という、そういう佳節でもありますし、そういう議会の活性化ということも考えられます。また、休日に行えば、多くの市民の方も傍聴に来ていただける、そういうメリットもあると思いますし、開かれた議会ということを考えれば、今回は、実験的で結構ですから、ぜひ休日議会をやられたらよかろう、そういう判断であります。
◎高橋委員長 ほかにございませんか。田中委員。
○田中委員 弱小議員団の日本共産党でございますけれども、代表いたしまして、これは大賛成でございます。市民の皆様方からも、こういう要望がかつて出されておりましたので、そういう流れかなと思います。
けさの新聞を見ると、羽村市も、何か休日議会を検討しているそうなので、より一層市民に開かれた市議会ということで、賛成でございます。
◎高橋委員長 ほかにございませんか。木内委員。
○木内委員 私どもの民主クラブも、休日議会の開催に賛成ということで表明しております。
◎高橋委員長 お諮りいたします。
本件調査事項の諮問項目の、「休日議会の開催について」は、17年3月定例会の代表質問を、2月26日の土曜日に開催することで集約し、議長に答申したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎高橋委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に進みます。
以上で、本日の議会運営委員会を閉会いたします。
午後1時57分閉会
東村山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名又は押印する。
議会運営委員長 高 橋 眞
議会事務局職員
記録担当
議事係長
次 長
局 長
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