第1回　平成18年2月24日（予算特別委員会）

予算特別委員会記録（第１回）

１．日　　　時　　平成１８年２月２４日（金）　午後零時３分～午後零時２０分


１．場　　　所　　第１委員会室


１．出席委員　　桑原理佐　　　　島崎洋子　　　　佐藤真和　　　　朝木直子　　　　矢野穂積
　　　　　　　　　野田数　　　　　鈴木忠文　　　　肥沼茂男　　　　勝部レイ子　　　荒川純生
　　　　　　　　　清沢謙治　　　　福田かづこ　　　渡部尚　　　　　清水雅美　　　　高橋眞
　　　　　　　　　山川昌子　　　　島田久仁　　　　木村芳彦　　　　川上隆之　　　　木内徹
　　　　　　　　　保延務　　　　　田中富造　　　　黒田せつ子各委員


１．欠席委員　　なし


１．出席説明員　　なし


１．事務局員　　中岡優次長　　　　田中憲太次長補佐　　　　南部和彦調査係長　　　　佐伯ひとみ主任
　　　　　　　　細渕正章主任



１．議　　　題　　１．正副委員長の互選について
　　　　　　　　　　　　委員長　　　渡部　尚委員
　　　　　　　　　　　　副委員長　　山川昌子委員


午後零時３分開会
◎清水臨時委員長　ただいまより、委員会条例第10条第１項の規程により、予算特別委員会を開会いたします。
　　最初の委員会でありますので、委員会条例第10条第２項の規定により、臨時に委員長の職務を務めますので、よろしくお願いをいたします。
　　傍聴の申し出があれば、これを許可したいと思いますが、御異議ございませんか。
（「異議なし」と呼ぶ者あり）
◎清水臨時委員長　御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
　　傍聴の申請があれば、適宜これを許可いたします。
　　次に進みます。
　　休憩します。
午後零時４分休憩

午後零時５分再開
◎清水臨時委員長　再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題１〕正副委員長の互選について
◎清水臨時委員長　早速ですが、予算特別委員会委員長の互選を行います。
　　その方法につきまして、お諮りをいたします。
　　委員長互選につきましては、会議規則第119条第１項の規定によりまして、投票により行いたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
（賛成者挙手）
◎清水臨時委員長　挙手多数と認めます。よって、互選は投票で行います。
　　なお、本件は選挙ではありませんが、本会議の選挙に準じた方法で互選とします。つきましては、臨時委員長職を務める私にも選挙権があること、また、委員会室は閉鎖しないこと、さらに、立会人については正規の２人を置かないことを確認させていただきます。
　　これより投票用紙を配付いたします。
（投票用紙配付）
◎清水臨時委員長　投票用紙の配付漏れはございませんか。
（「なし」と呼ぶ者あり）
◎清水臨時委員長　配付漏れなしと認めます。
　　念のため申し上げます。投票は単記無記名、１人１票でございます。
　　これより投票を行います。順次、投票をお願いをいたします。
　　なお、投票の際は、投票用紙を２つに折ってください。
（各員投票）
◎清水臨時委員長　棄権が１名あるようですので、その方については投票用紙を回収させていただきます。
　　投票漏れはございませんか。
（「なし」と呼ぶ者あり）
◎清水臨時委員長　投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
　　これより開票を行います。
（開票）
◎清水臨時委員長　開票の結果を報告いたします。
　　投票総数　22票
　　　投票総数のうち
　　　　有効投票　22票
　　　有効投票中
　　　　渡　部　　　尚　委員　　20票
　　　　矢　野　穂　積　委員　　２票
　　であります。よって、渡部尚委員が委員長に当選をされました。
　　委員長のごあいさつをお願いいたします。
◎渡部委員長　ただいまは皆様の心温まる御推薦をいただきまして、はえある予算委員長を拝命をいたしました。荒川静香選手が金メダルを獲得した記念すべき日に、予算委員長を拝命をいたしまして、まさに身の引き締まる思いでございます。予算審査というのは、市議会にとっても非常に重要なものですけども、とりわけことしの予算というのは、これからの東村山市の未来を左右する、非常に大事な予算であろうと私も認識をいたしております。賛成、反対いろいろあろうかと思いますが、将来の東村山市にとって禍根を残さないように、委員各位が十分に審査を尽くされるように、私も公平かつ円滑、そして効率的に委員会運営に努めてまいる所存でございますので、委員各位の御協力、御指導を賜りますようにお願いをいたしまして、委員長就任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
◎清水臨時委員長　ありがとうございました。
　　以上をもちまして、私の職務は終わりますので、委員長を交代をいたします。
　　休憩します。
午後零時１１分休憩

午後零時１２分再開
◎渡部委員長　再開します。
　　清水臨時委員長、御苦労さまでございました。
　　次に、予算特別委員会副委員長の互選を行います。
　　その方法について、お諮りいたします。
　　副委員長の互選につきましては、会議規則第119条第１項の規定により、投票により行いたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
（賛成者挙手）
◎渡部委員長　挙手全員と認めます。よって、互選は投票で行います。
　　なお、本件は選挙ではありませんが、本会議の選挙に準じた方法で互選します。つきましては、委員長の私にも選挙権があること、また、委員会室は閉鎖しないこと、さらに、立会人については正規の２名を置かないことを確認させていただきます。
　　これより投票用紙を配付いたします。
（投票用紙配付）
◎渡部委員長　投票用紙の配付漏れはございませんか。
（「なし」と呼ぶ者あり）
◎渡部委員長　配付漏れなしと認めます。
　　念のため申し上げます。投票は単記無記名、１人１票でございます。
　　これより投票を行います。順次、投票をお願いいたします。
　　なお、投票の際は、投票用紙を２つに折っていただきたいと思います。
（各員投票）
◎渡部委員長　投票漏れはございませんか。
（「なし」と呼ぶ者あり）
◎渡部委員長　投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
　　これより開票を行います。
（開票）
◎渡部委員長　開票の結果を報告いたします。
　　投票総数　23票
　　　投票総数のうち
　　　　有効投票　22票
　　　　無効投票　１票
　　　有効投票中
　　　　山　川　昌　子　委員　　20票
　　　　朝　木　直　子　委員　　２票
　　以上のとおりであります。よって、山川昌子委員が副委員長に当選されました。
　　副委員長のごあいさつをお願いいたします。
○山川副委員長　ただいま多くの皆様から御推薦をいただきまして、副委員長の職を拝命いたしました山川昌子でございます。先ほどの渡部委員長さんもごあいさつありましたように、本当に大切な時期に、また、大切な審査をしていかなくてはいけないと、このような予算でございます。委員長をしっかりと助けて、公平、公正な審査に努めていきたいと思っております。皆様の御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
◎渡部委員長　ありがとうございました。
　　以上で予算特別委員会を閉会いたします。
午後零時２０分閉会

　東村山市議会委員会条例第３０条の規定により、ここに署名又は押印する。

臨時予算特別委員長　　清　　水　　雅　　美

予算特別委員長　　渡　　部　　　　　尚




















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

局長