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第5回 平成20年6月19日(厚生委員会)

更新日:2011年2月15日

厚生委員会記録(第5回)


1.日   時  平成20年6月19日(木) 午前10時2分~午後1時18分


1.場   所  東村山市役所第2委員会室


1.出席委員  ◎福田かづこ    ○島崎よう子    大塚恵美子    山口みよ
         北久保眞道     石橋光明各委員


1.欠席委員   なし


1.出席説明員  渡部尚市長   越阪部照男保健福祉部長   今井和之保健福祉部次長
         長島文夫保健福祉部次長   野口浩詞生活福祉課長   和田道彦保健福祉部主幹
         榎本雅朝高齢介護課長   森田義雄障害支援課長   田中義郎健康課長
         山口俊英子育て推進課長  中村眞治子育て推進東部エリア長
         伊藤博子育て推進南部エリア長   並川恭子子育て推進西部エリア長
         小林真知子子育て推進北部エリア長   空閑浩一主査(計画担当)
         武岡忠史支援第1係長   宮村純子児童課主査


1.事務局員   木下進局長    南部和彦次長補佐    村中恵子主任



1.議   題  1.議案第37号 東村山市地域福祉センター条例
         2.19請願第8号 障害者自立支援法による福祉・医療・補装具などの利用料に軽減措置
                   を求める請願
         3.所管事務調査事項 「旧多摩東村山保健所の施設活用に関する事項について」
         4.追加の所管事務調査について



午前10時2分開会
◎福田委員長 ただいまより、厚生委員会を開会いたします。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
◎福田委員長 傍聴の申し出があれば、これを許可したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
  傍聴申請があれば、適宜これを許可いたします。
  この際、お諮りいたします。
  議案第37号に対する質疑・討論及び答弁のすべてを合わせた持ち時間については往復時間とし、委員1人40分、また、同じ会派の人が2人いる場合は、会派2人の往復時間合わせて80分の範囲で行うことにいたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
◎福田委員長 挙手全員と認めます。よって、さよう決しました。
  委員の方々に申し上げます。ただいま決定いたしました質疑・討論等の持ち時間を厳守されるようお願いいたします。
  なお、表示の残時間につきましては、運営マニュアルの規定を適用いたしますので、御承知おきください。
  なお、各委員に申し上げます。議題外の質疑は慎むよう、また質疑・答弁は簡潔にされるよう御協力をお願いいたします。
  次に進みます。
  休憩します。
午前10時3分休憩

午前10時5分再開
◎福田委員長 再開します。
  審査に入る前に、委員、並びに傍聴人に申し上げます。携帯電話、カメラ、テープレコーダー等の委員会室への持ち込みの禁止が集約されております。本委員会室への持ち込み、並びに使用は禁止いたしますので、御承知おき願います。
  なお、携帯電話をお持ちの場合は、必ず電源をお切りください。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕議案第37号 東村山市地域福祉センター条例
◎福田委員長 議案第37号を議題といたします。
  補足説明があればお願いします。保健福祉部長。
△越阪部保健福祉部長 上程されました、議案第37号、東村山市地域福祉センター条例の補足説明をさせていただきます。
  本施設は、旧多摩東村山保健所を改修し、市民の地域福祉の支援と推進、よりよい子育て家庭環境と社会環境の形成に寄与するため、新たな施設として、1階を東村山市地域福祉推進センター、2階を東村山市子育て総合支援センターとし、全体で東村山市地域福祉センターとして設置するものであります。
  議案書の2ページをお開き願います。
  新施設の設置条例の構成は、全文4章25条から成るものでありまして、その内容につきまして、説明を申し上げます。
  まず、第1章は、設置、及び総則の関連で、第1条において、東村山市地域福祉センターの目的を述べ、その設置を定めたものであります。
  また、第2条は、設置される位置を示したものであり、続く第3条で、構成する施設として、地域福祉推進センター、子育て総合支援センターを定めております。
  次に、第2章は、地域福祉推進センターについてであります。
  第4条は、地域福祉推進センターが行う事業でございます。地域福祉の推進、活動、相談、心身障害者、及び精神障害者の地域における生活と社会参加の支援、その他、地域福祉活動室の使用に関することとなっております。
  第5条は、休館日、第6条は開館時間についての規定でございます。
  恐れ入りますが、8ページをお開き願います。
  別表第1によりまして、休館日は土曜日、日曜日、祝日、及び年末年始、開館時間は午前9時から午後5時までと定めております。ただし、地域福祉活動室につきましては、さらに使用時間を午後7時までとし、土曜日も使用できることとさせていただいております。
  3ページにお戻り願います。
  第7条では、地域福祉活動室の使用対象を、市内に在住・在勤・在学する者で構成されている団体で、地域福祉活動を主たる目的としている者とし、第8条では、同活動室の使用料が無料である旨、定めております。
  次に、第9条は、地域福祉活動室の使用許可についての規定となっております。
  恐れ入りますが、また9ページをお開き願いたいと思います。
  別表第2によりまして、午前9時から午後1時まで、午後1時から午後5時まで、午後5時から午後7時までの、3こまの使用区分を定めております。
  3ページにお戻りください。
  第10条では、地域福祉活動室の使用の不許可、また、11条では、使用の制限について定めたものであります。
  続いて、第3章は子育て総合支援センターについてであります。
  第12条は、子育て総合支援センターが行う事業でございます。子育てに係る交流、研修、情報収集、その他子育て支援活動室の使用に関することとなっております。
  第13条は休館日、第14条は開館時間についての規定であります。
  また恐れ入りますけれども、8ページを開いていただきたいと思います。
  別表第1によりまして、休館日は日曜日、月曜日、祝日、及び年末年始でありまして、開館時間は午前10時から午後4時までと定めております。
  5ページにお戻り願います。
  第15条では、子育て総合支援センターの使用対象を、乳幼児の保護者で市内に在住・在勤・在学する者としており、その者等で構成する団体については、同施設内の子育て支援活動室も使用できることとなっております。
  第16条では、同支援センターの使用料が無料である旨、定めております。
  次に、第17条は、子育て総合支援センターの使用許可についての規定となっております。その中の子育て支援活動室については、たびたびすみません。恐れ入りますが、9ページを開いていただきたいと思います。
  別表第2によりまして、第1、及び第2子育て支援活動室として、午前10時から午後1時まで、午後1時から午後4時までの、2こまの使用区分を定めております。
  再び、5ページにお戻りください。
  第18条では、子育て総合支援センターの使用の不許可、また、19条では使用の制限について定めたものであります。
  続いて、第4章は雑則でございます。
  第20条は、地域福祉センターの施設の使用許可を受けた者について、その使用権の譲渡等を禁止している条項であり、第21条は、設備の変更禁止、第22条は、施設の原状回復の義務、第23条は施設を損傷した場合の賠償義務を定めております。
  第24条は、地域福祉センターの管理運営の一部を社会福祉法人に委託できる旨、定めたものでございます。
  次の7ページの第25条でありますが、この条例の施行に関し、必要な事項は規則で定めることとしております。
  最後に、附則について説明いたします。
  附則1では、この条例の施行日を本年10月1日とさせていただきました。
  附則2は、諏訪町にございます東村山市立社会福祉センター内にある障害者地域自立生活支援センターの機能が、地域福祉推進センターに移転することに伴いまして、東村山市立社会福祉センター条例を、同時に一部改正するための規定でございます。
  10ページから14ページまでの同条例の新旧対照表をごらんいただきたいと思います。
  障害者地域自立生活支援センターに関連する項目を削除し、文言整理させていただいたものでございます。
  なお、条例施行規則を添付させていただきましたので、御参照願えればと思います。
  以上で補足の説明とさせていただきます。審査の上、御可決いただきますようよろしくお願いいたします。
◎福田委員長 補足説明が終わりましたので、質疑に入ります。
  質疑ございませんか。島崎委員。
○島崎委員 旧多摩保健所は、平成16年に東京都の保健所再編を受けて閉鎖してから、東村山市では、買い取るのか、どうするかといったことを初め、買い取りが決まった後も、特に2階部分については、どのような活用にしていくかということで、大変紆余曲折があり、難産をきわめたという印象を持っております。今、ようやっと出産を間近に迎えているかなという感じを持っているところです。
  それで、今回の私の質疑も、子育て総合支援センターを中心に伺っていきたいと思っています。
  最初に、①ですが、この運営者についてです。子育て総合支援センターをどのようなものにするかという検討をするときにも、白梅学園の方たちと一緒に検討してきたといういきさつがあるわけですけれども、運営者は白梅だと思うのですが、契約内容について伺います。
△今井保健福祉部次長 契約内容についてでございますけれども、来年の3月までの間を2つに分けまして、10月までの開設準備として、運営委員会の設置、運営、センター運営のための実施計画の作成、その他、必要な準備業務でございます。人的な配置では、運営責任者1名以上を配置するとともに、必要な協議を行いながら運営を行うものでございます。
  2つ目は、10月以降の3月までの具体的なセンターでの子育て支援業務と、運営にかかわる事務的な日常業務に分けられます。内容といたしましては、就学前の乳幼児、保護者を中心に、大きく4つほどテーマがございますけれども、くつろぎの場の提供、それから、相互交流・連携、3つ目に遊びと文化、3番目に相談・食育、4番目に研修・研究などをテーマにしまして、白梅学園を中心に、NPO等を含めた地域との連携を図りながら、事業展開をしていただく内容となっております。
○島崎委員 この場合、運営者は白梅と、私最初に前提としてしまったんですが、業務委託という位置づけになるんでしょうか。そこら辺は、何という言い方になるんでしょう。
△今井保健福祉部次長 白梅学園に運営業務委託という形で契約をしております。
○島崎委員 先ほどの御答弁ですと、来年3月までの契約というお話でした。それは、今確認しました。業務委託なので、1年ごとに契約をするという約束事にのっとっているという意味からなんでしょうか。確認の意味でお願いします。
△今井保健福祉部次長 当面というか、来年の3月までの契約1年間ということでございます。
○島崎委員 とても微妙な言い方になるかなという気もするんですが、大抵の場合、業務委託などしたときには、1年ごとにチェックして、更新をしていくという形ではあるんですけれども、そこは事業を継続的にしていくためには、大抵の場合はずっとやっていくよという了解があるかと思うんですが、白梅に関しては、そういった点はいかがなんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 今回は、1年契約ということでございますけれども、3年という一つのスパン、それも一つの考え方になるかと思いますけれども、ですから、今回の1年以降の次の契約の段階では、3年を一つのスパンとして考えております。今年度はそういう理解でよろしいかと思います。
○島崎委員 この3年以内に、次をどうしていくかも検討していくことを含んでいるということだけを確認させてください。
△今井保健福祉部次長 そういう御理解でよろしいかと思います。
○島崎委員 次に、②の委託料の内訳についてお願いします。
△今井保健福祉部次長 委託料の内訳でございますけれども、総額で2,525万円でございます。その内訳は、人件費関係で1,996万円、事業費関係で558万5,000円を予定しております。
○島崎委員 この人件費の1,996万円、前回にも少しお話があったかと思うのですが、たしか前回には、行政のほうから出されました旧多摩東村山市保健所2階フロア活用に関する懇談会報告書に基づいて、厚生委員会で協議・審査をしたという経過がありますが、そのときにも少しお話があったかもしれませんが、この人件費の内訳というか、常勤とか、あるいは施設長とか事務局長がいるのかとか、そういうことをお願いいたします。
△今井保健福祉部次長 当然、人員配置にも関係してくるわけですけれども、現在は常勤が2名おりまして、非常勤が1名張りついております。9月以降、常勤の方は3名と予定しております。そのほか、非常勤の方もふやす予定でございます。
○島崎委員 今の財源なんですけれども、原資は何でしょうか。
△今井保健福祉部次長 東京都のほうにも補助金の申請をしておりまして、まだヒアリングが終わっていないんですが、ほぼ半分ぐらいの補助金をもらいたいと考えておりまして、ですから、総額、今の委託料そのものは2,500万円ですが、20年度当初に御可決いただいた、子育ての事業そのものは3,893万5,000円でございますので、この半分ぐらいを補助金としていただく予定で、今進めております。したがいまして、約1,900万円ぐらいが、一般財源からと御理解いただいてよろしいかと思います。
○島崎委員 その東京都の補助金は、どのような性質のものでしょうか。
△今井保健福祉部次長 先進的な取り組みということで、東京都にアピールしております。いわゆる3者、市、大学、それからNPOの3者で取り組みをしているということは、そういう意味ではほかにありませんので、そういう点をアピールして補助金を獲得しようと考えております。
○島崎委員 東京都の先進的な子育て支援に関する補助金ということなんでしょうか、それが3者、そこの位置づけで該当するという理解でよろしいですか。
△空閑主査(計画担当) 東京都の保健福祉部分の補助金なんですけれども、東京都保健福祉基盤区市町村包括補助金という補助金を、今、検討しております。そこにつきましては、子育てで支援を行っている事業の部分について、その中身について精査しながら補助金を出すという部分のところがございますので、そこの部分で、市としてこういった独自の事業を行っている部分の補助金について当てはまらないだろうかということで、今、検討している形になっております。
○島崎委員 議会の中でも、買い取りのときにも議論がありましたが、ここが子育てひろばとどう違うんだろうかということも、大変、市民的にも議会の中でも気になっているところです。野口町には、すぐ近くに子育てひろばがありますし、あるいは、学童ではおひさまひろばをやっているとか、いろいろなことがあります。あるいは、いきいきプラザの子ども家庭支援センターとの違いもよく理解していただかなければならないだろうと思っています。特に、今、財政が厳しい中で、ここに重点を当てていくというところでは、やはりきちんとした市民の合意を得ることが非常に重要ではないかなと考えております。そう私は思っているわけですが、今、説明の中では、市だけがやるのではなくて、白梅とNPO団体と市民と一緒に取り組んでいくというところが特徴なんだという御説明だったと思います。
  次に行きます。
  先ほどの人員配置のところに絡むんですが、市民団体とも一緒にやっていくという御説明がありましたが、人件費の中には、市民団体は含まれているんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 人件費関係で先ほど説明いたしましたけれども、この中には、白梅にお支払いする人件費関係、それから、NPOにも回る部分、それから、ボランティアとか、そういう部分も入っていると理解しております。
○島崎委員 具体的には、市民団体にはどのぐらいの枠とかいうのは、もう決まっているんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 NPOだけだと理解しております。NPO団体を市民団体と呼ぶかどうか、あれですけれども、NPOには予定しております。
○島崎委員 そうすると、NPO団体は、既にどこを担うということが決まっているようでしたから、お聞かせください。
△今井保健福祉部次長 3団体予定しておりまして、HUG、GOO、すずめ、フルネームで言えなくて申しわけないですが、その3団体を予定しております。
○島崎委員 事業がわかったらと思いますが。
◎福田委員長 これらのNPOの方々が取り組まれる事業という意味ですよね。
△今井保健福祉部次長 そういう団体と連携する予定なんですが、具体的にどこをどういうふうにというのは、今、煮詰めている段階でございます。
○島崎委員 実際に、今、お名前挙げていただきましたが、その方たちは日ごろ市内の中で活動していて、大変経験も豊かです。そういった方たちが、金額はわかりませんけれども、単なるボランティアだけではなく、きちんと位置づけられるという点は、評価していきたいと思います。
  次の相談事業についてですけれども、先ほども先進的な取り組みをしていくところだというお話がありましたが、また、この報告書など読みましても、人材育成に大変力を入れていこうという姿勢が感じられますし、あるいは、相談事業のところではドロップインセンター的であるとか、ファミリー・リソースセンター的な位置づけをきちんとしていくということが書かれておりますので、そこにしっかり取り組んでいくんだということが見えて、とてもいいことだと思っています。期待もしております。
  もう少し具体的に、相談事業の充実に向けての取り組みをどんなふうにやっていくのか聞かせていただきたいんです。特に、子ども家庭支援センターとか幼児相談室と、どう違うのかということも気になります。
△今井保健福祉部次長 相談事業につきましては、現在、当市では子ども家庭支援センターが専門的な機能を有しておりますことから、今回、開設するセンターにつきましては、日常的には、あくまでも軽微な御相談の対応で考えております。今、申しましたように、機能的には子ども家庭支援センターのほうが持っておりますので、そこにしっかりつないでいくという役割をして、連携して対応したいと考えております。
  それと、先ほど答弁の中で、NPO団体を3つほど挙げましたけれども、GOOにつきましては、NPO団体ではございませんので、こちらは考えていないということで訂正して、おわびします。
○島崎委員 GOOは市民団体ということで了解していますので、わかっています。
  相談事業は、確かに、重い相談より、むしろ何でもない相談ができるということが、特に新米の母親にとっては非常に重要だと思います。何でもないことなのに、何でもないということがわからなくて、悩んでしまって孤独になり、何かあったときに思わず手を上げてしまったり、追い込まれていくことがありますので、気軽に交流ができる、それが一番重要だと思います。ここでの役割は、報告書なども見ますと、先ほども言いましたけれども、ドロップインセンター的な役割を持ちたいと書いてありますので、大変期待をしているところなんです。そういったところでは、むしろ明るくて元気な人は心配ないですよね、積極的な方は。場所さえつながれば、どんどん自分で発展していけるし、お友達もつくっていけるし、というところがあると思うんですが、少し気持ちが落ち込んでいたり、悩みを抱えていたり、消極的な方が子育て総合支援センターに来たけれども、その明るさがまぶしくて入れないとか、そういったときに、その方をどうやってフォローするかということが、一番大事なことではないかなと思います。そういったことに関しては、どのように御配慮されるんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 なかなか、子育ては難しいと言われますけれども、とりわけ消極的というか、おうちからなかなか出られない方とか、そういう方も中にはいらっしゃいますので、まずは、そこに足を運んでいただくことに力を入れるような展開というんでしょうか、広報活動が重要かと思っております。
  訪れていただいた次に大事なのは、やはりそこで受け入れの体制というか、その辺のスタッフの資質、こういうものに我々レベルを高めて、すてきなスタッフを用意しようと議論させていただいておりますので、そういうことでこたえられるのかな、十分ではないかもしれませんが、2つの視点を持っておこたえしていきたいと思っております。
○島崎委員 先ほどの全体的なことにかかわるんだと思いますけれども、人材育成といいましょうか、それはどうやるんですか。プログラムをここでつくってやっていくとか、それはどう人材育成に力を入れていくんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 今の段階で考えていますのは、人材育成というのは、子育てにかかわる人たちの人材を育成していこう、その中に白梅の力も入れていってもらいたいというのも1つでありますし、実際に子育てを地域全体で盛り上げていこう、あるいは子育てしやすいまちにしていこうという意味で、子育てにかかわるスタッフというんでしょうか、ボランティアをできる方たちも含めて、目玉にしていきたいと考えております。つまり、これは自分の経験ですけれども、子育てをやっているときは忙しくて何もできない。だけれども、自分がある程度時間ができたときに、そこでまた、次の子育てに力をかしていけるようなスタッフの育成までつなげていければいいなということも議論しております。
○島崎委員 先ほど、運営委員会が設置されるということなので、そちらの議論を期待しているところなんですけれども、やはり素人よりもうちょっと先に進んでいただけるような人材育成を私は期待したいと思っています。何回目か前の市報の中に、ノーバディズ・パーフェクトの講座を開くというのが出ておりましたけれども、すごい取り組みをしているんだな、うちの市が。秋津公民館の企画だったようですけれども、そこまでやっている、御存じないですか。秋津公民館の企画で出ていましたよ。完全な親はいない、だから、安心して、自信を持って育てていいんだよという講座でもあるんですけれども、かつてカナダのノーバディズ・パーフェクトを進めていらっしゃる人を東村山市は呼んだという実績もあるぐらい取り組んでいるんです。何だか共有できなくてとても残念ですけれども、すばらしいことをやっているということを、もうちょっと自信を持っていただきたいし、きっと保育士たち皆さん御存じだと思いますので、その保育士の力をもっと発言を生かしていただきたい。全然言うつもりではなかったんですが、そう思います。
  先ほどの人員配置のところに戻りまして申しわけありませんが、この人員配置の中に東村山市はどうかかわるんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 現在のところは係長が準備室に張りついておりますので、こちらがそのまま継続するということになっております。
○島崎委員 今までの業務委託ですと、市の正職員がちゃんと位置づくということはなかったような気がしますけれども、業務委託ですから、あくまでも責任者は市にあるわけですので、そういった点も市の職員がきちんと、専門家の方が入っているので安心します。
  次の地域福祉推進センターに移りますが、また質疑を思い出したらするかもしれません。
  地域福祉センターなんですけれども、この建物のことが、社協とのかかわりがよく見えないわけなんですけれども、建物は東村山市の普通財産になるんでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 地域福祉推進センターの建物が普通財産になるのかという御質疑ですが、この建物につきましては、基本的に、施設を購入するに当たり、市として地域福祉の推進、子育て支援施設として使用していくということで、都と調整を行い、行政財産として活用することで購入しております。
○島崎委員 そうしますと、社協はどういう位置づけになるんですか。
△和田保健福祉部主幹 社協につきましては、地域福祉を推進するということで、今は社協の施設というのは賃借である施設なんですが、地域福祉の推進ということで、この新しい施設に、以前から使わせていただきたいという要望もありましたので、そこに入っていただいて、市の業務として委託している部分を主に行うことになりますので、もちろん社協独自の業務がありますが、市から委託されている業務を行うということがありますので、いわゆる、公共用の施設という意味合いでもって社協が入ることになります。
○島崎委員 次に、条例のほうで、使用の対象のことについて確認させてください。
  子育て総合支援センターのほうの15条の(1)なんですけれども、これは、同じことを言っているような気がするんですけれども、わざわざ、(1)は、市内に在住・在勤・在学する乳幼児の保護者、または当該乳幼児、(2)のほうは、市内に在住する乳幼児、または当該乳幼児の保護者、力点をどこに置くかは違うかもしれませんが、対象はみんな同じですよね。何か意味があって、こう書かれたんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 ちょっとわかりにくい条例で申しわけないんですが、例えばでお話しいたしますと、市内在住の祖父母が、市外に住んでいるお孫さんを、その保護者として連れてくる場合が1号になります。それから、2号のほうは、逆に市外に在住の祖父母が、市内に住んでいる乳幼児の保護者として、その孫を連れてくる場合、つまりその逆なんですけれども、そういう表現になっております。
○島崎委員 とてもそうは読めませんでした。もう少し、使用のパンフレットのときには、市外に住んでいるおばあちゃんも使えますよとか、何かわかりやすい言葉で表現していただけるといいかと思いますので、よろしくお願いします。
  17条の使用の手続なんですけれども、たしか子育て総合支援センターのほうでは、登録制ではなかったかなと思うんですが、使用の手続について説明をお願いいたします。
△今井保健福祉部次長 ただいま考えていますのは、使用する方全員に個人登録をしていただくということが、まず大原則になります。つまり、1年間の登録と考えておりますけれども、具体的に10月1日ということで、今、上がっていますけれども、10月1日、その日に登録というのは、また大変ですので、事前に登録ができるようなことで、今検討しております。
○島崎委員 登録制というのは、廉価な形で有償なんでしょうか。利用料というか、登録料みたいなものは考えているんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 現在では無料と考えております。
○島崎委員 それについては、どんな議論がありましたか。
△今井保健福祉部次長 有料、無料というところで考えれば、いろいろな議論をしたことは確かですし、他市の例も見に行ったりしましたけれども、基本的には福祉ということと、東京都から施設をいただいたときの目的が、保健・福祉・医療ということでございますので、基本的には無料という流れで終始いたしました。有料というところもあったんですが、果たして有料にして人が来るかとか、そういう心配もありましたので、落ちつくところは無料のほうに落ちつきました。
○島崎委員 次に、地域福祉推進センターのほうの使用の件についてですが、第9条、これは大変柔軟に時間の設定とか、土曜日も使えるよということで、大変評価をするところです。ただ、ここが、地域福祉センターのほうが午前9時から5時なのに対して、こちらは土曜日が使えたり、午後7時までというところでは、就業時間との差がありますけれども、使用の手続方法とか、あるいは、終了した後どんなふうにするのか、そこら辺、細かいようですが、聞かせてください。
△和田保健福祉部主幹 まず、第9条の地域福祉活動室の使用の手続、方法ということで、説明いたします。
  一定の様式の使用許可申請書により申請していただき、その内容を審査し、使用許可証を交付するといった方法を考えております。
  なお、就業時間との差があるが、だれがかぎの管理とか、そういうことをするのかということだと思いますが、時間の差がありますので、警備員を配置して管理させるという予定で考えております。
○島崎委員 子育て総合支援センターも、地域福祉推進センターも、使用料は無料になっております。ふるさと歴史館とか、美住リサイクルショップなど、設置目的に沿った市民団体の利用は無料としているわけですので、その考え方に沿って、こちらも無料と考えたのだろうかと推測しているわけですけれども、どのように検討したのか、確認の意味で聞かせてください。
△和田保健福祉部主幹 基本的には、そのとおりでございますが、細かく説明いたしますと、以前より地域福祉活動をしていくための拠点があるといいといった要望をいただいているという経過がありまして、地域福祉に対して、市として支援していくことが求められていたということでございます。そういったことを踏まえて、地域福祉活動室を整備するということで、市内における地域福祉活動の支援、推進を図っていけるということがありますので、使用料については無料であることが相当であるという考えで、このような規定とさせていただきました。
○島崎委員 有料にしろと言っているわけでは決してありませんので、了解してください。
  最後に、建物全体の管理についてお伺いいたします。どのようにするのでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 建物全体の管理についての御質疑ということになりますが、地域福祉センターが1階の地域福祉推進センター、2階の子育て総合支援センターという、性質の異なる2つの施設で構成されております。そのために、休館日、開館時間、それぞれ異なっております。1階を社会福祉協議会職員が勤務することになり、2階は、先ほどお話もありましたが、児童課担当職員等の勤務となる関係がありますので、基本的には午前8時半から午後5時15分までは職員がいますから、確保されるということになります。
  ただし、それ以外の時間はどうなりますかという問題があると思います。それにつきましては、月曜日から金曜日までは、始業時間前と業後に警備員を配置する。土曜日につきましては、丸一日、警備員を配置するという形で管理する予定で考えております。また、夜間、警備員も一定の時間ということになりますので、夜間と、日曜日は全館お休みになりますので、機械警備をすることで対応するという考え方でおります。
○島崎委員 以前にも、私、提案というか、お願いをしたことがあるんですけれども、あそこに公園があります。その緑地は、どのように活用していくんでしょうか、緑地とかテニスコートとかはどうなるんでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 テニスコートの前にちょっとした公園がありますが、それは、そのままの状態という予定でおります。テニスコートにつきましては、当然、テニスコートとしては使えませんので、場所としては、あの形のままで残しますが、社協等の公用車をあそこに入れることを考えております。
○島崎委員 前回の厚生委員会で北久保委員から、駐車場を不法駐車といいましょうか、そこをきちんと取り締まってというか、管理をしていただきたいというお願いがあったかと思います。保健所の駐車場、そう多くはとめられないですよね。使う方が子育て中の方であったり、福祉のことですから、お体の不自由な方もいらっしゃるでしょうしというところで、駐車場の確保は、その方にきちんといくようにされなければならないと思うわけです。そういった点では、駐車場の管理というのは、だれがどのようにしていくのか聞かせてください。
△和田保健福祉部主幹 駐車場の管理につきましては、先ほどのお話のとおりなんですが、昼間等は職員等がいるということ、夜間の一定時間については警備員がいるということ、それと、一定の形で、看板というんですか、そういうことで注意事項を書いて不法な駐車は禁止ですという看板等によって、当面は対処していきたいと思います。ただ、当面はということで、状況次第によっては次の考え方、何らかの形の、幾つか選択肢があると思うんですが、方法を考える予定でございます。
◎福田委員長 ほかに質疑ございませんか。石橋委員。
○石橋委員 第37号議案の質疑をさせていただきます。
  1点目として、施設の運用の件なんですけれども、各施設の開館時間が資料の8ページにありますけれども、この設定の根拠をお伺いします。
△和田保健福祉部主幹 各施設の開館時間の設定の根拠ということでお話しいたします。
  各施設、先ほども触れましたが、地域福祉センターというのは、2つの違った施設で構成されておりまして、そのため、各施設の開館時間が異なっておりますが、そのうち、1階部分についてお答えさせていただきます。
  1階の地域福祉センターには社会福祉協議会が入り、市からの委託業務を行うこととなっておりますが、通常の相談等の受付時間としては、午前9時から午後5時までが相当であろう。実際、社協の職員というのは、8時半から我々と同じように5時15分までは勤務しているんですが、これは施設の設置条例ですので、相談等の受付時間としては、午前9時から午後5時までが相当であろうとの考え方で設定させていただきました。
  また、地域福祉活動室につきましては、1階と2階の業務時間等の兼ね合いがありますので、開館時間を午後7時までと設定させていただいた次第でございます。
△今井保健福祉部次長 2階の部分についての根拠についてお答えいたします。
  この開館時間の設定の根拠につきましては、市内の子育て支援NPO団体、あるいは子育てグループなどから御意見をいただきましたほか、主な対象が、御家庭で育児をしているゼロ歳から2歳、この辺の乳幼児とその保護者であることをかんがみまして、利用しやすい時間帯ということで、開館時間を設定しております。
○石橋委員 そうすると、地域福祉推進センターのほうは、要は移転する前の、現状のままということですか。
△和田保健福祉部主幹 地域福祉センターについては、現状と同じという考え方でございます。
○石橋委員 特に、子育て総合支援センターのほうは10時から4時までということで、最初から大幅に広げていくのがいいのか、この時間でやったほうがいいのか、一応、開館してからの検討事項だと思いますけれども、そこら辺は弾力的にしていただきたいと思います。
  2番目なんですけれども、各施設の休館日の設定の根拠についてお伺いします。
△和田保健福祉部主幹 各施設の休館日の設定の根拠についてということになりますが、これについても1階部分ということでお話しさせていただきます。
  社会福祉協議会が入る事務室等の部分は、同協議会の職員の通常勤務日が前提となりますので、休館日としては、土曜日、日曜日、祝日、及び年末年始が基本になるという考え方によっております。また、地域福祉活動室につきましては、より多くの方に利用していただくことを考慮して、土曜日も開館することとしております。
△今井保健福祉部次長 2階部分でございますけれども、平日にお勤めの方もいらっしゃいますので、それだと全く来られないという方もいらっしゃいますので、そういう意味も含めて、土曜日1日は開館しようということにしております。日曜日を開かなかったというのは、今の段階では、日曜日は御家庭でお休みしていただくというふうに考えております。
○石橋委員 前回の所管事務調査のときも、懇談会の内容の資料で質疑させていただいたんですけれども、どうしても男性の立場というのが私にはありまして、お父さんが来やすい施設にぜひ、当然、中心はお母さんだとは思うんですけれども、そういう視点から、結構、現状、祝日に仕事している方もいらっしゃいますので、それは先ほども言いましたけれども、今後の運営の仕方の件で、弾力的に考えていただきたいと思います。
  次、3番目なんですけれども、これも前回、委員会で北久保委員のほうから出たかもしれないんですが、駐車場の件なんですけれども、全体的には駐車場の可能台数は何台になりますでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 駐車可能台数は何台かにつきましては、1階、2階、両施設全体の利用者用として24台分を予定しております。
○石橋委員 そのうち、障害者の方の優先の駐車台数は何台になりますか。
△和田保健福祉部主幹 2台でございます。
○石橋委員 一般質問の中で、山川議員がマークの件でいろいろお話がありましたけれども、そういったものを取りつける計画はありますか。
◎福田委員長 休憩します。
午前10時59分休憩

午前10時59分再開
◎福田委員長 再開します。
  計画担当主幹。
△和田保健福祉部主幹 その辺は検討させていただきます。
○石橋委員 ぜひお願いします。
  その24台中、(2)ですけれども、職員の方々と利用者の台数の案分というのは、どういう形になりますか。
△和田保健福祉部主幹 施設職員用と利用者用の台数案分ということになると思いますが、先ほどもお話ししたことですが、社会福祉協議会の公用車というのは14台あるんですが、それは、旧保健所等にテニスコートとなっていた部分に駐車することになっております。当然のこととして、一般のところにある駐車スペースというのが、先ほどのお話の24台分ということなりますので、そこの中には、施設職員の個人使用で駐車するということは前提とはなっておりませんので、24台分はすべて利用者用にするという考え方で進めております。
○石橋委員 わかりました。今ちょうど内装といいますか、工事をされておりますけれども、ちょっと話はずれるんですけれども、実はきのう、皆さんも御存じだと思いますけれども、杉並区で6年生が上から落ちてしまって亡くなられたという、悲しい事件がありました。当然、細心の注意を払って、今、施設整備をされていると思いますけれども、考えられなかったことが起きてしまっているという現状もありますので、ぜひ、これからどういうふうにできるかわからないですけれども、もう一度、危ないところがないかと考えた上で、設置をお願いしたいと思います。
  2番は割愛いたします。
  3番、子育て総合支援センターのホームページを開設する予定があるのかどうかなんですけれども、前にいただいた資料の中に、港区のあい・ぽーとというところのホームページを開いたんですけれども、当然、これからいろいろ利用者をふやしたいこともあるでしょうし、そういったお考えはありますか。
△今井保健福祉部次長 現在、市のホームページには、準備室からの情報提供という形でやっております。今後、今、御質疑にありましたホームページの開設ということは、できるだけセンター独自のホームページも視野に入れつつ、どういうものを中身に、情報収集、あるいは発信とか、そういう部分も含めて検討していきたいと考えております。
○石橋委員 ぜひよろしくお願いします。
  最後になりますけれども、周辺の他市で、1階の社協は別個としても、こういった同規模で同趣旨の施設を運営している自治体というのが、周辺にありますでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 今のお話では2階についてということなんですが、下のほうの社協は地域福祉推進センターという形で、各市あるような形で、子育てひろば事業等だけの施設はあるということなんですが、このような複合としての施設は余りないというか、承知している範囲では、当市のみではないかと思っております。
○石橋委員 そうすると、形は違うけれども、中規模といいますか、大規模でないかもしれないですけれども、こういうところは、うちの市が草分けみたいになるという感じですか。
△今井保健福祉部次長 今、答弁しましたけれども、1階に社協で2階に子育ての支援施設が入っているという施設は、余り見受けられないというのが1つでございます。それから、2階の部分の、どの程度の規模なのかというのは、かなり広いと思っております。ただ、これも小さなところから大きなところまでございますので、我々も幾つかの市、自治体に視察に行きましたけれども、例えば前橋は、デパートを市が買い取って、そのフロアを丸ごと子育てのセンターにするという思い切った施策をやっているところもありますので、ちょっと一概には言えませんが、広いほうではないかなと思っています。
◎福田委員長 ほかに質疑ございませんか。山口委員。
○山口委員 まず、地域福祉センターの機能についてですが、1番目に社会福祉協議会について、①の社協への貸与の根拠というのは、先ほど説明をしていただきましたので結構です。賃料なども公共施設ということであればないだろうと思うんですが、中で事業で実際に使う、光熱費とかメンテナンス料とか備品とか、そういったことのお金はどういうふうになるのでしょうか、どこが負担するのか。
△和田保健福祉部主幹 備品等については、社協事務室の備品となりますので、社協のほうで備えることになるかと思います。光熱水費につきましても、基本的には、今の段階では施設が一体となっていますので、結局、上と下も一緒の配管になってしまっている状況ですので、今年度中は、一応、市のほうとして予算をとってありますので対応しますが、来年度以降については案分等も含めて検討していくということになります。
◎福田委員長 休憩します。
午前11時6分休憩

午前11時6分再開
◎福田委員長 再開します。
  計画担当主幹。
△和田保健福祉部主幹 今の表現で若干の訂正ですが、社協につきましては、そういうことを含めて、以降、業務委託という形で整理していくという方法でおります。
○山口委員 2番目に、第4条の1から8までの事業内容について、具体的な説明をお願いいたします。
  まず、1番の地域福祉の推進と2番の地域福祉活動、それから、福祉に関する相談ということで、まず、ここからお願いいたします。
△和田保健福祉部主幹 第4条の1号から8号までの事業内容ということなんですが、これは、包括的に表示されていることになりますので、1と2、一緒の説明となってしまいますが、これは先ほどお話しのとおり、施設が行政財産であるということですので、市が社会福祉協議会に委託している事業について、包括的に示してあるということの条項になります。具体的には、障害者施設、自立支援センター事業、手話通訳者派遣事業、地域包括支援センター事業、高齢者生きがい事業、高齢者生活支援ホームヘルプサービス事業、福祉サービス総合支援事業、成年後見制度推進事業を想定して、それを包括的に表現したということになります。それと、地域福祉活動室の貸し出しも、それに含めてやっていただくという形で表現してある規定でございます。
○山口委員 福祉に関する相談は。
△和田保健福祉部主幹 もちろん、福祉に関する相談も社協業務の中で、市から委託している先ほどの業務の中で、そういう業務というのは、相談があっての業務になりますので、当然行っていくということになります。
○山口委員 今までの社協に委託していた、社協がやっていたその事業が、そのままただ移動するだけということになるんですか。
△和田保健福祉部主幹 そのとおりでございます。
○山口委員 ②として、どこがどのように事業を実施するのか。これは、ルートがこっちに移動してくるわけですよね。向こうの社会福祉センターのほうにあった事業と、それから社協が、今度一緒に入って事業すると思うんですけれども、その辺のところで、まず心身障害者及び精神障害者、並びにこれらの家族の地域における生活と社会参加の支援とか、高齢者及び家族などの、高齢者と障害者との、その社会参加の支援というのは、どちらがどのように事業を実践していくのか、その辺の区別というのはしていくんでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 それは、もともとルートの仕事ということになっていますが、ルートも当然、社協の中の一部門ですので、今までと同じように社協がやっていくということになります。
○山口委員 ③として、成年後見制度というのは、障害者と高齢者など、分けてやっていくんでしょうか。そして、具体的な事業の実態、今どうなっているのか。今後、これをどのようにしようとするのか。その辺についてお聞かせください。
△和田保健福祉部主幹 成年後見というのは、年齢とは関係ありませんので、一つの形で成年後見の対象にはなりますが、流れとしましては、市としては福祉サービス総合支援事業の中で成年後見の相談を行い、成年後見制度推進事業の中で成年後見制度をより推進していくための基幹的なものとして、平成18年10月より立ち上げて準備を開始して、今年度よりその実質的な運営を行っているということになります。ちなみに、今年度の6月1日号の市報でも利用案内ということで掲載しているところでございますが、今後、より成年後見制度の理解を深めていただいて、なおかつ、周知を図っていくという形で、認知症手前の状態で包括支援センターにかかっているような高齢者や精神・知的に障害をお持ちの方、特にお子様が障害をお持ちで、親が高齢者といったケースもいろいろありますので、地域福祉推進センターの社会福祉協議会の相談機能が集約した体制になっていますので、それを活用して、成年後見制度を推進していきたいと考えております。
○山口委員 今、実際には何件ぐらいあるんでしょうか。
◎福田委員長 休憩します。
午前11時12分休憩

午前11時13分再開
◎福田委員長 再開します。
  計画担当主幹。
△和田保健福祉部主幹 成年後見というのは、本質的には御本人が行うものなので、相談としては、55件、相談があるということを聞いております。
○山口委員 3番として、第7条の地域福祉活動室についてですが、これは何のための施設で、だれがどう使っていくのか、そして、管理はだれが行うのか。使用願いは市長の許可を、となっていますけれども、具体的にこの手続はどこでどうやるのか教えてください。
△和田保健福祉部主幹 まず、何のための施設で、だれが使うのかということになりますが、条例の第1条に、市民の地域福祉活動を支援し、地域福祉の総合的な推進を図るとなっております。それと、7条の1号には、市内に在住・在勤・在学する者で構成され、地域福祉活動を主たる目的としている団体としておりますので、具体的には、民生委員、児童委員、保健推進員、福祉協力員、老人クラブ、ボランティア活動団体等を想定している次第でございます。
  それと、管理はだれが行うのかということになりますが、実質的な事務としては、基本的には社会福祉協議会にお願いしていくということを考えております。それと、使用願いについての現実上の実務については、同じように社会福祉協議会にお願いしていくということで考えております。
○山口委員 そうすると、民生委員とか保健推進員とか、そういったところでないと、普通の一般の市民の方が地域活動、川をきれいにする会とかそういうのがありますよね。そういうものも地域福祉活動という形で認められるわけではないんですか。
△和田保健福祉部主幹 条文の規定になりますので、別に、今言ったことが限定というわけではありませんので、地域福祉活動を主たる目的としているのであるという内容が明確にわかれば、当然、対象となってくることになります。
○山口委員 そうすると、公民館やなんかはすごく高いから、ここは無料で使いたいという方はいっぱい出てくるのではないでしょうか。そういうときは先着順なんでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 結局、ここの施設そのものの意味合いなんですが、例えば、諏訪町の社福センターの貸出室については、基本的にはどのような形のものでも貸し出せるけれども、福祉関係については無料だよという限定になっているんですが、地域福祉センターそのものは、最初、旧保健所を買うときの限定条件というのがありますが、保健医療ということが前提になりますので、何でもオーケーとは当然いい施設ではありませんので、何か団体をつくって借りたいんですけれどもと来てしまっても、ちょっとまずいのであって、やはり、何らかの形で市内にかかわる、在住・在勤・在学で構成されていて、地域福祉の活動をしているということであれば、状況によっては先着順になってしまうかもしれませんけれども、たくさん来れば。それは今後の実務が始まってからの対応として考えなければいけないことではありますが、そういう形の、限定という言い方はよくないかもしれませんけれども、想定しているということになります。
○山口委員 4番目として、ルートが社会福祉センターから抜けるということで、そこの所員から、相談する人がそばにいなくなってしまって不安だという声が出ているんですが、この不安をどう、向こうで解消できるのか、その辺考えているのかどうか、ルートの人員配置はどうなっていくのか教えてください。
△森田障害支援課長 現在、社会福祉センターには、ルートのほかに、旧の知的障害者通所授産施設であります愛の園実習室と、社会事業授産施設の東村山市福祉作業所という2つの施設があります。ルートというのが、今、申しました両施設の所員の相談を受けるところではなくて、今回、条例に出ています4条の4項の方たち、つまり知的障害者を中心になりますけれども、障害者や障害者の家族等からの相談を受けるということになりますので、今言った所員だけということではなくて、情報の提供だとか活動支援を行う、3障害の方たちの相談を受ける全方位的な支援を受ける機関ということになるかと思います。
  今、言った、不安があるかどうかというお問い合わせですけれども、実際に、我々のほうに声は届いてきておりませんけれども、今回、地域福祉センターに移るということで、位置的なところを申せば、市の中心部あたりのところへ移りますので、市内全体でより相談しやすくなる、地理的なところも含めて、より利用しやすくなるということで、あとはこれまでどおり、障害者の方たちに対して懇切丁寧に耳を傾けて、障害者の地域生活がより進展するような機関になることを願っております。
◎福田委員長 休憩します。
午前11時20分休憩

午前11時20分再開
◎福田委員長 再開します。
  障害支援課長。
△森田障害支援課長 続きまして、人員配置につきましては、現在と変わりなく、常勤の方1名と嘱託1名、非常勤が2名、計4名ということで、引き続き相談等はやらせていただきます。
○山口委員 今の場合も、ルートが引っ越して、相談する人が今まではすぐそばにいたので、所員の人たちがすぐ相談に乗ってもらえて、すごく安心だったのに、遠くに行ってしまうと不安だなと、私、直接聞いていたので、その辺について何かフォローが、今いる職員のところでフォローができる体制をつくってもらえたらいいなと思います。
  5番目に、福祉に関する相談とか手続とか、今、市民があちこち窓口を渡り歩かないと、なかなか相談に乗ってもらえるところまで行き着かないというのが現状なんです。こういうセンターができたら、ここのセンターで、そういった、いろいろな福祉の相談が完結できるようなシステムをつくることは考えていらっしゃらないでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 あちこちに行かないで済むようにということですが、先ほども申し上げたとおりなんですが、地域福祉センターには社会福祉協議会が入るということで、社会福祉協議会の行っている相談業務の集約化を図ることが、施設としての大きな目的の一つとなっております。そういう意味では、集約化されるわけですから、相談についてはある程度完結していくのではないかな、社協を中心とした考え方ですが、と考えております。市としましては、保健福祉総合センター、すなわち、いきいきプラザのほうですが、そこで保健福祉の行政の手続の集約をしておりますので、市のほうのこちらとの連携をとっていくことによって、市としては地域福祉のより一層の推進を図っていきたいと考えております。
○山口委員 その辺ですけれども、前にも社協の会議の中で、市民がいろいろ相談しても、あっちの窓口、こっちの窓口と本当に大変なので、それを一本化できるようなことを行政とも話し合っていきたいという話が出たことがあったんです。それで、鷹巣の町では社協と市とが一緒になって元気ワールドとかいうのがまちの真ん中に窓口を置いて、そこに行くと、市の職員も、社協の職員も、介護福祉のいろいろな器具とか借りたいとか手続するのも、そこに行けば全部そこで終わる。それで、職員がそこに、必要なときには呼ばれて、そこに行って相談を受けたりということをやっているんです。そういう窓口が、私は本当に必要ではないかと思うんです。お年寄りがここに聞きに行くと、このことはあっちに行ってくださいとか、あちこち回されるのはとてもきついことだし、障害者にとってもそうだと思いますし、そういった事業が、これを機会にできるといいなと思うんですが、その辺について見通しはどうなんでしょうか。
△長島保健福祉部次長 まさしく今、委員がおっしゃったことは、社協の中で、以前は在宅介護支援センターの基幹型というものから、市内の5カ所あります地域包括支援センターの基幹的な役割も担っておりますので、現状でも、相談等の問い合わせがあれば、お年寄り等の御自宅にお伺いして、総合的な相談に乗っている。必要な場所に結びつけていく作業を展開しているということなので、現状の事業の継続ということで実施していきたいということであります。
○山口委員 そこに手続をするための用紙とか、そういうものも全部あれば1回で済むんですよ。そういったことまでは考えていないですか。
△長島保健福祉部次長 必要な書類をすべて取りそろえるということは、非常に難しさがあると思いますけれども、御相談に応じて、必要なものは取り寄せして、お持ちするということも、現在やっておりますので、もし困り事とか相談があれば、今、おっしゃったような内容でしたら、まず包括支援センターのほうに御相談いただければと思っております。
○山口委員 2番目に、子育て総合支援センターについてお聞きします。
  設置の意義について、いきいきプラザの子ども家庭支援センターとか東村山子育てレインボープランとか、子育てひろばなど、いろいろあるんですが、これもみんな乳幼児を対象とした感じでやっているんですけれども、行政はこの施設に何を期待するのかお聞きいたします。
△今井保健福祉部次長 先ほどの答弁の中にもあったかと思いますが、各種の子育て支援の事業を通じまして、子育てしやすいまちづくりを推進し、子育て世帯が地域において安心して子育てをすることができて、さらに、活力ある子育てを実現する地域づくり、あるいは、子育ての人材の育成を目指すものと理解しております。
○山口委員 今回、白梅学園という研究機関に依頼するわけですから、研究機関としてふさわしい、いろいろなまちの分析とか、今まで、いろいろなものがあっても、そことの整合性が、なかなか私たち見えてこないんですが、その辺についてきちんとした分析をして、先ほど言った目標ができるようにしていくことが必要かと思うんですけれども、その辺の分析とか調査とかは、この委託料の中には入っているんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 お金がどう反映されているかということだと思うんですけれども、これまでの経過を述べさせていただければ、白梅学園が昨年の懇談会、3月に出しました報告書の中で、オブザーバーとして参加していただいて、そこの中でいろいろな議論に加わっていただいたり、あるいは、情報提供していただいたり、あるいは、市内の、当然、子供の状況とか、そういうものの分析は一緒にやってきていただいたと思っております。その懇談会の報告書を受けて、今回、白梅にお願いするということでございますけれども、当然、それらの、昨年の懇談会でいろいろな議論をしてきたものを、これから具体的に生かしていただくと考えております。
○山口委員 やはり研究機関にお願いするので、そこら辺のところの分析は、お金を中途半端に使わないで、本当にきちんとした東村山の子育て支援のあり方とか、そういうものがトータルに考えてどうなのかというのをきちんと分析、研究してもらうような、せっかくつくるのであれば、そういったことをしてほしいと思います。
  そして、この中で、ゼロ歳から2歳児が主なんですけれども、初めて子育てをする親に対する応援とか、年齢に応じた子供の心と体の発達とかがわかりやすく学べるような場所づくりをすると、さっきからおっしゃっていますので、それは期待したいと思います。
  もう一つ、思春期というか、もっと大きくなった子供たちに対しても、どうしていくかというのは本当に必要だと思うんです。東村山市内のいろいろな子育て支援のところで、思春期の子供たち、中学生、高校生、そのぐらいまでの子供たちに対する視野が、余り行き渡っていないような気がするんですが、この辺についてはどう思われますか。
△今井保健福祉部次長 どこをどう具体的にということは、私、今の質疑ではわからないんですが、市内には児童館もございますので、児童館はゼロから18歳までの対象でございますので、当然、そこでの受けとめはできると思っております。具体的な御相談とか、そういうものも、職員も専門的なスタッフではありませんけれども、児童育成にかけてはプロですので、御相談とか、そういうものには乗っていただけることはできると思っていますので、そういう意味では、ある程度カバーできていると考えております。
○山口委員 今、児童館は、確かに18歳までが対象ですけれども、今、東村山の児童館で、中学生があそこに行って遊べるような場所にはつくられていないのではないかと思うんですが、そんな広くはない、せいぜい小学生までぐらいしか行けないような場所ではないかと思うんですけれども、いかがですか。
△今井保健福祉部次長 中・高生が来られないのか、来ていないのかという御指摘、どちらかわからないんですが、富士見児童館とかでも、夜間の高校生向けの事業も開放していますし、土曜日とか、そういう日には、私も児童館にいた経験ございますけれども、中・高生は来ていただいていると認識しております。
  それと、先ほど18歳までということでお話があったんですが、子ども家庭支援センターについては、当然、ゼロから18までの御相談については受けておりますので、そこの部分でも御相談に乗れると考えております。
○山口委員 確かに子ども家庭支援センターは、もっと大きいお子さんたちも対象にしていますけれども、この間、話もしたんですが、いろいろなところで、たくさんそういう場所があることが必要だと思うんです。ですから、ここでもゼロ歳から2歳児、そういう乳幼児ではなくて、大きいお子さんも視野に入れた計画がされるようにしてほしいと思います。
  3番目の第12条の5番、子育て支援活動室の使用について、これは登録者で構成する団体となっているが、活動室の利用規程はどのようになっているのでしょうか。ここは、連続で1日のみで、月2回という制限がありますけれども、サークルのように毎週1回何かをやっていくとか、そういうことには使われないということなんですか。
△今井保健福祉部次長 とりあえず、今想定しているのは、できるだけ多くの団体に使っていただこうということで、こういうことを想定しております。
○山口委員 白梅学園との契約というのは、先ほどお聞きしましたけれども、実際に、来年度からはほかが運営することも考えられるということなんでしょうか。
△今井保健福祉部次長 今の段階では考えられないと思います。白梅が先ほどお話ししたように3年間というスパンを考えておりますので、順調に行けば、そのままお願いすると考えております。
○山口委員 そうすると、3年ごとにその契約というのは更新していくんですか。
△今井保健福祉部次長 契約は1年ごとになっております。
△渡部市長 委託契約については、基本的に同じ業者とかに、3年間は委託、継続してできますよという内規がございますので、そういうことを根拠にしながら、契約は当然、行政としては単年度契約以上のものは結べませんから、毎年契約をさせていただきますけれども、この施設の運営については、先ほど来申し上げているように、3年間は白梅大学と委託契約を結んで、白梅学園に運営を担っていただくという考え方でございます。
○山口委員 3番目に、東村山市の地域福祉センター全館の管理についてお聞きします。
  まず、費用とその内訳なんですが、警備員を配置する場合には、全館になると思うんですが、これについてはどういう配分になるのか。あと、お掃除と保守点検、特にエレベーターの保守点検などもありますよね。それから、光熱水費は先ほどお聞きしたのですが、そういったもの、全館の管理についての費用と、その内訳はどのようになるんでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 地域福祉センター全館の管理について、その費用という側面でのお話になろうかと思いますが、警備と掃除についてですが、今年度予算においては、施設管理委託料で予算化しております。その委託料には、施設・機器の保守点検・管理を含めて、夜間、土曜日、日曜日、祝日の警備、大まかな施設内の清掃を考慮して、見積もりをしておりますが、671万6,000円の予算で計上しております。ただ、これは10月ということを想定しますので、今年度については半年分という想定となっております。
  3番の保守点検につきましては、同じように、施設全体は施設管理委託料の予算での対応となります。それ以外の、機械警備のほうの委託料とか、自家用の電気工作物、エレベーター、自動ドア、消防設備等の保守点検の委託料については、合わせて105万5,000円の予算となっております。光熱水費につきましては、電気料、水道料、下水道使用料、ガス代合わせて327万8,000円の予算を計上しております。
○山口委員 最後に、24条のところで社会福祉法人に委託することができるとなっていますが、これは先ほどおっしゃっていた、社協に業務委託するということなんでしょうか。
△和田保健福祉部主幹 そのとおりでございます。
◎福田委員長 ほかに質疑ございませんか。大塚委員。
○大塚委員 通告に従って質疑させていただきます。
  1番目に、今回開設される地域福祉センター、行政財産の活用とおっしゃいましたけれども、1階部分は地域福祉推進センターとなっていますが、開設の目的の一つに、社会福祉協議会の事務所移転が実質的にあるものだと思います。しかしながら、条例上には、社会福祉協議会の名称は一切出てきません。社協は、社会福祉法に規定された民間組織ですが、東村山市の20年度予算で見ても、社協への運営助成事業費が1億2,000万円となっている、半官半民の組織です。
  今回、本当でしたら東村山市の福祉の包括的なセンター機能であってほしいと思うところなんですが、社会福祉推進センターとした理由とともに、社協との契約、委託・受託に関して、発生する経費について、整理して確認させていただきたいと思います。
△和田保健福祉部主幹 1階の社会福祉推進センターには社会福祉協議会が入り、現在、社会福祉協議会が行っている地域福祉の推進、福祉相談の集約化を図っていくこととなっております。それが、かなり大きなウエートとなっております。その中で、1階の社会福祉推進センターには社会福祉協議会が入り、現在、社会福祉協議会が行っている地域福祉の推進、福祉相談の集約化を図っていくこととなっております。その中で、市として委託事業等がありますので、それについては個々に行っていくという考えでおります。
  施設の管理運営につきましては、基本的には社会福祉協議会にお願いして、委託を結んでいくことになろうと考えております。
○大塚委員 今のところで、今回、新たに発生する経費についてはいかがですか。確認させていただきます。
△今井保健福祉部次長 社協の移転と、現在委託している事業のルートとか集合させて、これに新たに発生する経費という意味では、特に考えておりませんけれども。
○大塚委員 今までも補助金、運営助成事業費をお出しして、地域福祉の推進を担っていただいているというところですから、今までも、家賃とかはお支払いいただいているわけではないんですよね。それはそのままなんですよね。
△和田保健福祉部主幹 その部分については、そのとおりでございます。
○大塚委員 2点目の社協の部分で、ルートの部分は一応理解いたしましたので割愛します。
  3番目、第3章、子育て総合支援センター全般についてですが、日常的な管理運営責任者、つまり、実質的な指令系統はどのようになっているのかということです。また、市の責務と役割、係長クラスの方を配置されるということでしたけれども、市の責務と役割、関係課、例えば、子ども家庭支援センターなどとの既存の施策づくりとの連絡調整の具体性などについて伺います。
△今井保健福祉部次長 今、予定では、係長1名を置いて、あとは委託するスタッフで運営していくということが1つと、既存の事業、子ども家庭支援センター等との連携でございますが、この辺も市の内部として組織的にも一部見直しというか、その辺もある程度必要だろうということで、組織の話もしております、検討していますというところで、お答えさせていただきたいと思います。
○大塚委員 今のところで、最初に聞きました日常的な管理運営責任者、つまり、実質的な指令系統はどのようにされるのかについてお答えください。
△今井保健福祉部次長 日常的にというのは、学校法人の白梅学園に委託しますので、そういう理解でよろしいかと思います。
○大塚委員 白梅からおいでいただく方が、当2階センターの司令塔であると考えていいんですね。
  次に行きます。4点目、同じく運営全般においてですが、白梅学園やNPOとの契約、雇用の関係についてはどのようになっているのか。お答えは以前ありましたけれども、いま一つ不明瞭でしたので伺います。
△今井保健福祉部次長 再度お話しする部分もあるかと思いますが、白梅学園との契約は、子育て総合支援センターの運営業務委託でございます。事業の推進は、ある意味では共同で行っていくということはお話をしたとおりでございます。具体的な運営委託において、市はNPOとは契約はしておりません。つまり、白梅学園と市の関係で委託しておりますので、白梅学園とともに、NPOへは協力を要請するというふうに整理できるのかなと考えております。したがいまして、NPOと白梅との関係で言えば、白梅学園がNPOに対して協力の対価をお支払いしていただくと考えております。
○大塚委員 では、雇用関係というか、協力の対価を白梅からNPOは受け取るということですね。
  5点目、今の質疑とも関連しますが、初めての3者共同運営については新たな手法であり、私自身は大変期待もするものですが、確かに、初めてゆえに、指針など、明確な考え方について伺います。
△今井保健福祉部次長 先ほどからお答えさせていただいておりますけれども、当市において、子育てをしやすいまちづくりの推進というところが、一つの大きな方針というか、指針になっていると思います。さらに、地域における子育ての力を向上する、地域育ちというんでしょうか、そういう部分が大きな指針として考えられると御理解いただきたいと思います。
○大塚委員 そうしますと、これから協定とか締結が、多分、白梅とされたり、そして、そのときに明確に、例えば紙に書かれたような指針というものを示す考えはありますか。
△今井保健福祉部次長 今の段階では、先ほど説明しましたけれども、既に委託契約しておりますので。
○大塚委員 そこに、指針として明文化されたものを出すという考え方はないですか。
△今井保健福祉部次長 委託契約書の中に含まれていると考えていただいて結構だと思います。
○大塚委員 6点目です。高槻市の子育て総合支援センターでも、研修・研究機能として、市内の大学等との連携と協力の推進が挙げられ、同様の取り組みが既に見受けられます。今後の白梅学園とのフィードバックのあり方について伺います。
△今井保健福祉部次長 東村山としても、こういう形の進め方というのは初めてでございますので、さまざまな方たちも含めて今回携わっていただいた経過も、先ほどお話していただいたとおりでございます。したがいまして、10月から事業が実際にスタートするわけですので、その事業をスタートした時点で、1つはその事業の検証なり、そういうことは必要かなと考えております。同時に、利用者の方々の御意見などもいただきながら、進め方について検討を加えていきたいと考えております。
○大塚委員 7点目、大変な財政難の中、旧保健所買い取りというのは、大変大きな買い物です。新たなパートナーシップによる取り組みですが、真に活用がされなければならないと思います。中途半端にしないための体制づくり、ソフトの分野に対する事業費、委託費は、ことしは2,525万円でしたけれども、これで果たして十分なのでしょうか。その評価や今後の見直し等のあり方について伺います。
△今井保健福祉部次長 十分かというのは、非常に厳しい数字だと聞いております。財政当局とのやりとりの中で、この金額に落ちついたということですが、所管としては、なかなか不十分ではないかなと聞いております。ただし、やはり限られた予算の中で創意と工夫をしながら、あるいは、関係各位の御協力もいただきつつ、効率的な予算運営というんでしょうか、事業運営にこれから努めていきたいと思っております。
○大塚委員 余談ながら、財政のプロフェッショナルでいらした今井課長からそう伺って、不十分ではないかと聞いている、創意・工夫、協力、これから効率的運営というんですけれども、私ははっきり言って、4人体制でこういった新たな3者協働をつくっていくには十分とは言えないのではないかなと思っています。その評価、今後の見直し等をきっちり進めていっていただきたいと強く要望します。
  8点目です。第12条についてですが、常駐のスタッフの数が潤沢とは言えません。イベント、研修、人材育成などの性格の異なる企画、運営の主体は、実質的にだれが担うのでしょうか。及び、市民、利用者の参画、協働運営、運営協議会等の設置がこれからも必要かと思いますが、考えを伺います。
△今井保健福祉部次長 日常的な利用者への対応、応対、イベント、講座の企画、運営につきましては白梅学園にお願いしておりますけれども、ここが主体になり、さらにNPOも協力していただいて運営していくと今考えておりますし、先ほども答弁してきたとおりでございます。
  先ほどの答弁とも重なりますが、初めての取り組みでもありますので、検証というか、これについては、必ず運営委員会を設置するとか、そういうところまでお約束できませんが、検証は必要だろうと考えておりますので、そのような方向で検討していきたいと思っております。
○大塚委員 大勢のママやパパに加わっていただくような膨らみをどんどん持たせていってほしいと思うので、運営協議会等の設置については、ぜひ、御検討いただきたいと思います。
  9点目、情報の収集の基本となるもの、コンセプト及び提供や発信の仕方について聞きます。例えば、広報紙であるとか、先ほども出ましたホームページの開設、常設パソコンでの情報検索など、今の時点ではどのように想定しているのか伺います。
△今井保健福祉部次長 子育てにかかわる情報の収集、あるいは発信等につきましては、一体的にできれば一番いいわけですけれども、いろいろな制約もあることも事実でございます。例えば、個人情報に係る部分とか、そういうものと整合性をとりまして、どう一体的にできるのかという研究もあわせてやっていきたいと思っております。
  先ほど石橋委員にもお答えしましたが、ホームページにつきましては、取り組む方向でと答弁させていただいておりますので、それについては御了解いただけると思います。あと、考えられるところでは、紙ベースとか、そういうものについては、当然、これはやっていくものだろうと考えております。いずれにいたしましても、利用者の御意見、あるいは共同させていただいている白梅、あるいはNPOの方々とも知恵を合わせながら、どう収集して、発信していくのかという整理を、今後、早急にやっていきたいと思っております。
○大塚委員 すごく腕の見せどころだと思います。若いママたちのネットワークのつくり方というのは、私たちがやってきたこととは全く違う構築のされ方をしますので、ぜひ、魅力的な情報発信、ホームページの魅力的な開設を期待したいと思います。
  10点目、軽微な相談の意味するものと、担当はだれか。先ほども、相談に関しては、皆さん聞いていて、大体そうかと思うんですけれども、軽微な相談、入り口の相談ということだと思うんですが、これを受け取る資格や専門性の有無について伺うとともに、及び既存の相談室との連携や情報交換のあり方が、いま一つわかるような、わからないようなので、これから組織の、もう一度再構築もあり得るというお話でしたので、期待もするのですが、相談のところ、もう一回聞かせてください。
△今井保健福祉部次長 来場者がスタッフと日常的な触れ合いの中で、相談を行えるようにしたいと考えております。保護者の日常的な悩みとか、相談に耳を傾けるということを重視して、自分の思いを受けとめてくれた、あるいは、自分と一緒に考えてくれるという安心感を大事にしていきたいと思っております。
  組織的な部分につきましては、先ほどもお答えしましたが、どういう組織にしたらいいのかというのも、今、検討しておりますので、それ以上のお答えはできませんが、スタッフとしては、今、言ったように、お母さん、お父さんの目線に立って、それをしっかり受けとめるということを大きな柱にしたいと考えております。
○大塚委員 11点目は、今の相談の体制や、スタッフの資質とも兼ね合わせて言えることなんですけれども、やはりママやパパへの支援については、本当にきめ細かな支援体制が不可欠であり、赤ちゃんがお腹にいる周産期からの在宅支援にスキルがある助産師とか保健師などの配置や常駐が、今、課長がおっしゃいました日常的な悩み、触れ合い、思いを受けとめてくれて安心感を大事するということは、在宅で応援ができるスキルのある人でなければ、なかなかこれは受けとめにくいものだと私は思っています。そのあたりについていかがでしょうか。伺います。
△今井保健福祉部次長 現在、保健師は、健康課で母子手帳を発行した時点で、産前・産後の指導とか、そういうものを行っておりますし、あるいは、パパ・ママ教室等でも、子育て支援事業で一定の役割をさせていただいていると思います。したがいまして、現状では事業に資格者が張りついている、今の事業で保健師が張りついているという現状でございます。今回、我々が行おうとしている施設においては、助産師、保健師の配置については、今、現在は予定はしておりません。したがいまして、機能の補完という意味では……
◎福田委員長 休憩します。
午後零時休憩

午後零時再開
◎福田委員長 再開します。
  保健福祉部次長。
△今井保健福祉部次長 健康課との連携や関係機関との調整の中で対応させていただく予定にしております。
○大塚委員 本当は保健師や助産師のように、在宅の支援が直接的にできる人の配置を、今後も私は期待していきます。
  12点目、他自治体の同様施設の事例としてあるものなんですけれども、離乳食づくりなど、クッキング講習ができる場の設置については検討されたんでしょうか。そういった経過やお考えがありましたでしょうか。伺います。
△今井保健福祉部次長 今回の改修工事において、もともと歯科検診室であった場所を、飲食可能なスペースにするため、キッチンを設置することとなっております。このスペースは、基本的に親子がくつろぎながら飲食をする場所でありますけれども、設置した機材等を有効に活用して、また、食育にも対応するため、簡単な料理講座のようなものを実施できないかどうかも含めて、施設の効率的な使用について、現在、準備室において検討しております。また、現在、公民館、あるいはいきいきプラザには調理室もございますので、そういった場所との連携という中でも進めていきたいと考えております。
○大塚委員 13点目、だれでもが使える子供の施設であってほしいと思うんですけれども、障害のある子供さんへの取り組み、対応、人の配置が重要かと思いますが、体制について伺います。
△今井保健福祉部次長 このセンターは、主な事業対象となる乳幼児につきましては、障害のあるお子さんも健常児と同じように来場していただけるような体制づくりを考えております。そのためには、スタッフや、時にはボランティア、そして、健常児の保護者への障害児に対する理解等について、啓発を行えるようにしていくことも運営上の課題かなととらえております。
○大塚委員 14点目の総合的なセキュリティ確保は割愛します。
  最後に、子育て総合支援センターの日曜開館、働くママ・パパへの対応なんですけれども、日曜日は御家庭でお休みしてもらおうと、さっき課長が答弁されていれましたけれども、特に男性の育児参加とか、育児休業の取得というのが大きなテーマでもありますので、検討についてどのようにされたのかだけ伺います。
△今井保健福祉部次長 日曜日の開館につきましては、コスト面、あるいはセキュリティ面等も含めて検討してきた経過がございまして、現時点では、ちょっと難しいと考えております。ただ、御要望もありますので、検討の課題として、今後、開館してから、そういう条件ができるのかどうか検討してみたい、研究課題でございます。
◎福田委員長 ほかに質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎福田委員長 ないようですので、討論に入ります。
  討論ございませんか。山口委員。
○山口委員 子育て総合支援センターの事業を白梅学園に委託して、人のかかわりはどうなるのか、いきいきプラザ内の子育て支援センターとの関係、市が行っている各子育て関係、子育てひろばなどとの連携はどうしていくのかが明らかにされていません。今、必要なことは、地域に点在している子育ての輪をどう広げ、援助していくのかなどではないでしょうか。思春期の子供たちまでも見ていくような、まさに子育て総合支援センターとしての役割を担うよう期待して、賛成の討論といたします。
◎福田委員長 ほかに。大塚委員。
○大塚委員 賛成の立場から討論を行います。
  実は、昨晩まで、大変判断に迷いました。子育て総合支援センターについてですが、本日の質疑に対する答弁から、やはり既存の施設や施策との体系的な整理がされていないように見受けられることが、実に残念です。しかしながら、これから組織全般にわたって検討を行っていくということは、期待が持てる一つだと思います。
  そして、当事者や市民の参画で懇談会が設置され、準備室開設、拡大事務局会議での検討など、前例のない取り組みに向けた御苦労とプロセスは、率直に評価したいと思います。
  今、私自身が孫の成長を傍らで見ていて、子供の育ちというものは、促成栽培ができないことを改めて痛感しています。子育て支援や人材育成は、それ以上に手に取るような変化、即効の効き目を期待することはできません。十分人手をかけ、時間をかけ、熟成させるべきであり、断じて費用対効果で推しはかれる性格のものではありません。お母さんたちのつながりをもとに、研修や研究、ニュージーランドのプレイセンターの例に見るような人材育成が、実際の現場で行われることに期待しています。
  新たな3者の共同運営で施行錯誤しながらも、新たな社会資源の成長を着実に進めていってほしいと切に願います。事業を開花させるためには、経費を惜しんで、ひたすら広いだけの子育てひろばに終わらせてはならないことを肝に銘じていただきたいのです。
  同様のことは、改修コストにも言えます。子供が使う施設です。子供の安全を第一義に考え、有害化学物質に対応し、衝撃の少ない床材など、吟味された素材の選定を行うべきと考えます。その点を強く要望し、賛成とします。
◎福田委員長 ほかに討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎福田委員長 ないようですので、採決に入ります。
  議案第37号について、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
◎福田委員長 挙手全員と認めます。よって、議案第37号は原案のとおり可決することに決しました。
  次に進みます。
  休憩します。
午後零時9分休憩

午後1時5分再開
◎福田委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題2〕19請願第8号 障害者自立支援法による福祉・医療・補装具などの利用料に軽減措置を求める請
             願
◎福田委員長 19請願第8号を議題といたします。
  初めに、所管から報告がございましたらお願いいたします。
△森田障害支援課長 せんだっての厚生委員会で報告したとおりでありまして、現状では、先日出した資料等でお話ししたとおりでありまして、現状は最新情報はございません。
◎福田委員長 報告は以上のとおりです。
  休憩します。
午後1時6分休憩

午後1時7分再開
◎福田委員長 再開します。
  報告が終わりました。各委員からの質疑・意見等に入ります。
  質疑、御意見等ございませんか。北久保委員。
○北久保委員 昨年お聞きしたことなんですけれども、障害者をお持ちの方が、利用者負担ができたために、作業所に通えなくなったとか、やめざるを得なくなったとか、そういうアンケートをとっていただいたと思うんですけれども、そのときの回答は、家庭の事情とか本人の健康上の事情で作業所等をやめられる方はおられるけれども、利用者負担ができたためにやめる人はいないという答えだったんですけれども、その後どうなっているかお聞きしたいと思います。
△武岡支援第1係長 前回調査して、ここで報告申し上げた以降、改めての調査はしておりませんので、実数としては把握していないんですが、ケースワーカーを通して、利用者負担が負担になるということで通所等を中断したいんだけれどもというお話は、ここまで聞いておりません。
○北久保委員 所得割ですけれども、所得割が18万円未満から所得割28万円未満と、これに書いてありましたけれども、年収だと大体どのくらいになるんですか。それと、全体的に安くなっているんですか。
△武岡支援第1係長 今の北久保委員の質疑については、障害児を抱える世帯ということで、この前の委員会でお示ししました厚生労働省の出した負担軽減措置の抜粋の中にあるわけですが、所得割16万円未満から28万円未満に拡大したとなっているんですが、厚生労働省の資料では、所得割28万円未満というのは年収どのくらいかというと、890万円程度。もう一つ考え方として、特別児童扶養手当という手当がありますが、同じような所得要件ぐらいだと、口頭で聞いております。
○北久保委員 あと1問、車いすについてお聞きしたいんですけれども、車いす、人によっては四、五台お持ちの方がいらっしゃると聞いているんですけれども、まず、車いすは平均的に、金額が幾らくらいで、補助としてどのくらいあるのか。そしてまた、頻度として、2年に1回とか3年に1回とかいろいろ頻度があると思うんですけれども、どのくらいの周期で車いす購入は認められるのかということと、それから、この軽減措置がありますけれども、この軽減措置で、そういう備品も軽減されるんですか。
△武岡支援第1係長 今、何点か御質疑をお受けましたが、まず四、五台あるという話から始まりましたが、原則的な話をしますと、車いすにかかわらず、補装具は原則1個給付ということにしておりますが、例えば、車いす交付の世帯で、会社に勤めているという方で、往復は電動車いすを使っているが、職場内では手で押してもらうような、少し小さ目な車いすが必要だという特殊な事情があったり、あるいは、養護学校で、どうしても常時置いておいて使うという場合について、2台交付を認めているケースもございます。四、五台あるというのは、自費で買ったりということがあるので、そこまで承知はしていないんですが、原則的な話としては、そういうことです。
  順番は変わるかもしれないですけれども、頻度の話をあわせて申し上げますと、車いすについては、手元にちゃんとした資料がないので多少のずれがあるかもしれませんが、普通型と言われる、よく見かける車いすは5年と定められています。電動車いすは6年と定められていて、いずれも、これは補装具全部に通じて言うんですが、耐用年数が定められています。頻度がどうなるのかということであると、耐用年数を超えて、かつ修理が不能な場合、再交付が可能だという考え方でございますので、そのような形で交付しているということでございます。
  金額についてですが、これも手元に資料がないので、本当に雑駁な数字としてとらえていただければと思うんですけれども、今、申し上げました普通型車いすは約10万円ぐらいとお考えいただければと思います。電動車いすで、30万円から40万円程度ということですが、重度の障害者が乗られる車いすになると、100万円を超えることもたまにあるというものです。
  あと、補助ということですが、自立支援法に規定されていますのは原則1割負担です。ほかのサービスもそうですけれども、利用者負担・上限月額というのが定められていますので、例えば、何十万の電動車いすを買ったとしても、その世帯が1万5,000円の低所得1という世帯であれば、1万5,000円で払うのはとまるということです。
  もう一つ、軽減措置という話でしたが、補装具については、今回、委員会のほうでもお示ししました利用者負担の上限額が下がるということはないんですけれども、今まで家族で見ていたのを個人単位で見る、障害者、大人のほうですけれども、家族から個人で見るということになっているので、今までは家族で収入があったというか、市民税課せられたがために、3万7,200円が上限だったという世帯でも、障害者とその配偶者だけで見るので、軽減される可能性が、4月1日からそういう人が出てくると想定しております。
○北久保委員 私、スポーツクラブで障害者のバスケットチームを持っているんですよ。バスケットチームが結構、専用の車いすを持っているんですけれども、あれは個人で買っているんですね。
△武岡支援第1係長 個人で購入されているものだと考えております。
◎福田委員長 ほかに質疑、意見等ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎福田委員長 ないようですので、以上をもって、本日は19請願第8号を継続審査としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎福田委員長 御異議なしと認めます。よって、継続審査と決しました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題3〕所管事務調査事項「旧多摩東村山保健所の施設活用に関する事項について」
◎福田委員長 所管事務調査事項を議題といたします。
  初めに、所管から報告がございましたらお願いいたします。
△和田保健福祉部主幹 旧多摩東村山保健所の改修は、4月下旬からの工事でほぼ2カ月が経過しました。現段階では、壁、天井ボード張りの内装工事等を行っております。来週には、自動ドアや増圧ポンプの製品検査をする工程となっております。特に今のところ工事がおくれているという連絡は受けておりませんので、全体工事は予定どおり8月中には終了すると思われるところでございます。
◎福田委員長 説明・報告が終わりました。各委員からの質疑・意見等に入ります。
  質疑・意見等ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎福田委員長 ないようですので、本日は終了いたします。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題4〕追加の所管事務調査について
◎福田委員長 追加の所管事務調査についてを議題といたします。
  休憩します。
午後1時16分休憩

午後1時16分再開
◎福田委員長 再開します。
  本委員会の所管事務調査事項に、「介護保険第4期事業計画の策定について」を追加し、閉会中の継続調査といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
  議長には、委員長より通知いたしますので、御了承ください。
  念のため、各委員に申し上げます。
  運営マニュアルに記載されておりますとおり、議決された所管事務調査案件については、一般質問はこの厚生委員のメンバーはできないことになっておりますので、御承知おきください。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
◎福田委員長 以上で、本日の厚生委員会を閉会いたします。
午後1時18分閉会

東村山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名又は押印する。

厚生委員長  福  田  か づ こ






















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

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