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第4回 平成20年8月19日(議会運営委員会)

更新日:2011年2月15日

議会運営委員会記録(第4回)

1.日   時  平成20年8月19日(火) 午後1時35分~午後3時24分


1.場   所  東村山市役所第2委員会室


1.出席委員  ◎鈴木忠文    ○島田久仁    島崎よう子    伊藤真一    肥沼茂男
         川上隆之     木内徹     田中富造     清沢謙治各委員


1.欠席委員   なし


1.出席説明員  なし


1.事務局員   木下進局長    田中憲太次長    南部和彦次長補佐
         村中恵子主任    三島洋主任



1.議   題  1.20請願第3号 陳情書は「東村山市議会会議規則第138条」の条文主旨に基づき処理
                   することを求める請願
         2.20請願第4号 東村山市議会・議会運営委員会による三重県伊賀市視察結果の「市民
                   報告会」開催を求める請願
         3.所管事務調査事項 「インターネット中継について」
         4.所管事務調査事項 「時間制限について」
         5.所管事務調査事項 「資料請求について」


午後1時35分開会
◎鈴木委員長 ただいまより、議会運営委員会を開会いたします。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
◎鈴木委員長 傍聴の申し出があれば、これを許可したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
  傍聴申請があれば、適宜これを許可いたします。
  次に進みます。
  休憩します。
午後1時36分休憩

午後1時39分再開
◎鈴木委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
◎鈴木委員長 審査に入る前に、委員、並びに傍聴人に申し上げます。携帯電話、カメラ、テープレコーダー等の委員会室への持ち込みの禁止が集約されております。本委員会室への持ち込み、並びに使用は禁止いたしますので、御承知おき願います。なお、携帯電話をお持ちの場合は、必ず電源をお切りください。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕20請願第3号 陳情書は「東村山市議会会議規則第138条」の条文主旨に基づき処理することを
             求める請願
◎鈴木委員長 20請願第3号を議題といたします。
  これに関して、質疑、意見ございませんか。木内委員。
○木内委員 1つだけ確認させていただきたいんですけれども、この請願について、請願文の中に、「市議会事務局は、「陳情はコピーを全議員に配付のみ」と回答しており、受け付けた陳情書のすべてが、一律コピーされ議員配付だけとなり、「会議規則に則る陳情書の扱いは一切ない」扱いへと変わっています」と書かれておりますけれども、これは議会事務局の見解で、陳情書の扱いは一切ないと答えているのかどうか、その点について確認したいと思います。
△南部次長補佐 こちらは、昨年11月に市民の方から、各市議会へのアンケートということでいただきまして、お答えしたところでございます。私どもの正式な回答としましては、これから読み上げます。請願は原則として委員会へ付託し審査を行う、陳情は原文をコピーし全議員に配付する、これだけをお答えいたしました。
○木内委員 議会マニュアル18ページの第138条、会議規則第138条の運用について、「東村山市議会会議規則第138条の運用については、議会運営委員会の協議を経て決める」、これは平成2年11月の議運決定ですけれども、もちろん、その下にあります郵送による陳情の取り扱いについては、コピーをし全員に配付する、あるいは陳情書の扱いについて、「陳情書はすべて、これを原文印刷して議員に配付し、議員活動の一助とする扱いとする」となっていますけれども、前段で、私ども、これまでの議論の中でも言ったんですけれども、陳情についても、市政に関すること、あるいはまた市議会といいますか、権限に関すること等については、柔軟に対応して、そして議運等で付託するかどうかを決めるという形で、話し合ってこれを決めたんですよ。
  ですから、その意味で、陳情書が全く審査されない、あるいは付託されて審査されないということは、今、ないことなんですよ、この条文を読むと。今までの経緯も、議運の中で話し合ってきましたけれども、先ほど述べたとおりであって、我々が決めたことについて運用してこなかったのが現実なんです。田中委員、覚えていると思いますけれども。これまでいろいろと、陳情が多くてなかなか陳情審査ができない、本会議中心主義から委員会中心主義になりましたから。それでどうするかということで、では陳情については原則として写しにするけれども、しかしながら、市政に関する身近なことについて、それから、市議会が判断できる権限を持つようなものについては、議運で協議して、付託するかどうか、審査するかどうかする。それは話し合ったはずなんです。だから、文が載っているんですよね。
  私も、改めてこの運営マニュアルを見ましたけれども、思い出して、まさしくそういうことだったもので、決して、請願書に書いてあるような、一切閉ざされているという状態ではなくて、あくまでもこれまで議員が、あるいは議運がといいますか、各会派がこの運用を留意してこなかったということだと思いますけれども、その点の見解は、事務局、どうなんでしょうか。
△田中次長 今、木内委員がおっしゃるとおりかと思いますが、事務局でこの中身をお答えしているのは、最近の運用としては実態はどうなのかと問われたときに、少なくとも、私が議会事務局へ異動したのは平成17年ですが、それ以降については、各議員に配付された以外の動きはございませんでした。そのように回答を差し上げているのがこの文言かと思われます。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。田中委員。
○田中委員 前回、6月23日に議会運営委員会がありまして、この請願第3号についての各委員の意見も、すべてではないと思いますけれども述べられたわけです。それで、結果としては継続審査になったわけですけれども、今、木内委員が言われたような中身のことにつきましては、陳情についても請願と同じように扱う機会があったんだ、議会運営委員会の中で、これがどういう位置づけ、どういう中身なのかという内容で請願扱いにできるということですよね。そういうこともあったことは、18ページに書かれておりますけれども、そういうことをわざわざこのように決めなくても、この請願につきましては、即刻採択すべきという立場は前回も表明いたしましたので、本来、そういう紛らわしいことではなくて、会議規則にのっとって、陳情も請願も同様に扱うというのが原則ではないか。鉄則と言ってはあれかな、基本ではないかなと思います。
  自民党・自治クラブ会派、それから公明党会派、民主党会派、それぞれ、ほぼ2カ月の間があるんですけれども、請願第3号について各会派の中でどのような議論があったのか、それぞれ意見を聞いて、前回の議論を発展させて、どう扱おうとしているのか、ぜひ御意見を伺わせてもらいたいと思います。
◎鈴木委員長 この件について、各会派はどのような意見、または意見交換があったのか。現時点での立場で結構でございますので、御発言があればよろしくお願いしたいと思います。
  川上委員。
○川上委員 私どもは、第138条の運用につきましては、このとおりなされていると解釈をいたしております。確かに、今、議会事務局では平成17年からそういうことはなかったということでありまして、私もそう記憶しております。しかし、その前には、陳情を請願と同じ扱いをしたことも私は記憶しております。それは議会運営委員会の中で、この陳情は大事な陳情であるから、ぜひ請願と同じように扱えないかという議論が起きて、その中で請願と同じ扱いをしたという記憶もあります。したがいまして、そういうことは当然、皆さんの意見が議運の中でまとまればできるわけでありますので、この条文のとおり運用されていると私は思っております。
◎鈴木委員長 ほかに。島崎委員。
○島崎委員 自民党・自治クラブのほうでも何回か話し合いをしましたが、まず、どうしてこういう請願が出てきたのだろうか、今まではどのような状況であったか、ここの議運で議論してきたこと、それを各議員のほうにお伝えしました。まずそれが大前提です。陳情の数が大変多かったということも含めまして、あるいは東村山市議会の場合ですと、請願になった場合、一般質問はできないということがありますので、請願の審査が何カ月もにわたればわたるほど、さわれないといったような事態も起きたということもお伝えして、なおかつ、先ほど木内委員、川上委員のお話にありましたけれども、陳情も、議員の発議で提案をして、これは請願として扱ったほうがいいのではないかという場合には議論するという場面もちゃんと担保はされているのだということなどのお話もしました。
  そのことで、うちの会派のほうでは、今のやり方をもし反省するとしたら、出されてきた陳情に対して、陳情のままでいいのかどうかということを、もっとそれぞれの議員が意識をして、これは請願に上げてきちんと審査をすべきかどうか、意識をすることが大事だねということを話し合いました。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。田中委員。
○田中委員 そうしますと、今、川上委員と島崎委員のほうから、陳情も委員会に付託する担保がされていたということですね。ただ、実際上は、今まで実例というのは、この間出ていましたけれども、モトクロスのスケートパークですか、その陳情がたしか千何百名かの署名をつけて提出されたときに、陳情を委員会に付託されたと記憶しているんです。ただ一件だけなんですよ。
  だから、実際上は、担保があったということなんですけれども、やはり意識の中に、会議規則第138条の運用をさまざまに枝葉を広げてしまうと、そちらのほうに主体的な力というのがいってしまって、陳情を請願と同様に扱うという、本来の趣旨から外れた方向に行ってしまうという感じがするんです。
  ですから、そこはいろいろな仕掛けではなくて、会議規則どおり、あるいは地方自治法でも定めがあるわけですから、そういう方向できちんと、きちんとというか、前例を取り外して、請願・陳情同等に委員会に付託するように、運営マニュアルを廃止すべきではないかと私は思うんです。ということの趣旨で、請願そのものは採択すべきだと思います。
◎鈴木委員長 休憩します。
午後1時53分休憩

午後1時55分再開
◎鈴木委員長 再開します。
  ほかに質疑、意見ございませんか。木内委員。
○木内委員 田中委員、これまでの経緯を繰り返す必要はないとは思うんですけれども、これで3回目になりますけれども、以前は、議案等の審議、議決というのは、本会議ですべてなされていましたよね。今度はその一方で、委員会というのは何をやっていたかというと、請願と陳情の審査のみでしたよね。それで、いつでしたか、上程される議案についても委員会付託が主になり、その意味では、委員会は議案の審査と請願・陳情の処理ということで、かなり時間が割かれるようになってきた。たしかそのときに、これでは大変だということで、その前の議論かもしれませんけれども、ちょっと記憶が定かでないからわからないんですけれども、それならば、議案等の審査も委員会中心主義になったんだから、膨大な数がくる陳情については規制というか、制限を、型をはめていこうという話になったと思うんです。
  今までは、議案は本会議でやっていたから、委員会は陳情と請願だけで済んだから、その意味では処理はできたんです。ただ、委員会中心主義になって、議案も審査しなくてはいけない、請願・陳情も審査しなくてはいけない、それからその内容についても、国の問題があり、市内外から郵送されてくるものもあり、市が持っている権限外のものも結構あったんです。そんなわけで、陳情については原則、議員にその写しの配付のみとして、ただ、しかしながら、市政に身近なもの、あるいは市が権限を有するものについて、そして重要なものについては、議運で決めて、そして審査をすればいいという話になったはずなんですよ。その結果が、先ほど言ったスケートボードパークの設置やなんかについての陳情についても、議運で決めて審査した経過があるんですね。
  私は、今までの議論の歴史的な経過があって、なぜこうしなくてはいけなかったか、それで現在の姿があるんですね。だから、先ほど言いましたように、重要なものについては議運で協議して、請願と同じ扱いをすることができるとなっていますから、その運用を十分にすればいいのではないかと私は思います。
○田中委員 今、木内委員の述べられたことは、前回、6月23日も同じような中身で述べられているんですよ。本会議中心主義だったのが委員会中心主義になった。だから委員会では、請願・陳情のほかに議案も審査するから膨大な時間もかかる、だから陳情についてはそういう扱いにしたという、この間も言われたんだけれども。ただ、私も前回も述べたかもしれないですけれども、市民の側から見れば、請願も陳情も別に区別ないわけです。請願と陳情の違いというのは、請願は紹介議員の署名が必要ですけれども、陳情はそういうことはない。
  今、木内委員が言われたけれども、重要なものは請願と同様に扱うと言われるけれども、重要かどうかというのはだれが判断するのかというと、これは、提出した市民の方は本当に重要だろうと思っているだろうし、我々が重要だとか、いやこれはもうちょっと扱いが軽くてもいいのではないかとか、そういうことにはならないと思うんです、重要さというのは我々が決めるわけではないから。
  だから、そういう点からいくと、書式がきちんとされていれば請願と同様に扱うというのが原則だろうし、それが、我々が議会運営委員会として視察した栗山町にしても、伊賀市にしても、市民からの明確な政策提言と受けとめて、積極的に受けとめているではないですか。重要とか軽いとかというのは議会の勝手な判断だから、それは一律に市民からの政策提言ということで受けとめて、議論して結論を出そうではないかという形に、私たちは学んできたわけです、栗山町で、伊賀市で。ですから、それは生かすべきではないかということで、ぜひ皆さんにもそういう立場で、この請願については採択の立場に立ってもらいたいと思います。
○木内委員 議会運営委員会で重要か、あるいは市政に身近かどうかというのは、まさしく市民が出されたものであり、かつ、当該団体、すなわち東村山市が決定する権限を持っているかどうか。例えば、福祉を、もうちょっと何々費を上げてくださいとか何かだったら、市が持っていますね。ただ、よく昔出されたのは、憲法第9条もありましたけれども、そのほかトマホークの日本海配備は中止してもらいたいとか、国の権限といいますか、そういうものもすごく出されたんです。そうすると、我々が議論するときに、議会事務局に、トマホークとは何かとか、あるいはどこまでの射程距離があるのか、こんな議論がかなり多かったんです。
  そんなわけで、陳情についてももうちょっと責任を持ってもらいたいということが我々議員にはあったと思うんです。私もそのころは、まだ2回目か3回目か忘れましたけれども、国の議論をここでこんなにもしなくてはいけないのかというのは、すごくあったんですね。それでまた、質疑しても、聞かれる事務局のほうは、それを調べるために膨大な時間と資料を用意していたこともあったんです。
  そんなわけで、もう先ほどの繰り返しはしませんけれども、陳情書についても、我々から見て無責任、あるいはまた我々の権限外のものについて余りにも数が多く、膨大な時間をかける必要はないのではないかという下地はあったんですね。それが先ほど言った、今度きっかけになったのは、本会議中心主義から委員会中心主義になって、それを整理していきましょうという形で、この文が生まれてきたと私は解釈しています。
◎鈴木委員長 ほかに。清沢委員。
○清沢委員 前回の議論から、木内委員からそういうお話がずっと続いているわけなんですけれども、お話を伺っていると、市議会で議論するのが適当でないものも幾らか含まれていたというのは、確かにそうなのかもしれません。国や都で本来議論してほしいというものもあったのかもしれません。しかし、そういったもののふるい分けというのは、既に会議規則の第138条でふるい分けができるということは担保されている。このことは前回申し上げたとおりなんです。ですから、その会議規則第138条にさらに輪をかけるようにして、運営マニュアルでいろいろな規定をするというのは、これは明らかに行き過ぎではないかということを、我々は前回から申し上げているわけなんです。
  つまり、平成10年11月の議運決定で、原文印刷して議員に配付するということが決められて以降、基本的には審査しないという方向になってしまっているんですよね。一件だけなんです、陳情が審査されたのは。ですから、これは明らかに行き過ぎな対応であって、ふるい分けをしたいというのはそのとおりかもしれないんですけれども、それはマニュアルがなくても、マニュアルの記述を削除しても、会議規則で十分ふるい分けはできるというのが私たちの主張なんです。
  ですから、会議規則第138条どおりに運用して、この際、いろいろな縛りをかけている運営マニュアルの記述は廃止すべきだというのが我々の主張なわけですから、運営マニュアルの記述を廃止することによって、何でもかんでも委員会で審査されるということではないというのは、御理解いただきたいと思います。
◎鈴木委員長 ほかに。肥沼委員。
○肥沼委員 先ほどから木内委員の話を聞いていて、私はその当時の話はわからないんですけれども、確かに、そういう経過があってこのような形になってきたということは、そうなのかなと思います。やはり陳情の扱いについては、今、国のほうの関係のことから、市のことから、いろいろ、たくさん出てくる可能性というのは大変あると思うんです。今現在こういう形だから、陳情については量的にはそれほど多くないようには思えるんですけれども、もしこれが陳情も請願と同じような扱いができるという話になりますと、紹介議員もなくできるという話になってきますと、市民の方は、この形を大変利用されるといいますか、そういうことも多分に予想できるように思うんです。
  ですから、このマニュアルで一定のところを抑えるというのは言い方がよくありませんけれども、十分な時間を割いて審査する、このことは大変大切だろうと思うんです。件数が多ければ、当然、そのような時間もとれなくなるということは、もう目に見えてわかっているわけですから、今の形をこのまま継続することが、一番いい形なのかなと思います。
◎鈴木委員長 ほかに。川上委員。
○川上委員 先ほど清沢委員がおっしゃった件なんですが、第138条、「議長は、陳情書又はこれに類するもので、その内容が請願に適合するものは」、そこでしょう、問題は。当時、適合するかどうかはどこで判断するかとなったんです。だれが判断するのか、どこで判断するのかと。そうなると、そのときの話は、18ページの「議会運営委員会の協議を経る」となったんです。ですから、適合するかどうかはどこで判断するかとなったときに、議運でしかできないのではないかということで、議運で協議というのが1つ、そういうことなんです。ですから、そういう意味でつくったのではないんです。あくまでも、判断する場所、どこで判断するんだ、これは議運しかないだろうということです。
◎鈴木委員長 休憩します。
午後2時9分休憩

午後2時10分再開
◎鈴木委員長 再開します。
  清沢委員。
○清沢委員 この請願の趣旨もそうなんですけれども、運営マニュアルの第138条をすべて廃止しろとは書いていないんです。請願の②にもありますように、陳情書の扱い、平成10年11月議運決定のこの部分ですね。原文を印刷して議員に配付し云々、この部分を削除してほしいとこの請願は言っているわけでありまして、その前段の部分は残しておくことは、それは私も全然構わないと思っています。
  ですから、平成10年11月の議運決定の部分だけ削除すれば、今、川上委員がおっしゃったような趣旨にも合致すると思いますし、やはり平成10年11月の議運決定以降、陳情が全くというか、ほとんど審査されなくなったという経緯があるわけですから、10年11月決定のみを削除すればいい、これがこの請願の趣旨なわけでありまして、私もそのことを主張しているわけであります。
◎鈴木委員長 休憩します。
午後2時12分休憩

午後2時20分再開
◎鈴木委員長 再開します。
  ほかに質疑、意見ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎鈴木委員長 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
  討論ございませんか。木内委員。
○木内委員 20請願第3号について、民主・生活者ネットワークは不採択として討論に参加します。
  これまでの議論を通して明らかにしてきましたように、以前は、陳情についても、付託された委員会で請願と同様に扱い、審査してまいりました。しかし、陳情が余りにも多く、加えて、市内外から市政に関する以外のものも多く、郵送も多数に上りました。また、以前は、市議会に上程された議案は、すべて本会議で審議、採決されていたため、これは本会議中心主義と言いますけれども、委員会では請願・陳情のみの審査でありました。しかし、途中から、各市と同様、議案審議を委員会中心主義としたため、数多くの市政及び市政以外の陳情の審査時間が十分とれなくなったために、陳情の写しを議員に配付することと議運で決定した経緯がありました。
  しかし、運営マニュアルの18ページにも書いてありますように、陳情処理の運用については議運の協議を経て決めるとなっており、陳情の写しが配付された後でも、市政に身近な、そしてまた重要な陳情については、議運で協議し、委員会に付託することができることになっています。
  したがって、請願文にある、陳情書の扱いは一切ないということはなく、今後、各会派もこれらの点に留意し、必要に応じ柔軟な運用をしていけば、請願人の願意は満たされるものと判断し、不採択の討論といたします。
◎鈴木委員長 ほかに討論ございませんか。清沢委員。
○清沢委員 20請願第3号につきまして、日本共産党は以下の理由で採択すべきと考えます。
  市議会会議規則第138条に明記されているとおり、市議会には市民から提出された陳情を審査する義務があり、逆に言えば、市民には陳情を審査させる権利があります。この市民の権利をないがしろにする運営マニュアルの運用は、市議会が市民の声を無視するものであり、到底、市民の理解を得られません。
  そもそも、法律的には下位にあるはずの会議運営マニュアルが、上位の市議会会議規則で定められている市民の陳情の権利を否定することは、あってはならないことです。
  また、紹介議員が必要でない陳情では、本来、市議会で審査するのが適当でないものまで出てきてしまうという御意見もありましたが、その点については、会議規則第138条に基づいて、ふるい分けることが可能であり、陳情は基本的に審査しないという現状の運用は、明らかに行き過ぎた対応であります。
  そもそも、市民の政策提案である陳情を審査することは、議会の基本的な仕事であり、これを、仕事量が膨大になるからといって拒否するのでは、まさに本末転倒であります。陳情に対するこのような対応は、他市との状況と比較しても、当市議会の閉鎖性を象徴するものであります。
  議会改革と言うのであれば、まずは市民の声がきちんと届く議会でなければなりません。
  以上の理由により、請願を採択すべきと考えます。
◎鈴木委員長 ほかに討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎鈴木委員長 以上で討論を終了し、採決に入ります。
  20請願第3号を採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
◎鈴木委員長 挙手少数であります。よって、本請願は不採択とすることに決しました。
  次に進みます。
  休憩します。
午後2時25分休憩

午後2時26分再開
◎鈴木委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題2〕20請願第4号 東村山市議会・議会運営委員会による三重県伊賀市視察結果の「市民報告会」開
             催を求める請願
◎鈴木委員長 20請願第4号を議題といたします。
  質疑、意見ございませんか。田中委員。
○田中委員 これにつきましても、私、前回、6月23日の委員会で、即刻採択すべきということを申し上げました。先ほども述べましたけれども、北海道の栗山町議会、それから三重県伊賀市議会に、私たち議会運営委員会として視察をしてきたわけです。これは、市民の方からも請願が出されるくらい、大変関心を持たれていることなんですね。議会改革という、今までになく前向きの視察をしたということで、どのような内容なのかなということを皆さん注目しているんだと思うんですね。そういうことで、私は、すぐ議会報告会を行うことは当然のことだと申し上げたわけですけれども、前回ではなかなか意見の一致が見られなくて、その後、先ほどの請願第3号と同じように、どのように各会派で議論されたのか、ここで各委員からその内容を報告というんでしょうか、していただければと思います。
  前回は、議会運営委員会だけではなくて、ほかの委員会にも報告会ということが波及するのではないかということで、慎重に対応したいとか、いろいろ意見があったんですけれども、それは承知していますけれども、どういう議論があったのか、まずお聞きしたいと思います。
◎鈴木委員長 田中委員のところの議論がどうだったのか、先に言ったほうがいいではないですか、我が会派はということで。
○田中委員 我が会派は、6月23日に申し上げたとおり、即刻採択すべきという形でずっと動いてきたというか、それで、実は私たちも独自に、伊賀市議会の議会基本条例の報告会は行いました。それを主題としたものではなくて、市政報告会という形で、明るい会の主催ですけれども、伊賀市議会の視察が非常に注目されていまして、共産党市議団としてどのように把握して、東村山市議会をどのように進めていきたいのかということも、市民の方から質問もありましたので、そのところは率直に報告したわけです。そういう経過から見ましても、即刻採択すべきという立場は変わっておりません。
◎鈴木委員長 今、田中委員からの提案もありましたけれども、各会派でどのような意見があったのか、発言できる方はおられますか。島田委員。
○島田委員 我が会派でも、議運で栗山町、また伊賀、甲賀と、議会改革について視察をしたということは、共産党さんも参加されまして、全員が視察できたということを大変高く評価しておりまして、内容的にも、本当に参考になる視察だったと考えております。
  前回も申し上げたんですが、特別、議会運営委員会の視察だけ報告会を今回やるということが、ほかの常任委員会等にも求められる可能性もあるので、それを否定するものではないんですが、そうなると、もう少し慎重に考えながらするべきだと思いますし、また、視察の報告書も、我が市ではインターネットでとれるように公開されておりますし、それはほかの市では余りないのではないかと思います。
  そういったことから、我が会派としては、議会運営委員会による三重県伊賀市視察結果の市民報告会開催ということは、もう少し慎重でもいいのではないかという意見でございます。
◎鈴木委員長 休憩します。
午後2時32分休憩

午後2時33分再開
◎鈴木委員長 再開します。
  ほかに質疑、意見ございませんか。島崎委員。
○島崎委員 この請願は、栗山町に続いて、伊賀市の議会基本条例に基づいての視察報告会をしてくださいということですが、基本的に私は、議会報告会をぜひ実施したいなと考えております。
  それというのも、議会でさまざまな議論をして、一定の方向に市長提案の議案に対しても結論を出しているわけですけれども、市議会だよりというあの小さいスペースではなかなか見えにくいですし、先ほど田中委員のほうからもありましたが、それぞれの会派、政党なりが市政報告会をしたときには、そちらの立場からだけの報告会になる。それは決して悪いことではなくて、当然だとは思いますけれども、では東村山市議会としてどうなのかということを市民にきっちりとお知らせしていく義務があるだろうと私は考えるんです。
  そういう立場を持っているんですけれども、先ほど島田委員のほうから、他の委員会へ波及されることも考えられるから慎重にするべきという、公明党市議団のほうでは話し合いましたという御報告もあったんですが、では、この請願そのものとはちょっとずれるかもわかりませんが、議会報告会についてはどのように考えているのか、お聞かせ願えればと思います。
◎鈴木委員長 田中委員のところは、そういう議論はありませんでしたか。
  休憩します。
午後2時35分休憩

午後2時35分再開
◎鈴木委員長 再開します。
  田中委員。
○田中委員 我が党の場合は、議会運営委員会の今回に限っての議会報告会ではなくて、栗山町や伊賀市議会でやっています出前報告会ですか、ああいう形は、本当に地域・市民の中に溶け込んだ開かれた議会という感じがするんです。ですから、当然、そういう方向に進めていくべきだ、これが議会改革だという議論は、私たち共産党の会派の中では行っていました。
  それで、議会基本条例を制定する過程では、当然、出前報告会なり委員会の報告会なりは、条文に盛り込むべきだ、盛り込む必要性があるということは、感じて議論しておりました。
  ですから、先ほど島崎委員も言われたけれども、島田委員が、ほかの委員会に波及するということを言われましたけれども、むしろこれは心配する問題ではなくて、むしろそれが、議会運営委員会が端緒を開いて、ほかの委員会、それから議会全体にも、市民に報告するということについては、市民から選挙されて代表として活動する以上は、当然、そういう方向も、議論の方向として見定めていかなければならないのかなと思うんです。ですから、島田委員が言われたことは、今後の苦慮することではなくて、むしろ歓迎すべきことではないかと思うんです。
◎鈴木委員長 ほかにございませんか。島田委員。
○島田委員 前回も申し上げたんですけれども、私が心配することが、否定的な意味で心配しているというよりも、どうせ議会報告とか報告をやるんだったら、もっときちんと整理をして、準備をきちんとして、そういう流れをつくるべきなのではないかということもバックにあって、そのようなことを申し上げたんです。だから、議会改革の流れの中できちっと、もっと整理をして、そういうものが出てきたら、そのときには、やればいいのではないかという考えです。
  それともう一つ、行政視察というのは、私たちの仕事の中に反映させるべきもの、議会活動、議員の質問等のために勉強に行くわけですので、そのたびにもしそれを報告するとなると、それはまたいろいろ難しいかな。報告会が開かれるとなると、ということも含めています。
  議会報告というのは、議会で私たちが議論したり、議会の意思がこのように決まりましたというのを、その過程とか結論を報告しますけれども、視察というのは、勉強しに行って、他市のことですよね。これからそれを議会の中で反映させていくわけですけれども、その中で報告するのはあれですけれども、行ったことをそのまま報告だけというのを慣例化させてしまっては、かえって煩雑になるのかなという思いもあります。
○田中委員 今、島田委員が言われましたけれども、方向としては、議会改革の中で、一環としてそういうルール化というのか、整理された中では、報告会ということも考えていいと、これも議会基本条例の中身だと思うんです。
  ただ、私は、当然、この請願の中身は、議会基本条例を制定する過程の視察を報告してくれということですから、前段になると思うんですけれども、市民の皆さんは、我々が視察に行っていることについては、インターネットで、こういう視察をしてきました、写真つきで見られますけれども、直接お話しさせていただくという形になれば、親近感もあるし、詳しく聞けるということがあるから、そういう意味では、議会運営委員会が視察したことに対しての報告会、これは当然やるべきではないかと思うし、それから、そのほかの委員会が視察したことについて報告する、それは、こういうテーマについて、今、東村山市政の中でこういう問題点があって、そういう立場からこういう視察をしました、そして先進市のどこそこに行きましたということを、こういう目的で行きましたという中での報告ですから、それは当然、報告できればベターな話ではないかと思うんです。だから、議会運営委員会が先行してどうのこうのではなくて、できれば全体的にそういう流れにしていったらいいのかなと私は思います。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。木内委員。
○木内委員 私ども民主・生活者ネットでも、この請願については議論をいたしました。それで、残念なことに2対1に分かれまして、生活者ネットのほうは、議会報告会を開いたほうがいいのではないか、せっかく市民の要望が出て、請願という形で出されているんだから、積極的にこれからは開かれた議会という形で、市民報告会をやるべきではないかという意見がありました。
  それから、これは主に私の意見、そしてまた、ほかの民主党の1人の意見なんですけれども、今現在、私たちは議会運営委員会の中で、これまでの議論すべきことを、インターネット中継だとか、時間制限だとか、資料の請求だとか、いろいろな課題を持っているわけですよ。その中で、今、1つ1つ解決をして、1歩でも2歩でも前進していかなくてはいけないときに、いきなり伊賀市に行ったから市政報告会を開けというのでは、私はちょっと拙速だという気がします。
  というのは、議会運営委員会で、今、議会改革のことを1つ1つやっていると同時に、私たちは、議会基本条例そのものも視野に入れて議論しつつあるんですよ。そういうことからして、私たちは基本的には、今、拙速に、議運だけが突出して視察報告会をやるのではなくて、まず、喫緊の課題である、今持っている課題も含めて、議会基本条例の制定を急ぐべきではないかと話したところであります。
  その意味で、今回の請願については、きょう結論を出すということですので、会派としての討論はいたしますけれども、そのように意見が分かれたところであります。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。清沢委員。
○清沢委員 この請願については、もう議論するまでもなく即刻採択すべきだという立場なんですけれども、そもそも、議会基本条例ができるのを待たなければ市民報告会はできないというものではありませんし、我々がそもそも何を視察に行ったかということを立ち戻って考える必要があると思います。栗山町にしろ、伊賀市にしろ、議会改革ということで、議会報告会すばらしいね、ということで、我々はそういう評価をして、報告書にもそのように書いたわけです。つまり、市民との対話を徹底的に行っていこうではないかという市を視察して、それをすばらしいと言って帰ってきたのに、いざ戻ってきてみると、市民の皆さんから市民報告会を開いてほしいと求められて、これを拒否したのでは、何のために今回の視察に行ったかということが、そもそも問われてくると思うんです。
  ですから、視察の結果を生かしたいということであれば、議会報告会というのは、他の委員会がどうこうにかかわらず、議会運営委員会がまず率先して開くというのが議会運営委員会のあるべき立場であるし、それが視察の結果を生かすことだと私は思います。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。島崎委員。
○島崎委員 個人的な意見なんですけれども、議会改革とか議会基本条例というのは、余りわかりやすいテーマでもないですよね。それにもかかわらず、報告会を開いてくれという市民からの要望があるというのは、大変ありがたいなと私は受けとめております。でありますけれども、先ほど島田委員や木内委員からの説明の、今後実施するに当たってはルールも必要なのではないですかというお話もありました。
  栗山町と伊賀市に行ったときに、特に栗山町では、今まで実施してきたことを議会基本条例の形にしてきましたというお話がありましたので、ここはいいチャンスのような気もするんですね。視察という、割と、しかも議会基本条例、伊賀市も栗山町でも、議運として行ってきたテーマは1つですから、とても明快です。それについて、政策的な話というよりも、見てきたこと、感じたことを報告するということですから、実験的取り組みと言ったら失礼かもわかりませんけれども、すごくかっこうの材料のようにも受けとめられます。
  そして、そのことを実施して、今後の議会報告会をつくっていく参考になるいい機会のように私は受けとめております。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎鈴木委員長 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
  討論ございませんか。伊藤委員。
○伊藤委員 公明党を代表し、20請願第4号について、不採択の立場を明らかにして討論に参加いたします。
  その理由の第1番として、この視察は、当委員会が議会改革そのものの推進の一環として、他市の事例を研究・調査することを目的としたものであり、市民への報告を目的として行われたものではないことです。
  議員の派遣、つまり行政視察については、地方自治法第100条第12項に、調査、出頭証言及び記録の提出請求等のために行われるものであることとして定められています。条文では、「議会は、議案の審査又は当該普通地方公共団体の事務に関する調査のためその他議会において必要があると認めるときは、会議規則の定めるところにより、議員を派遣することができる。」とあります。同法を根拠として、市議会会議規則第159条において議員の派遣についての手順が定められています。ただし、法的には、この視察はあくまで、委員会での審査に必要な調査として実施されたものでありますが、その内容については、市議会のホームページのほか、パソコンとは疎遠な方々にとっても、情報公開請求により文書での報告書を入手できるようになっています。
  また、請願文では、議員の肉声による報告を希望されていますけれども、参加した委員に直接話を聞くこともできるわけですので、内容を非公開にしているわけではありません。
  理由の第2番として、常任委員会や各会派でも、さまざまな視点から行政視察を行っており、議会運営委員会の今回の視察のみについて、請願者の求めるように、市民報告会を開催して報告した場合、当然に、多くの市民から、なぜ他の委員会等は市民報告会を開かないんだという疑問が上がることが考えられ、公平性を欠くことになってしまいかねません。将来的には、議会改革の一環として、請願者の言う市民報告会も検討される可能性があるかもしれませんけれども、中・長期的、総合的に判断すると、現時点においては十分に環境が整っていないと考えます。
  以上の2点から、本請願については不採択とするものであります。
◎鈴木委員長 ほかに討論ありませんか。田中委員。
○田中委員 20請願第4号につきまして、日本共産党市議団を代表いたしまして、採択の立場から討論させていただきます。
  この問題につきましては、今までの意見の中でも申し述べさせていただきましたけれども、この請願の中身、請願文の中にこのように書かれております。「今回、伊賀市議会へ現地視察に出向かれ、実体験学習された議員による肉声の行政視察報告は、市民が活字になった報告書を読むのとは大きな違いだと思われます。市議会だよりや市ホームページでの報告に限定せず、「視察報告会」の開催で、議員が市民に直接公開報告することによって、議会改革に市民が関心と理解を一層深めることにつながります。視察報告会は、市民の知る権利にこたえ、かつ、議会の説明責任を果たす機会とも位置づけられます」。このようになっておりますけれども、私もまさに同感であります。
  視察の結果につきましては、先ほど伊藤委員が言われましたように、ホームページを見ればいいじゃないかとか、あるいは個々の議員に聞けばいいじゃないかと、それはいろいろな手段があると思うんです。ですけれども、市議会としての機関が責任を持って市民に対して、こういう報告の場を開くということは、まさに一歩前進、二歩前進だというふうに思います。
  そして、このように公費を使って私たちは視察をしているわけですから、本来は当然、今回に限らず、各常任委員会の視察、あるいは特別委員会もそうかもしれませんけれども、視察報告をする義務があるのではないか。今、ルール化されておりませんけれども、そういう方向ではないかと思うんです。
  その問題については、今後、議会基本条例を制定する過程の中でということもありますけれども、市民にとってぜひという内容につきましては、ルール化される前から率先運用すべきではないかと思います。既に、去年の10月でしたか、栗山町に視察に行ったのは。あれから1年近くたちますけれども、はっきり言って、議会運営委員会の中での議会基本条例の議論は始まっておりません。私も、伊賀市議会の視察報告書の中に、ぜひ議会基本条例の制定を目指してということを案文として入れるようにという提案を行いまして、それが組み入れられておりますけれども、そういう方向の中で、ぜひ市民報告会を行っていかなくてはいけないけれども、その前段で、市民の求める視察結果の市民報告会を開くべきだという立場でございます。
  以上で、採択の理由を申し上げました。
◎鈴木委員長 ほかに討論ありませんか。木内委員。
○木内委員 今回の20請願第4号については、民主・生活者ネットワークは、残念ながら不採択とし、討論に参加をいたします。ただし、会派内では異なる意見もあったことを申し添えておきます。
  請願文にありますように、議会改革を実現するためには、情報を可能な限り市民に提供し、情報の市民との共有を図っていくことが必要であります。すなわち、自治・公開・参加、今日の自治体が目指すべき基本理念と認識するところです。
  今回の請願は、議運が視察した伊賀市への視察結果を市民報告会として開催を求めるものでありますが、議運では、議会改革について、議会基本条例の制定をも視野に入れて、議会のインターネット中継、これについては、たしか既に我々のこの議運で合意がなされていると思いますけれども、インターネット中継や時間制限等々の課題について、今、鋭意議論を進めているところです。
  議運では、視察後の委員会において各委員が意見を述べるとともに、視察結果報告書についても、市のホームページを通して市民に報告している状況がございます。議運における私ども会派としましては、現在、議論している議会改革の個々の課題について1つ1つ解決しつつ、そしてまた、議会基本条例の制定こそ、次に優先されるべき課題であると認識しているところでございます。
  その意味では、議会基本条例の制定に向けて努力していくことを表明し、討論といたします。
◎鈴木委員長 ほかに討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎鈴木委員長 以上で討論を終了し、採決に入ります。
  20請願第4号を採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
◎鈴木委員長 挙手少数であります。よって、本請願は不採択とすることに決しました。
  次に進みます。
午後2時56分休憩

午後2時56分再開
◎鈴木委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題3〕所管事務調査事項 「インターネット中継について」
◎鈴木委員長 所管事務調査事項、「インターネット中継について」を議題といたします。
  この件については、冒頭に申し上げましたとおり、事務局への資料請求、そして調査事項が既に終了しておりますし、新たな調査事項もありませんので、皆さんの自由な質疑、意見に移りたいと思います。
  質疑、意見ございませんか。島田委員。
○島田委員 皆さんでインターネット中継を進めていこうという合意ができているわけなんですが、事務局のほうで、来年度の予算との絡みもありますので、現在、どういう考えで、どの程度まで調査が進んでいるのかということを伺えたらと思うんですが。
△田中次長 本会議場につきましては、御案内のとおり、3年前に音響設備を大幅に改修させていただきました。事務局としては具体的には、その設備を基本的には生かしながら、インターネット中継を行うための機器の増設、そこも含めて今後検討させていただきたいと考えております。
◎鈴木委員長 休憩します。
午後2時58分休憩

午後3時再開
◎鈴木委員長 再開します。
  本日は、インターネット中継についての議題を以上で終了します。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題4〕所管事務調査事項 「時間制限について」
◎鈴木委員長 所管事務調査事項であります「時間制限について」を議題といたします。
  これについて質疑、意見ございませんか。田中委員。
○田中委員 この時間制限につきましては、我が共産党市議団は時間制限を廃止せよという提案をいたしております。本会議、委員会も含めて、基本的には十分な議論ができるような方向で進めるべきだということを提案いたしました。そして、所管事務調査事項に掲げてもらっているわけですけれども、次回は、賛否両論ある中で、どうしてもなかなか意見の一致、時期尚早とか皆さんから出されまして、まとまらないわけです。
  ただ、議会事務局から出していただいた資料を見ますと、26市の中で、本会議で時間制限、東村山市議会ほど制限が厳しくされているところはないわけです。それでなかなか十分な議論もできない、このことが市政の発展を阻害する一因にもなっているのではないかという感じもいたします。
  そこで、前回、6月23日のときに、私は、とはいっても、即刻時間制限を廃止することは無理ならば、今、1人会派が6分、本会議におきまして基本的には。2人会派では10分となっていますけれども、それを暫定的に、私たちはそれで満足ではない、もちんろ廃止が提案ですので、当面の策として、6分というのをもう少し長くできないかとか、いろいろ提案させていただきました。そのときに木内委員のほうからも、譲歩というか、そういう点では一定の考え方が示されたのではないかということがあったと思うんです。
  それで、本日は委員長のほうから、ではその6分をどうするのかとか、具体的な提案があると、あのときは集約だったと思うんですね。だから、きょうその辺、委員長としてどんな提案をするのか期待しているところなんですけれども、そんなことで委員長の考え方を示していただきたいと思います。
◎鈴木委員長 ではまずそこからいきますか。会議録がまだできていないので、集約だったかどうか、正直のところ確認がとれていなかったんです、先ほど。正式なところでの発言だったかどうかわかりませんけれども、間違いなくそういう部分を申し上げたことはあります。
  いろんな意見がありましたから、私としては、これはもうちょっと議論してもいいような気がするんです。方法論もあって、例えば、6分のところを、1会派1人の方を10分にするのかとか、または議案ごとにそれぞれの持ち時間を変えていくのかとか。例えば、1人会派の例を出せば、1議案について3分にして、4議案だと12分になったりしますよね。そういうこともありますので、議案の重み、重要性というものを言っているわけではありませんけれども、そういう方法もあるのかなというところもありますし、また、木内委員からも別な御提案もありましたので、いま一度これについては、方法論も含めて、どんな方法がいいのかを議論されたらいいのかなと思っております。
○田中委員 ということは、きょうは具体的な委員長からの提案はないということ。
◎鈴木委員長 ないです。逆に言えば、もう少し、いろいろな方法論も含めて議論してくださいというのが提案です。
  ほかに質疑、意見ございませんか。木内委員。
○木内委員 今まで私が言ってきたのは、当初議案、それから追加議案、本会議で当初やるやつと最終日にやるやつがあります。どうしても、確かに考えてみれば6分というのは短いんですよ。今まで言ったとおりなんです。ですから、余りしつこく繰り返しはしませんけれども、6分というところの1人会派の最低時間を、少なくとも10分という形にして、そして、あとは所属会派のあれで比例配分していけば、今までどおりなんですけれども、いいのではないかと思っていました。
  ただ、今、委員長のほうから、毎回毎回、当初議案、いわゆる本会議でやる議案が何本あるかわかりませんけれども、毎回わからないんですけれども、1本につき、例えば2分だ、3分だ、あるいは何分だという形にする方法も、確かにあると思うんですよ。そうすると、その場合の両方の場合、そのほかの第三の選択肢があるのか。あるいは、ないとしたら、両方の選択肢のメリット・デメリットというのを論議していったらいいと思うんですね。
◎鈴木委員長 方法論も含めてね。
○木内委員 そうそう、そういうことなんです。そうすると、どっちが本当にいいのかね。
◎鈴木委員長 もちろん、現状でもいいという人もいるかもしれないので、それも含めて議論していただいて結構です。
  ほかに、今の木内委員の提案とか、田中委員の意見も含めて、御発言があったらお願いしたいと思います。島崎委員。
○島崎委員 委員長の先ほどのお話は、もしかすると、例えばのまくら言葉がついたのかもしれないんですが、1人会派が最低10分とか、あるいは1議案3分で、4本あったらその日は12分にするとかという場合の、1本3分というのは、1議案3分ですよではなくて、例えば、3分を目安として1日12分というのはいかがですかという意味でしょうか。どういうことだったんでしょうか。
◎鈴木委員長 結局、4本出てきたら12分もらえたとしたら、1本に12分使ってもいいですよという意味なのか、それとも1本ずつ3分ずつなのかという、なるほどなと思いました。私とすれば、基本的には議案1本について何分というほうがいいのかなという提案をしたんですが、今の方法も、昔の我が議会の一般質問、会派で時間をいただいて、5人いて、例えば100分あったら、それを2人で100分使ってもいいような、そういう一つの方法論に近いのかなと思いましたので、それは参考にさせていただければなと思います。島崎委員。
○島崎委員 その2通りの考え方がありますということが、今、確認できたわけですが、私の場合は、会派によって、どの議案に課題があるというか、指摘があるかというのは、それぞれ違いますので、1議案3分で、1日の日に4本出たとしたら12分と決めたとしても、その使い道は会派は自由と押さえたほうが適切なのかなと思います。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。川上委員。
○川上委員 私どもは、会期には限りがあるということで、一定の時間配分はやむを得ないと思っております。ただいま、本会議のとき6分では短いということがありましたけれども、この前も、そういうことを踏まえて、議運の中で、この議案については時間がかかるのではないか、慎重に審議しようということで、1分とか2分とか時間を増加した経過もあります。したがいまして、弾力的にやっていけば私は差し支えないと思っております。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。田中委員。
○田中委員 私のほうは、時間制限は廃止すべきだということを前から言っているわけなんですけれども、これは事務局でつくっていただいた資料を見まして、三多摩26市の中で、本会議での議案審議というところがございまして、時間制限しているのは武蔵野市と東村山市、2市だけなんですよね。
  川上委員が言われたように、会期には限りがある、それは事実なんですけれども、限りがあるということだけで十分な審議ができなくてもいいのかということになると、またこれは考えなくてはいけないと思うんです。やはり十分な議論の中で議案が審議されて採決されるというのが、本来の議会制民主主義の立場だと思いますので、本当に各会派が十分やれたなというふうに、それは満足感とかあって、それはいろいろあると思いますけれども、一定の時間をかけないとそこまでいかないわけですから、そこは、時間制限を廃止した中で、それは良識の中で議論を進めていくということが、どうしても基本になるのではないかと思います。
  私たちも、日本共産党市議団は15分ですけれども、重要な議案の中で、とてもじゃないけどやれ切れないですよ。十分議論が煮詰まらない。そのうちに時間がきてしまう。それから、所管のほうもそれを承知しているから、のらりくらりと言っては失礼になるかもしれないけれども、そういう形の中で時間がきてしまうということもあり得るわけで、これは議会制民主主義の立場から見ればマイナスだと思うんです。そういう点で、基本的には私は廃止すべきだという立場は変わりません。
  それとあわせて、一定の時間、現時点の中では時間の配分を増加すべきだ。それは島崎委員と同じように、その場合に、1議案について3分とか4分とか固定するのではなくて、もしそうするのであれば、各会派に任せてほしいというのは、それは島崎委員と一緒です。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。清沢委員。
○清沢委員 時間制限の方法論について議論するのは、私も余り乗り気ではないんですけれども、今、島崎委員からの意見がありましたので、それについて意見させていただきたいと思いますが、議案1本につき3分というやり方ですと、仮に重要な議案が1本だけ出た場合には、これまでよりも後退することになりますよね、1人会派3分ということになってしまうわけですから。ですから、そういうやり方よりも、私はむしろ、1人会派はまず10分を基本にして、例えば、議案が5本以上になった場合には15分ですとか、そのように見直ししていくべきだ。要するに、1議案につき何分という決め方は、むしろマイナスになる場合もあるということは、申し上げておきたいと思います。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。木内委員。
○木内委員 1本につき何分といった場合は、例えば、当初5本出たら掛ける何分という形で、それはその会派の持ち時間であって、5本の議案について、1本は質疑しなくても済む、字句の訂正だというのがありますよね。それからまた重要議案というのもありますよ。そういうことで、十分に会派内で、与えられた配分時間については自分たちで自由に使えるという形がいいと思います。ですから、その方式はそれがいいと思います。
  そのほか、先ほど言った、10分に決して私もこだわりません。ですから、どうでしょう公明党さん、ここは、共産党も、今まで全く時間制限はない、もちろん、それは理想的な話なんですけれども、こちらは、時間制限は会期の範囲内でどうしても必要だと、私も思うんですよ。これは川上委員と一緒です。やはり会期を決める以上、その中で時間配分というのはしていかないと、無制限になってしまいますから、会期が決められませんから、その意味では川上委員のおっしゃっていることはよくわかります。
  ただ、ここのところ弊害が目立ってきたなと公明党さんが考えてきたのは、1人会派6分というのは余りにもきつ過ぎる。これは現実的にきつ過ぎて、これは、自分たちがそういうことを決めてきたことで、その責任は自分たちにも返ってくるんですけれども、そう決めてきた当事者である私でさえ、なるほど1人会派6分は短い。そうすると、先ほどの委員長の提案なり、あるいは島崎委員の、会派の中に全部配分するという方式もよろしいでしょうし、最低10分ということを基本にして、所属会派の人数に応じて比例配分していく方式なのか、何とか1つぐらいまとめていきましょうよ。
◎鈴木委員長 ほかに。肥沼委員。
○肥沼委員 今、いろいろお伺いしておりますけれども、私個人的な意見としてなんですが、確かに、ある一定の制限がなければならない現状も見てきているわけでございます。そういう中で、今、方法論として若干の、1人会派であれば10分程度にも、そういうこともいいのではないか。また、それではなかなかすべて満足できるような議論ができないというお話もあろうかと思いますけれども、それなりに、これは東村山市だけではなくて、それぞれの市議会の事情等も多分にあるのかなとも思います。そういうところからしますと、東村山市議会の状況においては、現状のままを当分継続する必要性があるのかなと思っております。
  決して、弾力的な時間の運用については、それは考える余地は私自身も持っているつもりでございます。以前、常任委員会のときに若干の時間、もし間違っていたら申しわけございませんけれども、若干ふやしたときがあったかなと思い出しているんですが、本会議での現状の中において、当座はこのままの状態のほうがいいのかなと思っております。
◎鈴木委員長 ほかに。島崎委員。
○島崎委員 今、肥沼委員がおっしゃったのは、議案が多分、公民館の有料化についてのときだったか、そのもう一つ前だったか、生活文教委員会にかかった、大変重要な、市民生活にかかわりがあるし、大きな問題だということで、時間を大きくとったということがありました。それともう一つ、私が議員になりたてのときだったんですが、総合計画、LET'S 2010、あれを審議するときには、1人会派、私そうでしたが、大変短過ぎるということで、1人会派、最低15分いただきました。そのように今までも、議運のところで重要だと思うことは、弾力的に取り計らってきたんだろうと思います。
  私自身も、会期は限りがありますから時間制限はやむなしという立場です。だからといって、6分というのはいかがかなと思いますし、やみくもにどんどん延ばせばいいとも思いません。今、幾つかの例を挙げましたけれども、市民生活に大変影響があったり、市民の中で争点となって意見が大きく割れているとか、そういう問題は十分な時間を確保していきたいという立場です。今のは意見です。
  そういったところなんですが、もう一つ、ちょっと気にかかるところは、最近、行政の方は、一人一人の質問に対して丁寧にお答えしようというためなんだと思うんですけれども、答弁が大変長いような気がします。仮に10分にしたときに、今までより終わる時間をどうするんだろうか、どの会派もドント方式でやるわけですから質疑時間が長くなりますよね。そのときはどうするのかななんて考えながら、今、いたんですけれども、どこの時間を凝縮していくかを考えたときに、重複する答弁とか、そこをもっと、ポイントを得てというか、そのことも求めていきたいという気がします。
◎鈴木委員長 ほかに質疑、意見ございませんか。
  休憩します。
午後3時21分休憩

午後3時23分再開
◎鈴木委員長 再開します。
  ほかに質疑、御意見ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎鈴木委員長 ないようですので、本日は以上で終了いたします。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題5〕所管事務調査事項 「資料請求について」
◎鈴木委員長 次に、所管事務調査事項、「資料請求について」を議題といたします。
  これについても、前回の委員会で調査依頼もありませんし、資料請求もありませんので、質疑、意見等で終わりたいと思います。
  質疑、意見ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎鈴木委員長 ないようですので、本日は以上で終了いたします。
  次に進みます。
  以上で、議会運営委員会を閉会いたします。
午後3時24分閉会

東村山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名又は押印する。

議会運営委員長  鈴  木  忠  文





















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

局長

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