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第3回 平成22年4月26日(議会運営委員会)

更新日:2011年2月15日

議会運営委員会記録(第3回)


1.日   時  平成22年4月26日(月) 午前10時18分~午前10時30分


1.場   所  東村山市役所第1委員会室


1.出席委員   ◎山川昌子   ○肥沼茂男    佐藤真和    北久保眞道    島田久仁
          熊木敏己    駒崎高行    田中富造    清沢謙治各委員


1.欠席委員   なし


1.出席説明員  なし


1.事務局員   榎本雅朝局長心得    南部和彦次長    姫野努次長補佐
         礒田順直調査係長    三島洋主任     小林武俊臨時職員


1.議   題  1.21請願第7号 東村山市議会「議会基本条例」の制定を求める請願


午前10時18分開会
◎山川委員長 ただいまより、議会運営委員会を開会いたします。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
◎山川委員長 傍聴の申し出があれば、これを許可いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎山川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
  傍聴申請があれば、適宜これを許可いたします。
  次に進みます。
  休憩します。
午後10時19分休憩

午後10時20分再開

◎山川委員長 再開します。
  審査に入る前に申し上げます。携帯電話、カメラ、テープレコーダー等の委員会室への持ち込みの禁止が集約されております。本委員会室への持ち込み、並びに使用は禁止いたしますので、御承知おき願います。なお、携帯電話をお持ちの方は必ず電源をお切りください。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕21請願第7号 東村山市議会「議会基本条例」の制定を求める請願
◎山川委員長 21請願第7号を議題といたします。
  21請願第7号については、審査の参考とするために、多摩市議会議員より、話を聞く機会を設けたいということで、前回3月9日の議会運営委員会において、事務局から多摩市議会事務局と調整中であると報告がございましたが、その後の状況を、事務局より説明をお願いいたします。議会事務局次長。
△南部次長 その後、多摩市議会事務局と調整させていただきました。先方は、市長選と議員の補選がありました関係で、5月に臨時議会が予定されてございます。その辺の日程、御都合のよろしい日を何日かお伺いしながら、私ども議会としても受け入れ可能な日を調整させていただきました。
  その結果、今、私どもと先方のほうで、この日がよろしいのではないかと決まっている日が5月6日・木曜日、午後3時ごろからでいかがでしょうかというお話をいただいております。この日でございましたら、私どものいきいきプラザにございますマルチメディアホールのほうもあいているという状況ですので、この日であればお受けできるのかなと思ってございますので、御協議いただけたらと思います。
◎山川委員長 説明が終わりました。
  状況は今の説明のとおりですけれども、今後の議会としての対応を決めたいと思います。
  この件について、質疑、御意見等ございませんか。佐藤委員。
○佐藤委員 今、5月6日午後3時からということで事務局から御報告がありましたが、これをどういう形で開くのかということについての開き方というか、位置づけの確認をさせていただきたい。
◎山川委員長 この件については、委員長のほうから説明させていただきます。
  議会事務局のほうで調整していただきまして、5月6日午後3時ということで、時間はマルチメディアホール、今、御報告があったとおりでございます。これを議員全員で議員研修会をさせていただくという形に、議長、副議長と相談の上、させていただきました。
  これはどういうことかというと、やはり議員全員に係る議会の基本条例ということなので、共通認識のもとに議員全員が研修をして、その上で、意見を述べていく。また、それぞれの会派としての趣旨というものを述べていただく場を設けたらどうかということがありまして、それで議員研修会という形で、全議員が出席ということで集約させていただきたい、このように決まりました。
  今回は、市民からの議会基本条例の制定を求める請願でございましたが、皆さん御存じのように前回の議運で、多摩市議会から安藤議員に来ていただいて、お話を伺いたいということでしたが、そういう内容になりましたので、全議員で研修会という形で聞くことになりました。
  この議員研修会を全員参加という形でやるということに関して、本日、皆さんの集約をとりたいと思いますので、ここで御意見を伺いたいと思います。
  肥沼委員。
○肥沼委員 今、委員長から趣旨説明といいますか、説明がございました。私としては、それで了解と思っております。
◎山川委員長 ほかに、田中委員。
○田中委員 日本共産党も、全議員で研修会方式で行うことについては、賛成です。市民から出された請願ですので、本来、公開という形がとれれば一番いいかなと思うんですけれども、システム上、現時点では全員協議会とか研修会となりますと、ちょっと無理かと思いますので、また別の機会に傍聴をお願いして、今回はそういう方式をとらざるを得ないのかなと思います。賛成いたします。
◎山川委員長 ほかに。島田委員。
○島田委員 公明党といたしましても、多摩市議会の議会改革のことについて、全議員が意識を持つという意味で、こういった議員研修会の形として持っていただいて、ありがたいと思います。賛成でございます。
◎山川委員長 ほかに質疑、御意見ございませんか。佐藤委員。
○佐藤委員 実際、話を全議員で聞くということなので、一歩とは言えないけれど、半歩前進と基本的には考えておりますが、提案したときも申し上げたんですけど、開かれた議会に向けて道を進もうというときに、私は本来であれば議運を開催して、傍聴席を拡大して市民の人に聞いていただく。そこで質疑したりするわけではないので、私はそういう形で議運を開くということがどうして難しいのかというのは、代表者会議を含めて伺っていて、全議員が出られるように、そこに強制力を持って議長からの命令でということは、意味があると思うんですけど、議運で全議員が傍聴、委員会の委員でない議員も傍聴してもらって、みんなで話を聞けたらいいのになということが、こういうことの一歩としてはふさわしいのではないかなと思わざるを得ないと思っています。
  ただ、直近の5月6日の開催ということで、もう事務局で詰めてくださっていますので、それを実現することはどうしてもやらねばいかぬとは考えていますので、研修会を開くこと自体に反対するものではないということです。
  もちろん、議員研修会でやられるということになって、そうすると次の開会は6月の本会議中の議運になるだろうと思うんですけども、伺いたいのは、つまり議運の中でやれば、それを前提に私たちはまた話ができるではないですか。位置づけの問題ですけど、議員研修会を議運の主催でやるということは、それを受けて開く6月の委員会の中で、安藤氏から伺う5月6日の話を大いに前提にして話をしていいということとして理解してよろしいのかどうか。つまり、記録上は残らないというか、一連の中に入ってこなくなるので、研修会を議運の請願のために開くんだけども、その勉強会が議運の記録に残らないというか、触れることにもならずに終わってしまうので、それについては6月の本会議の中で、5月の研修会を前提にみんなで話をしていいということですね。つまり、よくありますけど、参考人を呼ぶと、その話を前提にして話さないようにとかと言われることがあるではないですか。そうなってしまうと、非常にやりづらいので、安藤氏に来ていただいて勉強したことを大いに下地にして、参考にさせていただいて6月の議会の議論に臨んでいいということで確認させてほしいんですけど、そういう意味でよろしいですね。
◎山川委員長 この件につきましては、そのために議運を開いて、今、この場でもって確認するということで、本来ならば議運でやるべきところを、全議員が同じ立場で、同じ議員として話を聞くという形をとったほうがいいという議長の判断もありまして、議運ではなくて議員研修となりましたが、やはり私ども議運で受けた請願ですので、これを前提としてでなければ、呼んだ意味がなくなると思いますので、その件については御承知おきいただいて進めていいと思いますので、よろしくお願いいたします。
  ほかに質疑、意見等ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山川委員長 ないようですので、以上で本件については保留といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎山川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定しました。
  次に進みます。
  以上で、議会運営委員会を閉会いたします。
午前10時30分閉会
 東村山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名又は押印する。

議会運営委員長  山  川  昌  子






















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

局長心得



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〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 市役所本庁舎5階
電話:市役所代表:042-393-5111(内線3905~3906)  ファックス:042-397-9436
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