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トップページ の中の 東村山市議会 の中の 議会情報 の中の 会議録検索 の中の 平成28年・委員会 の中の 第3回 平成28年9月8日(政策総務委員会) のページです。


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第3回 平成28年9月8日(政策総務委員会)

更新日:2016年11月24日


政策総務委員会記録(第3回)


1.日   時  平成28年9月8日(木) 午前10時1分~午前10時59分


1.場   所  東村山市役所第1委員会室


1.出席委員  ◎石橋光明     ○熊木敏己      矢野ほづみ     佐藤まさたか
          伊藤真一      渡辺みのる各委員


1.欠席委員  なし


1.出席説明員  小林俊治経営政策部長   東村浩二総務部長   瀬川哲経営政策部次長
         原田俊哉経営政策部次長   清水信幸総務部次長   新井一寿秘書広報課長
         安保雅利企画政策課長   武岡忠史都市マーケティング課長   武藤祐士総務課長
         石川正行秘書係長   松本亜紀子広報広聴係長


1.事務局員  南部和彦局長心得    松﨑香次長補佐    山名聡美主任


1.議   題  1.28陳情第44号 東村山市のキャラクター「ひがっしー」閣下を終身名誉市長に任命する
                  ことを求める陳情
         2.28陳情第50号 国連の日本政府に対する勧告を遵守し、沖縄の辺野古、高江の米軍基地
                  建設の中止を求める意見書に関する陳情
         3.行政報告
         4.閉会中の委員会派遣について
午前10時1分開会
◎石橋委員長 ただいまより、政策総務委員会を開会いたします。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕28陳情第44号 東村山市のキャラクター「ひがっしー」閣下を終身名誉市長に任命することを求
            める陳情
◎石橋委員長 28陳情第44号を議題とします。
  質疑、御意見等ございませんか。
○熊木委員 第44号につきまして、少し意見を申し上げさせていただきます。
  名誉市長というカテゴリーが市にはないですよね。とすると、これからもし仮にこれを決めるとすると、そういったものを条例というのか、つくっていかなきゃいけないですし、これが名誉市民であればまだ考える余地もあるのかなと思ったんですが、私たちの会派としては、現状の「ひがっしー」、これも東村山の魅力を広めるためにいるということで十分ではないかと考えているところです。
  この陳情の中にあるように、関東で東村山が知られているかどうかというのは、私もリサーチをしたことがないもので何とも言えないところがありますし、私の肌感覚で、学生時代、関西にいたとき、「東村山だ」と言うと皆さん、当時「東村山音頭」というのがあって有名であったろうと思いますし、つい最近では、熊本に行ったときに、我々の制服には後ろに、漢字じゃないですけれども、ローマ字で「TOKYO HIGASHIMURAYAMA」と書いてあるんです。それを見て、避難されているお母さんたちが「志村けんの東村山ですか」という、結構知られているんじゃないかなと私は思っているところでございます。
 逆に言うと、東松山の観光名所とかはどこなんだろうなというのはわからない部分がある。ゴルフ場には、東松山、よく行ったりとか、焼き鳥というのか、焼きとんとか、そういうのは東松山というのは聞いたことがありますし、吉見の百穴というのは、あれは隣町になるのかよくわからないですけれども、あと森林公園とか、その程度である。
  東村山は、特に東京の人間と言ったら怒られちゃうかな。結構ここに書いてあるほど知られていないことはないんじゃないかと。ただ、残念ながら生かされていないなというのはよく把握しているし、陳情人の言うこともわからないではないですが、キャラクターとしては、現在の動き方で十分だと私たちは考えているところでございます。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○伊藤委員 私もやはり意見ということで述べさせていただきたいと思いますけれども、まず陳情理由の中に、東松山市に知名度で押されてしまっているなんて書かれていますけれども、私はそうではないんじゃないかと思います。
 東松山市は、私も動物公園があったりして遊びに行ったこともあって、知っているまちではありますが、このまちに引っ越ししてきて、私は東村山で20年ほどの市民でありますけれども、それ以前においては、東松山よりは東村山市のほうがよっぽど理解しておりました。決してこの地域の出身者ではありませんけれども、東村山市のほうが全国的には有名であることをあえてここで申し上げたいと思います。
  それから、「ひがっしー」を名誉市長にするかどうかということですけれども、誕生からまだ日が浅くて、名誉市民であるとか名誉市長であるとかという称号を軽くつけるには、余りにも求められていることが重いのかなという感じがしております。
 もっともっと市民の共感が得られて、将来においてそういうことが議論されるならわからなくもないんですけれども、現段階において議会が終身名誉市長に任命することを仮に議決したとしたら、なかなか東村山市民の共感は得られないのではないかと感じるところであります。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○佐藤委員 まず制度上ないということが一つと、それから御心配いただいてありがたいなと、お気持ちをいただいておきたいと思います。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○渡辺委員 私たちは賛成はできないという立場なんですけれども、何も言わないで反対するのも失礼かなと思いまして、一言申し上げさせていただきます。
  まず第1に、「閣下」と呼称することについて、私はすごく違和感を持っています、というより、この表現は嫌いです。
  もう一つ、先ほど伊藤委員もおっしゃられたように、まだ「ひがっしー」が誕生して日が浅い。もちろん私の子供たちも、「ひがっしー」がいたりとか、「ひがっしー」がプリントされているコミュニティバスを見て「「ひがっしー」のバスだ」と言っているのは知っていますけれども、ただ、もう少し知名度を頑張って上げていただいて、それから議論しても遅くないのではないかなと。
 終身名誉市長というのがないというところもありますけれども、名誉市民でも、もう少し「ひがっしー」だけで観光客を呼べるような知名度を得てからでもいいのではないかなと思っております。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○矢野委員 6月議会でも指摘したところでありますが、こういった東村山市の土地とか住んでいる人とか、あるいは予算の執行にかかわる問題については、納税者・市民という点でいっても、住んでいる人あるいは在勤・在学の人ぐらいまでの意見表明に限定しても当然ではないかと思いますので、6月議会で出された陳情に対する意見と同じように、これについては、その呼び方もそうですし、「ひがっしー」をこれに適当だと考えるには足りない点が多過ぎるんじゃないかということがあります。
  それから、であるならば、志村けんの「東村山音頭」というのは、先ほども出ていますが、これはもう全国的に定着している内容なので、この辺を先にやらないと、志村けんが何か違法行為にかかわったことがあるからできないというんじゃなくて、この功績というのはすごく、いろいろな計算の仕方はあるけれども、当市にとっては、知らないふりをするというのはすごく損失が大きいんじゃないかと思います。
 この点については、もっと「ひがっしー」を、言うならば、観光とかいろいろ言っている意見がありますけれども、であるならば、もっと虚心坦懐に、ばかになって全国に売り込むことを考えてもよろしいんじゃないかと思いますから、以上の主に2つの理由から、これを採用するには、意見として適当ではないと言っておきます。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎石橋委員長 ないようですので、以上で質疑等を終了し、討論に入ります。
  28陳情第44号について、討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎石橋委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  28陳情第44号を採択することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎石橋委員長 起立なしであります。よって、本陳情は不採択とすることに決しました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題2〕28陳情第50号 国連の日本政府に対する勧告を遵守し、沖縄の辺野古、高江の米軍基地建設の中
            止を求める意見書に関する陳情
◎石橋委員長 28陳情第50号を議題とします。
  質疑、御意見等ございませんか。
○渡辺委員 まず初めに、日本共産党東村山市議団を代表いたしまして、今の政府の沖縄県民、名護市民、高江東村民などに対する暴力的、強権的な行為に抗議をいたしたいと思います。
  その上で、本陳情を拝見させていただいて一言、非常に微妙というか、デリケートな問題があると私は感じました。それは、沖縄の人々を先住民族として認め、土地や天然資源に対する権利を保障するよう日本政府に対して法改正を求めているという、この一文であります。
  この国連人種差別撤廃委員会が、趣旨をどう解釈するかという部分もあるかもしれないんですが、似た勧告をしていることは拝見しております。この中では、「沖縄の住民の権利を促進し適切な保護施策や保護政策を設けるために、沖縄住民が被る差別をモニターすることを目的に、沖縄の代表者と広い協議を持つことを締約国に慫慂する」と記載されています。この人種差別撤廃委員会の勧告に対しては、日本国内、特に沖縄県内でも賛否両論あることは存じております。
  まずおわびをさせていただきたいのは、このことに対して調査が追いつかなかったということがあります。このことは私の責任ですので、おわびをしたいと思いますが、この陳情項目の後段の部分、辺野古、高江の工事を中止するということには、私は賛成するんですが、この国連勧告を遵守し、履行するという文言が入っております。
 なので、先住民族として認めるという部分も入る可能性もあるところから、今の沖縄の人たちが果たして先住民族として認められることを求めているのかというところを、私たちはしっかりと調査をさせていただきたいと思っております。
 よって、この陳情を、本委員会で結論を出すのではなくて、継続審査をさせていただいて、調査する時間を与えていただきたいと思いますので、継続審査にすることを提案させていただきたいと思います。
◎石橋委員長 継続審査の要望が出ましたけれども、それは後で考えるとして、この陳情に対しての御意見はございませんか。
○熊木委員 私ども自由民主党市議団、会派としましては、今までもこの辺野古の基地の移転については、いろいろと陳情が出されてきまして、その都度答えてきたつもりであります。ですから、最終的に、この陳情の最初に求めていることについては、今までと何ら変わらないと思っています。
  ただ、この中で書かれていることで言っていかなきゃいけないのかなと思うのは、国連の何とか委員会と幾つかあるんですけれども、国連の正式な機関ではないと把握しているところです。元従軍慰安婦の問題とかいろいろと言われてはいますけれども、委員会の決定イコール国連の意思ではないというところを一言言わせていただきたいなと思っております。
 したがって、強制力も何も持っていないんだというところです。委員の方々が個人的な意見を文章化しているんじゃないかと、ちょっと言葉は悪いかもしれないんですが、というところが一つ、押さえていかなきゃいけないのかなと思っているところです。
  また、佐藤栄作さんのことも書いてありますが、平和外交ということでノーベル平和賞をいただいたんですよね。沖縄返還にも尽力していただいた方です。ただ、亡くなられた後、ここに書いてある密約の問題も出てきたりはしました。確かにそうかなとも思うところはあります。
  そして、先ほど先住民族ということもありました。「琉球国」という言葉も出てくるんですけれども、これは独立したいのかなと、逆に言うとそこまでも読み取れてしまうところもあるのかなと思うところで、私は今までの陳情の扱いから、これは延ばすかどうかということなんですが、ここで採決をとってしまってもいいという意見もありますが、それは皆さんに委ねたいとは思います。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○伊藤委員 この問題は、この問題だけではなくて、沖縄の基地問題というのは、私たち公明党の議員という立場から考えても、私どもの沖縄県本部、あるいは東京の党本部、ないしは与党という立場からすると、政策に対する考え方が細部にわたってまで一致しているかどうかという点については、やや不安なところがあるのは正直なところであります。
  やはり沖縄県民にとっては、基地の問題というのは大きな悩みであり、同じ地方議会の議員として、沖縄県の人たち、あるいは地元の辺野古、高江の人たちの考え方もよく理解しなければ、結論が出せないという印象を私は持っております。
  この陳情が付託されたのが8月31日でございます。それからきょうは9日目でしょうか。わずかそれだけの間で、地元、東村山市内の行政にかかわることではなくて、国政レベルの、しかも地域によって非常に異なる考え方の立場の人がいる中で、軽々にこの結論を出すというのには、余りにも期間が短か過ぎるのかなと感じております。
  自民党、公明党は与党であるから、国の安全保障の政策に関しては、基本的に是か非かという立場を問われれば鮮明なのかもしれませんが、陳情の扱い方として、地方議会でこういった問題を取り扱うときに、まず結論ありきで扱うと、非常に乱暴な議論になってしまう、結論の出し方になってしまうということを私はちょっと心配いたします。
 どうしても緊急性がある問題、これが緊急性がないとは申しませんが、日程的にこの議会において結論を出さねばならんということであれば別でありますけれども、本件に関しては、長年にわたってずっと問題としては継続していることであり、ここで軽々に結論を出すことが、むしろ責任ある態度ではないと私は感じております。
  渡辺委員とはやや論点が、角度が違うかもしれませんけれども、もうしばらくこれにつきましては、現地の声を聞いたり確認したりする時間を持って、反対なら反対、あるいは賛成なら賛成という立場をきちんと結論づけることができるまで調査のお時間をいただきたいと思いますので、私も継続審査とされることを委員長には求めたいと思います。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○矢野委員 継続にするかどうかについては、お二人の意見でいいと思います。
  それで、私が賛成すれば継続になるわけですから、という方向に進むと思いますが、先ほど熊木委員が、国連の人種差別撤廃委員会が公的な機関ではないという見方もあると(「個別は言っていないでしょう」と呼ぶ者あり)まあいいよ、全体としてね。全体として、いわゆる公的性格が薄いととれる御意見を言っていらっしゃる。一方で、この陳情にあるように、国連の意見として考えていこうという見方もあることが今の議論でも明らかになっているわけです。
 ノーベル平和賞の見方もいろいろあるというのは過去の歴史が明らかにしているので、この点についてももうちょっと詳しく見たほうがいいだろうし、あるいは、国連中心主義ということを日本政府は言っているので、そういった意味でも、具体的にどういうふうに国連の意思を捉えて尊重していくのかということも、もうちょっと議論したほうがいいだろうと思うので、この「琉球国」と書かれている部分についての認識をどう持つかということも含めて、再度議論を継続したほうがいいだろうと思います。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○佐藤委員 沖縄の問題については、直近の民意がはっきりしているのに政府が強行しているということも含めて、地方自治という立場から、見地から、沖縄に対する政府のやり方については、うちの会派は、それはおかしいという立場です。
  そういう点でこの陳情についても、そこについて結論を出すのであれば、うちははっきりしているので、きょう結論でいいかなと思っていましたが、今お話を伺っていて、いろいろ盛り込まれているというか、国連がそう言っているから勧告を守りなさいという話になってくるとまた少し前提が違うし、渡辺委員が言っていたこともわかるし、伊藤委員がおっしゃっていたこともわかるので、きょう結論を出さずに、もう少しそれぞれの立場で確認して、もう少し丁寧に答えを出したいということであれば、私は一切異論がありませんので、継続ということでいいと思います。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○熊木委員 今の皆さんの御意見を聞くと継続ということになるんだろうと思いますが、1つだけ、今まで出てきた陳情等と比べて、時間的な問題もおっしゃったし内容の話も、それはよくわかるんですが、議会の運営の立場ということで言わせていただくと、一体どこが違うんですかということを一言だけ。
 というのは、「重さ」と言うとおかしいんでしょうね。重いから延ばせということになって、今までだってそういうのはあったんじゃないのかというところだけ。ましてこの陳情されている方は、やはりここでやってほしいというのがあったかもしれないしというところで、継続というのもどうなのかなということだけを一言申し上げさせていただければと思います。
◎石橋委員長 ほかに御意見ございませんか。
○矢野委員 結論を出す際の留意点というか、これは外さないでやりたいと思うのは、「陳情項目」という名称で趣旨が書かれているわけですが、この全体の陳情を採択するか不採択するかということを検討する際は、この陳情理由の詳細について自分の、あるいは自分たちの会派と考えが違うから、それを全部ひっくるめて陳情趣旨も判断するんだということではなくて、理由は理由として、陳情項目と書かれている趣旨の部分が許容できるかできないかというところで議論を尽くすべきだと思いますので、それだけは言っておきたいと思います。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎石橋委員長 後で議論しようかなと思ったんですけれども、継続に関しては、ほとんど継続でいいという御意見だと承りましたので、その方向にしていきたいと思うんですけれども、私から1点だけお伝えします。
  議会というのは、告示があって、最終日があって、それを議決手続を経た上で進んでいる機関ですので、日程上の関係で調べられませんでしたというのは適用できないと思います。あくまでもその中でやっていくのが我々の仕事ですので、そこは認識をしっかり持った上でやらないと、なぜその期間を決めているのかという意味が不透明になってくる可能性があると思いますので、そこは御留意をいただければと思います。
  御意見ないようですので、この28陳情第50号を継続審査としたいと思いますが、御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎石橋委員長 異議なしと認めますので、28陳情第50号は継続審査といたします。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題3〕行政報告
◎石橋委員長 行政報告を議題とします。
  経営政策部より報告をお願いいたします。
△新井秘書広報課長 がんばれ東村山(ふるさと納税)寄附について説明、報告をさせていただきたいと思います。お手元にございます資料をごらんいただければと思います。
  既に御案内のことではございますが、このふるさと納税寄附制度につきましては、平成20年4月の地方税の一部改正により導入された制度でございまして、生まれ育ったふるさとや応援したい地方団体に寄附をすることで、寄附金額の一部が今住んでおります住所地で納める個人住民税や所得税から一定の限度額まで控除される制度でございます。
 例えば1万円を寄附した場合、2,000円は寄附金控除の対象外となりますが、その額を超えた8,000円につきましては、所得税や個人住民税から控除される仕組みとなっております。
  近年におきましては、この税額控除のほかに、多くの自治体が寄附金額に応じたお礼の品、一般的には「返礼品」と呼ばれておりますが、こちらを贈呈するようになりまして、マスコミ等でも大きく取り上げられるようになってきました。そのため、寄附をされる方は、実質2,000円の負担で地域の特産品などを入手できるとともに税額控除もされるという点から、全国的に寄附額、そして件数ともに増加傾向にございます。
  そこで、2の寄附の現状になります。ここ3年間の当市のふるさと納税額の状況を示したものになります。見ておわかりのとおり、数件にとどまっている状況となっております。これまで当市におきましては、お礼の品等を特に準備してこなかった経過もございまして、本来の制度の趣旨でございます当市を応援したい、また、よくしたいという方の寄附にとどまっている状況であると分析しております。
  ちなみに全国的には、報道等でもございましたが、平成28年度の課税における控除額は約999億円と、対前年比約5.4倍まで増加しております。また、都道府県別に見ますと東京都が、ふるさと納税の活用、流出が一番多く、控除額261億円と、実際4分の1ぐらいは占めている状況となっております。
  そこで3番、寄附制度見直しについてになります。当市におきましては大きく3つ、見直しについて挙げさせていただきました。
  1つ目が市政への参加です。ふるさと納税寄附制度を通じまして、寄附の使い道、用途を選択していただくことで、市の施策を応援していただく、参加していただくということを考えております。
  2つ目が市の魅力発信です。ホームページだけでなくて、ポータルサイトを活用いたしまして当市をPRするとともに、お礼の品を導入し、市の魅力を紹介していきたいと考えております。
  そして3点目、市内産業への還元でございます。お礼の品を取り扱うことで市内生産者の方々の新たな販路拡大、そして一度御利用いただいた方がその商品のリピーターになっていただくことで、市内の産業の活性化につなげていきたいと考えております。
  主な対象といたしましては、市外在住の方を考えております。もともと東村山市出身者でふるさとを応援したい方、また、通勤・通学者など東村山市にかかわりのある方、そして、お礼の品などを通して市の魅力に共感していただけた方などがメーンターゲットになってくると考えております。
  そこで、具体的な見直しになります。先ほどのポイントの1つ目、市政への参加をしていただく上で、寄附をいただいた際の使い道、用途の見直しを行いました。これまで現状といたしましては、ふるさと納税、一般寄附、それぞれ使い道がございましたが、これを共通、統一化させていただきまして、「あなたが東村山市のファン~東村山を応援してみませんか?」という大見出しのもと、新たに8つの選択肢に統一させていただきました。
  そこで、①から③をごらんいただければと思うんですが、特にこの3つに関しましては、他市にはないもの、当市の特色として他自治体との差別化を図り、当市ならではの寄附金の使い道を設定しております。例えば1つ目が希少動植物などがすむ水辺環境と緑の保全、2番目では多磨全生園「人権の森」構想、それから3つ目に国宝正福寺等、歴史遺産・伝統文化の保護・振興のためにといったように、突出させた寄附用途を設けております。
  次のページをごらんください。2つ目に利便性の向上を挙げさせていただきます。
  ここでは、まず民間の運営ポータルサイト、ふるさと納税ポータルサイトの「ふるさとチョイス」を活用してまいります。こちらのサイトにつきましては、月間で700万人以上の方が御利用されており、アクセス件数が最も多いサイトで、約1,000の自治体が契約している実績がございます。また、現在、寄附額のトップテンに入ります自治体が掲載されており、今回のふるさと納税のメーンとなります市外在住者の方には、効果的なPRができるものと考えております。
  2つ目がクレジット決済によります寄附の導入です。こちらにつきましては、先ほどの「ふるさとチョイス」を利用されている方の約7割の方がクレジット決済による寄附をされており、利便性の向上につながるものと考えております。
  3つ目が基金の創設でございます。寄附をいただいた方につきましては、やはりその寄附の使い道、どのように活用されたかということが気になる点になってまいりますので、現在、基金の創設の検討を重ねているところでありまして、今後、整備をした中で、その後の有効活用につなげていきたいと考えております。
  最後に3点目、お礼の品の贈呈についてです。こちらにつきましては、導入に当たり事業者説明会を実施させていただきまして、多くの市内の事業者、生産者の方に御参加をいただきました。その結果、9月7日現在、御協力いただける事業者の方よりエントリーいただいたお礼の品がそちらの表になってまいります。
  まずは、寄附金額の区分になりますが、当市では寄附金額を1万円以上、2万円以上、3万円以上、5万円以上という4つの区分に分けさせていただいております。この区分に応じましてお礼の品の各グループより自由に組み合わせ、選択できるようになっております。
  また、お礼の品の寄附金に対する還元率は2割を設定しております。したがいまして1万円ですと2,000円相当という形になるんですけれども、こちらの場合、寄附者が最低限負担する2,000円の実費相当分を基準として設定いたしました。
 具体的な例をその下に示させていただいておりまして、例えば5万円を寄附した場合、5万円のグループから1品、もしくは3万円グループから1品と1万円グループから2品といった組み合わせをして選ぶことができるようになっております。
  また、「人権の森」構想の用途を選んでいただいた方には、「人権の森」グッズの贈呈も現在検討しているところでございます。
  以上が、がんばれ東村山寄附についての説明になりますが、今月末、9月29日木曜日より運用を開始してまいりたいと考えております。
◎石橋委員長 この件について、質疑等ございませんか。
○佐藤委員 こういう状況ですから、こういう整理をしてやるしかないんだろうということで、個人的にはというか、ちっともいい制度だと思っていないんですけれども、納税ということ自体の仕組みを壊すというか、根底を覆す話だと思って、決して評価をしていないんですけれども、ただしようがないんだろうなと思いながら、手をこまねいているわけにもいかないのかなというところは、そういう点では理解せざるを得ないと思います。
 例えとして説明してほしいんですけれども、東大和のニュースがここのところ出ました。返礼品を出さないという方針をはっきり出されて、戦跡のほうをやりたいと。昔でいうと地方の公募債みたいな感じの考え方と近いと思うんだけれども、返礼品なしということで東大和の市長は決断されたということで、かなり庁内で議論があったようですけれども、そうなった。
  うちとして、ここに新用途について8つに整理してもらっているんだけれども、果たして本当にこういうことが差別化というか、うちの特色になるのかというのは、結局、返礼品合戦というか、返礼品のところで勝負されると、うちはかなわないんじゃないかという気もするし、そういう点で東大和のような発想での議論というのがなかったのかどうか、そこを聞かせてもらってもいいですか。
△新井秘書広報課長 今の委員からの御質疑にあられたとおり、当市の中でもクラウドファンディング的にできないかということは議論を重ねてまいりました。
 特に上の3つの特色に当たるところにつきましては、そういった形でできないかという中で議論してきた経過はあるんですけれども、最終的には返礼品の部分等も含めた中で、実際にここには今示していないんですけれども、市内の方でも他市に寄附されている方が多い現状もございますので、まずは一人でも多くの方に当市に目を向けてもらうというところでは、ポータルサイトも活用した中でと考えたところでございます。
 ただ、全くそこのところは必要ないとは考えていないところでございまして、今後、研究は重ねていきたいと考えております。
○佐藤委員 もう短くやめますけれども、おっしゃったとおりで、上の3つということを本当に真剣に勝負するんだったら、返礼品なしぐらいのほうが話題性が出てくるわけで、やはり東大和のは、今回見ていて思ったのは、話題性だと思うんです。
 だから、本当にどれぐらい実入りがあるのかみたいな話をし始めると切りがないんだし、私が予算委員会でどれぐらい出ていっているのかと聞いたら、2,000万円と言っていたかな。直近でたしか、ちょっと覚えがあれですけれども、記憶がいいかげんですけれども、たしか出ていっちゃった金額が年間2,000万円ぐらいという話があった。
 そういう点でいうと、放っておけないから始めるという点で、本当に苦渋の選択に近いんじゃないかと思うし、首長の中には、明らかにこの制度はおかしいと声を上げている人たちも出ているので、とにかく当面始めるということで理解をしたいなと思いますけれども、今、課長がおっしゃったように、上の3点については、本当に勝負するんなら、返礼品じゃない形で、今後もうちとしての勝負をそこでかけるぐらいの腹でやっていただいたほうがいいなと思いますということだけ、お伝えしておきたいと思います。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○渡辺委員 私も佐藤委員と一緒で、この制度については、かなり強い違和感を持っております。
  私も先日の東大和のニュースを新聞報道で拝見させていただいて、東大和にも問い合わせをさせていただいたんですけれども、実は決算委員会で少しお聞きしようかと思っていた部分ではあるんですが、今、佐藤委員も言われたように、東村山の特色だったり、東村山にどういうものがあるのかというのを伝えるためには、東大和は東大和にしかない戦跡の保護のためだけに納税を呼びかけるというものですので、私としては、この8つの用途というのは多いなと感じております。
 先ほどの佐藤委員とほぼ同じ意見なんですけれども、本当にやるのであれば、それこそ上の3つ、加えて何かという、そのぐらいで絞るべきだったのではないかなと思うんですけれども、先ほどお答えがありましたので、これでとりあえずやっていくということでありましたので、意見だけ、私もこう思っていますということで申し上げさせていただきたいと思います。
◎石橋委員長 ほかにありませんか。
○伊藤委員 1点だけ技術的なことを質疑しますが、先ほど寄附金税制のことについて御説明があったんですが、そのときに「税額控除」という言葉を使われました。ということは、税制上定められている所得控除は認めないということでしょうか。
△新井秘書広報課長 こちらにつきましては、税法上で定められております税控除にのっとって行っていくことになりまして、決められた中で所得税の中から、また個人住民税の中から、減税というような形で計算されるような形になります。
○伊藤委員 ちょっとおっしゃっていることの意味が、私が尋ねていることが伝わっているかどうかわからないんですけれども、一般的に寄附金控除というのは、税額控除と所得控除のいずれかを選択できるようになっていたかと思うんです。先ほどの御説明だと、細かいことを言うようですけれども、所得控除に関しては、このふるさと納税については認めないという意味ですかということをお聞きしているんです。
△新井秘書広報課長 所得控除という形になります。所得税と個人住民税の軽減という形になりまして、所得税の軽減額と個人住民税の軽減額からという形になりまして、所得税の軽減方式というんでしょうか、になります。
○伊藤委員 ちょっと論点が違うと思います。今おっしゃっていることは、国税と地方税の違いをおっしゃっています。国税の確定申告をするときに、寄附金控除を受けるときには、税額控除と所得控除の2方式のいずれかを選択するのが形だったのかなと思うんです。
 そのあたり、一般的な税制のことでお聞きしたかったんですけれども、先ほど御説明の中では税額控除ということで限定しておっしゃったので、それで所得控除を認めていないのかなというお尋ねをしたかったんですけれども、今すぐそれをお話しいただけないのであれば、専門的な話ですから結構です。
△新井秘書広報課長 もう一度そこのところにつきましては、ちゃんと確認した上で御報告させていただきたい。申しわけございません。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○矢野委員 先ほどの陳情の審査の際にもちょっと触れたんですけれども、いろいろ返礼品を工夫して出そうという考えを持っていることについては、それ自体としてはわからないではないんですが、全般的な問題として、当市を全国に売り出すというかPRしていくには、今までどういった情報なりなんなり利用価値があるかという、そういうものがどの程度あるのかということが問題になってくるんです。
 私はかねてから、さっきもちょっと触れましたが、志村けんというのは現実に生きていて、関係者のお兄さんも役所の中で今も勤めているという、問題はあるんですが、こんなに全国に知られたケースというか、資源というのはないですよ。よそのまちを見ても、こういった例はほかにあるのかなと思うほど、やはり何でこれをうまく活用するという方向にいかないのかということを感じるんです。
  東村山駅東口のトイレの前のケヤキ3本、ようやく手入れをして、志村けんの木だということは、看板が新しく更新されたという経過はありますが、それと、何かおくればせに、志村けんを一応位置づけるというのをやったようですけれども、こういった税金の問題に関しても、例えば市内の饅頭屋で「だいじょぶだァー饅頭」というのをつくっていますよね。それはここの中には何も出ていないようですし、文化の質というのは、これが下品だとか上品だということはないので、それ自体認めるかどうかということになりますし、どうも最近の市政を見ていると、よけて通っているとしか見えないんです。
 この税金の問題を考えるときに、どういうことを考えたか、あるいは何で志村けんのことをよけて通っているのか、説明してください。
◎石橋委員長 矢野委員、それだけにしておいてください。気持ちはわかるんだけれども、この趣旨からはちょっと外れているから。
△安保企画政策課長 今、委員がおっしゃった点につきまして、市制施行50周年のときに確かに志村けんさんには感謝状をお渡しさせていただきました。もう一点といたしましては、市報の27年1月1日号で渡部市長との対談ということで、志村けんさんとの接点というのは実現したところでございますが、我々も志村けんさんには、市制施行50周年の式典にも御出席賜りたいということで、いろいろ事務所と折衝した経過はございますが、事務所側とのプロモーション等の点で難しかったという経過はあったところでございます。
△新井秘書広報課長 商品の件に関しましては、御指摘のあった和菓子屋とも、実際、説明会にも御参加をいただいて、現在も調整している最中でございます。あくまでこれは9月7日現在のスタートのお礼の品になりまして、今後も随時参加をいただく予定となっております。
○矢野委員 別に志村けんが大好きで、何とか頑張ってもらいたいということを言っているんじゃなくて、観光資源というか文化的資源というか、いろいろな角度で考えてみても、ちょっと素通りしているんじゃないかなという感じがするんです。
 例えばセレモニーに来賓として呼ぶかどうかじゃなくて、もっと使い道があるんじゃないですかと、失礼だけれども。あれだけの全国的に知名度のある人がいて、この東村山にも毎年戻ってきているんでしょう。お兄さんもいるじゃないですか、この下に。
 そういったことを考えたときに、もうちょっと、言い方は悪いけれども、もっとバカ殿になって活躍してもらえるように考えたらどうですか、恥ずかしいですか、ということを言いたいんですよ。考えをお聞きしたい。
◎石橋委員長 これ、一般質問じゃないんですよ。それは決算とかそこでやってくださいよ(「一言」と呼ぶ者あり)私はどうかなと思うんだけれども、気持ちはわからんこともないけれども。いいですか。
△小林経営政策部長 今、矢野委員の御提案といいますか御発言ですけれども、我々も非常に、全国区ですし、東村山というと、全国津々浦々どこへ行っても「志村けんの」というものがつく、それくらいのものですので、ぜひ御協力をいただきたいというのは、常々いろいろな面において検討してきております。
  ただ、先ほど企画政策課長が50周年の点でお答えをさせていただきましたけれども、そこにはやはりいろいろな、芸能界といいますか、プロモーションの関係ですとか、我々がなかなか簡単に受けてもらえない、いろいろなしがらみといいますか、そういった制度がありまして、御協力がなかなかそこまでいかないというところがあるという事実がございます。
 ただ、我々としては、ぜひ御協力いただきたいということで、まずは何かやるときには第一に考えてきたという、そこだけは御理解いただきたいと思います。
◎石橋委員長 もういいです。私の進行に一任させてください(「一任できないよ」と呼ぶ者あり)いいですか。いいですよね。一般質問で、私が言うことじゃないかもしれないですけれども、どうぞやってくださいよ(「それで済む話なんだけれども」と呼ぶ者あり)今までの言動上、一問といって二問、三問やる傾向があるので、私がここでとめさせてもらいます。
  よろしいですか。
△新井秘書広報課長 先ほどの伊藤委員の税の関係ですけれども、所得税につきましては所得控除方式になりまして、個人住民税につきましては税額控除方式になります。
◎石橋委員長 ほかにございませんか。
○熊木委員 2つばかりお聞きしたいことがあります。
  その前に、志村けん、私が口火を切っちゃったもので大変申しわけないんですが、志村けんさんに特化せず、産業まつりだとか、芸能人を呼んだり、まだ地元に落語家の方だとかが住んで、自治会に呼んだりしているじゃないですか。そういうのはぜひ東村山としても大事にして、テレビのメディアは大きいですから、そういうところはぜひ利用していただきたいなと思うのは、まずこれは私の意見でございます。
  実はふるさと納税、基本的に納税の考え方とか寄附の考え方では、私は余り、こういったことはどうかなと思うほうなんですが、3年間、26年、27年、28年で7件、7人なのかどうかというのもわからないし、26年の方については5,000円ですから、今回のにも当てはまらないのかもしれないんですけれども、この方々には今まで、私の記憶にないんですが、感謝状とか礼状とかというのをお送りされていたのかということと、ここで1万円以上始まったときに、過去この7件の方々、この人たちのほうが私は大事な方なんじゃないかなと思うんですが、過去にさかのぼって遡及はしないという考えかどうか、その2点だけ教えてください。
△新井秘書広報課長 感謝状につきましては、毎回、寄附をいただくごとにお送りさせていただいております。あと、お礼の品につきましては、確かに過去に寄附いただいた方に対しまして、本当にありがたいところはあるんですけれども、今回、遡及というところはとらずに、これから先というところで考えているところでございます。
◎石橋委員長 次に、総務部より報告をお願いいたします。
△武藤総務課長 総務課より、平成28年度自衛消防訓練の実施について御報告させていただきます。
  毎年実施させていただいております自衛消防訓練を御案内文のとおり、ことしは10月21日金曜日に実施いたします。
  この訓練は、職員の防火・防災への意識啓発、市民の避難誘導、職員の消防設備等の操作技能を取得することを目的とする訓練でございます。本年度は、本庁舎耐震補強工事中に出火した場合を想定した訓練を本庁舎5階にて実施いたします。
  当日の訓練に合わせまして、自衛消防訓練の内容等を審査する東村山消防署による効果確認も同時に実施する予定でございます。
 訓練前日及び当日には、御来庁の市民の皆様に訓練実施の庁内放送などを御案内させていただき、混乱、事故のないよう実施したいと考えておりますので、議員各位におかれましても御協力をお願いいたします。
◎石橋委員長 報告が終わりました。
 この件について、質疑等ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎石橋委員長 ないようですので、以上で行政報告を終了いたします。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題4〕閉会中の委員派遣について
◎石橋委員長 閉会中の委員派遣について、お諮りいたします。
  特定事件の調査のため、議長に委員派遣承認要求をしたいと思いますが、これに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎石橋委員長 起立多数と認めます。
  なお、日時に関しては、10月27日木曜日から10月28日の金曜日の2日間とし、目的地及び視察項目は、愛知県新城市、若者政策について、そして大阪府吹田市、公会計情報、固定資産情報を活用した公共施設等総合管理計画の推進についてであります。
  諸手続については、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、これに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎石橋委員長 起立多数と認めます。よって、さよう決しました。
  次に進みます。
  以上で、本日の政策総務委員会を閉会いたします。
午前10時59分閉会


 東村山市議会委員会条例第23条の規定により、ここに署名又は押印する。

政策総務委員長  石  橋  光  明






















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

局長心得



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