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第 3 号 平成2年 3月 9日(3月定例会)

更新日:2011年2月15日

平成 2年  3月 定例会

           平成2年東村山市議会3月定例会
            東村山市議会会議録第3号

1.日  時   平成2年3月9日(金)午前10時
1.場  所   東村山市役所議場
1.出席議員   26名
 1番  倉  林  辰  雄  君    2番  町  田     茂  君
 3番  木  内     徹  君    4番  川  上  隆  之  君
 5番  朝  木  明  代  君    6番  堀  川  隆  秀  君
 7番  遠  藤  正  之  君    8番  金  子  哲  男  君
 9番  丸  山     登  君   10番  今  井  義  仁  君
11番  大  橋  朝  男  君   12番  根  本  文  江  君
13番  国  分  秋  男  君   14番  黒  田     誠  君
15番  荒  川  昭  典  君   17番  伊  藤  順  弘  君
18番  清  水  雅  美  君   19番  野  沢  秀  夫  君
20番  立  川  武  治  君   21番  小  峯  栄  蔵  君
22番  木  村  芳  彦  君   23番  鈴  木  茂  雄  君
24番  諸  田  敏  之  君   25番  田  中  富  造  君
26番  佐 々 木  敏  子  君   27番  小  松  恭  子  君
1.欠席議員   1名
16番  小  山  裕  由  君
1.出席説明員
市     長  市 川 一 男 君   助     役  原   史 郎 君
収  入  役  細 渕 静 雄 君   企 画 部 長  池 谷 隆 次 君
企 画 部 参 事  野 崎 正 司 君   総 務 部 長  細 淵   進 君
市 民 部 長  都 築   建 君   保健福祉部参事  萩 原 則 治 君
環 境 部 長  小 暮 悌 治 君   都市建設 部 長  中 村 政 夫 君
上下水道 部 長  清 水 春 夫 君   上下水道部参事  石 井   仁 君
管 理 課 長  大 木 耐 三 君   教  育  長  田 中 重 義 君
学校教育 部 長  間 野   蕃 君   社会教育 部 長  小 町   章 君
1.議会事務局職員
議会事務 局 長  川 崎 千代吉 君   議会事務局次長  入 江   弘 君
書     記  中 岡   優 君   書     記  宮 下   啓 君
書     記  藤 田 禎 一 君   書     記  武 田   猛 君
書     記  野 口 好 文 君   書     記  長 谷 ヒロ子 君
書     記  粕 谷 順 子 君
1.議事日程

第1 議案第9号 平成2年度東京都東村山市一般会計予算
第2 議案第10号 平成2年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計予算
第3 議案第11号 平成2年度東京都東村山市老人保健医療特別会計予算
第4 議案第12号 平成2年度東京都東村山市下水道事業特別会計予算
第5 議案第13号 平成2年度東京都東村山市受託水道事業特別会計予算
第6 議案第14号 東村山市道路線(萩山町1丁目地内)の認定について
第7 議案第15号 東村山市道路線(萩山町3丁目地内)の認定について
第8 議案第16号 東村山市道路線(美住町1丁目地内他)の廃止及び認定について
第9 議案第17号 東村山市道路線(諏訪町1丁目地内他)の廃止について
第10 議案第18号 東村山市教育委員会委員の選任について同意を求める件
第11 議案第19号 東村山市監査委員(知識経験)の選任について同意を求める件
第12 選挙第1号 東京都十一市競輪事業組合議会議員の選挙について
第13 選挙第2号 東京都四市競艇事業組合議会議員の選挙について
第14 選任第1号 多摩川流域下水道北多摩一号幹線対策協議会理事の選任について
第15 選任第2号 荒川右岸東京流域下水道対策協議会理事の選任について
第16 選任第3号 野火止用水保全対策協議会委員の選任について
第17 選任第4号 三多摩上下水及び道路建設促進協議会委員の選任について

               午前10時20分開議
○議長(遠藤正之君) ただいまより本日の会議を開きます。
───────────────────◇───────────────────
△日程第1 議案第9号 平成2年度東京都東村山市一般会計予算
○議長(遠藤正之君) 日程第1、議案第9号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。助役。
              〔助役 原史郎君登壇〕
◎助役(原史郎君) 上程されました議案第9号につきまして、平成2年度一般会計予算案につきまして提案の御説明をさせていただきまして、ぜひとも平成2年度の一般会計について御理解を願いたいと存じます。
 御承知のように、国の予算編成における基本的な考え方は、市長の施政方針の説明の中でその大要につきまして触れているところでございますが、国におきましては特例公債の依存体質から脱却し、財政の対応力を回復することが引き続き緊急な課題としてあるところでおります。このことによりまして平成2年度予算編成に当たりまして、引き続き財政の簡素、効率化と経費の節減の合理化を推進し、限られた財源の充実的かつ効率的な配分に徹し、節度ある財政運営を行うことを基本とし、財政の健全化の推進及び住民福祉の向上に努めるところであるといたしております。
 さて、国の平成2年度一般会計予算は御承知のとおり66兆 2,736億円で、前年度に比し 9.7%の増で、56年度以来9年ぶりの高い伸びとなっております。長年の懸案でございました赤字国債の新規発行をゼロとするとともに、国債整理基金特別会計への定率繰り入れの停止をそれぞれ解消したことが特色でございます。
 一般歳出は35兆 4,092億円で、前年度に比し 3.9%の増で、56年度以来の伸びとなっておるところでございます。公共事業関係費はほぼ元年度同額にした景気中立型と言われ、歳出の特色といたしましては社会保障関係費が前年度より 6.6%の伸びとなっております。これは在宅福祉対策を大幅に増額したためでございまして、その具体策として来年度から高齢者保健福祉10カ年戦略をスタートさせるといたしております。
 地方財政計画規模でございますが、67兆 1,402億円程度とされ、元年度に比べ 7.0%の増となっておりますが、2年度も経済の変動は予測しがたい面もございますので、十分注意するように地方財政計画では求められております。平成2年度の地方税は元年度対比で 7.5%の増、30兆 7,907億円、ただし市町村税の伸びは 5.0%程度としております。また、地方財政計画の中で特に特徴的なことが何点かありますが、第1点といたしまして、元年度の交付税にありました、みずから考えみずから行う地域づくり事業、いわゆるふるさと創生事業の推進策といたしまして新たに地域づくり推進事業が創設されて地方交付税措置がなされたこと。また、第2点としましては、国の予算編成において高齢者保健福祉10カ年戦略が打ち出されておりまして、地財計画でも地域の特性に応じた単独の福祉施策の充実措置をすること。
 また、第3点としましては、国民健康保険制度が2カ年間暫定措置とされていた保険基盤安定制度について、安定的制度としてそれぞれ負担が制度化されたところでございます。
 一方、東京都の予算編成方針は、財源を重点的、効率的に配分し、総合計画を最大限具体化することによりまして、マイタウン東京の着実な実現を図るとし、特に住宅対策、高齢化社会対策、都市基盤整備など重点的に対応すべき課題については積極的な施策の展開を図るといたしております。また、簡素にして効率的な都政運営に徹し、長期的視点に立った財政運営に努めているところでございます。その財政規模は一般会計で6兆 6,630億円、前年度対比で 7.3%の増であります。この伸び率は前年度の18.7%に比べはるかに低くなっておりますが、要因は都税の伸びが58年度以来7年ぶりに3%台に下がったことであります。また、抜本的な税制改革の2年度影響額は都税収入においては 3,229億円の減収が見込まれております。ちなみに特別会計、公営企業会計を加えた全会計では10兆 7,532億円で、 5.2%の増となっているところでございます。
 これら国及び都の財政状況を踏まえ、実態把握に努め、当市を取り巻く財政環境を再認識する中で、平成2年度予算編成を行ったところでございます。
 予算編成方針や予算編成に当たっての基本的な考え方及び方向性等については市長の施政方針説明で述べられておりますので重複を避けていただきますが、2年度の予算の大きな特徴といたしましては、従来の抑制型予算から積極的対応型予算へと方向づけをいたしたところでございます。将来的展望に立って、住みよい町づくりのために、投資余力を活用して可能な限り投資的経費に引き当て、活力ある市政の実現を図る所存でございます。もちろん引き続き厳しい財政事情には変わりはないのでございますので、一層の財政健全化と行政改革に努めるものであります。
 ここで歳出予算編成上の基本的事項3点につきまして御説明を申し上げたいと存じます。第1点は、給与関係のうち期末手当は 5.1カ月、時間外手当は前年度同様給料の6%を計上いたしております。第2点は、人勧による職員等の給与改定分でございますが、2年度は市税収の対比で見込みますと、年度途中での補正は非常に困難性があるものと判断から、当初で2%を見込み計上をさせていただきました。第3点は、借用地の関係でございますが、地主さんの御理解をいただき、ここで一定の整理をさせていただき、予算計上をさせていただいているところでございます。
 それでは、予算案の主な内容につきまして予算書のページに沿って御説明を申し上げたいと存じます。
 予算書の案でございますが、2ページをお開き願いたいと存じます。平成2年度東京都東村山市一般会計予算案第1条の歳入歳出予算の総額は 313億 8,884万円でございます。前年度対比で14.1%の増となっております。本年度増額の大きな要素といたしましては、御案内のような勤福用地取得費9億 700万円を計上いたしており、これを臨時的な経費といたしましてとらえますと、実質的には10.7%の伸びとなっております。
 次に、第2条の継続費でございますが、第2表の継続費のとおり、公民館等建設事業、いわゆる仮称富士見文化センターの建設費としまして7億 6,263万 4,000円を計上させていただきました。
 次に、第3条の債務負担行為関係でございますが、内容は後ほど5ページで御説明申し上げますが、第3表のとおり、工事請負契約としまして精神障害者授産施設建設補助事業としまして 3,000万円、在宅サービスセンター等施設建設補助事業としまして 3,000万円を設定し、さらに債務保証契約といたしまして公共用地取得事業等を設定をさせていただいております。
 続いて、第4条の地方債でございますけれども、御案内のように、後年度の住民の負担となるところではございますが、6ページの第4表のとおり、都市計画整備事業、公園施設整備事業、義務教育施設整備事業、社会教育施設整備事業などに総額26億 8,200万円を計上させていただきましたところでございます。
 次に、第5条でございますが、一時借入金の限度額を30億円とさせていただきました。特に本年度は起債借り入れまでのつなぎ資金が多額にわたるものと考えられるため、昨年に比べまして7億円の増額を図ったところでございます。
 次に、第6条の予算の流用でございますが、給与等にかかる各項の流用につきましては地方自治法第 220条2項のただし書きに基づきお願いをするものでございます。
 次に、事項別明細書により主なるものを御説明申し上げたいと存じます。
 その前に、6ページをちょっとお開き願いたいと存じますが、この地方債の関係でございますけれども、市道整備事業につきましては──先ほどトータルで御説明申し上げましたが、2億 6,000万円、これはまた歳出で 341ページ等にも支出として出ておりますが、主としまして道路改良工事等の内容でございます。
 都市計画道路整備事業7億 6,600万円、本件につきましては、いわゆる3等4類27号線を主体といたしまして、地方債の関係でございます。
 公園設備事業等につきましては、先ほど御説明申し上げました勤福用地に9億 700万円を充てる。面積は 3,000平米で──ちょうど 3,000平米でございます。
 また、消防施設整備事業につきましては、防災無線の関係、さらに消防ポンプ車1台を購入するという内容でございます。
 さらに、義務教育施設整備事業につきまして3億 1,300万円。主なるものとしましては、化成小学校の大規模改修、久米川小学校等でございます。
 社会教育施設整備事業につきましての4億円でございますが、本件は仮称富士見文化センター等の主なるものの地方債としてお願い申し上げたいというのでございます。
 それでは、12ページをお開き願います。市税でございますが、総額 165億 5,577万 3,000円で、前年度対比で 6.9%の伸びとなっております。市税の内訳は市民税が 103億 7,092万 7,000円、前年度に対比しまして 8.3%となっております。その内容は前年度に引き続き納人の伸び及び法人市民税等の増加によるものでございます。
 次に、14ページをお開き願いたいと存じます。固定資産税は45億 5,485万 7,000円で、 6.0%の増で、内容的には家屋と償却資産の増によるものでございます。
 また、16ページには都市計画税がございますが、本件は 100分の 0.3から 100分の 0.275の税率となっているところでございます。
 次に、20ページをお開き願いたいと存じます。地方譲与税でございますが、5億 9,288万円で、前年度対比34.0%の伸びとなっております。内容といたしましては消費譲与税が4億 2,007万 6,000円で、49.1%と大幅な増となっており、これは国都の見方をしんしゃくいたしまして計上いたしたものであります。
 次に、22ページをお開き願いたいと存じます。利子割交付金の関係でございますが、9億 4,677万 4,000円、前年度対比で13.0%の増となり、順調な伸びをいたしているものの、元年度の交付税推計数字までには至っておりません。
 次に、24ページをお開きいただきたいと存じます。自動車取得税交付金でございますが、4億 7,919万 2,000円、23.5%、 9,119万 2,000円の増となっているところでございます。
 次に、26ページをお開き願いたいと存じます。国税三税の地方交付税の関係でございますが、元年度は当初予算算定において調整不交付となりましたが、基準財政収入面で利子割交付金の過大な推計額の精算等の予測、基本財政需要額等について一定の伸びなど諸要素を勘案いたしますと、交付団体であろうとの見解に立った次第であります。しかしながら、捕捉しがたい要素もございまして不安もございますが、今年度は3億 6,109万 1,000円を計上させていただいたものでございます。
 次に、32ページをお開き願いたいと存じます。使用料及び手数料でございますが、2億 5,927万 3,000円で、現行制度による 5.1%の増となっております。
 次に、38ページをお開き願います。国庫支出金でございますが、23億 4,393万 4,000円で、 214万 7,000円の増でございますが、主なるものといたしましては、国民健康保険基盤安定制度国庫負担金が平成2年度より制度化され、 1,841万 4,000円を計上させていただきました。また、生活保護費負担金は 12億 7,341万 2,000円で、生活保護者への支出金でございます。また、第二保育園の大規模改修に伴いまして保育所整備補助金、これは、41ページにございますが、 3,100万円等でございます。
 次に、48ページをお開き願いたいと存じます。都支出金の関係でございますが、総額 40億 9,657万 7,000円で、前年度対比8億 5,919万 8,000円、26.5%の大幅な増となっております。主な内容といたしましては、栄町の児童館の買収費全額補助金1億 5,862万 5,000円、同設置費補助金 2,000万円等が新規事業であります。また、都計道の3・4・26号線の道路整備費特別交付金が2億円。同じく新規事業でありますひとり親家庭医療費助成事業補助金 2,244万 9,000円。さらに、市町村振興交付金、調整交付金の増額、道路改良費等の増でございますが、これらの一定の都の振興交付金、調整交付金の増額は市長会等の強い要望によりまして、結果、復活で認められたものでございます。このほかに国勢調査事務市町村交付金等でございます。
 それでは、68ページをお開き願いたいと存じます。財産収入でございますが、総額3億 1,723万 5,000円で、 6,226万 4,000円、24.4%の増となっておりますが、これは各種基金の預金利子分でございます。
 次に、72ページをお開き願いたいと存じます。繰入金1億円でございますが、仮称富士見文化センター建設の1年次といたしまして、公共施設等建設基金より繰り入れを行わさせていただいたものでございます。
 次に、76ページでございます。諸収入でございますが、22億 2,611万 1,000円で、2億 7,894万 7,000円、14.3%の増でございますが、主なる内容といたしましては78ページにございますが、収益事業の1億 5,000万円の増額、そして私有道路整備工事受託事業収入としまして 1,672万円の増等でございます。
 84ページをお開き願います。市債でございますが、26億 8,200万円を計上いたしました。昨年より 12億 2,230万円、率にしますと 83.7%の増となっております。これは地方債の欄で御説明申し上げましたように、勤福用地のゲートボール公園用地取得に伴う起債発行9億 700万余を含んでおりまして、この分を除きますと 17億 7,500万円、昨年より 3億 1,530万円の増となっているところでございます。事業内容は記載のとおり、都市計画道路3・4・27号線用地取得費を初め防災無線整備、久米川小学校給食室等改修、仮称富士見文化センター等の建設事業等でございます。
 なお、ゲートボール公園用地取得及び都市計画道路用地取得に当たりましては、都の無利子で貸し付けを極力活用をさせていただきたいと考えているところでございます。
 以上、歳入の要点を御説明してまいりましたが、引き続き歳出面の要点につきまして御説明を申し上げたいと存じます。
 90ページをお開き願います。90ページの中段ですか、議会費のうち──93ページをお開きください。
議員健康診断委託料としまして 28万 6,000円を計上させていただきました。今年度より市職員と同様の健康診断を実施いたし、議員各位の日ごろの健康管理に御留意されますよう計上させていただきました。
 次に、 101ページでございます。中段にございます自己啓発講座受講助成補助金7万  5,000円。これは通信教育の導入を図り、職員の活性化の一環としてその費用の一部を補助するものでございます。
 続いて、職員福利厚生費の関係でございますが、 103ページをお開き願います。上段に職員互助会補助金 1,591万 1,000円。これは市の互助会に対します補助金が4分の1程度の補助となっております。これを5対5に近づけること、さらに職員の健康管理の充実を図るために、人間ドックの補助等を新設をいたしたものでございます。
 続いて、下段にございます姉妹都市事業費のうち、次の 105ページの上段になりますが、イ市への職員旅費96万 5,000円。今後のインディペンデンス市との交流について事務レベルでの交渉を行うための職員派遣旅費でございます。
 続いて、総合計画策定経費で──中ごろでございますけれども、 1,609万 7,000円計上をさせていただきました。5年度計画の実施計画の最終年次に当たる年でございまして、新たに後期計画及び第3次実施計画を作成、印刷費としまして 173万 1,000円。また、元年度でも計上いたしまして2年目となるところでございます、平成3年度以降の後期総合計画対策のための基礎調査委託料としまして 515万円を計上させていただきました。
 次に、武蔵野西線の新秋津、新小平駅の中間にさらに新設の新規駅の検討のための調査委託料としまして 721万円を計上させていただきました。
 続いて、下段にございます行政事務効率化推進事業費といたしまして2億 8,133万 3,000円でございますが、これは法人市民税、軽自動車税、歳入口座、あて名管理システム開発委託料等を含む電算化によりますOAの経費でございます。
 次に、 113ページをお開き願います。諸事業推進経費としまして 1,858万 3,000円。中段やや上に市民憲章の官製はがきへのPR掲載に伴うデザイン委託料、原爆被爆展示会場設営委託料、市民憲章制定記念モニュメント設置工事を25カ所を予定いたしておりますが、平和事業予算として計上させていただきました。
 次に、 115ページをお開き願います。上段にございます広域行政圏事業費 2,961万 3,000円。平成3年度に建設を目途にした多摩北部広域子供科学博物館建設に伴う一部事務組合負担金 2,634万 2,000円を計上させていただきました。
 次に、 125ページでございますが、ちょっと飛びます。中段にございます庁舎施設整備事業費としまして 4,777万 3,000円。庁舎の環境整備の一環としまして、1階から6階までのエレベーター前に、階段室等に観葉植物を配置する。また、庁舎改修工事としまして 1,959万 9,000円のうち、庁舎エレベーター改修工事としまして 1,913万 2,000円を計上させていただきました。エレベーター2基を1力1力の動力とした効率的な運転操作に変えて、さらに車いす兼用に1基を改造する工事でございます。
 次に、 133ページをお開き願います。駐輪場維持費管理費としまして 8,713万 8,000円、元年度より 1,425万 2,000円の増額をいたしております。駐輪場の管理につきましては、各駅前に放置自転車が多く、駐輪場への誘導等の管理業務の強化と、駐輪場の確保のための増額といたしております。なお、駐輪場維持管理費のうち、 8,713万 8,000円でございますが、このうち借地料17カ所分、 5,869万 9,000円の賃借料が含まれているところでございます。
 次に、 139ページ、お開き願いたいと存じます。ここでは中段に災害対策事業費 5,185万円でございますが、次の 141ページに内容的にはございますが、 141ページをお開き願います。中段に防災行政無線設置工事費 3,237万 8,000円でございますが、これは屋内外拡声子13局を予定いたしておりまして、場所といたしましては東村山全域の広域にわたるものでございます。さらに、戸別受信機設備としまして32局を予定いたしました。これは学校とか、あるいは病院とかいち早く防災関係を知らしめるというふうな内容でございます。今年度で第2年次目の工事でございまして、工事になっておりますので、御了解をいただきたいと存じます。
 次に、 143ページ、さきに条例の御提案で御審議、御可決をいただきましたが、下段にございます、一番下段ですね。国際交流基金積立金 3,000万円でございますが、多様化する国際交流事業の推進を図るために基金の積み立てとしているものでございます。
 少し飛ばしまして 169ページをお開き願います。上段にございます国勢調査経費でございますが、 4,476万 9,000円、5年に1回、平成2年10月に全国一斉に実施する調査費を計上させていただきました。大正9年以来第15回目の大規模調査でございまして、現在では調査員を約 900名を予定いたしまして予算等の計上させていただきました。
 次に、 179ページをお開き願いたいと存じます。民生費関係でございますが、上段に社会福祉協議会運営助成事業費としまして1億 658万 9,000円、その下に東村山市社会福祉協議会事務所建設費補助金 3,700万円とありますが、これは社協の事務所の狭隘対策としましてプレハブ事務所約80坪の建物建設にかかわる建設補助金でございまして、現在予定地といたしましては野口町1丁目27番地付近の地主さんとの交渉を予定をいたしておるところでございます。なお、建設用地につきましては、坪数で約 250坪の借用を考えているところでございます。
 次に、 183ページをお開き願います。中段やや下段に国民健康保険特別会計繰り出し金6億 5,125万円を計上させていただきました。これは元年12月現在の26市被保険者1人当たり平均繰り出し額を参考といたしまして算出し計上いたしたもので、さらに国民健康保険基盤安定繰り出し金としまして 3,682万 9,000円を加算し、また今年度は国保事務電算化に伴います国保事務改善繰り出し金 3,175万 6,000円を計上させて繰り出すものでありますが、本年度におきましては満年度予算を組むことができず苦慮いたしているところでございます。
 次に、 199ページをお開き願います。中段やや上に心身障害者通所授産運営助成事業費としまして 1,368万 3,000円のうち、第2東村山リサイクル共同作業所運営費補助金としまして 702万 3,000円。この経費でございますが、在宅の方々の心身障害者に対し通所の方法により必要な授産指導を行う事業として既に事業は行われておるものでございますが、第2作業所の運営助成費となるものでございます。
 次に、 201ページでございますが、お開き願います。平成元年度で手話通訳者を養成いたしてまいりましたが、 203ページにございます、平成2年度では手話通訳派遣事業としまして聴覚障害者の福祉の向上を図る所存でございまして、中段やや上に重度視覚障害者ガイドヘルパー派遣事業費 382万 3,000円のうち、ガイドヘルパー派遣事業委託料 378万 4,000円。この事業は、在宅の重度視覚障害者が社会生活上どうしても外出が必要不可欠な場合には障害者に付き添いをするためのガイドヘルパーを派遣する事業でございまして、本年度より積極的に取り組んでまいりたいと存じております。
 続いて、中段やや下でございますが、給食サービス通所授産運営助成事業費としまして 704万円を計上させていただきましたが、お弁当クラブの運営費の補助金でございます。障害者の方々及びひとり暮らしの老人家庭に昼食の宅配をすることにより、多くの方に喜んでいただきますことを期待いたしているところでございます。
 続いて、精神障害者通所授産所助成事業費 1,762万 6,000円は、東村山市けやきの会共同作業所建設補助金を計上いたしたものでございます。これに関連します内容につきましては、先ほど御説明を申し上げました5ページで中段やや上に第3表の債務負担行為の工事請負契約等の表中におきまして、平成3年度から平成22年度までの20年間、 3,000万円の限度額によります債務負担の設定をさせていただいております。
 次に、 219ページから 222ページまでは老人福祉費でございますが、西暦2000年を迎えまして国勢調査等から将来人口を推計いたしてまいりますと、当市は2万 1,252人、約15%の増の比率となりまして、今後も引き続き老人福祉事業については積極的な福祉政策を図ってまいりたいと、このように考えているところでございまして、老人の敬老金支給事業費につきましては 2,886万 5,000円、元年度より 1,307万 3,000円の増となっております。市単を3,000 円から 5,000円にアップし、都と市合わせまして1万円の敬老金を長寿のお祝いとして計上させていただいたものでございます。
 次に、 219ページをお開き願います。中段やや下段にございます──下段の方かな、これは。在宅サービスセンター等事業費1億 9,509万 1,000円の事業内容でございますが、おかげさまをもちまして在宅サービスセンター建設補助金等は 7,700万円計上いたしておりますが、これは東京蒼生会によります在宅サービス、痴呆性デイホームの建設補助金を計上いたしました。またさらに、運営事業費としまして 9,839万 2,000円を計上させていただきまして、本年度、約11月ごろの開始をめどに予定をいたしているところでございます。これに関連しまして、5ページの先ほど申し上げました第3表にございます債務負担行為の工事請負契約表等の表中におきまして、平成2年度から平成22年度までの20年間、 3,000万円の限度額によります債務負担の設定をいたしております。
 続いて、下段にあります高齢者アパート事業費は、次のページにまたがりますが、高齢者アパート設計調査費委託料 100万円を計上いたしております。この事業はひとり暮らし老人のためにアパート設計調査委託に対する事業費を計上させていただきました。
 続いて、 222ページですが、お開き願いたいと思います。長寿社会対策基金積立金 5,000万円でございますが、本件につきまして、この積立金につきましてもさきに条例等で御審議をしていただきました積立金でございます。
 その中段に老人保健医療費特別会計繰り出し金2億 6,893万 2,000円でございますが、元年度より 2,100万円、 2,100万 6,000円の 8.5%の増となっております。これは対象人員の増と医療費の増を見込んでいるものでございます。
 次に、 225ページをお開き願います。中段に未認可保育室助成事業費としまして 7,521万 4,000円、元年度より92万 3,000円の減となっておりますが、これは児童の減少によりますものでありまして、下段の補助金は、 7,478万 1,000円の内容につきましては、保育室市補助金、3歳児未満児の単価が1万 2,000円から1万 4,000円に、3歳児以上児単価が 6,300円から 8,000円に、また職員期末手当を10万 6,000円から12万円にそれぞれ引き上げをいたしたところでございます。
 次に、 235ページをお開き願います。ひとり親家庭等の医療費助成事業費 3,319万 8,000円でございます。この事業はひとり親家庭等に医療費の一部を助成し、保健の向上と福祉の増進を図る事業として、本年度より新設をいたしました事業でございます。
 次に、 239ページをお開き願います。上段にございます保育所施設維持管理費のうち、下段に市立第二保育園大規模改修工事費といたしまして 9,156万円でございます。第二保育園は建築いたしましてから22年を経過いたしております。施設の老朽化に伴う改修工事を市、国都の補助金を受けまして実施するものでございます。
 次に、 243ページをお開き願います。中段やや上に仮称市立栄町児童館建設事業2億 777万 1,000円でございますが、栄町3丁目の都営住宅の建てかえに伴いまして、1階部分に児童館を設置するための事業費でございます。この事業に伴いまして歳入につきましては、55ページをお開き願いますと、省略しましたけれども、下段に児童館設置事業費補助金1億 5,862万 5,000円とありますが、さらにこれに関連しまして57ページにございます、中段やや下に仮称市立栄町児童館設置費補助金 2,000万円と、先ほど説明いたしました補助金を合わせますとトータルで1億 7,862万 5,000円となりまして、歳出面では児童館の買い取り費に対する補助金の交付となっております。
 次に、 257ページをお開き願います。健康診査事業費1億 1,898万 9,000円でございますが、本年度から新たに大腸がんの検査項目に入れまして健康保健の充実を図りたいという内容でございます。
 次に、 267ページ、お開き願いたいと存じます。衛生費関係でございますが、中段やや下に三種混合予防接種事業費 3,818万 1,000円でございますが、この事業の下段にございます予防接種委託料 3,599万 6,000円とあります。これは本年度より集団接種から個別接種へ、さらに対象年齢を2歳から1歳に年齢を引き下げるものによりまして委託料の増になるものでございます。
 次に、 277ページをお開き願います。上段やや下に美化推進事業費のうち、下段の武蔵野西線沿線花壇等の設置実施設計委託料 347万 6,000円でございますが、武蔵野西線沿線花壇等の設置工事費としまして 4,808万 4,000円でございますが、武蔵野西線新秋津駅より沿線両側に所沢街道まで延長約2キロにわたりまして、この空地に美化推進事業の一環といたしまして低木と草花等を植栽する事業費として計上いたしまして、環境美化の向上を図ってまいりたいと存ずるところでございます。
 次に、 283ページをお開き願います。清掃事務所維持管理経費のうち、下段にございます管理棟建てかえ基本設計委託料としまして 2,925万 2,000円でございますが、管理棟の老朽化等によりまして建てかえのための基本設計及び今後の土地利用計画等の策定委託料でございます。ちなみに秋水園全体の面積は3万 1,454平米ございます。約 9,500坪でございます。
 次に、 291ページをお開き願いたいと存じます。中段やや上にアメニティ基金積立金 2,455万 3,000円でございますが、市民の協力によりまして資源物として分別、排出されました資源物の売却金相当分を積み立てて、アメニティーのある町づくりのための有効な活用を図るための基金でございまして、これもさきに御審議、御可決をいただきました内容でございます。
 次に、 295ページをお開き願いたいと存じます。下段に有価物資源回収事業費のうち、有価物資源回収補助金 905万 7,000円でございますが、補助単価のアップを4円から6円に増額することによりごみの減量と最終処分地の延命に努めてまいる所存でございます。
 次に、 301ページをお開き願いたいと存じます。下段にし尿処理施設維持管理経費のうち、次の 303ページの中段をお開き願いますとおわかりになろうかと思いますが、し尿処理施設補修工事費としまして 7,642万 6,000円を計上し、昨年度より 6,349万 8,000円の増額をいたしておりますが、この中には曝気槽天蓋取りかえ工事が 5,871万円を計上いたしております。設置いたしましてから13年以上経過いたしておりまして、老朽化による機能不足から悪臭の原因ともなりますので、補修工事をするものでございます。
 次に、 311ページをお開き願います。勤労者互助会の事業費 708万 5,000円でございますが、これらは小規模事業者及び商店などの個々の事業所の勤労者への福利厚生事業の充実を図るために計上させていただいたものでございます。
 次に、 315ページをお開き願います。労働費関係で上段に農業振興対策事業費のうち、中段に優良集団農地育成事業補助金 3,350万 4,000円でございます。元年度より 2,872万 2,000円の増額となりましたが、近代的農業を目指す、いわゆる優良集団農地の対象件数の増によるものでございます。ちなみに元年度は野菜等の作付の優良集団農地が 162アールございましたが、 2,084アールに作付が増になる予定でございます。
 次に、 319ページ、中段やや下段に商工業振興対策事業費のうち、 321ページにまたがりますが、中段が商工会補助金は 1,450万円に、さらに 310万円の増額をいたしたものでございます。今後の商工業の振興対策を充実を図っていく所存でございます。
 次に、 335ページをお開き願います。土木費関係でございまして、中段に道路拡幅整備事業2億 1,442万 2,000円、元年度より1億 5,703万 9,000円の増額によりますが、6路線の拡幅用地取得、測量、物件補償費等を計上したものでございます。 641号線は御案内かと思いますが、秋津町1丁目の32番地先でございまして、既に清瀬境にまたがる近いところでございます。また、市道 415号線につきましては、久米川町2丁目、つじから入りました場所でございます。さらに、市道 390号線につきましては、久米川町3丁目の19番地の代替地の事業の取得をする内容でございます。市道 426号線につきましては、久米川4丁目の久米川辻でございます。市道 230号線の6につきましては、久米川5丁目の5の18、勝陳場橋等の橋にまたがる南側の道路の拡幅でございます。また、市道 219号線につきましては、野口町4丁目先の保生園の踏切の手前でございます。いずれも現状の幅員が 2.7から1.82、これらを5メーター、6メーターに拡幅する予定になってございます。
 また、下段にございます廻田架道橋の改築負担金 3,009万円を計上いたしておりますが、これは市道 302号線、西武鉄道廻田架道橋で、仮称富士見文化センターと隣接する架道橋でありまして、拡幅する事業に対しまして西武鉄道に設計のための負担金でございます。
 次に、 337ページをお開き願います。下段にございます代替地整備事業 1,505万 9,000円となっておりますが、本件は廻田町にございます旧教員住宅用地で、補助道5号線の拡幅に伴います公共事業代替用地として造成する事業として計上いたしましたものでございます。
 次に、 399ページをお開き願いたいと存じますが、上段下に道路維持補修費経費のうち、下段に萩山駅前歩道橋塗装等の工事 1,015万 9,000円──339 ページでございます。萩山──下段にございます。萩山駅前等の歩道橋の塗装等の工事 1,015万 9,000円を計上いたしております。この歩道橋を設置してから既に13年を経過いたしておりまして、塗装の破損が著しく塗りかえをするものでございます。
 また、 339ページの下段にございます市道の雨水排水管設置工事費 3,775万 9,000円でありますが、これは冠水対策といたしまして勝陳場橋手前、税務署前、美住町長谷工マンションの反対側、柳瀬橋の手前の4カ所を予定しての工事費として計上させていただいたものでございます。
 次に、やはり 339ページの道路新設改良工事費としまして5億 7,518万 4,000円、元年度より1億 3,510万 4,000円の増額をいたしておりまして、歩道設置6路線を含め12路線の改良工事を行うものとしまして、市内全域にわたり道路整備に努力をしてまいるところでございます。路線名につきましては 304ページをお開き願いたいと存じます。 341ページでございまして、市道 718号線は秋津町2丁目の志木街道、所沢街道に面するところでございます。時間が余りないので省略させていただきます、内容につきましては。
 次に、中段にございます都市計画道路3・4・27号線整備事業費、これは旧2等2類23号線でございまして、9億 1,630万 4,000円を計上いたしております。元年度より 6,612万 7,000円の減となっておりますが、引き続き用地取得、測量、土地鑑定委託料等を計上するものでございます。
 続いて、下段にございます都市計画道路3・4・26号線の整備事業費2億円を計上いたしておりますが、この事業は新青梅街道から補助道3号線までの延長 800メートル、幅員16メートルを平成2年から7年度までの5カ年計画によりまして道路法に基づきまして実施するものであります。この事業につきましては、歳入としまして61ページでございますが、市道道路整備特別交付金2億円とありますが、事業費全額都から補助になっておる事業でございます。
 351ページをお開き願います。下段に公共下水道事業特別会計繰り出し金 13億円でございますが、2年度より公共事業の整備事業率はこれによりまして72%になると見込んでございます。
 続いて、下の公園管理経費のうち── 353ページをお開き願います。中段に公園等の清掃作業委託料 1,938万 5,000円、元年度より 706万 5,000円の増額になっておりますが、元年度の公園トイレ改修に伴うトイレの清掃回数の増により、これを管理に努めていく所存でございまして、増額をいたしたものでございます。
 その下に美住町水道道路用地緑化設計委託料としまして 300万円計上いたしてございますが、浄水場前から西武国分寺線までの都の水道道路延長約 300メートル、幅員11メートルに低木の並木道とする事業の設計委託料でございまして、ちなみに工事は3年度に実施を予定いたしているところでございます。
 続いて、公園水洗便所設置工事費が 2,832万 5,000円、元年度より 1,712万 1,000円の増額となっておりますが、元年度に続きまして公共下水の供用開始となった地域の公園トイレ、熊野公園、廻田、赤坂の各児童園の近隣の景観にマッチするようにアメニティートイレを計画いたしたものでございます。
 次に、 355ページをお開き願います。下段にございます仮称栄町3丁目公園整備事業費 1,712万 9,000円でございますが、栄町3丁目の旧久米川第5都営住宅の建てかえにより提供される公園整備費の都からの受託事業としての計上させていただいたものでございます。
 次に、 357ページをお開き願います。ゲートボール公園用地取得事業費としまして9億 885万円でございますが、用地取得につきましては都より取得する買収費を計上いたしたものでございます。
 続いて、野火止用水路の関係でございますが、野火止用水の水車復元事業費としまして1億 2,853万 6,000円でございますが、この事業は野火止用水を利用し水車小屋を水流、さらに人道橋等を整備を計画いたしております事業でございまして、都の活性化事業交付金を受けて行うものでございます。野火止用水としまして歴史環境保全にふさわしい事業とさせて計上させていただきました。
 次に、 361ページをお開き願います。緑地保存基金積立金は1億円積立金と利子分 3,426万 4,000円を計上し、貴重な緑地保存のための基金積み立てに努力し、基金の増額を行うものでございます。
 続いて、下段にございます緑の総合計画策定事業費 1,550万 2,000円を計上させていただきましたが、緑の量と質を調査し、把握し、自然環境の保全と快適な住宅環境に向けての調査委託費でございます。
 次に、 363ページをお開き願います。市営住宅建てかえ事業費 4,787万 8,000円でございますが、元年度では基本設計委託料を計上いたしましたが、本年度は平成3年度建てかえ工事に向けて実施設計委託料 3,924万 3,000円を計上させていただきました。また、解体を予定いたしております20戸分の移転補償料としまして 834万 1,000円を計上いたしております。市営住宅入居者の方々と十分な協議をしながら、移転の御協力をお願いし、事業を進めてまいりたいという考え方で計上させていただきました。
 365ページをお開き願います。消防費関係でございますが、上段の常備消防委託費 11億 1,178 万 7,000円で、昨年度より 6.5%の増となっております。
 続いて、下段の消防団運営費のうち、次の 367ページにまたがります。上段に北消大会というのがございます。上段でございます。大会会場設営及び整備委託料を計上いたしておりますが、この事業は北多摩18市の持ち回りで18年に1回の割で消防団事業の大会でございまして、9月に実施を予定いたしておりまして、場所としましては市立第五中を予定をいたしておるところでございます。
 次に、 369ページ、上段の備品購入費 1,157万 3,000円を計上いたしておりますが、年次計画により本年は第3分団の消防車の入れかえを予定いたしているところでございます。
 次に、 379ページをお開き願います。教育関係でございますが、上段の教育指導経費のうち、中ほどに外国人英語教育指導員報償 849万円、元年度より 289万円の増額といたしておりますが、これは外国人によります教育指導を始めてから4年目を迎えるものでございまして、全中学校の英語教育指導の充実、さらに市内の小学校にも外国人講師をお招きいたしまして国際理解の教育に努めるものでございます。
 続いて、下段にございます教職員研修費のうち、次のページをお開き願いますが、 381ページ中段にございます備品費購入費 643万 4,000円を計上いたしております。教職員の情報教育用備品といたしまして、中学校7校に研修用コンピューターを設置する事業であります。
 次に、 383ページをお開きいただきたいと存じます。中段に課外部活動補助事業費のうち下に課外部活動指導員報酬 252万円とございますが、市立の中学校におきます課外活動の充実及び円滑な推進を図ることを目的といたしまして、外部の方々に指導員をお願いをいたしましてその充実を図っていくところでございます。この制度は都内でも初の試みでありまして、私たちも期待をいたしているところでございます。
 次に、 397ページをお開き願います。中段にございます移動教室宿舎借り上げ補助金でございますが、 372万 5,000円でございますが、本年度は児童1人当たり 800円を増額いたしまして 1,700円から 2,500円となりまして、父母負担の軽減を図ったところでございます。
 次に、 401ページをお開き願います。中段やや上に小学校児童教職員健康管理事業費のうち、これは 403ページをお開き願います。 403ページの上段に教職員婦人科検診委託料 161万 4,000円を計上いたしておりますが、本年から新たに乳がん及び子宮がんの検査項目を加えたものでございまして、健康管理面の充実を図ったものであります。
 次に、 405ページをお開き願います。中段やや上に小学校施設整備事業費6億 2,856万 7,000円でございますが、元年度より2億 3,247万 2,000円の減は南台小学校防音改造工事費が元年度で終わったことによりまして減額によるものでございます。
 主な事業を申し上げますと、下段にございます久米川小学校給食室等の改築工事2億 8,211万 7,000円。元年度にも予算計上いたしてまいりましたが、工期の問題等の理由から実施できず、今年度事業として予算計上させていただいたものでございます。
 次に、化成小学校大規模改修工事が1億 745万 7,000円を3カ年計画の2年次目といたしまして、校長室、職員室等の改修を予定いたしております工事費でございます。その他に萩山小学校の屋体床改修等、化成小学校校庭整備、秋津小学校のプール管理棟改築、南台小学校体育の倉庫等の改築の工事を予定いたしておるところでございます。
 次に、 419ページをお開き願います。下段に中学校施設整備事業費としまして1億 1,554万 3,000円を計上させていただきました。主な事業の内容を申し上げますと、 421ページの上段にございます、1ページめくっていただきますとございます学校大規模改修工事実施設計委託料 3,538万 2,000円、3年度以降改修工事に向けての予算計上でございます。既存のRCづくりの老朽化に伴います改修で、教育の環境の改善を図っていきたい所存でございます。
 次に、第二中学校校舎外壁補修工事 3,765万 9,000円でございますが、校舎の管理の安全面及び環境整備を図るものとして計上させていただきました。
 次に、三中の受水槽設置工事は 1,020万 9,000円を計上させていただいたものでございます。
  437ページをお開き願います。ちょっと飛びます。社会教育関係費でございますが、中段やや上段に第2次市史編さん事業費としまして 101万 1,000円を計上させていただきましたが、さきに条例等の御審議をいただきました内容に基づく経費でございます。
 続いて、下段にございます仮称市立郷土、博物館の建設計画事業費56万 7,000円でございますが、現在の郷土館では資料の保存、展示等分が不十分でございまして、新しい郷土館建設に向けて検討委員会を設置するための予算計上でございます。
 次に、 451ページをお開き願います。上段に仮称廻田図書館準備事業費 199万 4,000円でございますが、都営廻田住宅の建てかえに伴いまして、家具サイン設計の委託料等を計上させていただいたところでございます。
 次に、 457ページをお開き願います。中段に中央公民館市民講座等運営経費のうち、1ページめくっていただきますと、中段中ほどに中央公民館開館10周年記念行事委託料 103万円を計上させていただきました。内容的には、10周年を記念いたしまして講演会等をするための委託料でございます。
 次に、 461ページをお開き願います。上段にございます公民館等建設事業費7億 6,263万 4,000円を計上させていただきました。これは仮称富士見文化センター建設費でございまして、元年度より建設予定で予算化をいたしておりましたが、2年度からの2カ年の継続事業と改め、取り組むための建設費でございます。事業費としましては全体の約22億 4,057万 5,000円となりますが、2年度は 34%の進捗予定により計上いたしたものでございます。
 次に、 471ページをお開き願います。上段に体育施設維持管理費のうち、その下に体育施設補完整備工事費 644万 4,000円とありますが、この内容といたしましては久米川テニスコート改修工事費を 309万円計上いたしました。また、運動公園バックネット改修工事 335万 4,000円も含まれておりますが、野球場のバックネットは老朽化が進み危険防止から改修工事をするものでございます。
 次に、 481ページをお開き願います。上段やや下にスポーツセンター維持管理経費のうち下段に弓道通路屋根及び壁面パネル取りつけ工事 875万 5,000円を計上してございますが、この弓道は御案内のように市民センターの屋上北側にありまして、冬寒く、練習及び大会などに支障があるために改善し、利用しやすいように努めるものでございます。
 続いて、駐車場出入り口門扉の設置費。これは市民スポーツセンターでございますが、工事費としまして 200万 9,000円を計上いたしてございます。
 次に、 483ページ、お開き願います。中段やや下にスポーツセンターの医科学室運営事業費のうち、次の 485ページをお開き願いますとおわかりになると思いますが、安静時用心電計リース料92万 7,000円とありますが、スポーツセンターで運動するに当たり、安心して運動をしていただくために安静時用心電計を設置するものでございます。
 次に、 485ページをお開き願います。同じページです。幼稚園費でございますけれども、中段やや下に私立幼稚園等の園児保護者負担軽減事業費のうち、下段にございます補助金1億 7,452万 8,000円を計上いたしておりますが、市単の 400円アップによりまして1人1カ月当たり 5,600円から 6,000円に引き上げを行い、父母負担の軽減に努力するところでございます。
 最後になりましたけれども、 489ページをお開き願います。公債費の関係でございますけれども、27億 8,040万 7,000円を元年度より 9,129万 4,000円の減となっておりますが、内訳としましては右のページでおわかりになろうかと思いますが、 元金償還額 13億 2,008万 8,000円、利子支払い経費としまして14億 528万 1,000円を計上いたしております。他に資金運用の一時借り入れを行うことがございますので、そのために一時借入金利子 5,498万 3,000円を計上させていただきました。
 以上、極めて簡単に当初予算の概要を説明を申し上げてまいりましたが、本年度の予算編成に当たりましては、市長の施政方針により行財政運営の一層の堅実、健全化に努力を継続するとともに、実施計画事業を最大限具体化いたしまして、市民生活の向上を図るべく施策の充実に活力ある町づくりに努力をいたしたところでございます。
 また、歳出面の目的別に見た予算計上額の順位といたしましては民生費、土木費、教育費の上位でありますが、土木費と教育費が入れかわり、土木費におきましては都計道の3・4・26号線事業、市道拡幅事業、さらには市道新設改良事業等の予算化が大幅に増額になったところでございます。教育費におきましては建てかえ事業等が終わり、今後は各校の改修を進めているために計上をいたしたものでございます。また、構成比率におきましては教育、公債、消防が下がり、土木、民生費、衛生費の増加になっております。額におきましても同様でございます。
 以上、簡略ながら御説明を申し上げましたが、どうか慎重な御審議を賜りまして御可決を賜りますよう心からお願い申し上げまして、平成2年度当初予算の説明にかえさせていただきます。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりました。本案については一時保留といたします。
 休憩いたします。
              午前11時43分休憩
              午後1時5分開議
○議長(遠藤正之君) 会議を再開いたします。
───────────────────◇───────────────────
△日程第2 議案第10号 平成2年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計予算
○議長(遠藤正之君) 日程第2、議案第10号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市民部長。
             〔市民部長 都築建君登壇〕
◎市民部長(都築建君) 上程されました議案第10号、平成2年度東村山市国民健康保険事業特別会計予算について提案の御説明を申し上げます。
 御承知のように、国保事業は全国的に大変厳しい状況が続いておりまして、東村山市の国保事業につきましても同様で、平成2年度の当初見込みにおきまして2億 2,070万 4,000円の歳入不足額が見込まれるところで、前年度と同様に圧縮を行い予算計上を行った内容で、圧縮後の予算計上額は予算総額において 11.19カ月相当分となるものでございます。平成2年度の予算編成に当たりましては基本的には一般会計予算編成と同様、市長からの平成2年度予算編成方針示達、それから助役依命通達により編成を行ったものでございますが、平成2年度における各種の推計、それから国保制度の見直し、また事業等について若干御説明申し上げたいと存じます。
 最初に、予算書の73ページをお開きいただきたいと思います。各種の推計でございますけれども、被保険者数、それから世帯数及び給付関係の推計につきましては、いずれも昭和61年4月から平成元年10月分までの各月の実績をもとに平成2年度の推計を行ったものでございます。
 被保険者数でございますが、退職被保険者と老人保健該当者につきましては人口の高齢化に合わせ着実に増加の傾向にありますものの、一般被保険者数は減少傾向にございまして、被保険者数全体におきましては減少傾向にあるところでございます。
 次に、国保の加入世帯でございますが、核家族化が一段と進みまして、退職被保険者、また老人保健の該当者の増加により国保加入世帯数は増加の傾向にありまして、平成2年度においてもこの傾向は続くものと判断しているところでございます。
 これらの状況から、平成2年度の被保険者数は年間45万 8,340人と見込み、月平均で3万8,195 人と、平成元年度見込みに比べ 1.6%の減を見込んだものでございます。逆に、世帯数につきましては年間22万 188世帯、月平均1万 8,349世帯と見込み、世帯数全体といたしましては増加の傾向にあり、平成元年度と比較し、年間で 1.2%の伸びを見込んだものでございます。
 次に、医療費の見込みでございますが、医療費の推計に当たりましても被保険者数、世帯数同様、昭和61年4月診療分より平成元年10月診療分までの実績をもとに推計を行ったところでございます。御案内のように、国保における加入者の状況は年々高齢化しており、一般被保険者、退職被保険者、それからまた老人保健該当者の医療費の伸びはそれぞれ異なっておりまして、平成2年度の医療費見込みにつきましては予算書73ページ、74ページ、75ページの資料にあるとおりでございます。
 次に、国保事業運営における最も重要な歳入財源であります国保税の賦課に対する所得割額、資産割額の見込みでございますが、市民税における所得の伸びを参考にして、過去の国保加入者の所得の実績を加味して見込んだもので、課税標準額において所得割額で元年度対比1.38%の伸びを、また資産割額におきましても元年度対比で1.86%の伸びを見込んだものでございます。詳細につきましては予算書の76ページ、77ページ、見開きページに平成2年度国民健康保険税算出基礎表というのを掲載してございますので、御参照いただければと思っております。
 それから次に、平成2年度において、既に御案内のことと存じますが、昨年の12月、国の予算編成時に大蔵省、自治省、厚生省の3省合意が行われて、平成2年度における国保制度の見直しが一定示されたところでございます。内容といたしましては、1つとしては保険基盤安定制度の制度化と国庫助成の強化、2点目といたしましては財政調整機能の強化による傾斜配分、それから3点目といたしましては保険税、保険料負担のいわゆる全国の保険者の平準化の対応、4番目といたしましては高額医療費共同事業の助成、都道府県の助成措置を継続し3年後に見直しを行うというもので、63年度改正の際に暫定措置として制度化されたものの見直しにより、制度化、または継続を行うという内容でございます。さらに、5点目といたしましては老健医療費の拠出金に対する国庫負担率の引き下げを行うというもので、この老健医療費の拠出金につきましては昭和61年12月の老健法の一部改正に伴いまして、老人保健医療費の加入者案分率が当時44.7%から80%、さらに90%になりまして、平成2年度から 100%にすることが決定されていたところで、この 100%になることにより保険者の拠出金額の軽減となるものでございます。平成2年度の国保制度見直しにおける国保財政への影響は、国庫支出金の減少する部分、また国の助成強化 527億円の増額分、さらに老健拠出金の 100%になることによる歳出の減等、全体的に見た場合、マイナス要因よりも保険者にとってはむしろプラス要因の方が強いものと判断しているところでございます。
 次に、平成2年度における国保事業での特徴的な点について申し上げたいと存じますが、まずその1つとして、平成2年4月診療分より国保団体連合会における保険者事務の共同電算処理によりレセプトの全件入力が行われることになっておりまして、東村山市における給付確認事務を自庁電算処理に切りかえていくという内容により、システム開発費の計上を行ったもので、昨年12月の補正予算におきまして債務負担行為の御承認を得たものの予算化でございます。また、レセプトの全件入力費用につきましては2分の1が都の補助となりまして、保険者における電算委託料の軽減が図られることとなり、レセプトの確認事務についても現状の当市のレベルを維持していくことで東京都の全保険者が実施することとなっております。
 2つ目としましては、東村山市国民健康保険事業が昭和35年10月1日に事業開始して以来、平成2年10月1日をもってちょうど満30周年を迎えるという記念すべき年に当たりまして、予算編成段階におきまして記念式典を含め検討を行ってきたところでございますが、御案内のような国保財政の事情を考慮いたしまして、国保事業のあゆみ等の記念誌を刊行するための予算措置を行ったところでございます。したがって、記念式典等は予算計上はしておりません。
 また、3点目といたしましては、保健施設事業の強化、充実という面から、一日人間ドック等の事業を継続していくのはもちろんでございますが、特に議会等におきましても過去、御指摘のありました、いわゆる契約保養施設の利用に対する補助額の引き上げを予算化させていただいた点でございます。現行の利用代金、大人1泊につき 2,000円を補助しておりますが、これを 3,000円に引き上げ、これに合わせて子供あるいは自炊利用者に対する補助額も改定いたしたいと考えているところでございます。
 4点目といたしまして、平成3年3月31日をもって被保険者証の更新が予定されており、この更新にかかる経費について平成2年度に予算計上させていただいたものでございます。
 以上、何点かにわたり御説明申し上げたものでございますが、これらの点を含め検討を行い、平成2年度の予算編成を行ったところでございます。
 前置きが大変長くなって恐縮でございますが、次に予算書に沿って御説明を申し上げたいと存じます。
 最初に、2ページをお開きいただきたいと存じます。平成2年度東村山市国民健康保険事業特別会計予算を次のとおりに定めさせていただくものでございます。第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額はそれぞれ50億 7,694万 9,000円と定めさせていただくものでございます。
 第2条といたしまして、一時借入金の借入額の最高額は地方自治法 235条の3第2項の規定により6億円と定めさせていただくものでございます。先ほども御説明申し上げましたとおり、現時点において2億 2,000万円余の不足見込み額が予想されることから、資金運用のため一時借り入れを行うという内容でございます。そのほかにつきましてはプリントにあるとおりですので、省略させていただきます。
 次に、8ページをお開きください。歳入の国民健康保険税でございます。算出に当たりましては先ほど各種の推計で御説明申し上げたとおりで、一般被保険者分の現年度調定額14億4,795 万円、それから退職被保険者分の現年度調定額2億 1,155万円に過去の収納実績をもとに一般被保険者を92%、それから退職被保険者分を98%、さらに滞納繰越分につきましては30%の収納率をそれぞれ見込み計上させていただいたもので、平成2年度の国保税の見込み額といたしまして16億 2,316万 5,000円となる内容でございます。
 次に、14ページをお開きください。国庫支出金でございますが、被保険者数、また医療費の推計により算出した内容で、中段の療養給付費負担金につきましては、国庫負担40%のルールに従って不足額相当分を圧縮したものとなっておりますので、御理解いただきたいと存じます。
したがって、事務費負担金 7,661万円を加え、国庫負担金は合計で 15億 8,793万 7,000円となる内容でございます。
 次に、16ページ、次のページをお開きください。国庫補助金の助産費補助金及び財政調整交付金でございますが、 助産費補助金は出産1件につき 13万円の支給額に対し3分の1の国庫補助でございます。それから、財政調整交付金は入所老人分に対する補助でございます。国庫補助金の合計といたしまして 7,535万 9,000円となるものでございます。
 次に、18ページをお開きください。退職医療制度にかかるもので、退職被保険者の給付額から保険税等を控除したものが療養給付費交付金として交付される内容で、6億 8,826万 1,000円を計上させていただいております。
 次に、20ページをお開きいただきたいと思います。都の支出金でございますが、平成元年度と同様の算出によりまして計上したもので、不足財源に対し基本補助が2分の1から8分の2に変更が行われたところでございますが、そのほかに入所老人分、さらに激変緩和分等を含めまして、平成2年度におきましては3億 9,817万円と見込み計上させていただいたものでございます。
 次に、22ページをお開きください。共同事業交付金でございます。昭和63年度より東京都国民健康保険団体連合会を実施主体として、市町村保険者で行っている高額医療費共同事業で現在の制度を継続するもので、見込み額につきましては国保団体連合会において算定した額を予算に計上したもので、 3,859万 6,000円となるものでございます。
 次に、26ページをお開きください。繰入金でございます。繰入金総額といたしましては6億 5,125万 1,000円で、一般会計予算の中でも説明がありましたように、保険基盤安定繰入金が 3,682万 9,000円、それから国保事務改善繰入金が 3,175万 6,000円、そのほかに一般会計繰入金5億 8,266万 5,000円となる内容でございます。このうち、そのほかの一般会計繰入金につきましては、平成元年12月の補正予算時点における26市1人当たり平均繰入額1万 5,255円を基準といたしまして、平成2年度被保険者数に乗じて得た額とした内容を計上させていただいたものでございます。
 次に、30ページをお開きください。諸収入でございます。内容といたしましては、延滞金加算金 410万円、そのほかに雑入の第三者納付金 500万円、さらに一番下の雑入で人間ドックの受診料、あるいは海の家利用料等 447万 5,000円等でございまして、諸収入の合計額 1,420万 5,000円の計上をさせていただいたものでございます。
 以上、歳入合計といたしまして50億 7,694万 9,000円となり、元年度当初予算額に比べ1億 1,306万 2,000円の増額で、2.28%の伸びとなる内容となっております。
 引き続きまして、歳出について御説明申し上げます。
 34ページをお開きいただきたいと思います。総務費でございますが、職員人件費及び物件費等の計上でございます。右ページの下段にあります給付システム開発委託料 3,270万 9,000円は、新規事業として昨年12月の補正予算において一部債務負担行為を設定させていただいた内容の予算化でございます。
 次に、37ページをお開きいただきたいと思います。上から2段目に被保険者証更新にかかる経費 239万 5,000円を計上しております。国保における被保険者証の更新は2年ごとに行われるもので、平成2年度がその年に当たるため計上する内容でございます。
 次に、40ページをお開きください。趣旨普及費でございます。従来行っております国保だよりによる趣旨普及のほかに国保事業開始30周年による国保のあゆみの記念誌刊行にかかる経費92万 7,000円を含めて 313万 3,000円を計上させていただきました。
 次に、42ページをお開きください。保険給付費でございます。内容といたしましては一般被保険者にかかる療養給付費、それから療養費、及び退職被保険者にかかる療養給付費、療養費の合計と、レセプトの審査支払い手数料等の合計でございます。一般被保険者療養給付費において不足見込み額相当分については圧縮した額で計上してございますので、御理解いただきたいと存じます。療養諸費の合計額といたしましては30億 8,264万円で、元年度に比べ2億 2,976万 6,000円、8.05%の伸びとなる内容でございます。また、審査支払い手数料につきましては右ページ下段にありますとおり、レセプトの共同電算基本処理委託料 442万 3,000円を含め、 1,637万 4,000円となるものでございます。
 次に、44ページをお開きください。一般被保険者、退職被保険者にかかる高額療養費3億 7,659万 3,000円及び中段の助産費 2,782万円、その次の葬祭費 1,167万円、育児手当金 42万 8,000円のそれぞれの計上でございます。
 次に、46ページをお開きください。老人保健拠出金でございます。医療費拠出金、事務費拠出金の合計で 12億 9,825万 2,000円で、 特に医療費拠出金については元年度に比べ1億4,605 万 2,000円の減額となっておりますが、この大きな理由は先ほども御説明申し上げましたとおり、 平成2年度において加入者案分率が現行の 90%から 100%に移行することにより保険者としての相応の財政効果があると判断できるものでございます。
 次に、48ページ、共同事業拠出金でございます。歳入の項でも御説明申し上げましたとおり、高額医療費共同事業医療費拠出金 2,248万 4,000円で、見込みに当たっては国保団体連合会からの通知によるものを計上したものでございます。さらに、そのほかの共同事業拠出金として1万円、合計で 2,249万 4,000円となる内容でございます。
 次に、50ページをお開きください。保健施設費でございます。事業内容といたしましては従来と同様の内容でございますが、引き続き被保険者の疾病予防、健康の保持、増進の充実、強化に努めるものであります。
 なお、右ページ最下段に保養施設にかかる経費 207万円を計上しておりますが、先ほども申し上げましたように、保養施設利用に当たって従来の1泊 2,000円の補助を 3,000円に改正を見込んで計上させていただいた内容でございます。
 次に、56ページをお開きください。公債費でございます。一時借入金に対する利子の計上でございます。6億円を約 120日間借り入れたとして元年度と同額の 838万 4,000円を計上する内容でございます。
 次に、58ページをお開きください。諸支出金でございます。国保税の過誤納等による還付金の返還を含めた合計 511万 9,000円となる内容でございます。
 以上、歳出合計額といたしまして 50億 7,694万 9,000円となり、 歳入合計額同様前年比で 2.28%の伸びとなる内容でございます。
 以上で平成2年度国保事業特別会計予算について説明を終わらせていただきます。制度の見直し、事業開始30周年等国保事業の締めの年に当たることになりますが、よろしく御審議をいただきまして、御可決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりました。本案については一時保留といたします。
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△日程第3 議案第11号 平成2年度東京都東村山市老人保健医療特別会計予算
○議長(遠藤正之君) 日程第3、議案第11号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。保健福祉部参事。
           〔保健福祉部参事 萩原則治君登壇〕
◎保健福祉部参事(萩原則治君) 上程されました議案第11号、平成2年度東京都東村山市老人保健特別会計予算につきまして提案の御説明をさせていただきます。
 平成2年度老人保健医療特別会計予算につきましては、老人保健法が昭和58年2月に制定され、その後61年度に大幅改正がされるなどありましたが、ここに7年目を経過するわけでございます。予算編成に当たりましては、医療費の引き上げが予定されている等、不確定な要素を含んでおりますが、現行制度をベースに過去7年余りの実績を踏まえ、老人保健法による医療の実施に必要な平成2年度予算を編成させていただきました。
 それでは、予算書の2ページをお開きいただきたいと存じます。歳入歳出予算の総額をそれぞれ 53億 9,260万 2,000円を計上させていただきました。元年度当初予算に比較で 4億 2,127万 9,000円増、8.47%の伸びでありまして、元年度最終見込みに対し2億 6,397万円増の5.15%の伸びとなっております。
 それでは、内容の説明に入らせていただきますが、19ページをお開きいただきたいと存じます。歳入につきましては、歳出に計上してあります医療費給付金と医療費支給費の1億 3,005万 1,000円の合計、53億 7,863万 9,000円に対し、1の支払基金交付金のうち医療費交付金が 70%、37億 6,504万 7,000円、2の国庫支出金の負担金が 20%、3の都支出金と4の市の一般会計からの繰入金が2億 6,893万 2,000円で、それぞれ5%と老人保健法に定めるところにより計上させていただきました。1の支払基金交付金のうち審査支払い手数料交付金につきましては、歳出の1の医療諸費のうち審査支払い手数料 1,395万 6,000円に対し100 %交付金で手当てされることになっております。
 次に、歳出についてでございますが、1の医療諸費のうち現物給付の医療給付費 52億 4,858万 8,000円と、現金給付費の医療費支給費 1億 3,005万 1,000円の合計額、53億 7,863万 9,000円が本特別会計の根幹をなすものでございます。さきに申し上げましたとおり、総医療費あるいは総給付費数と過去の実績を勘案して、元年度当初予算等予算額に比較で 8.47%の増であります。元年度必要見込み額試算ベースで 6.69%の増を見込み計上したところであります。
 なお、審査支払い手数料につきましては、国保あるいは社会保険における審査支払い手数料の元年度単価により受診件数を推計する中で、 1,395万 6,000円を計上させていただきました。
 以上、大変雑駁な説明でございますが、老人医療の支払いについて円滑な事業運営を進め、受給者の支障を来さぬよう心がけての予算編成をしてまいりました。よろしく御審議の上、御可決を賜りますようお願いを申し上げ、提案の説明を終わります。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりました。本案については一時保留といたします。
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△日程第4 議案第12号 平成2年度東京都東村山市下水道事業特別会計予算
○議長(遠藤正之君) 日程第4、議案第12号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。上下水道部長。
           〔上下水道部長 清水春夫君登壇〕
◎上下水道部長(清水春夫君) 上程されました議案第12号、平成2年度東京都東村山市下水道事業特別会計歳入歳出予算につきまして提案理由の御説明を申し上げます。
 初めに、平成2年度下水道事業の概要について申し上げたいと存じます。
 市長の施政方針説明にもございましたように、本市の公共下水道整備事業は平成7年度全市普及計画を基本ベースにいたしまして効率的な事業の執行、推進に努めているところでございます。平成2年度末におきます整備見込みでは、計画面積 1,602ヘクタールに対しまして整備面積 1,153.8ヘクタールとなり、 整備率 72.8%を予定している状況でございます。平成2年度における下水道の主要事業は前年に引き続きまして管渠築造等建設事業で、公共下水道建設事業費は予算総額の 59.6%、 35億 8,449万 8,000円を計上させていただきました。
 なお、本年度建設予定区域につきましては、本町処理分区並びに北山処理分区の面整備 132.5ヘクタールと北山第1号幹線、北山第3号幹線、北山第4号幹線の管渠整備を主体に予定いたしたところでございます。建設事業の主なるものは国庫補助対象事業といたしまして北山処理分区、本町処理分区内に 250ミリから 800ミリ管を、幹線整備といたしまして北山第1号幹線、北山第3号幹線、北山第4号幹線に 250ミリから 800ミリ管を延長 1,137メートルを布設いたす予定であります。また、面整備につきましては、北山処理分区に 250ミリ管を1万 3,705メートル、本町処理分区等 250ミリ管を 8,388メートル、合わせて2万 2,093メートルの管渠布設と 132.5ヘクタールの整備予定面積とさせていただくものでございます。
 次に、受益者負担金の新たな賦課区域といたしましては多摩湖町、野口町等の一部並びに諏訪町の全域 195ヘクタールを予定いたしてございます。対象地域の方々には本年の2月から9日まで都合6回にわたり説明会をいたしました。各会場とも前年度を上回る多くの関係者の御参加をいただき、共通の要望事項といたしましては公共下水道整備の早期完成を願う協力的な御意見を通じて受益者負担金制度に深い御理解をいただいているところでございます。
 管渠整備に並行いたしましての水洗化普及状況でございますが、供用開始区域内の方々の御協力によりまして順調に進捗しており、有収水量の増が図られ、これは公共下水道事業の安定経営に資するものであります。
 維持管理面におきましては、管渠布設等整備地域の拡大に伴い下水道法に基づく下水道台帳の整備、水洗化普及に伴います汚水処理費として流域下水道維持管理負担金など所要の費用を計上させていただきました。
 それでは、予算書2ページをお開きいただきたいと存じます。まず、第1条、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ60億 1,800万円と定めさせていただきました。前年度比4億 2,000 万円、 7.5%増となっているところでございます。
 第2条、地方債でございますが、4ページ第2表でお示しのとおり、公共事業債として 30億 230万円、流域下水道事業債として 6,440万円、合わせて 30億 6,670万円、前年対比 3.6%増の起債を予定しているところであります。
 次に、第3条、一時借入金でございますが、国と都の補助金、また起債等の歳入時期の関係から、一時借入金の借入金最高限度額を30億 6,000万円と定めさせていただきました。
 恐れ入りますが、7ページをお開きいただきたいと思います。事項別明細書、歳入から御説明申し上げます。
 まず、分担金でありますが、これは下水道受益者負担金で、本年度は北負担区の一部 195ヘクタールの新賦課区域を含め、前年対比 7,094万 3,000円、21%の4億 926万 3,000円を計上させていただきました。次のページをお開きください。内容は現年度分として徴収見込み率 99.5%、4億 504万 5,000円、滞納繰越分として徴収見込み率 50%、 421万 8,000円の収入見込み額といたしました。
 次に、使用料及び手数料でございますが、前年対比2億 573万 5,000円、39.7%増見込みにより7億 2,350万円を計上させていただきました。増額要因といたしましては水洗化普及によります有収水量 39.4%増によるもので、内容は現年度収入見込み率 97%、7億 2,116万 9,000円、滞納繰越分収入見込み率 40%、233万 1,000円の収入見込み額といたしました。なお、下水道使用料につきましては公共下水道事業の健全運営上の基本財源であり、使用料体系の適正化につきましてはより一層の配慮をいたす考えでおります。
 次に、国庫支出金でありますが、3億 6,260万 6,000円、前年対比 5,579万 4,000円、18.2%増により計上させていただきました。内容といたしましては、一般分として補助対象事業の10分の5、2億 8,450万円、国庫債務として 7,464万円、及び緊急整備事業助成、すなわち利子補給分として 346万 6,000円の収入見込みであり、前年度対比増要素といたしましては整備予定面積の増による補助対象事業の増によるものでございます。
 次に、都支出金でありますが、前年対比 2.6%増の 3,083万円を計上させていただきました。
 次に、財産収入では 112%増、 2,414万 8,000円を計上させていただきました。主なる収入項目は下水道事業建設基金利子 1,502万 7,000円、水洗便所改造資金基金利子 911万 2,000円などであります。
 次に、繰入金でございますが、14億円、前年対比 2.2%減で計上させていただきました。今年度の内容といたしましては、さきの議案第5号にて御可決いただきました水洗便所改造資金貸付基金の貸付運用上に余裕が生じた関係から基金の上限額を改正いただきましたので、1億円繰り入れ、下水道事業に活用させていただく次第でございます。一般会計からの繰入金 13億円と合わせて、 財源充当といたしましては建設事業債の元利償還金に対します主なる財源とさせていただくものでございます。
 次に、諸収入でありますが、今年度は 95万円計上させていただきました。内容といたしましては12ページから13ページにございますので、御参照賜りたいというふうに存じます。
 次に、市債でありますが、前段で御説明申し上げました4ページ第2表のとおり、30億 6,670万円の市債発行をいたすものでございます。
 以上、歳入につきましての概要を申し上げましたが、整備途上における当市下水道事業におきましては市債を主債といたします財政構造の実態の中で、より健全な年間財政運営に努力するとともに、水洗化の普及に伴う維持管理事業へのウエートが年々高まっていく状況において限られた財政運営の範囲で適正可能な財源配分への努力をいたし、下水道事業の運営の安定化に努めてまいる所存でございます。
 引き続き、歳出関係につきまして御説明申し上げます。
 なお、歳出予算編成におきましては予算編成方針に基づき、経常経費につきましては一般会計同様必要最小限の費用に配慮いたしたところであります。
 消費税関係につきましては平成元年度から実施されたことにより、一般会計同様消費税算入額を組み込みさせていただきました。
 恐れ入りますが、14ページをお開きいただきたいと思います。まず、総務費でありますが、前年対比 31%、6億 2,890万 7,000円を計上させていただきました。
一般管理関係の主な事業費といたしましては 17ページの使用料徴収事務経費で、前年対比 21%増の 6,977万 8,000円を計上させていただきました。内容といたしましては、下水道使用料徴収委託料で、御案内のとおり徴収事務は東京都に委託をしておりますが、水洗化普及により使用料徴収事務件数の増によるものであります。
 次に、19ページ、水洗化普及経費でございますが、前年度の 1,167万 1,000円を計上させていただきました。内容といたしましては、水洗便所改造資金助成金が主なるもので、水洗化の普及については市報、パンフレット等によりPRし、鋭意努力いたしておるところでございますが、助成件数につきましては過去の実績が平均されており、年間件数にして 1,000件程度となっているところでございまして、前年と同額の 1,016万 5,000円を計上させていただきました。
 次に、20ページ、維持管理関係の主な事業費といたしましては、21ページ、管渠維持管理費で前年対比 16.9%減、4,598万 6,000円を計上させていただきました。主な事業費は管路清掃、下水道台帳等作成等の委託料で、減額理由といたしましては下水道台帳の作成区域面積の減によるものであります。
 また、ポンプ場維持管理費につきましては、秋津汚水中継ポンプ場施設等の維持管理費でありますが、23ページ、工事請負費として 562万 4,000円を計上させていただいておりますが、秋津ポンプ場圧送管バルブが現在ポンプ場より遠くにあるため、ポンプ場内に移設し、補修、修理等の効率化を図るためのものであります。その経費として 500万円を計上させていただきました。また、空堀川ポンプ場操作盤等移設工事費の62万 4,000円ですが、現状道路肩に設置されており、トラック等により壊されるため、隣地大明化学より用地取得し、移設するものであります。なお、移設に伴った用地取得費も計上させていただいておるところでございます。
 次に、23ページ、同じですが、流域下水道維持管理費でありますが、前年対比 44.96%増、3億 8,658万 8,000円を計上させていただきました。公共下水道整備地域の拡大に伴います水洗化普及による汚水流出量、いわゆる有収水量の増が見込まれるもので、汚水処理単価は前年同様1立方メートル当たり38円で計上させていただきました。
 次に、24ページをお開きいただきたいと思います。事業費でありますが、前年対比 2.4%増、38億 4,609万 2,000円を計上させていただきました。これは歳出予算の63.9%を占めております。建設総務費の一般管理費については職員人件費等が主なる内容であります。
 次に、27ページ、受益者負担金徴収事務経費で、前年対比35.3%増、 5,292万 2,000円を計上させていただきました。内容は受益者負担金の納期前納付報奨金 4,587万 4,000円で、 43.3%増となっております。
賦課対象面積 195ヘクタールを含む賦課見込み額4億 1,515万円のうち、65%、2億 6,984万円の一括納付を見込まさせていただきました。
 28ページ、下水道建設費でございますが、 歳出予算総額の 60%を占め、前年対比 1.3%増、35億 8,449万 8,000円を計上させていただきました。増要因につきましては既に申し上げたとおりでありますが、これらの財源措置の80.3%、28億 7,830万円を起債に求めているところであります。
 29ページ、建設事業費の主な内容を御説明申し上げます。委託料で4億 2,951万円を計上させていただきました。内訳といたしましては北山処理分区内の多摩湖町1丁目、野口町3、4丁目地域の実施設計委託料、及び未認可区域であります野火止処理分区 142ヘクタール、清瀬第2処理分区 6.4ヘクタールの区域について、平成3年度事業認可に向けての基本設計委託料として1億 4,075万円、地下埋設物調査委託料 3,300万円、これは平成2年度工事予定区域の試験掘り 150カ所、地質調査20カ所などであります。また、上水道管、ガス、電気等切り回し工事委託2億 4,938万円、及び雨水整備計画策定委託 638万円となっております。これは小平市、東久留米市、東村山市、3市関連の黒目川流域公共下水道雨水整備事業に関するものでございます。
 次に、使用料及び賃借料 656万円については、北山処理分区内の立て坑用地等借り上げ料であります。
 次に工事請負費でありますが、 歳出予算額に占める割合は 52.3%、前年対比 3.9%、31億 4,580万 7,000円を計上させていただきました。工事の内容につきましてはさきに御説明申し上げましたので省略させていただきますが、詳細につきましては43ページ、45ページの予算概要でお示ししてございますので、御参照賜れば幸いと存じます。
 次に、流域下水道建設費で、前年対比 34.3%増、7,522万円を計上させていただきました。御案内かと存じますが、多摩川流域北多摩一号関係につきましては、当市関係の流域下水道建設事業は63年度をもって工事完了に至っておりますが、今年度は処理場内の植栽工事等の整備によるものでございます。
 次に、30ページ、公債費でありますが、公共下水道整備事業の性格上、起債の依存度は年々高くなり、元利償還金も増高し、 今年度の元利償還金は前年対比 16.6%増、2億 3,506万 3,000円、利子償還金は前年対比 12.4%増、12億 6,803万 1,000円、合計 15億 309万 4,000円、前年対比 13.1%増の計上をさせていただいております。
 次に、諸支出金でありますが、内容といたしましては下水道事業建設基金で 3,502万 8,000円を積み立てさせていただくべく計上させていただきました。
 最後に、予備費でございますが、 487万 9,000円を計上させていただきました。
 以上、平成2年度東村山市下水道事業特別会計予算について大変雑駁な説明で恐縮でございますけれども、予算編成に当たりましては東村山市総合計画基本構想に基づく前期5カ年計画の第2次実施計画等、これらの方針との整合性に配慮しつつ編成に努めたところであります。よろしく御審議の上、御可決賜りたくお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりました。本案については一時保留といたします。
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△日程第5 議案第13号 平成2年度東京都東村山市受託水道事業特別会計予算
○議長(遠藤正之君) 日程第5、議案第13号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。上下水道部参事。
           〔上下水道部参事 石井仁君登壇〕
◎上下水道部参事(石井仁君) 提案されました議案第13号、平成2年度東京都東村山市受託水道事業特別会計予算につきまして提案の御説明を申し上げます。
 本予算につきましては市長の施政方針説明で述べられておりますが、本予算書の31ページにも編成の概要を示させてございますので、御参照賜りたいと存じます。
 恐れ入りますが、2ページをお開き願いたいと存じます。本予算の編成に当たりましては平成元年8月に予算原案を東京都に提出し協議を重ねてきたところでございます。歳入歳出の予算総額は歳入歳出それぞれ13億 5,720万円と定めさせていただきました。
 次に、3ページをごらんいただきたいと存じます。歳入でございますが、東京都の協定によりまして全額東京都からの受託水道事業収入でございますので、説明は省略させていただきます。
 歳出の内容でございますが、当市の上水道の普及状況はほぼ 100%であることから、維持管理を主体とした水道管理費11億 4,783万円で全体予算額の 84.57%を占めております。
 では、歳入歳出事項別明細書により説明させていただきます。
 恐れ入りますが、7ページをお開きください。歳入歳出とも対前年度比 5,373万円で、 4.1%の増となっております。
 次に、10ページをお開き願います。歳出でございますが、まず浄水費につきましては 1,929万円を計上させていただきました。内容は、水源施設維持管理費と職員の人件費でございます。
 次に、配水費でございますが、前年比で 158万円の増による7億 1,725万円を計上させていただきました。内容といたしましては、配水管等切り回し工事、美住町の配水場、廻田町の増圧ポンプ場等の配水施設の維持管理費、動力費が主な内容でございます。
 次に、13ページをお開きください。委託料でございますが、 5,258万 4,000円を計上させていただきました。内容といたしましては、主なるものは漏水調査委託費として市内一円の布設管延長80キロメートルの調査を実施する費用として 885万 8,000円を、また石綿管取りかえ工事設計委託料 1,361万 4,000円が内容でございます。
 次に、工事請負費でございますが、5億 4,523万円を計上させていただきました。内容といたしましては、道路関連配水管切り回し工事2カ所、延長 950メートル、 5,012万円、公共下水道関連による配水管切り回し工事9カ所、延長 4,190メートル、1億 8,445万円、石綿管取りかえ工事9カ所、 3,440メートル、2億 820万円、そのほか配水場内整備工事等 2,507万円が主なる内容でございます。
 次に、給水費の内容につきまして御説明申し上げます。1億 6,309万円計上させていただきました。前年比 674万 1,000円の増であります。主なる内容といたしましては、15ページの工事請負費で漏水修理費 1,710万円と、元年度より4カ年計画で実施している各家庭の仕切り弁設置工事、 5,500軒分として 9,039万円を計上したものであります。
 次に、受託事業費でございますが、 725万円を計上させていただきました。これは給水装置工事等に要する経費でございます。
 次に、16ページの業務費でございますが、2億 4,095万円を計上させていただきました。主な内容につきましては職員の人件費と水道事務所清掃委託料等でございます。
 次に、18ページをお開きください。建設改良費について御説明申し上げます。前年比 3,303万 9,000円の増による2億 937万円を計上させていただきました。主な内容といたしましては、工事請負費として1億 9,058万円の計上となっておりますが、その内容といたしましては水道施設拡充費として口径 100ミリから 200ミリの配水管布設工事10工区、延長 3,072メートル、1億 6,769万円、消火栓設置工事 918万円、負担金工事 1,165万円、その他布設工事として 206万円を計上させていただきました。
 以上、極めて雑駁な説明でございますけれども、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりました。本案については一時保留といたします。
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△日程第6 議案第14号 東村山市道路線(萩山町1丁目地内)の認定について
○議長(遠藤正之君) 日程第6、議案第14号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長。
           〔都市建設部長 中村政夫君登壇〕
◎都市建設部長(中村政夫君) 上程されました議案第14号、東村山市道路線(萩山町1丁目地内)の認定につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 本議案は、萩山町1丁目地内都営萩山1丁目団地の建てかえに伴い新設道路が設置され、東京都より当該敷地の無償譲与がなされました。道路状況から見て、一般公衆の利便並びに地域の道路事情に供すると認められますので、ここに公道認定をお願いいたしたく、道路法第8条第2項の規定に基づき本案を提出させていただくものでございます。
 路線名といたしましては、市道第 323号線の3、起点が萩山町1丁目15番地の1、終点が萩山町1丁目15番地の8でございます。幅員は 6.5メートル、延長は 104メートルでございます。
 参考といたしまして、案内図、認定平面図を添付させていただきましたので、ごらんいただきたいと存じますが、認定平面図の中で御認定いただく路線のほかに斜線を引いている部分がございますけれども、本部分につきましては拡幅された箇所でございまして、新設道路分と同様、都より無償譲与されたものでございます。
 以上、極めて簡単な説明で恐縮でございますが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いし、提案の説明を終わります。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。堀川隆秀君。
◆6番(堀川隆秀君) それでは、ただいまの14号につきまして安全問題で1点だけ質問させていただきます。
 たしかここには、今、御説明がありましたように、この斜線の部分の道路があるんですけれども、この道路を認定するに当たりましてぜひともお考えいただきたいのは、いわゆる付近住民の交通安全問題なんですよ。実はここに横断歩道が既設のものがございますが、付近の方から、大変危険性があるのではないか、ここで新しい道路が認定されるに当たりましてぜひつけかえていただけないかというような要望もございますので、よろしくその辺をお答え願いたいと思います。よろしくどうぞ。
◎都市建設部長(中村政夫君) 御答弁させていただきます。
 安全の面で御質問いただいたわけでございますけれども、この都営住宅の建てかえに伴いましては道路等の問題について、特には歩道と車道を区分することで協議をしてまいりましたし、説明では申し上げられなかったわけですけれども、新設道路につきましても 1.5メートルの歩道をつけさせていただき、ガードパイプというか、多少体裁のいいもので歩車道の区分をさせていただきました。また、斜線の部分につきましてもすべて歩道を設けさせていただきまして、ガードパイプというものをつくり、安全対策には徹したところでございます。
 そこで、御質問にありました横断歩道のところの問題でございますけれども、御指摘のとおり、電柱と歩行者の標示板というか、鉄塔がございまして、私ども現場を見た中でも若干道路の方に出ているというところもございます。これらの問題につきましては、警察あるいは東京電力等も協議し、可能な限り整備をしてまいりたいというふうには考えさせていただいておりますので、課題にさせていただきたいと思います。また、歩道の問題でございますけれども、この認定平面図の図で申し上げた場合に、補助道第1号線、番地として11の9というところに横断歩道がございまして、地域の方々からもここの問題がどうだろうかということも率直に伺っておりますので、今、御指摘の点も含めて警察の方と協議しながら、可能な限り整備をしていきたいと、このように考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第7 議案第15号 東村山市道路線(萩山町3丁目地内)の認定について
○議長(遠藤正之君) 日程第7、議案第15号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長。
           〔都市建設部長 中村政夫君登壇〕
◎都市建設部長(中村政夫君) 上程されました議案第15号、東村山市道路線(萩山町3丁目地内)の認定につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 本議案はただいま御認定いただいた議案第14号と同様、萩山町3丁目地内都営萩山3丁目団地の建てかえに伴い新設道路が設置され、東京都より当該敷地の無償譲与がなされました。道路状況から見て、一般公衆の利便並びに地域の道路事情に供すると認められますので、ここに公道認定をお願いいたしたく、道路法第8条第2項の規定に基づき本案を提出させていただくものでございます。
 路線名といたしましては市道第 315号線の5、起点が萩山町3丁目17番地の1、終点が萩山町3丁目23番地の1でございます。幅員は9メートル、延長は 291メートルでございます。参考といたしまして、案内図、認定平面図を添付させていただきましたので、ごらんいただきたいと存じますが、認定平面図の中の斜線につきましては、先ほど申し上げたとおり、東京都から拡幅の内容で無償譲与されたものでございます。
 以上、極めて簡単な説明で恐縮でございますが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いし、提案の説明を終わります。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。木村芳彦君。
◆22番(木村芳彦君) 2点にわたり質問させていただきたいと思います。
 この道路そのものは大変利便に供しておりまして、もう既に認定が遅かったんではないかということで考えているわけでございますが、7号棟の実はこの広い通りがあるわけでございますが、ここに若干1.82メートルの市道が入っているんですね。したがって、この7号棟の前を仲通り商店街との間を公道にできなかったのかどうか、この辺についてひとつ今回一緒に提出されなかったことについて何か理由がありましたら、お聞かせいただきたいと思います。
 それから、この萩3都営住宅の建てかえのときに、実は2等2類3号線、旧名称ですけれども、これが野火止でぶつかりまして、この車の振り分けといいますか、将来的に考えて、なかなか計画街路が萩山の駅まで行くのは相当年数かかるんじゃないかということで、当面この野火止の拡幅と、それから反対側の、いわゆる南側のところも拡幅をして、お茶の水のところにつなげようという計画があったわけですね。これもいつの間にかうやむやになってきているんですが、現在どういうふうに市として考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。
◎都市建設部長(中村政夫君) 2点にわたり御質問いただきました。
 1点目の、この案内図でごらんいただいた場合に7号棟と8号棟の間の団地内通路の問題だというふうに受けとめさせていただきました。過去、この都営住宅の建てかえに際しましてそういうお話をさせていただいたという経緯はあるようでございます。私もその後そのような事情をお聞きいたしました。今回東京都の方から無償譲与があったのは、ただいま御提案の路線というか、この場所でございまして、お願いするわけでございましたけれども、御指摘のこの7号棟の南側につきましては、状況を見てまいりますと、車道が6メートルございまして、両サイド 1.5メートルの歩道がきちっとできております。実態から見て公道として認定していくのも私の方は大変よろしいんではないかという判断に立っているところでございますけれども、譲与の問題も含めてさらに東京都と協議してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
 2点目の、野火止用水の東側というか、都営住宅の先の東京電力、旧東京電力から来たところの拡幅の問題でございます。過去の協議の記録を見てみますと、今、御指摘のあったようなやりとりが事実載っておりましたし、そういう実情があったことは事実でございます。ただ、私どもこの状況を見た中で、都営住宅の終わったところから約70メートル間にわたって狭くなっておりまして、この70メートルの中に家屋が6軒現状ございます。東京都のお話を聞いた中では団地以外の市道までは至らなかったということでございまして、具体的にはできてないわけでございますけれども、ただ状況を見た中では都営住宅絡みでかなり広くなってきてまして、ここのみが狭くなっているということから、事情から見ると、やはり拡幅していきたいというか、そういうような考え方に立っている場所でございます。地権者のお考えもあるし、また家が6軒ほど張りついてますので、大変大きな問題があろうかと思いますけれども、この辺も御協力がいただける方向で努力はしてみたいというふうには考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 黒田誠君。
◆14番(黒田誠君) 私が議員になってから、団地の中の、都営住宅の中の道路認定というのは記憶する限り初めてではないかというふうに思っておりますけれども、この萩山3丁目団地の交渉の経過は今後の本町の団地、またあるいは多摩湖町の都営住宅の1つの先例になろうかと思うわけです。
 そこで、お尋ねをするわけですけれども、本町都営住宅などではいわゆる赤道というのが相当あるというふうにこの議会でも部分的に話が出ていたように記憶しております。そういう中で、道路台帳もでき、かなり整備ができてきたわけでありますけれども、今後、この──今度の場合は無償譲渡ということで、真ん中にできた道路をそっくり東京都の方からいただくわけですが、交渉の経過の中で、例えば本町の場合なんかですと、かなり赤道がたくさんある。その部分について言えば、今後の建てかえの中で、その部分を当然のこととして市として留保するというんですか、市のものということで道路をつけかえていくとか、そういうときの1つ一定の条件になるんではないかというふうに思いますが、この辺は交渉の中でそこまでまだ話が出ていないとは思いますけれども、もしあればお聞かせいただきたい。それから、あと本町住宅の場合なんかでは団地のど真ん中にでかい道路が通るわけですね、今後ね。そういう先例というふうに考えていっていいのかどうかということとあわせてお尋ねをいたします。
◎都市建設部長(中村政夫君) 2点の御質問いただきましたので、御答弁させていただきます。
 1点目は、都営住宅の建てかえに基づいて赤道の整理の問題だと思います。今回お願いしております萩山町の中ではそのような問題はなかったというふうには伺っておりますけれども、御指摘の本町の中には私どもは御質問のあったように、何本か赤道があるということも承知はいたしております。昭和38年に道路の編成がえの作業をされた経緯があるようでございまして、その段階で都営住宅内の道路は廃止をしてあるということは、事実そのように処理はされております。ただ、赤道の整理の問題につきましては、東京都等も協議をしてきておりますし、都営住宅の建てかえと並行して整理をするというようなお話し合いも出ているということでございますので、その点も含めて整理に当たっていきたいということでございます。
 それから、2点目の、新しい都営住宅の建てかえに伴う道路の整備の問題で御質問いただきました。本町の関係で申し上げさせてもらうわけでございますけれども、基本的には52年の7月に定められております協定書に基づいていろいろ整理をしていかなくてはならないというふうには考えております。また、あわせて特別委員会も設けられておりますし、加えて都営久米川団地の再生基本計画の作成のための調査も終わり、報告書も出ておりますので、その中を見ても道路の重要性ということはきちっとうたわれまして、幹線的な道路というんですかね、そういうものも含めて住環境の整備を図っていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
             〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第8 議案第16号 東村山市道路線(美住町1丁目地内他)の廃止及び認定について
○議長(遠藤正之君) 日程第8、議案第16号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長。
           〔都市建設部長 中村政夫君登壇〕
◎都市建設部長(中村政夫君) 上程されました議案第16号、東村山市道路線(美住町1丁目地内他)の廃止及び認定につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 本議案は、美住町1丁目地内ほかの市道第 298号線の1の道路を、隣接する土地所有者より一部払い下げの願い出があること、あわせてこれに続く道路、市道第 299号線の1が西武鉄道敷地内に介在しており、一定の整理をいたしたいことから、ここに道路線の廃止と一部再認定方をお願いいたしたく、道路法第10条第3項及び第8条第2項の規定に基づき御提案を申し上げるものでございます。
 具体的な内容につきまして若干説明をさせていただきます。
 まず、廃道する道路でございますけれども、2本ございます。1つが整理番号の1の 1と 2でございまして、市道の第 298号線の1、起点が美住町1丁目2番地54、終点が栄町3丁目36番地34、幅員が 1.8メートル、延長が 138メートルでございます。もう1本の方が整理番号の2の 1のところでございまして、市道第 299号線の1、起点が栄町3丁目37番地の34、終点が栄町3丁目37番地の57、幅員が 1.8メートル、延長が44.7メートルでございます。
 次に、認定していただく道路でございますけれども、整理番号の1の 2の場所でございまして、市道第 298号線の1、これは再認定をお願いする部分でございまして、起点が美住町1丁目2番地54、終点が美住町1丁目2番地の1、幅員は 1.8メートル、延長が 109.5メートルでございます。
 なお、鉄道敷内に介在しております道路敷、市道の第 299号線の1並びに 298号線の一部の取り扱いにつきましては、西武鉄道が所有し市が既に使用中の土地と交換する内容で処理をさせていただきたいというふうに考えております。
 また、当該地につきましては御案内のとおり、空堀川の改修工事でかなりの部分が河川にかかわってまいります。したがいまして、これらの問題につきましても都との協議を重ねながら一定の整理をしてまいりたいというふうに考えております。
 以上、極めて簡単な説明で恐縮でございますが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いし、提案の説明を終わります。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。清水雅美君。
◆18番(清水雅美君) 議案第16号につきまして3点ほどお伺いをさせていただきます。
 ただいまの説明の中で、市が既に使用している西武鉄道が所有している土地という──市が既に使用しているということで説明がありましたけれども、具体的な場所と、またどんなふうな方法で交換していくかという方法についてお伺いをしたいと思います。
 それから、2番目ですけれども、この西武鉄道の敷地内にはどのくらいのこういった道路敷というのがあるかということを把握していれば、教えていただきたいと思います。
 3点目ですけれども、こういった鉄道敷内の道路敷の問題を今後どのように整理をしていくのか、そういう整理方法あるいは取り組み方についてお伺いをいたします。
 以上、3点です。
◎都市建設部長(中村政夫君) 3点にわたりまして御質問いただきましたので、御答弁をさせていただきます。
 1点目の関係でございますけれども、西武鉄道が所有の敷地と交換するというところでございますが、次のお願いする議案のところでもかかわり合いが出てまいりますけれども、それらの敷地も含めまして西武鉄道の方から交換申請書が出されております。場所につきましては、本町2丁目の1の32番地先、イトーヨーカドーと西武鉄道の間の一方通行路、既に市の市道の第 284号線の4で認定はさせて、使用させていただいておりますけれども、この場所を充てていきたいということでございます。
 また、交換の方法の件でございますけれども、この内容につきましては、等積、いわゆる面積的なものをもって交換処理をしていきたいというふうに考えております。
 2点目に西武鉄道敷地内に介在する市の道路敷はどのぐらいあるかという御質問いただきました。調査内容は大変古くて恐縮でございますけれども、昭和49年当時に西武鉄道側で一定の調査をされ、市とお話し合いをされた経緯があるようでございます。その数字で申し上げますと、90カ所で面積で約 7,630平米程度あるというふうに伺っているところでございます。
 3点目の御質問でございますけれども、今後どのように整理をしていくのかという点でございます。現在、西武と協議はさせていただいておりますけれども、さらに調査、協議も含めて進めていきたいと思います。境界確定の問題等もございます。これらも含めて整理に当たっていきたいということでございますけれども、整理の考え方といたしましては基本的には等積の問題、等価の問題、いろいろ方法としては出てくるというふうには考えておりますけれども、基本的には等積の問題で面積のことを中心に交換整理をしていきたいというふうに考えております。また、当然進めていく上には面積差が生じる場合が当然出てまいりますので、この辺の問題につきましては先方と協議をしながら金銭による精算というか、整理も必要になってくるんではないかというふうに考えております。
 また、取り組みでございますけれども、過去の議会でいろいろ御指摘、御指導いただいている経緯がございます。私ども可能な限り早いうちに整理をしていきたいということで、今、事務レベルとしての西武鉄道との協議の中では、平成2年度より平成5年度、約4年の間で整理をしていきたいということで取り組んでまいりますので、いろいろまた御指導いただきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
◆18番(清水雅美君) 1点だけ再質問させてもらいますけれども、今、交換の用地というのがヨーカドーの西側の横だという、一方通行の道路ということですけれども、西武の所有で既に市道の 284号線の4ということで認定をされているわけですが、この認定の経過についてお伺いをしておきます。
◎都市建設部長(中村政夫君) 御答弁させていただきます。
 今回の交換ということでお願いしている場所が市道の 284号線の4ということで申し上げさせてもらいましたし、そのような中で整理をしていきたいというふうには考えております。御質問のここの市道 284号線の4の経緯ということでございますけれども、いろいろ経緯を見てまいりますと、昭和44年の段階で、いわゆる東村山の駅の東口の開設に向け、行政側、あるいは関係者の御協力をいただきながら、東口の広場の開設に伴い努力されてきた経緯がございます。そういう中で、44年の段階で西武鉄道の方へ向け、行政側としてこの場所の問題からして提供の願い出を出したという経緯がございます。
 この願い出を出した経緯という理由と申しますと幾つかございまして、1つは府中街道が非常に交通量が多くなってきて、歩行者の安全対策上問題が出てくるということも含めて裏街道としての役割を持たせることが大変大事であるというふうなことが1つあったようでございます。また、計画されております駅前広場との通ずる重要な関連街路というか、一体的な機能を持たせたいというようなこともあったようでございます。また、予想される密集市街化というようなことも想定いたしまして、防災上の観点からも道路の必要性を考えたということもございます。また、鷹の道から駅前に通ずる道路として極めて好都合であると。こういうような理由を主として、西武鉄道の方へ用地の提供方をお願いした経緯がございました。
 種々要請を重ねて、46年の2月の段階で東村山駅の東口及び広場の設置に伴う協定書が西武鉄道側と締結されておりまして、その協定の中に鉄道に沿っての5メートルの道路を新設するということで、土地そのものは西武鉄道のものでございましたけれども、一定の話し合いが済まされ、昭和52年の3月議会でこの道路が認定されたというような経緯でございますので、御理解をいただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) ほかに。川上隆之君。
◆4番(川上隆之君) 議案第16号について幾つか質問いたします。この件につきましては、先ほど同僚議員の18番議員さんがほとんどされたものでございますから、重複を避けまして質問いたします。
 最初に、市道が鉄道敷に存在している件に関しては、ただいま答弁の中で西武鉄道の場合は90カ所があるということが49年に判明しておるとございましたけれども、参考のためにお伺いしますけれども、そのほか我が市はJR東日本も走っておりますけれども、このJR東日本の鉄道敷の中に、こういう同様な鉄道敷に市道が存在しているところがありましたらある、また件数にしてどのくらいあるか、お答えいただきたいと思います。
 それから、もう1つ、市道第 298号線の1ですね。美住町1丁目2番地54のこの件でございますけれども、先ほど提案理由の説明の中で、民地があって、いわゆる払い下げの願い出があり、今回払い下げたいというような説明ございました。この第1は市の公有財産でございますので、この件についてお伺いしたいんですが、この払い下げの単価等が現在わかっておりましたら、お答えいただきたいと思います。
◎都市建設部長(中村政夫君) 御答弁させていただきます。
 今回お願いしております議案の中で、西武鉄道の鉄道敷の中の道路ということでいろいろ御指導いただいているわけでございますけれども、JRの用地というか、そういう中にの赤道というか、介在している道路はないというふうに伺っておりますので、そのように御理解をいただきたいというふうに思います。
 次に、今回、道路を廃道させていただき、隣接する方に払い下げというか、隣接者からそのような願い出が既に出されております。単価の問題で御質問いただきましたけれども、道路の廃道につきまして一定の手続というか、都、国へ向けての手続がございますし、またそれに伴う一定の管理期間、譲与申請も含めて若干時間が、期間がかかる内容が出てまいります。したがいまして、それらの手続が済んだ後、普通財産として当市の廃道敷等の不用残地処分要綱あるいは自治法の 238条の5等のかかわり合いをもとに払い下げの手続をしていくような手順になってまいると思います。したがいまして、一定の手続を見ながらこの価格の問題については鑑定等を1つの参考というか、よりどころにしまして協議に入っていきたいと、このように考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 黒田誠君。
◆14番(黒田誠君) この美住町1丁目だけじゃなくて、今の西武との道路の交換の基本的な考え方についてちょっと整理をしてお尋ねしたいと思うんですが、西武鉄道が砂利電車でことこと走っている時代にはたくさんわき道があったわけですけれども、若干の法改正と、それから西武の方針によって、その跡は踏切を開いてほしい、要するに今ある道路が閉鎖されていて、と言っても、なかなかそういうわけにはなってないわけです。したがいまして、90カ所あるということですけれども、まず第1に西武との関係で言うと、西武が市の土地、道路部分を占有している面積と、それからこの議会でも話題になりましたように、東村山市が西武からお借りしている土地との関係から言うと、西武の方が多いというような話をこの議会でも答弁にあったというふうに記憶しております。
 そこで、交渉の基本なんですけれども、別に大西武ということで上に大をつける必要ないんですが、相手の、営利会社相手に交渉していく場合に、西武というのは大変に営利中心で極めてガードがかたいというのは私たちも交渉を何回か重ねてくる中で明らかになっているところでありますけれども、先ほど部長の答弁で2年から4年にかけて3カ年で整理を──4年ですか、4年間かかって暫時整理をしていくと、こういうようなお話もございましたけれども、この基本になるこちらの構えがひとつ大事だろうというふうに思うんです。執行側及び、それから理事者側の側ではなかなか西武に物を言いにくければ、議会の方からはっきり物を言うということも必要ではないのかなと思いますのは、ちょっとセコイ話ですが、東口のあの土地というのは分筆されていない土地です、私が調べた時点ではね。そうすると、当然こういうものにかかわる諸手続費用等々、本当に対等、平等になっているのかどうか。今後交渉を進めていく上で、こちらは卑屈な交渉でなくて、互角のきちっとした交渉をぜひしていただきたいと思うんですが、その辺のところについてお尋ねしたいんです。と言いますのは、西武が、勝手にというわけじゃないんですけれども、道路を閉鎖しちゃったわけでしょう。それを今度等価交換していく中で、こちらは諸手続費用を持ち出すようなことじゃ本来あってはいけないんですね、基本は。だから、そういう点でお尋ねをいたしました。
 それから、2つ目ですけれども、同僚議員もお尋ねになっておられましたが、この道路の払い下げについて言えば、認定が終わった後に価格が決まるということで、価格そのものはまだ決まっていないというふうに推測いたしますが、ここを美住町のところで言うとちょうど空堀川が通るところですね。したがいまして、今度認定する道路と空堀川との遊歩道との関係はどういうふうになっていくのかだけちょっとお尋ねしておきます。
◎都市建設部長(中村政夫君) 御答弁させていただきます。
 1点目、の西武鉄道の敷地内に介在する道路敷の取り扱いの問題でございますけれども、過去の議会でもいろいろ御論議があったようでございまして、西武鉄道との一定の協議はされた経緯がございます。そういうお話し合いの中をまた整理しながら、これより整理に入ってくるわけでございますけれども、西武側で調査した昭和49年当時の数字的なことを先ほど90カ所の約 7,600平米程度ということを申し上げましたので、これから協議、具体的な協議に入らさせていただく中で、市がマイナスにならないようなことは基本的にはやっていかなくちゃならないというふうには考えております。実際の事務のやりとりの段階では、基本的には処理の仕方としては等積とか等価があるわけですけれども、等積を、面積的なことで進めていきたいし、また面積差のある内容については協議の中で金銭を持った整理をしていかなくてはならないんではないかというふうに考えておりまして、進める段階等の基本的な考え方としては市がマイナスにならないような整理はしていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。
 また、2点目の問題で、空堀川のかかわり合いの問題で御質問いただきました。上程させていただいた議案の中の案内図、あるいは次に廃止平面図というのがあるんですけれども、廃止平面図のところに空堀川の改修区域ということで点線で表示したところがございます。この地点までに入ってまいるのは事実でございまして、この問題につきましては西武鉄道だけではなくて、東京都とも既に協議に入っておりますので、一定の東京都の見解等も指導いただきながら一定の整理に入っていきたいと、このように考えております。
◆14番(黒田誠君) 済みませんでした。空堀川の件についてはちょっと私が位置の見方が少し変わっていたようでして、今の御説明で理解できました。
 あと1点だけ確認しておきますけれども、東口の今度西武と交換してもなおかつ今の鷹の道の踏切のところへはすかいに入る市道が残ると思うんです、図面からいきますと。このことだけ1点確認しておきます。これは今度の等価交換の中には当然入ってないから廃道に、手続が出てませんから、それ1点だけ残りますねということだけ確認しておきます。
○議長(遠藤正之君) ほかに。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは、議案第16号について伺います。(「確認しておきますねと言ったら、確認してもらわないといかぬ。そのとおりですと言ってもらえばいいわけです」と呼ぶ者あり)
○議長(遠藤正之君) 失礼しました。もとへ戻ります。念を押したのかなと思った。(「後々残ることだから、大事なことだから、答弁だけしておいてください」と呼ぶ者あり)都市建設部長。
◎都市建設部長(中村政夫君) ただいまの御質問の点でございますけれども、御指摘のとおり、鉄道敷地内にはまだございます。したがって、先ほど来申し上げております、全体の中で一定の整理をしていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(遠藤正之君) いいですか。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは、議案第16号について何点か伺います。
 第1点目、本件市道の廃止については東村山市道路の認定、廃止、変更に関する取扱要綱第6条の規定により当該市道 298号線の1、 299号線の1の沿道土地所有者等全員の同意を得ていると思われますが、合計何人から同意書をとっているか、明らかにしていただきたい。
 第2点目、①として、市道の廃止、払い下げ申請書を提出しているのは、複数であると思われますが、先ほどの答弁によりますと、お一方は西武鉄道ということでありますが、そのほかの方々はどなたとどなたか、明らかにしていただきたい。
 ②、先ほどの質疑の中で、本町2の1の32先のヨーカドーと西武鉄道の間の西武鉄道所有の土地と本件廃道敷を等積交換ということでありますが、その面積は払い下げする廃道敷も含めそれぞれ何平米ずつであるか、明らかにしていただきたい。
 ③、52年3月議会で認定された市道 284号線の4について伺いますが、東村山市道路の認定、廃止、変更に関する取扱要綱によりますと、第4条あるいは第3条によって認定されたと思われますが、第4条5)には「私道所有者全員の上地承諾が得られ、かつ、市に無償上地するのに障害とならないよう第三者の権利が認定されてない分筆登記されている道路敷であること」と規定されており、したがいまして当該土地は上地されるべきものであると解されるわけでありますが、その点について所管にお考えを伺います。
 さらに、当時の西武鉄道との市との協定があったと先ほど御答弁にありましたが、その協定書の中身は具体的にどのようなものであったか、明らかにしていただきたい。
 次、第3点目、本件市道 298号線の1の廃止後の認定については、東村山市道路の認定、廃止、変更に関する取扱要綱第3条の規定に基づいて行う以外にないはずであります。そこで、伺うのでありますが、本件認定道路は要綱第3条1)、付近道路の市道路線と系統的に連なっていること、2)、幅員が4メートル以上あること、3)、道路の交差箇所に2メートル以上の隅切りがあること等の条件をクリアできているのかどうなのか、明らかにしていただきたい。
 以上です。
◎都市建設部長(中村政夫君) 何点かにわたりまして御質問いただきましたので、御答弁させていただきます。
 1点目の、沿道の方からの払い下げがあったということを私の方で御説明させていただき、同意書の問題で御質問いただきました。御質問者も場所がおわかりいただいているかと思いますけれども、ここの場所につきましては西武国分寺線に向けてのいわゆる突っ込み道路というんですかね、になっておりまして、先ほど14番議員さんにも御説明したとおり、すぐ近くまで空堀川の改修の計画が既に入ってまして、東京都がかなり買収をしてもう既に更地になってしまっている場所でございます。
 そこで、払い下げ申請が出された方でございますけれども、この廃止平面図で見ていった場合、国分寺線の方へ向かいまして鉄道に突き当たるすぐ右にお住まいの方でございまして、この道路につきましてはほとんど使われてございませんし、空堀川の改修で東京都が既に買収して、この1軒のみが使うようなことになってきている状況でございますので、他の方に御迷惑のかかることは全くないというようなことから、今回そのような考え方で議会等の御認定がいただき、一定の事務整理ができたときに払い下げをしていきたいということでございます。
 次に、今回この整理をさせていただくに当たりまして西武鉄道との交換という形でさせていただくわけでございますけれども、後ほどまた御提案させていただく議案にも関係があるわけですけれども、この議案のみで申し上げますと、西武鉄道の関係の敷地といたしましては115.02平米でございます。また、交換を予定しております市道の第 284号線の4の面積は全体では417.02平米ございますので、こういう面積の中で等積ということの整理をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。
 次に、要綱絡みで、52年の3月に出されたときの市道の認定経過として第4条のかかわり合いでどうなのかという御質問だったというふうに思います。先ほど御答弁させていただいたとおり、52年の3月議会で上程をさせていただいたということで、本市の御質問のありました道路の認定、廃止、変更に関する取扱要綱というのは、52年の4月の1日付で要綱が作成されているということで、大変申しわけないんですけれども、この要綱から見ると、その前の段階で既に認定しているということでございますので、それ以上ちょっと間違ったことを申し上げてもいけませんので、したがってこの認定要綱とはかかわり合いはないということで御理解いただきたいと思っております。
 次に、市との協定の問題で御質問いただきました。内容的には東村山駅の東口及び広場設置に伴うもろもろの問題の協定ということがうたわれておりまして、その幾つかの項目の中に東口の駅開設に伴う、また広場の築造に伴って鉄道に沿っての道路の新設の問題で拡幅をしていくということが──失礼しました。道路として設置をしていくということがうたわれております。したがいまして、この道路だけの問題ではなくて、東口開設の、あるいは広場の設置に伴う全体の協定ということでございますので、道路の部分だけでは1項そういうことがあるということでございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。
 それから、最後というか、今回再認定していただく分があるわけですけれども、御質問の中に認定、廃止、変更に関するその取扱要綱の3条絡みからして問題はないのか、また条件的にクリアしているのかという御質問いただきました。この問題につきましては、ごらんいただけると思いますけれども、3条は既存の私道を認定する場合の条項でございまして、既存の公道ということを再認定するときにはこの要綱とはかかわり合いがなくて処理をさせていただいておりまして、これらについては私どもは問題がないというふうに理解しておりますので、御理解をいただきたいと思います。
◆5番(朝木明代君) 第1点目の質問ですが、4項の──第6条ですね。第6条の規定には道路を、市道を廃止する場合には当該市道の「沿道土地所有者等全員の同意を得て」と書いてあるわけであります。したがいまして、この 298号線の1につきましては、再認定する道路の沿道住民の方たちからも、当然この規定によりまして同意を得なければならないということになるわけでありますが、その点につきまして明快な御答弁をいただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) お静かに願います。
◆5番(朝木明代君) それから、先ほどの第2点目の西武鉄道との協定書の具体的な中身ですね、この具体的な中身について再度お答えをいただきたいと思います。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) お静かに。
◎都市建設部長(中村政夫君) 2点御質問いただきました。
 1点の問題は……
○議長(遠藤正之君) 静かにしてください、聞こえませんから。
◎都市建設部長(中村政夫君) 取扱要綱の第6条との絡みの問題でございますけれども、一度廃止をして再認定をする内容でございますので、私どもはそこまでは考えておりませんし、問題はないというふうに考えております。
 それから、西武鉄道との協定の問題ですけれども、先ほど来申し上げているとおり、東口あるいは東口の広場の設置に伴う問題の協定があるということで、今回お願いしております道路関係はその中の1つに新設をするということがあるということでございますので、そういうことで御理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので……。(「議長」と呼ぶ者あり)ありませんのでって言っちゃってからじゃしようがない。
 休憩します。
                午後3時8分休憩
                午後3時8分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
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○議長(遠藤正之君) 討論ございませんか。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) 議案第16号について、草の根市民クラブは反対の立場で討論をいたします。
 本件市道の認定につきましては再三私が指摘しているとおり、東村山市道路の認定、廃止、変更に関する取扱要綱違反が明らかであること。要綱の要件を満たし得る事情が実現するまで廃止、再認定は行ってはならないこと。以上の理由から、本件議案第16号に反対の意思を表明するものであります。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) 以上で討論を終了し、採決に入ります。(「議長、討論あるよ」と呼ぶ者あり)済みません。清水雅美君。
◆18番(清水雅美君) 議案第16号につきまして、自由民主党東村山市議団を代表して賛成の立場から討論いたします。
 廃道する路線、市道 229号線の1、市道 298号線の一部については一般公衆に特に支障がないこと、並びに隣接者への払い下げ、あるいは他の所有地と交換する等、処分方法にも問題はないと考えます。
 質疑でも明らかにされたとおり、鉄道敷をできるだけ早いうちに整理することを要望し、賛成の討論といたします。
○議長(遠藤正之君) 以上で討論を終了し、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 休憩いたします。
               午後3時10分休憩
               午後3時34分開議
○議長(遠藤正之君) 会議を再開いたします。
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△日程第9 議案第17号 東村山市道路線(諏訪町1丁目地内他)の廃止について
○議長(遠藤正之君) 日程第9、議案第17号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長。
             〔都市建設部長 中村政夫君登壇〕
◎都市建設部長(中村政夫君) 上程されました議案第17号、東村山市道路線(諏訪町1丁目地内他)の廃止につきまして提案理由の説明を申し上げます。
 本議案は、諏訪町1丁目地内、久米川町4丁目地内の西武鉄道株式会社所有地に取り込まれている道路を他の敷地と交換で払い下げたい旨の申請がございました。現況調査した中で、廃道手続をとらせていただいても一般公衆に支障がないと考えられることから、ここに道路線の廃止方をお願いいたしたく、道路法第10条第3項の規定に基づき御提案を申し上げるものでございます。
 廃止させていただく路線は2本ございます。市道第 240号線の2、起点が諏訪町1丁目7番地の22、終点が同じく諏訪町1丁目8番地の9、幅員が 1.8メートル、延長が71メートルでございます。もう1本が市道第 240号線の3、起点が諏訪町1丁目8番地の10、終点が久米川町4丁目45番地の37、幅員が 1.8メートル、延長が 163.5メートルでございます。
 また、西武鉄道株式会社より交換上地申し出のあった敷地といたしましては、ただいま御議決いただきました本町2丁目1の32の先の市道第 284号線の4の場所でございます。
 以上、極めて簡単な説明で恐縮でございますが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いをし、提案理由の説明を終わります。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。清水雅美君。
◆18番(清水雅美君) 鉄道敷内の道路敷につきましては、その整理などにつきまして、その方針は議案第16号で理解はできましたけれども、具体的に2点ばかりお伺いをいたします。
 先ほど議案16号の中で、市道 284号の4、ヨーカドーの西側の道路というのが 417.02 平米というようなことでございました。これを等積交換ということでお答えがあったかと思うんですが、先ほどの市道 299号線の1が115.02平米というお答えも先ほどいただきました。今回この2本の道路、市道 240号の2と第 240号の3の面積はどのぐらいになるんでしょうかということ。今の417.02と比較して、等積ということになりますとどんなふうになるのかということをお伺いしたいと思います。
 第2点目ですけれども、この交換払い下げをした後、西武の方では当該地に何か利用目的があるやに伺ってますが、具体的にもしわかれば、その範囲で教えていただければと思います。
 以上、2点です。
◎都市建設部長(中村政夫君) 御答弁させていただきます。
 1点目の廃止される道路線、2本ございまして、市道第 240号線の2、第 240号線の3の面積でございますけれども、市道 240号線の2の方が123.27平米、 240号線の3の方が293.75平米、合計で417.02平米でございます。
 次に、当該地の西武鉄道側の利用目的がわかればという御質問いただきました。私どもが今、西武鉄道から伺っている内容としては、あそこの西武鉄道地の用地はかなりございますので、一定の整理をされた後、西武鉄道の社員寮というんですかね、職員の寮をつくりたいというふうには伺っております。
 以上でございます。
◆18番(清水雅美君) ただいまの2本、これ掛け算すれば出てくるんだろうと思うんですけれども、今、417.02、ぴったりというお答えだったようですけれども、それでいいんですか。廃道される2本の方ですね。
◎都市建設部長(中村政夫君) 再質問にお答えさせていただきますけれども、ちょっと私の方のお答えの仕方が申しわけなくて思いますけれども、今申し上げましたのは諏訪町1丁目の方の2つの路線の面積でございまして、先ほど御決定いただいた美住町の方の分が、鉄道敷内にあるのが111.02平米でございまして、鉄道敷内だけを面積を申し上げますと532.04平米という内容でございます。
○議長(遠藤正之君) 休憩します。
               午後3時42分休憩
               午後3時43分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
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○議長(遠藤正之君) 都市建設部長。
◎都市建設部長(中村政夫君) 大変失礼いたしました。
 今申し上げました数字は今回お願いします美住町と諏訪町の道路廃止に伴う面積でございまして、西武鉄道が一応市の方へ交換用地として出ているのが1,569.12平米でございまして、その面積差につきましては今後の鉄道敷内の道路との整理の方に充てていきたいということでございますので、御理解いただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) ほかにございませんか。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは、議案第17号について何点かお伺いします。
 まず第1点、廃止の申請は取扱要綱に基づいて行ったのかどうなのか、まず第1点確認したいと思います。
 続いて、第2点目、東村山市道路認定、廃止、変更の取扱要綱第1条によれば、「本市における市道路線の認定、廃止及び変更に関しては別に定めるものを除くほか、この要綱の定めるところによる」とありますが、新設道路の認定も既存の私道認定の要件を定めた取扱要綱第3条に基づいて行うことになっているのであります。とすれば、再認定も含めこの第3条に基づいて手続をとる以外にないはずでありますが、その点について明快な御答弁をお願いします。
 続いて、市道 284号線の4につきましては借地を認定したことになっておりますが、なぜこのような経過になったのか、具体的に再度明らかにしていただきたい。
 以上です。
◎都市建設部長(中村政夫君) 3点御質問いただきましたので、御答弁させていただきます。
 今回、廃道の議案としてお願いしているわけでございますけれども、西武鉄道の方から敷地交換申請書というものが出されておりまして、具体的な事務手続につきましては、まだ終了してない点もございますけれども、そのような交換の申請があったということを含めて、今回廃道の議案をお願いしているわけでございます。御質問者もおわかりのとおり、廃道後一定の国の手続がございますので、それらを経由した中で整理をしていくということでございます。
 次に、取扱要綱の点で御指摘をいただいたわけでございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、第3条というのは既存の私道ということで、それ以外につきましては、特に公道につきましては取扱要綱によらなくても具体的な事務手続としては問題ないということで、私どもは都あるいは国からそういうようなお話も受けてますので、3条のは私道の認定する場合の案件でございますので、問題はないというふうに考えております。
 最後の御質問で、借地の問題で御指摘いただきました。先ほど来御説明、また御回答させていただいているとおり、東村山の駅の東口の、また広場の開設に伴って一定の協議経過があったようでございまして、市側からとしては西武側にお願いしたということで、その時点では土地をお借りするというような協議前提の中で道路議案を認定させていただいたということで、それ以上のことは、大変申しわけありませんけれども、私ども十分わかっておりませんので、当面の手続として借地の中でこの道路を設けたということでございますので、御理解をいただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。(「議長」と呼ぶ者あり)さっきの答えと同じですよ。質問も答えも。(「何でわかるんですか」と呼ぶ者あり)
 休憩いたします。
               午後3時48分休憩
               午後3時48分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
───────────────────◇───────────────────
○議長(遠藤正之君) 朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) 第1点目の私の質問は、この廃止の申請は要綱に従って行ったのかということをお伺いしてますので、要綱によりまして全部手続が済んでいるのかどうなのか、その点についてさらに具体的にお答えをいただきたいと思います。
◎都市建設部長(中村政夫君) 御答弁させていただきます。
 先ほど申し上げましたとおり、敷地の交換申請書ということを含めて一定の取り扱いの定められている内容について申請が出ているということでございまして、私の方から先ほど申し上げましたとおり、その申請に基づいてこれからの事務整理というのがあるわけですけれども、出されているものは一定の内容を含んで提出されているということでございますので、御理解をいただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
 討論ございませんか。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第10 議案第18号 東村山市教育委員会委員の選任について同意を求める件
○議長(遠藤正之君) 日程第10、議案第18号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長。
              〔市長 市川一男君登壇〕
◎市長(市川一男君) 上程されました議案第18号、東村山市教育委員会委員の選任について同意を求める件につきまして提案の説明をさせていただきます。
 御案内のとおり、平成2年3月6日任期満了となります現教育委員の桐生隆文氏の後任といたしまして、関田政夫氏を選任すべく御提案を申し上げるものであります。なお、この間いろいろと教育行政の進展に御尽力をいただきました桐生隆文氏にはこの場をおかりいたしまして、その労に深く感謝を申し上げるものであります。
 後任委員の選任につきましては、さまざまな観点から適任者の選考を進めてまいったところでありますが、その集約といたしまして関田政夫氏をぜひ教育委員に選任をお願いしたいという内容でございます。
 関田氏の履歴を添付しておりますので、お目通しを願いたいと存じますが、関田氏は野口町にお住まいで、39年という長きにわたり教育行政の現場で御活躍をなされ、当市とのかかわり合いといたしましては、昭和50年4月大岱小学校校長として赴任され、昭和62年3月に退任されるまで北山小学校、化成小学校の校長を歴任され、教育への情熱を傾注されてこられた方でありまして、また教育以外の分野でも御活躍をなされております。現在の教育は学校教育、家庭教育、社会教育と総合的判断を必要とされておりまして、関田氏におかれては今日までの多くの御経験と実績を今後の当市の教育行政等に十分生かしていただきたいと考え、ここに御提案を申し上げるところでございます。
 ぜひ同氏の御選任を賜りますようお願い申し上げまして、提案の説明とさせていただきます。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは、議案第18号についてお伺いします。
 第1点目、今回選任を予定している方は小学校長経験者のようでありますが、現在の4名の委員の経歴あるいは経験のどの部分を評価して選任したのか、明らかにしていただきたい。
 第2点、これまで教育委員に選任された顔ぶれを拝見しますと、地元中心の順送り人事のように見えるのでありますが、市長は教育委員を選任する際、どのような基準で選考しているのか、明らかにしていただきたい。
 第3点、教育行政をより質的に向上させていくには大学教育学部関係者など専門家を教育委員に選任していく必要があるのではないかと思うのでありますが、この点について市長の見解を明らかにしていただきたい。
 第4点、今回の選任予定者は教育委員の準公選制についてどのような見解を持っているか、明らかにしていただきたい。また、選任する側として市長はどのような考え方に立っているか、明らかにしていただきたい。
 第5点、次に年度の切れ目に当たりますし、卒業式、入学式等、指導要領に関してマスコミ等でも取り上げられ指摘されているように、リクルート汚職の刑事被告人でありながら、さきの選挙に立候補し落選した高石元文部次官とのかかわりで、この間指導要領の内容が問題とされてきたのでありますが、教育委員選任の前提として、君が代、日の丸の問題について伺います。
 ①、まず、市長は君が代、日の丸についてどのような考え方に立っているか、明らかにしていただきたい。
 ②、さきの太平洋戦争の際、日本国内では唯一地上の戦争が行われた沖縄県では現在も日の丸、君が代については立たない、歌わない、弾かないという三ない運動が続けられていると聞いております。さらに、神道であれ、仏教であれ、キリスト教徒であれ、国家神道以外はすべて規制し、宗教、思想を弾圧の対象とした、天皇を神聖不可侵の支配者とする軍部独裁の象徴として君が代、日の丸が使用されたのは明白であって、戦後にあっては法的根拠もない君が代、日の丸を強制することには多くの異論が出されているのであります。
○議長(遠藤正之君) 休憩いたします。
               午後3時56分休憩
               午後3時57分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
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○議長(遠藤正之君) 質問続けてください。
◆5番(朝木明代君) このように世論が分裂する中で、市当局は本年1月15日の成人式において日の丸を掲げ、君が代斉唱を式次第に盛り込んだことに対し、草の根市民クラブは断固抗議し、今後日の丸、君が代の使用を中止するよう強く要求するものであります。
 そこで、市長に伺うのでありますが、君が代、日の丸を成人式等で使用する根拠は何か、明らかにしていただきたい。
 ③、さらに、君が代、日の丸を市長は国歌、国旗と考えるか。考えるとすれば、その根拠は法律上何か、明らかにしていただきたい。
 ④、市議会で天皇に戦争責任はあると発言したことを理由として長崎市長が本年1月18日に狙撃され1カ月の重症を負うという暗殺未遂事件が発生し、犯人として街宣車に日の丸をつけて走り回っている右翼の1人が逮捕されているが、市長はこの事件についてどのように考えるか、明らかにしていただきたい。
 ⑤、次に、選任の対象として予定されている関田氏は君が代、日の丸についてどのような考え方に立っているか、明らかにしていただきたい。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) 選任の条件についての御質問ですから、関係のないことは答えなくてもいいですから。市長。
◎市長(市川一男君) 議長からも御注意をいただいたのを受けまして御答弁をさせていただきます。
 現在の教育委員さんを含めて、何か顔ぶれとか、いろいろそういう御発言の中で御質問いただきましたけれども、私はさまざまな内容等を検討しながら慎重に対応してまいったというふうに提案説明で申し上げました。その基本になりますのは、説明にもありますように、地方教育行政の組織及び運営に関する法律、その第4条の中で長として選任に当たる要件が明記されておりますので、その内容の適格者ということで検討してまいったわけであります。その点はそのように御理解をいただきたいと思います。
 考え方として、大学の先生、講師、教授を含めて専門的な方を入れてはどうかというようなことの中で、どのように考えるかということですが、これらについては御意見として承っておきますが、今回は先ほど申し上げました内容の中で検討し、御選任をお願いしているということでございます。
 なお、御質問に高石文部次官とか、リクルート関係とか、太平洋戦争等というような中で、関連して君が代、日の丸というようなことがございましたが、選任に、関田校長さんを選任に当たりましてはそのことは考えておりません。4条の内容を主体に検討したということで御理解をいただきたいと思います。
 長崎市長のこともございましたが、どんなことがあっても暴力ということは私は否定するという考え方であります。
 以上です。
◆5番(朝木明代君) 御答弁はいただいたんですが、ほとんど私の質問に対してお答えをいただいていないという状態であります。
 行政の責任者として適格性を問われかねないような状態を改め、私の質問に明確にはっきりと答弁をいただきたいので、再度答弁を求めます。
◎市長(市川一男君) 御質問者も的確な御質問であろうかと思いますけれども、私も当初議長からも御注意いただきましたので、議会の場ですから、議長の御注意等も受けながら答弁をさせていただいたということでございます。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) 議案第18号について、草の根市民クラブは以下の理由により同意しないという立場で討論をいたします。
 すなわち、第1点、市長は教育委員選任について何ら合理的な基準を持っていないこと。
 第2点、教育委員の選任を地元中心の順送り人事として行っており、将来の東村山市の教育のあり方をどのように考えるかといった将来的展望に立って、教育委員としてどのような人材が必要かといった視点がまるで見受けられないこと。
 第3点、市長は世論が分裂している中で、君が代、日の丸について十分な認識を持たず、その根拠を明らかにできないまま、これを安易に使用しており、君が代、日の丸は教育に大きな波紋を投げかけているにもかかわらず全く反省が見られないこと。
 第4点、日の丸を掲げて街宣車で走り回っている、いわゆる右翼の暴漢が……
○議長(遠藤正之君) お静かに願います。
◆5番(朝木明代君) 天皇の戦争責任を指摘した長崎市長の暗殺未遂事件を引き起こしたことに対し、市長は毅然としてこれを明確に否定する態度をとっていないこと。
 第5点、選任の対象として予定されている関田氏の……
○議長(遠藤正之君) 静かにしてください。
◆5番(朝木明代君) 教育委員準公選、あるいは君が代、日の丸に対する考え方が示されなかったこと。
 以上の理由により、草の根市民クラブは本件議案第18号に同意しないことを表明するものであります。
○議長(遠藤正之君) ほかに。立川武治君。
◆20番(立川武治君) 議案第18号、東村山市教育委員会委員の選任について同意を求める件について、自由民主党東村山市議団を代表して賛成の立場から討論させていただきます。
 関田政夫氏は経歴からもわかるとおり、長年にわたり学校教育に携わり、教育に対する熱意と豊かな経験と知識を備えておられる方と思います。関田政夫氏を教育委員に選任することにより、東村山市教育行政の振興、充実に必ずや寄与するものと確信し、本案に同意いたします。
○議長(遠藤正之君) 以上で討論を終了し、採決に入ります。
 本案を原案のとおり同意することに賛成の方の挙手を願います。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。
 次に進みます。
───────────────────◇───────────────────
△日程第11 議案第19号 東村山市監査委員(知識経験)の選任について同意を求める件
○議長(遠藤正之君) 日程第11、議案第19号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長。
              〔市長 市川一男君登壇〕
◎市長(市川一男君) 上程されました議案第19号、東村山市の監査委員(知識経験)の選任について同意を求める件について提案理由の御説明を申し上げ、ぜひ御同意を賜りたいと存じます。
 現在、知識経験者としてお骨折りをいただいております田中幸太郎氏が3月31日をもって任期満了となるところであります。その後任といたしまして、藤縄曉氏を選任いたしたいと、このように考え、御提案を申し上げる次第でございます。
 田中幸太郎氏におかれましては、3期12年の間の長きにわたり市の財務会計のチェック機能としての監査委員として真摯に取り組んでいただいてまいりましたことに対し、この席をおかりいたしまして心より感謝を申し上げる次第でございます。
 田中氏には現在、御健康がすぐれない御様子であり、御自愛のほどをお祈り申し上げたいと存じます。市の規模が大きくなるに伴い、行政推進に当たっては多種多様の要素が生じてまいります。行政といたしましても財政の適正執行を心がけておりますが、監査委員の皆さんには適切なる御指導をいただいておるところであります。したがって、後任監査委員の選任につきましては種々検討した結果、経理事務の専門家であります藤縄曉氏を監査委員に選任をいたしたいと存じます。
 藤縄氏は富士見町にお住まいで、26年余の東京国税局勤務をされ、退官後、昭和62年8月より東村山市において税理士事務所を開設され御活躍中であることから、その豊富な御経験をぜひ当市の行財政運営に生かしていただきたいと存じ、御提案を申し上げるところであります。
 同氏の履歴を添付させていただいておりますので朗読は割愛いたしますが、御参照賜り、ぜひ御同意をいただきますようお願いを申し上げて、提案の説明といたします。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 質疑ございませんか。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) 議案第19号について2点ほどお伺いします。
 第1点、田中幸太郎氏の任期が切れるということで、その後任として藤縄氏を選任するということでありますが、田中氏を再任しなかった理由は何か。また、田中氏自身は再任についてその意思はなかったのかどうか、明らかにしていただきたい。
 第2点、監査委員の選任については地方自治法第 196条に基づき、財務管理または事業の経営管理に関する専門的知識あるいは経験を持つ者を選任するということが定められているわけであります。
 ところで、今回田中氏の後任として税理士の方が予定されているのでありますが、弁護士あるいは大学法学部関係者などの法律家を考えなかった理由は何か、明らかにしていただきたい。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) お答えはいただきますけれども、朝木議員、お答えはいただきますけれども、1番目の質問については提案理由の説明のときに市長がちゃんとお答えになっていますけれども。(「言ってませんよ。言ってないじゃないですか、テープ聞いてごらんなさい」と呼ぶ者あり)答弁お願いします。答弁をお願いします。答弁お願いします。
◎市長(市川一男君) 提案の御説明のときに申し上げましたが、また御質問にありましたように、任期が3月31日までということでございます。したがって、再任か後任かという問題があるわけですけれども、提案のときに申し上げましたが、3期12年間、大変長い間御努力いただいたという点が1点と、それから御本人も、当然市長もお聞きするわけですけれども、やはり御提案に申し上げたように、御本人からも健康上大変重責で大変であるというようなお話も率直にありました。1点はそのように申し上げます。
 それで、2点目でございますが、御質問にありましたように、先ほども教育委員の関係で申し上げましたが、やはり法律に定められているという、その資格要件ということは十分必要でありますので、自治法の 196条1項ということを考えて選任をしたということで、もちろん弁護士さんとか、あるいはより一層の大学教授とかという専門の方というのも考慮したことは事実ですけれども、そのような中からやはり藤縄氏が最適任ということで御提案申し上げたということで御理解をいただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり同意することに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。
 次に進みます。
 休憩いたします。
               午後4時12分休憩
               午後4時12分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
───────────────────◇───────────────────
○議長(遠藤正之君) お諮りいたします。
 この際、会議時間を暫時延長いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、会議時間は暫時延長されました。
───────────────────◇───────────────────
△日程第12 選挙第1号 東京都十一市競輪事業組合議会議員の選挙について
○議長(遠藤正之君) 日程第12、選挙第1号を議題といたします。
 本件については、同組合議会議員の任期が4月6日で満了となりますので、これに伴う新議員の選挙を行うものです。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第 118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
              〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 異議がありますので、選挙の方法は投票によることにいたします。
 同組合規約に基づき選挙を行います。
 議場を閉鎖いたします。
              〔議場閉鎖〕
○議長(遠藤正之君) ただいまの出席議員は25名でございます。
 お諮りいたします。会議規則第25条第2項の規定により、本選挙の立会人に
 11番 大橋朝男君
 12番 根本文江君
 の両名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両名の方に、開票における立会人をお願いいたします。
 これより投票用紙を配付いたします。
 なお、念のため申し上げます。投票は1人1票、単記無記名でございます。
              〔投票用紙配付〕
○議長(遠藤正之君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱の点検を行います。
              〔投票箱点検〕
○議長(遠藤正之君) 異状なしと認めます。
 これより投票を行います。点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。
 点呼については議会事務局長をもっていたさせます。議会事務局長。
◎議会事務局長(川崎千代吉君) それでは、議席順に議席番号とお名前をお呼びいたします。
              〔各員投票〕
○議長(遠藤正之君) 投票漏れはございませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。投票箱を閉鎖いたします。
              〔投票箱閉鎖〕
○議長(遠藤正之君) 開票の前に申し上げておきます。
 投票総数が出席議員数より少ない場合は、不足分については棄権したものとみなし、この選挙は有効といたします。投票総数が出席議員数より多い場合は、超過分がこの選挙に異動を及ぼさないならば有効とします。また、超過分が異動を及ぼすときは無効とし、再投票を行います。
 これより開票を行います。立会人の立ち会いをお願いいたします。
 開票をお願いいたします。
              〔開   票〕
○議長(遠藤正之君) 開票の結果を御報告いたします。
 投票総数 25票
 投票総数のうち
 有効投票 24票
 無効投票  1票
 有効投票中
  倉 林 辰 雄 君  12票
  諸 田 敏 之 君  12票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は3票であります。よって、投票の多数を得られました倉林辰雄君と諸田敏之君が当選されました。
 ただいま東京都十一市競輪事業組合議会議員に当選されました倉林辰雄君と諸田敏之君が議場におられますので、会議規則第26条の規定により告知をいたします。
 議場の閉鎖を解きます。
              〔議場開鎖〕
○議長(遠藤正之君) 次に進みます。
───────────────────◇───────────────────
△日程第13 選挙第2号 東京都四市競艇事業組合議会議員の選挙について
○議長(遠藤正之君) 日程第13、選挙第2号を議題といたします。
 本件については、同組合議会議員の任期が4月6日で満了となりますので、これに伴う新議員の選挙を行うものです。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第 118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
              〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議がありますので、選挙方法は投票によることにいたします。
 同組合規約に基づき選挙を行います。
 議場を閉鎖いたします。
              〔議場閉鎖〕
○議長(遠藤正之君) ただいまの出席議員は25名でございます。
 お諮りいたします。会議規則第25条第2項の規定により、本選挙の立会人に
 11番 大橋朝男君
 12番 根本文江君
 の両名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両名の方に、開票における立会人をお願いいたします。
 これより投票用紙を配付いたします。
 なお、念のため申し上げます。投票は1人1票、単記無記名でございます。
              〔投票用紙配付〕
○議長(遠藤正之君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱の点検を行います。
              〔投票箱点検〕
○議長(遠藤正之君) 異状なしと認めます。
 これより投票を行います。点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。
 点呼については議会事務局長をもっていたさせます。議会事務局長。
○議会事務局長(川崎千代吉君) それでは、議席順に議席番号とお名前をお呼びいたします。
              〔各員投票〕
○議長(遠藤正之君) 投票漏れはございませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたしました。投票箱を閉鎖いたします。
              〔投票箱閉鎖〕
○議長(遠藤正之君) 開票の前に申し上げておきます。
 投票総数が出席議員数より少ない場合は、不足分については棄権したものとみなし、この選挙は有効といたします。投票総数が出席議員数より多い場合は、超過分がこの選挙に異動を及ぼさないならば有効とします。また、超過分が異動を及ぼすときは無効とし、再投票を行います。
 これより開票を行います。立会人の立ち会いをお願いいたします。
 開票をお願いいたします。
              〔開   票〕
○議長(遠藤正之君) 開票の結果を御報告いたします。
 投票総数 25票
 投票総数のうち
 有効投票 24票
 無効投票  1票
 有効投票中
  倉 林 辰 雄 君  12票
  諸 田 敏 之 君  12票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は3票であります。よって、投票の多数を得られました倉林辰雄君と諸田敏之君が当選されました。
 ただいま東京都四市競艇事業組合議会議員に当選されました倉林辰雄君と諸田敏之君が議場におられますので、会議規則第26条の規定により告知をいたします。
 議場の閉鎖を解きます。
              〔議場開鎖〕
○議長(遠藤正之君) 次に進みます。
───────────────────◇───────────────────
△日程第14 選任第1号 多摩川流域下水道北多摩一号幹線対策協議会理事の選任について
△日程第15 選任第2号 荒川右岸東京流域下水道対策協議会理事の選任について
△日程第16 選任第3号 野火止用水保全対策協議会委員の選任について
△日程第17 選任第4号 三多摩上下水及び道路建設促進協議会委員の選任について
○議長(遠藤正之君) 日程第14、選任第1号から日程第17、選任第4号までの4件を一括議題といたします。
 本件については、各協議会の理事及び委員の任期が5月21日で満了となりますが、それに伴う新委員の選任を行うものです。
 お諮りいたします。本件については、それぞれ理事及び委員を議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、議長において順次指名をいたします。
 選任第1号、多摩川流域下水道北多摩一号幹線対策協議会理事に荒川昭典君、小峯栄蔵君、小松恭子君を指名いたします。
 選任第2号、荒川右岸東京流域下水道対策協議会理事に大橋朝男君を指名いたします。
 選任第3号、野火止用水保全対策協議会委員に国分秋男君、小山裕由君、野沢秀夫君を指名いたします。
 選任第4号、三多摩上下水及び道路建設促進協議会委員、第1委員会委員に黒田誠君、第2委員会委員に鈴木茂雄君、第3委員会委員に堀川隆秀君を指名いたします。
 お諮りいたします。選任第1号から選任第4号までについて、それぞれ選任することに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、選任することに決しました。
 次に進みます。
 休憩いたします。
               午後4時34分休憩
               午後4時37分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
───────────────────◇───────────────────
○議長(遠藤正之君) お諮りいたします。
 本日は以上をもって延会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、本日は以上をもって延会といたします。
               午後4時38分延会

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平成2年・本会議

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