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第2回 平成30年3月7日(都市整備委員会)

更新日:2018年5月25日


都市整備委員会記録(第2回)


1.日   時  平成30年3月7日(水) 午前10時~午後2時18分


1.場   所  東村山市役所第1委員会室


1.出席委員  ◎山口みよ     ○石橋光明      朝木直子      小町明夫
         白石えつ子     肥沼茂男各委員


1.欠席委員  なし


1.出席説明員  荒井浩副市長   間野雅之資源循環部長   粕谷裕司まちづくり部長
         肥沼卓磨資源循環部次長   山下直人まちづくり部次長   尾作整一まちづくり部次長
         武田源太郎施設課長   炭山健一郎都市計画課長   有山仁美みどりと公園課長
         島﨑政一道路管理課長   近藤盾道路管理課長補佐   梅原雄希計画調整係長
         大倉崇公園係長


1.事務局員  南部和彦局長心得   萩原利幸議事係長   大嶋千春主任


1.議   題  1.行政報告
         2.議案第11号 東村山市生産緑地地区に定めることができる区域の規模に関する条例
         3.議案第12号 東村山市立公園条例の一部を改正する条例
         4.議案第15号 東村山市道路線(本町一丁目地内)の廃止
         5.議案第16号 東村山市道路線(本町一丁目地内)の認定
         6.議案第17号 東村山市道路線(久米川町五丁目地内)の廃止
         7.議案第18号 東村山市道路線(久米川町五丁目地内)の認定
         8.議案第19号 東村山市道路線(秋津町二丁目地内)の認定
         9.議案第20号 東村山市道路線(秋津町一丁目及び二丁目地内)の認定
         10.29陳情第18号 青葉町内都有地にある北部医療センター構内の、日本一との名も高いキンラン、ギンランなど絶滅危惧種の植物をはぐくむ武蔵野の雑木林を保全するため都立都市公園とすることを求める陳情書




午前10時開会
◎山口委員長 ただいまより、都市整備委員会を開会いたします。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
◎山口委員長 初めに、本日の議案審査に当たっての発言時間についてお諮りいたします。
  議案に対する質疑及び討論を合わせた持ち時間については委員1人15分、また、同じ会派の人が2人いる場合は、会派2人の持ち時間を合わせて30分の範囲で行うことに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立多数と認めます。よって、さよう決しました。
  委員の方々に申し上げます。
  ただいま決定いたしました質疑、討論の持ち時間を厳守されますようお願いいたします。
  なお、委員におかれましては、議題外の質疑はなさらないよう御注意申し上げるとともに、答弁者においても、議題に関することのみ簡潔にお答えいただくようお願いいたします。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕行政報告
◎山口委員長 行政報告を議題とします。
  本日は資源循環部からの報告のみです。
  なお、疑問点についての質問は最小限でお願いいたします。
△武田施設課長 容器包装プラスチックの処理について御報告いたします。
  平成29年9月定例会の所信表明で市長がお伝えしたように、平成29年6月22日に実施した容器包装リサイクル協会による容器包装プラスチックのベール品質検査は、中間処理業者の機械設備の一部にふぐあいが発生した時期と検査時期が重なったことが原因で、残念ながらDランクの評価結果となりましたが、中間処理業者は、評価結果を真摯に受けとめ、速やかに機械設備のふぐあい箇所について消耗部品の交換等の整備を行い、品質改善を図り、安定した処理が行えるように取り組んでまいりました。
  この間、委員の皆様や市民の皆様には御心配をおかけしてまいりましたが、去る平成30年2月21日に実施された容器包装リサイクル協会によるベール品質の再検査は、速報でございますが、おかげさまでAランクの評価結果となりました。後日、容器包装リサイクル協会より正式な通知がされる予定でございます。今後も、市と中間処理業者と連携を図り、品質の確保に努めてまいりたいと考えております。
  また、あわせての御報告になるんですけれども、平成29年度は、資源循環部の若手職員が中心となりまして、ごみの減量や資源循環を推進するために、「ひがっしーと生ごみの水切りに挑戦!」という動画と、市民の皆様から排出されるごみや資源物がどのように処理され、どのような形で資源として循環しているかをわかりやすく解説する、秋水園の紹介動画「ごみのゆくえ」の撮影に取り組んでまいりました。
  「ひがっしー」の水切りについては平成30年1月23日より、「ごみのゆくえ」もこのほど完成いたしまして、平成30年2月27日より市のホームページ等で動画の公開を始めました。これらにつきましては、平成30年3月1日に発行した第50号の「ごみ見聞録」に御案内させていただいておりますので、多くの市民の皆様にごらんいただければなと思っております。
  今後も市といたしましては、より一層のごみ減量と資源化に努め、市民の皆様の御協力をいただきながら、資源を循環できるまちをつくってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
◎山口委員長 報告が終わりました。
  ただいまの報告について、質問等ございませんか。
○石橋委員 今の御報告の件で1点確認なんですけれども、「ごみのゆくえ」という動画を撮影されると伺ったんですが、要はこの容器包装プラスチックの処理に関して、当然、分別業者、処理業者も努力はしなきゃいけないと思うんですが、市民の御協力も不可欠だと思います。その動画の中にごみの出し方ですとか、市民の処理の適正化というんですか、そういった内容も含んで動画をつくられる予定ですか。
△武田施設課長 ただいまの御質問にありました市民の御協力という点でございますけれども、今回作成した動画については、ごみの種類ごとにきめ細かく、出し方であるとか、そういったものの御協力がいただける構成になっておりまして、また、動画全体としてはおよそ13分半ということなんですけれども、ごみの種類や資源の種類ごとに切り分けた分割版もアップしておりまして、必要に応じてそちらについてもごらんいただければなと思っております。
◎山口委員長 ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 ないようですので、以上で行政報告を終了いたします。
  次に進みます。
  休憩します。
午前10時6分休憩

午前10時6分再開
◎山口委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題2〕議案第11号 東村山市生産緑地地区に定めることができる区域の規模に関する条例
◎山口委員長 議案第11号を議題といたします。
  補足説明があれば、お願いいたします。
△粕谷まちづくり部長 上程されました議案第11号、東村山市生産緑地地区に定めることができる区域の規模に関する条例につきまして補足説明をさせていただきます。
  本議案は、生産緑地法の改正により、これまで500平方メートル以上とされていた生産緑地地区の区域の規模が、300平方メートル以上500平方メートル未満の範囲で市町村が条例で定めることができるようなったことから、その区域の規模を定めるものでございます。
  議案書の2ページをお開き願います。
  第1条では条例の趣旨を定めており、生産緑地法第3条第2項に基づき、東村山市における生産緑地地区に定めることができる区域の規模について定めるものとしております。
  次に、第2条では、法第3条第2項に規定する条例で定める区域の規模は、300平方メートル以上と定めております。
  附則でございますが、本条例は公布の日から施行するものとしております。
  以上、雑駁ではございますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、提案の説明とさせていただきます。
◎山口委員長 補足説明が終わりましたので、質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
○肥沼委員 議案第11号、東村山市生産緑地地区に定めることができる区域の規模に関する条例につきまして、何点かお伺いさせていただきたいと思います。
  昨年の6月に施行されました改正生産緑地法で、区市町が条例を定めれば面積要件を引き下げられるようになったということで、この改正条例が出てきたわけでございます。
  相続税の納税猶予や農地並みの課税となる生産緑地の指定を受けるには、以前におきましては、今、補足説明がございましたように、500平方メートル以上が必要だったわけでございますけれども、それが300平方メートル以上に緩和されたということでございます。
  そこで、1番目といたしまして、条例制定の経緯、また改正生産緑地法のポイントを伺いたいと思います。
△炭山都市計画課長 当市の農地は、農業者や関係者の皆様の御努力により、新鮮な農作物の供給、良好な景観の形成、環境の保全など、多様な機能を発揮してまいりました。一方で、年々減少している農地の保全や、市民の皆様が生活の中で身近に緑に触れられる住環境の保全などが課題となっておりました。
  このような状況の中、都市農地の保全・活用に向けて生産緑地法の一部が改正され、これまでの生産緑地地区の一団の区域の規模は500平方メートル以上という要件が、条例で300平方メートルまで引き下げて定めることができるようになりました。
  市といたしましては、法改正の趣旨を踏まえ、検討を重ね、小規模な農地でも保全を図る観点から、新たに条例を制定することとしたものでございます。
  次に、生産緑地法改正のポイントでございますが、1点目は、ただいま説明しました下限面積が引き下げとなった点でございます。この改正を受けまして、本条例の提出をさせていただいているところでございます。
  2点目は、生産緑地地区内に、一定の条件はございますが、直売所や農家レストラン等の設置が可能となったことでございます。
  3点目としては、特定生産緑地指定制度が創設されたことでございます。これは、平成4年以降、生産緑地地区に定められた農地等に対して、定められてから30年を経過後も、期間を10年ごとに延長できる制度でございます。
○肥沼委員 2番目でございますけれども、今お話がございましたが、農業者もしくは農業関係者の、これは当市だけではなくて、近隣市におきましてもそうなんでございますが、下げてほしいという要望は相当あったように聞いております。それを受けて今回、300平方メートルになったということでございまして、農業者におかれましては、要望がかなったということで、大変喜んでおられるのではないのかなと思うところでございます。
  そこで、農業委員会からの意見等はどうあったか、お伺いをいたします。
△炭山都市計画課長 農業委員会からは、平成29年12月25日付にて御意見をいただいております。内容といたしましては、東村山市において、可能な限り多くの都市農地を生産緑地に定めて保全するため、生産緑地地区に定めることができる下限面積を300平方メートルとする条例を早期に制定することとの御意見でございました。
○肥沼委員 3番目をお伺いいたしますけれども、この条例でどのような効果が期待できるかということでございますけれども、先ほど御答弁にあったことだと思いますが、もう一度お聞きいたします。
△炭山都市計画課長 条例制定の効果でございますが、500平方メートルに満たない小規模な農地であっても、農作物の生産、良好な住環境の維持や防災機能など、多面的な機能を有しております。今回の条例制定による下限面積の300平方メートルへの引き下げは、都市にあるべき農地をできる限り保全し、良好な都市環境の形成に資するものと考えております。
○肥沼委員 4番目といたしまして、この条例の制定でございますけれども、農業者の皆様方においては、農協ですとか農業委員会からの情報提供というのはあると思います。そこで、これは農業者に限らず、市民の皆様においてもお知らせをしておく必要があろうかなと思います。そこで、どのように周知を図っていくのかお伺いさせていただきます。
△炭山都市計画課長 市民の皆様への周知につきましては、市報やホームページの活用に加えまして、農業者への周知に当たっては、農業委員会との調整を図りながら、例えば農業委員会総会での説明や説明用のチラシの配布など、広く周知を図る方法を検討してまいりたいと考えております。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
○石橋委員 議案第11号、質疑させていただきます。
  ①なんですけれども、面積要件引き下げに至った背景は、今の質疑応答でわかりました。
  次、②です。今回の法律の改正で、一定お答えあったんだと思うんですけれども、確認の意味で改めて伺いたいと思います。面積要件引き下げのほかに改善された点はあるか伺います。
△炭山都市計画課長 さきの肥沼委員に答弁いたしましたとおり、法律改正で面積引き下げのほかに改善された点といたしましては、生産緑地地区内に直売所、農家レストラン等の設置が可能となったことにより、農業者に収益性を高める機会が開かれること、また、特定生産緑地制度が創設されたことにより、生産緑地地区に定められた農地等に対して、定められてから30年を経過後も期間を10年ごとに延長でき、都市農地の継続的な保全が図られることでございます。
○石橋委員 続いて、③の農業委員会の意見は結構でございます。④です。現在、生産緑地指定を受けています地区数と面積をまず伺いたいと思います。
△炭山都市計画課長 現在、生産緑地地区に定められている地区数は336地区、面積は約129.37ヘクタールでございます。
○石橋委員 続いて⑤です。国土交通省の今回の面積要件引き下げの資料を確認したときに、いわゆる旧法で道連れ解除というのがありました。過去に当市でこの道連れ解除になった件数を伺います。
△炭山都市計画課長 市内で、隣接する生産緑地が削除になることで一団の面積要件を下回り、あわせて削除になる、いわゆる道連れ解除は、平成4年以降で9件でございます。
○石橋委員 9件が多いのか少ないのか私もわかりませんけれども、了解しました。
  この解除された農家の方にとっては、非常に悩ましいところだったと思うんですけれども、この改正によって9件解除された方で再認定される見込みというのは、今時点で見込まれますか。
△炭山都市計画課長 再度生産緑地地区に定めるかどうかにつきましては、現地の状況や土地所有者の御意思などの要因により異なってまいりますので、一概に申し上げることはできません。
  なお、本条例の制定によりまして生産緑地地区の一団の面積要件が500平方メートルから300平方メートルに引き下げられた場合、再度生産緑地としての面積要件を満たす地区は、先ほどの道連れ解除となった9件のうち5件でございます。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
○白石委員 第11号について伺っていきます。
  今、一定わかった部分もあるんですけれども、1番、施策内容に農地等の保全と活用につなげるとあるんですけれども、都市農業振興に関する新たな施策の方向性はどのように考えているのか伺います。
△炭山都市計画課長 当市における都市農業振興の課題としては、農業の担い手の確保・育成、及び都市農業のために利用が継続されている土地の確保・保全などでございます。
  新たな施策の方向性といたしましては、農作物を供給する機能、防災機能、良好な景観の形成機能、国土・環境の保全機能、農作業体験・交流の場を提供する機能、農業に対する理解醸成の機能をそれぞれ高めていくことであると考えております。
○白石委員 その中で防災の機能というのがあると思うんですけれども、ここの部分で、ビニールハウスが災害時に活用できるということも考えているということでよろしいでしょうか。
△炭山都市計画課長 個別具体については検討しておりませんけれども、防災機能ということで、やはりオープンスペースが図られる等の機能を高めていくということであると考えております。
○白石委員 2番にいきます。生産緑地地区に設置可能な建築物というのは、先ほどの直売所とか、そういったところが建てられるというのはわかったんですけれども、今、障害者の人たちも作業している農地があると思うんですけれども、そういったものも直売所に、販売できるというふうに広がっていくという可能性もありますでしょうか。
△炭山都市計画課長 これまで生産緑地法に定められていた生産緑地地区に設置可能な施設には、生産または集荷の用に供する施設、2点目が生産資材の貯蔵または保管の用に供する施設、それから3点目が処理または貯蔵に必要な共同利用施設、4点目が農林漁業に従事する者の休憩施設がございます。
  さらに、今般の生産緑地法の改正によりまして、これらの施設に加え、一定の条件を満たす農産物等加工施設、農産物等直売所、農家レストラン等も新たに設置が可能となったところでございます。
○白石委員 茨城県つくば市では、障害者の雇用農園みたいなものもやっているというふうにちょっと見たので、そういったところ、いろいろな人たちが働ける場所にもなるといいなと思います。
  3番です。特定生産緑地制度というのは先ほどの答弁でわかったんですけれども、この中で平成4年以降30年継続した後、10年延長できるということはわかったんですが、この指定の期限が延長されないという場合があると思うんですけれども、そこについて伺います。
△炭山都市計画課長 生産緑地につきましては、申し出によりまして指定することになっておりますので、申し出がなければ継続されないという形になります。
○白石委員 4番です。改正にある500平方メートルから300平方メートルが下限となっているんですけれども、面積要件は自治体により異なることはないのか伺います。
△炭山都市計画課長 平成30年1月現在、都内では6区15市において面積要件の下限を引き下げる条例が制定されており、その全ての区市が下限面積を300平方メートルとしております。
  なお、生産緑地地区の区域の最低規模は、300平方メートル以上500平方メートル未満の範囲で市町村が条例により定めることができるとされておりますので、今後、自治体により異なる場合も考えられます。
○白石委員 本市では300平方メートルを下限ということで定めていくということでよろしいでしょうか。
△炭山都市計画課長 委員おっしゃるとおりでございます。
○白石委員 5番は農業委員会の意見ということで、先ほどの委員への答弁でわかりましたので、以上です。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
○朝木委員 議案第11号について伺っていきます。
  1番目として、1992年の同法改正以降に当市で区域指定された件数、及び各区域の平米数を伺います。
△炭山都市計画課長 1992年の同法改正以降に指定された地区数は381地区でございます。
  次に、各地区の面積ですが、既に削除されたものを除いた現在の面積を申し上げます。非常に数が多いため、個別の面積ではなく、一定面積ごとの地区数を申し上げます。
  500平方メートル以上1,000平方メートル未満75地区、1,000平方メートル以上2,000平方メートル未満90地区、2,000平方メートル以上3,000平方メートル未満41地区、3,000平方メートル以上4,000平方メートル未満33地区、4,000平方メートル以上5,000平方メートル未満17地区、5,000平方メートル以上80地区でございます。
○朝木委員 結構大きいところのほうが多いんだなという印象です。
  次にいきます。2番目ですが、指定区域の税制優遇の具体的な内容を伺います。
△炭山都市計画課長 市税における指定区域に関する税制といたしましては、固定資産税算出のもととなる評価額算出におきまして、生産緑地農地の評価額単価が適用されることとなっております。
○朝木委員 3番目に、都市農業の現状及び課題をどのように捉えているのか伺います。
△炭山都市計画課長 都市農業の現状は、農業人口や農地面積については減少傾向となっておりまして、農業者の平均年齢については上昇傾向になっております。
  また、課題につきましては、担い手の育成及び確保、農地の保全等でございます。
○朝木委員 都市農業の一番の課題というのは、やはり後継者というか、担い手ではないかなと思うのですが、当市としてこの点、どのように捉えて、今、課題として捉え、そして対策を講じているのか伺います。
△炭山都市計画課長 御質疑の担い手の関係でございますけれども、東村山市では、農業後継者及び担い手の育成において、農業後継者担い手確保育成対策事業を実施しております。具体的には、農業後継者等の新たな担い手を確保し、農業に取り組む意欲を向上させることを目的に新規就農者へ表彰する事業と、新規就農者及び農業後継者に対し、事業承継や農業を経営するために必要な知識などを習得するための研修などに対し、費用の一部を助成する事業がございます。
  また、東京都において平成28年度より、地域農業のさらなる振興を図るため、指導農業士制度を創設しております。指導農業士とは、農業技術や経営管理能力にすぐれ、担い手に対する指導活動等に取り組む農業者で、東京都知事が認定し、東京農業の担い手育成活動を推進するもので、当市におきましても2名の方が認定されております。
  今後、指導農業士制度の周知を図り、指導農業士の確保に努めるとともに、指導農業士が、農業体験研修や経験の浅い農業者に対する農業技術研修等の受け入れを通じて、東村山市の農業後継者育成の中心として活動できる環境づくりに努めてまいりたいと考えております。
○朝木委員 その担い手の事業については、たしか予算で通告も私、出していて、そこで聞こうと思っていたので、詳しくはそちらで伺いたいと思います。
  すみません、番号が間違えていますけれども、次、4番目です。今回の法改正までの経過について伺います。国ではどのような議論がされた結果、今回の法改正に至ったのか、伺いたいと思います。
△炭山都市計画課長 法改正までの経過につきましては、石橋委員に答弁したとおりでございます。
  国での議論でございますが、付託されました国土交通委員会の記録によりますと、法改正の意義、法改正の効果、なぜ面積の下限を300平方メートルとしたかなどの議論が交わされております。
○朝木委員 その後段の具体的な内容について、どのような議論がなされて、どういう結論に至ったのかをお聞きしたいんです。
△炭山都市計画課長 国の国土交通委員会での議論の詳細でございますが、なぜ300平方メートルとしたかとの質疑につきましては、具体的に申し上げますと、少子高齢化が進行する中、高齢者や子供たちが生活の中で身近に緑に触れられる住環境を形成することが大事だと思っているという議論。それから、稠密な土地利用がされております市街化の中では、農地は身近にある貴重なオープンスペースであり、農業が営まれて適正に管理されている農地につきましては、小規模であっても保全を図ることが必要と考えていること。
  それから3点目は、一方、生産緑地地区は、都市計画上、緑地機能が発揮されると評価できるだけの規模であることも必要と考えていること。そして、例えば300平方メートル程度の規模であれば、防災面で災害時に近隣住民のいっとき避難場所になるといった機能が確保されること。体験農園として身近なレクリエーションの場となり、緑地機能が発揮されること。農業面でも高効率な営農によりまして一定程度の収入が確保可能であり、農業の継続にも期待されるといった内容でございます。
○朝木委員 次は、先ほどの委員の質疑でわかったので、6番目にいきます。条例制定により当市で予想される影響を伺います。
△炭山都市計画課長 条例の制定による影響でございますが、これまで生産緑地に指定できなかった300平方メートル以上500平方メートル未満の農地が新たに指定できることとなり、税収の減少が考えられるものの、身近にある小規模な農地が保全できるようになります。これにより、良好な住環境の維持、防災、良好な景観の形成などの多様な機能の向上が期待できると考えております。
○朝木委員 これから300平米の農地といいますが、農地にしておかなくてはいけないわけですよね、単なる緑地ではいけないという意味で。これから新たに100坪ぐらいの農地がふえる可能性というのは考えて、具体的に本当にそういうことがあるのかなという意味で考えていらっしゃるんでしょうかね、私はそこが一番疑問なんですが。
△炭山都市計画課長 農業委員会からの意見書の中でも、300平方メートル下限にしていただきたいという強い要望をいただいておりますことから、市とすれば、そういった300平方メートルから500平方メートルの申請という可能性はあるのではないかと考えております。
○朝木委員 この問題、私たちの会派でも結構議論はしたところなんですけれども、実際にこの条例によって本当に都市農業の発展につながるのかどうか。例えば500平方メートルあった人が300平方メートルに減らすことも逆に言うとできるわけで、これが実際に都市農業の発展とか、生産緑地という名前ですけれども、緑地の保護につながっていくのかなというところでは、まだ疑問があるところです。
  次にいきます。2022年問題について、当市では対策があるのかどうか伺います。
△炭山都市計画課長 肥沼委員に答弁いたしましたように、都市計画決定後30年が経過するものの、引き続き農地として保全されることが望ましい、かつ、農家に営農継続の意向がある生産緑地につきましては、関係権利者の同意を前提に、30年の経過後も期間を10年ごとに延長できる特定生産緑地制度が創設されました。
  当市としても本制度は、生産緑地の保全が引き続き図られる有効な制度であると認識しており、今回の法改正を好機と捉え、制度内容について十分把握するとともに、施行日が平成30年4月であることから、農業委員会と連携して農業者にしっかりと周知を図ることにより、農地の保全を図っていきたいと考えております。
○朝木委員 これは土地所有者の自由意思によるものだとは思うんですけれども、少しでも開発をされずに農地として残すための、もうちょっと踏み込んだ施策がないのかなと思うのですけれども、そのあたりはいかがお考えでしょうか。
△炭山都市計画課長 繰り返しになる部分もございますが、まずは、特定生産緑地制度が創設されたことから、農業者にしっかりと周知を図ることにより、農地の保全を図ってまいりたいと考えております。
  また、さきの代表質問で小町委員から御質問いただき、市長より答弁いたしましたとおり、土地区画整理事業の活用ということも、農地の保全を図る意味では有効であると考えております。
  廻田町1丁目の土地区画整理事業では、接道条件のよくない農地が大半を占めた地区であったものを、組合施行によりまして、道路や公園といった公共施設が適切に配置された、農地と宅地が共存する地区へと整備がなされました。この廻田町1丁目の事例では、将来の相続などの事由によって農地が無秩序な開発につながることを防ぐことができ、次の世代に価値の高い農地を残すことができたと考えております。
  これから改定作業を行っていきます都市計画マスタープランにおいて、市内の農地のあり方や農地の立地している各地域の目指すべき将来像について改めて描いていき、その実現の一つの手法として、廻田1丁目のような土地区画整理事業の推進を図ってまいりたいと考えております。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 ないようですので、以上で質疑を終了し、討論に入ります。
  討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第11号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題3〕議案第12号 東村山市立公園条例の一部を改正する条例
◎山口委員長 議案第12号を議題といたします。
  補足説明があれば、お願いします。
△粕谷まちづくり部長 上程されました議案第12号、東村山市立公園条例の一部を改正する条例につきまして補足説明をさせていただきます。
  本議案は、都市公園法施行令の改正に伴い、これまで同施行令で規定されていた都市公園に設ける運動施設の敷地面積に対する上限となる割合が、都市公園を設置する地方公共団体の条例で定めることとなったことから、その割合を定めるもの等でございます。
  新旧対照表4ページ、5ページをお開き願います。
  初めに、第8条の次に、第8条の2としまして、都市公園法施行令第8条第1項に規定する一の都市公園に設ける運動施設の敷地面積の総計の当該都市公園の敷地面積に対する条例で定める割合は、100分の50とする1条を加えるものでございます。
  次に、第32条中「第7条各号」を、都市公園法の改正に伴い「第7条第1項各号」に改めます。
  附則でありますが、この条例は公布の日から施行するものとしております。
  以上、雑駁ではございますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、提案の説明とさせていただきます。
◎山口委員長 補足説明が終わりましたので、質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
○肥沼委員 議案第12号、東村山市立公園条例の一部を改正する条例につきまして、3点ほどお伺いさせていただきます。
  今、補足説明ございましたので、大方運動施設の関係ということはわかりましたが、まず1点目ですけれども、施行令が改正となった背景等についてお伺いしたいと思います。
△有山みどりと公園課長 施設の改修や地域のニーズに応じた施設の充実を検討したいが、既設の運動施設の敷地面積に対する割合が、施行令で超えてはならないと定められている100分の50に限りなく近く、都市公園の運営・整備に支障があるとして、平成27年の地方分権改革に関する提案募集において、岐阜県より都市公園における運動施設の敷地面積に関する規制緩和について制度改正の提案が出され、平成27年12月22日に、平成27年の地方からの提案等に関する対応方針が閣議決定されました。
  これを受け、平成29年6月に都市公園法施行令が改正となり、これまで定められていた運動施設の割合が参酌基準となり、既設の運動施設のバリアフリー化や国際基準に対応するための改修により、運動施設の割合が増加する場合など、地域の実情に応じた運動施設の整備を可能とするために、都市公園を設置する地方公共団体の条例で、上限となる割合を定められるようになったものでございます。
○肥沼委員 2番目を伺います。条例で定める割合を100分の50とした考え方についてお伺いいたします。
△有山みどりと公園課長 今回の条例改正は、都市公園法施行令の改正に伴うものでございまして、市が設置する都市公園のうち運動施設を設けているのは、運動公園として皆様御案内のとおり、恩多町の東村山公園のみであり、現行の運動施設の割合や参酌基準を踏まえ、上限となる割合を100分の50としたものでございます。
○肥沼委員 3番目、今、運動公園のお話が出ましたけれども、以前には運動公園の拡大というのか、何かそんな、広くしたらどうかなんていう話もあった時期があったように記憶しているんですが、今1番目でお伺いした御答弁で、整備等につきましてもそういう必要性が出てくる。今後、長い期間で考えれば、すぐさまこの条例が適用されて、施設等、そういうものが変わるわけではないとは思っておりますけれども、今後、運動施設の整備または拡充となった場合、どのようになるのかお伺いさせていただきます。
△有山みどりと公園課長 現段階では、運動施設のある東村山公園の具体的な整備・拡充などの計画はございませんが、今後、運動施設の整備等の検討状況によりましては、上限となる運動施設の割合について整合を図ることが必要になると考えております。
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
○石橋委員 第12号、質疑いたします。
  ①、今、御答弁があったんですけれども、この都市公園法の施行令、運動施設が改正に至った経緯を改めて伺いたいと思います。
△有山みどりと公園課長 先ほど肥沼委員に答弁申し上げたとおりでございますが、繰り返させていただきますと、施設の改修や地域のニーズに応じた施設の充実を検討したいが、既設の運動施設の敷地面積に対する割合が、施行令で超えてはならないと定められている100分の50に限りなく近く、都市公園の運営・整備に支障があるとして、平成27年の地方分権改革に関する提案募集において、岐阜県より都市公園における運動施設の敷地面積に関する規制緩和について制度改正の提案が出され、平成27年12月22日に、平成27年の地方からの提案等に関する対応方針が閣議決定され、平成29年6月の都市公園法施行令の改正につながったものでございます。
○石橋委員 これ、間違っていたら申しわけないです。私、記事か何かで見た記憶があるんですけれども、今後、大災害が起きてしまったときに、仮設住宅を建てる際は、公共施設に建てなきゃいけなくなる可能性が高いんですけれども、もし今うちで、この運動公園のみの、先ほどの御答弁でしたけれども、そういったものも建てる可能性はゼロじゃないということも含めて、要は100分の50ぐらいにしなさいとか、そういうことはなかったでしょうか。
◎山口委員長 休憩します。
午前10時51分休憩

午前10時52分再開
◎山口委員長 再開します。
△有山みどりと公園課長 今、御質疑ありました災害の仮設住宅のところの議論については把握しておりませんが、今回のこの条例改正につきましては、あくまでも公園内の運動施設の割合として上限を定めさせていただくものでございまして、仮に災害が起きた場合、どういったものを設置していくかといったところは、例えば当市でも地域防災計画の中での位置づけ等がありますので、そういったところの中で運用が検討されていくものと考えております。
○石橋委員 私もうろ覚えなので、確定したことを言えないので、ありがとうございます。
  次です。先ほど運動公園のみという話があったんですけれども、そもそもこの運動施設の定義を伺いたいと思います。
△有山みどりと公園課長 都市公園法第2条第2項第5号で、運動施設につきましては、「野球場、陸上競技場、水泳プールその他の運動施設で政令で定めるもの」と規定されております。
○石橋委員 確認ですけれども、要は、今答弁があった内容以外のブランコだとか、いわゆる各種遊具は、この運動施設として定義されていないということでよろしいですか。
△有山みどりと公園課長 委員おっしゃるとおりでございます。
○石橋委員 次の質疑に続くものですから、確認させていただきました。
  ③です。私は、事務報告書を見た際に「都市公園」という記載がありまして、全てそこの都市公園につながっていくのかなと考えたものですからこういう質疑をしたんですけれども、市内にある都市公園名と各都市公園の運動施設の敷地面積の割合を伺っております。できれば、28年度の事務報告書に記載してある371ページの順にお答えいただけると助かります。
◎山口委員長 休憩します。
午前10時54分休憩

午前10時54分再開
◎山口委員長 再開します。
△有山みどりと公園課長 市が設置する都市公園は17公園ございますが、このうち運動施設を有するものは東村山公園のみでございます。このため、東村山公園の敷地面積に対する運動施設の割合は49.52%となっております。
○石橋委員 改めての確認なんですけれども、49.52%という面積は、この分母は、運動公園の駐車場ですとか、全ての敷地を含めた49.52%が運動施設ということでよろしいですか。
△有山みどりと公園課長 委員おっしゃるとおりでございます。
○石橋委員 最後です。第8条の2の条文の件です。
  最後が「100分の50とする」と、いわゆる言い切り型になっているんですけれども、この意味は、100分の50を超えてはならないとか、100分の50までとするという解釈でいいのか伺いたいと思うんです。都市公園法施行令の第8条に、これは国ですけれども、最後が「超えてはならない」という記載がされていたので、これは条文のつくりの技術的なところなんだと思うんですけれども、その確認をさせてください。
△有山みどりと公園課長 都市公園法施行令第8条第1項では、条例で運動施設が超えてはならない割合を規定するとされております。したがいまして、本条例改正により、意味として100分の50を超えてはならないということを定めることになります。
○石橋委員 これは質疑というか、意見ですけれども、私、素人の、その条文のつくりとかというのは、なかなかわからない部分があったのでそういう質疑をしたんですけれども、条例は継続性を求められるので、後年に至っても、どの方がこの所管を担当されて、その部分を、今御答弁していただいた内容で解釈していただけるようであれば、私は問題ないとは思うんですけれども、今の御答弁、理解いたしました。
◎山口委員長 ほかにありませんか。
○白石委員 1番です。条例が一部改正になることでのメリットを伺います。
△有山みどりと公園課長 これまで施行令で定められていた敷地面積に対する運動施設の割合が参酌基準となり、既設の運動施設のバリアフリー化や国際基準に対応するための改修により運動施設の面積が増加する場合など、条例で定める割合を上限として、地域の実情に応じた運動施設の整備等が可能となることでございます。
○白石委員 今の中で、バリアフリー化を行っていくとなると、このパーセントを超えるということは考えていませんか。そういうこともあるんじゃないかなと思うんですけれども、例えばスロープをつくるとか、障害者の人が動きやすいようにバリアフリー化をしたとすると、障害者の人、車椅子の人とか、いろいろな方が御利用になるとすると、この面積を超えることは想定していないですか。それもちょっと考えられるように思ったんですけれども、そこはいかがでしょうか。
△有山みどりと公園課長 先ほど肥沼委員に答弁申し上げましたように、現段階では東村山公園の具体的な整備等の計画は立っておりませんが、東村山公園にあります例えばテニスコートですとか水泳プール、そういったものの整備の中でそういったものが計画されれば、上限となる割合の整合を図っていくことが必要になると考えております。
○白石委員 障害者の方に配慮していくと、既存のものに障害者の人が使うという想定が今までされていないと思うんです。そうすると、そういうことを想定すると、そういう面積を超えるということが私はすごく懸念されると思いますので、そこのところはぜひ当事者の方の意見も入れて、こういう計画を立てていただきたいなと思います。
  2番です。公園の整備を、まだないということなんですけれども、どのような計画でされるのか伺います。
△有山みどりと公園課長 先ほど申し上げましたように、現段階では東村山公園の具体的な整備等の計画はございませんが、東村山市内の公園に至っては、平成30年度、北山公園におきまして、例えば水路の整備等を予定しておりますので、そういったことの中で皆さんに親しまれる公園づくりを進めていきたいと考えております。
○白石委員 ではその30年、北山公園のところでもぜひ、障害者の方も、つえをつかれた方とか、あとバギーを押されている方なんかもたくさんいらっしゃるので、障害者に限らず、いろいろな人たちが利用できる整備、基礎的環境整備というところをぜひ御理解して、配慮していただきたいと思います。
  3番です。公園の緑地保全の取り組みはどのようになっていくのかも伺います。
△有山みどりと公園課長 公共の緑の植生管理のガイドラインを踏まえ、それぞれの緑に応じた計画的、効率的な植生管理に努めているところでございます。
  平成29年度では、ガイドライン策定時の植生調査の追加調査として、都市公園12カ所、児童遊園18カ所、街路樹2路線の植生調査を実施いたしておりますので、この調査結果を踏まえながら、まずは危険木の除去を進め、市民の皆様の憩いの場、安らぎの場として、よりよい公園管理に努めてまいりたいと考えております。
○白石委員 植生管理のガイドラインというところで、本当に丁寧にガイドラインをつくられていると思いますので、私も緑化審に出させていただいて、そこのところは、調査することも本当に大変だったと思うんですけれども、その部分を生かしていただきたいと思います。
  最後です。さっきちょっと答弁いただいていますけれども、公園整備、これから計画がないということですけれども、障害者への配慮はどのようにされていくのか伺います。
△有山みどりと公園課長 市立公園条例第5条から第19条において都市公園の設置等に関する基準を定めております。例えば園路の幅ですとか、階段に手すりをつけるとか、そういったことの設置基準を定めておりますので、今後、都市公園の整備に当たっては、障害者の方への配慮等もしながら進めていくものと考えております。
○白石委員 障害者への配慮をすることで、全ての人が利用しやすい公園整備になっていくと思いますので、そこもぜひよろしくお願いします。
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
○朝木委員 議案第12号について伺っていきます。
  1番目の都市公園施行令改正の目的と法改正までの国での議論等経過については、これまでの御答弁で一定わかったんですが、目的についてというところと、それから改正のポイントも含めて、議論の経過をもう一度整理していただけませんでしょうか。
△有山みどりと公園課長 先ほどの答弁と繰り返しになるところもございますが、都市公園施行令の改正につきましては、平成27年の地方分権改革に関する提案募集によるものであり、地域の実情に応じた運動施設の整備を可能とするためのものでございます。
  また、法改正までの経過といたしましては、この提案を受け、関係府省との調整や3回の地方分権改革有識者会議・提案募集検討専門部会合同会議を経て、平成27年12月22日の閣議にて、平成27年の地方からの提案等に関する対応方針が決定され、平成29年6月の都市公園法施行令の改正に至ったものでございます。
○朝木委員 改正のポイントをもう一度伺います。
△有山みどりと公園課長 今回の施行令の改正につきましては、地域の実情に応じた運動施設の整備を可能とするため、これまで施行令で定められていた運動施設率100分の50を参酌基準化とされたところで、各設置する地方公共団体が条例でその割合を定められるようになったことでございます。
○朝木委員 そうすると、当市ではこれまでと同じ100分の50ということになると思うんですが、これは各自治体で条例で定める義務が発生しているということですか。
△有山みどりと公園課長 委員おっしゃるとおりでございます。
○朝木委員 それで、2番目の「運動施設」とは具体的に何を指すかというところでも先ほど御答弁がありましたが、そのうち伺いたいのが、最後のその他の運動施設で政令で定められているものというのは、どういうものなんでしょうか。
△有山みどりと公園課長 都市公園法施行令第5条第4項で定められている運動施設でございますが、第1号では、先ほど申し上げました野球場、陸上競技場のほか、サッカー場、ラグビー場、テニスコート、バスケットボール場、それからスケート場などでございます。
○朝木委員 3番目の当市の現状というのも、先ほど石橋委員からもありましたように、ほかにもある、1個だけだと思わなかったので、ただ言わせていただくと、そういう情報は、議案資料に対象となる公園ぐらいは書いていただけると、もうちょっと質疑がスムーズにいったのかなと思うので、その点は強く要望しておきます。
  東村山の運動公園ということだけのようですが、当市の現状と条例改正による影響と通告していますので、この点、まず御答弁をいただければと思います。
△有山みどりと公園課長 先ほど申し上げましたように、運動施設を有する東村山公園の運動施設の割合は49.52%でございます。このため、今回、条例改正に伴い上限となる割合を100分の50と定めさせていただくこととしておりますので、今回、条例改正による影響はないものと考えております。
○朝木委員 運動公園の運動施設、当市の現状と伺ったのが、運動公園しかないというのはわかったんですが、公園の現状という意味では、運動施設の管理も含めてどんなふうになっているでしょうか。
△有山みどりと公園課長 今、対象となります東村山公園につきましては、市民スポーツ課が所管として管理を行っております。これ以外の都市公園、例えば仲よし広場等につきましては、みどりと公園課の所管として管理を行っております。
○朝木委員 今、管理のお話が出ましたけれども、きのう事故がありましたよね。そういう意味で、運動公園の管理も含めてですけれども、安全対策についてどういう認識を持って管理されているのか伺いたいと思います。
◎山口委員長 休憩します。
午前11時9分休憩

午前11時9分再開
◎山口委員長 再開します。
△有山みどりと公園課長 現状、公園施設につきましては、職員の目視等、そういったものの日常の業務の中で点検を行い、できるだけ安全にお使いいただけるように努めております。
  今後につきましては、平成30年度からにはなりますが、遊具の点検業務も進めてまいりますので、そういったところの中で公園の安全管理に努めていきたいと考えております。
○朝木委員 今、職員の目視とおっしゃいましたが、明らかに目視をして、それから近隣からも危険なので修理してくださいという要望があったにもかかわらず、10年ぐらい放置した結果、きのう事故が起きませんでしたか。私、ちょっと自分自身もショックというか、こんなにほったらかしに、危険箇所をこんなに、しかも住民から指摘があったにもかかわらず、要望があったにもかかわらず放置した結果、一歩間違えば子供が命を落とすような事故がきのう起きましたよね。
  私、きょう、行政報告がないということもちょっと驚いてはいるんですけれども、この公園条例についても、こういう条例を定める前に、大前提として公園というのは市民が安全に、公園はボールを投げたりとか走ったりとか、そういう場所ですよね。
  なので、その運動施設の割合も結構なんですが、大前提として、安全管理というところでちょっと認識が甘いんじゃないかなと思いますが、特にきのうの事故については、所管としては絶対に反省が必要な点だと思うんですが、いかがですか。部長にもお聞きしたいです。
◎山口委員長 休憩します。
午前11時11分休憩

午前11時12分再開
◎山口委員長 再開します。
△有山みどりと公園課長 ただいまの行政報告との御質疑でありますが、今回上程させていただいています議案との関係について、お伺いさせていただければと思います。(不規則発言多数あり)
◎山口委員長 休憩します。
午前11時13分休憩

午前11時13分再開
◎山口委員長 再開します。
  ただいま問い返しがありましたが、朝木委員、お願いします。
○朝木委員 今、公園管理の答弁がありましたので、それについて公園管理がどうなっているのかということをお伺いしたのと、それから、先ほど言いましたように、公園というのは、運動施設が50%とか70%ということにかかわらず、まず安全に運営するということが大前提だと思いましたので、今、施設の管理のお話があったので、その前提となっている部分をお伺いいたしました。(不規則発言多数あり)
△粕谷まちづくり部長 昨日の事故につきましては、おけがをされた児童に関しましては、大変、公園管理上、不備があったということは、深くおわびを申し上げるところでございます。
  日常的に公園につきましては、所管のほう、先ほど答弁したとおり、日常の業務の中で点検をさせていただいているところではございますが、今後におきましては、そのような事故がないように、適切に管理をしていきたいと考えております。
○朝木委員 今、部長からそういうお言葉があったのでここまでにしておきますが、ただ、あそこは、今、部長がふだんから目視で管理しているとおっしゃったけれども、近隣から危ないので直してほしいという指摘がこの10年間、何度もなされていたというところでは、非常に残念だと思っています。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 ないようですので、以上で質疑を終了し、討論に入ります。
  討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第12号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題4〕議案第15号 東村山市道路線(本町一丁目地内)の廃止
〔議題5〕議案第16号 東村山市道路線(本町一丁目地内)の認定
◎山口委員長 議案第15号及び議案第16号を一括議題といたします。
  補足説明があれば、お願いします。
△粕谷まちづくり部長 議案第15号、東村山市道路線(本町一丁目地内)の廃止及び議案第16号、東村山市道路線(本町一丁目地内)の認定につきまして、一括して補足説明をさせていただきます。
  本議案は、本町1丁目地内の開発行為に伴い、議案第15号にて既存道路を一度廃止し、議案第16号にて新設道路とあわせて全線を再認定するものでございます。
  議案第15号にて廃止する市道第288号線1の起点は本町1丁目13番1、終点が同町1丁目13番21であり、幅員は4.00メートル、延長は50.40メートルでございます。
  次に、議案第16号にて再認定する道路の起点は本町1丁目13番1、終点が同町1丁目13番64であり、幅員は4.00メートルから4.50メートル、延長は102.80メートルでございます。
  議案第15号で一度廃止する既存道路は、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第7条に該当するため、道路法第10条第3項の規定に基づき提出するものであり、議案第16号で再認定する道路は、府中街道から市道第287号線5に接続する道路であり、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第3条第2号及び第5条に該当するため、道路法第8条第2項の規定に基づき提出するものでございます。
  以上、大変雑駁ではございますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
◎山口委員長 補足説明が終わりましたので、質疑に入ります。
  なお、質疑は一括で行います。
  質疑ございませんか。
○石橋委員 第15号、第16号の議案、質疑させていただきます。
  質疑としては出していないんですけれども、この現場を見させていただいたときに、所沢方面に向かったときに左折するのは容易だと思うんですけれども、市役所側から踏切を渡って右折する車両が、私が行ったときにいらっしゃいました。府中街道です。
  なので、これはもうその運転手等の、気をつけるしかないとは思うんですけれども、この踏切のところで事故が起きなければいいなというふうに、現場を見させていただいた感触でございます。
  質疑は内容が全く違うんですけれども、これは私の感覚なので、違いますという答弁であればそれで結構なんですが、この道路線の北側から南側に向かう道があるんですけれども、若干下がっている感がありました。今回認定する市道との接点の付近に雨が降った場合、それなりの降雨量があった場合に、排水が非常に気になるなと感触として思ったものですから、その付近の雨水排水に問題がないのか、この1点だけ伺いたいと思います。
△島﨑道路管理課長 委員のおっしゃっている道路につきましては、新設道路につきましては、東村山市宅地開発及び建物の建築に関する指導要綱施行細則により、「雨水浸透施設は、都審査基準の定めるところにより設置するものとする」となっており、5年に一度の確率で想定されている雨水指数約60ミリ対応の浸透施設を設置しております。
  これが13-64の隅切りのところに設置されておりまして、ますが。それが宅地浸透施設のほうに設置されております。それと、13-64と13-51の境には、ますが設置されておりまして、これは雨水管のほうに設置されておりますので、排水には問題ないと考えております。
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
○白石委員 1番です。起点の位置は、さっき石橋委員もおっしゃっていましたけれども、私は逆に踏切へ抜けることができる形状になっていると思うんですけれども、ミラー等、安全確認できるものがまだ設置されていないと思うんですが、安全面の配慮はどのようになるのか伺います。
△島﨑道路管理課長 交差する主要地方道、府中街道ですが、現在、歩道が設置されており、現場の状況からも左右の視野が確保されているものと考え、ミラーの設置は考えておりません。また、東京都が進めている3・3・8号線の整備が進むことで、歩道が広がり設置されることから、さらなる安全確保が図られると考えております。
  しかしながら、それまでの間、状況等の変化によりまして、道路の区域内において安全対策が生じた場合には、対策を考えていきたいと考えております。
○白石委員 2番です。終点の位置にも安全確認できるミラーが必要だと思うんですけれども、設置される予定はあるか伺います。
△島﨑道路管理課長 終点におきましては、開発指導の際にミラーの設置を指導してまいりました。業者においてもミラーの設置について調整を図りましたが、その設置に適した場所が既存住宅の玄関の入り口になりますので、支障になることから、市として設置できないという判断をしました。
  今後、状況が変化したときには、道路区域内において安全対策を講じていきたいと考えております。
○白石委員 ぜひ終点のところも、暗くなると割と見にくい場所だなと思いますので、蛍光のものであるとか、そういうもので対処できるものをやはりつけるべきだと思います。あそこが道路と認定されるのであれば、やはり市としてもそこのところは配慮していくことが必要だと思いますので、そこはいかがでしょうか。
△島﨑道路管理課長 今現在、物をつくるとなりますと、新しく来た道路から物を、そこは、正面は玄関の入り口になってしまうので、そこには絶対につけられない。人の出入りの玄関なので、立つものは無理だと判断しております。ですから、地面にペンキを塗るとか、そういうのを今後考えていきたいと考えております。
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 ないようですので、以上で質疑を終了します。
  なお、討論、採決は議案ごとに行います。
  初めに、議案第15号について、討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第15号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に、議案第16号について、討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第16号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題6〕議案第17号 東村山市道路線(久米川町五丁目地内)の廃止
〔議題7〕議案第18号 東村山市道路線(久米川町五丁目地内)の認定
◎山口委員長 議案第17号及び議案第18号を一括議題といたします。
  補足説明があれば、お願いします。
△粕谷まちづくり部長 議案第17号、東村山市道路線(久米川町五丁目地内)の廃止及び議案第18号、東村山市道路線(久米川町五丁目地内)の認定につきまして、一括して補足説明をさせていただきます。
  本議案は、久米川町5丁目地内の既存道路の一部払い下げの願い出を受け、議案第17号にて全線を一度廃止し、議案第18号にて願い出区間を除いた区間を再認定するものでございます。
  議案第17号にて廃止する市道第448号線1の起点は久米川町5丁目33番8、終点が同町5丁目31番7であり、幅員は2.73メートルから5.00メートル、延長は244.35メートルでございます。
  次に、議案第18号にて再認定する道路の起点は久米川町5丁目33番13、終点が同町5丁目31番7であり、幅員は5.00メートル、延長は120.00メートルでございます。
  議案第17号で一度廃止する既存道路は、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第6条第1項第2号及び第7条に該当するため、道路法第10条第3項の規定に基づき提出するものであり、議案第18号で再認定する道路は、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第5条に該当するため、道路法第8条第2項の規定に基づき提出するものでございます。
  以上、大変雑駁ではございますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
◎山口委員長 補足説明が終わりましたので、質疑に入ります。
  なお、質疑は一括で行います。
  質疑ございませんか。
○小町委員 議案第17号及び第18号について質疑させていただきます。
  まず1点目です。今説明がありましたが、通告していますので質疑します。一旦全てを廃止して一部を再度認定する経緯について、改めてお伺いします。
△島﨑道路管理課長 今回廃止する部分について、平成29年3月28日に境界確定を行い、平成30年1月5日に市道道路線の廃止払い下げ申請書が提出されたため廃止をするものであります。これにより道路の起点が変更になるため、東村山市道路線の認定、廃止及び変更に関する取扱規則第7条に基づき、廃止しない部分について再認定を行うものでございます。
○小町委員 2番目、伺います。起点の久米川町5丁目33番8号から廃止する部分までの現在の使用状況、利用状況についてお伺いします。
△島﨑道路管理課長 廃止する部分は赤道で、一部崖のようになっており、その部分におきましては、一般の歩行者等の交通は難しい状況でございました。また、再認定する部分につきましては、現在舗装がされており、幅員5メートルの道路として使用されております。
○小町委員 私も見に行ったときに、一体これはどこが道路なんだということを一番先に思って、この議案書と現地を見ながら、にらめっこというか、見比べちゃったんですが、一部が崖というよりも、ほぼ全編崖という感じがあったんです。確かに、何と言ったらいいのか、言葉にならないような、階段があって、崖になって、この廃止するところの起点と終点のところに関しては、階段があったからそこはわかったんだけれども、その以下が、一体全体どうなっちゃっているんだろうなという思いがありました。
  それを受けて3番ですが、現況を確認に行ったわけですが、この赤道を道路として使用しているとは正直、思えない状況でありましたけれども、雑木林の中を通行していると思われるような足跡というんですかね、何となく通路になっているなという感じがありました。雑木林の所有者から市に対して、民地の中に入って通行しているということが想定されましたので、苦情等はなかったのかどうかお伺いします。
△島﨑道路管理課長 のり面においては、過去に沿道の方から除草の依頼を受けたことから、定期的に草刈りを実施してまいりました。現在は防草シートをかぶせてありますので、その後、市への苦情は受けておりません。また、雑木林の中を通行していると思われる件につきましても、所有者の方からは、苦情等は市が受けておりません。
○小町委員 要するに、今の課長の答弁をもらっても、今、廃止すべき赤道は全くもって使っていないよねということなんだと思います。
  それを受けて4番目として伺いますが、前段で伺った3番に関連して、雑木林の通行中のトラブルや事故等の報告はなかったのか、改めてお伺いします。
△島﨑道路管理課長 トラブルや事故につきましての報告は受けておりません。
○小町委員 ないんでしょうね。今の感じだと雑木林ですから、その中で歩いていたり、一部遊んじゃったりもしているのかもしれませんが、ずっとあそこを見ていたわけではないのでそれ以上は聞きませんが、次、5番目を伺います。一部廃止の願い出は周辺地権者から出たものなのかどうか、確認のためお伺いします。
△島﨑道路管理課長 今回道路を廃止する沿道地権者、所有者でございます。
○小町委員 最後に、一部廃止となる赤道の売却価格はどの程度を見込んでいるのかお伺いいたします。
△島﨑道路管理課長 払い下げ価格については、廃止議案可決後、2カ月間の不用物件管理期間を経た後、行政財産から普通財産に変更し、東村山市公有財産管理運用委員会による不動産鑑定基準に基づき算定を行います。
  算定方法は、固定資産税の路線価、割ることの標準値補正率0.7、掛ける時点修正率、掛ける格差率0.5となります。
○小町委員 これ以上答弁は要りませんが、恐らく崖地ですから、なかなかもってこの売却価格も厳しいのかなという思いがありますが、売却することで多少なりとも市税収入が上がることを期待して、質疑を終わります。
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
○朝木委員 議案第17号、第18号について伺います。
  これまで一定の答弁はあったわけでありますけれども、1として、廃止部分の払い下げまでの経過とありますが、この道路は、たしか私が環境建設委員会だったときに、以前に認定議案として出てきたと思います。そのときから払い下げまでの経過について詳しく伺います。
△島﨑道路管理課長 委員が言っている場所が過去にあったというのが、平成26年12月の議会のときにかけた案件であります。これにつきましては、所沢街道の東側について一部廃止をし、それの残り部分について再認定を行ったという状況であります。その後、今回、関係地権者からこの山林部分について売ってほしいという形で出ましたので、今回、廃止議案を上げているという形になります。
○朝木委員 何で聞いたかというと、たしか私、そのときに賛成していないと思うんですが、理由がこの赤道だったんだと思うんですよ、赤道というか。やはり今、ほかの委員からも指摘がありましたけれども、危ないですよね、あそこ。私も今回、もう一度現地を見に行きましたけれども、危なくてちょっと道のほうまで行けないという状況でありましたので、後で聞こうとは思っているんですが、管理も含めて、議会で一定の指摘があってから今回に至るまで、どういう管理をしてきたのかも含めて伺いたいと思って通告しています。
△島﨑道路管理課長 管理につきましては、平成26年当時につきましては、草刈り等をしているとお答えしていると思います。それで今回、その間にうちとしても、職員が少なくなりましたので、草刈り等に要する時間等ができなくなってしまうものですから、防草シート等を張ったりとか、そういう作業をして、市の所有がわかるように明確に管理していた状況でございます。
○朝木委員 ここでは長くは言いませんけれども、さっきの公園の件もそうなんですけれども、今、課長が、職員が少なくなったのでなかなかというお話がありましたけれども、ただ、市民がけがしたりとかした場合には、職員が少ないのでというのは言いわけにならないんですよね。ということで、私は、自分で実際に何度か歩いて、とっても危ないなと思ったのでお聞きをしました。
  2番目は結構です。3番目ですが、ということで、この赤道というか崖の部分の、廃止するまでの間の管理について、まだこれから少しあるわけでありますけれども、一定答弁がありましたけれども、再度伺っておきたいと思います。
△島﨑道路管理課長 廃止議案可決後、2カ月間の不用物件管理期間を経た後、行政財産から普通財産に変更し、廃止及び払い下げを行いますので、この2カ月間については、引き続き市で管理するため、問題はないと考えております。
○朝木委員 安全管理についてお聞きをしているので、絶対に事故がないように、ああいうところは子供が遊びたがりますよね。ということで、絶対事故がない管理をしていただきたいということで、再度伺います。
△島﨑道路管理課長 廃止する部分について、廃止の一番東側の階段部分については、柵等をして入れないようにすることはできると思いますので、その対策はやりたいと思います。ただし西側の部分については、地権者が多分、木を切ったりとか、いろいろするので、そこを封鎖することはできないと考えております。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 ないようですので、以上で質疑を終了します。
  なお、討論、採決は議案ごとに行います。
  初めに、議案第17号について、討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第17号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に、議案第18号について、討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第18号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題8〕議案第19号 東村山市道路線(秋津町二丁目地内)の認定
◎山口委員長 議案第19号を議題といたします。
  補足説明があれば、お願いします。
△粕谷まちづくり部長 議案第19号、東村山市道路線(秋津町二丁目地内)の認定につきまして補足説明をさせていただきます。
  本議案は、秋津町2丁目地内の開発行為による新設道路を認定するものでございます。
  認定する道路の起点は秋津町2丁目36番39、終点が同町2丁目36番25であり、幅員は5.00メートル、延長は70.30メートルでございます。
  当該道路は、公共施設である公園に市道第564号線3から接続させる道路であり、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第3条第2号及び第4条に該当するため、道路法第8条第2項の規定に基づき提出するものでございます。
  以上、雑駁な説明でございますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
◎山口委員長 補足説明が終わりましたので、質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
○小町委員 議案第19号を伺ってまいります。
  1番は、今説明がございましたので結構です。
  2番目、秋津町2丁目36番52号の所有権はどこにあるのかお伺いいたします。
△島﨑道路管理課長 当該地につきましては、市が道路予定地として所有しております。
○小町委員 市が持っているということでは結構なんですが、この現場確認に行ったときには、車どめがまだされていて、動かせるように、車どめが抜けるようなところだったと思うんですが、この先、あの車どめはあのままで、通り抜けができるようにはならないのかどうかお伺いいたします。
△島﨑道路管理課長 現在は車どめはなく、穴だけあいている形になっていると思うんですけれども、そこから先の土地につきましては個人の所有地となっております。それで、ほかの委員の質疑にあると思うんですけれども、お答えする形になってしまうんですけれども、そこの先につきましては、この開発業者が寄附したいという旨を言っておるんですが、まだ条件が整っておりませんので、寄附が受けられないという状況になっております。
  今後、寄附の条件が整えば、うちも受けて、道路の追加として再度この部分が上がってくる形になるとは思います。
○小町委員 そうすると、またこの次のところで、これ以降の定例会でまた認定議案が出てくると。楽しみにしております。
  3番目、ここが一番大事かなと思って伺っていきます。秋津町2丁目36番50号に設置しました秋津町2丁目第1仲よし広場にはスロープが設置されて、隣接する大沼田公園との行き来ができるようになっております。そもそも秋津町2丁目第1仲よし広場を設置する必要があったのかどうかお伺いします。
△島﨑道路管理課長 公園の設置につきましては、都市計画法第33条及び都市計画法施行令第25条第1項第6号に基づき、開発区域の面積が0.3ヘクタール以上5ヘクタール未満の開発行為に当たっては、開発区域内の面積の3%以上の公園、緑地または広場を設けることとなっております。
  今回、業者と協議の中で、開発区域に接する大沼田公園に接して設置したものでございますが、大沼田公園に隣接して設置することにより一体化が図られ、両方の公園を行き来することができ、広範囲の市民が利用できることや、公園からの避難経路をふやすことで、利用者のさらなる安全性の向上が図られるものと考えております。
○小町委員 大原則は、法律があってそうなってしまうというのはよくわかるんです。それがあって、この開発計画の中で3%以上の公園をつくらなきゃいけなくて、たまたまこの場所になったのか、あえてここにやっていったのかはわかりませんが、何か本当に釈然としないような、一体感があるんだったら通路だけで十分じゃないかなと思ったりもしたんですけれども、これは今後、市だけの問題ではなくて、東京都だったり、国だったりのことにもなるんでしょうが、もうちょっと有効な利用方法というか、設置方法というか、そもそも設置しなくてもいいんじゃないかなという、今回の場合は含めて思ったりもしたものですから、あえて通告をさせていただきました。道路自体に反対するものではございませんので、以上で質疑を終わります。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
○白石委員 1番なんですけれども、先ほどの小町委員のところで、もう一回伺います。新たに認定される道路線と志木街道に通り抜ける道路線が存在しますが、この道路は市道になるのか伺います。
△島﨑道路管理課長 市道802号線と志木街道の間は私道となっております。現在、私道の周辺地権者より、開発業者を通じ、市に寄附したいという話をいただいておりますが、寄附に至る条件が満たされていないため、道路の寄附には至っておりません。寄附の条件が整えば、市道となる可能性はございます。
○白石委員 その満たされない条件というのは、伺ってもよろしいでしょうか。
△島﨑道路管理課長 まだ市でもらっていないので、その満たされない条件というのは個別の条件になってしまうので、お答えすることはできません。
○白石委員 あそこの道路を私道として持っている方が何軒かいらっしゃるからということでよろしいですか。
△島﨑道路管理課長 複数の地権者で持っているというのは確かでございます。その方が、全員とはいきませんが、寄附をしたいという意向は聞いております。
○白石委員 あそこは、道路の形状からいうと、この向こうに行けないとなると、すごく使いづらいというか、生活道路になると思うので、ずっと住んでいらっしゃる方はいいんですけれども、新しくできたところにお住まいになる方にとってはすごく支障があると思うんですけれども、そこはいかがでしょうか。
△島﨑道路管理課長 当初は通行を拒否されていたんですけれども、現在は通行していいという形になっていますので、通行には支障がないとなっております。
○白石委員 2番です。起点と終点の安全面の配慮はどうなる予定かを伺います。
△島﨑道路管理課長 起点、終点において幅員が5メートルあり、道路線形が直線で見通しもよく、また安全面としては、防犯の街路灯が設置されておりますので、問題がないと考えております。今後、状況の変化が生じたときには、道路区域内において安全対策を講じていきたいと考えております。
○白石委員 終点のところなんですけれども、終点の位置のちょっと出たところに障害者の施設があると思うんですね、作業所が。だから、その人たちもここを使うのではないかなと思いますので、そういったことも把握されていれば、そういう方への配慮というのも大事かなと思いますので、公園も使うであろうと思いますので、そこもぜひ配慮をお願いしたいと思います。要望して終わります。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
○朝木委員 第19号、第20号ともに疑問なんですが、小さいというか、行きどまり道路が枝になって出ているんですけれども、この部分を認定する理由を伺います。
△島﨑道路管理課長 都市計画法上、設置義務が設けられている回転広場について、路線の一部として認定を行っております。
  御質疑の道路は、回転広場として延長5.5メートル以上のものであり、回転広場の基準を超えているため、市道として認定をしているものでございます。
○朝木委員 市の道路認定の取扱規則のどの部分になりますでしょうか。
◎山口委員長 休憩します。
午前11時53分休憩

午前11時55分再開
◎山口委員長 再開します。
△島﨑道路管理課長 道路の認定、廃止及び変更に関する規則の第3条第2項のアに、「付近の市道路線と系統的に連なり、一般交通の用に供されるもの」となっておりますので、これはあくまでも車返しという形で、この道路のためにある施設と考えておりますので、一連の施設として認定しているという形であると思います。
○朝木委員 系統的につながりとは、私の今までの理解だと、要するに行きどまりではなくて、起点と終点が市道に接続されているという認識でいたんですが、そうではないということですか。
△島﨑道路管理課長 この道路が当初的に抜ける道路であれば、この車返しの部分は発生しないというのがなるんですけれども、今回の部分は、この部分が抜けていないという形になっておりまして、この道路の公園まで行く一連のものの附属のものと一体となっているというふうに考えているという形で、認定しているという形になっております。
△尾作まちづくり部次長 まずもって都市計画法上、この転回広場というものが必要であるということで位置づけられており、また、今回の道路として一体的に必要な転回広場ということは認識しておりますので、それに伴って必要であると私どもは認定するというところで考えております。
○朝木委員 必要だとか、必要性とかいうところの議論ではなくて、要するに取扱規則に準じているのかということなんですよね、伺いたいのが。それで、やはり「付近の市道道路と系統的に連なり」というところは、ちょっと文言の解釈としては無理がある気がするんですが、そこはいかがでしょうか。
◎山口委員長 休憩します。
午前11時58分休憩

午前11時58分再開
◎山口委員長 再開します。
△尾作まちづくり部次長 まず取扱規則なんですが、第3条で全ての項目、アからエですが、それには条件が合致するものと私どもは認識しております。また、今回、公園、公共施設につながるということで、一体的に公道として認定をしていくと考えているところです。(不規則発言多数あり)申しわけございません。
  第4条の「公共施設等に係る道路は、公共施設等に公道から接続される道路に限って認定することができる」ということで、認識としまして、第3条、第4条ということで認定をさせていただいているものでございます。
○朝木委員 まだ第19号なんですが、第20号もそうなんですけれども、公園にはこれは接道していないですよね。それで、公共施設というのは公園のことを指していると思うんですが、公園には接道していないということと、これは事実上、第20号も一緒に聞いていることになるんですけれども、これは短いけれども、形状的には行きどまり道路ですよね。
  形状的には短い、行きどまりに見えるんですけれども、これが一体的にという言葉で認定されるということが、私がこれをどういうふうに取扱規則との関係を理解していいかわからないので、もうちょっと御説明いただけますか。
△尾作まちづくり部次長 今回の認定は、先ほど申しましたように、公園に接続されることから認定するということと、第3条によるものとで基準をクリアしている。また、転回広場の考え方などにより、幅が5メートル以上、また奥行きが5.5メートルというところで、転回広場としては十分に満足しているものであり、今回の路線の一部といいますか、全体的な道路として扱うことができるので認定をしているところです。
○朝木委員 転回広場と先ほどからおっしゃっていて、その趣旨はわかるんだけれども、私が再三申し上げているのは、これが取扱規則のどこの部分なのかということと、それから公共施設には接道していないですよね、第20号も含めて。
  前に、たしか今年度だと思うけれども、確かに公園に接道している道路で、一見行きどまりに見えるけれども、その行きどまりの先が公園であれば、それは公共施設に接道しているということで理解はできるんですけれども、この部分が公園に接道しているというのは、ちょっと理解ができないんですけれども。
△尾作まちづくり部次長 公園のほうは、道路が接続されるということでは、必要ということで認定をしておるもので、また転回広場というものは、この道路に対しまして一体的に必要、つけられるというところで、一体的に管理または認定しているものであります。
○朝木委員 この道路は、公園がなくても市道から市道に接道していますから、接道していますよね。市道から市道に、していない、これは第20号か。(不規則発言あり)ここね。ごめんなさい、多分言っているところが違うんだと思います。
  この公園に接道しているんじゃなくて、その手前に出っ張っているところと、ごめんなさい、第20号も一緒なんですけれども、(不規則発言多数あり)違う、違う。要するに第19号の公園に接道しているところじゃなくて、その手前のところを言っているんですけれども、わかりますか。
◎山口委員長 同じことを言っていると思う。大丈夫。
○朝木委員 それが取扱規則のどの部分なのかというのを聞いているんです。
△尾作まちづくり部次長 転回広場というところで、規則のどこに値するかというのは、議案にも書いてありますけれども、第3条の第2号ですかね、そこに値すると私どもは認識しております。(不規則発言あり)
△島﨑道路管理課長 この道路につきましては、この出っ張り部分も含んで道路という形で開発許可をもらっているという形になりますので、この回転広場を含まないと、道路としての機能ができないと判断しております。(不規則発言多数あり)
  第3条の第2項の中の一般の用に供することができるように整備されているということですから、あくまでも回転広場も含まないと一般の用に供さないと。要するに行きどまりではこの開発が認められないのですから、開発の行きどまり道路を含んで、回転をすることができるという形まで含んで、一般の用に供しているというふうに判断しております。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 ないようですので、以上で質疑を終了し、討論に入ります。
  討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第19号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に進みます。
  休憩します。
午後零時8分休憩

午後1時17分再開
◎山口委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題9〕議案第20号 東村山市道路線(秋津町一丁目及び二丁目地内)の認定
◎山口委員長 議案第20号を議題といたします。
  補足説明があれば、お願いします。
△粕谷まちづくり部長 議案第20号、東村山市道路線(秋津町一丁目及び二丁目地内)の認定につきまして、補足説明をさせていただきます。
  本議案は、秋津町2丁目地内の開発行為による新設道路及び同町1丁目地内の既存道路を認定するものでございます。
  認定する道路の起点は秋津町1丁目23番24、終点が同町2丁目36番33であり、幅員は5.00メートルから6.00メートル、延長は177.70メートルでございます。
  当該道路は、市道第636号線1から市道第802号線に接続する道路であり、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第3条第2号に該当するため、道路法第8条第2項の規定に基づき提出するものであります。
  以上、雑駁な説明でございますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
◎山口委員長 補足説明が終わりましたので、質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
○小町委員 議案第20号について質疑いたします。
  1番、経緯を聞いていますが、今の補足説明でわかりましたので結構です。
  2番目を伺います。秋津町1丁目地内には、ごみの集積所が数カ所設置されておりますが、開発行為はいつ行われたのかお伺いします。
△島﨑道路管理課長 秋津町1丁目23番地24から秋津町1丁目23番地44までは、平成16年12月に開発行為をしております。秋津町1丁目17番地113から秋津町1丁目17番地117までは、平成20年1月に開発行為をしております。秋津町1丁目17番地123から秋津町1丁目17番地128までは、平成20年6月に開発行為をしております。
○小町委員 要するに、もう10年近く前だということですが、そうすると、今はもう集積所はつくらなくてよくなったと思うんですが、この残っている集積所に関しては、詳しく通告していませんけれども、所有権はどこに帰属しているのでしょうか。
◎山口委員長 休憩します。
午後1時21分休憩

午後1時21分再開
◎山口委員長 再開します。
△島﨑道路管理課長 所有者のほうは今わからないという状況になっております。
○小町委員 突然しましたのでいいんですが、今は、基本的に使わないところは所有権もいろいろみたいで、市が持っていたり、共同で持っていたりということがあるようですから、使わないのであればできる限り、土のうステーションかな、使わないのであれば、できれば売却をしてしまったほうがいいかなということは、これは意見として申し上げておきますので、よろしくお願いします。
  最後1点、秋津町1丁目17番地121についての地権者はどちらになるのかお伺いします。
△島﨑道路管理課長 当該土地につきましては、市が道路予定地として所有しております。
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
○石橋委員 議案第20号の質疑をいたします。
  議案資料の1ページになります。提案の理由及び経緯のところを確認すると、平成16年及び20年に寄附を受けた経緯があるということが記載されております。恐らく、その間、市道認定はされていないんじゃないかなと思います。こういった場合、道路管理は市が行うのか確認させてください。
△島﨑道路管理課長 平成16年及び20年の開発行為によって築造された道路は、将来、市道へ通り抜けることを想定し寄附を受け、認定外道路として市が管理をしております。
○石橋委員 1点、そこで確認なんですけれども、認定道路と、認定外道路と今御答弁がありましたが、その場合、市の管理として違いがあるのか伺いたいと思います。
△島﨑道路管理課長 違いはございません。
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
○白石委員 1番です。起点と終点の安全面の配慮はどのようになるのか、予定はあるか伺います。
△島﨑道路管理課長 当該道路につきましては、起点及び終点において幅員が5メートルから6メートルあり、道路の形状が直線で見通しもよく、また安全面として街路灯を設置しております。今後、変化が生じたときには、道路区域内において安全対策を講じてまいりたいと考えております。
○白石委員 2番です。こちらも、災害時の雨水処理はどうなっているか伺います。
△島﨑道路管理課長 新設道路に関しましては、東村山市宅地開発及び建築物の建築に関する指導要綱施行細則により、「雨水浸透施設は、都審査基準の定めるところにより設置するものとする」となっており、5年に1回の確率で想定される降水量約60ミリに対応しており、既存道路の雨水排水施設に負担がかからないように考えて指導しております。
  また、今回認定する過去に開発した道路につきましても、指導要綱等により同様に、浸透施設など雨水排水を施しております。このことから、今回認定する道路につきましては、雨水排水施設に関し一定程度の安全は確保されているものと考えております。
○白石委員 ということは、そういうほかのところで処理ができるということで、ここにはそういう設備はないということでいいですか。
△島﨑道路管理課長 ここの3カ所、3回に分けて開発行為がかかっていますけれども、全部について60ミリの雨水対策の施工になっていると考えていただければ結構です。
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
○朝木委員 さっきの第19号と一緒なんですが、この行きどまりになっている部分、先ほどのは公園に行く車返しというのはわかったんですが、この第20号のほうはどうなんですか。
△島﨑道路管理課長 これにつきましても、各開発行為によってつくってもらった回転広場でありますので、それもこの道路を認定するに当たり、一定の交通の用に供することができるように整備されているものであると判断して、認定をしております。
○朝木委員 今まで、そういう解釈による認定というのは何件ぐらいありますか。最近ありますか。
△島﨑道路管理課長 私の記憶ですと、今、朝木委員からも出たと思うんですけれども、恩多町の運動公園通りから入ったマンションの裏、両方の公園が真ん中にあるところで同じようなことをしています。あとは、その後のときに、過去に、うちのほうが道路の認定を忘れていたところについて、あったときに、そういう車返しのところもあわせて認定しているというところもあります。(不規則発言あり)
◎山口委員長 休憩します。
午後1時29分休憩

午後1時30分再開
◎山口委員長 再開します。
△島﨑道路管理課長 平成16年の開発のときには、ここの部分については、車返し兼通り抜ける道路としてもらっている形になっております。開発のやつはもっと下までずっと、16年については、ここの部分だけでなく、もっと下まで開発になっております。それで平成20年の一番最初のときに、113から117までの開発のときに、行きどまり道路としてなっていたために、車返し、回転広場として寄附を受けたものでございます。
  次に、123から117までの開発行為によったときに、ここの126のところに回転広場として寄附を受けたという形になっておりまして、両方とも道路を形成する上に必要として設置されたものでございます。(不規則発言多数あり)
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 ないようですので、以上で質疑を終了し、討論に入ります。
  討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第20号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に進みます。
  休憩します。
午後1時32分休憩

午後1時33分再開
◎山口委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題10〕29陳情第18号 青葉町内都有地にある北部医療センター構内の、日本一との名も高いキンラン、ギンランなど絶滅危惧種の植物をはぐくむ武蔵野の雑木林を保全するため都立都市公園とすることを求める陳情書
◎山口委員長 29陳情第18号を議題といたします。
  前回の審査では、東京都東村山キャンパス内の雑木林を視察し、本陳情にありますキンラン、ギンランの植生状況などについて確認を行いました。本日は、これらを踏まえて内容の審査に入っていくわけですが、その前に、前々回12月定例会での審査において、所管に対し確認事項としてお願いしてありました、都立公園の申請手続及び設置までの流れなどについて御説明をお願いします。
△有山みどりと公園課長 東京都立公園条例において、都立公園は都市公園及び都市公園以外の公園と定められており、都市公園は都市公園法に基づき東京都が設置、管理する公園で、東村山市内での具体的な例を申し上げますと、東村山中央公園でございます。また、都市公園以外の公園につきましては、東京都立自然公園条例に基づき設置、管理する公園などで、東村山市、東大和市、武蔵村山市にまたがる狭山丘陵が狭山自然公園として指定されております。
  都立公園となるための手続といたしましては、都市公園は都市公園法に基づき設置されるものであり、都市計画施設となることから、都市計画決定が必要となります。また、都市公園以外の公園につきましては、東京都の条例に基づき設置されるものでございまして、自然公園条例、これ以外に海上公園条例等ございますが、それぞれの条例に基づく手続が必要になると考えております。
  いずれにいたしましても、さまざまな計画等に基づき公園事業が進められていくものと考えております。
◎山口委員長 説明が終わりました。
  ただいまの説明を含めて、本陳情について質疑、意見等ございませんか。
○石橋委員 前回見させていただいて、あそこは市民の方々が管理といいますか、市民の力でやられてきたということには非常に敬意を表したいと思いますし、大変ありがたく思います。
  今、所管課長から手続について伺いましたけれども、そう簡単な話じゃないんだなというのが今の答弁でわかりました。それと、都市公園には2つのタイプがあるということがあって、陳情者がどちらのほうを言われているのかは不明ですけれども、公園法とか都立公園の条例とかを見てもなかなかわからないものですから、何点か伺いたいんですけれども、都立公園にするための、いわゆる義務的な行為といいますか、一定程度の開発といいますか、整備をしなきゃいけないとかというのが、義務行為として何かありますか。わかりますか。
◎山口委員長 休憩します。
午後1時38分休憩

午後1時41分再開
◎山口委員長 再開します。
△有山みどりと公園課長 先ほど申し上げました東京都の条例の中に基づく公園のものにつきましては、個別具体なところは今把握しておりませんが、都市公園に至っては、まず都市計画決定されることが第一条件になります。都市公園に当たっては、いろいろな種別がございますので、どういった位置づけの公園を求められているのか、そういったものによって規模ですとか設置される施設等が異なってまいりますので、そこの枠組みが決まってくることから始まってくると考えています。
○石橋委員 すみません。本来は議論する側の我々がちゃんと調べればいいんですけれども、なかなか法律、条例を見てもわからない部分があったものですからお聞きしました。
◎山口委員長 ほかに質疑ありませんか。
○白石委員 今の石橋委員がおっしゃったのなんですけれども、この陳情からだと、自然公園がよいのかというところでわからないんですけれども、例えば自然公園とかになった場合に、どのような縛りというか、この方たちがボランティアでやってくださっているんですけれども、そうなると管理はその方たちじゃなくなると思うので、そこがすごく大変になるということですが、そういう縛りみたいなものというのはどんな感じなんでしょうか。わかる範囲でいいです。
◎山口委員長 休憩します。
午後1時43分休憩

午後1時43分再開
◎山口委員長 再開します。
△有山みどりと公園課長 都立の自然公園につきまして、東京都では滝山、高尾、陣馬等、丘陵地の6カ所が自然公園に指定されておりまして、開発行為の規制と利用施設の整備が進められているという形になります。今、陳情の中で御審査いただいております多摩北部医療センターにつきましては、現在、都有地という形でなっておりますので、東京都が指定しております自然公園には該当しないのではないかと考えております。
○小町委員 こちらで、さっき石橋委員もおっしゃっていましたが、ちゃんと調べていないのもいけないんですが、1点確認させていただきたいのは、自然公園というと狭山自然公園が直近にあるけれども、相当に敷地が広い、本当に広大な敷地だと思うんですけれども、都市公園ということになった場合に、最低敷地がこれ以上なきゃだめだとか、そういうものが定義としてあるのか、その辺はおわかりになりますでしょうか。
◎山口委員長 休憩します。
午後1時45分休憩

午後1時47分再開
◎山口委員長 再開します。
△有山みどりと公園課長 都市公園にはさまざまな種類がございますが、その中で街区公園として、主として街区内に居住する者の利用に供することを目的とするという公園の種別につきましては、0.25ヘクタールを標準とするという要件がございます。(不規則発言多数あり)
◎山口委員長 休憩します。
午後1時47分休憩

午後1時59分再開
◎山口委員長 再開します。
  今ここで行政にいろいろと質疑して、いろいろとわからないことを教えていただいて、その結果で何か御意見等ありませんか。(不規則発言多数あり)
◎山口委員長 休憩します。
午後2時休憩

午後2時1分再開
◎山口委員長 再開します。
  先ほどまで行政の方にいろいろとお聞きして、その結果でいろいろなことがわかったと思うんですが、これでどうするか、どう考えるか、御意見をお願いします。
○朝木委員 この陳情を読んでみて、今所管から答弁があり、私として今ちょっと疑問に思っていることが1点ありまして、この陳情の趣旨というのが、これを読みますと、一つは、ここのキンラン・ギンランが植生しているところについては都市公園という位置づけにして、ここを開発して建物を建てたりしないでくれという意味合いとして読み取れる。
  もう一つ、この前、現地に行って陳情者の方たちとお話ししたときは、今自分たちが管理しているけれども、なかなかそれも大変になってきているというお話を伺いました。
  ここの陳情に書いてあるように、「これを都立公園として保存・運営していくことが最適である」という文言がありますので、キンラン・ギンランを守るということも含めて、都立公園とすることでそれがかなうんだということをおっしゃっているのか、土地を開発しないで場所として残すということと管理・運営の部分と、2つの意味合いがあると思うんですけれども、そこのあたりは皆さん、どう読み取っていらっしゃるのかをお聞きしたいです。
◎山口委員長 では、このことについていかがですか。
○石橋委員 委員間討議ということで、御意見がありましたけれども、この文面を見る限りは、管理をしていただきたいという趣旨で私はとりました。
○小町委員 私も石橋委員同様、この陳情書を拝見している限りは、都立公園として東京都に全て任せる、お願いしたいというふうに読み取っております。それをどう判断するかではないかなと思っております。
○白石委員 私も、都有地であり都立公園として保存、この保存というところが、管理・運営というのもあると思うんですけれども、保存していくというのが一番、この方がおっしゃっているのは大事なところなのかなと思うところと、「広大な緑地にあるキンラン、ギンランをはじめとする多種多様な絶滅危惧種とこれをはぐくむ雑木林の保存」ということは、本当にあそこの区域をしっかり保存してほしいというふうになると、この跡地が福祉施設とか、都有地であるということで保育園とか特養ホームなどが建設されてきていますということも、これをすごく危惧されているとなると、すごくたくさんの人が入ってくるということですよね、あそこに。
  いろいろな施設があることで、公園を目がけて来るわけではなくて、保育園やいろいろなところに来た人たちがあそこを利用するようになれば、いろいろな人が入ることによって、その保全というのがすごく難しくなる気がするので、難しいという感じがします。この保存というところがすごくひっかかるところかなと。
○朝木委員 もう一つが、例えばこのまま都市公園、都立公園として保存しなかった場合には、やはりこの後開発されてしまったり、都の意向によってここに建物が建ったりということもあり得るということを阻止してほしいということですよね。そこは共通で認識しているんでしょうかね。
○肥沼委員 今の話は、正直言うとわからないじゃない、先のことはね。先のことを我々が判断できるかというと、現時点ではできないと私は思うのね。何が一番大切なことか。視察に行ったときに、「生育環境がここは合っているんですよ。ほかにはないんですよ、なかなか」という話もあった。それが一番の、陳情者の皆さん方の本当の思いはどこにあるか。あのキンラン・ギンランをずっと残していきたいんだよと。だから、今言われた開発されては困るというのも、それは入っているかもわからない。
  しかし、今の段階の話でいえば、自然環境が最適であるからこそ育っているわけですよ。道路の3・4・11号をつくったときに移したでしょう。移して、それが根づいているわけですよ。あれのときあったよね。移したらどうなるかとさんざんやったんだよ。だけど、あの環境が合ったからこそ今それが息づいているわけだ。だからこそ今の環境を維持していく。
  自然環境を維持することが現時点では大変重要だろうし、その生育を助けるためには管理が必要なの。ササを刈ったり落ち葉を掃いたりして、自然環境をそのままに、キンラン・ギンランに合った環境が現状にある、それを維持していかなければならない。私はそこが大きく問題になるところだろうと思っているんです。
  陳情者の皆さん方のお話を聞いていて、その思いというのは、ずっと毎年毎年きれいな花を咲かせてくれる、そのために我々はやっているんだ、それを手助けしてほしい、東京都からも手助けしてほしいという思いがあったと思うんです、あのとき。だから、現状のところで判断する以外、私はないかなと思っています。
◎山口委員長 ということは、これは都に対して求めていくあれでしょう。都に対して今求めていく必要はないという考え方でいいのかな、整理。公園として都に対して要望していく必要はないという考え方。(不規則発言あり)では、きちんと発言したほうがいい。
○肥沼委員 公園として残したいという思いはあるのかもわかりませんけれども、視察に行ってお話を聞いたときに、確かに見て、私もあそこを通ってたまに見ることはあるんだけれども、確かに下草を刈ったり落ち葉をまとめて袋に詰めていたりしているのを見ていると、確かに大変だなと思うんです。
  昔、くず掃きを知っているでしょう。あれは山の斜面のところの落ち葉を掃いていくわけです。あれをまた利用するわけだけれども、あの作業は大変なの。あそこは平らだけれども、もっとほかにもあるんだから大変なのよ。だから、そこは考えてやるべきだろうと思うんです。
  東京都に管理の、今保健局のほうでやっていてくれるようだけれども、ちゃんとした形の中で管理もしてもらうようにお願いするのが一番いいのかなと、現時点では思っています。
◎山口委員長 では、都に対しては管理をしてもらうということで、都市公園にしてもらうということではないという考え方ね。(不規則発言多数あり)
○朝木委員 私としては、今の議論を踏まえて、できれば一回継続にしていただいて、その間に会派として諸課題を整理したいと思うんですが、いかがでしょうか。
◎山口委員長 いかがですか、今の提案は。継続でという、もう一度持ち帰って考えたいという。(不規則発言あり)
  休憩します。
午後2時12分休憩

午後2時17分再開
◎山口委員長 再開します。
  今、委員間討議などで話しまして、やはりもう少し議論する余地も残っているということと、会派に戻ってまだ議論もしたいということもありましたので、今回はこれを継続としたいと思いますが、いかがでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 御異議なしと認めますので、以上をもって本日は継続審査といたしたいと思いますが、これに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、さよう決しました。
  次に進みます。
  以上で、本日の都市整備委員会を閉会いたします。
午後2時18分閉会

 東村山市議会委員会条例第23条の規定により、ここに署名又は押印する。

都市整備委員長  山  口  み  よ






















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

局長心得

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