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第12号 平成3年 3月25日(3月定例会)

更新日:2011年2月15日

平成 3年  3月 定例会

           平成3年東村山市議会3月定例会
            東村山市議会会議録第12号

1.日  時   平成3年3月25日(月)午前10時
1.場  所   東村山市役所議場
1.出席議員   26名
 1番  倉  林  辰  雄  君    2番  町  田     茂  君
 3番  木  内     徹  君    4番  川  上  隆  之  君
 5番  朝  木  明  代  君    6番  堀  川  隆  秀  君
 7番  遠  藤  正  之  君    8番  金  子  哲  男  君
 9番  丸  山     登  君   10番  今  井  義  仁  君
11番  大  橋  朝  男  君   12番  根  本  文  江  君
13番  国  分  秋  男  君   14番  黒  田     誠  君
15番  荒  川  昭  典  君   17番  伊  藤  順  弘  君
18番  清  水  雅  美  君   19番  野  沢  秀  夫  君
20番  立  川  武  治  君   21番  小  峯  栄  蔵  君
22番  木  村  芳  彦  君   23番  鈴  木  茂  雄  君
24番  諸  田  敏  之  君   25番  田  中  富  造  君
26番  佐 々 木  敏  子  君   27番  小  松  恭  子  君
1.欠席議員   0名
1.出席説明員
市     長  市 川 一 男 君   助     役  原   史 郎 君
収  入  役  細 渕 静 雄 君   企 画 部 長  池 谷 隆 次 君
総 務 部 長  細 淵   進 君   市 民 部 長  入 江   弘 君
保健福祉部 長  市 川 雅 章 君   保健福祉部参事  萩 原 則 治 君
環 境 部 長  小 暮 悌 治 君   都市建設部 長  中 村 政 夫 君
上下水道部 長  清 水 春 夫 君   上下水道部参事  石 井   仁 君
財 政 課 長  小 町 征 弘 君   国保年金課 長  三 井 利喜造 君
老人福祉課 長  小田井 博 己 君   下水道管理課長  三 上   勝 君
下水道工事課長  武 田 哲 男 君   教  育  長  田 中 重 義 君
学校教育部 長  間 野   蕃 君   社会教育部 長  小 町   章 君
選挙管理委員会
         粕 谷 クニ子 君
事 務 局 長
1.議会事務局職員
議会事務局 長  川 崎 千代吉 君   議会事務局次長  内 田 昭 雄 君
書     記  中 岡   優 君   書     記  宮 下   啓 君
書     記  藤 田 禎 一 君   書     記  武 田   猛 君
書     記  野 口 好 文 君   書     記  長 谷 ヒロ子 君
書     記  粕 谷 順 子 君
1.議事日程

第1 議案第16号 平成3年度東京都東村山市下水道事業特別会計予算
第2 議案第17号 平成3年度東京都東村山市受託水道事業特別会計予算  
第3 議案第18号 平成2年度東京都東村山市一般会計補正予算(第4号)
第4 議案第19号 平成2年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計補正予算
          (第2号)
第5 議案第20号 平成2年度東京都東村山市老人保健医療特別会計補正予算
          (第2号)
第6 議案第21号 平成2年度東京都東村山市下水道事業特別会計補正予算
          (第2号)
第7 議案第22号 平成2年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算
          (第2号)
 〈建設水道委員長報告〉
第8 元陳情第17号 恩多町2丁目、3丁目境の中橋整備に関する陳情
第9 元陳情第35号 遊歩・自転車緑道網整備促進に関する陳情
第10 2陳情第10号 児童公園、児童遊園に関する陳情
 〈本町都営再生計画調査特別委員長報告〉
第11 本町都営の再生計画に関する調査について
第12 議会諸報告

                午前10時8分開議
○議長(遠藤正之君) ただいまより本日の会議を開きます。
────────────────────◇──────────────────
△日程第1 議案第16号 平成3年度東京都東村山市下水道事業特別会計予算
○議長(遠藤正之君) 日程第1、議案第16号を議題といたします。
 本案については質疑の段階で延会となっておりますので、質疑より入ります。
 質疑ございませんか。根本文江君。
◆12番(根本文江君) 議案第16号、平成3年度東村山市下水道事業特別会計予算案について、何点か質問をさせていただきます。
 1、9ページの下水道受益者負担、この件につきましては同僚議員が先ほど質問しておりますので、私はこの滞納されておられる、その方たちの理由についてお伺いをさせていただきたいと思います。それからまた、徴収率の向上のための取り組みについてお伺いをさせていただきます。
 2、17ページに、各種研修会負担金10万円が予算計上されておりますが、どのような研修を企画されておられるのか。また、研修を実施されてどのような効果を期待されておられるのか、お伺いをいたします。
 3、平成7年度を完成目標年次に、平成3年度の整備率78.7%を見込んで工事が進められておりますが、平成7年度までの進捗状況について、また、野火止排水区の供用開始の時期はいつごろの予定でしょうか。
 4、後期総合計画に、雨水利用の検討が位置づけられておりますが、節水型社会のあり方として中水道などの利用とともに、各自治体や企業も雨水利用に真剣に取り組んでおりますが、どのように検討されておられるのか、お考えをお伺いいたします。
 以上です。
◎上下水道部長(清水春夫君) 4点にわたる御質問だと思います。まず、順次お答え申し上げたいと思います。
 まず受益者負担金の滞納者についての、その実態と申しますか、それはどうかというふうなことでございます。御案内のとおり、滞納されている方個々についてですね、その理由の把握は実際のところできておりません。非常に難しい面も事実あるわけでございますので、その辺につきましてはぜひ御理解いただきたい、こんなふうに考えておるようなわけでございます。
 それから次に、収納率の向上というふうなことで、取り組みでございますが、これにつきましては過去の議会におきましても質疑を通じた中で、お答えさせていただいている点もあるわけでございますが、受益者負担金につきましては、公共下水道の整備における貴重な財源として御負担いただいているというふうなこともございまして、負担の公平という関係からも、いろいろな事情で滞納されている方からも、極力納付していただくようにお願いするということで、出納閉鎖期の5月でございますが、下水道管理課、それから工事課、両課職員によりまして特別滞納整理体制を組み、特に市内で滞納されていた方を個別訪問し、納付に協力をいただいているというふうなことでございます。
 また、市外の方につきましても、督促状、あるいは催告書等によりまして請求いたしまして、滞納整理に努力をいたしておるところでございます。ぜひ御理解賜りたいと思います。今後も収納率向上に努力してまいりたい、こんなふうに考えておるようなわけでございます。
 次に、2点目のございました各種研修会負担金の関係、これは10万円ということで、研修の内容の効果というふうなことの御質問でございます。各種研修会につきまして、1つには日本下水道協会、それから、東京都が開催いたします下水道事業にかかわる専門研修でございます。
 主な内容を申し上げますと、これ2年度実績でございますが、1つといたしまして下水道ゼミナール、これは昨年は7月に実施されています。2名参加させていただいております。それから、下水道事業積算施行適正委員会というふうなことでございます。これは7月でございます。2日間にわたって行われております。1名参加いたしております。それから、下水道事務職員養成講習会ということで、8月30日、31日の2日間、1名参加。それから、排水設備講習会、これは11月に実施しておりますが1名参加しているような状況でございます。そのようなことでございますので、研修につきましては常に心がけ、資質の向上に努めてまいりたいというふうな考え方に立っておるわけでございますが、事務執行に直ちにかかわるこれらの内容でございますので、研修の成果は大いに評価できるものといたしまして、今後とも多数の参加を望んでいるところでございます。よろしく御理解賜りたいと思うわけでございます。
 次に、3点目にございました平成7年度完成目標の公共下水道、3年度末で整備率78.7%というふうなことから、今後の進捗状況というふうなことで、いわゆる平成3年度以降の計画等につきましての御質問にお答え申し上げたいと思います。この点につきましては過日も議会の質疑を通じた中で御答弁等もした面もございますが、御案内のとおり、下水道の計画区域面積 1,602ヘクタール、平成2年度末整備面積におきましては 1,126.7ヘクタールと、整備率にしますと70.3%というふうな状況を踏まえ、平成3年度末には、御質問にもありましたとおり78.7%を整備したい、こういうふうなことで進めておるようなわけでございます。
 なお、既に事業認可済みの区域でございますが、これにつきましては 1,453.9ヘクタールございまして、率に申し上げますと90.8%であるわけでございます。これらを、残りの区域につきましては平成3年度に新たな事業認可を得て、予定区域 148.1ヘクタールでございますが、内容的には御質問にありました東久留米排水区、これ野火止処理分区とも排水区とも言われておるようでございますが 141.7ヘクタール。それから清瀬の第2排水区、処理分区 6.4ヘクタールを事業認可を受けてまいりたいというふうに考えておるようなわけでございます。
 そこで、今後の整備計画でございます。まず平成3年度でございますが、全体的な計画等を含んだ中で御答弁させていただきたいと思うんですが、北山処理分区につきましては御案内のとおり 130.1ヘクタールを予定しております。それから、いろいろな事情によります残された区域があるわけでございますが、細かな区域で八坂が 2.3ヘクタール、美住が 1.7ヘクタールということで、平成3年度におきましては 134.1ヘクタールを整備予定区域と定めておるところでございます。そのように進めております。
 それから、次には4年度でございますが、4年度につきましては北山が41.2ヘクタール、久米川が17.3ヘクタール、清瀬第2が 6.4ヘクタール、計で64.7ヘクタールを予定いたしておるところでございます。なお、東久留米、御質問にありました排水区につきましては幹線を平成4年度で着工いたしたい、こんなふうに考えておるところでございます。
 次は5年度でございます。5年度が東久留米が53ヘクタール、久米川が42.7ヘクタール、合計で95.7ヘクタールの整備予定面積となっております。
 次は6年度でございますが、6年度におきましては東久留米75ヘクタール、久米川はこの年度は幹線を整備してまいりたい、築造してまいりたい、こんなふうに考えておりますが、整備面積といたしましては75ヘクタールでございます。
 最終年度の7年度でございますが久米川が92.1ヘクタール、東久留米が13.7ヘクタール、トータルで 105.8ヘクタール。残ります総トータルで 475.3ヘクタールということで、全体の計画面積の29.7%に当たる面積でございます。
 それから、場所的に東久留米のいわゆる野火止排水区というふうなことで御質問でございますが、平成4年度の地域につきましては東久留米境より新青梅街道の間の幹線を実施してまいりたいということでおります。それで5年度につきましては東村山運動公園の周辺、6年度が萩山小、久米川病院、東住宅、あるいはBSの宿舎周辺になるわけでございます。それから、最終年度の7年度につきましては野火止用水の南、それから西武多摩湖線との間の実施をしてまいりたいというふうな場所でございます。
 なお、この東久留米排水区、野火止排水区ですかとも、進めるに当たりましては、前段で、前後して申しわけありませんが、供用開始の時期を申し上げますと、供用開始につきましてはそれぞれ、整備完了後翌年度の5から6月ごろというふうなことで予定を終えていただければと、こんなふうに思います。
 さらに、本地区におきましては施行に当たりまして、今後関係いたしますところの流域下水道本部及び東久留米市との調整を図り進めてまいりたい、こんなふうに考えておりますのでよろしくお願い申し上げる次第でございます。
 それから、4点目にございました最後でございますが、雨水利用の検討というふうなことで、総合計画の後期計画の中で5カ年計画に示されておる雨水利用についてどう考えているのか、こういうことでございますが、御質問にもありましたが、雨水利用の検討につきましては雨水の地下浸透、雨水調整池の整備による河川への流量調整、あるいは水量確保、水質浄化など、考え方といたしましては立体的、効率的活用というふうな考えに立った中で、1つの、所管といたしましても課題認識というふうなことに立ちまして、貴重な水量、水源、水質等の総合的な検討が将来的にも必要であるというふうに考えに至っておるようなわけでございます。ぜひ御理解賜りたいと思います。
 具体的には、今後議会等の御指導も得ながら検討してまいりたいというふうに考えておるようなところでありますので、ぜひよろしく御理解と御指導をまたお願い申し上げたいと思うわけでございます。
 以上です。
◆12番(根本文江君) 1点だけ再質問させていただきます。
 ただいま平成7年度までの進捗状況についてお伺いいたしました。これ、早期完成をですね、非常に願っているという、そういう市民の声も常々議会でも伺っておりますが、これ平成7年までじゃなくて若干早めるというか、その辺についての御検討はなされたのかどうかお伺いいたします。
◎上下水道部長(清水春夫君) 全市完成平成7年というふうなことにつきましては御案内のとおりでありますが、この早期完成についてどうかというふうなことでございますが、これにつきましては過日の8番議員さんの御質問にも、御質問の中でお答え申し上げた点があるわけでございますが、現時点と申しますか、委託、いわゆる新都市建設公社等にも委託等を検討してまいった経過もあるわけでございますが、8番議員さんの質問の中でもお答えしたような内容等も判断した中で、職員によって行うということで、職員も一丸となった中で平成7年度完成目標にできるだけ早めることができればそれなりに努力してまいりたい、こんなふうな考え方でおりますのでぜひ御理解していただきたいと思うわけでございます。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) ほかにございませんか。黒田誠君。
◆14番(黒田誠君) 5点ほどお尋ねをしたいと思います。
 まず最初に下水道の5カ年計画でありますけれども、これは今12番議員さんにかなり詳細にお答えになっておりましたし、それから私の方の質問をしたいという趣旨であります、どれだけ早く下水道工事を繰り上げができるかという点も今お答えがございましたので、ちょっと角度を変えて聞きたいと思うんですが、公共事業、いわゆる内需拡大ということで今かなり国の方でも強調されておりますし、東京都も過日 3,000万でしたか、たしか記憶ではね、お金をつけて下水道工事の促進というようなことも1昨々年だったと思いますがございました。しかし現実にはそれを受けての工事の量をふやすということはできなかった経過があったというふうに記憶しておりますけれども、市の方針としてはわかるんですけれども、国や東京都の方針、政策的なものを受けて、仮にそういうアクションがあったときに、じゃあ東村山市として、これはもうむしろ市長の政治姿勢にもなるかと思うんですけれども、下水道工事を早めていくんだということになるのかどうか、この点についてお尋ねをしたいと思います。
 それから2番目には、本町都営再生計画と下水道の関連ですが、これも前からずっと懸案事項になっておりました。特別委員会での報告にもことし中にコンサルタントに基本設計を委託して、この6月ぐらいには大体でき上がってくるだろうというのが東京都の意向のようでありますが、それを秋ぐらいには住民説明ということになってまいりますと、下水道が一体どこから取りつけられていくのかというのが前からの懸案事項として、住民の間での問題になっていたわけです。そうしますとね、この5カ年計画の中でそろそろことしの予算の中で、この本町都営住宅の下水道取りつけについては、明らかにしていかなければならない時期に来ているのではないかということでありますので、この辺のところでどんなふうなお考えなのかお尋ねをしておきたいと思います。
 3番目の滞納繰り越し問題については、これは質問も出ましたし、所管の対策についてもかなり詳細にお答えが出ておりますから私は1つだけつけ加えておきたいんですけれども、この負担金、また、あるいは下水道使用料、それから改造資金貸し付け等々の焦げつきの問題といいますのは、単に下水道問題だけじゃなくて国保だとか、また、あるいはそのほかの都市民税とか、軒並みにやっぱり焦げつくところというのは、生活問題として出てきているわけですね。そういう意味での対策、視点からの対策をぜひ立てていただきたいということをつけ加えておきたいと思うわけであります。
 それから、新年度の面積が78.7ということでございますけれども、実際に、そうは言ってもつながないでいるとか、それからまた何らかの事情でつないでいない、いわゆる使用していないというね、この差についてちょっとお尋ねしたいと思うんです。面積としてはこれだけだけれども、実際に使っているのはこれだけだという数字がございましたら教えていただきたいと思います。
 次は、これは所管への質問というよりは、むしろ市全体の工事の関係になろうかと思うんですけれども、下水道工事が一番目立ちますのでね、市民の目から見ますと。年中工事しているという観点からもよく質問を私たちも受けるんですけれども、実際は東京電力の工事だとか、それからまた、あるいは東京ガスの工事だとか、立て続けに行われております。こういう面で、道路の改造といいますか、とあわせてこの1年ないし2年ぐらいのスパンでね、具体的にこういう工事が行われていくんだよという、その辺の掌握と住民へのPR、いわゆるお知らせができないもんだろうか。
 1つの例をとりますと、税務署前ですね、東村山税務署前、あそこなどはいろいろな工事が行われた関係もございましてね、一体、いつ、どの工事が行われているのか住民はわからないまんま次から次へ工事が進んでいっているという現実にはございます。この辺のところは道路管理としての都市建設の方に場合によってはなるのかもしれませんけれども、そういう観点で、本当は共同溝みたいなものがつくられれば一番これは理想的なんですが、なかなかそうもいかないという都市事情の中での計画を、総合的に住民に明らかにできないもんだろうかという点でのお尋ねをしたいと思います。
 それから、同じ関連の問題でありますけれども、府中街道の下水道工事の洗濯板につきましては、洗濯板って洗濯板のようなでこぼこ道路につきましては先日お尋ねをして、所管の方で設計図も引いていただいたり、課長の方で大分御苦労いただいた経緯もありますので、この辺は大変深く感謝しておりますが、今後とも東京都の道路との関連事項もございますので、せっかく下水道工事をやる、そしてあわせて歩道なり道路の改良をしていくという関連の中でね、東京都への働きかけの視点というんですか、そういうものをぜひ持って交渉もしていただきたい、こういうふうに思いますので、この辺のところの方策についてお尋ねをしておきたいと思います。
 それから、予算の中での地下埋蔵物調査委託費というのがつけてありますけれども、これは1992年度の工事に向けての事前調査でありますが、これはわかれば地域とそれから場所、規模ですね、についてお尋ねをしておきたいと思います。
 それから、雨水整備計画策定委託というのが予算についておりますが、これは下水道工事が本格的に終わった後、3カ年の実施計画の中でも、また、あるいは後期5カ年の大綱の中でも雨水下水の問題が大きな課題として出てきているわけですが、その先取りではないと思いますけれども、どういうような中身なのか、お尋ねをしておきたいと思います。
 それから最後に、新年度の予算を大体執行した段階の想定で結構です。もしくは決算でもいいですけれども公債残高ですね、一般会計の公債、市債のことについてはかなり論議されますが、下水道の方の公債がどのくらい残るのか、あわせてどのくらいの規模に膨らんでいくのか、お尋ねをしたいと思います。
◎上下水道部長(清水春夫君) まず第1点目の、下水道5カ年計画というふうなことに関連いたします公共事業の内需拡大と、かかわる御質問でございます。これにつきましては御案内のとおり、日米の構造協議その他下水道工事というふうなものにつきましては、生活関連の一つの大きな事業というふうなことで注目を浴びてきておるというふうなのは事実でございます。第7次の下水道整備5カ年計画、これは平成3年から7年度でございますが、人口普及率44%を11%アップいたした中で55%とする、こういうふうな考え方に立っているようでございます。
 また、公共投資基本計画でございますが、西暦2000年までには70%とするんだ、このようなことも言われておるようなわけでございます。さらに、この整備に当たっては人口の規模によりまして、その普及目標等を定めておるようでございますが、さてそこで、日米構造協議等の、また内需拡大によりまして、当市下水道とのかかわりと申しますか、それはどのようなことなのかというふうなことでございますが、非常に、これにつきましての明確な判断にはなかなかつきがたいということでございますが、担当所管といたしましても下水道事業を進めるに当たりますところの、非常に、財源として大きなその役割を果たしておりますところの補助金の確保につきましては、さらに努力してまいりたい、こんなふうに考えておるようなわけでございますので、ぜひ御理解いただきたいと思うわけでございます。
 次が本町都営再生計画との関係で、御質問でございますが、本町都営建てかえ計画につきまして、何か私ども知る範囲では1期工事が早くて平成5年3月ごろというふうなことも聞いておるわけでございますが、工期につきましても2年、遅くてもあるいは3年ぐらいかかるだろう、こういうふうなことで聞いておるところでございます。そのようなことからいたしまして、公共下水道をどのように進めるかということでございますが、これらにつきましては都営の建てかえ関連というふうなことからいたしまして、先ほど来御説明申し上げた内容にも関連するわけでございますが、この地域につきましては予定としては平成6年度を計画しているというふうなことでおります。なお、今後、この再生計画の動向等を見ながら、また関係所管とも十分連絡協議しながら進めてまいりたい、こんなふうに考えているところでございます。ぜひ御理解いただきたいと思うわけでございます。
 それから、なお、関連的に本町団地内の下水道の取りつけの関係ということでございますが、現状の考え方でございますが、本町団地は久米川第1号幹線へ3ルートというふうなことで、ちょっと口頭説明ではわかりにくい点あろうかと思いますが、図面がございませんが3ルートで取りつけを計画したということで、ルート的に申し上げますと、1ルートは都道129 号線から市道 488号線のルート、それから2ルート、もう1つでございますが、これは同じく都道 125号線から市道 487の1号線。さらに、市道 696号線を結ぶルート。それからもう1つのルートといたしましては、都道 129号線から市道 369号線の1ルート、こんなふうに取りつけルートにおきましては3カ所ですか、を計画としては考えておるというふうなのが内容であるわけでございます。現状の計画につきまして御答弁申し上げましたので御理解賜りたいと思うわけでございます。
 次が、受益者負担金、それから下水道使用料等の生活が異なるわけでございますが、市民生活の反映について、御質問の内容では、何か対策というふうなものどうなのかということでございますが、これらにつきましては先般来の御質疑の中で御答弁させていただいておりますので、徴収等に当たりましてはさらに努力してまいりたいというふうに考えておりますので、ぜひ御理解願いたいと思うわけでございます。
 それから、平成3年度の供用開始面積と利用率というふうなことでございます。これにつきまして、供用開始面積等利用時の関係でございますが、供用開始後3年以上経過した地域の実態、それから、他市の水洗化状況を見てみますと、供用開始初年度に大体35から40%、2年目に25から30%、3年目の改造義務期間までに15から20%は利用するのではなかろうかと、こんなふうにも見受けているところでございます。このような利用率から有収水量等を見込ませていただいておるわけでございますが、平成3年の2月末現在の水洗化率で申しますと、供用開始区域世帯3万 980世帯に対しまして、水洗化世帯が2万 5,205世帯で、水洗化率が81.4%ということの状況であるわけでございます。そのような状況でございますが、未利用の方につきましては種々PR等を重ね、早期水洗化を呼びかけておるところでございますが、今後ともさらにより一層水洗化普及率の向上に努めてまいりたい、こんなふうに考えておるようなわけでございます。
 それから、次に、下水道工事と他の関連事業についてでございますが、下水道の工事に関連いたしますところの、特に上水道の切り回し工事、東電、ガスの移設等切り回しでございますが、これにつきましては下水道埋設の先行工事として、今、前年度あるいは下水道との同年度工事として行っているということで、これの普及につきましては、原則的にと申しますか、原形復旧というふうなことで、都市建設部と道路改修等につきましては整合性を含めて十分な打ち合わせを持ってもらっているところでございます。
 なお、さらに、他企業との計画の整合性ということでございますが、これらにつきましてもただいま申し上げたように道路管理者、所管であります都市建設の御指導を得ながら実施しているというふうな実態であるけわけでございます。
 それから、さらに、公共下水道計画につきまして住民PRというふうなことでございますが、これにつきましては工事に際しましてはできるだけ早い時期と申し上げますか、市民に御迷惑かける点も考えるわけでございますが、それらを含んだ中でチラシ等でPRに努めてまいりたい、こんなふうに考えておるようなわけでございます。
 それから、府中街道の下水道工事、これは過去にもあったというふうなことで、洗濯板歩道といいますか、の点の都とのかかわりというふうなことでございます。これにつきましては御質問者も申し上げておられたように、過去平成2年6月の議会の中で質疑の中で御答弁申し上げた内容でございまして、よりよい方向を求めて都と協議していくということで、実際協議をしてきた経過は御案内のとおりでございます。そのようなことからいたしまして、地下埋設物の設置、それから道路改修が一体となり、単年度施行できるように1つには努力してということと、それから、対応としてはすべての規格が一定になることがまず必要ですので、先ほど質問の中にありましたように、道路調整会議の中でどうしたらいいかというふうな面を合わせて、さらに東京都の関連については東京都と折衝をしながら努力してまいりたい、こんなふうに考えておるようなわけでございます。ぜひ御理解、または御指導等をいただきたいと思うわけでございます。
 それから、雨水整備計画の策定委託の関係、失礼しました、前後して申しわけございません。地下埋設物調査の関係でございます。地下埋設物につきましては、予算の提案説明の中で御説明をした面もあるわけでございますが、翌年度実施いたします下水道の工事施行箇所、あるいは、一部翌々年度施行する工事施行箇所、そこのいわゆる試験掘り、あるいは地質調査というふうなことで、この地下埋設調査委託等を実施している、こういうことでぜひ御理解いただきたいと思うわけでございます。
 その次に、雨水整備計画策定委託ということの内容の、具体的内容、規模、地域というふうなことでございますが、この内容につきましては東村山、小平、東久留米、3市にまたがりますところの黒目川流域、3市とも公共下水道の整備が進むというふうな中において、雨水の整備対策が早期に次には必要である、こういうふうなことからいたしまして、昭和61年の11月24日というふうなことのようでございますが、黒目川流域公共下水道雨水整備促進協議会というふうなものを3市町でもって構成し、設置し、その促進を進めてきておるところでございます。
 内容的には、この流域といたしましては小平市が16%の 291ヘクタール、それから、順序不同でございますが東久留米が73%の 1,298ヘクタール、当東村山市が11%の 202ヘクタールと、このような流域面積になっておるようなわけでございます。これの計画的には現状を申し上げますと、昭和63年度におきましては基本調査、それから元年度には基本計画策定、平成2年度におきましては都市計画の決定の基本計画、さらに、3年度でございますが都市計画の決定、図書の作成等というふうなことの今日まで経過と諸準備を進めておるところが実務的な点でございます。
 なお、この黒目川流域の雨水対策につきましては、現状公共下水道と、雨水にして、流域下水道としての位置づけは制度上ございません。これらにつきましても2市以上にまたがるというふうなことで、流域下水道と同じような形でもって取り扱いはできないのか、このようなことで国、都に要望を続けておるところは事実であるわけです。そのような経過を踏まえまして、都におきましても流域下水道に制度上いろいろと取り扱いはまだ明確にはないわけでございますが、そのような観点で検討してまいっているということが1つ、それから21世紀の下水道を考える懇談会報告でも、黒目川流域は広域的な観点から、雨水排水の整備要望が取り上げられた、こういうふうな状況であるわけでございます。
 いずれにしましても、雨水対策の計画及び事業につきましては、当市におきましても総合計画の第3次実施計画でも御案内のとおりでございますので、汚水の整備が完了後にこの事業を実施するような形で今関係市と協力しながら諸準備をしている、こういうふうな状況でありますので御理解いただきたいと思うわけでございます。
 最後に質問にありました平成2年度末におけるところの、公債額の状況でございますが、これにつきましては平成2年度末の現債額予定でございますが 229億 3,258万ちょっとというふうなことでございます。
 以上です。
◆14番(黒田誠君) お答えありがとうございました。2点だけちょっとね、念押しをしておきたいと思うんですけれども。
 先ほど私、東京都の方の内需拡大というんでしょうか、事業促進で 3,000万と申し上げましたが、3億円の誤りですのでちょっと訂正をしていただきたいと思うんですけれども、この3億円を受けまして、事業を早めるということで事実上東村山市も取り組んだのですが、結果的には使い切れなかったというんでしょうか、事業を上乗せすることができなかったという経過を、この議会のやり取りの中でもあったというふうに記憶しております。
 今後、このように内需拡大が国の政策としてある上で、前回の3億円の事例にもあるように、都の方から事業促進という形でおりてきた場合に今の体制ではこなせないわけですね、事実上は。そういう点で言うと、これはむしろ答弁としては市長さんの答弁になろうかと思うんですけれども、体制をつくってでもね、そういう内需拡大を受けていくんだという、そういう政治姿勢として判断しておいていいのかどうかね、その辺だけちょっと確認しておきたいんです。というのは、これからの社会状況の変化の中でこの辺のところがかなりなってくるのではないかという、これは私の予測でございますけれどもありますので、お答えをいただきたいと思います。
 それから2点目ですが、本町の再生問題については過去東京都との関係で下水道の問題が口実になって、東京都の方はどちらかといえば東村山にげたを預けるみたいな、そんなような答弁を一時期してたことがあるんです。前の上下水道部長の、今、現環境部長の時代にそういうこと、その前でしたかあったというふうに記憶しておりますけれども、今3ルートということでありますが、現実に今住民の皆さんが一番不安に思っておられるのは、その3ルートの中で一体どのルートがこの建てかえのあれになっていくのかという、そこのところなわけですね。ですから、東村山市としてこのルートが再生の一番最初のとっつきなんだよということをそろそろことしあたりね、明らかにしなければいけない時期ではないか。ですから平均的3ルートということでなくって、その本町再生の最初に取りかかる工事についてはことしの予算の中で、計画の中で明らかにできないかということを念押しをしてお尋ねをしたわけですから。これちょっとね、部長の方の答弁では答えにくいかとも思いますが、企画の方でもし何らかのお考えがございましたら、お答えをいただければありがたいと思います。
 どうも大変ありがとうございました。
○議長(遠藤正之君) 休憩します。
               午前10時50分休憩
               午前10時50分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) 市長。
◎市長(市川一男君) 下水道整備、これも都市機能整備の中の重要課題ということで、平成7年 100%を期すという中で進めてるわけですが、確かに、東京都におきましても下水道の整備、普及率拡大ということは方針として出されておるわけですけれども、実際的の中で、都の補助だけで当市がですね、やはり国の補助金、起債、これらに関係するわけでございまして、国自身も7次5カ年計画という中から下水道整備計画がなされておるわけですけれども、国全体、そして東京都、また東村山、こういう関係になりますと、財政、あるいは補助金と、それから当市の単独との兼ね合い、そういう中では大変、もちろん事業に対する取り組みということも御質問にあったように重要ですけれども、前にも御説明しておりましたように都市建設公社等への委託とかそういう点も検討したわけですけれども、なかなか都市建設公社と当市、また公社自体の、何というんですかね、取り組みの中での事業量との問題、こういうこと等ございまして、当市としては計画しておりますように7年完成、しかし、そういう中から3年に限って、限ってといいますか、7年を目標にしながら、財政とか国等の起債、補助金、都、この関係等を考慮、考慮というか深く詰めていきませんと、3年の取り組みというのが、何というんですか、都だけの補助金への対応では難しさがあったということでございますので、その辺御理解いただきたいと思います。
◎企画部長(池谷隆次君) 2点目でございますが、東京都の考え方としましては平成5年の3月にはと、これは今目標でございますが。それで工事は始まりますと2年半ないし3年かかるといわれております。第1期の場所をどこにしていくかということは、実施計画の中で搬入路等を考えながら決めるということになっています。したがいまして、ただいま下水道部の方で、上下水道部長の方から申し上げました平成6年には取りつけの管渠を整備したい。それとつないだ面整備が住宅との関係でございますので、すり合わせを十分していきたいと考えています。
○議長(遠藤正之君) ほかにございませんか。町田茂君。
◆2番(町田茂君) 多くの同僚が質問されておりますので、簡単に1点だけ質問させていただきます。
 今年度の工事請負費は33億 6,725万 9,000円で、歳出に占める割合は51.2%になっております。これらの事業内容を見ますと、管渠築造工事のうち北山第1号幹線管渠築造工事並びに北山第2号幹線等の工事費になっておりますが、これは昨年度のことですが、これらの工事に伴って地方自治法 234条に基づきまして指名競争入札をした結果、市内業者数社が参加しておるにもかかわらず不調に終わったという事実があります。この不調に終わったということには、予定価格設定についての無理があったんじゃないかと私は思うんですが。幸いにも、最初の指名競争入札に参加した業者を全部除外しまして、第2回の指名競争入札をした結果幸いにも落札者がいたということですが、今年度も大変事業が多い中で、もしも不調に終わったなどということになった場合は、これは今後の事業に大きく影響を来すんじゃないか、そのようなことがたび重なることによって発注時期もおくれますし、そのような心配がないのかどうなのか、この際お聞きしておきたいと思います。
 以上です。
◎総務部長(細淵進君) 業者指名の関係でございますので、私の方から御答弁させていただきたいと思います。
 平成2年度におきましては、社会環境等ございました中でですね、世間一般的には不調という形で近隣市におきましても何市か承っております。今、御指摘の関係につきましても確かに業者を入れかえまして、そういうふうな経過があるわけでございます。平成3年度におきましても、それらの轍を踏まないような形で、業者選定につきましては十分配慮をしなければならないと思っているわけでございますけれども、ただ、一番私たちの方で心配してますいわゆる職人さん不足ということがございまして、なかなか市内業者を育成という立場は堅持しなけりゃいけないわけでございますけれども、どうしてもその辺になりますと、人材の確保ということになりますとなかなか行政の方の期待におこたえいただけない部分もあるのは、今までの経過から実際ございました。それらにつきましては選定の段階で御指摘いただいた内容を十分配慮いたしまして、選定委員会の方では業者を決定させていただきたいと思っているわけでございます。ぜひ御理解いただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) ほかにございませんか。荒川昭典君。
◆15番(荒川昭典君) 2点ほどお伺いをしておきたいと思うんです。
 1点は、8ページにございます国庫支出金の関係でございますが、補助金の関係についてのっているわけでありますが、この9ページの説明の欄を見ますと、補助対象事業分が2億2,320 万円、その10分の5でございます。私の方でお聞きしたいのは、これは毎回お伺いをしておりますが、管渠築造工事費は33億 2,193万 9,000円、こういう膨大な管渠築造工事費になっているわけですが、この補助対象事業分が物すごく少ないわけですけれども、先ほどのやりとりの中でも国の政策として公共事業に十分力を入れていく。あるいは、下水道事業に平成3年度から7年度までを重点期間として努力をする、こういうようなお話でございましたが、具体的な補助になりますと大変厳しいのではないか。なぜこのように補助対象事業分が少ないのか、こういうように思いますのでお伺いしておきたいと思うんです。
 これを、43ページのいわゆる資料の中身を見ますと、このように書かれているわけであります。「補助対象事業費の増なるも」と、こうなっているわけであります。補助対象事業がどうかしているのにもかかわらず補助対象事業分の費用については大変厳しい状況にある、この関係をどうなっているかお伺いをしたいと思います。
 第2点は水洗化の問題でございます。水洗化の普及状況その他いろいろとお話がございました。今年度も使用量の見込みから見て、水洗化の普及状況は 13.43%増の使用量の見込みの増、このように言われております。しかし、私はこれは一部かもしれませんが、水洗化したいという市民の皆さんがおりましても、この水洗化の仕事を依頼する水道業者につきましては大変繁忙である。したがって今お受けしてもすぐさまできない、こういう御返事で、長いところではもう1年を経過しよう、こういう状況になっているということを聞いております。したがって、今部長の方で、さきの14番議員とのやりとりを聞いておりますと、大変水洗化についてはスムーズに計画どおり進んでおる、こういうように受け取られる答弁がありましたが、私はこれは違うのではないか、このように思いますので、水道工事店の状況の把握をどうなされているのか。
 そして、さらにまた、新しい年度においてはどのような指導をなされていこうとしているのか、この2点だけお伺いをしておきたいと思います。
◎上下水道部長(清水春夫君) まず第1点目の、国庫補助金の補助対象事業費の、それから工事費の関係でございます。これにつきましては前年度、いわゆる平成2年度の補助金と比較させてまず見たいと思うわけでございますが、平成3年度の補助対象事業費につきましては8億 2,020万円でございます。補助金といたしましては4億 1,010万円、これが10分の5ということに相なるわけでございますが、平成2年度でございますが、補助対象事業費としては7億 6,100万円、補助金として3億 8,050万円、率としては同じでございます。したがって、平成2年度より補助対象事業費としては 5,920万円、それから補助金としては 2,960万円の増額になっておるわけでございます。
 そのようなことで、これには一般分及び国庫債務分と二通りあるわけでございますが、今年度の国庫債務分といたしまして申し上げますと、補助対象事業費につきましては5億 9,700万円。補助金として2億 9,850万円になるわけでございます。国庫、債務というふうなことで5分の1の 5,970万円と、それから一般補助金1億 1,160万円と、それから国庫債務のいわゆる過年度分といたしまして 7,054万円、それから助成補助金というふうなことで、これは 641万 7,000円というふうな内容で、これを合計いたしますと2億 4,825万 7,000円を歳入予算として計上させていただいたというふうなのが内容であるわけでございます。
 また、国庫債務分の補助金2億 9,850万円から、平成3年度の受入分 5,970万円を差し引きました2億 3,880万円については、平成4年から7年の間に分割交付されるというふうなのが実態であるわけでございます。
 なお、補助率等につきましては、御案内のとおり、59年度補助率10分の6、60年度10分の5.5 、61年度以降10分の5とか。それから、あと、補助対象の範囲等につきましては緩和された面もあるわけでございますが、実態としてはそのような中でやりますし、私どもといたしましては公共下水道を進める上に、先ほど来申し上げたとおり財源の確保というふうなことで、過去もそうでございますが、今後も機会あるごとに関係機関等にも引き続き運動を展開してまいりたい、こんなふうに考えておりますのでぜひ御理解賜りたいと思うわけでございます。
 それから、2点目にございました水洗化の普及、水洗化普及につきましては私どもも下水道運営の根幹をなす使用料の増収にも結びつくものでありますので、水洗化の普及についてはなお一層の努力を必要だ、こんなふうにも思っておるわけでございます。そこで、市民から工事店に工事を依頼しての対応について期間がかかり過ぎるでなかろうか、その実態を把握しているのかどうか、このようなことでございますが、その実態につきましては全部が全部ということではございませんが、そういうふうな点は承っております。
 それらにつきまして、対応についてはやはり市民要望にこたえるべく、私どもも業者指導を当然しなきゃならないということで、具体的な内容といたしましては、指定工事店におきます月例の会合が毎月1回行われております。そのようなときに行きまして、今御質問にありましたような内容等のお話を申し上げまして、極力市民の御依頼に沿うように努力するように指導しておるところでございます。さらに、今後もそのようなことにしてまいりたいということと、それからどうしても御依頼する予定の指定工事店ができないというふうなような場合には、市内に現在35店舗の指定工事店がありますので、そこで自分でもって選択願い、または業者の、こういう業者がおりますよ、市内には幾つありますと、よく言われることでは地域にはどういう業者がいますということでお話申し上げ、そちらに相談していただいたらいかがですか、こんなふうな質問をしておりますが、今後もそのようなことのないように指導の徹底を図ってまいりたいと思うわけでございます。
 以上です。
◆15番(荒川昭典君) 今、国の補助金の関係でお答えをいただいたんですけども、具体的に45ページをまず見ていただいて、管渠築造工事北山第1号幹線、これは6億 8,000万円余かかっているわけですね。北山第2幹線 4,500万、北山処理分区等の枝線、こういうことになっているわけでございます、25億かかっていますが、この北山第1号幹線、これは6億 8,000万、この額と北山2号幹線の 4,500万、約7億 2,000万、このくらいは私は国の事業としての補助金対象額になるんじゃないかと、実は思っていたわけですけれども、今のお話ですと、予算書の関係では補助対象事業分は2億 2,320万、国庫債務云々ということがございましたが、じゃ実際にはこの北山1号と北山2号の中の部分しかいわゆる補助対象になっていないのかということを含めてですね、この幹線に対する補助金が出ないということについて、処理分区の枝線等の関係は、これは地方の自治体は持たなければならない、こういうことは理屈としてはわかりますが、この辺のところをもう少し説明してくれませんか。
◎上下水道部長(清水春夫君) 補助対象の関係でございますが、補助対象につきましては、もちろん、補助対象事業となるべきものにつきましては幹線、それから枝線等の関係も一部あるわけでございますが、これにつきましては都を通じた中で毎年度、翌年の前に前年度にその予定と申しますか、それを東京都を通じた中で国の方へ要求しているのは御案内のとおりでございます。
 それに伴いまして、国の方から都の方へ翌年度の東京都における枠というふうなものが示されるというふうにあるわけでございますが、その中で東京都が各市の事業等を勘案し、また状況等を総合的に判断した中で、配分しておるというふうなことになっておるような状況でございます。そのような状況でございます。
 以上です。
◎下水道工事課長(武田哲男君) ただいま、補助金の関係について御質問がございましたので若干補足答弁させていただきますけれども、北山1号幹線、2号幹線の幹線については補助金がついて当然じゃないか、このような御質問でございますが、今見込まれているのは北山1号幹線、延長的には 1,382メーター一応補助金の対象にさせていただいてます。それから、北山2号幹線については 316メーターを補助金の対象にして、都あるいは国等に要望を出していくところです。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) ほかにございませんか。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは何点かお伺いいたします。
 まず8ページの、下水道負担金1億 8,742万 3,000円の内訳についてお伺いします。この1億 8,742万 3,000円という金額は、各負担区ごとに幾らと計算の上合計されたものか、各負担区ごとの数字を明らかにしていただきたい。
 第2点目、17ページの下水道使用料徴収委託等として 8,718万 2,000円が計上されておりますが、せんだっての同僚議員の質問で一定の答弁はなされているのでありますが、この水道事務所に委託している徴収委託等という業務の具体的な内容と、何件の使用料を扱ったのか、この委託等の金額の積算の根拠を、もう少し具体的に明らかにしていただきたいと思います。
 第3点目、20ページの維持管理経費のうちマンホールの修繕について伺いますが、
 ①、昨年度は75カ所 652万 2,000円となっていたようでありますが、今年度の実績、また来年度の見込みはどのように考えているか明らかにしていただきたい。
 ②、修繕工事完了後の検査の方法はどのように行っているか明らかにしていただきたい。
 第4点目、下水道負担金の減免の問題について伺います。
 ①として、まず、この間毎回伺っているのでありますが、減免基準の問題であります。すなわち、条例施行規則第14条別表3の減免基準5)と11の問題でありますが、武蔵野幼稚園の問題については、市当局はどう言われようと絶対に答弁はしないという態度でありますので、この答弁拒否の態度自体、既に事実が白ではなく黒であることを自白したようなものでありますから、今回はこの武蔵野幼稚園の問題については具体的には質問しないのでありますが、所管は黒でなく白であるというならば、この問題の私の質問に具体的に御答弁をお願いしたいと思います。
 ②、次に、12月議会で取り上げた久米川幼稚園の敷地面積の問題でありますが、下水道負担金を賦課した面積の方が都に届けられている面積、幼稚園敷地として都に届けられている面積より 201平米少ないのであります。つまり、久米川幼稚園は 201平米分だけ負担金が安くなっているわけでありますが、その後一体どのような措置を行ったか明らかにしていただきたい。
 ③、久米川幼稚園の温水プールの敷地の問題でありますが、上下水道部長は12月議会では「条例規則等照らし合わせた中で今後考えてまいりたい。現時点については明確な答弁はいたしかねます」と、このように12月議会で答弁しているわけでありますが、これは 613ページに記載されているのでありますが、その後、この点についてどのようにお考えなのか、明らかにしていただきたい。さらに、幼稚園所管の総務部は久米川幼稚園の温水プールの営利目的の営業活動について、どのような調査を行ったか、内容と結果についてお伺いしたいと思います。
 第4点目、今年度の負担金賦課対象となった諏訪町精心幼稚園についてでありますが、この幼稚園の場合、幼稚園の掲示板に関係者のポスターが張られていることで住民のひんしゅくを買っているようでありますが、この精心幼稚園の場合、賦課対象面積は何平米であるか。負担金は免除したのかしなかったのか。免除したとすれば、その合計金額と条例施行規則第14条別表3の減免基準のうち、5)の学校法人ではなく、市長が特に認めるという11の方を適用したのかどうなのか。適用について明確に答弁をいただきたいと思います。念のため所管に御忠告申し上げておきますが、具体的質問に対して仮に答弁をしないという態度をとったとしても、そのこと自体が後ろ暗いところのあることを所管自身が認めていることを立派に答弁していることになっているのであります。せんだっての14階建てマンション・ロマネスク東村山については不動産屋さんたちの間でも市当局が全く答弁しなかったことが……
○議長(遠藤正之君) 休憩します。
               午前11時17分休憩
               午後11時18分開議
○議長(遠藤正之君) 再開します。
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◆5番(朝木明代君) せんだっての14階建てマンション・ロマネスク東村山については、不動産屋さんたちの間でも市当局が全く答弁しなかったことが専ら有名な話となって、既に広まっているようでありますので、率直にお答えをいただきたい。
 続いて第5点目、36ページの昇給期間短縮について伺います。
 ①、前年度分で特別昇給にかかる職員数が19とあるのでありますが、どのような理由で特別昇給となったのか。また、特別昇給の内容について具体的に明らかにしていただきたい。また、その後の措置について伺いますが、②として、89年度分8人の特別昇給についてはどのような措置がとられたか。
 ③、今後、特別昇給についてはどのような考え方をしているか、明らかにしていただきたい。
 第6点目、次に8ページの下水道負担金について、その負担の不公平について伺います。既に私は繰り返し平米当たりの負担額が 270円、 350円、 450円と下水道の工事が後になるほど、つまり、利益を受けるのがおくれるほど負担額が割高になっている問題について指摘しているのでありますが、どの負担区の説明会でも、毎回住民の皆さんから改善を求める声が出されているのでありますので伺うのでありますが、
 ①として、利益を受けるのがおくれるほど負担額が高くなるという、受益と負担の逆転関係を一刻も早く解消し制度改善を図るべきと考えるわけでありますが、この点についてどのようにお考えか。
 ②、草の根市民クラブは、繰り返すまでもなく一貫して受益者負担金には反対の立場でありますが、これについて事実をねじ曲げるような中傷が行われておりますので伺います。すなわち、東村山民報1991年3月号外というビラ、このビラは共産党の市議立候補予定者の顔写真が掲載され、経歴など大書されているのでありますが、この裏側に他の全会派をそれぞれ非難する内容が掲載されているのであります。
○議長(遠藤正之君) 予算と関係ないでしょう。予算と関係ないですよ。
◆5番(朝木明代君) 随分な時代錯誤も含まれているようでありますが、この中に、タイトルが「公共下水道建設に反対する草の根市民クラブ」と書かれている部分があり、「公共下水道建設促進で清潔な町づくりは全市民共通の願いのはずなのに、関連予算にことごとく反対するなど反市民的態度」というような文言が並べられているのであります。草の根市民クラブは下水道負担金の負担区ごとの決算や、負担額の平準化、平等化を行わない下水道予算には反対というのが原則的立場であって、この観点から一貫して制度の改善を要求する立場で質問を行ってきたのでありますが、下水道建設自体に反対してきたわけでないのは過去の会議録を見ても明白であるのであります。
○議長(遠藤正之君) 休憩します。
               午前11時23分休憩
               午前11時24分開議
○議長(遠藤正之君) 再開します。
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◆5番(朝木明代君) そこで伺いますが、東村山市議会において、かつて下水道建設自体に反対した会派があったかどうか、明らかにしていただきたい。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) 答弁は。上下水道部長。ちょっと答弁前に申し上げておきますけれども、前回と同じ答弁で変わってなかったら、もう前回どおりということで結構ですから。
◎上下水道部長(清水春夫君) まず質問にお答えする前に、何ですか、後ろ暗いこととか云々というふうなことがありましたが、私は絶対そういうことはありません。まずもって申し上げておきます。
 まず第1点、下水道負担金の積算根拠につきましては、この負担金につきましては54年以来4回にわたりまして条例制定、それから改正の中で議会で慎重審議された中で決定されたものである、このように理解しておりますので、改めて御答弁は申し上げません。
 なお、負担区ごとにどうかというふうなことでございますが、これは負担区ごとにはこの予算書の内容につきましては出ておりません。
 それから、2点目の使用料の徴収の関係でございますが、この点につきましては内容的に細かく、過日の8番議員さんの質疑を通じた中で申し上げておるところで、御理解いただいているんではなかろうかと、私も思うわけでございますが、さらに具体的にどうかといいますのは、本年度予算計上に当たりましては予算計上前に東京都水道局と、概算額というふうなことで協議し、それに基づいて予算化をし、それが年度終了後に精算する、こういうふうな形をとられておりますので、ぜひ御理解いただきたいと思います。
 それから、次の維持管理費の関係で、マンホールの修繕の関係でございます。これらにつきましては公共下水道管渠築造工事が終了になりまして数年経過いたしますと、特に交通量等の関係もあるわけでございますが、多い道路では、修繕の必要が出てくるわけでございます。このようなことからいたしまして、予算化に当たりましては毎年度50カ所程度見込んだ中で予算化し、その修繕を実施しているというふうなのが内容でございます。
 なお、2年度の実績というふうなことでございますが、予算額といたしましては 515万計上させていただく中で37カ所の修繕を実施させていただいております。場所的には都道志木街道の舗装補修に伴いますマンホールの高さ調整等20カ所で、補正予算で計上させていただき56万 8,000円を追加させていただく中で 571万 8,000円の修繕費でございます。
 それから、次は検査の方法でございますが、検査につきましては修繕したマンホール、その道路の取りつけ状態等、マンホール内の状況等を検査員によって完了検査を実施するというふうな内容でございます。
 次は、幼稚園の関係で武蔵野幼稚園、久米川幼稚園、精心幼稚園、具体的に敷地面積、久米川幼稚園につきましては敷地面積、それから温水プール等ございましたが、総じて、この幼稚園の関係につきましては過去の議会において質疑を通じた中で御答弁させていただいている内容でございますので、御理解いただきたいと思うわけでございます。
 なお、面積の関係につきましては当方で、これもお答えしているところでございますが、減免した面積につきましては、申請面積に間違いなく減免されたというふうなことでございます。
 それから、温水プールの関係につきましてはその後調査の結果、やはり幼稚園の施設というふうなことで明確になっておりますので、この部分につきましても現状は変えておりません。そのような内容でございます。
 それから、負担金の関係の負担の公平につきましては、これらにつきましては前段で申し上げたような中で条例制定に当たりまして議会にお諮りし、慎重審議、御審議いただいた中で決定されておるというふうなことで御理解いただきたいと思うわけでございます。
 私の方からは以上です。
◎総務部長(細淵進君) ページ36の、昇給期間短縮の特別昇給の関係で御質問をちょうだいしたようでございますけれども、本件につきましては御案内のとおり、昨年の12月議会を通じまして旧条例に、給与に関する条例の適正さを欠いたということで、結果的には3短を3延にさせていただいたわけでございますけれども、それの3短をした内容でございます。27名の職員数につきましては所管課の全職員でございますけれども、御案内のとおり、職員の昇給につきましては4月、7月、10月、1月があるわけでございます。したがって、この差につきましては平成元年度を昇給した。あと19につきましては平成2年度に昇給させていただきましたので、この前年度というのはそういう内容でございます。したがいまして、これら27名につきましても昨年の12月議会を通しまして3カ月の延伸を、それぞれ昇給ごとに短縮をさせていただく、そういうふうな内容でございます。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し討論に入ります。(「議長、答えてないじゃないですか。」と呼ぶ者あり)前回と同じって言ったでしょ。討論です。
 討論ありませんか。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは、1991年度東村山市下水道事業特別会計予算について、草の根市民クラブは反対の立場から討論をいたします。
 まず反対の理由の第1点目として、下水道負担金の平等化平準化がいまだになされていないこと。第2点目として、負担区ごとの決算が行われていないこと。第3点目としまして、ただいまの答弁で明らかなように、予算に関する内容についても所管の答弁が明確になされない。すなわち、答弁をしないという態度であります。このことから見ましても、この予算には到底賛成できる内容ではありませんので、以上3点の理由から草の根市民クラブは本件予算に反対の立場を表明するものであります。
○議長(遠藤正之君) ほかに。金子哲男君。
◆8番(金子哲男君) それでは、平成3年度東京都東村山市下水道事業特別会計予算につきまして、自由民主党東村山市議団を代表いたしまして、賛成の立場から討論をさせていただきたいと存じます。
 御案内のように、平成3年度の下水道事業特別会計につきましては、多摩湖町の残り分の全部、それに新たに受益者負担金を賦課していただきまして、北山処理分区の面整備と北山第1号幹線、そして第2号幹線の幹線布設を主体に進めていただくということでございまして、整備率78.7%を予定している、こういうことでございます。当該地域の住民の皆様方は、下水道についての事業の早い進捗を1日も望んでおりますので、この事業がこの予算に従いまして進捗されることを心からお願いをするものでございます。
 ただいま、負担金の問題等を根拠にしまして反対の問題が出ましたので、若干触れておきたいと思います。御案内のように、それぞれの会計年度におきまして歳入歳出の問題を考えた中で予算というのはできているわけでございまして、歳入財源の問題につきましては補助金の問題、そして起債の問題、そして受益者負担金の問題、あるいは水洗化に伴う手数料の問題、そういう問題がございます。また、歳出につきましてはそれぞれの年度における工事費の問題もございますので、工事費の増額というものも年度とともに避けられないところでございます。そういった中で、歳入歳出のトータルバランスの中でこの問題は考えていかなければならない問題だというふうに思われるわけでございますので、そういった全体的な会計の問題を考えていきますと必ずしも不公平、こういうふうにはならないわけでございます。
 部長の方の答弁にございましたように、補助金の確保の問題、そして受益者負担金、それから水洗化の普及に伴う手数料の徴収の問題、そういった点につきましてより一層努力をしていただきまして、また、工事の進行過程で工事施工業者に対して十分な指導監督をしていただきまして、事故があった場合については速やかな対応をしていただきたい。そういうことをお願いすると同時に、職員の方が1名増員になる予定でございますので、そういった職員の方一致団結していただきまして、平成7年度の全市普及に向けましてぜひ御努力をいただくことをお願い申し上げまして賛成の討論にかえさせていただきます。
○議長(遠藤正之君) 以上で討論を終了し、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に進みます。
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△日程第2 議案第17号 平成3年度東京都東村山市受託水道事業特別会計予算
○議長(遠藤正之君) 日程第2、議案第17号を議題といたします。
 本案については、提案説明の終わった段階で保留となっておりますので、質疑より入ります。
 質疑ございませんか。金子哲男君。
◆8番(金子哲男君) 時間もありませんので、できるだけ簡潔にと思いますけれども、御案内のように、この問題につきましては東京都水道事業の事務の委託に関する規約がございますね。そうして、そういった中で、東京都との関係で協定をしましてこの水道事業というのはやっていくわけでございます。そうしますと、この予算書を拝見させていただきますと、人員的には48名でやっておりますね。そして、東村山市の方の人員が何名になっているかといいますと、全部で50名になっておりますね。ですから、この受託水道事業会計の方は48名になってますけれども、私どもの市の定員は50名になっておりますので、この現段階の予算書ですと2名が、予算的な問題からいきますとこの中にのっていない、こういうふうな形になるわけでございます。
 そして、平成2年度これから予算、補正予算審議していただきますけれども、平成2年度この予算について現段階で50名になっているんですね。ですからこの流れを見ますと当初の予算では48名でやっておいて、というのは、それは東京都の協定の関係でそういうふうになっているというふうに考えられるわけですけれども、いろいろ担当の所管の方で御努力をいただいて、翌年の今ごろの時期になりますと50名で補正予算が来るというような関係になっておりますけれども、そういうふうな形で理解してよろしいのかどうか、その点をお尋ねしたいと思います。
 と同時に、そういった意味では予算の関係がやや、何といいますかね、協定との関係から見るとずれているわけですね、最初の段階で。そうしますと、東京都の方ではその辺について私どもの市にどういう形で今後やっていってほしいとか、そういう指導的なものがおありなのかどうか、その辺についてお聞きをしたいと思います。
 それと、そういうふうになってきますと、今の段階ですと48名があって、2名分が一般会計と、こういうふうになろうかと思うんですね。そうしますと、それぞれの会計というのは特別会計は特別会計の中の下水なり水道というふうに独立しておりますので、それぞれの会計の独立の原則といいましょうか、そういうところとの関係では、最終的に調整がされるからよろしいんだ、こういうふうに御理解されているのかどうかですね、その辺についてお尋ねをしておきたいと思います。
 時間がございませんので、この辺はこの程度にとどめさせていただきたいと思います。
 次に10ページのところでございますけれども、前年度はあれなんですね、歳出に浄水費が計上されておりまして、浄水費が計上されておりましてそれぞれ人件費も当然のことながら計上されておりますけれども、今年度はこれはございませんですから、そうしますと10ページのところはございませんから、本当は10ページの1番小さい項目の2の配水費は2じゃなくて1にした方がいいと思いますけれども、そうすると浄水費がなくなったということになりますと、今度はこの配水費の中に入っておられるんじゃないかというふうに思われるわけですので、浄水の関係でやっていた職員の方、そういう職員の方は仕事がなくなったというとこれは大変失礼ですけれども、そういうことは仕事の中身としては配水の仕事をやっておられるのかどうかですね、その辺の形で今回、浄水費がなくなった点についての関連でもって、配水費との対応でもってどうなっているかをお尋ねをしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 次に、次のところに石綿管の取りかえの問題がございますので、市長の所信表明でも若干説明がありましたけれども、この辺の内容についてお尋ねをしたいと思いますし、それとの関連で漏水調査がございますので、直接関連しませんけれども漏水調査の委託料がございますので、その2つの問題を同じページですので続けてお尋ねをしておきたいと思います。
 それから、最後の方にまいりますけれども、最後の方の表でございますけれども、特殊勤務手当ということで勤務手当が支給されています。それぞれの立場で一生懸命御努力されている職員の方に対しては敬意を表するものでございますけれども、この内容でございますけれども、御案内のように、この例規集を見ますと、考えられますのは特別滞納整理ですね、特別滞納整理の問題が1つございます。これは昭和63年4月1日から昭和66年3月31日、ですからもうすぐですね。あと何日でもありません。それまでに限って月 5,000円と、こういうふうな規定がございますし、もう1つは参事の過去の議会の答弁にもございましたけれども、電気技術の主任の方、それから配水場の方、検針業務に従事する職員の方、こういう方たちについては仕事の内容が困難だということで、困難手当ということでこの本が、特殊勤務手当を出しているわけでございます。
 私どももそういう問題の、いろんな形の手当の問題の見直しについては前々からお話をさせていただいておりますけれども、この特別滞納整理の問題ですね、この特別滞納整理というのは特別に滞納を整理していただく、こういうことになるわけですので、そういった意味で時間的にも限った形で規則に規定されていると、こういうことになるわけですけれども、そうしますと、一応もう3月31日もうすぐ来るわけですね。そうすると特別滞納整理の方は3月31日で特別滞納整理なくなっちゃうんで、そこで特別滞納整理の特別滞納はなくなるから、ほかの仕事をやられるのかですね。あるいは、特別滞納整理というのはまだあるから、3月31日切れたらそこで規則を改正して、それで特別滞納整理班ということで一生懸命やっていただく、こういうふうにやっていくのか。こういう2つの方法があろうと思います。と同時に、3月31日切れてから、その辺を考えているうちに、4月、5月、6月になってから、あるいは規則の改正ということも考え得るわけですね。そうしますと、その間についてはさかのぼってやるということについては若干無理があるような感じがするわけです。ですから、その特別滞納整理の考え方ですね、その辺をどういうふうにやって整理されていくのか、これをやはりお尋ねしておきたいと思うわけでございます。
 それから、もう1つは、これは総務部長さんの方の関係になるのかもしれないんですが、1点聞かせていただきますけれども、電気技術主任の方、それから配水場の問題、それから検針業務の問題ですね、対組合とのいろいろな問題もこれからあろうかと思いますけれども、やはりその配水の業務とか検針の業務、配水をするというか検針ですといろいろな検針メーターがいろいろついてますけれども、場所によって。だから検針に行ったときに犬にほえられて大変とか、あるいは車の下に検針メーターがあって見にくいとかですね、あるいは配水のバルブをあけたり閉めたりするのは人様の命にかかわりますからね配水、だからやっぱりそれが困難なのかどうかわかりませんけれども、三百代言と言っては大変恐縮ですけれども、いろいろ理屈はつくわけですけれども、やはりこの配水とか検針の業務について、これが困難であるということについては、いろいろな形で総合的に検討していっていただく時期に来ていると思うんですね。今回、11名の方はそのまま、人員的にはそのままの形になっておりますので、その辺についてですね、ぜひ今後の対組合との関係もあろうかと思いますけれども、その辺についてのお考えを、これは理事者の方になろうかと思いますけれどもお尋ねをしておきたいと思います。
 時間がありませんので以上にいたします。
◎上下水道部参事(石井仁君) それでは、順を追って回答させていただきます。
 まず最初に、水道事務所の人員の問題でございますけれども、御指摘のとおり、現在予算上では48名、実質50名いるのは事実でございます。これにつきましては、昭和61年の4月15日付だったと思いますけれども、その当時配水場の夜間業務の委託の問題が提起されまして都と協議をしてきた経過がございます。これも過去の議会等でもいろいろ論議されたことでございますけれども、そのときに東村山市配水場統合計画に伴う受託事務執行上の改善計画というものを東京都に提出しております。そのときに48名の問題がうたわれたわけでございまして、そのときに、どうしても夜間委託ができなかった場合には市で独自で人件費を持ちますという約束をしていた事実がございます。ですから協定ではなくて、東京都に文書でそのような形で約束事をさせていただいたという内容でございます。
 そういうことで63年度から48名の、当初予算では48名の人件費しか東京都は見てくれませんでした。そういうことで、各年度ごとに48名で提出しておりましたけど、東村山市の水道事務所の滞納整理の問題だとか、あるいは電算化の問題とか、そういうことを高く評価されまして、最終的に最後の補正の中では50名を見ていただいた。今回、これから提案されます2年度の補正予算でもそのような、先ほど御指摘がありましたけど、そのような形で御提案させていただくという内容になっております。
 それから、そういうことで、東京都から何か指導的なものがあるのかということでございますけれども、これはこの議会の当初でも定数条例の問題で、水道事務所の関係はいろいろ厳しい御指摘を受けておりますけれども、都の方としても実際東村山市の水道事業の中で委託できる業務があるのかどうか。あるいは、夜間勤務等の見直しができるのかどうか。あるいは維持管理の時代と言われる現状の中で、適切な組織がなされているのかどうか。このようなことは過去にも言われた経過がございます。そういう中で市も独自で、いろいろ水道事務所の今後の将来に向けての組織、定数、あるいは基本的な考え方、こういうものもこれから独自的に出していかなきゃならないというように考えております。
 それから、2点目に浄水費の問題がございましたけど、これは過去に第1給水所というのが富士見町にありまして、その第2、第3の3つの井戸がありました。この井戸を使っているときに浄水費という形で、その維持管理費が予算化されてたわけです。しかし、この場所も廃止されまして、2年度までは一応浄水費という形で出されてきたわけですけど、3年度から東京都の水道局の会計の整理の中で東村山市は浄水費ということではなくて、配水費の方に統合した方がベターであるという考え方で、このように今回配水費の中に組み入れられてきたわけでございます。浄水費の中の人件費が2名今まで配られてきたわけですけど、この辺についても今までの業務が、東村山市の配水場の管理と井戸の管理を同じ係で維持管理をしていたものですから、今までも仕事の内容は同じ管理をしておりました。事実上、業務量が減ったというのは確かに事実でございます。今後はこの辺を含めて業務の見直し等も、あるいは組織の見直しというのも図っていく必要があるというように考えております。
 それから、浄水費の1という、目で1が浄水費で2が配水費ということがあるわけですけれども、これは東京都がこういう決められてきておりますので、この辺は独自で変えることができないわけです。東京都は東村山市には1の浄水はないですけど、ほかの市にはそういうものがあるということで、ひとつ御理解いただきたいと思います。
 それから、石綿管の取りかえの関係でございますけれども、これはいつも本議会でいろいろ御指摘をいただいているわけでございますけれども、本年度は、3年度については約 6,000メートルを取りかえる考え方でおります。それで、これにつきましては平成7年度までには全部石綿管を取りかえるということも過去の議会等で回答させていただいているわけでございますけれども、平成2年度、本年度の3月31日、もうすぐなんですけど、残が2万 2,560メーター、約 9.5%全体の、いう経過になる予定でございます。今後は、3年度に約 6,000メーターの石綿管取りかえを行い、その後は順次年度を追って計上していきながら7年度までにはゼロに持っていくという考え方で、これから進めていきたいと思っております。
 それから、漏水調査の内容でございますけど、これは昭和56年度から毎年度調査を実施し漏水のあるところについては修理を行っているわけですけど、平成3年度には70キロメートルを予定して 770万円の調査費を計上させていただいております。
 それから、特別滞納整理班の問題でございますけど、これは御指摘のとおり、例規集にも載っておりまして、この3月31日で特別滞納整理期間というのが終了されるわけでございます。それで、これについては今回の定数の問題のときにもいろいろ議論をしてきたわけでございますけど、本来なら3月31日までに労使間の問題で今後の方針を立てなきゃいけないわけですけど、現在まだその労使間の問題で解決はされておりません。
 しかし、今後、さらに議会終了いたしましたら精力的にそれに協議して、今後の特別滞納整理をどうしていくかということをまとめていきたいと思っております。特別滞納整理班を編成したのは、3年前に約2億という水道料金が滞納になるという数字的な出てきましたものですから、それを3年間でできるだけ少なくしようという考え方で進めさせていただいたのが特別滞納整理班ということで、これは東村山独自で名前をつけましてつくった内容でございます。
 今後につきましては、その成果が非常に高く水道局でも評価されておりまして、今後については一般の現状出てくる滞納と合わせて整理をしていく、滞納整理をしていくという考え方でこれからは進めていきたいなというのは現在思っております。ですから、この手当の問題につきましては、これは改正しなければ、規則の改正までいかなければいけないことでございますので、この辺も精力的に今後話し合っていきたいと思っております。
 それからあと、手当の改正の問題でございますけど、これについては水道事務所だけの問題でございません。全体の問題も含めてございますので、それについては総務部の方から回答させていただきたいと思います。
◎総務部長(細淵進君) 総務関係につきまして、特勤手当の件につきまして御答弁させていただきたいと思いますけれども、特殊勤務手当につきましては本条に定められておりますとおり、著しく危険、不快、不健康、困難性な勤務、その他特殊な勤務のものに対して一応支給するという形になっているわけでございますけれども、これらにつきましては、御質問にもございましたとおり配水場の職員にも支給されてございます。これにつきましては、ポンプ運転のための機械操作等をされておりますけれども、そういうふうな技術面のフォローもされていると思ってございます。
 検針についてでございますけれども、本件につきましても他市等の特勤等を比較してみますと、ほとんどの方が検針についてもついてございます。したがって、これらにつきましてはやはり一般業務の方等の給与上の均衡という観点から、必要性のあるものについてはつけるという、そういうふうな1つの発想があるかと思いますけれども、ただ、特勤手当につきましては社会的な背景でございますとか、他市の実態、業務内容、それと、特に市長部局との均衡等の問題もございますので、それらを勘案しながら労使交渉の中で、あるいは、これを内容によってはさらに拡大させていただく部分も出るかもしれませんけれども、基本的にはやはりこれらにつきましては整理する市長部局全体を通した中で、やっぱりそういうふうな思想というものは持ってた方がよろしいのかなと思いますけれども。ただ、何事によりましても労使の中で決定させていただいた歴史的な経過等もございますので、御質問の趣旨等を踏まえた中で今後検討していく必要があるかなと思っております。
 以上でございます。
◆8番(金子哲男君) ありがとうございました。
 1点お尋ねしておきますけれども、石綿管の取りかえ工事、市長の所信表明の方ですと、一応 540メートルってこれはちょうだいしてるんですよね。ですから今 6,000メートルということだったんで、その辺、これどういうふうに理解させていただけばよろしいのかが1点と、あと、今特殊勤務手当については給与上の均衡を考え方の基本とするという御説明がございましたけれども、実際問題としてそういうところがあろうかと思うんですけれども、ただそれが基本的な手当の趣旨というふうにはやっぱり条文上もなかなか読みにくうございますので、その辺について理事者の方で今後どういうふうにお考えになっていくのかですね、もう1点お尋ねしておきたいと思います。
◎上下水道部参事(石井仁君) 大変申しわけございませんでした。ちょっと説明が足らなかったもので御理解いただけなかったと思いますけど。 540メートルというのは、石綿管を独自に取りかえた、取りかえるという予算の内容でございまして、私約 6,000メーターと申し上げましたのは下水道管の切り回し工事、これによっても石綿管を取りかえますので、全体の計画の中では約 6,000メーターを3年度中に実施するという解釈で御理解いただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 休憩いたします。
               午前11時56分休憩
               午後1時8分開議
○議長(遠藤正之君) 会議を再開いたします。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) 質疑を続けます。
 根本文江君。
◆12番(根本文江君) 議案第17号、平成3年度受託水道事業特別会計予算について、3点質問させていただきます。
 1点目は、後期総合計画にも説明いただいておりますが、新規事業の応急給水対策活動計画の策定につきまして平成3年度検討ということでございますが、この辺についてどのように御検討なさるのかお伺いをしたいと思います。
 2点目、33ページに、平成3年度の予算編成についてるるここに述べられております。当市は安定給水と市民サービスを基本方針として配水管の布設及び配水ポンプの改良、老朽管の布設がえ、水道施設の整備を積極的に推進してきた結果、将来にわたって十分対応できるようになったとございますので、安心はいたしておりますが、十分対応できると申しましても、水資源を守るためには節水意識の高揚、またそれを実践することが大切でございます。市民の皆様も今環境問題に大変熱心に取り組んでおられます。節水のために水は流しっ放しにしないで、ひげそり、歯みがき、洗顔などしない。毎日の朝シャンはしない。流しっ放しで水を出しっ放しでそういうようにしないとか、また、洗濯や打ち水なども新しい水ではなく風呂水を使うなど。また、水漏れは迅速に修理をし、蛇口に節水こまを取りつけるなど努力をされております。節水意識の高揚と実践運動の推進についてどのように対応されておられるのか、また、今後の取り組み等についてもお伺いをいたします。
 3、これは公園に設置されております水飲み場の水道水の件ですが、冬は水道管の破損による漏水防止のためと思いますが水が出ないようになっております。遊び場で手を洗いたいとき使用できないので大変不便であるという声を聞いておりますが、最近は冬でもそんなに厳しい寒さではございませんので、凍結しないのではないかと考えますが、対応についてお伺いします。
 以上です。
◎上下水道部参事(石井仁君) それでは回答させていただきます。
 1点目の、応急給水活動計画についてでございますけど、これは本議会の当初の行政報告で、後期5カ年計画の中の3年次の実施計画の中で定められておる内容でございますけど、実際に現在の、御指摘のとおり現在東村山の水道事業はほぼ 100%整備されてきたということで、これからは先ほども御指摘があったように安定給水ということを目指していかなければならないわけです。その中で、大きな問題としては、万が一大きな災害が発生したときにどのように市民に給水を実施していくかというのが大きな課題だと思っております。そういうことで、東村山市は比較的浄水場、あるいは八坂給水所、それから、市が管理しております美住町の配水場、これの全体で5万 8,260立方メートルの比較的ほかの市に比べては災害時の応急給水の浄水としてはあるわけでございます。
 しかしながら実態を見れば、美住町、富士見町に偏っているということで、万が一の災害のときにはやはり全体に給水しなきゃならないということで、考えれば秋津地区だとか青葉町地区、この辺にはどうしたらいいのかということで、今回後期の3次実施計画の中で給水タンクを埋設して、それから応急給水。考え方とすれば約 100立方メートルのタンクを地下に埋設するということです。それは常時、現在使っている配水管を循環させていく。だから水は腐らないようにするという考え方でございます。これは防火貯水等も兼ねた考え方で進めていきたい。具体的には平成3年度、4年度の中でどう排出していくかということをこれから検討してまいりたいと思っております。そのような考え方で、今回後期の3次実施計画の中に入れさせてもらったわけです。これは市の独自の考え方で行っております。
 それから、2点目の節水意識の高揚と実践運動の推進についての御質問でございますけれども、御指摘のとおり、我々節水意識というものについては認識は持っているわけですけれども、実際に実践となるとなかなかそうやれないというのが実態だと思うんです。昨年の夏は、やはり御承知のとおり渇水の事態が来まして、いろいろマスコミ等でPRした関係多くの実践運動ができたわけでございますけど、今後もやはり通常の生活の中でもそういう実践運動をしていかなければいけないんじゃないかというように考えております。
 先ほども言われましたけど、家庭の炊事、洗濯、特に洗濯の関係で非常に今流しっ放しの洗濯が多いわけでございますけど、これはためすすぎということをやりますと大体55リッターですか節水できるというような報告も出ております。ですから、歯みがきだとか自動車の洗車だとか、こういうものもやはり流しっ放しでやるんじゃなくて、やはり実際にバケツでくんでやるとか、そういう方法をこれから市報、あるいは市民産業祭り、あるいは水道相談コーナー、こういうようなものを設けまして実践でもって市民に指導、あるいはPRしていきたい、このように考えております。
 それから、3点目の公園の関係については、都市建設部長の方からお答えさせていただきます。
◎都市建設部長(中村政夫君) 3点目に御質問いただきました公園内の水飲み場の関係でございます。すべての公園をそういうふうにしてあるということではないんですけど、一部の公園について冬場の凍結防止というようなことで確かにとめてあるところはございます。御指摘の点も含めて、また利用状況も見て、不便を来さないような工夫というか方法を考えてみたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) ほかに。国分秋男君。
◆13番(国分秋男君) 二、三点ちょっと聞きます。
 11ページの漏水調査委託料でありますが、先ほど8番議員さんがこの点に触れられたのでもし私の質問する中身と同じであるならばお答えは結構ですが、ちょっと、お答えの方をちょっと聞き漏らしたかもしれませんので改めてお聞きします。調査委託料ですが、2年度は885 万 8,000円と、そして今会計は 770万ということで 115万 8,000ばっかりの減額でありますよね。そこで聞くんですが、要するに漏水総量が2年度と比較して、経験測からいって大幅に減ったというふうに判断した上で、その 115万 8,000円ばっかり減額したのかどうなのか、これについてお答えいただきたいと思います。
 石綿管の取りかえについては先ほどお聞きしましたので避けます。
 それから19ページでありますが、消火栓設置工事であります。私の知るところでは、多分この消火栓の新設設置工事が19基または21基ではないかというふうに聞き及んでおるんですが、一般会計の審議の中で、助役さんが場所も含めて地域も含めて、例えば2基とか3基とかという形で質問にお答えしたと思います。それをずっとこう私記録して計算してみたんですが、どうも19基とか21基にはならないんですよね。助役さんの答弁の記録による集計ですと、どうも十二、三基というふうになるんですが、どちらが本当なのかね新設の消火栓が、このことについてお答えをいただきたいと思います。
 それから、同じく19ページの一番下段、工事請負費の中のその他の布設工事ですが、これもちょっとお聞きしたいんですが、これは今予算では1億 1,590万ですよね。ところが2年度は 260万という金額きり当初では組んでおりませんが、余りにも違い過ぎるのでね、いろいろやらなくちゃならぬことはいっぱいあるだろうと思うんですけれども、急にこんなに1億 1,590万というふうに1億円近くふえちゃったんで、具体的中身をやっぱり説明していただく必要があるだろうというふうに思いますんですが、中身について具体的にどういうことを布設工事としてやっていく計画なのか、やっておくおつもりなのかね、その点についてお聞かせいただきたいと思います。
 その3点ですが。
◎上下水道部参事(石井仁君) それでは順を追って回答させていただきます。
 1点目の、漏水調査の関係でございますけど、昨年度よりも 115万円ですか減になっているということでございますけど、これは御指摘の漏水の内容が減ったからということじゃなくて、前年度はもう既に2年度は報告が上がっているわけですけど、配水管のキロ数が83.6キロメートルで実施結果報告が出されているわけです。今年度の、3年度の予算の予定が70キロメートルということで、そのメーターの違いですね、これが減になっている主な理由でございますので、御理解いただきたいと思います。
 それから、2点目の消火栓の設置個数でございますけど、これは防災安全課の方と事前に協議し、それから東京都の水道局とも協議して3年度の予算を計上させていただいたわけでございますけど、当初は確かに内部的には19基という考え方で東京都と折衝してまいりましたけど、その後ですね、民間のマンション等建つ場合に、開発指導要綱に基づいて設置をお願いしているという経過がございます。そういうことも考えまして、3年度の予測ということで2基を増にさせていただいて21基と、結果的には、予算的には21基を予算計上をさせていただいている内容でございます。
 それから、12ページの1億 1,590万の関係でございますけど、前年度は確かに御指摘のとおりですね 206万という非常に多くの差があるという御指摘でございますけど、これは現在美住町の配水場ですね、この中のポンプが、1点目はもう20年も経過してるということで、ポンプアップして各家庭に送る吐出管というのがあるわけですけど、そこに多少ピンホールという小さな穴があきまして、そこから水が幾らかにじみ出てる。これが不測の事故になることもありますので、これを今年度かえていきたいというのが1点あるわけなんです。
 それからもう1点は、現在ポンプの台数が6基あるわけですけど、その3基が 250キロワット、それから、あとの3基が55キロワットということで、夏場の最大利用量のときには55キロが3台、それから 250キロのポンプが2台稼働するようになる。残りが 250キロ1基ということで、この辺の配水能力はあるんですけどポンプの能力ですね、そのものが非常に将来を見越してこれでいいのかというところで東京都と協議した中で、3年度に 250基のポンプ1台を将来に向けて新設していこう、そういうことで今回この中に 8,000万の予算を3年度に計上させていただいているわけでございます。
 ですから、そのほかに、あと配水施設の整備ですね、これを含めて1億 1,590万の予算を計上させていただいたということで、2年度には配水場のポンプとか、そういう修理の内容がこの中には入ってなかったもんですから。そういうことでふえていたという内容でございます。
 私の方からは以上でございます。
◆13番(国分秋男君) 漏水調査委託料の件ですが、2年度は 83.10キロメーターと、今年度は70キロメーターと、これは 13.10キロメーター減ったわけですよね、減ってるわけですが、これは、漏水調査委託というのは、これは別に年次計画でね、毎年何メーター、何メーターと決めてやっているわけじゃないでしょうから、そのとき、その年によっていろいろ調査延長が変わってくるんだろうと思うんですが、この 13.10キロメーターがこの当会計では減ったということは、やはり、何といっても、今までずっと漏水修理がずっとやられた結果ね、こういうふうに減ったのか。それともいろんな諸般の事情から 13.10キロですかメーターを減らさざるを得なかったということなのかね、その辺ちょっとわからないのでひとつお願いしたいということです。
 ということは、漏水というのは、これは幾ら管取りかえてもある一定の年月が来ると必ず漏水があり得ることですよね、これは。そういうことですから、だんだんやっぱり年次がたってるそういう配水管について、調査すればするほど漏水というのはもう出てくるだろうというふうな感じがしますので、その辺の関連も含めてね、この 13.10キロをなぜ2年度と比べてみて減少したのかについて、もう少しわかりやすくお願いいたします。
◎上下水道部参事(石井仁君) 漏水調査の関係でございますけど、年次計画を一応立てて進めていることは事実でございます。それで、今度減った内容でございますけど、前年度、2年度については当初計画してた内容にプラスですね、多摩湖町地区で地下水なのか、配水管からの漏水なのかというところで、委託した後ですね、そういう市民からの要望がありまして、それを実際にやっぱし漏水調査でもって調べようというのが新たに追加された内容があります。これも東京都とも協議してやらされた。そういうことでふえてきたのは事実でございます。
 それで、今の下水道の切り回し工事、あるいは石綿管の取りかえ工事ということで、老朽管についてはできるだけ早く取りかえていこうということで進めておりますので、最近は漏水の実態が配水管、道路の下に埋設されている配水管は比較的新しくなってきておりますのでそれが少なくなってきた。特に、家庭の中の給水管、あるいは取水栓、メーター、そういう箇所からの漏水が非常に多くなってきたというのが事実でございます。ただ漏水の、期間的な漏水の量というのは少ないんですけど、数が多くなれば相当漏水量というのはふえてきますので、ですから、今後は道路上の問題も必要でございますけど、各家庭に近い境界線、そういうところの漏水が多くなっている実態をつかんでおりますので、これからも引き続き細かい調査を実施していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(遠藤正之君) ほかにございませんか。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは何点かお伺いします。
 21ページから21ページ、給与費明細書の内容について伺います。
 ①、時間外勤務手当、本年度 1,528万 8,000円、前年度 1,492万 1,000円、したがいまして36万 7,000円増となっておりますが、各課ごとの時間外勤務の内容について明らかにしていただきたい。
 ②、給料及び職員手当の増減額の明細書のうち、給料のその他の増減分として 491万 5,000円とありますが、この内容について具体的に明らかにしていただきたい。
 ③、修繕工事完了後の検査方法については所管としてどのように行っているか。この点についても明らかにしていただきたい。
 以上です。
◎上下水道部参事(石井仁君) それではお答えさせていただきます。
 超過勤務の内容でございますけど、今年度36万増となっているということでございますけど、この増については人件費が、そのものが前年度よりアップしているという問題が出てきております。それから出しておるものですから、必然的に増を見ているということでございます。
 それから、超過勤務の内容でございますけど、うちの水道事務所には現在残業を主にやる係ですね、これは多いところと少ないところ極端に違います。それで、配水係、現在配水場にこれは24時間勤務で体制している職員がいるわけですけど、これについては祭日等出てきた場合にサイクルがございますので、その時間外が一部つくという内容が1つあります。
 それから、管理係は現在の維持管理を、配水管の維持管理、各家庭のいろんな事故等の対応を図っているわけですけど、これについては夜間工事が非常に多くあるわけで、あるいは漏水調査、先ほど言われたような漏水調査、これも夜間調査いたしますので職員を必ずそれにつけます。
 それから突発的な事故が発生した場合、これは夜間でも職員が対応しなければならない。業者任せにはできないということで、これについての職員の超過勤務がございます。
 それから工務係というのがあるんですけど、これは設計、現在の下水の切り回しとか、そういうものをやっている係でございますけど、これも比較的夜間工事をする機会が多いわけですので、この時間外というのがつく内容でございます。
 それから料金係があります。それで、先ほど来問題になっております、問題というか話題になっております滞納整理の、これについては給水停止を行うわけでございますけど、これについても万全な体制をとってなきゃいけないということで、大体8時ごろまでは職員が待機して、それで家庭に帰ったときにとまっているというところの連絡があれば、即ですね、職員がその開栓に走る、行くというような体制を、これは毎日やってるわけじゃないですけど、給水停止をやっているときには必ずそういう対応を図らしてもらっているというのが時間外の内容でございます。
 そのほか、業務係、庶務係があるわけですけど、これは特に大きく計画的に残業をやるというのはございません。何か突発的に資料の提出だとか、緊急の場合あった場合は庶務係等の残業もあるということで、主にはそういう内容でございます。
 じゃあ、給与関係、総務部長さんの方から、よろしいですか。
◎総務部長(細淵進君) 給与関係でございますけれども、これにつきましては下水道のときに御質問をちょうだいいたしました内容と、若干その辺を含めて、あるいは御質問かと思いますけれども、これにつきましては定期昇給分だけでございますので、特昇の関係につきましてはこの内訳にございますけれども、これにつきましてはいわゆる平成3年1月1日からの延伸措置を全員にとらせていただいたということで、御理解ちょうだいいたしたいと思います。
◎上下水道部参事(石井仁君) 大変申しわけございません。1点回答を落としてしまったんですけど、漏水修理等を実施した場合の検査関係でございますけど、これは突発的に漏水が発生して、うちの宿直に電話が入るわけですけど、宿直から業者にですね、24時間の修繕態勢をとっておりますので、その業者にお願いする。大きい事故の場合には業者、あるいは職員がそこに立ち会うという仕組みになって、小さいものについてはある程度業者にお任せしているような内容がございます。しかしながら、それは後どういうチェックをしているかというのは、毎月各依頼した業者から工事完了の明細書を提出させております。
 それで、その単価ですけど、これは毎年度当初に単価を算出いたしまして、これを業者にはどういうものは幾らだという工事の内容を決定しております。その中でチェックもいたしまして修理費を支出しているというような内容でございます。
 以上でございます。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありますせんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
             〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 異議がありますので、挙手により採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を願います。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に進みます。
 休憩いたします。
                午後1時34分休憩
                午後1時42分開議
○議長(遠藤正之君) 会議を再開いたします。
────────────────────◇──────────────────
△日程第3 議案第18号 平成2年度東京都東村山市一般会計補正予算(第4号)
○議長(遠藤正之君) 日程第3、議案第18号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 ちょっと休憩します。
                午後1時42分休憩
                午後1時42分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) 企画部長。
             〔企画部長 池谷隆次君登壇〕
◎企画部長(池谷隆次君) 議案第18号、平成2年度一般会計補正予算(第4号)につきまして御説明を申し上げます。
 平成2年度も年度末を迎える時点になりまして、おかげさまで財政運営も一定のめどをつける段階となりました。今回の補正は、基本的には整理補正でございますが、特定財源等一部未決定の部分もあり、それらにつきましては例年のとおり専決による整理をさせていただきたいと考えておりますので、御理解賜れば幸いでございます。
 それでは、主な内容につきまして御説明をさせていただきます。
 2ページをお開きください。第1点としまして、歳入歳出予算の補正でございますが、それぞれ3億 312万円を追加し、予算総額を 355億 5,521万 6,000円としたいものでございます。
 5ぺージを御参照ください。2点目に継続費の補正でございますが、この表のとおり、仮称富士見文化センターの事業費を補正するものでございます。
 3点目に、繰越明許費を4件設定したいと存じますので、お認めを賜りたいと思います。道路かけかえ事業でございますが、これは本予算書 167ページ下段に、市道雨水排水管設置工事増 491万 4,000円がございます。これは、熊野公園の北側から勝陣場橋に至ります市道230 の5号線、または 230の6号線にかかる排水管工事でございますが、下水道事業との競合のため工期上、補正追加 491万 4,000円中 407万 9,000円を、本件の規定予算 2,355万 6,000円に加えまして 2,763万 5,000円を明許したいものでございます。大変失礼しました、ただいまの御説明は市道雨水排水管設置工事 2,763万 5,000円でございます。
 その上の橋梁かけかえ事業でございますが、同様に 169ページ下段に人道橋新設負担金増2万 1,000円がございます。これは、空堀川改修に伴いまして新たに架設いたします人道橋で、2万 1,000円を加えますと事業費は 6,205万 2,000円に相なります。東京都の施行事業のおくれによりまして、2年度の執行見込み額 1,612万 5,000円を差し引いた 4,592万 7,000円を繰越明許したいものでございます。
 3点目に、排水管の移設工事でございますが、これは同様に 175ページ中、中段に、空堀川整備工事に伴う排水管移設工事減56万 7,000円がございますが、空堀川の改修に伴いまして排水管移設を3カ所を予定するものでございますが、東京都の工事のおくれにより、補正後事業費 1,681万円のうち 834万 3,000円を明許したいものでございます。
 4点目に、小学校施設整備事業 2,410万 2,000円でありますが、本件は久米川小学校の給食調理室改築工事に伴います外構工事分でありまして、工期上繰越明許をお願いしたいものでございます。
 次に、第4点といたしまして債務負担行為の補正でございますが、まず追加でありますが庁舎改修工事 300万円をお願いしたいわけでありますが、この予算は3年度予算に計上済みのものでございますが、組織改正に伴いましてパーテーション工事等一部3月中に起工をさせていただきたいということから、債務として設定をしたいものでございます。
 変更部分でありますが、精神障害者授産施設建設補助事業及び在宅サービスセンター等施設建設補助事業、いずれも事業主体が借入金をいたしまして、その返済額について補助をするものでありますが、償還期間の変更に伴い変更するものでございます。
 次のページを御参照ください。5点目に、地方債の補正でございますが、ここにあります5事業につきまして起債額の変更を行いますので、増減差し引き8億90万円の起債発行額の縮減となるものでございます。
 次に、15ページへお進みいただきたいと思います。失礼しました、13ページをお開きくださいませ。13ページ以降、次に、歳入補正につきまして主な点を御説明申し上げたいと思います。
 まず、消費譲与税につきましては 6,507万 6,000円の減額補正でありますが、お聞き及びのとおり、予算割れによりまして国の補正予算で減額されたことに伴い減額するものでございます。これに伴う減収分は交付税再算定で基準財政収入額が調整されました。決定数値は未定でございますが、交付税再算定ベースで計上したところでございます。
 次に、自動車重量譲与税及び地方道路譲与税につきましては、11月までの交付実額に3月交付見込み額を元年度並みというふうに考えまして、補正をするものでございます。
 次のページをお開きください。利子割交付金でございますが、東京都の見込み額によります2月末時点での額で、4億 9,931万 2,000円を補正するように作成いたしました。しかし大変変動しているようでございまして、去る3月19日時点でさらに東京都からの情報によりますと、本市の配分額としましては13億 4,298万 1,000円という数字が示されました。したがいまして、この補正予算編成時点では14億 4,608万 6,000円としてお願いをするわけでございますが、今後1億 310万 5,000円の減収が見込まれる状態でございます。
 次のページをお開きください。自動車取得税交付金でございますが、これは譲与税と同じ考えで補正をしております。
 次のページは地方交付税でございます。普通交付税につきまして、2億 7,475万円の補正増でございますが、普通交付税につきましては給与改定等に伴い再算定が行われました。当初、本市の決定額は10億 8,228万 6,000円でありますが、決定額が13億 5,703万 6,000円となりました。内容的には、交付基準額の増額が2億 4,866万 2,000円、いわゆる調整戻しが 2,608万 8,000円でございます。
 次に、35ページをお開きください。中段に、東京都市町村振興交付金がございます。今回1,160 万円を補正増加させていただきましたが、これにつきましてはその後の折衝経過によりまして、元年度決算額3億 7,360万円までは確保可能ということで計上したものでございます。なお、これにつきましても去る19日に内定がございまして、3億 9,850万円が本市に交付される見込みと相なってきております。
 次に、市町村調整交付金でございますが、これにつきましては東京都との折衝過程の中で前年決算額より若干増加が見込めるであろうということから、前年決算6億 6,192万 7,000円の約4%増を見込んだ6億 8,855万円として計上したものでございます。本件につきましても19日に内定がございまして、本市に対し7億 3,291万 6,000円が交付される見込みと相なってきております。
 その下に、市町村コミュニティースポーツ施設建設費補助がございますが、これはスポーツセンターの弓道場の通路を防風工事を行っておりますが、これに対しまして都補助を受けるものでございます。
 次に39ページをお開きください。中段やや下に道路整備特別交付金減1億 8,917万円がございます。本件につきましては3・4・26号線にかかるものでございますが、用地取得費等の減に伴うものであります。また、都市計画公園整備費補助金 625万円につきましては、北山公園の再生計画に伴いまして2年度の工事に対して補助対象となったものであります。
 次に45ページをお開きいただきたいと存じます。財産収入でありますが、まず中段に利子及び配当金といたしまして各基金に対します利子増1億 9,760万 5,000円を計上しております。これらは基金積み立てに対します利子収入でありまして、内訳としましてはこの表のとおりであります。この利子は、それぞれ当該基金に積立措置を歳出で行っておりますので御了承いただきたいと思います。
 また、その下の土地売り払い収入増1億 3,066万 5,000円につきましては2件ございまして、諏訪町2の23の44ほか 53.07平米、これは道路残地でございます。また、野口町2の10の29ほか281.21平米、これは代替地の売り払い処分収入でございます。
 次のページへお進みください。寄附金につきまして 926万 4,000円を補正いたしますが、一般寄附金につきましては9月以降6件の寄附採納がございまして 340万 4,000円であります。それから、土木寄附及び教育寄附につきましては、開発行為に伴います件数増でございます。
 次のページでございます。繰入金でありますが、公共施設等建設基金繰入金減1億円を措置させていただきました。本件は3年度の当初予算審議の際申し上げましたとおり、富士見文化センター充当のための予定分を3年度で繰り入れするようにしたいということから、減額措置をさせていただくものでございます。
 次のページをお開きください。中段に、収益事業収入増2億 800万円がございます。これにつきましては予算上前年度実績までを見込みました。前年度の実績が10億 5,893万 6,000円であります。その後の状況としましては、収益事業収入の伸びがさらにあるようでありまして、前年度実績を上回ることが予想されております。
 次のページでございます。一番上欄に、西武園競輪に伴う協力費増70万 5,000円がございます。平成2年度のいわゆる迷惑料といいますか、協力費は 1,100万円でございますが、増額要望してまいりました中で、今回、場外車券発売に伴います協力費ということで70万 5,000円が受け入れ見込みとなりました。なお、歳出81ページにおきまして基金に積み立てをしているところでございます。
 次に57ページへお進みください。次に、歳出の主なる点につきまして、説明欄に沿って御説明したいと存じます。まず全体にわたるものとしまして、人件費につきましてそれぞれ整理補正を行っておりますので、御理解賜りたいと存じます。
 61ページをお開きください。やや上段に職員退職手当増 5,616万 6,000円をお願いしてございます。これは本月末に普通退職見込み6名が新たに生じております。これら等に伴います退職手当の追加計上でございます。
 次に69ページへお進みください。下段に、負担金補助及び交付金、多摩北部広域子供科学博物館組合負担金減 1,360万 7,000円がございますが、これは組合施行によりまして子供科学博物館の計画を進めていく中で、実施設計につきましては平成2年度で予定されておりました。しかし、事業進行上実施設計については平成3年度で行うということになりまして、その所要額 7,313 万円を各市の負担金の返還という措置といたしたところでございます。その関係から、東村山市につきましても 1,340万 7,000円の負担金減と相なったところでございます。
 次に77ページでございます。中段に、備品購入費 257万 1,000円がございますので申し上げます。本件は自転車等放置防止条例の御可決をいただき制定いたしましたわけでありますが、撤去自転車等を返還するときに、撤去及び保管に要した費用を徴収することとしております。そのために、委託先において現金を扱わないように券売機を購入したい等によるものでございます。
 次のページを御参照ください。下段に、負担金補助及び交付金25万円、自治会集会施設修繕補助金増がございますが、補助対象は多摩湖町第1集会所でございます。
 次のページ、81ページ上欄に、公共施設等建設基金積立金3億 4,350万 9,000円を計上いたしましたが、今回の補正、歳入歳出の整理に伴います財源を本基金に積み立て処理したいものでございます。
 次に97ページを御参照ください。上欄に、東村山市社会福祉協議会補助金増 3,590万 6,000円がございます。本件につきましては先般御可決賜りました職員定数条例に伴いまして、学童クラブ指導員を6人、退職した上で児童厚生員として任用する関係での退職一時金及び定年退職職員1人分、その他人件費整理分を含み計上するものでございます。
 次に 107ページでございます。中段やや下に、負担金補助及び交付金 2,561万 1,000円を計上させていただきました。本件はかねて進めております精神障害者通所授産施設建設事業に対して補助増額をするものでありまして、建設費、整地費等の増高に対し、事業実施者の努力と相まちまして支援したいとするものでございます。なお、本補助に対しまして、東京都においても調整交付金査定上考慮を受けていることを申し添えたいと思います。
 次に 117ページを御参照ください。上段に、東村山市長寿社会対策基金積立金1億円を措置いたしました。今回、積み増しをしたいというものでございます。また、その下に老人保健医療特別会計繰出金増 4,130万 3,000円がございますが、これは医療費の見込みに対しまして法定負担、特定財源に毎年ずれがございまして、その関係から歳入欠陥を避ける目的で措置をしたいものでございます。しかしながら、現時点におきましてはどうも実質的に不足を生じないかもしれないというような状況になってきておりますので、さらに十分推移を見て執行したいと考えております。
 次に 129ページでございます。上段に、公有財産購入費5億 1,600万円がございます。これは秋津児童館用地取得費でございまして、御承知のとおり、現秋津児童館につきましては敷地の返還を求められているところでありまして、新たに児童館用地を取得し建設しようとするものでございます。本件用地取得につきましては、秋津町3の51の25、約 1,100平米を予定しておりまして、現段階で契約目途額としましては本予算よりも下回るという見込みでございます。
 次に 151ページでございます。一番上段に、ごみ有価物選別委託料増 332万 8,000円をお願いしてございますが、単価の改定と選別量の増加に伴うものであります。
 次に 173ページでございます。下段に、都市計画道路3・4・27号線、特に公有財産購入費3億 7,458万円の減額でございますが、3・4・27号線につきましては努力しているところでありますが、用地交渉の進捗上減額するものでございます。なお、2年度の用地取得面積は1,075.13平方メートルとなっております。また、3・4・26号線につきましては全額都交付金の事業でありますが、2年度は計画延長 800メートルのうち 580メートルの測量実施までの進捗となりましたため、整理するものでございます。
 次に 177ページを御参照ください。中段の、緑地保全基金積立金につきまして今回 5,000万円の積立処置を御提案させていただきました。
 次に 195ページでございます。やや下段に、備品購入費 142万 8,000円ございますので御説明しておきたいと存じます。本件は、八坂小学校の教育用テレビを入れかえるものでございまして、27台でございます。これに要する費用は 326万 6,000円予定しておりますが、全体の予算整理減を含めまして今回 142万 8,000円をお願いするものでございます。
 次に 231ページまでお進みください。最後に予備費でございますが 125万 6,000円として整理いたしました。なお、この中には、市営住宅の建てかえに伴いまして東京都の協力を得て、都営住宅15戸を仮住居として提供しておりますが、これに伴いまして、いわゆる保証金2カ月分を支払う必要がございます。そのための予算措置をしてございませんでしたので、本予備費から 118万 7,000円を貸付金として充用執行させていただきました。その額を含んだ整理でございます。
 以上、大変極めて要点的な説明で恐縮でございますが、予算書を御参照賜りよろしく御審議の上、御可決をお願い申し上げまして御提案の説明とさせていただきます。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 質疑ございませんか。立川武治君。
◆20番(立川武治君) それでは、何点かにわたって質問をさせていただきます。
 12ページにございます消費譲与税について 6,507万 6,000円の減額補正となっているが、見込みによる減ということであるが、その要因は何か教えていただきたいと思います。
 続いて、14ページの利子割交付金についてでありますが、前年比大幅増になっておりますが内容について説明をお願いいたします。
 34ページの、市町村調整交付金 3,955万円の増となっておりますが、主なる要因について伺います。
 34ページの、市町村コミュニティースポーツ施設建設費補助の内容について、詳細に御説明を願います。
 44ページの、市有地売り払い収入として1億 3,066万 5,000円が計上されておりますが、説明の中でも件数は2件ということでございますが、面積、平米当たりの単価はどのくらいか。売り払いについて本人からの申し出によるものか、お伺いをいたします。
 47ページの寄附金でありますが、一般の寄附金 304万 4,000円の内容について。また、土木費寄附金と教育寄附金についても内容についてお伺いをいたします。
 51ページの、収益事業収入についてでありますが、近年健全娯楽としてファンの増加がみられるところでありますが、配分金が10億を突破したということは関係者各位に敬意を表するところであります。今回の補正の2億 800万円について要因等をお伺いをいたします。
 113 ページのシルバー人材センター補助金として、高齢者事業団運営事業費補助金増として 735万 2,000円が計上されているが、その内容をお聞きいたします。
  115ページの在宅サービスセンター等事業費運営委託料の減 2,610万 3,000円、送迎委託料の減 439万 7,000円となっておりますが、内容をお伺いいたします。
  173ページ、都市計画道路の建設促進については、関係所管として大変御努力をされているところでありますが、整備事業費の減が3・2・27号線、3・4・26号線の減額補正が計上されておりますが、その要因と今後の見通しについてお伺いをいたします。
 以上です。
◎企画部長(池谷隆次君) 初めに、消費譲与税でございますが、これにつきましては御説明申し上げましたように全体に落ち込んだ、落ち込むというふうに見込まれております。御承知のとおり、消費税の5分の1が地方団体に消費譲与税として配分されるわけでございまして、2年度の当初予算は1兆 2,603億円が計上されたわけであります。しかしながら、元年度の税収では最終段階で大変大きな税額還付等が出まして、2年度についても同様の還付があると見込むと予算割れが必至であるということから、先般の国の補正予算の中で減額措置がされました。地方に対する消費譲与税額の減額は 1,028億円であります。
 したがいまして、これに置き直して本市の譲与税見込みを立てているわけでございますが、正確な決定ができてないものですから、地方財政計画全体としてただいま申し上げました姿になっている関係で、地方交付税の再算定で基準財政収入額として捕捉された額に置き戻して整理をさせていただいたところでございます。
 なお、3年度の消費譲与税につきましては、4億 1,040万 7,000円というふうに見込ませていただいておりますが、これもやはりそのトレンドの中にございます。
 次に、利子割交付金でございますが、大変予算審議の都度御心配をおかけしているわけでございますが、私どもとしましても正確な数値が非常に把握しにくくて、御提案の際大変御迷惑をおかけしておりますが、先ほどの御提案の際も申し上げましたとおり、2月時点では東村山市の配分額は14億 4,608万 6,000円であるということで、補正前の見込み額に対して52.7%ふえるという東京都の見方でありました。区市町村全体の額が 1,637億3,396万8,000円ということであったんでありますが、その後、やはり昨年も特に法人分の税額還付等の様相がありまして大変大きく動いたわけでありますけれども、3月の19日、先日の時点でこの全体の見直しが示されまして、東村山市については13億 4,298万 1,000円であろうというふうになったところでございます。したがいまして、予算上は19日の数字はすり合わせができませんでしたので、前の14億の数字でお願いをしているところでございますが、約1億円強の減収が今後出るのではないかというふうに思われるわけでございます。
 次に、調整交付金でございますが、調整交付金につきましては東京都の予算に計上されたものを調整交付金の配分のルールによりまして、それぞれ市町村に配分するわけでございます。御承知のとおり、本制度はいわゆる市町村の財源援助であると同時に、財政力の格差の是正という性格も持たせておりますので、それぞれ配分に当たりましてはそのような要素を入れまして、5項目ほど挙げられております。
 本市におきましては地方交付税の交付団体という要素も踏まえまして、例年調整交付金に多額依存をしている状況でございまして、平成2年度におきましてもいろいろ本市の事情を御説明する中で、最終的に先ほど申し上げました数字まで内定してまいりました。
 ちなみに、調整交付金につきましては昨年の決算額が6億 6,192万 7,000円でありますので、10.7%の増に最終決定額としてはなる見込みでございます。
 次に、コミュニティースポーツ施設に対します補助金でございますが、これも御説明しましたとおりスポーツセンターの弓道場の通路の屋根及び壁面のパネルの取りつけ工事をいたしました。事業費としましては 875万 5,000円を用意しておりますが、このうち補助対象として認められましたのが 865万 7,000円でございまして、これに対して 225万 7,000円の補助金を、生活文化局で扱っておりますスポーツレクリエーション施設の建設に要する経費に対する助成の1つとして受け入れるものでございます。
 次に、収益事業でございますが、これも御質問されましたとおり、毎年見込みが非常に難しい要素がございます。最近は健全なレジャーとして見直されております関係で、特に、1人当たりの購買金額が伸びておるということでございます。その関係で、今回の補正予算におきましては、前年の受入額は間違いなく得られるだろうということになったわけでございますが、その後、組合御当局のお話をお伺いいたしますと、さらにこれはもう少し伸びるんではないかというふうに言われております。
 ちなみに、2年度の見込みで元年度に対しましては売上金総額では11市で 5.6%、4市で7.28%伸びるであろうというふうに言われておりまして、本市の配分額は12億近くいくかもしれないということが言われております。ただ、正式にまだ決定をしておりませんで、月末の組合議会におきまして決定されると存じますが、そういう状況でございます。
 次に、一般寄附金の内訳でございますが、9月以降採納いたしました寄附金が6件でございます。これは内容的にはそれぞれ市政伸展、福祉のために、教育の伸展のためにというようなことで、御篤志によるものでございます。内容的には、大変市に御貢献されました方が他界されまして、その御遺族から御香料の一部をそういうふうに生かしたいというような御意思や、あるいは催し物に伴う収益金を一部そういうふうに振り向けたいというようなことで、それぞれお受けしたものでございまして、この金額が 340万 4,234円でございます。
 教育及び土木寄附金につきましては、開発指導要綱に基づくものでございます。
 私の方からの御答弁は以上でございます。
◎総務部長(細淵進君) 45ページの土地売り払い収入の関係でございますけれども、件数といたしましては2件でございます。1件につきましては諏訪町2丁目23の44ほか1筆でございます。売り払い平米数でございますけれども 53.07平米、金額といたしまして 693万 2,279円でございます。本件につきましては、市道改良に伴います残地を隣接者に払い下げたものでございます。場所でございますけれども、北川の将陣場橋のたもとでございます。
 もう1件でございますが、野口町2丁目10の29番地ほか3筆でございます。平米数でございますけれども281.21平米でございます。本件につきましては、都が推進事業をしております都市計画、空堀川整備事業に伴う代替地といたしまして、東京都に売却したものでございます。平米数の関係でございますけれども、平米当たり44万円でございます。場所でございますけれども、シチズングラウンドの東側奥でございます。
 以上でございます。
◎保健福祉部参事(萩原則治君)  113ページのシルバー人材センター補助金 735万 2,000円の内容についてお答え申し上げます。
 この内容につきましては、人件費、給与改定分等を合わせまして 235万 2,000円、それにシルバー人材センター事業整備基金補助金 500万円、合わせまして 735万 2,000円でございます。
 次に、在宅サービスセンター事業費の委託料の 2,610万 3,000円の減の関係ですけれども、これは御案内のとおり、白十字八国苑が予定どおり昨年の6月に実施いたしまして、それらの運営費として今回最終の精算見込みを通しまして96万 6,000円の減。それに、もう1つは、万寿園の寿デイサービスセンターの開所を11月に予定しておったわけですけれども、ことしの2月に開所したということに伴いまして、デイサービスセンターの当初の見込みと今回解消後の見込み等の差でございます。したがいまして、デイサービスの関係では 1,872万 9,000円の減、それから痴呆性デイにつきましては当初との関係が 640万 8,000円の減でございます。したがいまして、運営費につきましては精算により見込みとしたデイサービスセンターの3カ月分の、おくれに伴うのが主体なもので、トータルいたしまして 2,610万 3,000円であります。
 なお、サービスセンターの送迎委託料の 439万 7,000円の減でございますが、これはやっぱり運営費に伴いまして当初八国苑、また万寿園のデイサービスセンター、痴呆性デイ等の見込み数値からの、今回最終の差でございまして、したがいまして、運営費と同じく主には万寿園の寿デイサービス調整による事業の開所のずれによるものでございます。
 以上です。
◎都市建設部長(中村政夫君) 3点の御答弁をさせていただきます。
 初めに、47ページの土木教育の負担金の関係でございます。御案内のとおり、宅地開発等の指導要綱によりまして、排水接続負担金、あるいは教育負担金を徴収させていただいております。排水接続負担金につきましては1戸当たり3万円ということで、当初の予算におきましては 100戸分を見込み計上させていただきましたけれども、最終的には約 162戸というような押さえ方をさせていただきましたことから、62戸分 186万円の補正増をさせていただきました。
 また、教育負担金の関係でございますけれども、計画戸数から15戸を引いた分について20万円というような決めがございまして、1戸当たり20万円ということで、当初の段階では約80戸分を見込み計上させていただきましたけれども、最終的には 100戸分というようなことで20戸分の増ということで、今回補正増をさせていただきました。
 次に 173ページの都市計画道路の関係でございます。いろいろ御指導いただく中で、努力はしているものの十分進んでなくて大変恐縮に思っております。そういう中で、3・4・27号線につきましては先ほど企画部長の方からの説明にもありましたとおり、地主さんの御協力、御理解をいただきまして1,075.13平米を買収させていただきました。
 御質問の中でいろいろ要因、今後の見通しということもいただいたわけでございますけれども、行政報告、あるいは当初予算の御審議の中でも御指導いただき、また御答弁させていただいたとおり、率直に申し上げまして青果市場の問題が非常に大きな問題として今後の課題になってくるというふうに考えております。足を運びまして、地主さん方の御了解をいただきながら、おくればせながら努力をしていきたいというふうに考えております。
 また、3・4・26号線の関係でございます。平成2年度に創設されました道路整備特別交付金制度によりまして、この事業に取り組まさせていただきました。いろいろ地主さんとの御協議、また説明をしている中で進めているつもりでございますけれども、全体で68人の地主さんがおられます。この中で、現段階で一部の方につきましては環境問題、あるいは計画が突然であったというようなことも含めて、いまいち理解をいただけない方がおられます。ただ、私どももこの幹線道路につきましては町づくりの上で大変重要な問題であるというふうなことから、今回は測量費の一部を使わせていただき、残りはお返しするようになったわけでございますけれども、何とか御理解をいただく中で熱意をもって取り組んでいきたい、こんなふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(遠藤正之君) ほかにございませんか。根本文江君。
◆12番(根本文江君) 平成2年度東村山市一般会計補正予算書第4号について、何点か質問をさせていただきます。
 初めに、歳入の平成2年度の市税の補正額が計上ゼロになっておりますが、法人税の推移と申しますか、状況についてお伺いをしておきます。
 それから、市民法人税、市民個人税、固定資産税、都市計画税等の滞納繰越分について、徴収率向上のためどのように取り組んでこられたのかお伺いをします。
 23ページ、衛生手数料のごみ手数料が 635万 6,000円増になっております。具体的な内容についてお伺いいたします。また、道路や空き地にバイクや車が放置されており、その処分について議会でも答弁を伺っておりますが、その他ポイ捨ての缶やごみも目立ちます。目につきまして、大変、私有地とか、また空き地、畑など、そのような場合いつまでも片づけられないためにだんだんごみがたまって、ますます見苦しくなっております。行政はどのように対応されておられるのか。また、ごみ収集の指定日以外にわざわざ違う場所へごみを捨てる方も見受けられますので、捨てられた方は大変迷惑をしております。些細なことが大きな問題になっているので、地域ごとにしっかり管理できるような体制づくりなどを検討されてはいかがでしょうか、お伺いします。
 27ページの寄附金については、ただいま御答弁をいただきましたので省かせていただきます。
 それから50ページ、収益事業収入についてお伺いします。これもただいま同僚議員が増の2億 8,000万円の大幅な増についての要因についてお伺いしておりましたが、これは大変、ただいまの答弁にもございますように景気の動向で左右されるという、非常に積算が難しいということを伺いました。このように流動的な増額分については使途を明確に位置づけてはどうかと考えます。例えば、公共施設等建設基金等への繰り入れに充当するようにしてはどうかとも考えますが、市のお考えをお伺いいたします。
  107ページ、精神障害者通所授産施設助成の補正額、これが当初の 1,762万 6,000円を大幅に上回る 2,561万 1,000円を計上してございます。ただいま提案説明にもございましたので、その辺については理解いたしましたが、この建設の進捗状況、また、国や都への働きかけということについてどのような成果があったのか、具体的にお伺いをいたします。
 また、平成の里の会員の取り組みの姿勢はどうであったのか、お伺いをいたします。
  123ページ、ひとり親家庭等医療費助成 1,444万 9,000円の減についてお伺いします。この制度は18歳に達した日の属する年度の末日、障害がある場合は20歳未満までの児童のいるひとり親家庭及びひとり親家庭に準ずる家庭に対して、医療費の自己負担金を助成する制度が平成2年度より設けられましたので、現在健康という方でも病気になったら費用をどうしたらよいのか、困惑、また不安の状態が解消されて喜ばしいことでございます。新しい制度でございますので、当初の予算額計上については何かと御苦労もおありとは存じますが、減の内容についてお伺いいたします。
 また、新制制度ですのでPR等はどのように対応されてこられたのか。また、利用状況等についてもお伺いをいたします。
  135ページ、委託料についてお伺いします。一般診査は当初予算額が 7,342万 5,000円が計上されまして、3号補正で 502万 3,000円を増額され、今回の4号補正で69万 7,000円の減ですが、当初の受診者数を上回っておりますので、受診率向上のために努力されておられるのではないかと考えますが、どのように対応されたのでしょうかお伺いします。
 また、平成3年度の当初予算額は、先ほどの議会で採択されましたが 9,049万 5,000円が計上されており、平成2年度との差が 1,274万 4,000円の増でございます。疾病予防の観点から大切なことでございますので、今後の対応についてもお伺いをいたします。
 また、訪問審査、がん検診の胃がん、子宮がん、乳がん、肺がん、大腸がんについて、受診率向上のための取り組み、またあわせて検診の状況等もどうであったのかお伺いをいたします。
  141ページ、インフルエンザ予防接種事業費 3,348万 4,000円の減についてお伺いします。このインフルエンザ、2月には猛威を振るいまして学校にも学級閉鎖がございました。この予防接種については議会でもたびたび取り上げられておりますが、本人の希望ですので大変難しいと考えますが、やはりこれも疾病予防という観点からとらえた場合、市はどのように対応されてこられたのか。予防接種のあり方について現行のままでよいとお考えなのか、今後の取り組みについて検討されたことはおありでしょうか。また、医師会等で何か御意見等がございましたらその辺も教えていただきたいと思います。
 147 ページ、需用費の印刷製本費25万円についてお伺いします。当初に25万円が予算計上されていながら執行できなかった理由についてお伺いします。また、印刷製本どのような製本を作成されようとしたのか。また、今後の作成についてどのように検討されておられるのかお伺いをいたします。
 以上です。
◎市民部長(入江弘君) 第1点の、法人税の関係についてお答えをさせていただきます。
 法人税についての増要素という点で申し上げますと、これはいわゆる娯楽業であるとか、工事業、こういったものが増加をいたしております。反面、落ち込んでいるところはやはり銀行関係、あるいは機械器具製造業、電気ガス業、こういったのが落ち込んでいるということで、総体的なやはりマイナス要因ということになっております。
 固定資産とか、都市計画税、市民個人税のいわゆる滞納についての徴収率の向上はどうなのかということですが、これは3年度当初で申し上げましたようなことで、努力をしておりますし、今後も続けるということです。これも若干お話を申し上げておりますけれども、いわゆる滞納者のための日曜窓口というのを、実は昨日行いました。これは年度末ということの前に毎年行っているわけですけれども、きのうは大変お天気もよかったせいもあるんでしょうけれども、わざわざ来庁されました方が 115人、昨年は同じく3月25日にやってるんですけれども24人もふえてお見えいただきました。それから、お金をいただいた件数で申し上げますと 296件、これも前年に比べますと 129件の増、お金で 391万 5,800円きのういただきました。昨年に比べますと 189万 8,300円の増ということで、やはり開設したかいがあったと思っております。
 さらにこれは、出納閉鎖前の5月の26日にもう1回やる予定になっておりますので、こういったものを含めて努力をしていきたい、このように思っています。
◎環境部長(小暮悌治君) 23ページの、清掃手数料等にかかわる環境部関係につきまして、御答弁をさせていただきます。
 まず、清掃手数料収入の増の内容でございますけれども、清掃手数料につきましては現年度分見込みについては対前年度収入状況等を見た中で、当初 7,131万 7,000円の収入見込みをさせていただきました。最終的な歳入見込みは 635万 6,000円増の 7,767万 3,000円で最終補正をいたしたところであります。
 収入増の要因といたしましては、毎年度行っております事業所のごみ認定料の増加に伴う収入増といたしまして 374万 8,000円。なお、持ち込み等で直接秋水園に持ち込まれましたごみ搬入量の増といたしまして 263万 7,000円が内容であります。
 次に、私有地等の散乱ごみの対応の関係でございますけれども、空き地の管理につきましての管理責任は、市の定める空き地の管理の適正化に関する条例と、この第3条において清潔な生活環境の保持を目的とした所有者の責務を指定しております。また第4条では適切な指導が市に義務づけられております。しかし、所有者の責任でないポイ捨てごみにつきましては、すべて所有者の管理責任ということについても疑問を感ずるところでございまして、そこで行政といたしましては今後も含めまして、ポイ捨てをなくすためのPR活動、また市民、団体等の協力をいただく中で一斉清掃の拡充、地域ぐるみの環境啓発に対する援助等を検討いたすとともに、子供のころからの資源の大切さを訴える活動の展開をしていく必要がある、このように考えております。
 次に、ごみ集積所等の関係でございますけれども、不法に投棄されたものが目につきますけれども、通報、あるいはパトロール等でその状況を把握し随時回収をいたしております。有料化の制度がありますけれども、制度に沿った処理を市民の皆さんに期待しているところでもあります。率直なところ、ポイ捨ての瓶缶を含めた不法投棄をなくすことはできませんけれども、市民の皆さんにごみ意識を改めてもらうために、3月10日には漫画入りのパンフレットを5万部、庁内印刷にかけて各家庭に配布をいたしたところであります。市民の皆さんにもうちょっとと、資源に目を向けてほしいというのが我々の願い、ねらいであります。不法投棄もこうしたことの積み重ねで減ればと、このように思っております。
 それから、ごみを違う場所に持っていくということにつきましては、長期に出かけるときに収集日がこれからという集積所に持っていく場合があります。このことは、市でも一定のところは認めておりますけれども、毎回、毎回ということになりますとこれも疑問がありますので、これらについては市民に啓発をしていきながら解消に向かいたい、このように思っておりますので御理解をいただきたいと存じます。
 次に 147ページの印刷製本費の25万円減の内容でありますけれども、当初印刷製本費といたしまして 211万 9,000円の計上をさせていただきました。この減額のうち15万円につきましては、パンフレット、小冊子の作成費と、そのほか執行に伴う各種印刷物の差金が10万円の合わせた25万円の減でありますけれども、当初予定された内容といたしましては、ごみ減量と資源の有効活用、資源回収の定着とリサイクル活動の促進と、さらに市民意識啓発の高揚、これらを目的といたしまして考えたところでございまして、その内容といたしましては子供のときから環境教育に役立つようなものをつくりたいということで努めてきたわけでございますけれども、イラストその他絵作事業などのシステムに若干のまだ未確定要素がございまして、今回作成を見合わせたところでありますので、ぜひ御理解をいただきたいと存じます。
 私の方からの答弁は以上であります。
◎保健福祉部長(市川雅章君) お答えいたします。
 ひとり親家庭等医療費助成事業の関係でございますが、これは御質問の中にもございましたように平成2年度が初年度でございました。対象者の把握でございますが、昭和63年に実施いたしました被保護者一斉調査、それから61年実施の社会福祉基礎調査、この推計数字が東京都から示されまして、これらの数字をもとに予算化したわけでございますけれども、結果的には対象者数が当初見込みよりも少なかった、こういうことでございます。
 中身でございますが、当初世帯数を 504世帯、それから対象者数を 1,243人、受検件数を9,447 件、1件当たりの単価を 2,945円と、このように見込ませていただいたんですが、結果といたしまして所帯数で 413世帯、対象者数で 1,046人、それから受検件数でございますが 5,790件、1件当たりの単価でございますが、これが 2,197円ということで、当初見込みよりも少なかった、こういうことでございます。
 それから、PRの関係でございますが、ごらんになっていると思いますが市報、それからパンフレット、窓口、母子相談員によってPRをしたい、このように考えております。
 なお 107ページの精神障害者の通所授産施設の関係につきましては、助役の方から答弁させていただきます。
 以上です。
◎助役(原史郎君) 通称平成の里と呼んでおりますけれど 2,561万 1,000円の予算計上をさせていただきまして、当初、民間として、いわゆる精神保健法が7月1日から昨年施行されまして、市町村の設置の義務、また都道府県の義務、こういうふうにこれらについての主な改正点がなされて精神保健法が施行されたわけでございまして、その間、平成の里の皆さんの会で、当初は 432万円の手持ち金ですね、これによって東京都の方に提出を出したわけでございますけれど、借入金、あるいはその他自己資金を含めまして 1,148万 2,000円。さらに、国際婦人協会から 311万 5,000円、それから、いわゆる精神障害者のお子さんを持つ皆様方のけやきの会の非常に大きな努力によりまして、一般の寄附の浄財として 200万円、締めまして 1,659万 7,000円でございますが、これらの浄財をもとに、現在工事の方の進捗状況は約90%の進捗状況になってございます。
 御案内のように、総事業費が1億 4,570万円でございまして、これらに対しまして、市としましてもこういう法のもとに設置いたすものでございますので、私を初めとしまして東京都の衛生局、直接的には衛生局の医療福祉部長、また担当課長含めまして、これらについての要請をいたしてまいりました。また、1月段階、2月段階では単独の補助というのは非常に難しい。この御好意、いわゆる、そういうふうな精神保健法に基づいてそういう民間団体がやることについては、何らかの手当はいたしたいということで、東京都の行政部の方でこれらについて一括の対応をしていただくように努力をしましょう、こういうふうな衛生局からの回答をいただきました。
 また、衛生局自体が都の行政部との調整をいたしておりまして、当市は平成2年度に特殊財政事業割の要望額を5億 8,426万 2,000円の要望をいたしてまいりました。その結果、内容的には内示額としまして2億 3,928万 5,000円、これは調整交付金の部分になるわけでございますけれど、この中でクリアいたしました。こういうことでトータル数字では7億 3,291万 6,000円というのが調整交付金になるわけでございますが、こういうふうに都としましても一定の調整交付金の中で配慮をいただき、またこれらについての精神保健者の対する社会復帰の一助として、政策的にも政治的にも考慮いたしまして、今回の自助努力と合わせまして 2,561万 1,000円の予算の計上をさせていただきまして、非常に御熱意にも私どもは感謝をしながら、また市としまして可能な範囲の努力をさせていただくということで計上させていただきましたので、御理解をいただきたいと存じます。
◎保健福祉部参事(萩原則治君)  135ページの、健康診査事業にかかわる委託料について御質問をいただきました。受診率の向上どのような取り組みをしているかということですけれども、所管といたしましては市民の健康を守るための事業として、年度中の健康事業の一覧というものをつくりまして全戸配布をするとともに、市報PRを通して節目検診期間とか、またそれに間に合うような、それぞれの該当者に対しての受診票を送付しているところでございます。
 それに加えまして、6月中に節目検診等するわけですけれども、この該当者に成人健康診査の御案内通知という葉書をもってお知らせもしております。それから、11月には基本健康診査を行ったわけですけれども、本年度もこの期間に初めての試みとして前年実施した対象者、該当者に成人健診の御案内、これも葉書ですけれども御通知を差し上げました。そうしましたら非常に反響といいましょうか、それらが大きくて、12月の議会でもそれらの補正をお認めいただいた経過がございますが、一般健診の補正減などにつきましては、逆に申し込み後の未受診者と考えられる点でございます。ひとつ御理解いただきたいと思います。
 それから、訪問診査につきましては69%、がん検診につきましては96%が予算による予定人員に対する受診者の率でございますが、受付方法もこれら電話等によりまして手軽にできるように心がけてるというのが実態でございます。
 それから、新年度、3年度との比較しての御質問の関係ですけれども、一般診査で前年度900 人、がん検診で 2,450人増を目標に努力をいたしまして、御質問にありましたように受診率向上のために努力を考えているところでございます。
 それから2点目の、インフルエンザの予防接種についての御質問をいただきました。これは平成3年度一般会計の御審議の際にも、13番議員さんだったでしょうか御同様な御質問をいただいたわけですけれども、この接種の効果に対する疑問や副反応といいましょうか、種々意見がございまして、63年の8月に都衛生局公衆衛生部長からの問診票の参考事例が都の方から示されました。当市もこれを採用しているわけですけれども、この予防接種を受けますか、見合わせますか、こういう応答に問診票の中にございまして、これらの判断といいましょうか、からの影響ではないか、このように感じているところでございます。
 市は保健事業の一覧表、全戸配布、市報PR等を通した中で、3歳以上の方には保育園、幼稚園、小中学校を通して、通知文とあわせまして問診票を配布しておるわけでございます。接種するしないという点、判断につきましては、親御さんたちといいましょうか、それぞれの御判断があろうかと思いまして、いるわけですけれども、先ほどのように、前段で申しましたように接種率につきましては今後の取り組みについて、行政で判定といいますか判断するというのは非常に難しさがあろうかと思いますけれども、近隣市の個別接種、これらを考えるときに、本市としても今後他市との状況等を見ながら、これらの対応について、受診率向上に向けた策を検討してまいりたい。そのように思っております。
 そこで、御質問にありました医師会との意見はということでございますが、とりたてて特には聞いておりませんが、接種していただいた先生方の状況では、集団防衛になるのかどうか疑問を持っておられる先生もいらっしゃるようです。しかしながら、接種した場合かなりのかかりにくいといいましょうか、そういう点も報告受けておりますので、接種した場合にはかかりにくい点、それから軽く済むという点も聞いておりますので、これらの点を含めてまたPRに工夫を凝らしながら努力をしてまいりたい、このように思っております。
◎企画部長(池谷隆次君) 前後して恐縮でございますが、収益事業収入の関係であります。額につきましては先ほども申し上げましたとおり、最近数年は非常に好調でございますが、反面、今後の問題としましては均てん化の問題、あるいは施設改善の費用の問題等がございます。また、この収益事業収入の使途につきましては住民福祉の増進に寄与する事業ということでありますけれど、東村山市が開催権を申請する時点でやはり投資的事業費の財源にぜひ欲しいということを理由にしております。
 御質問で指摘されましたこの増減要素に対して、基金への繰り入れ等を予定したらどうかという点でございますが、ストレートにそういうふうにするのはなかなか決めにくいとは思いますけど、実際の財政運営の中で年度末に至りまして額の確定があり、その額が伸びた場合には財源振りかえをいたしまして公共施設整備基金等へ繰入措置を、積立措置を御提案申し上げているところでございます。今後につきましてもそのような観点で運営をしてまいりたいと考えます。
○議長(遠藤正之君) 休憩いたします。
                午後2時57分休憩
                午後3時24分開議
○議長(遠藤正之君) 会議を再開いたします。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) 田中富造君。
◆25番(田中富造君) 一般会計補正予算第4号につきまして、何点か質問をさせていただきます。
 その第1点目は、地方交付税の問題でございますが、今回交付税算定増ということで2億 7,475万円の増額がされまして、補正後は14億 8,758万 9,000円でございます。これは前年度の交付税決算額4億 2,038万円と比較いたしますと3倍以上の伸びとなっておるわけでございます。先ほど企画部長の方が、この伸びの原因につきましては交付基準額の伸びというふうに言われたわけでございますが、この交付基準額、いわゆる基準財政需要額が伸びたというふうにも同じ、同義語だと思いますが、そのどの辺の需要が伸びてこのような結果になったのか、基準財政収入額の減の内容と含めてお聞かせいただきたい。
 また、先ほど、利子割交付金がこの3月年度末の現在で14億 4,608万 6,000円計上されているが、1億円の減額というようなことも言われているようですが、これは逆に地方交付税の算定増ですか、になってくるのではないかと思いますが、その辺はどのように見ているのか明らかにしていただきたいと思います。
 2番目に、利子及び配当金の増の問題ですが、利子ということで19のですね、19種類がございますが、基金関係の利子が2億 6,334万 3,000円投入されて積み上げられております。この中で、長寿社会対策基金、歳出の方との関連で質問させていただきますが、歳出で長寿社会対策基金1億円、緑地保全基金積み立て 5,000万ということで内容もございますが、特に私は質疑しておきたいのは、公共施設等建設基金が来年度、91年度への先送りということで一般会計繰り入れの1億円を取りやめにしてですね、新たに積み立て3億 4,350万 9,000円を積み立てております。この財源はやはり利子割交付金だとか地方交付税の伸び等々、あるいは収益事業収入の伸びが充てられているのではないかと思いますが、いつも私ども年度末の決算では、この公共施設等建設基金、あるいは財政調整基金のあり方について問題視しているわけですね。このように高額を基金に投入する以前の問題として、もう少し市民の皆様方の中にどういう要望があるのかということを精査してですね、その積み立て前に事業化を図るべきものがあったのではないかというふうに年来言ってまいりました。
 例えば、我々がここでこの議会中に何回言ったんでしょうか、3回か4回言ってました。高齢者の方のための眼内レンズの補助ですね、これも1件10万円とすれば 100件で 1,000万ですか、50件とすれば 500万、これで、この積み立ての額をこのように大幅にふやさなくても、その辺のところを手当てしていけばできるのではないかというふうに思いますが、どのようにその辺が配慮されてきたのか。
 それから、この予算編成、補正予算の4号補正が予算編成されたのが1月19日というふうに聞いておりますが、今までいつも年度末だからばたばたしている中で積み立てがされたというようなとらえ方ですが、そうではなくてかなり余裕を持ってこれが組まれている。そうしますと、かなりの精査して要望がどうなのかということも考えて積み立てもあってもいいのではないかというふうに思いますので、1月19日の、もうこれが事実ならば、その辺のところも明らかにしていただきたいわけですが、その辺の考え方についてお聞きしておきたいと思います。
 それから、年度末における各基金のあり高、19の基金のあり高について3月31日見込みの内容について、各基金についてお聞きしておきたいと思います。それで、全総額は幾らとなるのか明らかにしていただきたいと思います。
 次に、職員退職手当につきましては今回 5,616万 6,000円で、聞くところによりますと6名ですか、新たな退職者がおられるということで、この年度内では何名の退職者、かなりの積み上げ額になっておりますので、その総体をお聞きしたいし、それから、退職手当基金につきましては今まで調べた中では10億円を超える額がこの基金として積み立てられていると思うんですが、今後のこういう基金の額も含めた退職者の見込みというのはどういうふうなことになっていくのか、来年度、あるいはその先とかということで、この10億円を積んでいる根拠も含めてお聞かせいただきたいと思います。
 それから、重度心身障害者巡回サービスにつきましてですが、これは当初予算 692万 7,000円、それで今回 302万 8,000円、約50%の減額ということでございます。そこで聞きますと、事前にお聞きしてみますと、月2回巡回ということですが、そのとき、巡回日に高齢者の方が、あるいは重度身障者の方が血圧、脈拍などで検診してその日にできない場合があって480回を予定しているけれども、こういうような状況になっているということですが、せっかくの予算ですので、この月2回の巡回を3回、あるいはそれ以上ということで、これだけの予算を使って回数増を図ることができないのかどうかですね、その辺についてお聞きしておきたいと思います。
 次に、秋津児童館の用地取得問題でございますが、5億 1,600万円で、秋津町の3丁目51番地秋津小学校の真ん前というんでしょうか、東側にできているわけで、私どもはこの児童館が栄町児童館に次ぎまして本格的な児童館ということでね、2番目に建設されることについては積極的に評価をする次第です。しかし、児童館条例でもいろいろ問題にしてまいりましたように、児童館と学童クラブ、今児童クラブになっているわけですけれども、この併設というあり方ですね、それについて、互いに機能が低下してしまうという状況があるから、やはり学童クラブは学童クラブ、1小学校区1学童ということが本来の姿ではないかということで言ってきたわけです。
 そこで、この秋津児童館の場合にはですね、8館構想によりますと秋津小学童クラブと秋津東学童クラブが入るわけですね。そうすると、秋津の子供たちはまだしもですね、秋津東小が全くこの学区域の違うところに通ってくるわけですね。これは通学時間が倍以上になってしまうというような状況になるわけですね。それで、国分議員の一般会計の質疑のときにはこの辺のところも、構想を基準としながら云々ということで言ってましたがね、少なくとも、児童館と学童クラブを切り離した形でここの場合にはやらないと、何かと子供たちに大変不便な思いを来し、結局秋津東学童などは事実上子供たちが通ってこないような状況も出てくるのではないかというふうに思いますので、その辺の関係をお聞きしておきたいと思います。
 それから、建設関係でございますが、市道 426号線用地取得が、当初 5,000万円がゼロとなった、これは久米川辻のところでございますが、なぜこのようなことになったのか、今後の計画も含めてお聞きしておきたいと思います。
 それから、市道 230号線、勝陣場橋のところだと思いますが 7,980万円が 3,024万円の減となっております。この道路づくりについてお聞きしておきたいと思います。
 それから、都市計画課運営経費ということで80万 2,000円の計上がございまして、この都市計画課につきましては開発指導の係もございます。そこで、この開発指導に関連いたしましてお聞きしたいわけでございますが、実は3月20日東村山市民新聞が出されまして、市開発審査会に関係いたしまして、株式会社本荘ですか、「マンション計画14階建てに異議あり」というような質問が、記事が出ております。これにつきましてはたしか19日に5番議員が質疑をいたしまして、部長の方が一定の答弁、私はこの答弁があったような気がしてるんですが、ここにおきましては全く、19日に質問して20日にこの新聞が出ているという状況ですが、新聞は出すのは自由ですけれども、この内容についてちょっと私お聞きしておきたいと思います。
 と申しますのは、私も建設水道委員長ということもありまして、市民の方からもこれは事実なのですかという問い合わせがあったんですね。それで、これはやっぱり議員として事実関係はただしておかなくちゃならないということで質問するわけです。
○議長(遠藤正之君) 傍聴席静かにしてください。
◆25番(田中富造君) そこで、この新聞の内容についてお聞きしておきたいと思います。この内容にはですね、「市開発行為審査会がこの14階建てマンション計画を許可したため」と、許可したと書いてあるんですね。それと、「住民らは業者と市幹部が結びついた疑惑だとして納得せず」、そのような記事もありますし、「マンション建設計画を市開発行為審査会が許可するまでには事前審査に約2カ月はかかっているのに、この14階建てマンションの場合は書類提出後わずか13日で許可が出ている」。それから「道路が完全にできていないのに、6メーター幅の公道に接していることに対して市は公道の幅員証明を出そうとしており」というようなことが書いてあります。私もこれに書いてあるような株式会社本荘に、このような便宜を図るとしているならば私は大問題だと思うんですよね。これはもう問題にしなくちゃいけない。だけども、ここで明らかにして、本当にそうなのかどうなのか明らかにしていただきたいのは、この開発審査会に提出されたのは何月何日なのかね。現状はどうなっているのかね。それで、東京都の対応はどうなっているのか。その辺についてはっきりさせていただきたい。
 それから、この幅員証明というものはどうなっている、あの道路はですね、今どうなっているのかね、その辺について真実を述べていただきたいと思います。
 それから、次に、社会教育委員会経費につきまして3万 7,000円の減額措置となっておりますが、これに関連いたしまして、私は91年度の一般会計予算で質疑をいたしました。そこでこれにその後の問題についてお聞きしたいわけでありますが、第9期社会教育委員がまだ決定されずにいるわけです。それで、第8期委員の任期は91年の2月末日で任期切れになっておるはずです。既に1カ月近くの空白ができているわけでありますが、本来こうした委員は任期が明確にされているのですから空白期間をつくるべきではないと思うわけです。基本的な考え方を伺うと同時に、今回の委員決定が2号委員選出問題、あの2月5日の問題ですけれども、その問題でおくれているのでしょうか。2号委員が決まればすぐ全委員の任命ができる状況なのでしょうか。
 また、問題の2号委員については先日御答弁いただいているわけですが、その後、教育委員会ではどのように検討されているのかお聞きしたいと思います。選出会のやり直し、再選出は考えられないかどうか、またいつを目途に決定をしようとしているのかお聞きしたいと思います。
 さらに重大なのはですね、4月に入れば直ちに新年度予算で青少年団体の補助金審査もあるわけですよね。2カ月も3カ月もおくれたのではその運営に支障を来しますので、明快な御答弁をお願いするものです。
 以上です。
◎企画部長(池谷隆次君) 交付税の関係でございますが、先生御承知のとおり、昭和63年度の普通交付税の額は11億 1,499万 1,000円でした。平成元年度当初算定は調整不交付、再算定で2億 8,982万 7,000円であります。平成2年度は当初算定で10億 8,228万 6,000円、今回の再算定で13億 5,703万 6,000円というふうになっているわけです。これ非常に、額の変動が非常に大きいわけでございますが、この辺の事情につきましては既に予決算を通じてるる御説明をしてまいりました。私どもの基本的な考え方としましては、交付税の制度から市税収入が一定ございますと交付税は逆に下がってくる、こういう構造にございまして、昨年度調整不交付となった時点ではかなりショックを受けまして、本当に東村山は不交付団体になったんだろうかということをるる考えたわけでございますが、やはり現状では不交付団体という位置づけには東村山市の財政事情はないということから、2年度の当初予算では交付団体と位置づけて予算を計上した経過がございます。
 したがいまして、基本的なべースはそういうふうに考えながらも、額の推計からいきますとかなり億の単位で違ってきております。これは大変申しわけございませんが、ルール上基準財政需要額の推計と、実際に法律改正されて行われる内容との落差が1つはあらわれます、違いにですね。それから収入額についてもその捕捉の違いが出てまいります。ですから、そこをできるだけ最新の情報によりまして推計し、違いのないようにしたいわけでございますが、何といいましても致命的に狂いましたのは利子割交付金であります。御承知のとおり利子割交付金は基準財政収入額につきましては自治大臣通知額をベースにしております。その額と実際の決算が合わないわけであります。制度発足後日も新しいので無理からぬとは存じますけれども、ちなみに、元年度の場合は63年度の本来基準財政収入に算入されるべき金額が、元年度へまいりまして、かつ元年度の実際の交付額よりもはるかに大なる数値が自治大臣よりですね、利子割で元年度分東村山はありますよという形で交付税が算定された。ですから、それを交付税ベースの75%と考えましても5億 5,000万円ぐらいが元年度は本来元年度の基準財政収入で調整されるべきことが翌年度になり、前年度なりに入れかわっているという点があるわけです。
 そんなことでございますので、東村山市の現状におきましては、るる御説明しておりますようなトレンドで、交付税が推移しているというのは、特に誤差の大きなものの原因の1つは利子割ですよということを申し上げてきたわけでございます。当然、先ほど御提案いたしました利子割が現在14億 4,000万円余で算入しておりますが、決算見込みとしましては13億4,298 万 1,000円になるだろうと言われているわけですが、2年度につきましては12億2,291万 8,000円というのが自治大臣から東村山市の利子割だと言われてきた数字なんですね。ですから、決算では大になるようですから逆に3年度の交付税は少し減るという予想になります。そんな仕組みがございまして、この辺はぜひ御理解をちょうだいしたいわけでございます。
 次に、基金の問題でございますが、基本的に公共施設等整備基金にもう少し蓄積をしていくべきだということは、そういう議会における御意見、御指導もいただいておりますが、私どもも財政運営上そういうふうに考えているわけです。と申しますのは、後期計画におきまして相当大型が、しかも特定財源の少ない事業が予定される。これを現実的に実現ならしめるには一定の財源的なパイを持っていく必要がございまして、この辺はもう少し、東村山としてはもっと積極的にそこを考えていくべきじゃないかという意見を、むしろ我々は持っているわけであります。したがいまして、決して住民の御要望を無視してですね、単にため込んでいるというようなお考えだとすれば、それはちょっと修正していただけないでしょうかということでございます。
 それから、財政調整基金につきましては条例で定められているところでございまして、当然毎年の決算剰余金の2分の1は積み立てる構造になっておりますが、これにつきましても金額的には決して東村山市が余裕のある状態というふうには全く理解してないわけでございます。そんな面から、全体の財政運営の中の見込みと決算、あるいは予算補正の、その推移の差の問題についてはいろいろ私どもも努力をしていかなきゃいけない点はございますが、基本的な考え方として、その辺の基金積み増しに対する考え方をもってやっていきたいというふうに考えておりますので、ぜひその辺は御理解をちょうだいしたいと思います。
 また、今回御提案しております4号補正につきましては、1月17日付で編成通知を庁内に出しております。原案の締め切りは1月31日でありまして、その後編成作業を約1カ月かけて行ってまいりました。したがいまして、相当早くからその辺の腹を持っているんじゃないのかという御指摘がありましたが、それはその途中でいろんな最新の情報を極力得るようにしてやってきておりますから、前段で申し上げた基本的な考え方とマッチして1つの、平成2年度中の財政運営についての考え方を固めてきているわけでございますので、その辺もぜひ御理解をいただきたいと思います。
 金額につきましては収入役の方から御答弁くださいます。
◎収入役(細渕静雄君) 金額について御答弁申し上げます。
 25番議員さんも御存じだろうと思いますけれども、基金につきましては積立基金と運用基金、この2種類があるわけでございます。その中におきまして、運用基金につきましては条例で定められた額によりまして日々運用されております。そこで、御質問にあります趣旨ですね、これと運用基金を一緒にするということは、若干趣旨に沿わないのではないかなと思いますので、福祉基金等でもってですね、運用されております基金につきましては、2月28日現在の総額でもって一括して申し上げたいと思います。御理解をお願いいたします。2月28日現在で 5,381万 293円、これが通帳残になっております。これは運用基金のみでございます。
 次に、積立基金でございますが、これは3月末の見込み額について申し上げたいと思いますけれども、千円未満は四捨五入させていただきますことを御了承願います。職員退職基金これにつきましては15億 2,598万 2,000円、財政調整基金、これにつきましては14億 6,191万 3,000円。現債基金49万 6,000円。緑地保全基金7億 9,972万円。公共施設等建設基金22億 6,495万 4,000円。西武園競輪基金2億 1,028万 3,000円。ふるさと創生基金1億 852万 1,000円。長寿社会1億 2,909万 8,000円。アメニティー基金 1,751万 8,000円。土地開発基金 2,996万 6,000円。合計いたしまして60億 4,845万円という数字になる予定でございます。
 なお、御趣旨につきましては理解しておりますけれども、積立基金というものの運用につきましては、これまた条例でもって定められておりますので、収入役といたしましてはその範囲内の運用ということになりますので、その辺は御理解をいただきたいと思います。
 なお、御質問の中に19項目ということになっておりますけれども、11番目の分につきましては電信電話債券利子でございまして、これは平成2年度で整理済みでございますので抜けております。
 それから国際交流基金につきましては平成2年度の剰余金で、出納閉鎖の期間内で積み立てるという予定になっておりますから、3月31日現在ではゼロ円でございます。そこで、現在積立基金の通帳残につきましては、積立基金が10、それから運用基金が7、17の基金ということに相なりますので、御了承のほどをお願いいたします。
 以上でございます。
◎総務部長(細淵進君) 退職手当の関係につきまして御答弁させていただきたいと思います。
 今回、最終補正でございますけれども 5,616万 6,000円をお願いしているわけでございますけれども、手当についての当初予算につきましては、退職予定者5名分につきまして当初予算でお願いしてございます。この額につきましては御案内のとおり1億 106万 3,000円でございます。その後、年度途中におきまして退職予定者が出てまいりまして、12月末までで5名でございます。さらに、本年年度末3月31日をもちまして退職の申し出ございました方が6名、都合11、さらに定年の方5名を加えますと16名という形になってございます。これらにつきまして、9月補正、12月補正、3月補正をさせていただいて、それぞれ支障のないような形で支出を予定させていただいているわけでございます。
 なお、年度別の退職予定者数でございますけれども、御案内のとおり、平成2年度におきましては、いわゆる定年を迎える方ということで当初積算してございますので5名でございます。平成3年度を見てみますと9名でございます。4年度、12名でございます。5年度、14名でございます。6年度、14名でございます。7年度、17名、こういうふうな形になってございます。これに関連いたしまして、東村山市職員退職手当基金条例があるわけでございますけれども、これらの対応につきましては御質問者の御案内のとおり、基金積み立てにつきましては第2条で毎年度予算の範囲内で一応積み立てる、こういうふうな形になっておるわけでございますけれども、年次計画を持った中で、非常に年々歳々これからふえていくわけですので、そういうふうなものを勘案した中で対応してまいりたいと思っておるわけでございます。
 以上でございます。
◎保健福祉部長(市川雅章君) 2点ほどお答えをさせていただきます。
 まず重度心身障害者巡回入浴サービス事業でございますが、この減額の理由でございますけれども、本事業につきましては業者委託をしております。対象者宅を訪問いたしますと、まず対象者の入浴前の検診を行います。つまり、体温とか脈拍、血圧等を調べまして、入浴の適否を判断するわけです。重症の障害をお持ちの方の場合、入浴不適当というような例がございまして、その回数減で調整させていただいたものでございます。この点につきましてはお見込みのとおりでございます。派遣回数をふやすことができないか、こういうお尋ねでございますが、この点につきましては財政事情等をにらみながら検討課題とさせていただきたい、このように考えております。
 それから、秋津児童館の関係でございますけれども、これにつきましては今議会6番議員さん、それから13番議員さんからも御質問がございました。また、昨年の12月、御案内のとおり、議会の中でさまざまな角度から熱心な御審議をいただいたわけでございます。したがいまして、育成室と児童館を切り離すべきではないか、この点につきましては反復を避けたいと存じますけれども、ただ、秋津の児童館は3館目になるわけです。現在もございますけれども、建てかえということで3館目になるわけでございますが、基本的には8館構想をあくまでも軸としながら状況の推移を見ながら考えていきたい、このように考えております。いずれにしても、いろいろな経過もございます。繰り返すようでございますけれども、基本的な構想を、これを基本としながら進めていきたい。なおかつ状況の推移を見ながら考えていきたい、このように考えております。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) 都市建設部長。
 傍聴席静かにしてください。あんたはしゃべる資格がないんだから。
◎都市建設部長(中村政夫君)  165ページの、公有財産の関係について初めに御答弁させていただきます。市道の 426号線の関係でございますけれども、御質問にもありましたとおり場所は久米川辻のところでございます。ここにつきましては、大変車が混むというようなことも含めて、現状の道路幅員7メートルのところを、部分的ではございますけれども11メートル程度に広げたいというような考え方から、関係地権者との協議をさせていただいている経緯がございます。大変、地権者の方も御理解をいただく中で進めてきたわけでございますけれども、そばに駐在所の問題等もございまして、こういう問題も含めて、現時点まで集約し切れなかったということで、今回当初予算その額そのものを減額させていただきましたので御理解をいただきたいと同時に、来年度に向かって努力をしていきたいということでございます。
 また、 230号線の関係でございますけれども、場所は久米川町5丁目の勝陣場橋のところでございます。ここにつきましても道路幅員が狭い、そして車が込むというようなことで、前からの課題がございまして、この場所につきましては地主さんとの御了解もいただき、用地の買収はさせていただきました。そこで、残が 3,000万程度出ているわけでございますけれども、橋を中心に、東側の方は東村山市でそこの場所は買収させていただいたわけですけれども、橋を挟んでちょっと所沢境で、ちょっと入り組んだところがございます。一連の拡幅ということで、当初そこまで考えたわけでございますけれども、協議の中で、所沢市の方でもその辺の整備計画というものを出していただきましたので、今回はその分について減額をさせていただいたということでございます。現在、東村山分の方の道路整備につきましては平成3年の中で整備をしていきたいということでございますので、御理解いただきたいと思います。
 次に、開発関係で14階建てのマンションの関係で御質問をいただきました。先日の御質問の中にも答弁させていただきましたとおり、私はこの新聞を見ましてですね、大変真実というものが掲載されてなくてですね、大変遺憾に思っております。と申しますのは、事務の流れから説明をさせていただきます。
○議長(遠藤正之君) 傍聴人は静かに。
◎都市建設部長(中村政夫君) 事務の流れといたしましては、宅地開発指導要綱施行細則の中にきちっとうたわれてるわけでございますけれども、最初に審査願というものが提出されてまいります。これは通常2週間前程度に出してくださいよということをお願いしながら出させていただいたものが、審査願でございます。それをお預かりしまして、毎月1回、これは第1週の木曜日に審査会というのをやっているわけでございますけれども、この毎月1回の審査会で審査をさせていただきました。そして、この審査に基づきまして審査結果通知というのを、審査願出された方に送り返してやる仕事がございます。そこで、この案件につきましては10月の18日に審査願が出されまして、11月1日に審査会を開きまして、たしかこの日の審査というのは全部で6件案件がございましたけども、その内容を審査会にかけながら11月の6日に6件とも審査結果通知というものを送らせていただきました。その審査結果通知に基づきまして、事業主の方はいろいろ私どもの方から出させていただいたその審査結果通知の内容を持ち帰って、道路の問題なり、防火貯水槽の問題なり、いろいろそういうものの条件というか、こういうことを整理してくださいよということをその審査結果通知の中にうたわせていただいておりますので、それを送り返したわけでございます。そして一般的な事務の流れとしましては、そういうことをクリアしながら、次の段階として図面等の修正を行いながら承認願というのが次の段階で出てくるわけでございます。したがって、その承認願の段階でですね、最終的にクリアされてれば私どもは許可ということでなくて同意というんですか、それに基づいて協定書の締結ということをやらせてもらってますので、建築確認はその後東京都の方へ一般的には出されてる、それは許可として出てくるわけでございます。したがいまして、この新聞の中で何回か許可、許可という言葉が出ておりますけれども、これは事前の審査願をですね……(議場騒然)
○議長(遠藤正之君) 傍聴席静かにしなさい。
◎都市建設部長(中村政夫君) したがいまして……(議場騒然)
○議長(遠藤正之君) ちょっと、傍聴席の矢野穂積君に申し上げますけどね、発言しないでください。
◎都市建設部長(中村政夫君) 審査会で出された案件をクリアした中でですね、次に出てくるのが承認願が……(議場騒然)
○議長(遠藤正之君) お静かに願います。お静かに願います。
 休憩します。
                午後4時2分休憩
                午後4時6分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) 答弁。答弁お願いします。開会してますから静かにしてください。どうぞ、静かにしてください。(議場騒然)どうぞ。はい、お静かに。お静かに願います。もうちょっと紳士的にいきましょう。再開いたします。答弁を続けてください。
◎都市建設部長(中村政夫君) したがいまして、審査願の条件がクリアされて、承認願が提出されてくるわけです。(議場騒然)その段階で私どもは……
○議長(遠藤正之君) もうちょっとマイク近づけて。部長、マイクをもうちょっと口近づけて大きい声でしゃべっちゃったら。
◎都市建設部長(中村政夫君) したがいまして、審査会で条件をいろいろつけさせていただくわけでございますけれども、その内容をいろいろ検討していただきまして、次の段階の承認願というのが出されてくるわけでございます。その段階でいろいろお願いしたことをクリアできてるかどうかということを最終的に判断をしながら、協定書の同意というんですか、調印というようになってくるのが事務の流れになってきてるわけです。
 そこで、御質問の中に道路づけはどうなのかということでございますけれども、この周辺道路につきまして 283の1号線につきましては6メーターを確保しないと、御指摘の建物はできません。したがいまして、この6メーター道路を確保すべき事業主の方へ申し伝えてございます。したがいまして私の方の事務担当の考え方といたしましては、これが全部整理できない限りはですね、承認願が出されてきても、協定というものは結べないというような考え方に立っております。
 また、もう1つは 283の2号線という道路があるわけですけれども、この道路につきましては中心より3メートル下げてほしいと、下げなさいというような指導もしているところでございます。
 また、都の対応はどうなのかということでございますけれども、東京都さんの方の最終的な判断というものは把握してございませんけれども、現状6メーターにすべき道路のところに物件がございます。こういうものが整理できない限りですね、建築確認というのは私は取れないというふうには考えております。したがいまして、私どもの方が開発行為の事務をしている担当者といたしましてはですね、今申し上げました内容が整備というかクリアできなければですね、この承認願が出されても協定は結べないというような考え方で、現時点では考えております。
 以上でございます。
◎社会教育部長(小町章君) 201 ページの、社会教育委員経費の関係につきまして御質問がございましたので、御回答申し上げたいと存じます。
 減額は3万 7,000円の減額でございますけれども、このうち旅費が3万 6,000円の減額でございます。都市社会教育連絡協議会等の出席の減でございまして、これが主なものの減額でございます。
 さらに関連いたしまして御質問がございました第9期の社会教育委員の関係でございますが、おくれの理由につきましては御質問者がお述べいただいた内容でございます。第9期の社会教育委員の2号委員の成人団体につきましては、参加団体の調査をすることで今議会の新年度予算の歳出の質疑でも御回答を申し上げておるところでございます。御質問にありました青少年団体の補助金につきましては、できるだけ早い対応を今後も配慮してまいりたいと、このように考えております。
 また、最善の考えはどうかとの御質問ございましたけれども、調査を実施することから、現時点での考えを述べる段階ではないと考えますので、御理解をいただきたいと存じます。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) 田中富造君。時間がありませんから、そのつもりで。
◆25番(田中富造君) 再質問をさせていただきます。
 最初にですね、児童館の問題でございますが、秋津児童館ですね、これにつきましては状況の推移を見ながら、この育成室を切り離すことについてはですね、状況の推移を見ながら考えていくということでございますが、そうしますと、秋津東小の問題は特にですね、遠隔地だということで先ほども申し上げたわけですが、そういう状況というのはですね、そういう地形的な、地理的な問題だとかね、それから、父母の要望だとかね、そういうことが配慮された中で、このあり方について検討していくのかどうかですね。その辺についてお答えいただきたい。
 それから、私もよく児童館、学童クラブの現在の実態を見てみますと、例えばもう庭のあるところなんかは本当にどろんこ遊びというんでしょうか、泥つきの学童クラブというのは非常にすばらしいなと思うんですが、児童館の場合はそういうふうな泥がない。泥というのは一般的な、ちょっと、抽象的な言い方ですけれども、そういうふうに遊びが固定化されてくる、児童館の場合はですね。その辺についてのやはり問題点があろうかと思うんですが、その辺の状況も含めた今後の対応についてお聞きしておきたいと思います。
 それから、14階建てマンションの問題につきましては、そうしますと10月の18日に審査願が出て、審査結果の通知については11月6日に出して、道路、防火貯水槽その他の問題について、何というんでしょうか、これに対応を求めたということでございますが、協定の調印というか、それはまだだというふうなお話でございますが、ここにですね、市民新聞には何回もにわたって許可が出たと、マンション計画については許可したというふうに表現が明確にありますよね。そうすると、この許可というのはあるのかないのかね、それから東京都の建築指導事務所もいわゆる許可というと、建築確認申請に対する許可ですよね、要するにね、それが出しているのかどうなのかね、それについてお聞きしておきたいと思います。
 それから、道路拡幅については今後どうしていくのかね、どんなふうな条件ならば、その確認に対応、建築確認ということで対応していけるのかどうか、その辺もう少し明確にお答えいただきたいと思います。
 それからですね、私どもも市議会側もですね、前の9月議会で梅岩寺の問題でですね 100万円の寄附云々、それに議員が加わっていたというような問題につきましては総務委員会で調査をし、結局それが何もなかったということで、御承知のとおり、市議会だよりでもこの結果については明確な、市議会としても態度をしたわけですね。それで、東村山市としてですね、私もちょっとお聞きして、市長なり、助役なりに明確な御答弁をいただきたいんですが、こういうような形で出されて、私ども議員もいろいろな迷惑というか、形を、迷惑の、迷惑を受けているわけなんですが、これに対してどのような対応をしていくのか、お聞きしておきたいと思います。(議場騒然)
○議長(遠藤正之君) お静かに。
◆25番(田中富造君) それから、社会教育委員の問題については、9期の社会教育委員の発足につきましては、参加団体の調査を行うというようなことでございますが……
○議長(遠藤正之君) 質問を続けてください。どうぞ。(議場騒然)
◆25番(田中富造君) ちょっと議長、退場させてください、これ。しゃべれないよ、これじゃ。
○議長(遠藤正之君) お静かに願います。質問を続けてください。なるべくマイクのそばへ口をつけて。
◆25番(田中富造君) いずれにいたしましてもね、この社会教育委員の問題については青少年団体の補助金の交付が目前に迫っているわけですよね。4月、5月ということで。それで、参加団体の調査云々を言われておりますが、先ほど申し上げましたような9期の社会教育委員についてはどういう対応をしていくのかですね、選出の、もう1度改めて選出をするのかですね。それとともにですね、この補助金の支給、対応につきまして明確なお答えをいただきたいと思います。
◎保健福祉部長(市川雅章君) 児童館の関係につきまして、児童館の関係につきましてお答えをしたいと思います。
 状況等ということでもって総括的に表現させていただきましたが、この状況の中には、例えば入所需要の問題とか、それから児童館の設置する場所の問題、それから、御案内のとおり富士見の文化センターにつきましては複合施設でございます。今後、児童館と他の施設とのドッキングといいますか、そうした施設がこれからどういうふうに展開されていくかというのはちょっとわからないところございますが、そうしたことも1つの要素としてあろうかと思います。それからあと補助金の問題とかですね、そうしたもろもろの状況を指しておるわけでございます。
 それから、土云々というようなことがございましたけれども、御案内のとおり富士見の児童館、これは専用の庭もございます。それから富士見文化センターにつきましてもそれなりの広場があるわけでございますが、この秋津の児童館につきましては、現在予定しておりますのが面積が約 1,100平米というようなことで、泥遊び云々ということについては、そういうことができないという、そういうことはないというふうに考えております。
 以上です。
◎都市建設部長(中村政夫君) 再質問にお答えさせていただきます。
 事務の、先ほど流れというものを説明させていただいたわけでございますけれども、審査願が出されて、審査のした内容を申請者に送り返させていただいた。したがって、今後道路の問題、または防火貯水槽の問題、そういうことを先方で整理したものが、次の段階として承認願として出されてくるわけでございます。その段階で私どもは内容を審査しながら、問題なければ協定の締結という作業をさせていただくことになりますけれども、問題が整理されてないで審査が承認願が上がってくればですね、これはやはりきちっとしてもらってから協定を結ばせてもらいますし、問題のあるような中で協定書は結んでいきたくないというようなことで、事務処理に当たっているところでございます。したがいまして、道路の問題で今後どうなってるかということも関連してくるわけでございますけれども、6メーター道路のきちっとした確保、また 283の2号線の方は中心から3メートル下げるという問題がきちっと整理をしてこないとですね、私どもはこの内容については整理できないというふうに考えております。
 また、いろいろ問題として出てまいっておりますので率直に申し上げますと 283の1号線のところに家屋がございます。こういう問題が全部整理されてきて初めて承認願が出るというふうに私どもは受けとめてますし、そういうものが出てきた段階できちっとさらに内容の審査をしていきたいというふうに思います。
 また、東京都の方の問題でございますけれども、許可というのはしてないと思います。私どもが伺ってるのは、一応保留してるというか、東京都の方にそういうお話があったということは聞いてますけれども、許可はしてございませんというふうに伺っているところでございます。
 以上です。(「念書はどうして書けるんだ、念書は」と呼ぶ者あり)
 許可というのはですね、許可という言葉は、この開発指導の中ではしてございません。したがいまして、許可という言葉は私はあり得ないというふうに考えております。
○議長(遠藤正之君) お静かに願います。社会教育部長。(議場騒然)
 何かね、ちょっと皆さん静かにしてください。早く答弁してください。
◎社会教育部長(小町章君) 青少年団体の補助金につきましては、先ほども御答弁を申し上げましたとおり早い対応を考えてまいりたいと存じますので、御理解をちょうだいしたいと思っております。
 また、選考に対しての再選はどうかというような再度の御質問でございましたけれども、現時点での中では、調査を実施するという御答弁を申し上げて、それも実施をしてまいりたいと考えておりますので、現時点でのその再選等云々に関するお答えを申し上げる段階ではないと存じますので、御理解をちょうだいしたいと思っております。
◎助役(原史郎君) ただいまは、仮称14階建ての審査願の関係についての御質問があったわけでございますけれど、過去を振り返ってみますと、前にも私は御答弁申し上げましたように、この東村山新聞、また、チラシ、機関紙と申しましょうか、郵政省の認可がありませんのでこのような表現が適切かどうかわかりませんけれど、いわゆる、疑惑とか、不信感とか、こういうことが見出しになって出ております。したがいまして、市民がどのような対応をするのかということになりますと、やはり民主的なルールにのっとって議会での徹底的な調査機関をお願い申し上げたい。したがって、それによって適切なやはり承認なり、あるいは事実行為というものを明確に表現をいたして、これらについてをやはり議会において議会報なり、あるいは行政委員会の報告なり、これに求めて、やはり真実というものを市民に知っていただきたい、このように考えているところでございます。
○議長(遠藤正之君) 傍聴席にお願いします。もうちょっと紳士的にやってください。
 ほかにございませんか。荒川昭典君。
◆15番(荒川昭典君) 議案第18号、一般会計補正予算案について二、三質問をしておきたいと思うんです。
 提案の説明にもありましたように、この補正予算第4号は整理補正でございまして、残す時間も少ないわけですから、当然、新しい事業を求める、こういうことにはならない、このように思っておりますけれども、私はまず第1点にお伺いしておきたいのは、地方債の補正の関係でございます。義務教育施設整備事業債が、当初予算では3億 1,300万円、補正後は 1,900万円になっているわけでありますが、これは化成小学校の大規模建てかえの関係、久米川小学校の給食室の問題、あるいは、秋津小のプールの問題などなどの事業の関係だったと思います。いろいろの経過はあったと思いますけれども、これだけの補正、地方債の減額補正をするわけですから、当然のことながら、その中身を改めてお示しを願いたい、このように考えております。
 同時に、この国庫の補助金の欄を見ますと、化成小学校の関連事業につきましては 1,000万円の国庫補助金がついておりますし、久米川小学校の給食室の問題については 108万 1,000円の国庫補助金がついている。こういうことになっているわけですから、説明をお願いをしたいと思います。
 第2点は、先ほど25番議員が触れておりましたが、いわゆる基金の問題でございます。私も、整理の段階に来ておりますので、いわゆる財源が確保できた、しかし、残すところあと1週間足らずである。そういう状況の中で、新しい事業を興すことは困難であろう、こういうように思います。したがって、この新しく得た財源をどのように配分していくのか、これは政策上重要な問題だと思います。この補正予算案の中を眺めてみますと、いわゆる公共施設等建設基金の関係につきまして見てみますと、1億円の減額をして平成3年度に先送りをした。さらに、預金の利子 8,000万円余がある。そのほか入れまして4億 2,706万 8,000円という額を、公共施設等建設基金の積立金にした。先ほどのやりとり聞いておりますと、これからも公共施設等の建設の財源確保が必要だ。だから、その点については認めていただきたい、こういう答弁が行われました。
 私たちが考えておりますのは、公有財源を、確かに、仮称廻田文化センター、あるいは市民センターの改築、あるいは本庁舎の増改築、いろいろと予定をされておるのは承知をいたしておりますが、この市民要望を本当に生かすということになれば、これはやはり長寿社会の、長寿社会対策基金1億円の増額積み立てをいたしておりますが、これらの基金の充当の方がより重要になってきているのではないか。私たちが口を開けば高齢化社会、あるいは長寿社会をどう乗り切っていくか、こういう政策を提言をしているわけでありますが、こういう財源が確保された場合こそ10億円という目標額にこだわることなく、多くの基金を確保して、1年も早くこの長寿社会にふさわしい事業を大きく発展をさせる、このことの方がより重要ではないか。先ほど収入役の報告を聞いておりますと、22億円余のお金が公共施設等の建設基金に年度末にはなる、そのうち来年度4億円の取り崩しをする。こういうことになっておるわけでありますが、長寿社会の方は残念ながらまだまだ低い額に押さえられているわけですから、その点についてお伺いをしておきたいと思うんです。できれば市長の所見をお伺いをしておきたいと思います。
 3点目は、野火止用水の水車の関係、復元の事業費の関係でございますが、私も先日その場所に行ってよく見てまいりました。大変結構なところだと私も感じておりますが、ただ工事請負費が 1,052万 4,000円減額になっております。この辺について、当初予算を組まれたときに若干の議論をしておると思いますが、この工事請負費が 1,000万円以上の減額をしてもあのようにでき上がったということになっておるわけですから、その経過についてお伺いをしておきたい、このように考えております。
◎企画部長(池谷隆次君) 市債の関係でございますが、これは率直に申し上げますけれど義務教育施設整備事業として、当初3億 1,300万円を予定しまして、充当予定事業は御質問で指摘された3事業です。そのほかに社会教育施設として富士見文化センター、また、そのほかの事業がございまして、特に経過上、平成2年度におきましては起債の制限という問題が生じまして、それのもし制限を受ける場合は、一般単独事業が中心になるわけでございまして、富士見文化センターがですね、場合によってはそれが保留される。そういたしますと財源としまして起債のほかに、富士見文化センターにつきましては振興交付金の充当も予定してきたわけであります。ところが、そういう事態になりますと振興交付金もこれが充当できないという状態になりますと、どうも総体財源確保としましては振興交付金が落ち込んでしまうということがございまして、それではやっぱり起債は償還が必要でございますが、不具合があるということで、実は義務教育施設のうちの久米川小学校、あるいは秋津小学校のプールですね、それにつきましては振興交付金事業に振りかえさせてもらった、そういう経過がございました。最終的にはおかげさまで、その一般単独債につきましても保留解除になりましたので杞憂になった、結果論ではございますけど、その途中でそういう操作を東京都と相談しながら検討したところでございます。
 2点目の、基金の問題でございますが、確かに毎議会で御指摘のございますように、特に公共施設整備基金につきましては私どもも今後できるだけ、その使用の仕方については計画化していった方がいいんではないかというふうに考えております。ただ量的には今20億円台に入ったところでございまして、これから直近で予想されます、特に大型事業としまして秋水園の整備計画がございます。さらに、庁舎の増改築、市民センターの改築という問題を考えましたときに、この財源につきましては非常に苦慮するところでありまして、この程度のお金ではという率直な現状でございます。
 この公共施設整備基金につきましても当時いろいろ御議論がございまして、昔のように庁舎建設基金とかですね、明確な目的を持った方がいいんではないかという御指導もあった、御意見もありましたが、やはり財政運営上の年度間調整としましてはこれで十分、もし、その辺の明示が並行して行われれば、むしろ多目的に利用できるんではないかというような考え方で、現在の基金につくらせていただいておりますので、この辺につきましては金額的にはなお積み立てをしたいという現状でありますけれども、それじゃどういう目標を明示できるのかということについてはなお検討させていただきたいと思っております。
 お説のとおり、長寿社会対策基金についても重要でございますけれども、兼ね合いの問題といたしまして、今回の補正予算では1億円の積み増しをさせてもらった。こちらの基金につきましては、平成2年3月議会で条例制定をお願いしまして、元年の決算状況から見まして、元年度の最終整理で最初の積み立てをさせてもらったという経緯がございますので、スピードとしては一応の早さは持っているというふうに理解しております。ぜひその辺で御理解をちょうだいできればと思っております。
◎市民部長(入江弘君) 水車の復元の関係で、減額になった理由は何かという御質問ですけれども、これは設計変更に伴う減額でございます。現地をごらんいただいたということですから現場を御案内と思いますけれども、当初は土地を借りている上流から野火止の水を引いて水車を回して、その水を下流の、ちょっともとの跡地がへこんだような形になっていると思いますが、そこへ戻すと、そういう計画をしてあったわけです。したがいまして、そのために水を一定ためるためにせきを設けたい。同時に、土どめというんでしょうか、護岸もしっかりしなきゃいけないということでそんなような設計をしておいたわけですけれども、いろいろ東京都の協議の中で、環境保全局の方でそういう形は好ましくないという指導に変わってまいりまして、現在通っておりますのは、その下流のへこみのあるところから水を水車へとって、その水を再度そこへ戻す、このように設計変更いたしました。その額が 1,000万ということで御理解いただきたいと思います。
◆15番(荒川昭典君) 1点だけ。これは市長にやはり政策判断ということでお伺いしておきたいと思うんですね。今、財政担当からですね、財政を扱っているトップとしては当然な答弁だったと思います。しかし、今の市民要求の大きな柱は、やはり高齢化社会になって大変お年寄りが苦労して生きているという状況、その中で、やはり先般可決をいたしました民間の家賃の補助制度の問題、こういうものは一応制度としてでき上がりました。しかし、まだ公団の建てかえ問題などを含めまして、高家賃ではとても住めないという状況になってきているわけであります。
 そういたしますと当然のことながら、国も当然でありますが、地方自治体の方もそれにふさわしいやはり措置をしていかなければならない。そのためにはそれだけの基金を確保しておいて、その基金の運用によって補助がスムーズに行われる、こういう状況が望ましいのではないか、そういうふうに考えております。したがって私は、公有財源ができたときにはやはりそういう方向に重点を置くのが市長として当然の考えではないか、このように考えて質問をいたしましたので、市長のお考えをお伺いをしておきます。
◎市長(市川一男君) 長寿社会、高齢者対策、これは御質問者のおっしゃっておることと市長も考えを同じにしております。そういう中で基金制度をつくらせていただいたわけでありますが、今後、また3年度の予算の中でも老人住宅等を含めて調査費等も組ましていただいて、今後具体的に進めるわけでございますが、その中で基金の充実というのも確かに必要であることは理解をできます。しかし、今回予算、補正予算の中で公共施設整備基金積み増しということについては、これまた総合計画、後期の5カ年の中でもそのような位置づけもしていただいておりますし、同時にまた高齢者対策等についても事業化並びに考え方等があるわけでございます。したがって、今予算の中では、一方ではやはり公共施設というのは今部長が申し上げたように、これまた計画上の中でやっていかなければならない事業でございますので、その点はぜひ御理解いただいて、同時に、予算を含めながら3年、あるいは4年という中では、高齢者、長寿社会対応の施策というものには力を入れていきたい。そのように思ってます。
○議長(遠藤正之君) ほかに。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは、1990年度一般会計の補正予算について何点か質問をいたします。
 まず、教育委員会関係について最初に質問に入りますが、第1点目、23ページの中央公民館使用料について伺います。
 ①、公民館は、社会教育法第23条第1項によって、営利事業を援助してはならないことが定められておりますが、お弟子さんをとって教室を市内などで開いている習いごと教室の中で、公民館条例12条に基づく社会教育関係団体の扱いで、脱法的に公民館の各集会室等を無料で使用している例が後を断たないと聞いているわけでありますが、この点についてどのような対策をとっているか明らかにしていただきたい。
 ②、社会教育関係団体というのは、その要件は、社会教育法第10条に定められているわけでありますが、社会教育関係団体に対する助成についてはさまざまな議論の末、1959年12月4日付の文部省社会教育局長通達によって、営利活動等を行うものは助成対象から除くことが明確になっているわけでありますが、当市の場合、行政が社会教育関係団体とかかわりを持った場合、各種習いごと等のお教室的な営利活動を行っている団体について、現実に助成対象の社会教育関係団体としている例があると思うのでありますが、市民文化祭等への参加、公民館利用、各種補助金の交付等の観点から、これをどのように整理し、これを適正化していく考えか明らかにしていただきたい。
 ③、先ほども触れましたように、公民館は社会教育法第23条で営利事業を援助してはならないことが定められているわけでありますが、公民館運営審議委員の2号委員の中に、習いごと等の団体の代表が2号委員として選出されている事実があると思いますので、この点について所管はどのように把握し、これを今後どのように処理していく考えか、お伺いしたいと思います。
 続いて、第2点目 209ページの図書館費のうち、職員人件費について伺います。私は1987年以来、4年間にわたって現図書館長の資格及び発令問題を追及してきたのでありますが、本年3月20日東京高等裁判所の判決で、ようやく、何が問題であって、だれが責任をとるべきかが明確になってきたのであります。ところで、教育委員会はこの間一貫して、西村現館長は教育委員会社会教育係に在籍中、図書館の専門的事務に従事した経験があるので、資格に問題はない、このように繰り返し主張してきたのであります。ところが、この点について、東京高裁は判決理由の中で西村現館長が経験した図書館業務というのは、さほど高い専門性は要求されないものであったと、明確に断定しているのであります。そして、この事実認定を踏まえ、判決理由は次のようにはっきりと教育委員会の責任を断定しているのであります。
 すなわち、判決書5枚目には、図書館設置条例が東村山市立図書館長の資格要件を前記のように規定した背景としては、同条例が全国に先駆けて、いわゆる図書館の自由を重視する運営を目指したため、その運営に責任を有する館長に、それに相応する識見、経験を求めたとの事情があったことが認められる。そうであれば、その任命権者に対してはそのような適材が得られるような行政努力が期待されたと言わなければならない。ところが、現館長が経験した図書館事務というのは、さほど高い専門性は要求されないものであったことが認められるから、このような経験しか有しない、原審被告の現館長をいきなり図書館長に任命することは、設置条例の制定趣旨に照らすと、その正当性には疑問の余地があるところである、このように東京高裁は明確に、教育委員会の責任を断定しているのであります。
 ところで……
○議長(遠藤正之君) 休憩します。
                午後4時46分休憩
                午後4時47分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) 傍聴席静かに。
◆5番(朝木明代君) ところで、第1審の東京地裁では判決直前に、3年間審理を担当した民事第2部の裁判官全員が異動し、裁判所の構成ががらりと変更されたため全く経過を無視した判決が出されたのでありましたが、第1審の事実認定の誤りを含め判決理由が全面的に改められたのが、東京高裁のこの判決であります。本件住民訴訟は、形式上は現館長の管理職手当返還が……
○議長(遠藤正之君) 質問に入ってください。朝木議員質問してください。
◆5番(朝木明代君) 訴訟の対象となっていたわけでありますが、むしろ、その前提となる現館長の図書館設置条例上の資格、すなわち任命行為の適否が最大の争点となっていたわけであります。東京高裁は、その任命行為の法的な適否という観点からすると、原審被告を館長に任命したことが違法とまでは言いがたいと言わざるを得ない、として、本件図書館長の任命が限りなく黒に近い。すなわち、はっきりと本件任命が適法であると断定はしていないのであります。(「どこが補正なの」と呼ぶ者あり)事実認定を誤った第1審判決を前提とした控訴審判決としては、まさに教育委員会の条例制定趣旨解釈の誤りを指摘した画期的なものであると言わざるを得ないのであります。
○議長(遠藤正之君) 休憩します。
                午後4時49分休憩
                午後4時49分開議
○議長(遠藤正之君) 再開します。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) 朝木議員に申し上げますけども、補正予算の審議ですから補正予算の質問をしてください。お願いします。
◆5番(朝木明代君) そこで、現館長の任命行為に直接関与した教育長及び市長に伺うのでありますが、①、東京高裁が、図書館設置条例が全国に先駆けて図書館の自由を重視する運営を目指したため、その運営に責任を有する館長に、これに相応する識見、経験を求めたとの事情があったので、任命権者に対してはそのような適材が得られるような行政努力が期待されていたと言わねばならないとか、高い専門性を要求されないような事務の経験しか有しない現館長を、いきなり図書館長に任命することは設置条例の制定趣旨に照らすと、その相当性には疑問の余地がある、明確に任命権者の責任が裁判所から指摘された現在、この判決内容を踏まえ、どのように反省しているのか明らかにしていただきたい。
 ②、続いて教育長に伺いますが、東京高裁が当市の図書館設置条例は全国に先駆けて、いわゆる図書館の自由を重視する運営を目指したものであることを、はっきりと事実認定を行っている点であります。
○議長(遠藤正之君) 休憩します。
                午後4時50分休憩
                午後4時52分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
────────────────────◇──────────────────
◆5番(朝木明代君) ……条例等を起草した責任者である初代館長退職の後、図書館設置条例の空洞化を心配してきた私としては、本件条例がこの図書館の自由を規定している事実を裁判所がはっきりと認定したことは、この上もなく重大かつ喜ばしいことであると考えておりますが、教育長は図書館の自由を盛り込んだ本件図書館設置条例を、どのように尊重して今後の図書館行政に取り組む考えか明らかにしていただきたい。
 続いて第4点目、37ページ、高齢者サービスセンター等事業費補助金の減額 871万 8,000円の理由についてお伺いします。加えて、今年度の実績、また、この運営の方法に問題はないのか。この点についてお答えをいただきたいと思います。
 続いて第5点目、57ページの議会費について伺います。
 ①、議員報酬減について伺いますが、本日まで私が今年度に返上した合計額は期末手当を含めて幾らになるかお答えをいただきたい。(議場騒然)
○議長(遠藤正之君) ちょっと静かにしてください。ちょっと静かに。
◆5番(朝木明代君) 議長。(議場騒然)
○議長(遠藤正之君) ちょっとお静かに願います。早くやってください。どうぞ。
◆5番(朝木明代君) 議長、2番議員、3番議員の不規則発言をとめてください。
○議長(遠藤正之君) 余計なことを言わないで早く質問を続けてください。(議場騒然)
 質疑の途中ですけどお諮りいたします。
 この際、会議時間を暫時延長いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、会議時間は暫時延長されました。
 休憩いたします。
                午後4時55分休憩
                午後5時48分開議
○議長(遠藤正之君) 会議を再開いたします。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) 質問を続けてください。
◆5番(朝木明代君) それでは質問を続けます。
 第5点目の質問の②から続けます。議会報発行経費52万 8,000円減について伺います。審議未了になった議員提出議案の内容及びその経過が、1ページの3分の1も使って掲載されているようであります。しかも、特定の議員個人、すなわち、草の根市民クラブの私を攻撃する内容となっているのであります。私はこの議会だよりの 109号については、市民の皆さんによく読んでくださるよう呼びかけているのでありますが、市民の声としては、臭いものにふたをしようとしているのが一体だれなのかがよーくわかったという意見、さらには、市報と比べて余りにも一方的な編集方針となっている。公金を使って発行しているのであればもう一方の側の主張や反論もあわせて掲載するのがフェアなやり方ではないかと、多くの市民が指摘しているほか、こんな一方的な1人の議員を攻撃する内容を載せるところをみると、載せた側がよほど焦っているのだろうと、納税者市民は極めて健全かつ良識ある見方をしているのであります。そこで伺いますが、これら市民の皆さんの声を踏まえ、公金を支出して発行する議会報について、これまでの編集方針を改め、公平かつ公正に編集を行っていく考えがあるのかどうか。市民の前に考え方を明らかにしていただきたい。
 第6点目、61ページ、人事管理費について伺います。来年度は30人もの大量増員が予定されているのでありますが、岸田前助役次男採用について明らかとなった理事者による情実採用の実態について伺います。市民からの声によると、市職員の採用試験に関し有力議員に頼んでないと合格しないというようなことを聞くのであります。そこで、まず率直に伺いますが、①、理事者は、議員らから職員採用について、この人物を採用してやってほしいというような申し入れを受けたことがあるか、明らかにしていただきたい。
 ②、市民から強い批判の声のある中で、今後も市長は議員らから職員採用について要望を聞くというようなことを行う考えなのかどうなのか。この点について明らかにしていただきたい。
 ③、議会は、行政を監視しチェックする使命を持っているはずでありますが、その立場にありながら、議員の子弟が市職員に採用されているという現実は、これもまた市民の強い批判の的となっているのであります。そこで伺いますが、議員または議員経験者の子弟で、市職員に採用されている人数は、各会派別に何人となっているか明らかにしていただきたい。念のためにつけ加えるのでありますが、議員の個人名まで公表するようにとは言っていないのでありますから、この程度の事実は市民の前にはっきりと公表するようでなければ、納税者市民は納得できないであろうことを指摘しておきます。
 第7点目、79ページ、防災無線設置工事費減額44万 8,000円について伺います。
 ①、減額補正の理由について明らかにしていただきたい。
 ②、来年度も防災無線のスピーカーが増設されていくわけでありますが、今年度の苦情の件数及びその内容を踏まえ、住民の苦情に対してどのような対策を考えているか、明らかにしていただきたい。
 ③、防災無線のスピーカーのボリュームは、これまでの議会の中で都公害防止条例の騒音規制基準をオーバーしている事実が明らかにされているわけでありますが、市当局みずから公害防止条例違反の違法行為を続けることはどう見ても許されないはずであります。どのように根本的な対策を検討していくお考えか、明らかにしていただきたい。
  155ページ、選挙費の関係で伺います。公選法では、公職選挙立候補予定者が、新聞の名刺広告や年賀状を出すことは禁止されていると思うのでありますが、
 ①、豊島さんが発行している東村山新聞の本年1月5日号には、既にポスターを張り出し説明会に出席している立候補予定者が複数名刺広告を出しているのでありますが、その氏名を明らかにしていただきたい。
 ②、全国婦人新聞という新聞に名刺広告を載せている北多摩1区の都議会議員がいるのでありますが、この事実をつかんでいるか明らかにしていただきたい。
 ③、禁止されている年賀状を有権者に出している現職議員がいるのでありますが、この氏名をつかんでいるかどうか明らかにしていただきたい。
 9点目 115ページ、在宅老人緊急通報システム事業費73万 3,000円減について伺います。在宅老人緊急通報システムの本年度の実績について明らかにしていただきたい。また、この通報システムの運用に問題点はないか、あわせて明らかにしていただきたい。
 第10点目 113ページ、東村山市シルバー人材センター運営事業費について伺います。
 ①、予算書では、団体名がシルバー人材センター東村山市高齢者事業団となっておりますが、これは誤りではないかと思いますので答弁をいただきたいと思います。
 ②、 735万 2,000円の増額補正となっておりますが、これについて具体的に伺います。先ほど同僚議員から一部質問もなされておりますが、確認の意味で再度伺います。
 ア、増額計上された 735万 2,000円の財源の内訳は、どのようになっているか。すなわち国が6万円減、都が 120万 9,000円増という歳入増が今回4号補正では計上されておりますが、そうすると差し引き 617万 3,000円が当市の持ち出しになると思うのでありますが、これに間違いはないか。
 イ、この 735万 2,000円の使途について伺います。人件費その他の運営費と区別して、人件費分補助金が増額補正された理由を明らかにしていただきたい。また、この 735万 2,000円は一体何に支出するのか、具体的な内容をお答えいただきたい。
 ウ、次に、当市も助成している人材センター職員の給与等人件費について具体的に伺います。私の調査では、事務局長を除く5名の職員のうち、1名は人材センターの職員給与規定どおりの本俸が支給されているのでありますが、あとの4名は何らかの不正昇給が行われているのであります。すなわち、具体的に言うならば、A職員の本俸は本年3月現在、本来給与規定では給料表の5等級13号級であるにもかかわらず、4等級11号級が支給され、この差額の月額が1万 8,500円となっております。さらに、B職員の場合、本年3月現在正規の本俸は5等級15号級であるにもかかわらず、やみ昇給で2号級アップし、5等級の17号級が支給された結果、その差額の月額1万 5,900円が違法受給となっているのであります。さらにC職員の場合、本年3月現在正規の本俸が5等級13号級であるにもかかわらず、1号級をやみ昇給して5等級14号級を支給、その結果、月額 8,300円が違法受給となっているのであります。もう1人の職員についても、不正に6カ月短縮して昇給しているのであります。既に私は所管に対し詳細な裏づけとなる証拠を提示しているのでありますから、これらの事実について間違いのないはずでありますので、明確に事実を認めるよう答弁を求めます。
 エ、空残業による超過勤務手当の違法支出について伺いますが、せんだっての一般会計の質問から、事実を確認する時間は十分にあったと思うのでありますが、所管はどのような調査を行い、その結果、どのような事実をつかんだか。
 オ、東京都労経局、あるいは都高齢者事業振興財団の指導は、なされたのかどうなのか。
また報告は行ったのかどうなのか。この点について事実関係を明らかにしていただきたい。
 カ、最近人材センターで本件給与の不正受給問題が発覚した後、何者かが会長の名前を無断で使い、人材センターの定款に違反して総会を招集した事実があると聞くのであります。
 ①、本件の空残業、やみ昇給について所管は適正な指導を完了しているのかどうなのか。
 ②、完了しているとすれば、この時期にマスコミでも報道され市民の注目を集めている本件不正受給事件の処理をしないまま、これにふたをするような画策を人材センター内部で行うものがいるとすれば極めて重大というほかないのであります。極めて異例で、強引な定款違反の総会招集に対して、どのような指導を行う考えか明らかにしていただきたい。
○議長(遠藤正之君) お静かに願います。
◆5番(朝木明代君) 第11点目 171ページ、都市計画総務費について開発指導関係でお伺いします。先ほど、助役に釈明の機会を与えるかのような質問がなされたようでありますが、11月1日の開発審査会が、一体なぜこの14階建てロマネスクの開発行為をパスさせたのかについて全く追及がなかったので、まずこの点から①として伺います。昨年11月1日の開発審査会で、条件づきながらこの14階建てをパスさせた理由は何なのか。6メートル道路が実際に建設されるという見通しがなければ、この14階建ては開発審査会自体通過させることができないのではないか。(議場騒然)
○議長(遠藤正之君) ちょっと静かにしてください。聞こえなくなっちゃう。
◆5番(朝木明代君) ②、本年2月22日、関係住民に対して、都市建設部都市計画課長及び管理課長が説明会を中央公民館で行った際、昨年10月18日に本件14階建ての審査願と一緒に現職市議の父親名義の道路拡幅に協力するとの念書があわせて提出された事実を、課長は関係住民に対して明確に報告したのであります。この事実関係はテープにも録音されており裏づけの証拠もありますので、はっきりとこの事実を明らかにしていただきたい。
 ③、なぜ、この念書をとったのか。理由を明らかにしていただきたい。
 ④、問題となっている市道 280号線の1は、現況1.82の幅員しかないのでありますが、先ほど所管は答弁の中で認めているとおり、実際に人の住む2軒の家が沿道に建っており、借地権もあるのであります。昨年11月に本件14階建てが開発審査会で審査される以前に、借地権のある、実際に人が住んでいる、この借地権のある住民の方々に対し、地権者や事業主から全く交渉がなかったことも私は住民の方々から直接聞いているのであります。これらの住民の方々は非常に怒っておられたのでありますから、したがいまして、市道 280号線の1を6メートルに拡幅することなどできるはずがないにもかかわらず、事前の各課協議でチェックしないでなぜいきなり開発審査会で審査をしたのか。この点について明確な御答弁をいただきたいと思います。
 ⑤、開発審査会で審査した本件14階建ての設計図面を、私は確認したのでありますが、市道 280号線の1は本件14階建ての建設用地の接道している部分だけ、延長10メートルに限って拡幅するという線引きになっているのであります。なぜ、このような図面のままで開発審査会に挙げ審査対象としたのか。普通このような事案では事前の各課協議の段階でつき返されるのではないかと思うのでありますが、この点について明確に御答弁をいただきたい。
 以上です。(議場騒然)
○議長(遠藤正之君) 傍聴席は静かにしてください。それから議員の皆さんも静かにして。
 答弁願います。社会教育部長。
◎社会教育部長(小町章君) 最初に御質問がございましたので、公民館に関する御質問にお答えを申し上げたいと存じます。
 公民館使用料について御質問がありました。現在、中央公民館では、社会教育法の20条に規定いたします目的に沿いまして団体紹介表を提出しております団体は、平成2年の9月現在で 504団体となっております。そして、これらの団体が公民館を使用する場合はすべて無料ということになっておるところでございます。団体紹介表を提出しております各団体の日常における活動を考えますときに、技術等の向上を目的として会費を徴収して、各団体が必要とします講師への謝礼などをするというケースは、あり得ることだと受けとめておるところでございますが、御質問の内容につきましては私の方ではあり得ないと考えておるところでございます。
 また、公運審の関係についての内容で御質問ございましたけれども、前段で申し上げましたとおりでございますので、これらの事実はないものと我々は理解しておるところでございますので、御理解をちょうだいしたいと存じます。
 以上です。
◎教育長(田中重義君) 第2点目に御質問ございました図書館運営経費に関連いたしまして、図書館長資格の判決内容につきまして御質問がございましたので、お答えさせていただきたいと存じます。
 御質問にもございましたように、去る3月20日、東京高等裁判所におきまして判決が下されました。判決文の詳細につきましてはまだ私の手元に届いておりません。受け取り次第内容につきましては目を通したいと思っているわけでございますが、主文は、本件控訴は棄却する……(「何だ棄却じゃないかよ」と呼ぶ者あり)
○議長(遠藤正之君) ちょっと静かにしてください。
◎教育長(田中重義君) 本件控訴費用は控訴人らの負担とするという内容であるということは承っております。したがって、私といたしますと、私どもの行為は合法的な行為であるというふうにして理解されたものと、私は理解しております。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) ちょっと静かにしてくださいね、聞こえないから。
◎保健福祉部参事(萩原則治君) 3点にわたっての御質問をいただきました。
 まず、37ページの高齢者在宅サービスセンター事業費補助金 871万 8,000円の減の関係でございますが、これらについての実績、運営についてということでございますが、御案内と思いますけれども、この在宅センター等の事業補助につきましては、昨年の6月開所の八国苑、それから、本年の2月開所いたしました万寿園のデイホームの関係でございますが、当初八国苑につきましては 3,275万 1,000円のところの本補正におきましては、事業見通しによりまして 2,480万 2,000円。105 万 1,000円の増でございます。
 したがいまして、基本事業、入浴、給食等の増がトータルしまして、先ほど申しました 2,480万 2,000円。それからデイサービスにつきましては当初 1,665万 3,000円のところ、3カ月の開始予定がずれ込みまして、この点につきましては既にこの議会でも御答弁しておりますけれども、歳入見通しが 688万 4,000円、したがいまして 976万 9,000円の減でございます。したがいまして、当初12分の5を予定しておりましたけれども、12分の2となったことが主な減要素でございます。
 したがいまして、痴呆性デイ1カ所当たりの基準は 1,346万 5,000円が 1,410万 5,000円に引き上げられてはおりますけれども、八国苑プラス万寿園のデイ、痴呆を含む歳入、トータルしまして 3,168万 6,000円。したがいまして、当初 4,040万 4,000円のところの差し引き今回 871万 8,000円を補正させていただいた内容でございます。
 ここで、運営についてですけれども、八国苑につきましては基本事業が実人員49人、延べ 1,358人。給食サービスが実人員50名、延べで 1,645名。入浴サービスが実人員57名、延べ 471人。機能訓練が実人員28人で、延べ 782人でございます。それから万寿園につきましては2月分のみでございますけれども、これも本議案の予算の中で御質問をいただいておりますが、スタート当初でありますが、基本事業実人員4名、入浴2人、機能訓練1人、給食が12名、痴呆性デイホームが実人員7名、延べ31人の実情でございます。これらについては施設利用のために今後努力してまいりたい、このように思っております。
 次に、2点目のシルバー人材センターの関係でございますけれども、御質問、数多くの御質問をちょうだいしましたけれども、この点につきましては歳入歳出を通して多くの御質問をちょうだいしております。所管といたしましては、シルバー人材センターの内容の問題、それから行政等から指導する問題等ありますので、これら多くありますので、これらを整理しまして、そして調査をしてまいりたい、このように考えているところでございます。
 中身につきましても、都の財団等の指導等ありますけれども、御意見を聞きながら進めてまいりたい。したがって、会長名で総会云々とありましたけれども、所管としては2月27日の理事会で本総会の目的の審議をしております。したがって、それらに向けた考え方で財団等の指導を仰ぎながら進めているというのが実態でございます。いずれにいたしましても、基本的には社団法人でありますシルバー人材センターでありますので、最高責任者に対して再度協議をしてみたいと思います。応じていただけるかどうかわかりませんけれども、会長さんの提起した問題等もありますので努力は進めてみたいと思います。いずれにしても基本理念に沿った形の中でこの事業の点を進めてまいりたい。このように思っております。
 それから、在宅老人の緊急通報システム事業費の関係ですけれども、これは73万 3,000円でございますが、設置予定数といたしまして、34台プラス2年度で5台、計39台でございます。うち設置済みが36台に対し、延べ年間の協力員でありますけれども 116名。1月末現在実人員が 100名であります。当初 1,620人を予定しておりまして、延べ 1,125人になる見込みでございます。協力員の実態といたしましては4人体制が3台、3人体制が32台、2人体制が1台、延べ 110人となりますが、相談員、老人相談員の方が重複して協力員であることから、実人員は 100人となっておるものでございます。
 緊急通報システムの設置状況につきましては、元年度末で32台で、保管が2台、計34台であったものを、2年度1月末現在で5台設置し、1台転出したことにより現36台でございます。運営状況ですけれども、36年9月以降、平成2年3月末現在の資料で見ますと、心臓の具合が悪いとの理由により搬送が1件、うっかり押しと申しましょうか、これらが14件、停電が38件の状況でございます。
◎議会事務局長(川崎千代吉君) 5点目についてお答え申し上げます。
 5番議員さんの議員報酬の件でございますけれども、御質問者御自身でも既におわかりのことと思いますので遠慮させていただきます。なお、各年度の報費の合計額につきましては決算の段階で不用額としまして出てまいりますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。
 それから、議会だより 109号についてでございますけれども、議員さん同士というんですか、議会の内部で決めたものを議員さんから聞かれましてもちょっとお答えしにくいわけでございますけれども、お答えしますと、御案内のとおりですね、議会報の発行につきましては東村山市議会報発行規程の第5条に基づきまして、それで設置された議会報編集委員会におきまして、同規程の第2条にありますところの掲載事項について協議をいたしまして、そして市議会だよりといたしまして議会報編集委員会で発行したものでありますので、よろしくお願いいたします。
 以上です。
◎助役(原史郎君) 人事管理についての御質問をいただきましたけれど、採用に当たりましては、東村山市職員任用規程に基づきまして公平に実施しているところでございます。
 以上です。
◎総務部長(細淵進君) 防災無線につきまして3点の御質問をちょうだいいたしましたので御答弁させていただきたいと思います。
 本件につきましては御案内のとおり、平成元年度を初年度といたしまして3カ年計画をもちまして、屋外拡声子局を年次的に設置する。64局が最終目標でございます。平成2年度につきましては13局を予算措置させていただきまして、予算額といたしましては 3,237万 8,000円でございます。それの差金が44万 8,000円ということでございますので、工事契約の差金でございます。
 それと、2点目でございますけれども、防災行政無線稼働に伴います苦情の件数でございますけれども、これも過去に何回か御質問をちょうだいしているわけでございますが、平成2年5月14日開局以降、苦情としてちょうだいいたしておりますのは19件でございます。これに伴います、調整させていただいた件数は1件でございます。
 それと、違法行為云々というお話があったわけでございますけれども、市民の皆様方には設置目的をまず御理解いただく部分があろうかと思いますし、さらに、場所によっては先ほど前段で申し上げましたとおり、市民生活を遵守する意味からも、内容によっては調整させていただく部分はあるかと思いますけれども、それらにつきましては現地調査をした中で適切な対応をしてまいりたいと思っているわけでございます。
◎選挙管理委員会事務局長(粕谷クニ子君) 公選法 152条に関する御質問でございましたが3件とも事務局としては把握しておりません。
◎都市建設部長(中村政夫君) 最後に御質問ございました14階建てのマンションの関係でございます。先ほど、事務の流れでも御答弁させていただいたとおり、審査願の審査でございまして、パスというか、同意というものは出してございません。また、御質問の中でいろいろ御説明、御指摘がありましたけども、御答弁の中でも申し上げましたとおり 283の1号線には御指摘のとおり家屋があるわけです。こういうものを整理した中で承認願が出てきて、問題なければそういうような最終的な事務処理はさせていただきますけれども、私の方ではそういう問題があるので、現時点でパスをしたとか、承認をしたということはありませんので、御理解いただきたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 朝木議員に申し上げますけれども、同じ質問の繰り返しはやめてください。
◆5番(朝木明代君) 答弁漏れを含めて何点か質問をしたいと思います。
 まず、議員報酬について本人が知っているからお答えの必要がないとの答弁があったわけでありますが、私は所管から確認の意味で数字を伺っているのでありますので、明確な数字をお答えいただきたいと思います。
 続いて、人事管理費についての質問につきましても明確な答弁がありませんので、再度答弁を求めます。
 第1点目は、議員、理事者から、理事者に対して議員から、この人を採用してほしいというふうな申し入れがあったかなかったか。
 2点目、今後も、市長は議員らから、職員採用について要望を聞いていく考えなのかどうなのか。
 3点目、議員の現職の議員、あるいは議員経験者らの子弟は現在何人職員としているか。会派別の人数をお伺いしたいと思います。
 8点目の選挙費の関係でありますが、この点につきましては、所管に対して東村山市民新聞についても調査をしておくよう通告してあるはずでありますので、把握しておりませんとの答弁では済まないと思いますので、この点について、明確な答弁をいただきたいと思います。
 10点目の、東村山市シルバー人材センターの運営事業費についてでありますが、一般会計の質問の際は調査をいたしますとの答弁があったわけであります。それを前提として、私は再三申し上げているように、資料も全部所管に渡してありますので、この調査の結果、超勤手当受給の、不正受給の事実があったのかなかったのか。また、給与の不正受給の事実があったのかなかったのか。まずこの点について明確な答弁を求めます。
 その上で、今後、シルバー人材センターについてはどのような指導をしていくのか。この点についても明確な答弁をいただきたいと思います。
 それから、都市計画総務費について、どうしても所管はお答えになりたくないことがあるようでありますが、私の質問に対して明確な答弁がないということが、私の指摘を全部認めるということになるのでありますので、この点について再度明確な答弁をいただきたいと思います。
 まず、本件開発行為について……
○議長(遠藤正之君) ちょっとお静かに願います。
◆5番(朝木明代君) 1番の問題点は、念書が出されているのかどうなのか。この念書がなければ審査会はパスできないはずであります。この件につきまして、念書があるのかないのか、この点について明確な答弁をいただきたいと思います。再三申し上げているように、この件につきましては、所管課長らの説明会においての説明内容に関する記録のテープも私は保管しておりますので、いまさら事実を書きかえるわけにはいかないのであります。したがいまして、この道路拡幅に協力するとの念書があったのかなかったのか。この点について明確な答弁を求めます。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) 済みません、お静かに願います。
◎議会事務局長(川崎千代吉君) 議員報酬の件でございますけれども、まことに恐れ入りますけども、先ほど答弁申し上げたとおりでございますので、よろしく御理解のほどお願いします。
◎助役(原史郎君) 人事管理についての問題でございますけれど、御質問のあったようなことについての対応はいたしておりませんし、職員任用規程に基づきまして公平な実施をいたしているということでございます。
◎保健福祉部参事(萩原則治君) シルバー人材センターの関係で再質問をいただいたわけですけれども、資料について云々ということですが、人材センターの内部等の関係がありますので、その調査を待って指導をしてまいりたい。
 給与につきましては補助金等の関係がございますので、予算の執行、市の補助金等の予算の執行に関する規則がございます。21条に、市長は補助金等にかかわる予算の執行の適正を期する必要があり、必要があるときは補助事業者に対し報告をさせ、また必要な書類を提出させることができるとありますので、これらを通して指導し、その後の結果によってシルバー人材センター、会員 570名の人たちの関係がありますので指導を、適正な指導をしてまいりたい、このように思っております。
◎選挙管理委員会事務局長(粕谷クニ子君) 先ほども申し上げたとおり、事務局としてはこの件についても現在把握はしておりません。
◎都市建設部長(中村政夫君) 開発審査会の関係でございますけれども、先ほど御答弁申し上げたとおりでございます。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
 討論ございませんか。田中富造君。
◆25番(田中富造君) 議案第18号、90年度東村山市一般会計補正予算(第4号)につきまして、日本共産党市議団を代表いたしまして、反対の立場から討論を行います。
 今回の4号補正につきましては、精神障害者通所授産所助成事業費 2,561万 1,000円など全国に先駆けまして、障害者の方々のための施設がつくられる。それに対する助成という評価すべき面があるわけでございますが、これは政策的な違いかもしれませんけれども、利子及び配当金の中で質疑をいたしましたように、公共施設等建設基金、今回3億 4,350万 9,000円を積み立て、総額22億 6,495万 4,000円ということが、この3月31日末で明らかになりました。
 私どもは年来主張しておりますように、この、いわゆるため込みの公共施設建設基金を、一部、当面どうしても必要な福祉や、あるいは、教育の事業、施策に回すべきだと主張してまいりました。今回も、予算編成の、この補正予算の編成が始まったのが1月15日から始まったということで、1月30日で予算編成大方のところが決まったわけでございますので、今市民の皆様方の要望を把握して、それを年度内に具体化することは可能であったのではないかと、このように考えるところでございます。そして、このように予算を執行していくべきだと、このように主張して反対討論とするものでございます。
 なお、秋津児童館の建設につきましては、この児童館そのものには反対ではございませんが、このできることについては評価いたしておりますが、ぜひともこの児童クラブの切り離しでそれぞれの機能を確立させていくために、前向きの姿勢で臨んでいただくことを要望しておきます。
○議長(遠藤正之君) ほかに。立川武治君。
◆20番(立川武治君) 議案第18号、平成2年度東村山市一般会計補正予算(第4号)に賛成の立場から、自由民主党市議団を代表いたしまして討論に参加いたします。
 平成2年度の予算は、財政健全化の推進、基本計画の推進、新総合計画の策定等、基本方針の実施計画の推進と年間運営がなされているわけでありますが、先ほど質疑の中でも種々発言がありましたが、それらを踏まえて年間運営の整理補正であります。
 利子割交付金の増額はあったものの、減税の影響による市税収入等の伸びが期待できないところであります。大変不安な見通し等の実態もあり、市長を初め、理事者職員の努力が実り、地方交付税及び収益事業収入の大幅増を見ております。加えて、市民の協力、理解と協力によりまして諸経費の節減、使用料、手数料の改定、財産の効果的処分等によります財源確保への努力等によりまして、御提案の補正予算に至った努力を高く評価いたすところであります。また、年度内のそれぞれの懸案事項の整理に努力された点を評価いたしまして、賛成の討論といたします。
 終わり。
○議長(遠藤正之君) 以上で討論を終了し、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第4 議案第19号 平成2年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
○議長(遠藤正之君) 日程第4、議案第19号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市民部長。
              〔市民部長 入江弘君登壇〕
◎市民部長(入江弘君) 上程されました議案第19号、平成2年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、提案の御説明を申し上げます。
 平成2年度の当初予算時点では、御承知のように2億 2,000万円余の歳入不足が見込まれるスタートでしたが、元年度決算において2億 8,800万円余の剰余金が生じましたので、この財源をもとに12月補正予算において満年度予算とし、平成2年度の事業運営を行ってまいりました。
 この間、平成2年度における医療費は比較的落ち着いた動きを示しておりまして、全般的には、当初予定しておりました医療費を若干下回った状況で推移しております。したがって歳出では、療養給付費を初めとする保険給付費の減額、歳入では1月に提出した国庫負担金変更申請をもとにした減額を主な内容としております。
 それでは、予算書により順次御説明を申し上げたいと存じます。
 大変恐縮ですけれどもページが落ちておりますので、4ページの前をちょっとお開きいただきたいと存じます。大変恐縮です。
 第1条といたしまして、歳入歳出それぞれ 7,563万 8,000円の減額を行い、減額後の予算をそれぞれ54億 106万 2,000円とする内容でございます。
 10ページをお開きください。歳入について申し上げます。最初に、国庫負担金でございます。去る1月に、医療費等の実績をもとに、平成2年度国庫負担金変更申請を行いました。それに基づくもので、医療費が比較的落ち着いた推移を示しておりましたので7,797万9,000円を減額し、16億 5,715万 2,000円とするものでございます。
 次に国庫補助金でございます。助産費補助金は出生件数の低下により減額となりますが、入所老人の医療費増に伴う財政調整交付金が増額となりますので、差し引き 243万 6,000円の増額とするものでございます。
 12ページをお開きください。療養給付費交付金でございます。これは退職者医療制度にかかるもので、医療費の増により 168万 2,000円を増額するものでございます。
 14ページをお開きください。都補助金でございます。 6,170万 7,000円の減額となっておりますが、これは昨年11月に提出いたしました交付申請数値に基づくものでございます。これらは医療費の推移に対応するもので、入所老人分については増加の傾向にありますが、入所老人以外分は 2,480万円の減、さらに、激変緩和としての特別加算額は 3,783万円程度の減額が予想されるところでございます。
 16ページをお開きください。財産収入でございます。内容といたしましては、基金積立金に対する利息の増 1,001万 9,000円でございまして、歳出において同額を基金へ積み立てをするものでございます。
 18ページをお開きください。基金繰入金でございます。歳入歳出の不足財源として国保事業運営基金から 4,430万 4,000円を取り崩しさせていただくものでございます。
 次に、20ページの諸収入でございます。預金利子として 516万 4,000円を増額し、1日人間ドック受診料、海の家利用料を内容とした雑入を、51万 7,000円減額するものでございます。
 続きまして歳出について御説明申し上げます。
 歳出につきましては、決算見込みによる最終計数整理ということで御理解をいただきたいと存じます。
 24ページをお開きください。総務費がございますけれども、決算見込みということで人件費の整理、レセプト電算処理、賦課電算委託料の整理、趣旨普及費の減などで 872万 7,000円を減額するものでございます。
 30ページをお開きください。保険給付費でございます。医療費は比較的落ち着いた推移を示しておりまして、当初見込んでおりました数値までは達しないと判断いたしまして、療養給付費等の減額を行うものでございます。既定予算額38億 6,713万 7,000円に対して、1億 2,034万円を減額する内容で、一般被保険者にかかる療養給付費や、高額療養費などが主なものでございます。さらに、任意給付におきましては実績による整理となりまして、32ページのとおり、助産費は 156万円の減額、葬祭費は 177万円の増額、育児手当金は 8,000円の増額となる内容でございます。
 34ページの、老人保健拠出金でございます。既定予算額12億 9,825万 2,000円に対しまして、本年度概算医療費拠出金と、前々年度の確定拠出金額、事務費の増額分を含めまして 5,835万 5,000円の増額となるものでございます。
 次に、36ページの共同事業拠出金でございます。高額療養費の共同事業に対する拠出金で今回の減額理由は、元年度分の精算に伴います拠出金額の変更によるものでございます。
 次に、38ページの保健施設費でございます。保健施設費につきましては、決算見込み数値ということで御理解いただきたいと存じます。したがいまして、既定予算額 3,157万 7,000円に対しまして 419万 4,000円を減額とする内容でございます。
 次に、40ページをお開きください。基金積立金でございます。基金に対する利子の追加 1,002万円でございます。
 次に、42ページの公債費でございます。当初の不足見込み額の予測から、資金運用を行っていく際一時借入金の必要性が予想されたところですが、医療費は比較的落ち着いた推移をしていますので、結果として一時借り入れの必要は最小限に見込まれることにより 770万 5,000円を減額するものでございます。
 以上、大変雑駁な説明でございましたけれども、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 質疑ございませんか。鈴木茂雄君。
◆23番(鈴木茂雄君) 議案第19号につきまして、何点か伺わせていただきます。
 ただいまの御説明で、国庫の支出金及び都の補助金の減額理由につきましては了解いたしました。その上であえて御質問をしたいのですが、激変緩和措置分の減額など今後もあると思われます。同様な事態を解消するための基本的な考え方について、伺っておきたいと思います。
 2番目としまして、歳出のうちから保健施設費の1日人間ドック検診委託料の減でございます。 271万 8,000円となっております。これは果たして何名分になるのか。私は元年度と比較して受診者数の増減はどうなっているか伺いたいと思います。また、市民の立場からは健康管理のために1日人間ドックを受診しようといたしましても、この1日人間ドックという名称が災いをしているような面があるように思います。つまり、受診にあたかも丸1日かかってしまうような印象を持つわけでございます。そういうような声もございます。そこで私はこの名称につきまして、例えば日帰り人間ドックであるとか、何時間ドックというふうな呼称に変更するようなことも含めて、受診率向上策ということで何か検討はされたか伺いたいと思います。
 3番目に、海の家の借り上げ委託料の減87万 2,000円ございます。これについて伺いたいのですが、平成3年度の国保会計当初予算の質疑の際にもお尋ねをしましたが、国保の契約保養施設の利用者数の推移の件でございます。このときにはたしか年々増加傾向にある、このような御答弁だったと思います。そこでお尋ねしますが、海の家の利用者数の推移はいかがでしょうか。現在、契約されておりますのは、海の家は千葉県のみでございますが、昨今の市民の海水浴といいますと、どうもその嗜好が太平洋側から日本海側へと好みが移ってきているように思います。現在の施設の内容及び設置場所につきまして、何か検討はされているかどうか、これについても伺いたいと思います。
 以上です。
◎市民部長(入江弘君) 3点の御質問がありましたので、お答えしたいと思います。
 確かに、今御説明申し上げましたように、都、国の支出金が減っているということは、1つにはもとになる療養費が減っているということに連動してきているわけです。ただ、1つには、やはり医療費の不足に対する東京都の補助金が8分の2になった。ただこれは8分の2からさらにペナルティー分が引かれるという問題があるわけです。したがいまして、それを仮に解消するためには、やはり限度額の問題とか、平準化に関連してきますけれども、応益割の問題とか、そういったことが関連をしてくると思います。これは3年度の当初でも申し上げましたことがありますので、その辺でぜひ御理解を賜りたいと思います。
 それから、人間ドックについて何名ぐらいの減かということですが、当初予算に比べて 100名の減になっております。元年度と比べてどうかということですが、元年度は 395名でした。今申し上げました当初に比べて 100人減っているというのは、2年度では 500名ということですから、それから見るとふえているという気はいたします。確かに、1日人間ドックと一般に言っておりまして、私どももそれを採用しているわけですが、場合によっては本当に1日かかっちゃうんだろうかというのは確かに時間的な不安ということも聞いておりまして、この辺については国保運営協議会でも、例えば半日というふうに変えたらどうなのかとかいうようなお話は出ておりますので、市民の方が利用しやすいような名称を今後研究してまいりたい、このように思っております。
 それから、海の家の関係ですけれども、これも確かに当初に比べまして 200人ちょっとの減ということなんです。推移ということですけれども、62年度の場合には 603名の使用。それから63年度に 736名と、ちょっとふえております。元年度で 710名ということで若干落ち込みましたけれども、2年度では 583名ということで、これちょっと落ち込んだなという気はしております。御指摘がありましたように、現在、千葉県の館山に2つの施設をお願いしておるわけですが、ちょっと私その場所行ってみないんで何とも言えないんですけれども、何というんでしょうか、上級志向というんでしょうか、もうちょっとレベルの高いとこということなのか、あるいは御指摘ありましたように東村山市民と柏崎のスポーツの姉妹というようなことで、そちらの方に出かけているんだよということは私も聞いてはおります。したがいまして、それらを含めて運営委員会の方でも話題を出して、ことしそういった施設を含めて実態を見ようというような声も上がっておりますので、その中で対応していきたい、このように思います。
○議長(遠藤正之君) 国分秋男君。
◆13番(国分秋男君) 今、23番議員さんの質問で部長の方がですね、東京都のペナルティーということが言われました。3年度の国保特別会計の審議の中で、東京都のペナルティーが 5,300万円余というふうに御答弁なさいましたが、ならば、この2年度、これ最終補正でありますから整合のあるところわかってきているだろうと思うんですが、東京都のペナルティーの金額については一体どのくらいなのか。相当正確なところわかっていると思いますので、それ1つ教えていただきたいと思います。
 それから、これはいつも聞くことなんですが、このペナルティーの問題について、市長はいつも市長会等々で東京都に要望をしているということではありますけれども、依然としてペナルティーが是正されてないということでありますので、今後ですね、このペナルティー問題で相当強力な運動も含めたことをやらないかぬと思うんですが、これは市長にお答えいただきたいんですが、同じような答弁になるかもしれませんが改めて市長の方からお答えいただきたいと思います。
 それから、人間ドックは今大体御答弁がありましたが、問題なのはね、ちょっと人間ドックというと聞こえがよくないですね。私だって人間ドックというとね、非常に大仰に考えますよ。これは大変だというふうに考えるんですが、そういう点でのね、やはり名前上からいってね、なかなか市民の皆さんがやはり人間ドックを利用したがらないということはやっぱりあるんじゃないかなと思うんですよね。そういう意味では、簡単に検診できるというね、そういう時間も含めた名称等の問題もやっぱり、真剣にやっぱり今後検討していく必要があるんじゃないかという感じがしますので、ぜひその点について考え方を聞かせていただきたいと思うんです。
 それから、確かに国庫支出金とその補助金が減った。その減った理由については、病気が少なかった、簡単に言っちゃえばね。そういうことであります。確かに病気が少ないということは、これは非常に結構なことでありますが、俗に言うひと風邪 3,500万というふうに言われますね。そういうところが、この2年度にはなかったということが、やはり、特にこの医療給付費の現年度分の負担減によると1億 600万円余ですから、やっぱりその辺が大きな影響、減額の大きな要素だったんだろうと思うんですが、こればっかりはね、流行とかそういうことも含めて考えんなりませんので、今ここで、じゃあ3年度以降はどうなんだというふうな聞き方するとね、答える方もなかなか大変だと思うんですが、病気は少ないのがいいんです。いいんではありますけれども、あえて、あえてね、やはり、今後の気象状況も含めた、そういうことも考えた今後の問題ということで、この医療費の問題を想定で結構ですので、無理して私今聞きますので、ひとつよろしくお願いします。
◎市民部長(入江弘君) 3点についてお答えをさせていただきたいと思いますけれども、まず2年度のペナルティーの額はどのぐらいだということですが 4,574万 4,000円という金額になってくると思います。
 それから、3点目の人間ドックの名称というようなことがありました。私もドックという名称が響きが悪いというふうには私個人では考えておりません。例えば、市報とか、あるいは国保だよりで出す場合にも、人間ドックの内容というのはこういうもんですよというようなことを出しますので、そう誤解はないだろうとは思います。ただ、今市内のお医者さんにお願いしてるんですけれども、専門のドックをおやりになっているところでしたら、例えば半日であるとか、2時間とかというのは、確かに可能だと思うんです。実際にやっているところあります。ただ、一般のお医者になりますと、そういった時間の指定が、皆さん待っておりますから、あらかじめ連絡して来られると大変難しい問題だろう、このように思っております。
 それから、確かに、先ほどの説明でも国と都の支出金は減ってきております。これは、もちろん支出する医療費がベースになってきておりまして、その辺は、例えば、国保運営協議会の中でもお医者さんが何人かおるわけですけれども、医療費の見込みというのは本当に難しい、我々医者であってもこれは簡単にはできません、このようなちょっとお話も伺っておりますので、最大の努力はしたいと思いますが、その辺で御了解をいただきたいと思います。
◎市長(市川一男君) 3年度の国保特別会計のときにもいろいろ御質問をいただきました。本件につきましては、申し上げているように、市長会におきましても重要課題ということで東京都の方に強く要望をしておるわけですが、今後もそういう中では強く要望してまいりたい。要望といううちにペナルティーの問題、あるいは東京都で予算化した全額をそれぞれの保険者に補助するようにという要望ですね、あわせてやっていきたい、そのように思っております。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
             〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 異議がありますので、挙手により採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を願います。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
 次に進みます。
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△日程第5 議案第20号 平成2年度東京都東村山市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)
○議長(遠藤正之君) 日程第5、議案第20号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。保健福祉部参事。
            〔保健福祉部参事 萩原則治君登壇〕
◎保健福祉部参事(萩原則治君) 上程されました議案第20号、平成2年度東村山市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。
 今回の第2号補正予算は、昨年の6月定例市議会におきまして、元年度の決算に伴う精査で、支払い基金、国庫負担金の負担割合の歳入に不足が生じたことにより、平成2年度の歳入を繰り上げて元年度の財源不足に充当し、医療費の支払いに支障を来さぬよう繰り上げ充用の手続をとるべく補正とした専決処分をし、報告させていただいたもので、医療費そのものについては事実上今回が初めての補正となるものであります。
 この補正予算につきましては、医療費ベースでの、特に、上半期6カ月の実績において国保分が前年度対比 16.36%もの伸びを示したこと等を踏まえ、12月実績までの10カ月分を基礎に、年間所要額を推定したものであります。
 恐れ入りますが予算書の2ページをお開きいただきたいと思います。歳入歳出それぞれ 2,922万 6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ54億 4,402万 1,000円とし、2年度の必要な医療費等の決算見込みを数値として整理させていただいたものであります。
 次に、6ページをお開きいただきまして、便宜上歳出から説明させていただきたいと存じます。医療諸費 2,922万 6,000円の追加ですが、医療給付費で 1,780万 1,000円を、医療支出費で 1,055万 6,000円を追加し、また、審査支払い手数料86万 9,000円の増額を見込み、総額で 2,922万 6,000円の追加補正をさせていただくものであります。それは2年度当初予算で見込んだ受診件数14万 9,660件に対し、医療費ベースで53億 7,863万 9,000円が2年度12月までの実績に1月から2月までの2カ月を推計したところ、受診件数で延べ 5,770件の増、15万 5,430件と見込まれ、医療費ベースで 2,835万 7,000円の増額をし、総医療費を54億 699万 6,000円とするものであります。審査支払い手数料につきましては受診件数の増額により審査したもので、86万 9,000円の追加計上であります。
 次に、歳入でございますが、ただいま申し上げました歳出での医療諸費補正額 2,922万 6,000円で、このうち医療費が第三者行為分等 230万 1,000円を含め 2,835万 7,000円で、第三者行為分等を除く 2,605万 6,000円の追加補正分をプラスした医療費総額54億 469万 5,000円に対し、制度上の医療費の支払い基礎でありますそれぞれを負担割合により算出し、それぞれ追加補正するものでありますが、支払い基金、国の調整率関係から歳入欠陥を生じ元年度において繰り上げ充用してきたところであります。したがって、2年度最終補正予算につきましては支払い基金 3,886万 5,000円、国庫負担金で 267万円の、計 4,153万 5,000円の不足が見込まれ、逆に、都負担金が 153万 8,000円の増が見込まれることから、差し引き不足額約 4,000万円を一般会計よりの繰入金に対応し、繰り上げ充用による不正常を改善するものであります。
 次に、諸収入でありますが、交通事故等に伴う第三者行為納付金の73万 7,000円と、返納金精算分 155万 3,000円、または返納金に伴う加算金の 8,000円でございます。
 以上、第2号補正予算の内容でありますが、既にここで国保分の医療費1月実績がある程度把握できまして、それによりますと12月実績に対し約 2,500万円の減、また、推計数値により約 3,000万円の減となるなど、まだ不安定要素がありますが、このように医療費の推計は非常に難しさがありまして、老人医療受給者等に対し不便をかけないことを基本に最終の整理をし、予算計上したところであります。よろしく御審議の上、速やかに御可決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 質疑がありませんので、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を願います。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第6 議案第21号 平成2年度東京都東村山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
○議長(遠藤正之君) 日程第6、議案第21号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。上下水道部長。
            〔上下水道部長 清水春夫君登壇〕
◎上下水道部長(清水春夫君) 上程されました議案第21号、平成2年度東京都東村山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 平成2年度最終補正予算といたしまして、整理補正を主体とする内容とさせていただいておりますことをあらかじめ御理解いただきたいと存じます。
 それでは2ページをお開きいただきたいと思います。
 第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ 3,365万円を減額させていただき、歳入歳出それぞれ57億 7,902万円とさせていただく内容であります。失礼しました。57億 4,537万円とさせていただく内容でございます。
 第2条、地方債の補正でありますが、既定額27億 3,420万円を今回 9,730万円を減額させていただき、最終的には市債発行額を26億 3,690万円とさせていただくものでございます。
 それでは、歳入関係の主なものを御説明申し上げます。恐れ入りますが8ページをお開きください。分担金及び負担金でございますが、これは下水道受益者負担金で当初見込み額といたしまして4億 926万 3,000円を計上させていただきましたところ、平成2年度賦課分の一括納付分についての収入見込みで、徴収予定額の65%と見込ませていただきましたが、実績において減額見込みとなりましたので 610万 3,000円を減額させていただき、4億 316万円、当初対比 1.5%減とさせていただくところでございます。
 次に、使用料及び手数料でございますが、下水道使用料の当初収入見込み額といたしまして7億 2,350万円を計上させていただきましたが、今回 2,147万 9,000円を減額させていただき、7億 202万 1,000円とさせていただきました。収入見込み減の要因といたしましては水洗化件数について、過去の水洗化実績をもとに見込んでおりましたが、当初見込みを下回った関係から減額させていただいたというふうなのが内容でございます。
 次に、国庫補助金でございますが、追加要望にかかわる補助金につきましては12月の補正予算にて増額させていただいたところでございますが、今回は分割交付分の国債債務分に対する利子補給分として35万 5,000円を追加させていただきました。
 次に、12ページをお開きいただきたいと思います。諸収入でございますが、今回 8,954万7,000 円を追加させていただきまして、1億 734万 3,000円とさせていただきました。当初対比といたしまして大幅な増額となっております内容といたしまして、平成元年4月1日から施行されました消費税にかかわる還付金でございます。これは、平成元年度下水道事業の中で、工事請負費、委託料等で払った消費税額と、下水道使用料と委託収入等から、払うべき消費税額との差し引きによるもので 6,292万 8,000円の還付金でございます。
 市債につきましては、先ほど御説明申し上げたような内容で御理解賜りたいと思うわけでございます。
 なお、市債の財源配分の主な事業費でございますが、下水道建設費33億 4,997万 1,000円に対しまして、起債充当額25億 7,540万円、76.9%となり、また充当額は起債発行額の97.6%になっているところでございます。
 引き続きまして、歳出の主なる事項について御説明申し上げます。次に14ページをお開きください。総務費関係でございますが 4,784万 8,000円の減額補正をさせていただくものであります。一般管理費関係につきましては整理精査によります減額補正でございます。
 16ページをお開きください。維持管理費でございますが、今回 4,123万 5,000円を減額させていただくもので、主な減額事項といたしまして19ページの説明欄にございます流域下水道維持管理負担金の減額をさせていただくもので、これは歳入の中で御説明申し上げました下水道使用料の見込み減に関連いたします有収水量の見込み減によるものから、減額させていただく内容でございます。
 次に、20ページの事業費関係の主なる事項を御説明申し上げます。建設総務費の一般管理費でございますが、内容的には職員人件費等の整理補正でございます。
 次に23ページ、受益者負担金徴収事務経費 727万 4,000円の減額でございますが、主なる減額内容といたしましては、歳入関係の中で御説明申し上げました、下水道受益者負担金の一括納付分が減額見込みとなりましたことに関連いたします納期前納付報奨金 610万 6,000円の減額、その他、整理、精査により減額させていただく内容でございます。
 次に24ページ、下水道建設費でございますが、今回 1,274万円を追加し、33億 4,997万 1,000円とさせていただくもので、主な増額事由といたしましては、狭隘の道路事情等において下水道管渠築造工事を実施しておりますので、予定いたしました以上の上水道管等の切り回し工事委託が発生した関係から増額をさせていただくもので、その他については整理、精査させていただく内容でございます。
 次に、流域下水道建設費でございますが、今回 329万 8,000円を減額し 7,192万 2,000円とさせていただくもので、内容といたしましては流域下水道事業の確定に伴います減額でございます。
 次に26ページ、公債費でございますが、今回 1,186万 6,000円を減額し、14億 9,122万 8,000円とさせていただくもので、減額内容といたしましては一時借入金利子償還金で、起債の前借り12億 5,000万円の資金運用により、一時借入金にかかわる効率的な借入措置などによりまして減額させていただき、起債利子償還金につきましては、利率の上昇の関係で増額となっておりますが、差し引きいたしまして総体的に減額させていただく内容でございます。
 次に、予備費でございますが、精査させていただくものでございます。
 以上、平成2年度東村山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、大変雑駁な説明で恐縮に存じますが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ提案説明といたします。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 川上隆之君。
◆4番(川上隆之君) 議案第21号、平成2年度東京都東村山市下水道事業特別会計補正予算第2号につきまして、2つほど簡潔に質問をいたします。
 第1に、歳入に関連して使用料及び手数料について伺います。先ほどの提案理由の説明では、下水道使用料の減額補正は水洗化件数の見込み違いによるとのことでございましたが、これらの原因は具体的にいかなるものか問うものであります。
 ちなみに、昭和63年度の使用料の最終補正は 888万 8,000円の増額補正を行っております。また、同じく平成元年度においては1億 3,131万 2,000円の増額補正をしております。したがいまして、今回減額補正をしておりますので、その理由について具体的にお伺いをいたします。
 第2に、歳出に関連して、下水道建設事業費の請負契約に伴う工期について伺います。毎年度、年度末になりますと工期のおくれが目立っていたのが最近の傾向でございました。しかし、本年度は、私の知っている限りでは順調に工事が仕上がっているようにも見受けられますが、現在の工期の状況等について具体的に問うものであります。
 特に、来月4月は統一地方選もありますので、伺っておきたいという考えでございますので適切なる御答弁を求めます。
◎上下水道部長(清水春夫君) まず、下水道使用料につきましての減額の理由についてということでございます。これにつきまして、内容的には、本年度予算計上時におきましては、この地域におきまして特に大きな事業所が予定したところが2カ所ございました。それは結果的に下水道使用に至らなかったというふうな要因からいたしまして、このように減額補正せざるを得なかった、こういうふうな内容でございますので、ぜひ御理解願いたいと思うわけでございます。
 なお、水洗化普及につきましては、今後とも積極的に進めてまいりたい、こんなふうに考えておるところでございます。
 それから、第2点目の工事の関係にかかわる御質問で、特に、本年4月に予定してます統一地方選等もあるというふうなことからの御質問でございますが、お答え申し上げたいと思うわけでございます。御案内のとおり、本年度につきましては 105.4ヘクタールの区域の整備を行っておるところでございます。地域的には、処分区に分けますと本町処理分区、それから北山処理分区と、2つの区域を行っておるということで、特に北山処理分区、諏訪町地域におきましては、水場区域というふうなところでもあり、また道路も狭小であるというふうなことにつきましても御案内のとおりであるわけでございますが、また、隣接工区との施工の調整も当然必要であり、さらには人手不足というふうな面で、特に工事を進める上におきますところの受注者側といたしましても大変苦慮しているのは事実であります。現場責任者、それから担当者につきましても、先ほど質問にありました点につきましての地方選挙等の私どもも含んだ中で、十分認識した中で工事等を進めておるわけでございまして、工期内完成につきましては努めているところでございますので、ぜひ御理解賜りたい、こんなふうに考えておるようなところでございます。
 以上でございます。
○議長(遠藤正之君) 佐々木敏子君。
◆26番(佐々木敏子君) 何点か質問させていただきます。
 13ページ、雑入の部で、雑入で消費税の還付金等ということで御説明がありましたが、消費税というのは取引をしたときに3%税金を納めるということで、消費税の還付金というのがどうも納得できないんですが、その御説明を1つお願いしたいと思います。
 同じ13ぺージ、受託収入の東京ガスの道路工事に伴う 414万 3,000円、この受託収入の増額されておりますが、この内容についてもお聞かせいただきたいと思います。
 今度は歳出で、19ページ、委託料の問題について、3)の切り回し工事の委託の増額計上について、内容、積算根拠をお願いしたいと思います。
 それから、委託の問題について、下水道委託業者に対して、事故のあった場合の行政の指導責任について伺いたいと思います。3月24日、きのうです。午前中諏訪町1丁目の野口台団地のSさん宅のおばあさんが、下水工事中穴に、掘られた穴の中に自転車ごと落ちてしまった事故について、市はどのように掌握しているか。これが1点目です。
 幸い、自転車のブレーキがきかなくなった。おばあさんが打ち身をしただけで、かすり傷くらいで被害がなかったということですけれども、これは大変なことだと思うんです。2点目として、事故原因は下水工事中の歩行者用通路が掘られた穴の上にベニヤ板だけが渡してあるだけで、その上を歩くと、歩くとふわふわと揺れる、このような非常に危険な状態であります。その上、工事現場には囲いもなく、人命にかかわる事故になったらとそら恐ろしい思いがしておりますが、このような事故の事業者への指導監督を強化する必要があると思いますが、市は業者に対して指導責任についてどう受けとめているか、このことについてもお聞かせいただきたいと思います。
◎下水道管理課長(三上勝君) 何点か御質問をいただいた中で、私の方から消費税について御回答を申し上げます。消費税は平成元年から施行されまして、下水道事業の中で、既に工事請負費委託料等で払った消費税から、使用料、それから、受託収入等の中から払うべき消費税額、これを差し引きまして、消費税は払った額が大きいものですから、この差額が還付として 6,255万 2,398円、これに10月1日の申告ですので、決定されたのが10月の30日ですので、1カ月分のですね、申告から1カ月分の、これ国の通達によります年利 7.3%を掛けた額がプラスされまして37万 5,300円、これがプラスされまして還付金として歳入いたしました。
 以上です。
◎上下水道部長(清水春夫君) 大変、前後して申しわけありません。
 それから、2点目にございました東京ガスの道路工事の場合の受託収入と 414万 3,000円の関係でございます。これにつきましては、下水道工事とガス工事が競合する場合の負担割合を、いわゆる面積、掘削面積割合によって負担を願うというふうな内容でございます。場所的には、久米川町5丁目32番地先、市道 443の1号線ほかと、本町処理分区1の16、2の2、2の3工事に伴うガス工事の競合、先ほど申し上げました競合によるところの、いわゆる道路の舗装復旧工事というふうなことで、先ほど申し上げましたように、掘削面積比によりまして復旧面積を算出した中で、この御質問の中にありました東京ガスの関係につきましては 414万 3,000円が受託収入ということで受け入れる、こういうふうなのが内容であるわけでございます。ぜひ、そのように御理解願いたいと思います。
 それから、下水道工事に伴った3月24日ということで、事故があった、こういうふうな内容の対応等についての御質問でございます。まず、内容的には諏訪町1丁目の32番地付近ということで私も聞いておるところでございますが、事故者宅にはお邪魔、おわびを申し上げた事実ございます。それで、大事に至らなかったというふうなことも幸いかと私ども存じておるところでございますが、さらに、これらにつきましてのいわゆる歩行者通路というふうなことの安全確保につきましては、常々私どもといたしましても心がけ、そのように業者指導等もしておるわけでございますが、具体的内容といたしましては技術研修会における指導につきまして、まず第1に地域の住民の方に対する安全確保というふうな面を考えながら進めておるということでございます。具体的には、さらには警察署から受けますところの道路使用許可の条件と、それから、施工に当たっては当然設計図書、工事仕様書等、さらには市街地土木工事公衆災害防止対策要綱、こういうふうなものも基本とした中で、さらにまた安全、労働安全法等も遵守しながら事故防止、安全確保のために努力してまいりたい。遺憾にしてこういうような事故につきましては、再度起きないように注意してまいりたい、このように考えておるところでございます。
 それから、もう1点の上水道との間の切り回しの工事の関係でございますが、これにつきましては提案説明でも御案内のとおり、本年度は本町処理区と、それから北山処理分区、2区域の実施をしたわけでございますが、特に道路事情等につきましては、北山処理分区につきましては狭隘ということで、先ほど申し上げましたように地盤も非常に悪いということ。それから、砂利の箇所といいますか、多くて、当初予定しておったわけでございますが、それ以上に非常に工事に当たっては大変だったというふうな実態があったわけでございます。そういうふうなことからいたしまして、なかんずく工事費が絡んできたというふうなのが内容であるわけでございます。なお、上水道管の切り回し等につきましては水道事務所の設計指導、監督等を含めた中で、下水道の方としても委託した中でも十分間違いのないようにしてまいりたい、こんなふうに考えておるところでございます。ぜひ、御理解賜りたいと思うわけでございます。
 以上です。
◆26番(佐々木敏子君) 先ほどの事故のことですが、現地へ行って見られたかどうかわかりませんが、掘られた穴の上にベニヤ板を渡してある。それだけで歩行者がその上を歩くと、私もそのベニヤ板の上を歩きましたけれども、大変危険です。そういうところには鉄板を渡すとか、安全確保するという言葉だけじゃなくて、やはりそういうところを実際に指導監督することが大事なんじゃないかと思うんですけれども、その面について、現地にどういうふうに指導をしているのか。業者に対してと、それから現地でやっている方々にも指導監督が必要なんではないだろうかと思います。
 今回の事故は、先ほど申し上げましたように余り大きなことではなかったんですが、これが命にでもかかわったら大変なことだと思います。ですから、そういうことで、私はいつも下水道の質問をしているときに必ず何かの事故があるので、その事故のことについて質問をしなければならないという羽目になっているんですけども、そういうことが今後ないように指導監督を強化する必要があるのではないかと思うんです。その点についてお聞かせいただきたいと思います。
◎上下水道部長(清水春夫君) 今、御指摘のありましたような内容で、事故があっては困るわけでございますので、先ほど来申し上げているとおり、事故現場の担当の責任者等におきましても十分徹底した中で今後対応してまいりたい、こんなふうに考えております。
○議長(遠藤正之君) ほかに。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは90年度の下水道補正予算についてお伺いしますが、8ページの下水道受益者負担金についてお伺いします。
 第1点目、久米川幼稚園の敷地の問題でありますが、先ほどの答弁によりますと、久米川幼稚園の減免対象面積は 5,558平米ということでありました。しかしながら、再三指摘しているように、久米川幼稚園の都に対する届け出面積は 5,759平米であります。そこで、総務部所管に伺いますが、現況に変更があるならば、久米川幼稚園は園地変更届を提出しなければならないと思うわけでありますが、この点について、所管の答弁をいただきたいと思います。
 第2点目、温水プールについて伺いますが、温水プールにつきましては、久米川幼稚園の園地が温水プール部分とフェンスで明確に区切られ、営業用に設置され、事務室や専用電話まである有料温水プールの敷地は、都の学事部の見解によりますと、専ら幼稚園の用に供するものではないのでありますから、仮に、久米川幼稚園が下水道負担金の減免措置を受けることができたとしても、このフェンスで区切られた温水プールの敷地については減免できないと思うわけでありますので、この点について、所管の明確な答弁をいただきたいと思います。
 第3点目、精心幼稚園の受益者負担金について伺いますが、賦課面積については何平米であるか。また、負担金は免除したのかしないのか。免除したとすれば免除の合計額は幾らであるか。また、この免除の際に適用したのは、条例施行規則第14条の別表第35)によるものか。あるいは、11によるものか。明確に答弁をいただきたいと思います。
 以上です。
◎総務部長(細淵進君) 久米川幼稚園の関係につきまして御質問をちょうだいいたしたわけでございますけれども、これにつきましては過去ですね、本件の類似した内容につきましていろいろ御質問をちょうだいしているわけでございますけれども、幼稚園としての認可につきましては昭和49年3月22日付と、昭和56年7月27日付、認可についての、園地についてなんですけれども申請をいただいておりまして、これにつきましてはトータル面積といたしまして 5,761平米でございます。
 それと、現況報告と申しますのは毎年お出ししていただいているわけでございますけれども、平成2年度についての現況報告が 5,759平米であるということでございますので、その辺ぜひ御理解をちょうだいいたしたいと思います。
 それと、温水プール云々という関係で御質問をちょうだいいたしたわけでございますけれども、幼稚園の施設等につきましてはそれぞれ園の教育目的に利用されるということで認可しておりますので、今のプールの関係につきましても先ほど申し上げました 5,761平米の中に認可面積として入っているということで、御理解ちょうだいいたしたいと思います。
◎上下水道部長(清水春夫君) 温水プールの減免の関係でございますが、これにつきましては、幼稚園の認可敷地面積の中に入っているというふうなことからいたしまして、申請に基づき減免をしておるというふうなのが内容でございます。
 それから、次に、精心幼稚園の負担金の関係で、これの免除したのかどうかというふうなことでございますが、減免は行っております。これは内容的には負担金に関する条例14条、それから、別表の3の11に基づきまして減免は行っておるということでございます。面積につきましては、これ個人にかかわることでありますので、と思うんですが……
○議長(遠藤正之君) 傍聴人が聞いてるわけじゃないんだから静かにしてください。あんたが質問者じゃないんだから。
◎上下水道部長(清水春夫君) 精心幼稚園の減免面積につきましては 1,504平米でございます。金額につきましては……
 以上です。
◆5番(朝木明代君) それでは再質問いたしますが、久米川幼稚園の温水プールにつきましてでありますが、温水プールの使用の実態を都の学事部に問い合わせましたところ、都学事部見解では、専ら、幼稚園の用に供するものではないとの見解を出しているのであります。そこで再度お答えをいただきたいのですが、専ら幼稚園の用に供するものであるとの見解は所管の見解であるのか。あるいは都学事部の見解であるのか明らかにしていただきたい。
 精心幼稚園の賦課減免についてでありますが 1,504平米とのお答えでありましたが、負担金の減免金額は幾らであるのか、明確にお答えをいただきたいと思います。
 以上です。
◎総務部長(細淵進君) 都の学事部見解云々ということでございますけれども、御案内のとおりですね、幼稚園の施設としては、いわゆる教育の用に供するということで認可をしているわけでございます。したがって、利用者につきましては在園児の正課、また在園児の補助活動の範囲で利用する、そういうふうな所管としては理解してございます。
◎上下水道部長(清水春夫君) 減免額でございますが33万 8,400円でございます。
 以上です。
○議長(遠藤正之君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
 討論ございませんか。朝木明代君。
◆5番(朝木明代君) それでは、1990年度下水道事業補正予算(第2号)について、草の根市民クラブは明確に野党の立場に立って反対の討論を行います。
 まず第1に確認しておくべきは、議案に対する賛否の基準についてであります。少なくとも議員として議場で議案に賛否の意思を表明する場合、態度決定に最も肝要かつ重要な決め手となるのは、議員としてそのよって立つ原則的立場、すなわち、政策的見地がどこにあるかであります。したがいまして、提出された議案がみずからの政策的立場に対して基本的に異なるような場合には、具体的な施策実施で一致する点があったとしても、当該議案には賛成しないで反対するのが議員として当然の態度であります。議員として賛否の意思決定にかかわるこの原則的な態度を踏まえず、私に対して無原則な中傷を行っている会派もあるようでありますが、与野党の区別の決定的な基準とも直接関係する問題でありますので、原則というものをこの際十二分によく勉強していただくよう御忠告申し上げます。
 本件議案につきましては、以下の理由により反対の討論を行うものであります。
 理由の1、下水道負担金については、徴収すべきではないとの立場ではありますが、負担金の賦課方法について平等化、平準化がなされていないこと。
 2点目、負担区ごとの決算が行われていないこと。
 また、私がこの4年間最大の目標としてきたのは、法令を無視して恣意的に行政執行を行うという村的体質の改革でありますが、この間、監査委員が任用した監査請求が合計4件、東京地裁で実質勝訴した和解1件など合計5件もの法令違反が公的機関によって断定され、今回、3月20日の東京高裁判決でも、判決理由の中で任命行為にかかわる理事者の責任が強く指摘されているのであります。しかし、理事者らはなお、法令無視の村的体質を脱却し、清潔で誠実な市政を打ち立てようとする姿勢に欠けていると言わざるを得ないこと。これが反対理由の第3点目であります。
 第4点目として……
○議長(遠藤正之君) 下水道ですよ、朝木さん。下水道の討論ですよ。
◆5番(朝木明代君) 任期中の質疑討論はほぼ本件議案で終わりますので、この際、答弁に立たれた部課長諸兄に対しては、立場は異なっているとはいえ、それぞれの立場で努力されたことに敬意を表しつつも、理事者の政策的立場から十分に部課長の方々がその力量、資質を発揮し得てない点について、理事者らの行政哲学の欠如を強く指摘せざるを得ないのであります。激動する1990年代に……
○議長(遠藤正之君) もう終わりにしましょう。
◆5番(朝木明代君) 適応し、納税者である市民本意の行政議会としていく努力が理事者らに欠けている点でも顕著であること。
 最後に、毎回のように議運を舞台として草の根市民クラブを除く会派の間で議員固有の質問権に制限するよう、一般質問をカットする動きがあることを明確に批判しておきたい。
 以上の理由により、草の根市民クラブは明確に本件議案に反対の意思を表明するものであります。
○議長(遠藤正之君) ほかにありませんか。川上隆之君。
◆4番(川上隆之君) 議案第21号、平成2年度東京都東村山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、東村山市議会公明党を代表いたしまして賛成の立場を明らかにして討論に参加をいたします。
 先ほどの質疑の中でも明らかになりましたように、本補正予算案はほとんど整理補正の性格を持つものであります。ただ、私たちが指摘した使用料の減額補正については、当初予算の計上のときに適正なる把握をして計上すべきであろうと考えるところでありますので、あえて意見を申し上げます。
 さて平成7年度全市の完成年度として順調に事業の推進が行われております。市民の福祉と公共の利便の向上のために、今後も本事業を力強く執行されることを願いつつ、賛成討論を終わります。
○議長(遠藤正之君) 以上で討論を終了し、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を願います。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第7 議案第22号 平成2年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算(第2号)
○議長(遠藤正之君) 日程第7、議案第22号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。上下水道部参事。
            〔上下水道部参事 石井仁君登壇〕
◎上下水道部参事(石井仁君) 提案されました議案第22号、平成2年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 本補正予算につきましては、補正額歳入歳出それぞれ 4,997万 7,000円を減額させていただきました。補正後の予算額は、歳入歳出それぞれ13億 4,052万円とさせていただく内容でございます。歳入につきましては全額東京都からの受託水道事業収入でございますので、説明を省略させていただきます。
 歳出につきましては、主に水道管理費 4,413万 9,000円の減額をお願いしているところでございます。10ページを御参照いただきたいと思います。配水費 4,635万 6,000円の減額の主なる内容は、配水場の施設管理業務委託と、下水道関連配水管切り回し工事の一部を減額整理させていただく内容のものでございます。
 次に、12ページの配水費施設費 583万 8,000円の減額の主なる内容は、配水管布設工事を一部東京都と協議の上減額整理させていただく内容でございます。
 以上、簡単な説明でございましたけど、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ提案説明とさせていただきます。
○議長(遠藤正之君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 質疑がありませんので、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を願います。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
             〔「議長、動議」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 次に進みます。
 何の動議だか言わなきゃだめだろ。朝木明代君。
◎5番(朝木明代君) 本日の議事日程によれば……
○議長(遠藤正之君) 休憩します。
                午後7時46分休憩
                午後7時51分開議
○議長(遠藤正之君) 再開します。
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○議長(遠藤正之君) 途中ですけども……だから、タイトルだけ……(議場騒然)
          〔「議長、動議」と呼ぶ者あり〕(議場騒然)
○議長(遠藤正之君) 休憩いたします。
                午後7時52分休憩
                午後7時54分開議
○議長(遠藤正之君) 再開いたします。
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             〔「議長、動議」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 朝木明代君。
◎5番(朝木明代君) 本日の議事日程によれば、22日まで日程に組み入れられていた一般質問が削除されております。議員の質問権を制限するこのような議事運営に断固抗議するとともに、速やかに一般質問を行うよう議事進行についての動議を提出いたします。
○議長(遠藤正之君) ただいま、朝木明代議員より動議が提出されましたけれども、所定の賛成者がおりませんので動議は成立いたしません。
 次に進みます。
 休憩します。
                午後7時55分休憩
                午後7時55分開議
○議長(遠藤正之君) 再開します。
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○議長(遠藤正之君) ただいま動議が提出され、所定の賛成者がありますので動議は成立いたしました。よって本動議を直ちに議題とし採決を行います。
 お諮りいたします。
 本動議のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
                 〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手少数と認めます。よって、動議は否決されました。
 次に進みます。
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△日程第8 元陳情第17号 恩多町2丁目、3丁目境の中橋整備に関する陳情
○議長(遠藤正之君) 日程第8、元陳情第17号を議題といたします。
 建設水道委員長の報告を求めます。傍聴席静かに。
              〔25番 田中富造君登壇〕
◎25番(田中富造君) 元陳情第17号、恩多町2丁目、3丁目境の中橋整備に関する陳情につきまして、建設水道委員長の報告を行います。
 この陳情の内容につきましては、中橋につきまして、人が安心して橋を渡ることが現状ではできない。安心して橋を渡れるように、中橋のわきに新たに人道橋を設け、そして、川のふちには川の美観を損ねないで、かつ安全なさくをしていただけるように、東京都へ東村山市議会として取り計らってくださるようお願いいたします、こういう内容のものでございます。建設水道委員会といたしましては慎重に審査をしてまいりまして、3月5日の委員会におきまして全会一致で採択と決しました。
 採択とすべき意見につきまして報告をいたします。
 昭和59年9月には、野火止小学校の校長先生初め教職員一同の皆様方から 1,061名の署名と、中橋交差点の交通量調査、これもつけて要請書が提出された経過がある。橋の幅は5メートル、大型車が通るときには非常に危険である。通行人が橋から落ちたのを見たことがある。小学校低学年の児童には危険度が非常に高い。現状は、あの地域については、まさに要請書以上の交通量である。そして、大量に増加しているというのが実態である。野火止用水は、都の環境、歴史環境保全地域第1号に指定された用水である。年度内に恩多水車小屋等が復元され、そしてまた稲荷公園に接続して、公園内にはアメニティートイレ、森のやかたなども設置されている。そういう意味では数少ない歴史と緑の清流のグリーンベルト地帯である。緑と清流のこの交流地帯として、全体的により一層の整備が望まれる。都が、中橋拡幅にはいろいろ難色を示している現状でありますが、行政の方としても強くその点要望していただきたい。
 以上で報告を終わりたいと思います。
○議長(遠藤正之君) 報告が終わりましたので、質疑に入ります。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 質疑がありませんので、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 元陳情第17号についての委員長報告は採択であります。本件を委員長の報告どおり採択とすることに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択と決しました。
 次に進みます。
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△日程第9 元陳情第35号 遊歩・自転車緑道網整備促進に関する陳情
○議長(遠藤正之君) 日程第9、元陳情第35号を議題といたします。
 建設水道委員長の報告を求めます。
              〔25番 田中富造君登壇〕
◎25番(田中富造君) 元陳情第35号、遊歩・自転車緑道網整備促進に関する陳情につきまして、建設水道委員長の報告を行います。
 この陳情の趣旨は、河川の改修、道路等の新設及び改修に合わせ、または用地買収による車道と分離された遊歩・自転車緑道網の整備の促進を図るよう求めるというものでございます。委員会といたしましては慎重審査を重ねてまいりましたが、3月5日の委員会におきまして全会一致で採択と決しました。
 その採択すべしとする意見につきまして、報告をいたします。
 今後の高齢化社会を迎えるに当たって、健康づくりのための保健福祉上の施策として、あるいは自然保護、緑の保全策として、また、幼児、障害者、高齢者が安心して利用できる車道と分離独立した市民施設を結ぶ緑道網が必要である。この理由については全面的に支持できる。また、この間、市当局が、後期5カ年計画の中に緑道ネットワーク事業として、本件陳情の趣旨に沿った内容の事業を計画に入れている。河川の改修による緑道の設置については、空堀川の改修工事に伴う緑道整備工事、これが現状として進められている。また、市民施設を結ぶ緑道網の計画、これは現在はできていないが、現実には緑のネットワーク構想がある。それに付随して新しい施設ができた場合は当然道路もつくられ、これらの道路といえば当然歩道もできる。こういう面で陳情の趣旨に合う。また、都の活性化補助事業として美住町の水道道路用地緑化事業、あるいは砂川線の緑道整備計画などがある。今後、水道敷にはかなりの多くの空間があり、ここを緑道なり遊び場として開放整備していく必要がある。以上の委員からの討論があり、全会一致で採択と決しました。
 以上でございます。
○議長(遠藤正之君) 報告が終わりましたので質疑に入ります。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 質疑がありませんので、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 元陳情第35号についての委員長報告は採択であります。本件を委員長の報告どおり採択とすることに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択と決しました。
 次に進みます。
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△日程第10 2陳情第10号 児童公園、児童遊園に関する陳情
○議長(遠藤正之君) 日程第10、2陳情第10号を議題といたします。
 建設水道委員長の説明を求めます。建設水道委員長。
              〔25番 田中富造君登壇〕
◎25番(田中富造君) 2陳情第10号、児童公園、児童遊園に関する陳情につきまして、建設水道委員長の報告を行います。
 この陳情の内容につきましては、各地域の子供の行動範囲に即して、均等に児童公園、児童遊園を配置していただきたい。また、現在市内にある児童の遊び場の実態を見直し、管理を徹底化していただきたい。各都市公園、児童遊園、仲よし広場の分布状況を全市的に見ると、各町域に均等に遊び場が配置されてなく、ある地域の住民は子供の遊び場に関して不公平感を感じている。近所に公園がある地域においても、遊具が子供の遊び方に配慮なく配置されていたり、日中の日差しを避ける植栽が不足していたり、ごみや雑草の管理が放置状であるなどの理由により、公園としての魅力に欠ける。公有地も借地という形ではなく、できれば永続的に使用できる場所を確保することをお願いしたい。こういう陳情内容でございます。委員会といたしましては、3月5日の委員会におきまして、全会一致で採択と決したわけでございます。
 採択すべしとする委員の意見につきまして若干報告をいたします。
 市内均等に配置をしていただきたい。また、現在の公園広場、これらを整備していただきたい。できれば、永続的に使える市の市有地の公園として整備していただきたい。これは大いに賛成できるところである。現在も所管としてはそれなりに努力はしているが、さらに現在の状況をつぶさに調査したり、あるいは整備したり、計画を立て進めていっていただきたい。このような討論がございまして全会一致採択と決しました。
 以上でございます。
○議長(遠藤正之君) 報告が終わりましたので、質疑に入ります。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 質疑がありませんので、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 討論がありませんので、採択に入ります。
 2陳情第10号についての委員長報告は採択であります。本件を委員長の報告どおり採択とすることに御異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤正之君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択と決しました。
 次に進みます。
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△日程第11 本町都営の再生計画に関する調査について
○議長(遠藤正之君) 日程第11、本町都営の再生計画に関する調査についてを議題といたします。
 本町都営再生計画調査特別委員長の報告を求めます。
              〔22番 木村芳彦君登壇〕
◎22番(木村芳彦君) ただいま上程されました本町都営再生計画調査特別委員会の報告をいたします。
 本委員会は、本町都営の再生計画に関する調査が主体でございまして、皆様方のお手元に御配付してございますけれども御参照いただきたいと存じます。なお、本委員会は平成元年9月の20日に設置されました。スタートに当たり、本町都営住宅建てかえについて全員が共通の認識を持つべく論議したところでありますが、東村山市の中心地である。2つ目は、将来的に本市の都市形成に重要なポイントにあるとの観点から、どのような町づくりをすべきかとの理解を深め、審査をしたところでございます。
 この間、都の住宅局からの経過説明、また日本でも精神的町づくりとして知られております練馬区内の光ケ丘団地、東京都で初めて建設されました東堀切のシルバーピアを現地調査したところであります。さらに、居住者の補助ということで、本町都営に7つの自治会ございますが、そこで結成されました本町都営再生プロジェクト対策委員会の役員の方々と2回にわたり意見交換を行い、積極的に対応したところであります。本委員会の報告は、全委員が意見書を提出したものを集約したところでございまして、したがって一定の方向性はあるとしても、まだ十分検討を要する課題もあります。
 なお、本市の開発指導要綱、あるいは、交通安全対策、防災対策、公害対策などについては、当然、都と市が協議するものということで省略をいたしました。
 今後につきましては、改選後の新たな特別委員会で積極的に検討されますことを期待するものであります。なお、本委員会は11項目につきまして整理をいたしましたところですが、1つとしては建てかえ計画について、2つ目として市とのかかわりについて、3つ目として居住者対応について、4つ目といたしまして移転問題について、5つ目として公共的施設の設置について、6つ目といたしまして建物、住宅について、7つ目が道路問題、8つ目といたしまして周辺商店街対策について、9つとしまして上下水道関係であります。10番目といたしまして教育問題、11番目はその他といたしまして、いわゆる小型焼却炉の設置ということで集約をいたしたところであります。
 以上でございます。
○議長(遠藤正之君) 以上で報告を終わります。
 次に進みます。
────────────────────◇──────────────────
△日程第12 議会諸報告
○議長(遠藤正之君) 日程第12、議会諸報告を行います。
 本件についてはそれぞれ関係者より報告書が提出されておりますので、これをもって報告といたします。
 以上で議会諸報告を終わります。
 次に進みます。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) お諮りいたします。
 本定例会の会議に付議された事件はすべて議了いたしました。この際、御勇退なさる方々を代表して諸田敏之議員からごあいさつをお願いいたしたいと思います。諸田敏之議員。
              〔24番 諸田敏之君登壇〕
◆24番(諸田敏之君) 今期をもちまして辞職いたします今井議員、野沢議員、それから黒田議員、また、今は亡き小山議員を代表して一言皆様方に、今まで長い間にわたりましてお世話になりました、また、御指導、御鞭撻をいただきました。心から感謝を申し上げる次第でございます。どうか、皆様方も現職の身で来月が選挙になっておりますので、また再びここに戻ってこられるよう心からお祈り申し上げまして、一言ごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)
○議長(遠藤正之君) 長い間、本当にありがとうございました。
 加えて、議会運営委員長より発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。
 議会運営委員長。
              〔19番 野沢秀夫君登壇〕
◆19番(野沢秀夫君) 議長よりお許しをいただき、貴重な時間をいただきましたことを感謝を申し上げます。私ども議会運営委員会では、昨年5月24日、25日に行われました議員ゼミナールにおいて、現在使われている東村山市議会議員必携の見直しが提案され合意されましたので、以来、これの見直しを積極的に進めてまいりました。従来の議員必携は、昭和34年私どもの尊敬する先輩議員の努力と英知によって作成されたものであり、今日まで、議員各位においては最も身近な議会運営の資料としてさまざまに活用され、その功績はまことに大きいものであり、感謝するところであります。しかしながら、以来32年の経過の中、その一部に変更、改廃等はあったものの、時代の変化、多様化、市民ニーズの的確なる対応に伴い、この際の全面見直しとなったものであります。
 昨年8月17日を第1回目の会議とし、以来本年2月まで通算8回の議会運営委員会、そしてそのほか、ときには正副議長、正副議会運営委員長の4者打ち合わせ会議、さらに、代表者会議等をもお願いし、極めて精力的にこの作業を進めてまいりました。加うるに、議会事務局においては問題発生のたび全国都道府県議会議長会議事部長の野村稔先生の紹介を初め、全国市議会議長会、あるいは先進議会事務局等への御指導、御助言を仰ぐなど、御苦労をおかけいたしました。
 さて、変更改廃の内容でございますが、細かくは申し上げません。大きくは2点ありますが、後ほどその大きな2点と新しい冊子はごらんいただきたいと思います。また、形式でございますが、従来の東村山市議会要覧、東村山市議会議員必携の2冊を本会議の流れに沿って読めるよう1冊にまとめ、運営マニュアルとしたものでございます。このマニュアルは、本年5月以降、新たに選挙で選ばれます議員各位が早速新任期より使用されるわけでありますが、どうかより一層の有効活用をお願いする次第でございます。
 終わりに、このたびの見直しに携わった議会運営委員会のメンバー、川上隆之副委員長、堀川隆秀委員、丸山登委員、黒田誠委員、荒川昭典委員、伊藤順弘委員、鈴木茂雄委員、オブザーバーの町田茂議員、木内徹議員、大変御苦労様でした。あわせまして遠藤正之議長、大橋朝男副議長の御両名の、適切なる御助言に対しましても感謝申し上げる次第でございます。また、職務とは申せ当初よりお手伝いくださいました議会事務局職員の皆様にも改めてお礼を申し上げ、東村山市議会運営マニュアル作成についての御報告といたします。
 次に、通常の議会運営に対しまして一言申し上げたいと存じます。
 本日、任期最後の議会終了をするに当たりまして、議員各位には大変御苦労様でございました。特に、私ども議会運営委員会に対し、御協力くださいましたことを重ねてお礼を申し上げます。しかしながら、昨今の議会ではしばしば異常とも言える状態がありました。言うまでもなく、議員はその法のもとにおいて選挙を通し、市民の選択により選ばれた市民代表が議会、いわゆる良識の府において論戦をするところであります。議員の発言権を、何を履き違えているのか、自分の調査研究発表の場にし、取り上げるものの多くに疑惑などと一方的事件に仕立て上げ、あるいは、露骨に個人名を挙げながら被疑者扱いをしたり、プライバシーの侵害、さらには人権を無視するような発言の数々、さらに、傍聴人と結託し、やじや罵声を浴びせ、議長の再三の注意も聞かず、たび重なり議会を混乱させた事実、そしてそのために何度となく議運を開催し、貴重な時間の浪費をさせ、その上懲罰動議が提出され除斥勧告にも従わなかった5番朝木明代議員、そして、傍聴人矢野穂積の暴挙に対し猛省を促すものであります。どうか良識ある議員各位、来月の選挙には精一杯頑張ってください。そして、新任期より一層の資質を高めながら本来の良識の府を取り戻していただき、あわせて市民負託にこたえるよう期待するところでございます。
 以上、私の発言にかえさせていただきます。ありがとうございました。(傍聴席騒然)
○議長(遠藤正之君) ちょっとお静かに願います。お静かに願います。御苦労様でした。大変ありがとうございました。ただいま議会運営委員長より経過報告がございました。私、議長からも一言申し上げます。
 議長としてこの2年間、至らざる点等多々ございました。特に本日は傍聴席より、議場整理権のすべを知らないというような発言もちょうだいいたしましたけれども、私は皆さんが良識ある市民であると信じておりますので、事を荒立てる前に、御理解、御協力がいただけるものと思っておりますので、そのように取り計らってまいりました。が、何分にも浅学非才でありますので大変皆様に御迷惑をおかけいたしました。しかし同僚議員、さらに、理事者、管理職の皆様方の温かい御指導、御鞭撻によりまして今ここにその任を終わることができますことに、心よりの感謝を申し上げる次第であります。
 なお、終わりではございますが、再任に臨まれる方々におかれましては、健康に十分御留意され、ぜひともその目的を達成されますようお祈りいたします。また、勇退されます方々の御健勝を御祈念申し上げ、さらに今後とも市政発展のため温かい御支援を賜りますようお願いを申し上げ、私のあいさつとさせていただきます。大変長いことありがとうございました。
────────────────────◇──────────────────
○議長(遠藤正之君) 以上で、全日程が終了いたしましたので、これをもって平成3年東村山市議会3月定例会を閉会いたします。
                午後8時19分閉会

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

       東村山市議会議 長  遠 藤 正 之
       東村山市議会副議長  大 橋 朝 男
       東村山市議会議 員  小 峯 栄 蔵
       東村山市議会議 員  木 村 芳 彦

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平成3年・本会議

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