第13号 平成5年 5月31日(6月定例会)
更新日:2011年2月15日
平成 5年 6月 定例会
平成5年東村山市議会6月定例会
東村山市議会会議録第13号
1.日時 平成5年5月31日(月)午前10時
1.場所 東村山市役所議場
1.出席議員 28名
1番 遠藤正之君 2番 町田茂君
3番 木内徹君 4番 勝部レイ子君
5番 朝木明代君 6番 丸山登君
7番 小町佐市君 8番 小峯栄蔵君
9番 清水雅美君 10番 鈴木茂雄君
11番 罍信雄君 12番 根本文江君
13番 小石恵子君 14番 佐藤貞子君
15番 荒川昭典君 16番 立川武治君
17番 清水好勇君 18番 渡部尚君
19番 倉林辰雄君 20番 肥沼昭久君
21番 金子哲男君 22番 川上隆之君
23番 大橋朝男君 24番 木村芳彦君
25番 田中富造君 26番 土屋光子君
27番 小松恭子君 28番 国分秋男君
1.欠席議員 0名
1.出席説明員
市長 市川一男君 助役 原史郎君
収入役 池谷隆次君 企画部長 沢田泉君
企画部参事 橋本偈君 総務部長 市川雅章君
市民部長 入江弘君 保健福祉部長 間野蕃君
保健福祉部参事 粕谷クニ子君 環境部長 石井仁君
都市建設部長 中村政夫君 都市建設部参事 清水春夫君
上下水道部長 小暮悌治君 上下水道部参事 小町章君
教育長 渡邉夫君 学校教育部長 小町征弘君
社会教育部長 細淵進君
1.議会事務局職員
議会事務局長 川崎千代吉君 議会事務局次長 内田昭雄君
書記 中岡優君 書記 宮下啓君
書記 武田猛君 書記 池谷茂君
書記 嶋田進君 書記 北田典子君
書記 加藤登美子君
1.議事日程
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
--------所信表明----------
第3 請願等の委員会付託
第4 報告第 1号 専決処分事項(平成4年度東京都東村山市一般会計補正予算(第4号))の報告について
第5 報告第 2号 専決処分事項(東村山市税条例の一部を改正する条例)の報告について
第6 議案第28号 東村山市土地開発基金条例の一部を改正する条例
第7 議案第29号 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の一部を改正する条例
第8 議案第30号 東村山市あゆみの家条例
第9 議案第31号 市立東村山第一中学校大規模改造工事(建築)第三期請負契約
第10 議案第32号 市立秋津小学校大規模改造工事(建築)第一期請負契約
第11 議案第33号 平成5年度東京都東村山市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)
第12 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
追加議事日程
第1 議長の辞職許可について
第2 選挙第 2号 議長の選挙について
第3 副議長の辞職許可について
第4 選挙第 3号 副議長の選挙について
第5 選任第 1号 常任委員の選任について
第6 選挙第 4号 昭和病院組合議会議員の選挙について
第7 選挙第 5号 東京都十一市競輪事業組合議会議員の選挙について
第8 選挙第 6号 東京都四市競艇事業組合議会議員の選挙について
第9 選挙第 7号 東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合議会議員の選挙について
第10 選挙第 8号 多摩北部広域子供科学博物館組合議会議員の選挙について
第11 議会運営委員会委員の辞任について
第12 選任第 2号 議会運営委員会委員の選任について
第13 選任第 3号 議会運営委員会委員の選任について
第14 本町都営再生計画調査特別委員会委員の辞任について
第15 選任第 4号 本町都営再生計画調査特別委員会委員の選任について
第16 秋水園広域再生計画調査特別委員会委員の辞任について
第17 選任第 5号 秋水園広域再生計画調査特別委員会委員の選任について
第18 選任第 6号 多摩川流域下水道北多摩1号幹線対策協議会理事の選任について
第19 選任第 7号 荒川右岸東京流域下水道対策協議会理事の選任について
第20 選任第 8号 野火止用水保全対策協議会委員の選任について
第21 選任第 9号 三多摩上下水及び道路建設促進協議会理事及び委員の選任について
第22 選任第10号 東京都市公平委員会委員(推薦員)の選任について
第23 東村山市総合計画審議会委員の辞任について
第24 推薦第 1号 東村山市総合計画審議会委員の推薦について
第25 東村山市緑化審議会委員の辞任について
第26 推薦第 2号 東村山市緑化審議会委員の推薦について
第27 推薦第 3号 東村山市緑化審議会委員の推薦について
第28 東村山市都市計画審議会委員の辞任について
第29 推薦第 4号 東村山市都市計画審議会委員の推薦について
第30 推薦第 5号 東村山市都市計画審議会委員の推薦について
第31 東村山市交通事故防止審議会委員の辞任について
第32 推薦第 6号 東村山市交通事故防止審議会委員の推薦について
第33 推薦第 7号 東村山市交通事故防止審議会委員の推薦について
第34 東村山市農業委員会委員の辞任について
第35 推薦第 8号 東村山市農業委員会委員の推薦について
第36 推薦第 9号 東村山市農業委員会委員の推薦について
第37 議員辞職の許可について
第38 議席の一部変更について
午前10時14分開会
○議長(遠藤正之君) ただいまより、平成5年東村山市議会6月定例会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
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△日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(遠藤正之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本件は会議規則第94条の規定により、議長において指名いたします。
22番 川上隆之君
23番 大橋朝男君
の両名にお願いをいたします。
次に進みます。
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△日程第2 会期の決定
○議長(遠藤正之君) 日程第2、会期の決定についてお諮りいたします。
本定例会の会期は5月31日から6月17日までの18日間といたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(遠藤正之君) 挙手多数と認めます。よって、本定例会の会期は5月31日から6月17日までの18日間と決定いたしました。
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△所信表明
○議長(遠藤正之君) 次に、市長より所信表明がございます。
市長、お願いいたします。市長。
〔市長 市川一男君登壇〕
◎市長(市川一男君) 平成5年6月定例市議会の開催に当たりまして、当面する何点かの課題と若干の御報告を含め、所信の一端を申し上げ、議員各位、並びに市民の皆さんの御理解と御協力を賜りいちずに市政発展のため温かいお力添えを賜りたいと存じます。
御承知のように、平成4年度の予算執行は本日、5月31日付をもって出納閉鎖となるところであります。決算の詳細につきましては、決算認定の際に申し上げることといたしますが、御承知のように、平成4年度における財政状況は長期化する景気の低迷により、大変厳しい状況で推移してまいりました。平成4年度における歳入財源の落ち込みによる減収補てん債の発行や、一部財政調整基金の取り崩し等、財政確保に努め、財政運営を行ってきたところでございますが、その結果と申しましょうか、現時点において一般会計をはじめ、各会計とも赤字を生じせしめることなく決算できるものと考えております。
特に、平成4年度の事業運営において、懸念されておりました国民健康保険事業特別会計につきましては、当初予算におきまして 10.81カ月の圧縮予算としてスタートいたしました。その後、前年度繰越金、並びに基金の取り崩し、さらに一般会計からの繰り入れ等により、12月補正予算で満年度予算として今回、決算となるところであります。4年度は平均 2.5%の診療報酬の改正が行われ、年度前半の医療費は高水準に推移し、一時期、懸念をしたこともありましたが、一般被保険者にかかわる9月診療分以降は比較的安定したものとなりました結果、4年度決算見込みにおいて繰越金を見込むことができる状況でありますことを御報告申し上げます。しかしながら、日本の医療費は毎年、1兆円規模で増大していると言われておりまして、当市の医療費にとっても予断できない状況にございます。
また、国では医療保険審議会において、国民健康保険制度全般について検討されておりますことから、その動向を慎重に見守ってまいりたいと思っているところであります。現在の財政経済状況を十分認識しつつ、平成5年度の市政運営に努めてまいる所存でおりますので、御理解賜りますようお願いを申し上げます。
まず最初に、春の叙勲褒章受章について御報告を申し上げます。
御承知のことと存じますが、去る4月29日、民生委員、児童委員であります野中トク氏が勲5等瑞宝章を受章されました。野中氏におかれましては、昭和37年12月より三十有余年の長期にわたり、東村山市の民生委員及び、児童委員として地域福祉の活動に貢献されてまいりました。この間、各種の委員等も歴任され、東村山市の福祉の向上に努力され、現在もなお御活躍中であり、今回の受章の栄誉に輝いたことに対し、改めて敬意を表するものであります。
今回の春の叙勲の受章に際し、野中氏のほかに市内で3名の方々が受章されましたことをあわせて御報告申し上げ、今後も健康に十分御留意され、ますます御活躍されますよう心より御祈念申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。
また、4月10日には東村山市表彰条例に基づき、特別自治功労表彰、自治表彰、及び市民表彰を行ってまいりました。受彰者といたしましては、個人21名と4団体の皆様を表彰させていただきました。受彰者におかれましてはそれぞれ各分野において模範となり、市政振興、公共の福祉の増進に功労のあった方々であります。表彰式当日には市議会より遠藤議長初め各常任委員長の御出席を賜り、表彰をさせていただいたところであります。
該当者の皆様方には心より敬意を表するとともに、改めて市行政への御協力、御理解に対し、あつく感謝を申し上げるところであります。
次に、平成5年度の行財政運営につきまして、3月議会で御可決をいただきました予算を中心に、その効果的執行に向けてスタートをしたところでございますが、関連いたしまして若干申し上げます。
御承知のように、公共事業における前倒し等、景気の浮揚対策も考慮されており、4月14日付にて自治省より公共事業等の施行促進等について通知のあったところであります。内容といたしましては、第1に、平成5年度上半期における公共事業等の施行の促進についてであります。上半期における契約済み額の割合が75%以上となることを目途とし、可能な限り施行の促進を図ること。第2には、公共事業の追加について。また第3には地方単独事業の追加についてであり、そのほかに公共用地取得の積極的な推進等、景気浮揚対策に対し、市町村への協力が求められております。
このような現在の経済状況、国の経済対策等、諸環境を十分にしんしゃくした中で、平成5年度の予算執行を初めとする行政推進をすべく周知するとともに、改めて行政運営について助役依命通達等をもって全職員に対し指示をしたところであります。
通達の主な内容といたしましては、市税収入が近年にない低い伸びとなり、また、税外収入にありましても大幅に減額となることなど、経済状況の影響を強く受け、市の財政状況は非常に厳しい状況と言わざるを得ないものであります。これら十分、社会経済情勢を踏まえ、歳入の確保に最大限の努力を払い、一方、歳出に当たっては確実、かつ堅実、かつ適切な見積もりにより事業実施に当たり、最小の経費で最大の効果が得られるよう、改めて全職員に対し、徹底を図るべく指示したものでございます。理事者を初め、全職員が健全な行財政運営に向けて努力してまいる所存であります。議員各位におかれましても、ぜひ御理解、また御支援を賜りますようお願いを申し上げるものであります。
次に、課題の何点かについて御報告を申し上げ、あわせて御指導を賜りたいとお願いを申し上げます。
最初に、市長に対する措置請求についてであります。
去る3月23日付にて東村山市長に対する措置請求のあった市互助会、「元気回復事業」について監査結果が5月20日に出されたところであります。監査結果につきましては、既に新聞報道等されておりますが、東村山市長に対し一定の措置を講ずるよう勧告があったものであります。この勧告の内容を謙虚に受けとめ、また、今後の対応につきましては勧告内容を十分精査し、真剣に解決に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
また、4月9日付での東村山市長に対する久米川第1号幹線管渠築造工事に関連して措置請求についてでありますが、5月20日、監査請求を棄却する旨、監査結果が出されました。御案内のように、本件につきましては3月定例市議会において繰越明許費設定の際、御審議をいただいてまいりましたが、事業効果を確保するために行う必要があると考えているところであります。
さらに、北山公園整備工事に関連いたしましての諸問題でありますが、事務手続等の関係から長期間中断し、議員各位、多くの市民の方々に大変御迷惑をおかけいたしましたが、工期の延伸をお願いする中で、去る5月14日に第3期工事が完了いたしましたので、御報告を申し上げますとともに、今後の整備工事に当たりましては、現在、市民団体との意見の交換を行っており、第3期工事までの関連性を生かしながら検討し、集約してまいりたいと考えております。
また、市民の方々より要望の高い、花菖蒲の鑑賞につきましては、本年は仮移植の場所でございますが、観賞できるよう段取りをとらせていただきました。いずれにしましても、大変御迷惑をおかけし、おわびを申し上げますとともに、今後の工事につきましてもよろしく御指導を賜りますようお願いを申し上げます。
また、この北山公園整備工事に関連いたしまして、事務監査請求、及び東村山市緑の保護と育成に関する条例の改正に対する直接請求について署名が行われ、選挙管理委員会における署名審査に付されているところでありますが、詳細について、現時点では見解を申し上げる状況ではありませんが、いずれにいたしましても、直接請求が提出された際には改めて市長としての意見を添え、議会にお諮りを申し上げたいと考えておりますので、その際には議員各位の御指導を賜りますようお願いを申し上げるものであります。
次に、多摩北部都市広域行政圏協議会、及び多摩北部広域子供科学博物館の建設の進捗状況について御報告を申し上げます。
多摩北部都市広域行政圏協議会が去る3月31日開催され、その後、5月19日、同審議会が開催され、圏域の愛称として「多摩六都」と決定したところであります。愛称につきましては圏域住民の一般公募により応募のあった 842点の中から審査委員会を設置し、選定に当たってきたところであります。この多摩六都の愛称が末長く親しまれていくよう期待をしているところで、今後、この愛称とシンボルマークの組み合わせや使用方法、デザイン化も含めた検討を重ね、愛着の持てる圏域づくりに努めてまいりたいと考えております。
また、多摩北部広域子供科学博物館の建設につきましては、その都度、御報告を申し上げてきておりますが、現在、建設の進捗状況はほぼ予定どおり進行しており、日本一のドームを目指したプラネタリウムのドーム状の屋根の形も見えてきており、平成6年3月開館に向けて、プラネタリウム、展示物等鋭意努力を重ねております。今後、館の名称についても検討をしていくこととしております。子供科学博物館組合議員を初め、議員各位の御協力、御指導を賜りますようお願いを申し上げます。
次に、TAMAらいふ21事業についてでありますが、3月定例市議会において施政方針説明の中でも触れさせていただいておりますとおり、本年度は御承知のように、多摩地域が明治26年、神奈川県から東京府に移管され 100年目に当たります。これを契機といたしまして、21世紀に向けた新しい多摩の創造を目指し、多くの記念事業が予定をされているところであります。
このTAMAらいふ21事業の開幕式典が去る4月25日、国営昭和記念公園におきまして、強風の中にもかかわらず多数の議員各位を初め、市町村、東京都等関係者、さらには一般市民の参加により行われたところであります。開幕式典に前後してオープニングプログラムによる各事業も行われ、5月3日から5日にかけて同じ昭和記念公園におきましてワールドバザールが、32市町村を初め、各種団体、友好都市や近隣の県等からの参加により開催をされました。当日は東村山市からも緑化組合や商工会、また福祉団体等の参加を得たところでありました。5月9日には平成「水と緑の大茶会」と題し、都立狭山公園自然公園におきまして東村山市茶道連盟、東村山市お琴クラブの御協力のもとに茶会が開催され、多数の御出席を賜ったところであります。
さらに、5月13日には東村山市の中央公民館におきまして、多摩の若い演奏家によりTAMAフレッシュコンサート、弦楽器部門の本選会が厳しい予選を勝ち抜いてこられた6名により行われました。
また、5月15日には多摩北都市会議が開催され、イギリス、アメリカ、フランスの各プランナーによる多摩北部6市に対する景観を含めた提案が行われ、ドリーム討論会においては会場参加者と活発な討論が行われました。
以上のように、既に多くの事業が行われてきており、当面する事業といたしましては、来る6月5日、テーマプログラムであります多摩の湧水、崖線の保全の一環として狭山丘陵の散策、及び「水と緑」のフォーラムが狭山丘陵周辺、また東村山市中央公民館において開催されます。
さらに、 365万人リサイクル型都市の形成を目指し、6月12日、13日の2日間にわたり都立東村山中央公園におきまして、リサイクル巡回博物館、リサイクルバザール、フリーマーケット等も予定されております。さらに、7月31日から11月7日までの 100日間、御承知のように、VOICE93多摩暮らしの祭典が開催されることになっております。現在、協会を中心として会場の整備が急ピッチで進められております。TAMAらいふ21事業につきましてはぜひ御参加いただき、新しい多摩の創造に向け、御指導、御支援賜りますようにお願いを申し上げます。
次に、環境行政について申し上げます。環境保全思想をより一層深めるため、去る5月24日から30日までの期間、「つくろう、残そう、よい環境」をテーマとして東村山市環境週間と定め、市役所市民ロビーで環境展を開催をいたしましたところ、多くの市民の方々の御高覧を得たところであります。
御参考までに、東京都のことしのテーマは「あなたの参加で築いていこう豊かな環境」、また環境庁のテーマは「地球とはもっとなかよくなれるはず」と、そのようになっております。環境週間の最終日、昨日、5月30日には「ごみゼロで美しいまちづくり」をテーマに各自治会、各種団体の御協力により、市内道路、公園などの清掃の実施を通じて一層のごみの減量、環境美化の向上の意識啓発が行われたものと考えており、御協力、御参加いただいた方々に心から感謝を申し上げるところであります。引き続き、環境保全意識啓発について継続的に取り組んでいく必要がある、そのように考えているところであります。
環境問題とあわせ、昨年の12月定例市議会におきまして御審議を賜り、御可決をいただきました新条例につきまして、その後の状況、今後の考え方について申し上げます。
去る3月定例市議会の施政方針説明でも申し上げましたが、新条例を4月1日より施行し、新組織のもとに清掃事業に新たな決意で対応しているところであります。先般、新聞紙上でも報道されましたが、三多摩地域の26市1町では、昭和56年11月に東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合を設立し、昭和59年度より、日の出町の谷戸沢廃棄物広域最終処分場において、一般廃棄物の埋め立て処分を行ってまいりました。しかし、近年の経済成長や人口の増加、増大等に伴うごみ量の増加により、このままでは、谷戸沢処分場が終了予定年度である平成8年度以前に満杯になると予想されております。一方、最終処分場を取り巻く状況はますます厳しさを増し、最終処分場の延命化と次の最終処分場の計画的、安定的利用を図るため、組合を組織する団体に対して廃棄物の減量化計画が示され、当市も組織団体として22.6%の減量推進をしていかなければなりません。22.6%の減量は、新条例の適切な執行がそのポイントになることから、現在のごみ・し尿処理施設の管理体制や、収集運搬体制の抜本的な見直し、焼却施設管理の夜間業務の委託化、し尿処理施設管理の夜間業務の廃止、さらには大口可燃物、不燃物の収集、運搬業務の委託化をあわせて考え、廃棄物の発生抑制、再利用の促進、廃棄物の適正処理をするため、職員の大幅な配置がえを考える必要があり、現在、市職員組合との協議を進めているところであります。今後の推移を含めて、御理解と御支援を賜りたいと存じます。
次に、広域処理の課題でございますが、昨年4月には事務レベルでの柳泉園、秋水園広域処理検討委員会を設置し、全体会、小委員会合わせて延べ44回開催した結果の集約が柳泉園組合、東村山市一般廃棄物処理施設広域化基本計画報告書としてまとめられ、先般、所管より、その報告書の説明を受けたところであります。その内容は、柳泉園組合、東村山市のごみ処理事業の歴史や、ごみをめぐる環境、社会、経済情勢を踏まえ、「広域化により、さらなる清掃行政の努力目標が、高められること」、これを前提として、広域化の基本方針が4点に絞られております。1つは中間処理施設用地の有効活用、2つには中間処理施設の効率的な運営、3つは科学的知見の強化、導入、いわゆる公害防止技術、エネルギーの再利用、灰の再資源化であります。4つには、財政効果、このような視点から3案の複数案をもって報告を受けました。今後は特別委員会等の議員各位の御意見をお聞きしながら、周辺自治会、市職員組合との話し合いを含めて、でき得る限り早い時期に柳泉園組合の管理者、及び構成首長との会談を設定して、最終的な判断をいたしたい、そのように考えておりますので、御理解を賜らば幸いであります。
次に、東村山市地域福祉計画の策定についてを御報告申し上げます。
本件につきましては、東京都の地域福祉推進計画、社会福祉協議会が策定中の東村山市地域福祉活動計画とあわせ、三相計画の一環として策定されたものであります。高齢化社会の対応を主要課題として、本市を取り巻く環境状況に即したこれからの保健、医療、福祉施策の基本方針となるものにしていきたい、そのように考えております。策定に当たりましては、一昨年12月、庁内に策定委員会を設け、高齢者世帯等の5種類の調査を実施したり、地域保健福祉協議会を初め、庁内外約 3,000人を超える関係各位の参加、協力を得てまいりました。この場をお借りいたしまして、関係各位の御協力に対し、心から感謝を申し上げたいと存じます。
名称を「地域福祉」としておりますが、意味するところは、地域における保健、医療、福祉を一貫性を持ったものとしてとらえ、トータルに表現しているものであります。また、同一ニーズには同質の対応ができるようにしようとしております。これは高齢者施策、障害者施策などという縦割りの対応でなく、あるニーズを持つ1人の人として、総合的な視点に立った対応をしていこうということで、施策や対応体制の見直しを図ろうとしております。
第2番目のポイントは、急務として求められている在宅サービスのシステムの整備として市内をおおむね4つの区域に分け、区域ごとに拠点として総合的な在宅サービスセンターを設けていくということであります。この在宅サービスセンターは、現在2カ所ある高齢者在宅サービスセンターに介護支援センターや緊急通報システム、ショートステイ、痴呆性高齢者デイサービスなどをつけ加えて、総合的な在宅サービスセンターとしていくものであります。これは市内の特別養護老人ホームに協力していただくこととし、市内に多くある社会福祉資源の市民のため活用ともなります。また、同じニーズ、同じ対応ができるならば、障害者や難病の人も利用できる方向に進めていきたい、そのように考えており、これからの地域福祉のあり方に対応した先駆的なものであります。
もう1つは有償サービスのシステムを取り入れていこうということであります。これは増大するホームヘルプサービスや給食サービスに対し、できるだけ広範囲に対応するためのもので、システムのあり方についてはこれから検討してまいりますが、いわゆる、福祉公社等の相互扶助システムが想定されております。福祉を限られた人たちだけの一方通行のサービスシステムでなく、市民皆が利用者になったり、提供者になったりしていける地域福祉の参加と協力のシステムをつくり上げていきたいと考えております。
本計画を具体化するに当たりましては、庁内はもちろんのこと、市内関係機関との調整、財政補完を考慮した国、都への要望等、課題が提起されていきますが、議会を初め、市民各位の御理解と御協力をいただきたく、よろしくお願いを申し上げます。
次に、御提案を申し上げます議案、並びに報告事項について何点か申し上げます。
まず、東村山市あゆみの家条例の改正についてであります。あゆみの家につきましては肢体不自由児の通園施設として昭和46年に開園し、今日まできております。既存建物の老朽化に伴う改築に合わせ、幼児から成人を含めた一貫した医療、リハビリテーションの場として拡充していくこととしたものであります。改築工事につきましては、工事着手に至るまでは付近住民の協力、合意の点で議員の皆様方に大変御心労を煩わせましたが、着工以来、おかげさまで工事も順調に進み、8月には完成する予定となっております。これまでの幼児を対象とした肢体不自由児通園施設に加え、9月からは重症心身障害児者を通園させて必要な訓練、及び指導等療育を行うとし、障害者の自立の促進と福祉の増進を図ることとしたものであります。東京都とも協議を重ね、今議会に条例の全面改正を提案いたすものであります。
あゆみの家の管理運営は、現在、社会福祉法人まりも会に委託をしております。まりも会は、小平市上水南町地区内に事務所、及び施設を有し、援護、または更生の措置を要する者に対して保護し、援助等を目的とした社会福祉事業を実施しております。内容的には、主にダブル障害等、重度の身障者の救護、養護、入所、通所など、老人に至るまで一貫した運営専門法人であり、幼児から成人までの必要な療育を行う施設として、専門性を享受できるものと考えておりますことから、重症心身障害児者の通所施設の管理運営も当該社会福祉法人に委託をお願いしていきたい、そのように考えております。
次に、老人保健医療特別会計につきましては、議案第33号で提案させていただきますが、今回の補正予算は平成4年度の決算に伴う精査でありまして、おかげをもちまして歳入不足が生じることなく決算できる見込みとなりました。詳しくは提案説明にて御説明させていただきますが、繰り上げ充用することなく決算される見込みとなりましたことは議員各位の御指導と御協力のたまものと感謝を申し上げる次第であります。
次に、東村山市税条例の一部改正に伴う専決処分について申し上げます。
本件につきましては、去る3月の定例市議会におきまして御協議をいただきましたもので、国会における地方税法の一部改正の審議可決が年度末になることから事前に協議をいただいたところで、その後、国会において地方税法の一部改正が可決されたことに伴い、3月31日付をもって専決処分させていただいたものであります。改正要旨につきましては、既に3月定例市議会で御説明申し上げたとおりでありますので割愛をいたしますが、後ほど報告の際に、条例改正の詳細について御説明を申し上げます。
次に、平成4年度一般会計予算の専決処分についてを申し上げます。
去る3月の定例市議会におきまして補正予算第3号を御審議いただきました際申し上げましたとおり、特定財源の確保をまって補正予算第4号として最終的に整理し、専決処分させていただきました。内容的には、歳入歳出それぞれ2億 2,558万 4,000円を補正し、歳入歳出それぞれ 402億 5,572万 5,000円としたものであります。4年度の財政運営は景気低迷の影響から、歳入においては利子割交付金、自動車取得税交付金、収益事業等が落ち込み、一方、各種の施策の執行に支障を来すことのないよう、基金の取り崩しと減収補てん債を含む市債の増額を行い、減収を補うなど、厳しい経過をたどる1年となりましたが、率直に申し上げ、予定した事業が達成できましたことについて、安堵の念を隠し得ないところであります。この間、多くの御指導をいただきましたことにつきまして深く感謝を申し上げます。
以上の案件、報告のほかに御提案申し上げる議案といたしましては、土地開発基金条例の一部改正、また、議会に付すべき契約、及び財産の取得、または処分に関する条例の一部改正、及び東村山市立第一中学校、市立秋津小学校のそれぞれ大規模改造工事の請負契約案件を予定をしております。いずれの議案につきましても、御提案の際に詳細について御説明を申し上げることといたしますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げます。
以上、平成5年6月定例市議会に当たりまして、課題、及び御提案申し上げております案件、並びに報告事項の何点かについて申し上げてまいりました。限られた会期の中ではありますが、厳しい行財政環境の続く中で、私はそれぞれの行政課題について渾身の努力をもって対処してまいりたいと考えております。
御提案申し上げる諸案件、諸報告を速やかに御審議を賜り、御可決、御承認いただきますことをお願い申し上げ、私の発言を終わります。
○議長(遠藤正之君) 以上で、所信表明を終わります。
休憩いたします。
午前10時57分休憩
午前11時2分開議
○副議長(木村芳彦君) 再開いたします。
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○副議長(木村芳彦君) この際、日程の追加についてお諮りいたします。
ただいま議長・遠藤正之君より次のとおり辞職願が提出されました。辞職願を朗読いたします。
平成5年5月31日
東村山市議会副議長 木村芳彦殿
東村山市議会議長 遠藤正之
辞職願い
私儀 一身上の都合により、東村山市議会議長を辞職いたしたいので、この段願い出ます。
本件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(木村芳彦君) 異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
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追加日程第1 議長の辞職許可について
○副議長(木村芳彦君) 追加日程第1議長の辞職許可についてを議題といたします。
1番・遠藤正之君の除斥を求めます。
〔1番 遠藤正之君退場〕
○副議長(木村芳彦君) 本件については会議規則第81条第2項の規定により、討論を用いずに採決いたします。
遠藤正之君の辞職を許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(木村芳彦君) 御異議なしと認めます。よって、遠藤正之君の辞職は許可されました。
遠藤正之君の除斥を解きます。
〔1番 遠藤正之君入場〕
○副議長(木村芳彦君) 次に進みます。
休憩いたします。
午前11時4分休憩
午前11時6分開議
○副議長(木村芳彦君) 再開いたします。
-------------------◇-------------------
○副議長(木村芳彦君) この際、日程の追加についてお諮りいたします。
議長の辞職に伴い欠員が生じましたので、議長の選挙を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(木村芳彦君) 異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
-------------------◇-------------------
△追加日程第2 選挙第2号 議長の選挙について
○副議長(木村芳彦君) 追加日程第2、選挙第2号、議長の選挙を行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○副議長(木村芳彦君) ただいまの出席議員は28名でございます。
お諮りいたします。会議規則第25条第2項の規定により、本選挙の立会人に
22番 川上隆之君
23番 大橋朝男君
の両名を指名したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(木村芳彦君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両名の方に、開票における立会人をお願いいたします。
これより投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○副議長(木村芳彦君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(木村芳彦君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検を行います。
〔投票箱点検〕
○副議長(木村芳彦君) 異状なしと認めます。
念のために申し上げます。投票は単記無記名、1人1票でございます。
これより投票を行います。点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。
点呼については議会事務局次長をもっていたさせます。議会事務局次長。
◎議会事務局次長(内田昭雄君) それでは、議席順に議席番号とお名前をお呼びいたします。
〔各員投票〕
○副議長(木村芳彦君) 投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(木村芳彦君) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
投票箱を閉鎖いたします。
〔投票箱閉鎖〕
○副議長(木村芳彦君) 開票の前に申し上げておきます。
投票総数が出席議員数より少ない場合、不足分については棄権したものとみなし、この選挙は有効といたします。投票総数が出席議員数より多い場合は、超過分がこの選挙の結果に異動を及ぼさないならば有効といたします。また、超過分が異動を及ぼすときは無効とし、再投票を行います。
これより開票を行います。立会人の立ち会いをお願いいたします。
〔立ち会い〕
○副議長(木村芳彦君) 開票をお願いいたします。
〔開票〕
○副議長(木村芳彦君) 開票の結果を御報告いたします。
投票総数 28票
有効投票 28票
無効投票 0票
有効投票中
倉林辰雄君 27票
朝木明代君 1票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は7票であります。よって、投票の多数を得られました倉林辰雄君が当選されました。
ただいま議長に当選されました倉林辰雄君が議場におられますので、会議規則第26条の規定により告知いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○副議長(木村芳彦君) 倉林辰雄君のごあいさつをお願いいたします。
〔19番 倉林辰雄君登壇〕
◆19番(倉林辰雄君) 御指名でございますので、議長の就任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
ただいまは、議員各位の多数の御支持をいただきまして、議長に当選することができました。大変浅学な私でございますけれども、議員の皆様方の温かい御指導と、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げる次第でございます。
特に、議員各位の皆様に申し上げたいのは、議決機関の使命であります。議決機関としての使命とは何ぞやという、ひとつ原点に立ち返っていただいて、みずから議会の空転、あるいは空白等に向けての対応についても、ぜひともひとつ、皆様方の御協力を、常識ある御協力をいただきたいと思います。私ももちろん微力でありますけれども、議長となりました以上は、全力投球でその目的に向けて努力いたす所存でございます。
特に、市政の発展、そして市民福祉の向上、民主的なよりよい議会運営について努力をいたす決意でありますけれども、先ほど申し上げました観点からも、どうぞひとつ、良識ある議員各位の御協力を重ねてお願い申し上げる次第でございます。
なお、申しおくれましたが、どうぞ市川市長さん初め、理事者各位の皆さん、そして部課長さん、職員の皆さん、市民各位の皆さん方の温かい御指導も賜りますよう重ねてお願いをさせていただきまして、就任のあいさつにかえる次第でございます。よろしくお願いいたします。
○副議長(木村芳彦君) ありがとうございました。
休憩いたします。
午前11時20分休憩
午前11時21分開議
○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。
-------------------◇-------------------
○議長(倉林辰雄君) この際、日程の追加について、お諮りいたします。
ただいま副議長・木村芳彦君より次のとおり辞職願が提出されました。辞職願を朗読いたします。
平成5年5月31日
東村山市議会議長 殿
東村山市議会副議長 木村芳彦
辞職願い
私儀 一身上の都合により、東村山市議会副議長を辞職いたしたいので、この段願い出ます。
本件を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
-------------------◇-------------------
△追加日程第3 副議長の辞職許可について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第3副議長の辞職許可についてを議題といたします。
24番・木村芳彦君の除斥を求めます。
〔24番 木村芳彦君退場〕
○議長(倉林辰雄君) 本件については会議規則第81条第2項の規定により、討論を用いず、直ちに採決いたします。
木村芳彦君の辞職を許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、木村芳彦君の辞職は許可されました。
木村芳彦君の除斥を解きます。
〔24番 木村芳彦君入場〕
○議長(倉林辰雄君) 次に進みます。
休憩いたします。
午前11時23分休憩
午前11時26分開議
○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。
-------------------◇-------------------
○議長(倉林辰雄君) この際、日程の追加についてお諮りいたします。
副議長の辞職に伴い欠員が生じましたので、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
-------------------◇-------------------
△追加日程第4 選挙第3号 副議長の選挙について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第4、選挙第3号、副議長の選挙を行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) ただいまの出席議員は28名でございます。
お諮りいたします。会議規則第25条第2項の規定により、本選挙の立会人に
22番 川上隆之君
23番 大橋朝男君
の両名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両名の方に、開票における立会人をお願いいたします。
これより投票用紙を配付いたさせます。
〔投票用紙配付〕
○議長(倉林辰雄君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検を行います。
〔投票箱点検〕
○議長(倉林辰雄君) 異状なしと認めます。
念のために申し上げます。投票は単記無記名、1人1票でございます。
これより投票を行います。点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。
点呼については議会事務局次長をもっていたさせます。議会事務局次長。
◎議会事務局次長(内田昭雄君) それでは、議席順に議席番号とお名前をお呼びいたします。
〔各員投票〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。投票箱を閉鎖いたします。
〔投票箱閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の前に申し上げておきます。
投票総数が出席議員数より少ない場合、不足分については棄権したものとみなし、この選挙は有効といたします。投票総数が出席議員数より多い場合は、超過分がこの選挙の結果に異動を及ぼさないならば有効といたします。また、超過分が異動を及ぼすときは無効とし、再投票を行います。
これより開票を行います。立会人の立ち会いをお願いいたします。
〔立ち会い〕
○議長(倉林辰雄君) 開票をお願いいたします。
〔開票〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の結果を御報告いたします。
投票総数 28票
有効投票 28票
無効投票 0票
有効投票中
木村芳彦君 27票
朝木明代君 1票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は7票であります。よって、投票の多数を得られました木村芳彦君が当選されました。
ただいま副議長に当選されました木村芳彦君が議場におられますので、会議規則第26条の規定により告知いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 木村芳彦君のごあいさつをお願いいたします。
〔24番 木村芳彦君登壇〕
◆24番(木村芳彦君) 図らずも副議長の大任を拝しました木村でございます。もとより浅学非才の身でございますが、議長を助け、そして市民の福祉の増進、東村山市の発展、そして市議会の正常なる運営のために、微力ながら全力で努めさせていただきます。どうか、皆様方の温かい御理解と御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたしまして、一言ごあいさつとさせていただきます。
○議長(倉林辰雄君) ありがとうございました。
次に進みます。
-------------------◇-------------------
△追加日程第5 選任第1号 常任委員の選任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第5、選任第1号、常任委員の選任を行います。
お諮りいたします。本件については委員会条例第7条の規定により、議長においてそれぞれ指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において指名いたします。
総務委員会委員に小峯栄蔵君、鈴木茂雄君、小石恵子君、渡部尚君、金子哲男君、木村芳彦君、国分秋男君、倉林辰雄、以上8名を、
建設水道委員会委員に朝木明代君、荒川昭典君、立川武治君、肥沼昭久君、大橋朝男君、田中富造君、以上6名を、
民生産業委員会委員に遠藤正之君、勝部レイ子君、小町佐市君、清水雅美君、根本文江君、佐藤貞子君、土屋光子君、以上7名を、
文教委員会委員に町田茂君、木内徹君、丸山登君、罍信雄君、清水好勇君、川上隆之君、小松恭子君、以上7名を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ選任することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ選任することに決しました。
なお、地方自治法第 109条第2項の規定により、議員はそれぞれ1個の常任委員になることになっておりますが、同法第 105条の規定により、議長はその職責から各常任委員会に出席できることになっておりますので、先例により、総務委員を辞任いたしたいと存じます。
常任委員の辞任については、除斥の対象となりますので、副議長と交代いたします。
暫時休憩いたします。
午前11時39分休憩
午前11時40分開議
○副議長(木村芳彦君) 再開いたします。
-------------------◇-------------------
○副議長(木村芳彦君) 19番・倉林辰雄君の除斥を求めます。
〔19番 倉林辰雄君退場〕
○副議長(木村芳彦君) 19番・倉林辰雄君より、総務委員を辞任したいとの申し出があります。これを許可いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(木村芳彦君) 御異議なしと認めます。よって、総務委員を辞任したいとの倉林辰雄君の申し出は許可されました。
倉林辰雄君の除斥を解きます。
〔19番 倉林辰雄君入場〕
○副議長(木村芳彦君) 休憩いたします。
午前11時40分休憩
午前11時41分開議
○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。
-------------------◇-------------------
○議長(倉林辰雄君) この際、暫時休憩をして、その間に年長議員の主宰によります各常任委員会を開催し、正副委員長を互選の上、議長まで御報告をお願いいたします。
休憩いたします。
午前11時41分休憩
午前11時55分開議
○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。
-------------------◇-------------------
○議長(倉林辰雄君) 休憩中に各常任委員会の委員長並びに副委員長が互選され、議長のもとに報告がありましたので、報告いたします。
総務委員会委員長に鈴木茂雄君、同副委員長に小峯栄蔵君
建設水道委員会委員長に田中富造君、同副委員長に立川武治君
民生産業委員会委員長に清水雅美君、同副委員長に根本文江君
文教委員会委員長に丸山登君、同副委員長に木内徹君
がそれぞれ互選されました。
次に進みます。
休憩いたします。
午前11時56分休憩
午後1時23分開議
○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。
-------------------◇-------------------
△追加日程第6 選挙第4号 昭和病院組合議会議員の選挙について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第6、選挙第4号、昭和病院組合議会議員の選挙を行います。
本件については、本日、昭和病院組合議会議員である小峯栄蔵君、倉林辰雄の両名より同組合議会議員の辞職の願い出があり、同日付で許可されております。したがいまして、2名の欠員が生じることになりますので、同組合規約第8条の規定に基づき選挙を行うものであります。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) ただいまの出席議員は28名であります。
お諮りいたします。会議規則第25条第2項の規定により、本選挙の立会人に
22番 川上隆之君
23番 大橋朝男君
の両名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両名の方に、開票における立会人をお願いいたします。
これより投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(倉林辰雄君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検を行います。
〔投票箱点検〕
○議長(倉林辰雄君) 異状なしと認めます。
念のために申し上げます。投票は単記無記名、1人1票でございます。
これより投票を行います。点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。
点呼につきましては議会事務局次長をもっていたさせます。議会事務局次長。
◎議会事務局次長(内田昭雄君) それでは、議席順に議席番号とお名前をお呼びいたします。
〔各員投票〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。投票箱を閉鎖いたします。
〔投票箱閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の前に申し上げます。
投票総数が出席議員数より少ない場合、不足分については棄権したものとみなし、この選挙は有効といたします。投票総数が出席議員数より多い場合は、超過分がこの選挙の結果に異動を及ぼさないならば有効といたします。また、超過分が異動を及ぼすときは無効とし、再投票を行います。
これより開票を行います。立会人の立ち会いをお願い申し上げます。
〔立ち会い〕
○議長(倉林辰雄君) 開票をお願いいたします。
〔開票〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の結果を御報告いたします。
投票総数 28票
有効投票 28票
無効投票 0票
有効投票中
遠藤正之君 14票
小峯栄蔵君 13票
朝木明代君 1票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は4票であります。よって、投票の多数を得られました遠藤正之君、小峯栄蔵君が当選されました。
ただいま昭和病院組合議会議員に当選されました遠藤正之君、小峯栄蔵君が議場におられますので、会議規則第26条の規定により告知いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 次に進みます。
-------------------◇-------------------
△追加日程第7 選挙第5号 東京都十一市競輪事業組合議会議員の選挙について
○議長(倉林辰雄君) 日程第7、選挙第5号、東京都十一市競輪事業組合議会議員の選挙を行います。
本件についても、本日、東京都十一市競輪事業組合議会議員である木村芳彦君、倉林辰雄の両名により、同組合議会議員の辞職の願い出があり、同日付で許可されております。したがいまして、2名の欠員が生じることになりますので、同組合規約第7条の規定に基づく選挙を行うものです。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) ただいまの出席議員は28名でございます。
お諮りいたします。会議規則第25条第2項の規定により、本選挙の立会人に
22番 川上隆之君
23番 大橋朝男君
の両名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両名の方に、開票における立会人をお願いいたします。
これより投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(倉林辰雄君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検を行います。
〔投票箱点検〕
○議長(倉林辰雄君) 異状なしと認めます。
念のために申し上げます。投票は単記無記名、1人1票でございます。
これより投票を行います。点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。
点呼については議会事務局次長をもっていたさせます。議会事務局次長。
◎議会事務局次長(内田昭雄君) それでは、議席順に議席番号とお名前をお呼びいたします。
〔各員投票〕
○議長(倉林辰雄君) 5番・朝木議員、投票しないのですか。
◆5番(朝木明代君) 棄権します。
○議長(倉林辰雄君) 5番・朝木議員は投票されないようですので、投票用紙を回収いたします。議会事務局で投票用紙を回収してください。
投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。投票箱を閉鎖いたします。
〔投票箱閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の前に申し上げておきます。
投票総数が出席議員数より少ない場合は、不足分について棄権したものとみなし、この選挙は有効といたします。投票総数が出席議員数より多い場合は、超過分がこの選挙の結果に異動を及ぼさないならば有効といたします。また、超過分が異動を及ぼすときは無効とし、再投票を行います。
これより開票を行います。立会人の立ち会いをお願いいたします。
〔立ち会い〕
○議長(倉林辰雄君) 開票をお願いいたします。
〔開票〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の結果を御報告いたします。
投票総数 27票
有効投票 27票
無効投票 0票
有効投票中
遠藤正之君 14票
木村芳彦君 13票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は4票であります。よって、投票の多数を得られました遠藤正之君、木村芳彦君が当選されました。
ただいま東京都十一市競輪事業組合議会議員に当選されました遠藤正之君、木村芳彦君が議場におられますので、会議規則第26条の規定により告知をいたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 次に進みます。
-------------------◇-------------------
△追加日程第8 選挙第6号 東京都四市競艇事業組合議会議員の選挙について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第8、選挙第6号、東京都四市競艇事業組合議会議員の選挙を行います。
本件についても、本日、東京都四市競艇事業組合議会議員である木村芳彦君、倉林辰雄の両名より、同組合議会議員の辞職の願い出があり、同日付で許可されております。したがいまして、2名の欠員が生じることになりましたので、同組合規約第7条の規定に基づく選挙を行うものです。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) ただいまの出席議員は28名でございます。
お諮りいたします。会議規則第25条第2項の規定により、本選挙の立会人に
22番 川上隆之君
23番 大橋朝男君
の両名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両名の方に、開票における立会人をお願いいたします。
これより投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(倉林辰雄君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検を行います。
〔投票箱点検〕
○議長(倉林辰雄君) 異状なしと認めます。
念のために申し上げます。投票は単記無記名、1人1票でございます。
これより投票を行います。点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。
点呼については議会事務局次長をもっていたさせます。議会事務局次長。
◎議会事務局次長(内田昭雄君) それでは、議席順に議席番号とお名前をお呼びいたします。
〔各員投票〕
○議長(倉林辰雄君) 5番・朝木議員、投票はしないのですか。
◆5番(朝木明代君) 棄権します。
○議長(倉林辰雄君) 投票しないようですので、投票用紙を回収いたします。
事務局で投票用紙を回収してください。
投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。投票箱を閉鎖いたします。
〔投票箱閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の前に申し上げておきます。
投票総数が出席議員数より少ない場合、不足分については棄権したものとみなし、この選挙は有効といたします。投票総数が出席議員数より多い場合は、超過分がこの選挙の結果に異動を及ぼさないならば有効といたします。また、超過分が異動を及ぼすときは無効とし、再投票を行います。これより開票を行います。立会人の立ち会いをお願いいたします。
〔立ち会い〕
○議長(倉林辰雄君) 開票をお願いいたします。
〔開票〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の結果を御報告いたします。
投票総数 27票
有効投票 27票
無効投票 0票
有効投票中
遠藤正之君 14票
木村芳彦君 13票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は4票であります。よって、投票の多数を得られました遠藤正之君、木村芳彦君が当選されました。
ただいま東京都四市競艇事業組合議会議員に当選されました遠藤正之君、木村芳彦君が議場におられますので、会議規則第26条の規定により告知いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 次に進みます。
-------------------◇-------------------
△追加日程第9 選挙第7号 東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合議会議員の選挙について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第9、選挙第7号、東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合議会議員の選挙を行います。
本件についても、本日、東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合議会議員である大橋朝男君より、同組合議会議員の辞職の願い出があり、同日付で許可をされております。したがいまして、欠員が生じることになりましたので、同組合規約第8条の規定に基づく選挙を行うものです。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) ただいまの出席議員は28名でございます。
お諮りいたします。会議規則第25条第2項の規定により、本選挙の立会人に
22番 川上隆之君
23番 大橋朝男君
の両名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両名の方に、開票における立会人をお願いいたします。
これより投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(倉林辰雄君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検を行います。
〔投票箱点検〕
○議長(倉林辰雄君) 異状なしと認めます。
念のために申し上げます。投票は単記無記名、1人1票でございます。
これより投票を行います。点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。
点呼につきましては議会事務局次長をもっていたさせます。議会事務局次長。
◎議会事務局次長(内田昭雄君) それでは、議席順に議席番号とお名前をお呼びいたします。
〔各員投票〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。投票箱を閉鎖いたします。
〔投票箱閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の前に申し上げておきます。
投票総数が出席議員数より少ない場合、不足分については棄権したものとみなし、この選挙は有効といたします。投票総数が出席議員数より多い場合は、超過分がこの選挙の結果に異動を及ぼさないならば有効といたします。また、超過分が異動を及ぼすときは無効とし、再投票を行います。
これより開票を行います。立会人の立ち会いをお願いいたします。
〔立ち会い〕
○議長(倉林辰雄君) 開票をお願いいたします。
〔開票〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の結果を報告いたします。
投票総数 28票
有効投票 28票
無効投票 0票
有効投票中
川上隆之君 27票
朝木明代君 1票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は7票であります。よって、投票の多数を得られました川上隆之君が当選されました。
ただいま東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合議会議員に当選されました川上隆之君が議場におられますので、会議規則第26条の規定により告知いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 次に進みます。
-------------------◇-------------------
△追加日程第10 選挙第8号 多摩北部広域子供科学博物館組合議会議員の選挙について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第10、選挙第8号、多摩北部広域子供科学博物館組合議会議員の選挙を行います。
本件についても、本日、多摩北部広域子供科学博物館組合議会議員であります鈴木茂雄君、荒川昭典君の両名により、同組合議会議員の辞職の願い出があり、同日付で許可されております。したがいまして、2名の欠員が生じることになりましたので、同組合規約第7条の規定に基づく選挙を行うものです。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) ただいまの出席議員は28名でございます。
お諮りいたします。会議規則第25条第2項の規定により、本選挙の立会人に
22番 川上隆之君
23番 大橋朝男君
の両名を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました両名の方に、開票における立会人をお願いいたします。
これより投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(倉林辰雄君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検を行います。
〔投票箱点検〕
○議長(倉林辰雄君) 異状なしと認めます。
念のために申し上げます。投票は単記無記名、1人1票でございます。
これより投票を行います。点呼に応じ、順次投票をお願いいたします。
点呼については、議会事務局次長をもっていたさせます。議会事務局次長。
◎議会事務局次長(内田昭雄君) それでは、議席順に議席番号とお名前をお呼びいたします。
〔各員投票〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。投票箱を閉鎖いたします。
〔投票箱閉鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 開票の前に申し上げておきます。
投票総数が出席議員数より少ない場合、不足分については棄権したものとみなし、この選挙は有効といたします。投票総数が出席議員数より多い場合は、超過分がこの選挙の結果に異動を及ぼさないならば有効といたします。また、超過分が異動を及ぼすときは無効とし、再投票を行います。
これより開票を行います。立会人の立ち会いをお願いいたします。
〔立ち会い〕
○議長(倉林辰雄君) 開票をお願いいたします。
〔開票〕
○議長(倉林辰雄君) それでは、開票の結果を御報告いたします。
投票総数 28票
有効投票 28票
無効投票 0票
有効投票中
根本文江君 13票
荒川昭典君 14票
朝木明代君 1票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は4票であります。よって、投票の多数を得られました根本文江君、荒川昭典君が当選されました。
ただいま多摩北部広域子供科学博物館組合議会議員に当選されました根本文江君、荒川昭典君が議場におられますので、会議規則第26条の規定により告知いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(倉林辰雄君) 次に進みます。
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△追加日程第11 議会運営委員会委員の辞任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第11、議会運営委員会委員の辞任についてを議題といたします。
本件については、議会運営委員会の各委員から本日、辞任の願い出がありました。委員会条例第13条の規定により許可をいたしましたので、報告いたします。
次に進みます。
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△追加日程第12 選任第2号 議会運営委員会委員の選任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第12、選任第2号を議題といたします。
お諮りいたします。本件については、それぞれ議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において指名いたします。
選任第2号、議会運営委員会委員に町田茂君、丸山登君、清水雅美君、鈴木茂雄君、罍信雄君、小石恵子君、立川武治君、金子哲男君、国分秋男君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ選任することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ選任することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第13 選任第3号 議会運営委員会委員の選任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第13、選任第3号を議題といたします。
本件については、委員の任期が6月26日で満了となりますので、それに伴う新委員の選任を行うものであります。
お諮りいたします。本件については、議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において順次指名いたします。
選任第3号、議会運営委員会委員に町田茂君、丸山登君、清水雅美君、鈴木茂雄君、罍信雄君、小石恵子君、立川武治君、金子哲男君、国分秋男君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ選任することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ選任することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第14 本町都営再生計画調査特別委員会委員の辞任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第14、本町都営再生計画調査特別委員会委員の辞任についてを議題といたします。
本件については、各委員から、本日、辞任の願い出がありました。委員会条例第13条の規定により許可いたしましたので、報告いたします。
次に進みます。
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△追加日程第15 選任第4号 本町都営再生計画調査特別委員会委員の選任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第15、選任第4号を議題といたします。
お諮りいたします。本件については、それぞれ議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において指名いたします。
選任第4号、本町都営再生計画調査特別委員会委員に木内徹君、勝部レイ子君、丸山登君、小峯栄蔵君、鈴木茂雄君、佐藤貞子君、清水好勇君、渡部尚君、川上隆之君、土屋光子君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ選任することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ選任することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第16 秋水園広域再生計画調査特別委員会委員の辞任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第16、秋水園広域再生計画調査特別委員会委員の辞任についてを議題といたします。
本件については、各委員から、本日、辞任の願い出がありました。委員会条例第13条の規定により許可をいたしましたので、報告いたします。
次に進みます。
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△追加日程第17 選任第5号秋水園広域再生計画調査特別委員会委員の選任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第17、選任第5号を議題といたします。
お諮りいたします。本件については、それぞれ議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において指名いたします。
選任第5号、秋水園広域再生計画調査特別委員会委員に遠藤正之君、町田茂君、清水雅美君、荒川昭典君、立川武治君、金子哲男君、大橋朝男君、木村芳彦君、田中富造君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ選任することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ選任することに決しました。
次に進みます。
この際、暫時、休憩をして、その間に年長議員の主宰によります各委員会を開催し、正副委員長を互選の上、議長まで御報告をお願いいたします。
休憩いたします。
午後2時21分休憩
午後3時58分開議
○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。
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○議長(倉林辰雄君) 休憩中に各委員会の委員長並びに副委員長が互選され、議長のもとに報告がありましたので、報告いたします。
議会運営委員会委員長に金子哲男君、同副委員長に鈴木茂雄君、
本町都営再生計画調査特別委員会委員長に川上隆之君、同副委員長に小峯栄蔵君、
秋水園広域再生計画調査特別委員会委員長に町田茂君、同副委員長に大橋朝男君
がそれぞれ互選されました。
次に進みます。
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△追加日程第18 選任第6号 多摩川流域下水道北多摩1号幹線対策協議会理事の選任について
△追加日程第19 選任第7号 荒川右岸東京流域下水道対策協議会理事の選任について
△追加日程第20 選任第8号 野火止用水保全対策協議会委員の選任について
△追加日程第21 選任第9号 三多摩上下水及び道路建設促進協議会理事及び委員の選任について
△追加日程第22 選任第10号 東京都市公平委員会委員(推薦員)の選任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第18、選任第6号から追加日程第22、選任第10号までの5件を一括議題といたします。
お諮りいたします。本件については、それぞれ任期切れになっておりますので、理事及び委員を議長において指名いたしたいと思いますがこれに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において順次指名いたします。
選任第6号、多摩川流域下水道北多摩1号幹線促進対策協議会理事に勝部レイ子君、清水雅美君、国分秋男君、倉林辰雄を指名いたします。
選任第7号、荒川右岸東京流域下水道対策協議会理事に大橋朝男君、倉林辰雄を指名いたします。
選任第8号、野火止用水保全対策協議会委員に丸山登君、金子哲男君、国分秋男君を指名いたします。
選任第9号、三多摩上下水及び道路建設促進協議会、理事に倉林辰雄、第1委員に土屋光子君、第2委員に罍信雄君、第3委員に清水好勇君を指名いたします。
選任第10号、東京都市公平委員会委員(推薦員)に倉林辰雄を指名いたします。
お諮りいたします。選任第6号から選任第10号までについて、それぞれ選任することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ選任することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第23 東村山市総合計画審議会委員の辞任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第23、東村山市総合計画審議会委員の辞任についてを議題といたします。
本件については、各委員の方々から、本日、辞任の願い出がありました。本件を許可することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本件は許可されました。
次に進みます。
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△追加日程第24 推薦第1号 東村山市総合計画審議会委員の推薦について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第24、推薦第1号を議題といたします。
お諮りいたします。本件については、それぞれ議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において指名いたします。
推薦第1号、東村山市総合計画審議会委員に遠藤正之君、町田茂君、鈴木茂雄君、罍信雄君、荒川昭典君、立川武治君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ推薦することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ推薦することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第25 東村山市緑化審議会委員の辞任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第25、東村山市緑化審議会委員の辞任についてを議題といたします。
本件については、各委員の方々から、本日、辞任の願い出がありました。本件を許可することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本件は許可されました。
次に進みます。
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△追加日程第26 推薦第2号 東村山市緑化審議会委員の推薦について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第26、推薦第2号を議題といたします。
お諮りいたします。本件については、それぞれ議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において指名いたします。
推薦第2号、東村山市緑化審議会委員に木内徹君、丸山登君、清水雅美君、罍信雄君、金子哲男君、国分秋男君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ推薦することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ推薦することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第27 推薦第3号 東村山市緑化審議会委員の推薦について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第27、推薦第3号を議題といたします。
本件については、委員の任期が8月31日で満期となりますので、それに伴う新委員の推薦を行うものです。
お諮りいたします。本件については、議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において順次指名いたします。
推薦第3号、東村山市緑化審議会委員に木内徹君、丸山登君、清水雅美君、罍信雄君、金子哲男君、国分秋男君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ推薦することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ推薦することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第28 東村山市都市計画審議会委員の辞任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第28、東村山市都市計画審議会委員の辞任についてを議題といたします。
本件については、各委員の方々から、本日、辞任の願い出がありました。本件を許可することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本件は許可されました。
次に進みます。
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△追加日程第29 推薦第4号 東村山市都市計画審議会委員の推薦について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第29、推薦第4号を議題といたします。
お諮りいたします。本件については、それぞれ議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において指名いたします。
推薦第4号、東村山市都市計画審議会委員に木内徹君、小峯栄蔵君、佐藤貞子君、川上隆之君、田中富造君、倉林辰雄を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ推薦することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ推薦することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第30 推薦第5号 東村山市都市計画審議会委員の推薦について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第30、推薦第5号を議題といたします。
本件については、委員の任期が6月30日で満了となりますので、それに伴う新委員の推薦を行うものです。
お諮りいたします。本件については、議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において順次指名いたします。
推薦第5号、東村山市都市計画審議会委員に木内徹君、小峯栄蔵君、佐藤貞子君、川上隆之君、田中富造君、倉林辰雄を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ推薦することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ推薦することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第31 東村山市交通事故防止審議会委員の辞任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第31、東村山市交通事故防止審議会委員の辞任についてを議題といたします。
本件については、各委員の方々から本日、辞任の願い出がありました。本件を許可することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本件は許可されました。
次に進みます。
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△追加日程第32 推薦第6号 東村山市交通事故防止審議会委員の推薦について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第32、推薦第6号を議題といたします。
お諮りいたします。本件については、それぞれ議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において指名いたします。
東村山市交通事故防止審議会委員に罍信雄君、金子哲男君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ推薦することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ推薦することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第33 推薦第7号 東村山市交通事故防止審議会委員の推薦について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第33、推薦第7号を議題といたします。
本件については、委員の任期が6月30日で満了となりますので、それに伴う新委員の推薦を行うものです。
お諮りいたします。本件については、議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において順次指名いたします。
東村山市交通事故防止審議会委員に罍信雄君、金子哲男君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ推薦することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ推薦することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第34 東村山市農業委員会委員の辞任について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第34、東村山市農業委員会委員の辞任についてを議題といたします。
本件については、各委員の方々から、本日、辞任の願い出がありました。本件を許可することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本件は許可されました。
次に進みます。
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△追加日程第35 推薦第8号 東村山市農業委員会委員の推薦について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第35、推薦第8号を議題といたします。
本件については、農業委員会に関する法律第12条の規定により、議員の中から2名を学識経験者として推薦しようとするものです。
お諮りいたします。本件については、議長指名により決定いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において指名いたします。
推薦第8号、東村山市農業委員会委員に町田茂君、立川武治君を指名いたします。
ただいま指名いたしました町田茂君、立川武治君をそれぞれ推薦することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ推薦することに決しました。
次に進みます。
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△追加日程第36 推薦第9号 東村山市農業委員会の推薦について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第36、推薦第9号を議題といたします。
本件については、委員の任期が7月19日で満了となりますので、それに伴う新委員の推薦を行うものです。
お諮りいたします。本件については、議長において指名いたしたいと思いますが、これに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、議長において順次指名いたします。
推薦第9号、東村山市農業委員会委員に町田茂君、立川武治君、小山光雄君、川操君、川島孝久君を指名いたします。
お諮りいたします。ただいまの指名どおり、それぞれ推薦することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、それぞれ推薦することに決しました。
次に進みます。
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○議長(倉林辰雄君) ただいま小松恭子議員から議員の辞職願いが提出されました。
お諮りいたします。この際、小松恭子君の議員辞職の許可を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
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△追加日程第37 議員辞職の許可について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第37、小松恭子君の議員辞職の許可についてを議題といたします。
27番・小松恭子君の除斥を求めます。
〔27番 小松恭子君退場〕
○議長(倉林辰雄君) 小松恭子君の辞職願いを朗読をいたさせます。議会事務局次長。
◎議会事務局次長(内田昭雄君) 辞職願いを朗読いたします。
辞職願い 私儀 今般一身上の都合により、東村山市議会議員を辞職いたしたいので、この段願い出ます。 平成5年5月31日 東村山市議会議員 小松恭子 東村山市議会議長 倉林辰雄殿。
以上です。
○議長(倉林辰雄君) お諮りいたします。本件については、会議規則第82条の規定により、討論を用いず採決いたします。
小松恭子君の議員の辞職を許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、小松恭子君の議員辞職を許可することに決しました。
次に進みます。
休憩いたします。
午後4時14分休憩
午後4時16分開議
○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。
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△追加日程第38 議席の一部変更について
○議長(倉林辰雄君) 追加日程第38、議席の一部変更についてを議題といたします。
「議会運営の円滑化」の一環として、議席の一部を、お手元に配付の「議席の変更図」のとおりに変更いたしたいと思います。
その議席番号、及び氏名は、遠藤正之議員と倉林辰雄を、鈴木茂雄議員と川上隆之議員を、それぞれ、お互いに席を変更し、次のとおりといたします。
1番・倉林辰雄、10番・川上隆之議員、19番・遠藤正之議員、22番・鈴木茂雄議員。
お諮りいたします。ただいまお知らせいたしましたとおり、議席の一部を変更することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。
ただいま決定いたしました議席に、それぞれ、御着席を願います。
次に進みます。
本日付をもって人事が確定したことになるわけですが、議会における人事すべてを記載した一覧表を、後刻、関係者の皆様にはお届けする予定にいたしておりますので、この旨、御承知おきいただきたいと思います。
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○議長(倉林辰雄君) お諮りいたします。あす6月1日は議事の都合により本会議は休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、あす6月1日は休会とすることに決しました。
次に進みます。
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○議長(倉林辰雄君) お諮りいたします。本日は以上をもって延会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、本日は以上をもって延会といたします。
午後4時18分延会
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