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第 2 号 平成7年 3月 3日(3月定例会)

更新日:2011年2月15日

平成 7年  3月 定例会

          平成7年東村山市議会3月定例会
            東村山市議会会議録第2号

1.日時    平成7年3月3日(金)午前10時
1.場所    東村山市役所議場
1.出席議員  26名
  1番  倉林辰雄君      2番  町田 茂君
  3番  木内 徹君      4番  勝部レイ子君
  5番  朝木明代君      6番  丸山 登君
  7番  小町佐市君      8番  小峯栄蔵君
  9番  清水雅美君     10番  川上隆之君
 11番  罍 信雄君     12番  根本文江君
 13番  小石恵子君     14番  佐藤貞子君
 15番  荒川昭典君     16番  立川武治君
 17番  清水好勇君     18番  渡部 尚君
 19番  遠藤正之君     20番  肥沼昭久君
 21番  金子哲男君     22番  鈴木茂雄君
 23番  大橋朝男君     24番  木村芳彦君
 25番  田中富造君     26番  土屋光子君

1.欠席議員   1名
 28番   国分秋男君

1.出席説明員
 市長       市川一男君      助役       原 史郎君
 収入役      池谷隆次君      企画部長     沢田 泉君
 企画部参事    小町征弘君      総務部長     市川雅章君
 市民部長     橋本 偈君      保健福祉部長   間野 蕃君
 保健福祉部参事  加藤 謙君      環境部長     石井 仁君
 都市建設部長   小町 章君      都市建設部参事  萩原則治君
 上下水道部長   小暮悌治君      上下水道部参事  田中春雄君
                     都市建設部
 国保年金課長   三井利喜造君              三上 勝君
                     管理課長
 下水道管理課長  金子武男君      下水道工事課長  井筒龍介君
 教育長      渡邉夫君      学校教育部長   馬場陽四郎君
 社会教育部長   細淵 進君

1.議会事務局職員
 議会事務局長  中村政夫君      議会事務局次長  内田昭雄君
 書記      中岡 優君      書記       宮下 啓君
 書記      武田 猛君      書記       池谷 茂君
 書記      嶋田 進君      書記       北田典子君
 書記      加藤登美子君

1.議事日程

 第1 議案第10号 東村山市道路線 (栄町3丁目地内)の認定について
 第2 議案第11号 東村山市道路線 (諏訪町2丁目地内)の認定について
 第3 議案第12号 東村山市道路線 (恩多町2丁目地内)の認定について
 第4 議案第13号 東村山市道路線 (恩多町4丁目地内)の廃止及び認定について
 第5 議案第14号 平成6年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計補正予算 (第3号)
 第6 議案第15号 平成6年度東京都東村山市老人保健医療特別会計補正予算 (第2号)
 第7 議案第16号 平成6年度東京都東村山市下水道事業特別会計補正予算 (第3号)
 第8 議案第17号 平成6年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算 (第3号)

              午前10時26分開議
○議長(倉林辰雄君) ただいまより本日の会議を開きます。
-------------------◇-------------------
△日程第1 議案第10号 東村山市道路線 (栄町3丁目地内)の認定について
△日程第2 議案第11号 東村山市道路線 (諏訪町2丁目地内)の認定について
△日程第3 議案第12号 東村山市道路線 (恩多町2丁目地内)の認定について
△日程第4 議案第13号 東村山市道路線 (恩多町4丁目地内)の廃止及び認定について
○議長(倉林辰雄君) 日程第1、議案第10号から日程第4、議案第13号を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。都市建設部長。
              〔都市建設部長 小町章君登壇〕
◎都市建設部長 (小町章君) 上程されました議案第10号、東村山市道路線 (栄町3丁目地内)の認定についてから議案第13号、東村山市道路線 (恩多町4丁目地内)の廃止及び認定についてを、一括で提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第10号、東村山市道路線 (栄町3丁目地内)の認定について、提案理由の説明を申し上げます。
 本議案は、栄町3丁目地内に設置された道路の敷地の上地願い出がありましたので、道路状況から判断し、一般公衆の利便、並びに地域の道路事情に供するものと認められることから、ここに道路の認定をお願いいたしたく、道路法第8条第2項の規定に基づき、本案を提出させていただくものでございます。
 認定をお願いする道路でございますが、路線名は市道第 310号線の2、起点は栄町3丁目20番地1、終点は同番地5でございまして、幅員5メートル、延長48.6メートルでございます。
 参考といたしまして、案内図、認定平面図を添付させていただきましたので、ごらんをいただきたいと存じます。
 次に、議案第11号、東村山市道路線 (諏訪町2丁目地内)の認定について、提案理由の説明を申し上げます。
 本議案は、諏訪町2丁目地内に、開発行為により設置された道路の敷地の上地願い出がありましたので、道路状況から判断し、一般公衆の利便、並びに地域の道路事情に供するものと認められますことから、ここに道路の認定をお願いいたしたく、道路法第8条第2項の規定に基づき、本案を提出させていただくものでございます。
 認定をお願いする道路でございますけれども、路線名は市道第 219号線の4、起点は諏訪町2丁目3番地47、終点は同番地52でございまして、幅員5メートル、延長55.2メートルでございます。
 参考といたしまして、案内図、認定平面図を添付させていただきましたので、ごらんをいただきたいと存じます。
 次に、議案第12号、東村山市道路線 (恩多町2丁目地内)の認定について、提案理由の説明を申し上げます。
 本議案は、恩多町2丁目地内に設置された道路の敷地の上地願い出がありましたので、道路状況から判断し、一般公衆の利便、並びに地域の道路事情に供するものと認められますことから、ここに、道路の認定をお願いいたしたく、道路法第8条第2項の規定に基づき、本案を提出させていただくものでございます。
 認定をお願いする道路でございますが、路線名は市道第 500号線の4、起点は恩多町2丁目25番地32、終点は同番地99でございまして、幅員5メートル、延長64.3メートルでございます。
 参考といたしまして、案内図、認定平面図を添付させていただきましたので、ごらんをいただきたいと存じます。
 次に、議案第13号、東村山市道路線 (恩多町4丁目地内)の廃止及び認定について、提案理由の説明を申し上げます。
 本議案は、恩多町4丁目地内に設置された道路の敷地の上地願い出がありましたので、道路状況から判断し、一般公衆の利便、並びに地域の道路事情に供するものと認められますことから、また、既存市道に接続することから、統合整理をいたし、ここに、道路の廃止及び認定のお願いいたしたく、道路法第10条第3項及び第8条第2項の規定に基づき、本案を提出させていただくものでございます。
 初めに、廃止する道路でございますけれども、路線名は市道第 363号線の5、起点は恩多町4丁目4番地12、終点は同5番地2でございまして、幅員1.82メートル、延長45.1メートルでございます。
 また、統合整理するため一たん廃止する道路でございますけれども、路線名は市道第 373号線の4、起点は恩多町4丁目2番地1、終点は同1番地8でございまして、幅員6メートル、延長72メートルでございます。
 次に、統合整理いたし、認定をお願いする道路でございますけれども、路線名は市道第 373号線の4、起点は恩多町4丁目2番地1、終点は同5番地1でございまして、幅員6メートル、延長 231.6メートルでございます。
 参考といたしまして、案内図、廃止・認定平面図を添付させていただきましたので、ごらんをいただきたいと存じます。
 以上、極めて簡単な説明で恐縮でございますが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げまして、提案の説明を終わります。
○議長(倉林辰雄君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 なお、質疑は一括で行います。質疑ございませんか。14番、佐藤貞子君。
◆14番 (佐藤貞子君) 議案第11号だけにつきまして、お尋ねいたします。
 道路の認定で、市道 144号線の4、車も交錯し、交通量もふえてくるかと思われます。この 144号線には病院通いの人も多い中で、保生橋の部分は、特に、市道 144号の中で幅員が1メートル余り狭くなっております。また、この橋も老朽化が進んできているようですが、全体の安全第一を考えてみますと、この立場から、今後どのように、この状況を受けとめていらっしゃるか、お尋ねいたしたいと思います。
◎都市建設部長 (小町章君) 今の御質問、関連して、保生橋の関係だと思いますけれども、過去、この道路は拡幅をして、古い橋でございますので、橋は従来のままの形で、現在に至っております。現在、橋の見直しを行うというのも考えておりまして、将来的にわたっては、この橋も拡幅の対象になろうか、このように現在考えておりますけれども、予算の配分等を考えまして、これから年次計画でこれらを考えてまいりたい、このように考えております。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。5番、朝木明代君。
◆5番 (朝木明代君) 何点か質問いたしますけれど、議案第10号から第13号まで、各この道路案件の認定でありますが、認定の申請者はそれぞれどなたであるのか、明らかにしていただきたいと思います。
 それからもう1点、議案第13号の関係でありますが、廃止する路線の市道第 373号線の4、幅員6メートル、延長72メートルの道路ですけれど、これは幅員6メートルで、行きどまり道路で、市道の認定がされていたわけですけれど、この市道の認定された経過、今回廃止される道路について、過去に認定された経過について明らかにしていただきたいと思います。
 以上です。
◎都市建設部長 (小町章君) 申請の問題がございましたけれども、それぞれ土地の所有者がありまして、この方がいろんな事情で、この道路を広げてきたという経過がございます。
 それぞれの申請者の名前をお尋ねのようでございますが……
○議長(倉林辰雄君) 休憩します。
              午前10時38分休憩

              午前10時38分開議
○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。
-------------------◇-------------------
◎都市建設部長 (小町章君) 議案第10号は、小島義雄さんという土地所有者がおりまして、この内容で申請を受けました。11号でございますけれども、斉藤行弘さんでございます。12号は小山武光さんほか7名でございます。13号は當間竜馬さんほか4名の地主さんが、それぞれ上地願いを提出をしていただきました。(「議長、休憩とってください。答えられないなら、休憩とって」と呼ぶ者あり)
○議長(倉林辰雄君) そんなこと、あんたに言われることはない、本人から言ってもらわなきゃ休憩とれるわけないじゃないか。
◎都市建設部長 (小町章君) これは行きどまりの認定のことだな……
○議長(倉林辰雄君) 休憩しますか。
◎都市建設部長 (小町章君) いや、いいです。その関係につきましては、担当課長から回答申し上げたいと存じます。
◎都市建設部管理課長 (三上勝君) 市道 373号線の4につきましては、平成5年、1.82メートルの道路を拡幅いたしまして、道路法18条の区域変更で、6メートル道路として、区域変更で行っております。
 以上です。
○議長(倉林辰雄君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
 なお、討論も一括でお願いします。
 討論ございませんか。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 採決につきましても、一括で行います。
 議案第10号から議案第13号の4件につきまして、それぞれ、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
              〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手全員と認めます。よって、議案第10号から議案第13号の4件につきましては、それぞれ、原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
-------------------◇-------------------
△日程第5 議案第14号 平成6年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計補正予算 (第3号)
○議長(倉林辰雄君) 日程第5、議案第14号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市民部長。
              〔市民部長 橋本偈君登壇〕
◎市民部長 (橋本偈君) 上程されました議案第14号、平成6年度国民健康保険事業特別会計補正予算 (第3号)につきまして、提案の説明をさせていただきます。
 平成6年度の当初予算編成に当たりましては、国の予算編成が大幅におくれたことに伴いまして、国保制度や--国保制度の改正や財政措置等、不明確な中での予算編成としてスタートいたしました。事業運営につきましては、そのような状況の中で行ってきたところであります。
 そして、御承知のとおり、10月1日から国民健康保険法の給付体系の変更や訪問看護療養費、入院時食事療養費、それから出産育児一時金の創設等の改正が行われてきたところであります。今回の3号補正は、こうした背景等を勘案しつつ、最終補正とするものであります。
 6年度前期分、4月から9月までの医療費の推移は、一般保険者分につきましては、療養給付費、それから療養費、それから高額療養費、ともに比較的に低水準で推移してまいりました。しかし、一方、退職者医療制度につきましては、逆に高水準で推移する等、近年にない状況を示しておるところであります。したがいまして、一般保険者分につきましては減額補正を、それから退職者分につきましては増額補正を、また、老健拠出金につきましては、前々年度の概算医療費拠出金が確定医療費拠出金を上回ったことによりまして、減額補正の必要性が生じてまいったわけであります。
 それでは、補正予算書によりまして、順次御説明申し上げたいと存じます。
 まず、3ページをお開き願いたいと存じます。
 歳入歳出の補正でありますが、第1条にございますように、歳入歳出にそれぞれ 5,393万 8,000円を減額し、歳入歳出それぞれ64億 366万円とする内容であります。
 次に、内容につきまして、事項別に御説明申し上げたいと思います。
 まず、歳入関係でありますが、10ページをお開きいただきたいと存じます。
 国民健康保険税の関係でありますが、国民健康保険税の徴収につきましては、市税同様、徴収に努めてきているところであります。一般被保険者分にかかわる滞納繰越分につきましては、 897万 6,000円の減額を、それから退職被保険者分につきましては、 1,791万 1,000円を増額するものであります。
 次に、12ページをお開きください。
 国庫支出金の関係であります。まず、事務費負担金の関係でありますが、当初の予算編成では、5年度、また、5年度の決算見込み数値を踏襲した形となってまいりました。また、6年4月18日公布されました国保法施行令の改正により、事務費負担金の算定基準が、今までの 352円から85円に減額されたことによりまして、約70%の減額となっているところであります。
 次に、療養給付費負担金でありますが、1月に医療費の実績をもとに、6年度国庫負担金変更申請を行い、それに基づくもので、冒頭申し上げましたように、前期分の医療費が比較的低い伸びとなっておりまして、1億 4,388万 5,000円減額するものであります。また、老健拠出金につきましては、拠出金が当初見込みに対しまして、約 3,100万円減となったことにより、国庫負担金も 1,253万 5,000円の減となるものであります。
 次に、財政調整交付金でありますが、入所老人、それから結核、精神にかかわる医療費が多額であることによるものでありますが、前年度の額を参考といたしまして、 3,157万 6,000円を増額補正させていただきたいと思います。
 次に、14ページをお開き願いたいと思います。
 療養給付費交付金でございます。退職被保険者の納付いたします国保税と交付金によって、退職者医療制度の保険給付費の総額を賄うものですが、医療費の増額により、 5,907万 6,000円の増額補正をするものであります。
 次に、16ページをお開きください。
 都支出金の関係であります。11月、都へ提出いたしました当初申請、これに基づきまして、 6,032万 1,000円の減とするものであります。
 次に、18ページをお開きいただきたいと存じます。
 共同事業交付金の関係ですが、1件80万円以上の高額医療費に対する一定の交付でありますが、本年度の実績見込みの減額により、 732万 1,000円を減額するものであります。
 次に、20ページをお開きいただきたいと存じます。
 財産収入の関係でありますが、基金積立金に対する利息といたしまして、 361万 5,000円を増額するものであります。
 次に、22ページの繰越金の関係であります。一般会計からの繰入金でありますが、繰入金総額といたしましては変動ありません。保険基盤安定、助産費、それから財政安定化支援事業の増額分を、その他繰入金等の減額により組みかえをさせていただきました。
 また、基金繰入金でありますが、歳入歳出のバランスをとるために、どうしても本年度は不足となりまして、国保事業運営基金から 7,623万円を取り崩し、繰り入れをさせていただいた内容であります。
 次に、24ページをお開きいただきたいと思います。
 諸収入の関係でありますが、預金利子、雑入の一般被保険者返納金の増、一般被保険者にかかわる第三者納付金、一日人間ドック受診料の減額を相殺いたしまして、諸収入合計では 102万 9,000円を減額するものであります。
 続きまして、歳出について御説明申し上げます。歳出につきましては、決算見込みによる最終整理となりますことを、まず御理解いただきたいと思います。
 それでは、28ページから32ページにわたります総務費の関係について御説明申し上げます。ここの内容は、一般管理費、賦課徴税費、運営協議会費などをそれぞれ整理いたしまして、全体で 515万 6,000円を減額するものであります。
 なお、32ページの趣旨普及費につきましては、エイズに関するパンフレットを購入するものでありまして、63万 6,000円を計上させていただきました。この財源は、特別調整交付金といたしまして同額歳入されるものであります。
 次に、34ページから36ページの保険給付費の関係であります。冒頭に申し上げましたように、一般被保険者分の療養給付費、療養費、高額医療費につきましては、前期分の前年同期比で2.75%アップと、低水準で推移しておりましたが、後半、特に12月以降、インフルエンザが蔓延しているようでありますので、これらも考慮しながら減額整理させていただいたところであります。また一方、退職者医療制度につきましては、被保険者の増、1人当たり医療費の増加により、前年同期比で10.2%の伸びを示しております。また、葬祭費、出産育児一時金につきましては、整理し、減額するものであります。したがって、既定予算46億 1,616万 8,000円に対しまして、総額では、 2,216万 6,000円を減額する内容となっております。
 次に、38ページをお開きいただきたいと思います。
 老人保健拠出金の関係であります。既定予算15億 8,650万 5,000円に対しまして、本年度概算医療費拠出金と前々年度の確定医療費拠出金との差を減額することと、事務費、事業費拠出金の増額を相殺いたしまして、3,016 万 7,000円の減額とするものであります。
 医療費拠出金の減額要因といたしましては、前々年度の確定医療費の精算戻り分で、約 5,500万円が生じたものによるものだ、このように考えているところであります。
 次に、40ページをお開きいただきたいと思います。
 共同事業交付金の関係でありますが、今年は共同事業交付金が非常に多くなりまして、都全体で見ますと、1億 5,200万円程度超過することが見込まれます。したがって、各市町村から追加拠出金が必要となり、当市といたしましては 218万 9,000円の割り当てとなったものであります。
 次に、42ページをお開きください。
 保健施設費の関係であります。既定予算額が 3,817万 1,000円に対しまして、 522万 9,000円を減額する内容であります。
 次に、46ページをお開きいただきたいと思います。
 基金積立金の関係であります。基金に対する利子 361万 6,000円を積み立てるものであります。
 次に、48ページをお開きいただきたいと存じます。
 諸支出金の関係でありますが、既定予算に 1,371万 8,000円を増額するものであります。内容といたしましては、国保税の返還金と、それから5年度分の国庫負担金、及び都補助金の返還金であります。返還金の生じました主な原因といたしましては、昨年12月から3月分までの医療費が、当初申し上げましたように、比較的低水準であったこと、こういうことによるものだと推計しているところであります。
 次に、50ページをお開きいただきたいと思います。
 予備費の関係ですが、既定予算のうち 1,074万円を減額し、歳出総体のバランスをとったものであります。
 以上、大変雑駁な御説明でありましたが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げまして、提案説明を終わります。
○議長(倉林辰雄君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 質疑ございませんか。20番、肥沼昭久君。
◆20番 (肥沼昭久君) 議案第14号、平成6年度国民健康保険事業特別会計補正予算 (第3号)につきまして、何点か伺います。
 予算書に、国保会計の最終補正の中で、歳入の国保税の増額、 893万 5,000円についてでございますが、従前は収納見込み額に対しまして、滞納繰越分等によって、収入減が通例でありましたけれども、退職被保険者国保税の増に救われた感がございます。総体的には微増になっておりますが、増に転じた主な理由をお聞きしたいと思います。
 2点目は、歳入の共同事業交付金の減、 732万 1,000円ですけれども、高額医療費は、年度の都度、増減が発生する要素が潜在的にございます。3号補正の歳出で、高額医療費共同事業拠出金を見ますと、逆に 218万9,000 円増の事業内容となっておりますが、どのような仕組みで運用されているのか、ちょっと理解しかねる点がありますので、この事由をお聞かせいただきたいと思います。
 3点目は、歳出の総務費 515万 6,000円減の主なものは、人件費とプログラム変更委託料でありますが、人件費58万 3,000円減の理由と、プログラムの変更委託 123万 6,000円減があります。プログラム次第で、委託料は 100万単位の増減となっておりますので、その内容をお伺いいたします。
 最後に4点目は、保健事業の減、 522万 9,000円のうち、疾病予防費 494万 1,000円減の主なものは、一日ドックにかかわる経費が際立って減となっております。本来、予防費を重視しなければなりませんが、受診者の減か、委託内容の細部の検査項目等の変化によるものか、お伺いをいたしたいと思います。
 以上です。
◎市民部長 (橋本偈君) 4点にわたって御質問をいただきました。逐次御回答申し上げたいと思います。
 まず、国保税調定額の増要因につきまして御質問をいただきました。国保税の増となりますのは、退職者医療制度分についてであります。本年度前期分で、被保険者数は6%の増となっておりますのと、定年退職者は比較的給与水準が、非常にレベルが高い対象者になっておりますので、そのために調定額が大幅に伸びたんだろう、このように推計しているところであります。
 次に、共同事業交付金の減について御質問をいただきました。この関係は、連合会の方から数値が報告されまして、当初見込み額では、17億 4,764万 2,000円として見込んでおりました。しかし、最終見込み額で19億1,406 万円が見込まれまして、1億 6,641万 8,000円の原資の不足が見込まれております。
 この不足見込み額のうち、市町村で不足額の2分の1の額、すなわち、 8,320万 9,000円を負担することになっております。拠出金の算出におきましては、レセプト件数の比率、当市の場合においては、約4%によって拠出することになっておりまして、追加拠出金が生じたものであります。
 一方、これに対して交付金があるわけですけれども、交付金につきましては、医療費の額が高額医療費、すなわち、80万円以上のものの実績によって交付されますので、全体の中で、このような現象が生じてきているものと理解しているところであります。
 次に、歳出の関係であります。総務費の減額の関係で御質問いただいたわけですが、最終補正といたしましての整理補正であります。御質問にありましたプログラム変更の減でありますけれども、当初予算の編成の段階で、6年度の制度改正に基づき、食事療養費、それから訪問看護療養費にかかわる情報等のプログラムの変更を想定しておりましたけれども、比較的、思ったより件数が少なかったために、このような現象があらわれました。将来については検討課題とさせていただきたいと考えておりますが、今回は 123万 6,000円の減として補正整理させていただいた内容であります。
 また、人件費につきましては、一般管理費と賦課徴収費に区分されておりますけれども、両方合わせまして、減額は 154万 1,000円となります。具体的に申し上げますと、給与分として15万 3,000円の減、それから調整手当分として2万 8,000円の減、時間外手当として55万 8,000円の減、期末手当として41万 8,000円の減等が主な内容になっております。総体的には精算行為による減というふうに理解しております。
 最後に4点目で、保健施設費の減額内容の関係で御質問がありました。それぞれ当初見込みより利用者の減となったものであります。ちなみに、1つ1つ、この減要因を調べましたところ、まず、一日人間ドックが、当初見込みは 610件を見込みました。しかし、実際的には 557件という結果に終わりましたので、この整理をさせていただいたのが1点。それから2点目は保養施設事業です。これが当初見込んだのが、 978人の利用者を見込みました。これが半減いたしまして、結果的には 411人の方の利用だけにとどまりました。これは社会情勢といいますか、そういうものが反映されているものというふうに理解しておりますが、これらの保養施設の関係が半減したということが、第2点目です。それから3点目は、海の家の利用者、これを当初 700人見込みましたが、これが結果的には 585人という利用状況になりまして、特に内容を変更したというものはございません。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。24番、木村芳彦君。
◆24番 (木村芳彦君) 議案第14号につきまして、何点か質問をさせていただきます。
 今回、3号補正で、最終補正でございますが、先ほども説明の中でありましたように、今回の補正内容は、一般分は確かに医療費が低下して、マル退分、あるいは老健も含めて医療費が上がっているということでございます。
 この医療費は年々、国全体でも1兆円という大きな伸びを示しておりまして、このままいくと、国保会計そのものを破綻するんじゃないかなと言われておるわけでございますけれども、それはそれといたしまして、若干、内容について触れたいと思います。
 今の税の問題ですけれども、一般分の滞納繰越分の 897万 6,000円が減額になっておりますが、これについての要因といいますか、あるいは実態について、滞納繰越分について、もしおわかりになりましたらお聞かせをいただきたいと思います。
 それから、13ページの事務費の負担金、部長の方から説明がありまして、単価が 350円から85円になったということでございます。昨年、いわゆる平成6年4月18日に施行されて、このようになったわけでございますが、それはそれで理解できるんですが、年度当初ということでございますので、この辺が、こういう単価の変更についての事前の説明がなかったのかどうかです。その辺ちょっと、1点だけお聞きしたいと思います。
 それから、同じく13ページの財政調整交付金なんですけれども、これは 3,157万 6,000円、増になっているわけでございます。大変国保の厳しい財政の上からいきますと、ありがたい話でございますが、入所、結核、精神、あるいはエイズの予防パンフ等ございますが、これについて、今後の--まだ3月、入ったばかりでございますので、いわゆる決算数値といいますか、さらに変わってくるのかどうかです。もし、現時点でおわかりでしたら、教えていただきたいと思います。
 それから、23ページの繰入金の問題でございますが、基金から 7,623万円を取り崩している、こういうことでございます。この基金については、やはり、今後の医療の問題等も含めまして、確かに一般会計からの繰り入れもしておるわけでございますが、やはり、国保としての事業も、予防も含めまして行っていかなきゃならないという観点からも、基金についてはできるだけ残していく、そういう方向で考えるべきじゃないかというふうに思うわけでございます。今後の高齢化社会に向かっての一つの観点からも、そういう考えがあっていいんではないかというふうに思うわけでございますが、この基金の考え方について、今回取り崩しているわけでございますが、考え、もしありましたらお聞かせいただきたいと思います。
 以上です。
◎市民部長 (橋本偈君) まず、第1点目の滞納繰越分の減額になる要因ということで、御質問をいただきました。
 この滞納繰越分につきましては、納税課の方で担当しているわけですが、税とともに、本年度は特に徴収率が伸び悩んでいるというのが実態であります。じゃ、どういうところで伸び悩むのかということで、現時点では、所管としても戸別徴収等で努力しているんですが、やはり、戸別徴収をしてまいりますと、個々の意見は、景気の動向がなかなか見えないということで、非常に会社なり個人が、個々に資金ぐりに悩んでいるという状況がございます。
 そういう観点が主な理由ではないかなという判断をしているところですが、確かに今年度は徴収率の伸びない部分が、御指摘のとおりございます。
 2点目の事務費の負担金の関係でありますが、提案説明でも申し上げましたとおり、6年度は、御案内のとおり、国の予算編成が通常と大変違っておりました。したがって、東京都を通して市町村への説明を受けたのは、最終的には3月15日に説明を受けたわけであります。そうすると、市の方の予算編成は、3月15日は議会に提案している状況ですから、当然、その説明を予算に反映できなかったという状況がございます。
 6年度の事務費負担金につきましては、説明を受ける以前より、若干情報として、減額の方向性にあるという情報は受けておりましたので、当初予算時では、5年度の 352万円に対しまして、 300円ぐらいに事務費はなってくるんじゃないか、こういう見込みで計上させていただきました。これが結果的にはさらに、提案説明でも申し上げましたとおり、85円という大幅な減額を余儀なくされたところであります。
 3点目は、財政調整交付金の関係について御質問をいただきました。この財政調整交付金につきましては、平成5年度の結核、精神、及び入所老人にかかわる額と、歳出で補正をお願いいたしておりますエイズにかかわるパンフレットの購入経費、それが対象になりました。この3要件について補正の対象とさせていただいた内容になっております。
 また、今後の見通しについてでありますけれども、2月17日に提出いたしました申請額では、さらに、1,433 万 3,000円程度増になるんではないかという内容で申請しております。申請どおり交付されますと、全体では1億 6,098万円程度になるんではないだろうか、こういう試算をしているところであります。
 3点目に、繰入金の関係で、特に基金の考え方ということで御質問をいただきました。御質問者の御指摘のとおり、できるだけ、この国保運営というものは、変動性がかなり大きいという部分がありますので、なるべく基金については残高を残しておくという方向性を持っております。しかし、こういう経済情勢になったときに、この財政調整基金は使うものでありまして、今回、万やむなく、この取り崩しをお願いするところであります。
 繰入金の要因ということですが、一般被保険者の保険給付費にかかわります国庫負担金、及び退職者医療制度にかかわる療養費交付金の交付申請につきましては一定のルールによるものでありまして、4月、診療分以後の医療費の推移によって申請しますが、特に、最近のようにインフルエンザが蔓延いたしますと、療養費が増大いたしましても、その年に精算されません、翌年になります。したがいまして、年度内に支払い可能な予算を計上するためには、一般会計からの繰入金が、または、基金からの繰入金に頼ることが必要となってくるのではないだろうか、このように考えておりますので、基本的には、なるべく基金は多く残したいという考え方であります。
 以上です。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。13番、小石恵子君。
◆13番 (小石恵子君) 議案第14号、国民健康保険事業特別会計の補正について、何点かお伺いいたします。
 歳出の保険給付費についてお伺いいたします。先ほどの御提案の中にもあったのですが、今回の補正では、保険給付費のうち、療養給付費は一般被保険者がマイナス 5,179万 9,000円の補正であるのに対して、退職被保険者は大幅に、1億 131万 7,000円の増となっています。また、療養費も、一般被保険者が20%に当たる1,263 万 8,000円のマイナスに対して、退職被保険者は、少しではありますが増となっています。そして、高額療養費につきましても、一般被保険者は14.5%の減を見込んでいるのに対して、退職被保険者は4%の増が見込まれています。
 一風邪何千万と言われるように、気候やインフルエンザなどによって、見込み額は大幅にずれることは今までも伺っておりますが、これらの一般被保険者と退職被保険者の数字をとらえ、何か要因があるように思われますが、所管としてはどのようにとらえていらっしゃるのか、お伺いいたします。
 次に、老人保健拠出金についてお伺いいたします。国民健康保険事業会計の歳出部門での大きな数字を示している老人保健拠出金であります。医療費拠出金が、わずかですがマイナス補正となりました。概算による予算化であり、確定の数字は2年後でないと判明しないシステムであるので、予算化に取り組む御苦労はわかりますが、医療費拠出金がマイナスなのに、その医療費を受けて算出される事務費拠出金がプラス補正となったのはどうしてなのでしょうか、お伺いいたします。
 先ほども御質問にありましたが、疾病予防についてお伺いいたします。医療費の支出を抑えるのは疾病の予防と早期治療だと思います。全国各地の資料を拝見しますと、予防に力を注いだ自治体ほど医療費が減少していることがうかがえます。子供のころからの規則正しい生活、特にバランスのとれた食生活が疾病予防には重要です。以前から、私は、総合的な予防対策が必要だと申し上げてまいりました。子供は学校で、地域住民には健康課で、高齢者に対しては老人福祉課でと、ばらばらに取り組むのではなく、トータルな事業の積み重ねが必要です。
 先ほども御説明にありましたが、一日人間ドックの委託料の減、保健施設の借り上げ委託料の減、海の家の借り上げ料の減などは、市民が利用しなかったと言えばそれまでですが、これはどうしてだとお考えでしょうか。医療費の支出を抑えるために予防が必要なのは、先ほども申しましたが、PRについてのお考えもお伺いいたします。
◎市民部長 (橋本偈君) まず、保険療養給付費、療養費、高額医療費等の御質問をいただきました。平成6年度、当初予算編成に当たりましては、一般被保険者分医療費につきましては、5年度の4.01%増を見込んでおりましたけれども、4月診療分から9月診療分までの医療費ベースで見ますと、2.75%増と、低水準で推移しております。
 この内容といたしましては、被保険者の増による影響額として0.32%、1人当たり療養費の伸びが 2.4%の増であります。また、療養費、それから高額療養費につきましては、4月分から11月分までの支払いで、前年度と比較いたしますと、療養費で12.6%の減額、高額療養費で 0.3%の減となっているところであります。
 一方、退職被保険者では、5年度が4.75%増の見込みに対しまして、前半期分医療費で10.2%の増であります。内訳といたしましては、被保険者の増による影響額として 6.1%、1人当たり療養費の伸びが 3.9%となっているところであります。療養費、高額療養費の11月分までの支払い額は、前年度比で11.6%、それから10.6%と、それぞれアップしております。
 特に、退職被保険者数は、3年度では前年比に比較いたしまして69名、それから、4年度では 136名、5年度では 103名、年間での増がありますが、本年度は既に、前半期で 241名の増となっております。その要因として考えられますのは、企業のリストラ等による再雇用等が低調になったためではないか、このように考えているところであります。
 2点目の老人保健事務費拠出金の関係でありますが、老人医療費とレセプト件数によって、これは積算されます。御承知のように、医療費拠出金は、当該年度の概算医療費拠出金と、前々年度の確定された医療費拠出金によって算出されますが、本年度、当市において算定した6年度概算医療拠出金を見込みますと、支払基金が算定した額では、約 4,000万余の差が生じておりまして、そのために、1件当たり算定基礎が7円10銭増加したことが、その要因ではないだろうか、このように考えております。
 次に、疾病予防との絡みで、施設関係について御質問がありました。この関係につきましては、肥沼議員さんにも御答弁したところでありますが、一日人間ドックと保養施設の利用者は、前年度との比較では増加するものと見込んでおります。それから、一日人間ドックでは35人の増で 557人、それから保養施設では9人の増で 411人であります。海の家は、前年度の 621人に対しまして 585人でありますので、36人の減という内容になっております。海の家の減として考えられますことは、これまでの傾向として、新設の場所を設定しますと、利用者がふえる傾向にあります。したがいまして、場所のマンネリ化というものがかなり影響しているんじゃないか、こういう見方であります。
 当然、今までの状況では、PRは、広報で募集をかけるんですけれども、御案内のとおり、当初の申し込みは朝6時ごろから市役所の前に行列ができる状態になっております。したがって、PRより、むしろマンネリ化による減というものが多いんではないだろうか、このように考えているところであります。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。26番、土屋光子君。
◆26番 (土屋光子君) 議案第14号につきまして、2点だけ御質問させていただきます。
 16ページの都の補助金ですが、先ほど一定の説明がございましたけれども、この減額の内容につきまして、もう少し詳しくお伺いしておきたいと思います。
 さらに、43ページになりますが、一日人間ドック検診委託料、これは平成5年度の事務報告によりますと、522 人が受けていて、そのうちの異常なしは 183人、パーセンテージでは35.1%、要観察が25.7%、要精密が23.7%、要治療が15.5%と、かなりの割合で観察とか、精密とか、治療の方が多いわけです。市民の皆さんの健康を守る上からも、それから医療費の減額をする上からも、予防検診が大変重要かと思いますけれども、こういった中での減額です。市民の皆さん--人数的には 522人から 557人とふえておりますけれども、もっと市民の皆さんが受けやすい体制、例えば、かかりつけのお医者さんが患者さんに「検診を受けたら」と言う、そういった一言も重要かと思いますけれども、そういった医師会との話し合いなどもどのようになっているのか、その点につきましてもお伺いしておきたいと思います。
 以上です。
◎市民部長 (橋本偈君) 都補助金の減額関係につきまして、今までお答えしてきておりますので、参考までに3億 3,196万円の内訳について申し上げます。
 入所老人分として 9,977万 9,683円、それから入所老人分以外で2億 3,218万 643円でありまして、限度額が、都に比較して6万円低いことにより、 2,833万円調整されました。ここら辺が主な原因になっているところであります。すなわち、ペナルティということになるわけです。
 それから、人間ドックの関係について御指摘をいただいたわけですが、御指摘のとおりの数値になっております。私も考えるところ、市民の健康を守る上からも、健診、この健康診断が大切だろうと思う次第であります。そういう中での減額ですが、市民が健診を受けやすいようにする体制づくり、これはどういうものなのかということで、現在、研究はしております。これらを研究する過程の中では、かかりつけの医師の問題、それから、最近ではかかりつけ薬局とか、いろんな部分で、その研究はしておるんですけれども、この一番最大の、やはり理解者になるのは医師会、すなわち、お医者さんだろうというふうに思っておりますので、当然お医者さんの代表が出て、これらの検討をしておりますので、この方向性については、何らかの形で将来出てくるだろうというふうに思いますが、お医者さんとも、医師会とも十分な話し合いを持ちながら相談してまいりたいというふうに思っております。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
 討論ございませんか。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
              〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
 休憩いたします。
              午前11時29分休憩

              午後3時43分開議
○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。
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△日程第6 議案第15号 平成6年度東京都東村山市老人保健医療特別会計補正予算 (第2号)
○議長(倉林辰雄君) 日程第6、議案第15号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。保健福祉部参事。
              〔保健福祉部参事 加藤謙君登壇〕
◎保健福祉部参事 (加藤謙君) 上程されました議案第15号、平成6年度東京都東村山市老人保健医療特別会計補正予算 (第2号)につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。
 今回は、2号補正でございますが、昨年6月市議会におきまして、平成5年度の歳入不足等による精算補正をさせていただきましたので、医療費そのものについては、今回が初めての補正となるものでございます。この補正予算につきましては、医療費ベースの3年間の上半期6カ月分の実績を比較してみますと、対前年比は、それぞれ6.70%、 10.93%であります。このように高い伸びを示したこと等を踏まえ、11月実績までの9カ月分を基礎に、年間所要額を推定したものでございます。
 恐れ入りますが、予算書の2ページをお開きいただきたいと思います。
 歳入歳出それぞれ4億 468万 3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ71億 2,906万 7,000円とし、6年度に必要な医療費等の決算見込み数値として整理させていただくものであります。
 次に、6ページをお開きください。
 便宜上、歳出から御説明申し上げたいと存じます。
 医療諸費4億 468万 3,000円の追加補正ですが、この内訳については、10ページの医療給付費の増の4億2,368 万 5,000円と、医療費支給費減の 1,942万 9,000円で、また、審査支払い手数料は42万 7,000円の増額を見込みまして、総額で4億 468万 3,000円を、今回追加補正させていただくものでございます。
 現金給付である医療費支給費 1,900万円余の減額になった主な原因は、付き添い看護・介護制度の改定によるもので、増額に当たる分は、現物給付である医療給付費に含まれることになります。6年度当初予算で見込みました受診件数延べ20万 6,261件、医療費ベースで66億8,266 万 8,000円で、今回、6年度11月までの実績と、12月から2月までの3カ月を推計したところ、受診件数で、延べ 4,155件増の21万 416件と見込まれ、医療費ベースで4億 425万6,000 円の増額とし、総医療費を70億 8,692万 4,000円とするものであります。
 審査支払い手数料につきましては、件数が当初見込み数よりも増加したため、42万 7,000円を追加させていただきました。
 次に、8ページ、歳入でございますが、支払基金交付金より繰入金まで、歳出で申し上げました総医療費70億 8,692万 4,000円から第三者行為分等を除く70億 8,523万 3,000円に対し、制度上の医療費の支給を基礎として、法に基づく負担割合により算出し、それぞれ増額補正するものでございます。
 次に、諸収入ですが、交通事故等に伴う第三者行為納付金の 168万 8,000円と、返納金の精算 1,000円でございます。
 以上、第2号補正予算の内容でありますが、予算編成時においては、まだ不確定要素がございまして、医療費の推計は非常に難しさがございました。老人医療受給者等に対して、御不便をおかけしないことを基本に、最終の整理をし、予算計上いたしたところでございます。
 よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。
○議長(倉林辰雄君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 質疑ございませんか。17番、清水好勇君。
◆17番 (清水好勇君) 議案第15号、平成6年度東京都東村山市老人保健医療特別会計補正予算 (第2号)について質問いたします。
 現在の医療については、医学や薬学の分野の進歩は目覚ましいもので、医院や病院に行きますと、まず、検査から始まり、そして、高度な医療機器や技術にかかり、高価な薬などによって治療されていることが多くなっています。
 このことは老人医療費の負担も年々大きくなるでしょう。本年度から、新年度予算の提案前に補正予算を審議することにしたが、所管の対応はどうか、お伺いをいたします。
 以上です。
◎保健福祉部参事 (加藤謙君) お答えいたします。
 老人保健医療特別会計補正予算は、今回から当初提出案件として提案させていただいておりますので、まず、補正予算編成についての流れについて、説明させていただきたいと存じます。
 医療機関で治療を受けますと、それを翌月に支払い基金、あるいは国保連合会で取りまとめたものを、翌々月に市に請求してまいりますので、それにより支払うことになります。したがいまして、診療から見ますと、約2カ月間のずれが生じるということになります。昨年までですと、12月の診療分が2月中旬に送付されてまいりますので、この実績を踏まえて、1月分と2月分の診療について推計して、それを補正予算組む、そういった形でやっておりました。
 今年は、1月下旬までに補正予算を編成する必要から、12月分から2月分までの3カ月分の推計をいたしました。この点が従来との違いでございます。例年、12月は他の月と違いまして、医療の、診療の機会が若干ふえております。今年度は特に、年末からインフルエンザが流行いたしました。これを休日応急準夜の状況で、診療状況でちょっと調べてみますと、11月までの1日の平均は 4.4人でございましたけれども、暮れですと14.5人、正月の三が日は13人、それから、成人の日を中心としました14人というふうに、非常に多くございました。これらを見込んだ中で、また、2月、3月にはインフルエンザが流行するという情報もございましたので、また、御質問の高度な医療とか、そういったこともございまして、これらを見込んで補正させていただいております。
 1カ月分の推計が、今回は余計に加わったことと、インフルエンザの流行という特別の事情もございましたけれども、受給者には支障のないよう心がけて、円滑な事業運営を進めていきたい、そのように考えております。
 以上です。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。14番、佐藤貞子君。
◆14番 (佐藤貞子君) 議案第15号につきまして、2点ばかりお尋ねいたします。
 医療費支給費につきましては、付添婦廃止の件について、ただいま御説明いただきましたのでわかりましたが、完全看護に変わってきたということと了解しておりますけれども、この付添婦廃止に変わったことによりまして、患者サービスの低下ということは見られなかったかどうかということをお尋ねしたいと思います。
 2番目に、医療給付費の件でございますけれども、ただいま、インフルエンザを見越して増額をしたということも了解いたしましたけれども、そのほかに、昨年10月から実施されております給食費の入院患者一部負担の件につきましては、どのように見込まれているか、お尋ねいたしたいと思います。
◎保健福祉部参事 (加藤謙君) お答えいたします。
 看護サービスの低下はないかという御質問でございます。この付添看護・介護にかかわる給付の改革の趣旨は、費用負担の公平の確保の1つというふうに考えております。付添婦用務を病院内に取り込み--取り組みといいますか、保険外負担の中核をなす付き添い負担を解消することにあるというふうにされておりまして、特別なケースはともかくとしまして、全体的にはレベルアップしているものじゃないか、そのように考えておりますし、御理解をいただきたいというふうに存じます。
 次に、給食費はどのように含まれているかということでございますが、この趣旨といたしましては、入院時の食事については、低所得者に対する配慮や、栄養管理に対する配慮を前提としつつ、施設、在宅間、及び施設間での負担の公平化を図るとともに、患者ニーズの多様化に対応した食事の改善が図られるよう、保険給付の方式を見直すということでございます。
 これは10月から実施されましたので、この補正予算を編成するまでには、10月分と11月分の2カ月分しか実績がないわけでございますが、保険医療の負担に対する医療給付費は、5,382 万 6,710円でございまして、なお、個人が負担する金額は 1,877万 8,550円というふうになっております。
 以上です。
○議長(倉林辰雄君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
              〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第7 議案第16号 平成6年度東京都東村山市下水道事業特別会計補正予算 (第3号)
○議長(倉林辰雄君) 日程第7、議案第16号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。上下水道部長。
              〔上下水道部長 小暮悌治君登壇〕
◎上下水道部長 (小暮悌治君) 上程されました議案第16号、平成6年度東京都東村山市下水道事業特別会計補正予算 (第3号)につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。
 平成6年度下水道事業も、おかげさまでおおむね事業を完了し、厳しい事業運営ではございましたが、一定のめどをつけることができました。年度期間中における議会の御指導、関係地権者、市民の皆様には、長期間にわたる御協力に心から感謝を申し上げるところでございます。
 今回、お願い申し上げます補正予算は、基本的には整理補正でございます。
 予算書2ページをお開きください。第1条、歳入歳出それぞれ1億 4,374万 3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を91億 413万 9,000円とさせていただく内容であります。
 5ページをお開きください。第2表、地方債補正でございます。公共下水道事業債の精査、及び流域下水道建設負担金の確定により、補正後の額を43億 1,930万円とさせていただくものであります。
 9ページをお開きください。歳入のうち、分担金及び負担金 658万 9,000円を増額し、1億 2,052万 4,000円とし、要因は、当初見込みより農地猶予解除の増加によるものであります。
 次に、使用料及び手数料で 6,761万円を減額し、11億 3,846万 8,000円とするものであります。その主な要因といたしましては、異常気象による渇水対策によるものと思料いたしております。
 次に、国庫支出金につきましては、補助対象事業費の拡大により 2,600万円を増額し、補正後の額を4億2,136 万円に、都支出金につきましても、補助対象事業費の拡大により 1,616万 4,000円を増額し、 6,357万4,000 円とさせていただきました。
 諸収入につきましては、 390万 6,000円を増額し、2億 8,522万円に。要因といたしましては、受託収入で、東久留米幹線受託工事、柳泉園テニスコート土どめ擁壁工事、道路舗装工事等であります。
 市債につきましては、先ほど、第2表で説明させていただきましたので、省略をさせていただきます。
 引き続き、歳出の主な事項について説明をいたします。
 総務費で 6,823万 8,000円の減額は、職員人件費、水洗化普及経費、管渠維持管理費等の整理によるものであります。
 事業費で 7,751万 5,000円の減額は、職員人件費、雨水計画等に係る実施設計委託、管渠築造工事、流域下水道負担金の整理をさせていただいたものであります。
 公債費で 307万 8,000円の減額は、一時借入金額及び借り入れ期間の短縮によるものであります。
 諸支出金 693万 7,000円の増額は、下水道事業建設基金積立金に充てるものであります。
 予備費といたしまして、 184万 9,000円を減額させていただいております。年度末における既定予算措置額の精査による減額であります。
 以上、要点説明で恐縮に存じますけれども、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げ、提案説明といたします。
○議長(倉林辰雄君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 18番、渡部尚君。
◆18番 (渡部尚君) 平成6年度の下水道特別会計の第3号補正につきまして、何点かお伺いをいたします。
 先ほども提案説明がございましたように、今回の補正予算は最終補正ということで、整理補正でございますが、金額が大きい部分について、お伺いを順次させていただきたいと存じます。
 まず最初に、歳入関係でお伺いをいたします。
 10ページ、11ページの使用料、これが 6,761万円、合計で減額になっておるわけでございますが、この理由について、まず、お聞きをしておきたいと存じます。
 続きまして、国・都の補助金の増額についてお伺いをいたします。国・都につきましては、国庫補助金が2,600 万、東京都の補助金が 1,616万 4,000円増になっておるわけでございます。本年度の当初予算は、国の予算が決まらないという非常に異常な状態での難しい予算編成でございましたが、第3号補正で、これだけ国庫、あるいは東京都の補助金を確保した理事者、並びに所管の部課長、また、職員に対して敬意を払うものでありますが、この補助金の内容と申しますか、確保の経過についてお伺いをいたしたいと存じます。
 次に、12ページ、13ページ、市債の減額でございます。1億 2,830万円余りが減額になっておるわけでございますが、この減額の理由についてお伺いをいたしたいと存じます。
 続きまして、歳出でございます。
 16ページ、17ページ、維持管理費のうち委託料でございます。 415万 4,000円でございます。この委託料の減額の内容についてお伺いをいたしたいと存じます。
 続きまして、18ページ、19ページ、維持管理経費のうち、流域下水道維持管理経費の 5,751万 6,000円の減額の理由についてお伺いをいたしたいと思います。
 続きまして、24ページ、25ページ、下水道建設費でございます。全体で 2,097万 1,000円増額されておるわけでございますが、この増額の内容につきましてお伺いをいたしたいと思います。
 また、加えまして、本年度は御案内のように萩山、また、恩多地区の工事をされておるわけでございますけれども、いろいろと当初計画を、予測をしていた以上に、例えば、地下水が多く出ているというようなことで、多少工事で、いろいろ御苦労があったやに聞いております。これまでも、9月や12月の議会において補正予算を組んで、いろいろ附帯工事をして対応してきたというふうな経過がございますけれども、今年度の工事の進捗状況はどのようになっておるのか、その点についても明らかにしていただければと存じます。
 最後に、その下の流域下水道の建設事業費でございます。これが 9,987万 5,000円減額になっておるわけでございますが、こちらの内容につきまして、また、その理由につきましても明らかにしていただければと思います。
 以上でございます。
◎上下水道部長 (小暮悌治君) 7点にわたっての御質問をいただいたかと思います。順次回答申し上げます。
 1点目の使用料及び手数料の関係の減額の内容でありますけれども、現年度当初推定見込みを有収水量で1,234 万 8,130立方に対して、調定額を12億 1,150万 2,000円とさせていただいた内容でありますけれども、年度途中における12月末までの実績をもとに、年度末収入見込み額を算定いたしましたところ、昨年夏の渇水時期及び節水等の事情により、当初見込みより約 5.6%、 6,502万 8,000円の減額措置をせざるを得なくなった内容であります。
 次に、滞納繰越分についての内容と思われますけれども、これは平成元年度より平成5年度までの5カ年で、調定額の推計と徴収率を加味し、 669万 2,000円を措置いたしまして、年度内における実績、及び推計をもって、 258万 2,000円を減額措置させていただく内容であります。
 2点目に、国庫補助金、都補助金等の増額の内容でありますけれども、下水道事業特別会計の厳しい財政状況にかんがみ、補助金の追加要望を都に対して働きかけた結果でございまして、その内容は、既に計画工区に追加工事を加えた新規の国庫補助対象事業として採択された事業が1件と、既に国庫補助対象事業として交付決定を受けている事業の、補助対象基本額を満たしていない控除額に充当したものが、もう1つの内容であります。都の補助金につきましては、補助対象事業費枠を拡大したものでございます。
 今後も補助金の確保に努めてまいりたいと思っております。
 次に、市債の減額の理由でございますけれども、公共下水道事業債については、年度内における歳入精査の結果、国庫支出金、都支出金、受託収入等、特定財源が増額したことにより、市債を減額したものであります。
 また、流域下水道事業債については、流域下水道建設負担金は、すべて起債に求めております。本年度における流域下水道建設負担金の決定を得て減額するものであります。この決定につきましては、平成7年1月9日に東京都から決定を見たところであります。
 次に、4点目の維持管理費の委託料の関係でございますけれども、管路清掃にかかわる委託につきましては、計画的に実施するもの、あるいは定期的な巡視によって支障箇所を確認し、実施するものと、市民の要望、苦情等によって実施する、この3つの型の中で対応いたしております。したがって、当初予算計上額 824万円のうち、執行率は 87.86%で、残額を精査し、減額させていただく内容であります。
 ちなみに、清掃の管路の延長でございますけれども、分流式の関係では1,392.45メーター、また、合流式では2,601.31メーターの清掃を行ってきたところであります。
 次に、下水道台帳作成委託料、また、管路テレビカメラ調査委託料につきましては、契約差金の整理によるものであります。
 次に、流域下水道維持管理負担金の 5,751万 6,000円の減額の内容でありますけれども、流域下水道維持管理負担金は、四半期ごとに汚水量に雨水量を合算して負担をいたしております。流域下水道本部においては、各市の申告による汚水量以外に、雨水等の量を構成市に比例案分して、負担金の請求が各市になされてまいります。年度内における雨水等の実績、及び今後の推計において減額するものであります。なお、有収水量の減少に伴って、使用料収入及び維持管理負担金の減額も連動しているところであります。
 次に、工事請負費の増額の内容でありますけれども、工事請負費増といたしまして、 2,357万 9,000円の追加をさせていただいております。先ほど、国庫補助金増で説明をいたしましたけれども、新規の国庫補助対象工事の管路延長等の工事増に対応するものと、もう1つが残工事期間に発生が見込まれる舗装本復旧等の設計変更、7年度事業との重複工事を避けるための先行工事費等が主な内容であります。
 6年度事業の進捗状況についてでありますけれども、本年度の工事は、東久留米排水区全域における幹線工事と、萩山2、3、4、5丁目の一部地域、並びに恩多町1、2丁目の一部地域の枝線等の工事の内容になっております。現在、各工区とも最終段階の作業を鋭意進めているところでございますが、進捗状況につきましては、地域住民の御協力と御理解のもと、また、天候にも恵まれまして、おおむね順調に進行しているところでございます。予定される大きな行事に支障とならないよう、年度内完工をいたすべく、努力をしているところであります。
 最後に、流域下水道建設事業費の 9,987万 5,000円の減額理由でありますけれども、流域下水道建設事業費負担金は、東京都が事業主体となって進めているものでございまして、流域下水道幹線、及び処理場施設の建設費を各市が負担するものでありまして、平成6年度における当初予算措置額は、流域下水道本部の積算に基づき、措置をさせていただきました。
 今回減額する内容は、流域下水道本部の負担金確定による減額でございまして、北多摩1号では、当初 350万 7,000円を予算措置するよう依頼を受けておりましたけれども、北多摩1号処理区につきましては、建設負担金ゼロということになっております。また、荒川右岸処理区につきましては、当初4億 9,686万円の計上を依頼されておりまして、確定いたしました数字が4億49万 2,000円、その差 9,636万 8,000円を減額する内容であります。
 以上であります。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。10番、川上隆之君。
◆10番 (川上隆之君) 下水道事業特別会計3号補正予算につきまして、何点か質問をいたします。
 特に、同僚の18番議員も質問されましたので、重複を避けて簡潔に質問をいたします。
 まず、歳入関係、聞きたいんですけれども、13ページでございますが、受託収入のところでございますけれども、2件、ここにございます。東久留米幹線受託事業工事費等分 425万 7,000円、もう1つが、道路舗装工事分 203万 9,000円の2つが増額になっておりますけれども、この理由についてお伺いをいたします。
 それから、同じく市債についてちょっとお聞きしたいんですけれども、参考のために伺いますが、1つとして、6年度末の現在高は幾らになるのかということ。2つ目が、最終的に7年度末の現在高は幾らぐらいになると見込まれているのかを、あわせて伺っておきます。
 歳出関係でお伺いをします。25ページの4)で、雨水基本設計等業務委託減 432万 6,000円、このようになっておりますけれども、これに関連してお伺いいたしますけれども、雨水事業です。計画、内容について概要を伺っておきたいと思います。
 それから、工事関係でお伺いしたいんですが、当市の下水道工事発注に関連して、過去に当市がJV、いわゆるジョイントベンチャー、共同企業体の発注を行ったことがあるのかどうか、この点についても伺っておきたいと思います。
 以上です。
◎上下水道部長 (小暮悌治君) 答弁をさせていただきます。
 まず、諸収入の関係でございますけれども、この内容は2つございまして、1点は東久留米幹線の内容でございます。東久留米幹線受託工事費等 425万 7,000円の増額の内容でありますけれども、1つは、工事用として借地しておりました、柳泉園組合テニスコートの出水川沿い土どめ擁壁復旧工事に際しての、施設改善分の柳泉園組合工事費負担金として 200万円と、施工延長案分に応じた都下水道局負担57万 2,000円の内容であります。残りの 168万 5,000円につきましては、概算見込み額となっておりました柳泉園内の幹線工事に起因いたします舗装、植栽地の復旧等の附帯工事を精算したものであります。
 次に、道路舗装工事分 203万 9,000円の増額の内容でありますけれども、工事費の設計変更、同額分を掘削面積比に応じ、協定に基づき、東京ガスに負担を求めたものであります。場所は鷹の道等の内容であります。
 次に、市債の内容でありますけれども、今回御提案申し上げております補正予算においては、年度内における歳入精査の結果、国庫補助金、都支出金、受託収入等、特定財源が増額した内容でありまして、平成6年度における起債発行額は43億 1,930万円となっておりまして、年度末における起債現在高見込み額は 357億7,095 万 1,000円であります。
 次に、7年度にはどうなるかという内容でありますけれども、7年度下水道事業特別会計の中で、30億 860万円の起債の発行を予定いたしておりまして、平成7年度末の起債見込みの額は 382億 811万 7,000円を予定いたしているところであります。
 次に、下水道建設費の雨水関係についての御質問がございました。雨水の基本設計につきましては、汚水整備後の下水道事業の目標、目的達成の継続性を図るべく、総合計画の理念に基づきまして、安全な都市の形成、良好な水環境、生活環境の創出に向けた基本計画に沿って進めているところでございます。
 具体的には、全体の基本設計を踏まえ、放流河川の貯水整備が明示されている空堀川排水区 300ヘクタールと、黒目川排水区 202ヘクタールを地形測量等の実施後、各排水区を設定し、主要な幹線の設計等を行うものであります。また、従来の雨水排水施設に雨水貯留、浸透施設の設計も加えて、流出抑制対策を考慮しているところであります。
 最後に、当市の下水道工事と過去におけるジョイントベンチャーとの内容でありますけれども、下水道工事の過去の発注において、ジョイントベンチャーを行ったことがあるのかという内容では、下水道工事においてジョイントベンチャーを行ったことはございません。
 以上です。
◆10番 (川上隆之君) 1点だけ再質問いたします。
 ただいま下水道の過去におけるジョイントベンチャーはなかったということでございますが、これに関連して伺っておきたいんですけれども、先ほど雨水事業の概要についてもお話がございました。雨水事業は、かなり大きな管径の工事があったようにも聞いておりますし、かなり規模も大きいとも聞いております。したがいまして、雨水事業を推進するに当たりまして、規模とか技術等の問題と、地元等の市内業者が技術的、あるいは能力的に対応が困難な場合、大手業者とのJVについて、どのような御見解を持っているのかお伺いをしたいと思います。
◎上下水道部長 (小暮悌治君) 答弁させていただきます。
 現時点におきましては、雨水事業の各ケースごとの施工規模並びに技術的要件となる施工方法については、検討する前段階でございますので、ジョイントベンチャーの件を含め、今後の課題と考えているところでございますので、御理解を賜りたいと存じます。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。14番--発言者は、「議長」と呼んで、手を挙げて、「議長」と呼ぶように会議規則41条に書いてあります。黙って、手を挙げたってわかりませんから。14番、佐藤貞子君。
◆14番 (佐藤貞子君) 16号議案につきまして、重複を避けてお尋ねいたします。
 17ページの水洗化普及経費減のところでございますが、水洗化普及率、93年度と94年度、比較して教えていただきたいと思います。
 2点目は、17ページの管路清掃のことにつきまして、先ほど御説明がありましたけれども、どのような年間計画で行っているか、お伺いしたいと思います。
 雨水基本設計、これは今お聞きしましたので、省略します。
 お願いします。
◎上下水道部長 (小暮悌治君) 答弁させていただきます。
 まず第1点の、水洗化普及状況の内容、平成5年度と平成6年度で比較して回答申し上げます。
 水洗化普及につきましては、平成5年12月時点をとらえて回答申し上げますけれども、供用開始区域の世帯数が4万 3,100、そのうち水洗化世帯数が3万 5,627、水洗化率 82.66%、平成6年12月時点での内容では、供用開始区域の世帯数が4万 6,883世帯、水洗化世帯数が3万 8,894世帯、水洗化率で 82.95%であります。
 次に、維持管理費のうち、管路の量でございますけれども、年間で約 1,000万をめどとした中で進めていきたい、このように考えております。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。5番、朝木明代君。
◆5番 (朝木明代君) 議案第16号について何点か伺います。
 第1点目、予算書12ページの歳計現金預金利子 225万円の減額補正について伺います。補正前の予算額が300 万円のところが、 225万円減の75万円となっているのでありますが、かなり大幅な減額補正となっておりますので、この点について、経過について伺いたいと思います。
 第2点目、負担金が70%徴収猶予扱いとなっている農地、及び 100%徴収猶予扱いとなっている指定緑地、すなわち雑木林について再度伺うのでありますが、①として、まず、その後の農地の徴収猶予の件数と徴収猶予の金額、合計について明らかにしていただきたい。②としまして、指定緑地の徴収猶予の件数と合計金額、それぞれについて明らかにしていただきたい。
 次、第3点として伺うのでありますが、これまで、私は、再三所管には伺ってきたのでありますが、本議会を最後に勇退されるということでありますので、この際、市長に、負担金約7億円もの金額を半永久的に徴収猶予しておく考えなのかどうかについて、①として伺いたいと思います。負担金の賦課がすべて終了した現在に至っても、猶予制度を是正することなく放置しているということは、営農を形式的に継続すれば、いずれ免除となる農地の相続税猶予の制度と同じになると勘違いなさっているのではないかと考えたくなるのでありますが、よもや、そういうことはないだろうとは思っておりますが、徴収猶予している約7億円もの農地や雑木林の下水道負担金の徴収猶予を廃止するか、しないのか。あえて伺うのでありますが、市長の考えを、ここで明らかにしていただきたいと思います。
 ②として、続いて、市長自身に伺うのでありますが、市川市長自身は、平米当たり 380円という負担金の安い地域に広い雑木林、あるいは生産緑地、指定農地を持っているはずであります。負担金猶予の恩恵を大きく受けているわけでありますが、30年もたてば貨幣価値が下がり、ただ同然になるわけで、それでもなお、この猶予制度は公平であるとお考えなのかどうか、この際、明確にお答えをいただきたいと思います。
 また、やっと手に入れた住宅の小さな宅地の負担金を、庶民は待ったなしで徴収されているわけでありますので、あえてお聞きしますが、市長自身、徴収猶予されている御自分の負担金の合計額は幾らになっているのか御存じかどうか、御存じならば、その金額について明らかにしていただきたい。
 以上です。 (発言する者あり)
◎上下水道部長 (小暮悌治君) 御質問の内容が、お受けした内容とかなり違って、今質問されましたので、わかる範囲での答弁になりますけれども、御理解をいただきたいと思います。
 最初に、諸収入の中で、歳計現金預金利子の減額の内容でありますけれども、減額の理由といたしましては、国費、都費、起債等はいずれも年度内には収入として見込めませんので、これは一時借入金でつなぐという内容もありますけれども、そういう中で、10カ月間における月当たりの平均支出額は使用料等を上回っている内容でありまして、歳計現金としての利子が減額をしたという内容であります。いずれも、6年度は対前年度と比較して、工事請負費が16億 5,448万円増加しており、年度上半期において支出が増大した内容であります。
 2点目の猶予の考え方、これは市長に聞いている部分もありますけれども、猶予の内容につきましては、さきの議会でも答弁をさせていただいておりますけれども、一定の分割納付が終わる段階で検討をしていく、それまでに検討を加えていくということで答弁をさせていただいた経過がございますので、それをもって御理解をいただきたいと思います。
 次に、農地の猶予制度のその後の件数等でございますけれども、この資料については、先ほど申し上げましたとおり、当初お聞きした内容の中に入っておりませんで、現在資料として持っておりませんので、その点を御理解をいただきたいと思います。
 それと、猶予制度の廃止等については、これを廃止する考えは、現在のところ、先ほど申し上げたとおり、分割納付が終わった段階までに検討をいたしますけれども、廃止するかどうかについては、現時点では答弁は差し控えさせていただきます。
◎市長 (市川一男君) よく、5番議員さんから、市長ということで、特定に何か御質問をいただくわけですけれども、今までも、過去にありました。それについては答弁申し上げましたけれども、猶予制度、いわゆる、農地とか雑木林があるからどうなんだということですけれども、これは条例の中に、そのような規定をされておりますので、故意に、私が猶予されているのがいけないとか、そういうことを言う立場ではない、そのように思います。
 それから、額についてどうのというようなお話がありましたが、計算したこともございません。聞く中で、過去にもありましたけれども、私としては、大変牽強付会というような言葉がありましたけれども、そのような意味を含めての質問というように感じます。
 以上です。
◆5番 (朝木明代君) 過去の議会でも、確かに市長は答弁をされているわけですけれども、相変わらず、きょうも条例・規則に基づいて猶予をしているというふうな答弁でありますけれども、私が聞いておりますのは、その条例、あるいは条例施行規則が、今のままでいいのでしょうか、変える必要があるのではないかというふうな趣旨で質問をしておりますので、その点について、お間違えのないように答弁をいただきたいと思います。
 特に、所管は賦課の分割納入が終わった時点で考えたいというふうな答弁があったわけですけれども、非常に市の財政が逼迫している現在、早急に、この徴収猶予の制度は廃止すべきと考えますので、この点についてもはっきりしたお考えを、最後の答弁になると思いますので、よろしくお願いいたします。
◎市長 (市川一男君) 本件については、先ほど所管の部長が答弁したとおりであります。
○議長(倉林辰雄君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
              〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
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△日程第8 議案第17号 平成6年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算 (第3号)
○議長(倉林辰雄君) 日程第7、議案第17号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。上下水道部参事。
              〔上下水道部参事 田中春雄君登壇〕
◎上下水道部参事 (田中春雄君) 上程されました議案第17号、平成6年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算 (第3号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、予算書の3ページをお開きください。
 今回の第3号補正予算は、予算の総額から歳入歳出それぞれ 910万円を減額して、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億 3,326万 9,000円とするものであります。
 歳入につきましては、受託水道事業収入でございますので、説明は省略させていただき、歳出について、事項別明細書により、主なものを説明申し上げたいと存じます。
 恐縮ですが、11ページをごらんいただきたいと思います。
 説明欄、上段にございます1、職員人件費等の中で、職員手当等 156万 6,000円の減額でございますが、超過勤務の抑制などによる減と、扶養手当等、諸手当の精査によるものでございます。
 次に、11の5)の光熱水費 100万円の減額でございますが、これは排水施設の動力用電気料金の差金でございます。
 次に、委託料でございますが、 174万 7,000円の減額でございますが、配水場の夜間・休日業務委託などの契約差金でございます。平成6年度から夜間・休日業務を委託実施したもので、このことによりまして、職員の夜間・休日勤務が解消され、あわせて職員の数も9名から5名に縮小したところでございます。
 次に、15の工事請負費 149万 7,000円の減額でございますが、下水道関連工事の減として 439万 7,000円、逆に、他企業関連工事で、空堀川の改修関連工事でございますが、 410万円の増がございます。さらに、消火栓の移設ですとか、補修関係工事が少なかったことによりまして、 120万円の減がございます。
 次に、13ページの中段をごらんいただきたいと思います。説明欄に、給水装置維持管理経費の中の工事請負費 190万円の減額でございますが、給水栓取りかえ工事の契約差金でございます。
 次に、15ページをごらんください。上段の職員人件費等の 100万円の減額でございますが、扶養手当あるいは期末勤勉手当等の諸手当の精算でございます。
 次に、中段にございます2、配水管布設経費の中で、15、工事請負費でございますが、配水管布設がえ工事の増として 269万 4,000円を計上させていただいております。また、次の消火栓設置工事 471万 4,000円の減がございます。これは民間の開発工事に伴う負担金工事に含めまして実施した関係によりましての減額でございます。また、負担金工事増 109万9,000 円につきましては、これも民間開発事業に伴いまして、企業負担によります工事増でございます。
 以上、御説明申し上げましたが、主な内容といたしましては、精算を目的とする補正でございますので、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げて、提案説明とさせていただきます。
○議長(倉林辰雄君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
 7番、小町佐市君。
◆7番 (小町佐市君) 議案第17号、平成6年度東村山市受託水道事業特別会計補正予算 (第3号)につきまして、若干の質問をさせていただきます。
 東村山市の水道行政は東京都の受託事業であり、現在では、維持・管理が主たる業務であります。その本管の総延長は23万 2,497.7メートルという膨大な長さであります。所管の御苦労に対しまして敬意を表するところでございます。
 さて、水は私たち人類の生活に欠くべからざるものでありまして、その水道本管の耐震性についてお尋ねいたしますが、本年1月17日に起こった阪神・淡路大震災でのライフラインの損壊は、市民生活への不便と不安をもたらしたことは記憶に新しいところでございます。行政も、その対策について真剣な配慮が必要であろうと思いますので、水道本管の耐震性につきましてお伺いをいたします。
 2点目は、東村山市水道部の合理化の現状と将来見通しにつきまして、所管の意欲のある御答弁をお願いいたします。
◎上下水道部参事 (田中春雄君) お答え申し上げます。
 1点目の耐震性の問題でございますが、東京都の方針として、配水管等については、地震による被害を最小限にするため、古い管や地震に弱い管などを、耐震性の強い鋳鉄管に取りかえるというふうな方針を持っております。
 そこで、当市の配水管の状況でございますが、新しく布設する場合は鋳鉄管をもって布設しておりまして、平成5年度末で、鋳鉄管は総延長の中の93%、21万 5,000メートル余が鋳鉄管でございます。そして、比較的弱い石綿管の取りかえ工事につきまして、毎年行っているわけでございますけれども、昭和57年から始めまして、平成7年度で一応全体の取りかえが終わる予定でございます。この石綿管が終わりますと、その時点での鋳鉄管の全体に占める比率としては、96%程度になるだろうというふうに思っております。
 それから2点目の、合理化の問題でございますが、水道事務所の職員は現在46名でございますが、この定数につきましては、たびたび御指摘、あるいは御指導いただいているところでございまして、平成6年度当初からは、配水場の夜間・休日業務等の委託によりまして、配水場の担当職員、9名から5名に、4名を減したところでございまして、そのうちの1人をほかの係へ配属がえしまして、充実を図ったところでございます。
 引き続き、検針業務等について検討している過程の中で、水道業務の抜本的な見直しが必要だというふうな考え方に立ちまして、新たに水道行政検討委員会を設置しました。メンバーといたしましては、水道事務所の職員だけでなくて、広く企画部、総務部、あるいは職員団体の代表も含めた委員によりまして、鋭意努力しているところでございますので、御理解を賜りたいと思います。
 以上です。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。10番、川上隆之君。
◆10番 (川上隆之君) 受託水道事業、3号補正につきまして、若干質疑いたします。
 11ページの工事請負費関係でございますけれども、下水道関連工事です、石綿含む、 439万 7,000円の減額の理由について伺います。
 それから、これに関連しまして、発がん性の有害アスベストを含む石綿管の取りかえ工事です。現在の進捗について伺います。
 同じく、他企業関連工事増として 410万円の内容についても伺っておきます。
 それから、15ページの同じく工事請負費のうちでございますが、消火栓設置工事減 471万 4,000円の件でございますけれども、先ほどの説明では、民間の方で何かやられたというようなことで減額したということでございますけれども、もうちょっと具体的にお願いいたします。
 以上です。
◎上下水道部参事 (田中春雄君) お答えします。
 1点目の下水道関連工事での 439万 7,000円の減額でございますけれども、これは下水道管の敷設に伴いまして、配水管の布設がえを行うものでございまして、この際、石綿管が使われている場合には、これもあわせて取りかえるというふうな形をとっております。そして、これらの工事費として、1億 2,059万 4,000円を予算計上させていただいていたわけでございますが、結果としまして、それぞれ、工事契約終わった段階で 439万 7,000円の差が出たということでございます。全体としては 3.8%程度の額でございますが、そういう状況でございます。
 それから、2点目の石綿管の取りかえ工事の進捗状況でございますが、先ほど申し上げましたように、毎年実施している中で、平成5年度末で、約 6,000メートルほど残っております。これを6年度の中で 2,000メートル弱、そして、7年度、残りの 4,000メートル程度を終了させたい、こんなことで進めておるところでございます。ぜひ完了させたいというふうに思っているところでございます。
 それから、3点目の他企業の関連工事の増 410万円の内容でございますが、空堀川の改修工事に関連しまして、場所的には栄町3丁目でございますけれども、配水管の布設がえ工事をするものでございます。
 それから、最後の消火栓の設置工事の減でございますが、他の企業ですとか、あるいは民間での工事のときに、その工事費の一環として、消火栓が必要な場合には、消火栓も設置させるというふうな形で実施しております関係から、市の予算としては不用になったと申しますか、減額をするものでございます。
 以上です。
○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。15番、荒川昭典君。
◆15番 (荒川昭典君) 議案第17号についてお伺いしたいと思います。
 もう既に、2名の方から質疑がなされておりますが、1つは、先ほど出ておりましたが、水道管の耐震性を強化する問題でありますが、ステンレスの管にかえていくということで、あと 2,000メートルぐらいかえれば、市内は全部ステンレスの水道管になる、こういうように理解をしておりますが、問題はやはり、水道管のつなぎの部分です。ジョイント部分だと言われております、弱いのは。東京都水道局は、この阪神・淡路大震災の教訓を、どう水道管の布設工事について東村山市に指示をしてきているのか。せっかくの工事を進捗させてみても、大きな地震が来たら、つなぎ目の部分が弱くて漏水状態になる、こういうことでは意味がありませんので、この辺を改めてお伺いしたいと思います。
 それから、アスベスト管の問題ですが、先ほど答弁ありましたので、私も 6,000メートルぐらいでいいのかな、こういうように考えておりますが、これは、図面上も明確にやっている、こういう理解でいいわけですが、一日も早く、この変更をしてもらいたいと思いますが、この点を一応確認しておきたいと思います。
 それから、消火栓の設置、あるいは移設、あるいは補修の関係でありますが、これまた触れられましたが、消火栓の設置工事を減したということは、他企業がかわりに肩がわりでやってくれた、その設置の件数です。これは同じ、こちらの計画をしていた消火栓の場所に、同じように、件数も含めて一致をしている、こういうように理解をしていいのかどうかです。例えば、予算のときは3カ所、消火栓を設置しようとした。しかし、他企業にやっていただいた、結果として2カ所しかできていない、こういうことでは困るわけですから、その辺のところを明確にしていただきたい。
 以上、3点です。
◎上下水道部参事 (田中春雄君) お答えします。
 1点目のジョイント部分の問題、出ましたけれども、御指摘のように、水道管、このジョイント部分が一番弱いところでございます。そんなことから、過去の漏水の状況を見ましても、給水管のところのジョイント、これが90%を超える率で漏水をしています。こんなことから、現在ではジョイント部分についてはステンレス管を使う、こういうふうな形で、壊れないよう強いものを使っていくというふうなことで、現在は進めております。
 それから、先日の阪神の問題云々につきましては、全体的に、いろいろな部分で指導なり通知なり来ていますけれども、それらについては、さらに内容を詰めて検討していく部分もございますが、今、御指摘のジョイント部分については、ステンレス管でやっていくというふうなことでございます。
 それから2点目の、石綿管につきましては、現在といいますか、6年度で 2,000メートル程度、そして7年は残りの 4,000メートル程度、これは近いうち、7年度予算を上程しますけれども、その中で御審議いただけたら幸いだというふうに思っております。
 それから、3点目の他企業の関係ですけれども、これは当初予算計上の段階では、他の企業といいますか、場所的にはある程度推測の部分もあるわけでございます。他企業の実施の関係もございます。今回減額させていただきましたのは、3基分を、他の企業で実施できた部分を減額させていただくというふうな内容でございます。
 以上です。
○議長(倉林辰雄君) お諮りいたします。
 この際、会議時間を暫時延長いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、会議時間は暫時延長されました。
 ほかに質疑ございませんか。5番、朝木明代君。
◆5番 (朝木明代君) 議案第17号について伺います。
 第1点目、①、特殊勤務手当の内訳と増額理由。②、時間外勤務手当についてでありますが、支出の理由と減額の理由について明らかにしていただきたい。③、特別昇給の本年度の対象人数について明らかにしていただきたい。あわせて、永年勤続表彰以外の理由の昇給はあったかどうかについても明らかにしていただきたい。
 第2点目、管工事組合との関係について伺いますが、①として、昨年12月議会での所管の答弁によれば、定例的に開催されている管工事組合の会合に、必要な場合は市職員が出席しているということでありますが、今年度に市職員が出席した管工事組合の会合の日付と、どのような内容の会合に出席したか伺いたい。②、行政が工事関係業者の団体の会合に直接出席する理由はどのようなものであるか、具体的に明らかにしていただきたい。
 第3点、残留塩素濃度について伺いますが、①、石綿系水道水との残留塩素濃度の違いを、数値を挙げて明らかにしていただきたい。②、残留塩素と人体への影響、及び③として、その対策について、その後、どのように検討したか、また、残留塩素と人体の影響について、市民への呼びかけは検討しているかどうか、明らかにしていただきたい。
 以上です。
○議長(倉林辰雄君) 補正予算に載っている部分だけお答えください。
◎上下水道部参事 (田中春雄君) お答えします。
 1点目の、特殊勤務手当の内訳と増額理由ということでございますが、配水場ですとか、あるいは検針業務、あるいは滞納整理等の各係について手当が認められているところでございまして、これらの職員についての内容でございます。
 6年度につきましては、水道業務の係内での異動などもございまして、人員の動きがあった関係で、今回整理をさせていただくということでございます。
 それから2点目の、時間外勤務手当の関係でございますが、支出の理由としては、これは当然といいますか、水道業務の通常の勤務時間以外で勤務をした場合に充てるものでございまして、今回減額できましたのは、超勤の抑制と、それから…… (発言する者あり)
○議長(倉林辰雄君) はい、いいでしょう。
 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
              〔「省略」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 討論がありませんので、採決に入ります。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
              〔賛成者挙手〕
○議長(倉林辰雄君) 挙手多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
 次に進みます。
 お諮りいたします。
 3月6日から3月8日は、議事の都合により本会議は休会といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 次に進みます。
 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 本日は以上をもって散会といたします。
              午後4時47分散会


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平成7年・本会議

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