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第2回 令和2年9月9日(まちづくり環境委員会)

更新日:2020年11月26日


まちづくり環境委員会記録(第2回)


1.日   時  令和2年9月9日(水) 午前10時~午前11時40分


1.場   所  東村山市役所第1委員会室


1.出席委員  ◎山口みよ     ○小町明夫      藤田まさみ     清水あづさ
         石橋光明      山田たか子各委員


1.欠席委員   なし


1.出席説明員  野崎満副市長   平岡和富環境安全部長   大西岳宏資源循環部長
         粕谷裕司まちづくり部長   高柳剛環境安全部次長   肥沼卓磨資源循環部次長
         山下直人まちづくり部次長   尾作整一まちづくり部次長
         倉持敦子環境・住宅課長   武田源太郎防災安全課長   屋代尚子公共交通課長
         戸水雅規廃棄物総務課長   星野邦治ごみ減量推進課長
         井上良平まちづくり推進課長   中澤恭みどりと公園課長   谷伸也道路河川課長
         大倉崇路政係長


1.事務局員   南部和彦局長   萩原利幸次長補佐   名倉純子主任


1.議   題  1.行政報告
         2.議案第56号 東村山市道路線(久米川町二丁目地内)の認定
         3.議案第57号 東村山市道路線(久米川町三丁目地内)の認定
         4.議案第58号 東村山市道路線(栄町一丁目地内)の認定
         5.2請願第1号 新しい東村山駅にホームドアを設置するよう、東村山市として西武鉄道に要望し、実現に努力することを求める請願


 午前10時開会
◎山口委員長 ただいまより、まちづくり環境委員会を開会いたします。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
◎山口委員長 この際、お諮りいたします。
  議案に対する質疑及び討論を合わせた持ち時間については委員1人15分、また、同じ会派の人が2人いる場合は、会派2人の持ち時間を合わせて30分の範囲で行うことに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立多数と認めます。よって、さよう決しました。
  委員の方々に申し上げます。
  ただいま決定いたしました質疑、討論の持ち時間を厳守されますようお願いいたします。
  なお、委員におかれましては、議題外の質疑はなさらないよう御注意申し上げるとともに、答弁者においても、議題に関することのみ簡潔にお答えいただくようお願いいたします。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕行政報告
◎山口委員長 行政報告を議題といたします。
  報告は部ごとに行い、疑問点があれば質問を許可しますが、最小限にとどめていただきますようお願いしておきます。
  初めに、環境安全部より報告をお願いいたします。
△倉持環境・住宅課長 環境・住宅課より、路上喫煙等禁止地区の新規指定に関するパブリックコメントの実施について御説明させていただきます。
  市では、平成20年6月1日に東村山市路上喫煙等の防止に関する条例を施行し、公共の場所における安全の向上及び美化の推進を図り、快適な地域生活環境の確保に努めております。現在、同条例第6条に基づき、久米川駅周辺及び東村山駅周辺を路上喫煙等防止推進地区に指定しておりますが、人の往来が多く、路上喫煙に対する苦情も寄せられている両駅につきまして、路上喫煙のさらなる防止を図るため、規定がより厳しい禁止地区への指定変更を検討しているところでございます。
  また、東村山駅東口については、ロータリーの見直しにより、今ある喫煙場所の閉鎖も予定しておりますので、市内の公衆喫煙所の在り方などについても検討が必要であると考えております。
  つきましては、市民の皆様の御意見をお伺いした上でこれらを進めていきたいと考えておりますことから、10月にパブリックコメントの実施を予定しております。実施に関しましては、10月15日号の市報にその旨の記事を掲載する予定でおりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
△武田防災安全課長 防災安全課より、風水害避難所運営訓練について御報告させていただきます。
  本訓練は、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない中、今後、台風シーズンを迎えるに当たっての風水害時における避難所開設及び運営に際して、感染予防の観点から、令和2年9月7日17時30分から約1時間、萩山小学校の体育館において実施いたしました。
  訓練の内容といたしましては、実際に避難者が避難してきたときを想定し、受付前の検温、問診、飛沫防止のためのアクリル板を設置しての受付、避難者同士のソーシャルディスタンスを確保するための避難所内における区画の方法、新型コロナウイルス感染症が疑われる方がいた場合に使用するパーティションの設置や要配慮者がいた場合に使用する段ボールベッドの設置など、防災安全課職員が説明と実演を交えながら行いました。
  特に感染症対策として、検温、問診、受付までの流れは重要であるため、防護服を着用した防災安全課職員が非接触型体温計を用いて訓練に参加する方への検温と問診、その後、アクリル板越しに受付手続を行い訓練会場に入っていただくなど、具体的なイメージを持っていただけるよう実施したところでございます。
  本訓練は、いわゆる3密の発生を防ぐために、比較的小規模の訓練とさせていただきまして、萩山小学校避難所運営連絡会において御尽力いただいている地域の方々19名、及び萩山小学校学校長、副校長、市の職員として避難所運営に当たる全22校の避難所要員から各校1名の代表を集めた22名、及び本部職員市長以下8名の合計52名で十分な間隔を取りながら行ったものでございます。
  なお、本訓練を起点といたしまして、現在、実施を見合わせているほかの避難所運営連絡会におきましても、徐々に活動を再開してまいりたいと考えておりますので、地域の皆様におかれましては、引き続きの御協力を賜りたいと思っております。
△屋代公共交通課長 公共交通課より、交通事業者緊急支援金の交付について御報告いたします。
  8月4日の臨時議会において御可決いただきました交通事業者緊急支援金の9月8日現在の交付状況でございますが、予算編成時に想定していた31者のうち、申請受付件数は19件となり、そのうち交付決定件数は17件となっております。
  内訳といたしましては、バス事業者1件、タクシー事業者8件、個人タクシー8件となっておりまして、15件は交付まで終わっており、交通事業者の方からはありがたいとのお言葉を頂戴いたしました。
  コロナ禍ではございますが、この支援金が業務継続の一助になり、市民の日常生活における移動手段の維持確保につなげていただければ、担当といたしましても幸いに存じます。
◎山口委員長 報告が終わりました。
  ただいまの報告について、質問ございませんか。
○小町委員 何点か確認させてください。
  2番の風水害の避難所運営訓練は、台風シーズン前にできてよかったなと思っているんですが、今聞くと開設までの訓練という感じを受けたんですが、これによってイメージが少し感染症対策も含めてできたのか。実際にもうこれから台風シーズンになってきて、九州は台風10号があったけれども、実際に市内の避難所が開設されたときにスムーズにいくようなことは、市役所と担当課としてはイメージが持てたんでしょうかね。
△武田防災安全課長 今回、実施しまして、何点か課題というか、見えてきたなというのは、当初、避難所内に感染拡大を防止するための啓発用に、手洗いであるとか、そういった咳エチケットも含めたポスターを掲示することとしておって、枚数も十分用意しておったなと思ったんですが、やはりかなり広範囲にわたるので、そこについては避難所ごと、施設ごとに違いますので、十分な掲示ができるような枚数を用意したりとかいうことがございます。
  あと、やはり換気のために入り口や窓を開放していることから、受付で使用する飛沫ボードが倒れてしまったりとかということもありますので、その辺に対しても何かテープ等で固定するとか、そういった工夫が要るとか、あとは懸念として、今回、風水害時に避難される方が大勢一遍に来るということは想定されませんが、万一大勢でお越しになったときに、いらしたときに密集状態が発生する可能性がありますので、そこについてもケアしていければなということで、何点か課題が抽出されたなというふうに認識しております。
○小町委員 ぜひ今後の、なければいいんですが、風水害のときに生かしてもらえればなと思います。
  あと、交通事業者の緊急支援金について1点聞きたいんですけれども、31者中19者は申請があったということですが、残りの12事業者については、あくまでも申請を待つというスタンスでよろしいんですか。
△屋代公共交通課長 この件につきましては、各事業者様には、事業が開始した時点で御案内の通知を各事業者さん宛てに個別にお送りしていますので、今後はお待ちするような形でいきたいと思っております。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
○石橋委員 今、小町副委員長が聞かれた最後の支援金の件なんですけれども、残り12者になるんですかね。そこの申請されていない業態の内訳は分かりますか。
△屋代公共交通課長 申し訳ございません。そこについては特に御連絡をいただいていないので把握していませんが、1件だけはお問合せの中で、4月から6月までの収入が規定の20%以上減収というのではなかったということを伺ってはおります。(不規則発言多数あり)大変失礼いたしました。
  事業者の内訳ですけれども、バス事業者が1件、タクシー事業者が6件、個人タクシーが4件、今11者で、当初の予定より1件、現状では減っているということで、30件がトータルの事業者数というふうになっていると伺っております。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
○山田委員 路上喫煙等禁止地区のパブリックコメントについて1件お伺いしたいんですけれども、期間はどれくらいを想定されているのかお伺いしたいと思います。
△倉持環境・住宅課長 10月から11月の間の20日間を予定しております。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
○藤田委員 さっき手を挙げて聞こうと思ったことが間違って石橋委員のほうの回答だったので、それでいいと思うんですけれども、一応確認のため、申請19件のうち2件は決定されなかった。そのうち1件は理由は聞いていない。もう一件に関しては、20%減収という基準を満たしていなかったということでよろしいでしょうか。
△屋代公共交通課長 申請を受け、今現在、審査中の2件ということになると思うんですけれども、そちらについては、収入の確認の書類を御提出いただくような形でお願いしているところでございまして、該当しない1件とはまた別になります。
○藤田委員 分かりました。誤解していました。では、まだ申請中ということで分かりました。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
(発言する者なし)
◎山口委員長 ないようですので、次に資源循環部より報告をお願いいたします。
△戸水廃棄物総務課長 廃棄物総務課より、次期東村山市一般廃棄物処理基本計画策定の進捗状況について御報告いたします。
  既に御案内させていただいておりますとおり、市では、ごみ減量の基本的な考え方を定める次期一般廃棄物処理基本計画の策定を進めております。令和元年度からこれまで5回の廃棄物減量等推進審議会を開催し、専門的立場から多くの貴重な御意見を頂戴しながら御審議いただいているところでございます。
  今後でございますが、今月9月末に今年度4回目となる廃棄物減量等審議会を開催する予定となっております。その後、10月には、審議会からの答申を受けて次期基本計画案を取りまとめ、11月中旬頃をめどにパブリックコメントを実施する予定となっております。
  議員の皆様には、11月上旬以降、議員ボックスを通じましてお手元に計画案をお届けさせていただきます。引き続き丁寧に計画策定を進め、令和2年度中、令和3年3月に新たな計画を公表していきたいと考えております。
  以上、雑駁ではございますが、進捗状況等の報告とさせていただきます。
△星野ごみ減量推進課長 ごみ減量推進課より、東村山市リサイクルフェア(展示会)の開催につきまして御報告申し上げます。
  東村山市リサイクルフェアは、リデュース・リユース・リサイクルの3Rの推進を掲げ、循環型社会の構築に向けた情報提供を行う場として、市民と事業者と行政との協働により実行委員会形式で、秋水園の屋外を会場として開催しておりました。会場では、フリーマーケットやパッカー車へのごみ投入体験、資源物の分別ゲーム、施設見学会、再生家具、有機野菜の販売、模擬店の出店などを行いながら3Rの大切さを伝えてきたところでございます。
  しかしながら、依然として終息の見えない新型コロナウイルスの感染拡大の防止の観点から、感染を防ぎ、市民の皆様が安心して3Rについて分かりやすくお伝えできるかを実行委員会の中で議論いたしました結果、令和2年度においては展示会形式で実施することといたしました。
  期間は、令和2年10月19日から10月23日の5日間で、場所はいきいきプラザ1階のエレベーター前ロビーにて開催いたします。展示内容につきましては、市内における3Rの推進に関する取組内容についての動画及びパネル、実物などの展示、また、実行委員会を構成する団体の紹介等となっております。
  開催通知の議員ボックスへの投函につきましては、同封する市民向けチラシが出来上がります10月初旬を目途に投函させていただきたいと考えております。委員の皆様方におかれましては、御多忙なところ恐縮でございますが、ぜひお越しいただきまして、3Rの推進への御理解を深めていただければと存じます。
  私からの行政報告は以上とさせていただきます。
◎山口委員長 報告が終わりました。
  ただいまの報告について、質問ございませんか。
(発言する者なし)
◎山口委員長 それでは、最後にまちづくり部からの報告をお願いいたします。
△中澤みどりと公園課長 みどりと公園課から、市立公園管理の在り方検討についての進捗状況について御報告をさせていただきます。
  現在、市では、御案内のとおり約150を超える公園を維持管理しております。この数は、開発行為による提供公園など、年々増えていくと考えております。また、公園施設の老朽化や公園樹木等の老木・巨木の増加に伴い、市民からの苦情・要望は増加し、多様な市民ニーズへの対応が課題となっているところでございます。
  こういった状況を踏まえまして、市では、第4次東村山市行財政改革大綱第4次実行プログラムの中で、公民連携の手法などによる効率的な維持管理を掲げております。今後、市として全ての公園を現状のまま維持管理するのではなく、地域ごとの状況や利用者のニーズなどに応じた特色ある公園をつくっていくことが必要と考えており、市立公園の機能や管理の在り方を見直しながら、公園の活用、活性化を進めていく考えでございます。
  このことから、日頃より公園を利用している団体及び地域に関連している事業者等41団体にお声がけをし、5月21日から7月17日の約2か月間かけまして、公園の活用、活性化における課題や解決策、理想の公園等、市立公園管理の在り方についてヒアリングを行い、率直な御意見をいただいたところでございます。
  また、市立公園の在り方を検討するに当たり、市民、事業者等を対象に、8月1日に、市立公園の活用、活性化や今後の在り方に関するセミナーを開催し、当日は24名の御参加をいただきました。
  セミナー内容といたしましては、先進事例などについて専門家による講演及び意見交換を実施し、公園の活性化に向けた具体的なアイデアや、維持管理・運営についての市民参加の提案等、セミナー当日、多くの御意見をいただき、また、市報、ホームページでも提案募集をさせていただき、3件の御意見をいただいたところでございます。
  現在は、市内公園の現状や課題とともに、いただいた意見等を考慮し、目指すべき市内公園の在り方について検討し、基本的な考え方を整理しているところでございますので、まとまりましたら議員の皆様へ御報告をさせていただきます。
  次に、この場をお借りしましてもう一点御報告をさせていただきます。東京都全体として検討が進められてきた緑確保の総合的な方針及び都市計画公園・緑地の整備方針が、このたび改定されたことを報告いたします。
  内容につきましては、既に都市公園・緑地の整備方針の中で、重点公園・緑地に位置づけのある北山公園及びせせらぎの郷多摩湖緑地について、引き続き計画への位置づけを継続するとともに、重点化を図るべき候補地として、新たに前川公園、萩山公園について整備方針に位置づけし、東京都や関係区市町が一体となって計画的、効率的な整備の取組を促進してまいります。
  なお、整備方針等全文につきましては、東京都都市整備局のホームページを御覧いただきますようお願い申し上げます。
△谷道路河川課長 道路河川課より、東村山市無電柱化推進計画案の意見募集について御報告いたします。
  市では、無電柱化法や東京都無電柱化計画を踏まえ、総合計画や都市計画マスタープランなどの計画にのっとりながら、市内の無電柱化の計画的な推進に向け、本計画の策定を行ってまいりました。今般、計画の案を取りまとめましたので、パブリックコメントを実施いたしますことを御報告いたします。
  本日は、お手元に配付しました概要版を用いて簡単に計画案について御説明させていただきます。
  1枚目を御覧ください。
  ここでは計画の目的と位置づけ、無電中化の推進に関する基本的な方針を述べております。
  本計画の計画期間としては、令和12年度までのおおむね11年間とします。
  無電柱化を進めるに当たっての基本的な方針としては、本計画で対象とする道路は市が管理している市道とします。また、今後、市が新たに整備する都市計画道路や市街地開発事業などのまちづくりに伴って新たに整備される市道は、原則として無電柱化を進めます。また、既に整備されている都市計画道路で無電柱化がなされていない区間も無電柱化を進めていきます。そして、無電柱化の目的から重要度が高い道路については無電柱化を進めていきます。
  2枚目を御覧ください。
  ここでは、無電柱化の推進に関する目標と無電柱化を計画的に推進するための施策を述べております。
  無電柱化の目標としては、着手可能な候補路線のうち、国の指標で実現可能とされる延長400メートル程度の無電柱化の実施を目標とします。無電柱化を推進する候補路線の選定方法としては、フローにあるとおりでございますが、無電柱化の目的に対する重要度の評価を、都市防災機能の強化の視点、安全で快適な歩行空間の確保の視点、良好な景観の形成の視点から評価を行い、評価が上位の路線のうち、無電柱化の効果が高い路線、かつ幅員が6メートル以上の道路を無電柱化の候補路線として選定しております。
  3枚目を御覧ください。
  こちらは、市内全域における無電柱化推進計画路線の一覧になります。赤色の線が無電柱化対象路線及び候補路線となります。青色の線が、市道のうち、無電柱化候補路線となります。オレンジ色の線は都道になりまして、都道につきましては、今後、無電柱化の推進を要請してまいりたいと考えております。緑色の線は、市道のうち、無電柱化が整備されている路線になります。青色の斜線は、今後、駅前開発に合わせて無電柱化を進める地区になります。
  将来的にこのように無電柱化のネットワークが構築されるのが最適であるという図になっております。このようなネットワークが構築されるまでには、かなり長期間を要することになりますが、将来に向けて一歩ずつ着実に無電柱化のネットワークを構築してまいりたいと考えております。
  なお、パブリックコメントにつきましては、9月11日より9月30日まで、市役所情報コーナーをはじめ、市内各所で実施いたします。市議会に対しましては、本日、委員会終了後に、議員ボックスを通じて市議会議員の皆様に周知してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
◎山口委員長 報告が終わりました。
  ただいまの報告について、質問ございませんか。
(発言する者なし)
◎山口委員長 ないようですので、以上で行政報告を終了いたします。
  休憩します。
午前10時25分休憩

午前10時27分再開
◎山口委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題2〕議案第56号 東村山市道路線(久米川町二丁目地内)の認定
◎山口委員長 議案第56号を議題とします。
  補足説明があれば、お願いいたします。
△粕谷まちづくり部長 議案第56号、東村山市道路線(久米川町二丁目地内)の認定につきまして、補足説明をさせていただきます。
  本議案は、久米川町2丁目地内の開発行為による新設道路を認定するものでございます。
  認定する道路の起点は久米川町2丁目46番60、終点が同町2丁目46番10であり、幅員は5.00メートル、延長は107.12メートルでございます。
  当該道路は、起点、終点、共に市道第410号線に接続する道路であり、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第3条第2号に該当するため、道路法第8条第2項の規定に基づき提出するものでございます。
  以上、雑駁な説明ではございますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
◎山口委員長 補足説明が終わりました。
  本件については、質疑及び討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ります。
  議案第56号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題3〕議案第57号 東村山市道路線(久米川町三丁目地内)の認定
◎山口委員長 議案第57号を議題とします。
  補足説明があれば、お願いいたします。
△粕谷まちづくり部長 議案第57号、東村山市道路線(久米川町三丁目地内)の認定につきまして、補足説明をさせていただきます。
  本議案は、久米川町3丁目地内の開発行為による新設道路及び既存道路を認定するものでございます。
  認定する道路の起点は久米川町3丁目6番20、終点が同町3丁目8番20であり、幅員は5.00メートル、延長は164.30メートルでございます。
  当該道路は、市道第363号線1から市道第426号線1に接続する道路であり、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第3条第2号に該当するため、道路法第8条第2項の規定に基づき提出するものでございます。
  以上、雑駁な説明ではございますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
◎山口委員長 補足説明が終わりましたので質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
○小町委員 議案第57号、道路線(久米川町三丁目地内)の認定につきまして、自民党市議団を代表して何点か質疑いたします。
  1番目です。今、補足説明もありましたが、改めて伺います。当該道路認定の経緯について伺います。
△谷道路河川課長 令和元年12月に開発許可を受けた開発行為における新設道路と昭和62年1月に開発許可を受けた既存の私道を併せて、今回の認定議案とさせていただいております。令和元年に開発行為の相談があった段階で、新設道路を既存の私道と接続させること、及び既存私道の所有者からも寄附の申出があることを前提にした相談があったため、既存私道を含めた区域全体で土地利用等の調整を行ったところでございます。
  既存私道の所有者から寄附の申出、及び現在の市道の管理基準に合致する再整備の申出があったことで実現した、好事例の一つではないかと判断しているところでございます。
○小町委員 そうしますと、この市道第363号線1と市道第426号線1を結ぶことができるから、今回認定するということでよろしいですか。確認させてください。
△谷道路河川課長 委員お見込みのとおりでございます。
○小町委員 そうすると、どうしても道路線形が、認定道路にしてはクランクになったりしているところが見受けて、この地図だけ見るとちょっとどうかなと思ったんですが、現場を見ると、今、課長の御答弁にあったように、私道が現状あって、そこに今回の開発許可がある道路をつなげるとなると、土地の区画、住宅の区画を配置していく上でも、このクランクの状態にならざるを得なかったということでよろしいですか。
△谷道路河川課長 開発事業者との協議におきまして、協議の段階で開発区域南側の隣接地に既存の建築物があることから、その日影をなるべく避けるよう北側に宅地を寄せたいとの事業主からの御意向がございまして、そういったことも踏まえて現在の道路配置となったものでございます。
○小町委員 そうすると、協議をする段階では、どうしてもクランクになると見通しが少しよくないとか、危なくないですかとかという話はあったかと思うんですけれども、その辺も全てクリアした上で、今回この道路認定の道路の線形ができたという考えでよろしいですか。
△谷道路河川課長 委員お見込みのとおりでございます。
○小町委員 2番目伺います。当該道路の終点と市道第426号線1におきましては、右側にのみカーブミラーが設置されております。左側に設置がない理由について伺います。
△谷道路河川課長 市道第426号線1に接続する新設道路は、片側隅切りの形状となっております。このことから、隅切りがない右側の視距確保が困難であることから、安全対策として右側のみカーブミラーの設置を指導したものでございます。
○小町委員 今、課長から答弁がありましたが、片側の隅切りのみになった理由も分かったんですが、左側の片側の隅切りが通常よりも大きいような、感覚なんですが、受けたんですが、それはやはり片側しか取れなかったということが影響しているんでしょうか。
△谷道路河川課長 基本的には両側隅切りが理想ではございますが、片側隅切りの場合におきましては、開発の許可基準になりますけれども、プラス1メートル設けることになっておりますので、通常3メートルでよいところ、今回は4メートルの片側隅切りとなっております。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
○山田委員 議案第57号、東村山市道路線の認定について、日本共産党を代表しまして以下質疑いたします。
  1番です。道路の排水について伺います。
  市道第426号線1から入った2つ目の角に水がたまりやすいつくりとなっておりました。近隣住民に影響はないか、対策についてお伺いいたします。
△谷道路河川課長 住宅建築の際に、道路施設の汚損・破損が確認できた場合には、補修するよう指示しております。御指摘の場所につきましては、工事施工業者にL型側溝の勾配について確認及び補修を指示し、既に補修が完了していることを確認しております。
○山田委員 ありがとうございました。頻発する豪雨によって住民の不安を減少させていただけるように、今後も対応をお願いしたいと思います。
  続きまして、2番ですけれども、一定の御答弁があったんですが、市道第426号線1にあるカーブミラーの設置時期と設置経緯をお伺いします。
△谷道路河川課長 設置時期は、今回の開発行為に合わせて設置させております。設置経緯につきましては、先ほど小町委員に御答弁申し上げたとおりでございます。
○山田委員 実際、現場を見に行って、隅切りの有無で本当にこれだけ視界が違うんだなというようなことを本当に実感したところでありました。
  3番は分かりましたので4番へ。4番も一定の御答弁があったんですけれども、私道の寄附に至った経緯を、できれば詳細にお伺いしたいと思います。
△谷道路河川課長 先ほど小町委員に御答弁申し上げたとおりでございますが、既存私道の所有者から開発行為による新設道路の整備の機会に合わせて寄附の申出、及び現在の市道の管理基準に合致する再整備の申出があったことが経緯でございます。
○山田委員 所有者というのは、居住者、住宅所有者ということでよろしいでしょうか。
△谷道路河川課長 あくまで私道の所有者でございます。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
○藤田委員 議案第57号について、通告に従って質疑させていただきます。
  1番の(1)は分かりましたので結構です。(2)も再整備という話なので大体分かったんですが、一応確認のため質疑させていただきます。寄附し、新設道路と一体となるため、補修はなされたのか。その場合、補修費はどこが負担したのか。
△谷道路河川課長 市道への移管を前提に補修・改修を行っていただいております。なお、補修に係る工事費につきましては、土地所有者が負担したものと認識しております。
○藤田委員 (3)です。今回のようなケースで既存道路側の所有者が寄附しない場合、新設道路は市道認定されないのか伺います。
△谷道路河川課長 既存私道の所有者が寄附する、しないの前に、開発行為による新設道路を既存私道に接続することについて、既存私道の所有者に同意をしてもらう必要がありますので、そもそも接続できない場合には、違う土地利用による開発行為がなされていたものと考えられます。
○藤田委員 その開発行為によるということなので、例えば公園の位置をもうちょっとずらして末端にして、そこは市道認定するみたいな形でしょうか。
△谷道路河川課長 開発行為におけます土地利用の協議において大事にしている点としては、まず通り抜けの道路を造ってほしいというところ。仮に西側の既存私道が道路の接続を同意しなかった場合には、コの字型の通り抜けの道路ができていた可能性はあります。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 ないようですので、以上で質疑を終了し、討論に入ります。
  討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第57号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に進みます。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題4〕議案第58号 東村山市道路線(栄町一丁目地内)の認定
◎山口委員長 議案第58号を議題とします。
  補足説明があれば、お願いします。
△粕谷まちづくり部長 議案第58号、東村山市道路線(栄町一丁目地内)の認定につきまして、補足説明をさせていただきます。
  本議案は、栄町1丁目地内の開発行為による新設道路を認定するものでございます。
  認定する道路の起点は栄町1丁目36番122、終点が同町1丁目36番71であり、幅員は5.00メートル、延長は76.82メートルでございます。
  当該道路は、市道第362号線1から市道第362号線3に接続する道路であり、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則第3条第2号に該当するため、道路法第8条第2項の規定に基づき提出するものでございます。
  以上、雑駁な説明ではございますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。
◎山口委員長 補足説明が終わりましたので、質疑に入ります。
  質疑ございませんか。
○清水委員 議案第58号、東村山市道路線の認定につきまして自民党市議団を代表して質疑させていただきます。
  1です。これは平成30年の開発行為により新設された当該道路ですが、その認定が本定例会に至る理由をお伺いいたします。
△谷道路河川課長 開発行為完了から道路認定まで長期間を要しているとのことでの御質疑だと思われますが、様々な要因により、開発行為完了から道路認定に至るまで期間を要す場合と要さない場合があるのは事実でございます。
  一般論で申し上げますと、当該道路用地に設定されている抵当権などの債務を抹消するまでに時間がかかりますと、開発行為の完了時期と道路認定の時期に開きが生じることがございます。その他、市で管理するに必要な図面等の作成に時間がかかる場合もございますし、所有権移転登記の手続に時間がかかる場合もございます。また、市議会に議案提出する時期は決められておりますので、その期限までに所有権移転登記が完了しない場合には、次の市議会での議案とする場合もございます。
  このように様々な要因はありますが、本議案につきましては、道路河川課に管理移管が引き継がれた上で、遅滞なく道路認定議案として提出させていただいております。
○清水委員 2です。当該道路の起点、終点が市道第362号線1、市道第362号線3なのですが、それを結ぶ線ではありますが、それぞれの市道が一方通行であるために、利用者が限定されると考えられます。あえて当該道路を市道と認定する理由をお伺いいたします。
△谷道路河川課長 市道として認定する、しないの判断は、東村山市道路線の認定、廃止及び変更等に関する取扱規則にのっとって判断しております。改めて御説明申し上げますと、取扱規則にあるとおり、付近の市道路線と系統的に連なり一般交通の用に供されるものであること、幅員が4メートル以上であること、道路の交差箇所に底辺2メートル以上の隅切りが両側にあること、一般交通の用に供することができるよう整備されていること、これらを満たしていることから市道として認定するものでございます。
  例えば、市内には交通規制によって通行を制限されている市道もございます。具体的には、歩行者専用道路、居住者用車両を除く車両通行止めが挙げられます。あくまで一般交通の用に供するとは、不特定の一般公衆の用に供するという意味でございますが、交通手段の面において限定されるものであってもよく、要するに公衆に差別なく公開されている状態であることで判断すれば足りるものでございます。
○清水委員 再質なんですけれども、この市道はそれぞれ今一方通行ですけれども、一般交通という形で考えていくと、これは行政ではないと思うんですが、利用者の意見として、ここの一方通行をやめてほしいとか、そういうお話とかは来ていますか。
△谷道路河川課長 当該開発区域周辺の地域の皆様から一方通行の解除に関する御要望は、現時点においてはないものと認識しております。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
○山田委員 議案第58号、東村山市道路線の認定について、日本共産党市議団を代表して質疑してまいります。
  1番です。当該道路に関わる安全対策の検討についてです。
  この区域の道路は、先ほども出ましたように、一方通行規制によって、車両は全て第七保育園前を通り、市道第723号線へ抜けることとなります。当該地に新たに住宅がつくられ、居住する方も同様、唯一のルートとなることから、車両の交通量の増加が見込まれます。このルートは、保育園のほか、高齢者の介護施設も隣接し、交通弱者とも言われる子供や高齢者が多く利用する道路でもあります。安全な利用や送迎を保障するためには、安全対策を検討することが重要となります。
  特に新設道路の認定は、その地域の開発規模にかかわらず、一部の問題ではなく、交通の流れが大きくさま変わりすることがあります。行政は市民の安全を第一に考える立場であり、安全面や交通についての検討も、道路を認定する際の条件となると考えております。
  以上の理由から、当該地域の交通安全対策の検討についてお伺いいたします。
△谷道路河川課長 開発行為に伴う地域の交通安全対策の検討につきましては、大規模な集客施設等を目的とした開発行為で、交通渋滞や交通安全上の問題が発生するおそれがある場合には、交通管理者である警視庁とも協議をすることになりますが、議案でお示ししているような住宅を目的とした開発行為につきましては、開発区域内における安全対策を講じることで十分であると判断しております。
○山田委員 確かに大規模開発とは違うんですけれども、先ほど、安全対策を講じるというお話があったんですけれども、それはどういった面で具体的に伺えますか。
△谷道路河川課長 今回の開発区域内におけます安全対策といたしましては、底辺3メートルの隅切りによる視距の確保が挙げられます。
○山田委員 これは、私が言葉で書いている地域の問題ではなく、開発地域の安全面ということでよろしいでしょうか。
△谷道路河川課長 開発区域内での安全対策ということでございます。
○山田委員 道路認定とまちづくりというものは一体だと思っているんですけれども、この地域の安全対策として、私が先ほど申しました保育園だったりとか介護施設、そういった方たちの安全対策というものは全く検討されていないということでしょうか。
△谷道路河川課長 今回の開発行為に伴って、保育園、また高齢者施設に関しての安全対策というのは検討しておりません。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
○藤田委員 議案第58号について、通告書に従って御質疑させていただきます。一定御答弁で分かったんですけれども、改めて確認したいことがあるのでお聞きします。
  1、当該道路の出入りについて。
  (1)当該道路の起点が接続する市道第362号線1は一方通行のため、当該道路から南側のバス通りに出るには、東側の市道第362号線1に出てから左折し、第362号線3を通って迂回しなければならない。また、市道第362号線3は、途中、第七保育園の脇を通り抜けていくので、保育園への送迎時間は、一時停車する車と通り抜けようとする車で混むのではないかと思われる。市道第362号線1を、それが必要なら拡幅し、両側通行にすることは検討されないのか伺います。
△谷道路河川課長 現時点において、市道第362号線1の道路拡幅計画はございません。しかしながら、当該道路沿道で開発行為の相談があった際には、改めて道路後退の行政指導をするか、しないかの判断をしてまいりたいと考えております。
  なお、一方通行の解除につきましては、地域要望による発意から検討がスタートされることになります。これまで地域の御要望として一方通行解除のお声はいただいていないと認識しておりますので、市として一方通行解除の検討を行った経過はございません。
○藤田委員 地域の要望があれば検討する、一方通行を解除する検討もされるということなんですが、その地域の要望というのは、この住宅地に住んでいる方や保育園や介護施設からの要望も含めてということでしょうか。
△谷道路河川課長 一般論で申し上げますと、一方通行の解除につきましては、原則として沿道にお住まいの方全員の同意が必要となりますので、この地域だけでなくて、一方通行の入り口から出口まで全て、今回の場所でいうと空堀川付近から一方通行がスタートしているかと思いますので、地域全体で一方通行解除の御要望がないと、道路管理者としては検討できませんし、そのことを、交通管理者である警視庁のほうに要望を伝えることもできないというふうに判断しております。
  一方通行の解除の前に、なぜ一方通行の規制が今かかっているかというところで申し上げますと、基本的に一方通行の規制というのは、車両の相互通行に十分な車道の幅員がない場合、あるいは相互通行に伴う危険な状態を発生させてしまう場合に、交通の流れを単純化させる意味で一方通行の規制をかけることがございます。
  今回の保育園、高齢者施設に関しましても、相互通行にすることで安全性が高まるのか、それはまたちょっと違う議論かと思われますので、道路管理者の立場で申し上げれば、現在のままで交通の流れ、安全性が保たれているものではないかと判断しているところでございます。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 ないようですので、以上で質疑を終了し、討論に入ります。
  討論ございませんか。
○山田委員 議案第58号、東村山市道路線の認定について、日本共産党市議団を代表しまして反対の立場で討論させていただきます。
  道路認定とまちづくりは一体であり、その地域の安全対策の検討は、行政として欠かせない課題だと私たちは考えております。地域からの声があれば検討するというお話がありましたが、やはり検討していないといった言葉が、ちょっと私には引っかかりました。先ほども申し上げましたが、保育園や高齢者介護施設があるような道路であって、すぐにどういう対応ができるかといったことではなくても、やはり行政として安全対策を考えるということは絶対に必要なことだと思っております。
  これまでの過去の道路認定議案でも、周辺の基盤整備や生活環境の変化によってその後に発生する新たなリスクなど、市として対応すべき対応があれば、しっかり対応していくといった御答弁があります。こうしたことが、市民の安全をしっかりと考えてまちづくりを進めるということではないかと思います。
  そういった視点からも、今後も新たな道路の認定の際には、安全策も一緒に検討していただきたいということを強く要望いたしまして、反対討論とさせていただきます。
◎山口委員長 ほかに討論ございませんか。
○清水委員 議案第58号につきまして、自民党市議団の代表として賛成の討論をさせていただきます。
  この道路の認定においては、安全対策も講じているというお話もいただきました。私が思うのに、この道路が一方通行で、一方通行と一方通行を結ぶ道路なんですけれども、それぞれの一方通行も今のところ解除になるということはないというお話をいただきました。とすると、利用者が限定されるというのは正しいと思うので、それほどの不安はないかなと私は思っています。かえって相互通行にしたときとかのほうが、逆に第七保育園とか老人施設にとっては不安要素が増えてくるのかなと思います。
  良好な道路ができることで住環境が整います。そのため人口の増加につながっていきます。このことは市にとっても大変有意義なことと考えております。当該道路は規則にのっとり判断しているため賛成といたします。
◎山口委員長 ほかに討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論がありませんので、採決に入ります。
  議案第58号について、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
  次に進みます。
  休憩します。
午前10時57分休憩

午前11時2分再開
◎山口委員長 再開します。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題5〕2請願第1号 新しい東村山駅にホームドアを設置するよう、東村山市として西武鉄道に要望し、実現に努力することを求める請願
◎山口委員長 2請願第1号を議題とします。
  本請願について、質疑、意見等ございませんか。
○小町委員 2請願第1号の委員間討議するのは当然分かってはいるんですが、前提として何点か確認させていただきたいと思います。
  まず、今、連続立体交差化事業は、計画年度内に竣工すべく工事がされていますが、駅舎の工事に関しての、今、解体工事をされていますが、今後のスケジュールが分かれば、教えていただきたいと思います。
△井上まちづくり推進課長 連続立体交差事業の駅舎の今後のスケジュールという御質問ですけれども、具体的なスケジュールについては伺っておりませんので、御回答できません。
○小町委員 大体、事業自体は、半分折り返しを過ぎてきていて、今解体をするということになっているわけだけれども、当然解体すれば新しく駅を造るわけで、そうすると、まだ協議をしていないということは、これから協議をすることは出てくるんですか。
  市役所と西武鉄道との間で、駅舎に関するもろもろの、位置だとか、いろいろ今言われていますよね、あの通路をどうしてほしいとかと、いろいろな市民からの要望が出てきていると思うんだけれども、いろいろな含めて、駅舎も含めて、協議することはこれから出てくるんでしょうか。
△井上まちづくり推進課長 具体的に今後いつ協議をやるというものは、現時点で決まっておりません。しかしながら、今まで市民の御意見並びに今回のホームドアの件についてもいただいておりますので、今後、必要な時期に応じて御意見を伝えたりとか、協議する場面は出てくるものと思っております。
○小町委員 ぜひ、連続、高架にするところ自体は何の問題もなく進むと思うんだけれども、当然、市民の皆さんや駅を利用する方の一番の注目というのは駅舎だと思うんです。そういう面では、もういよいよこれから始まるんですから、ぜひこちらからアクションを起こして、いろいろな市民要望も含めて、実現可能なものをしっかりとやっていくということをしてもらいたいと。
  これは意見として、この請願の審査に合わせて申し上げておきますが、ホームドア、JRは特にもうやっていますけれども、当該西武鉄道においても何か所かで実際もう設置をされていたり、「ニュースリリース」を見ると、これから設置をされるというところが出てきていますが、そこには当然、東村山駅はないんですけれども、これから設計変更をしてホームドアをつけるということは、駅舎のホームの幅が変わっていくとか、そういうことというのは考えられるんでしょうか。
△井上まちづくり推進課長 まず、駅舎の今の現在のホームの計画です。幅員とかも正直、具体的に我々には示されておりませんので、ホームドアをもし設置するに伴って、さらなる設計変更が必要であるのかということは分かりません。
  ただ、しかしながら連続立体交差事業の考え方としては、もともとあった鉄道の施設については、整備するという一つの考え方がございます。過去の連続立体交差事業の事例においても、今までなかったものを、連続立体交差事業と同じ時期に新たなものを整備するという事例はございませんので、今後もしそのような場合には、先ほどお話があったような設計変更であったりとか、相応の手続が必要になってくるものと思われます。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
○石橋委員 請願について若干調査してみました。現段階で私なりに調査した結果、実現するように推進すべき、まさしく請願の願意を進めるべきだというふうに考えました。その理由などを皆様にも参考程度でお伝えする意味で発言します。
  これは私の臆測ですけれども、この設置基準、1日平均10万人以上の駅が原則というか、基本という指針が出されておりますけれども、恐らく西武鉄道さんの事業なんだと思いますので、そこに対する国や東京都の補助金ですとか市の負担金、事業者の負担金の規則があるので、こういった基準を定めなきゃいけないんじゃないかなというふうに思っています。これは、駅舎の中にエレベーターを設置するのと同様なんじゃないかなというふうに考えています。
  先ほど小町委員からもありましたが、西武鉄道さんの「ニュースリリース」というものを確認しました。その中に、5月14日号にホームドアの整備の紹介記事がありました。設置検討の駅名を確認したところ、既に整備が完了している駅が池袋駅、2020年度を目途に整備予定の駅が練馬、西武新宿、高田馬場、所沢、国分寺、2021年度以降の整備を検討する駅が石神井公園、中村橋、富士見台、練馬高野台、新桜台という駅になっていました。
  もう一つ調べたのが2019年の西武鉄道、この池袋線だとか新宿線、各線ありますが、そこの1日平均の乗降客数を調べてみました。これは10万人という基準を、そこの部分だけ満たしているのか、満たしていないのかという件ですけれども、先ほど言いました池袋駅は48万4,665人で、2020年度を目途に整備予定の駅ですが、練馬駅が13万3,700人、西武新宿駅が18万3,666人、高田馬場駅が30万1,862人、所沢駅が10万2,368人、国分寺駅が11万7,796人でした。2021年度以降に整備を検討する駅ですが、石神井公園駅が8万2,902人、中村橋駅が4万1,021人、富士見台駅が2万7,936人、練馬高野台駅が2万7,327人、新桜台駅が9,923人という結果でした。ちなみに東村山駅は、2019年は4万8,934人でした。
  10万人以上いる駅は、当然この条件に合致しているので、これから進めていくんだと思いますけれども、これを調べたときに、10万人以下の駅も整備されているというのが分かりました。なおかつ東村山駅より低い乗降客数という駅もたくさんあったというのがこれで分かりました。
  その東村山駅より、乗降客数という目線だけで見れば、設置を検討しているということは、当然、私、西武鉄道さんに理由を聞いているわけじゃないんですが、必ずしも1日平均の乗降客人数が10万人以上とは限っていないのではないかというふうに考えられました。恐らく10万人というこの基準だけではなくて、その駅周辺の優先整備も含めた総合的な判断があって、ここに至っているのではないかなというふうに思っております。
  よって、もともと10万人以上というのが非常に私の頭の中にもありましたので、なかなか東村山駅というのは難しい駅なんだろうなというふうに感触はあったんですが、こういった周辺の駅の整備、そして整備の検討をする西武鉄道さんの情報を見ると、東村山駅も優先順位が上がる可能性がある駅なのではないかなというふうに、この調査をした段階で分かりましたので、ぜひこれは進めていくべき理由があるというふうに思った次第です。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
○山田委員 今、具体的に石橋委員から各駅の乗降人員の話がありましたけれども、東京都市整備局の鉄道駅バリアフリーに関する優先整備の考え方には、駅利用者の特性、駅の特性に基づいて優先整備の視点を設定されています。それで、今出た石神井公園とか中村橋というところも、都立の公園があったり、区役所があったり、福祉事務所があったりというところで、駅利用者の特性が挙げられていると思うんです。そういった面でも東村山の駅の利用者の特性というのがあれば、お伺いできますか。
△井上まちづくり推進課長 今、委員からお話もありましたように、先ほど、西武池袋線の10万人未満の5駅も同じように、駅周辺の特性として各施設を挙げています。我々のでいきますと、やはり市役所も入りますし、福祉センターであったり、はたまた中央公民館、あと国宝級の公園とかも、一部そういうものでも含めていいような考え方もありますので、そこも入るのかなと思っております。そういうものを勘案しますと、同等の駅周辺の特性としては、同じような条件なのかなと思われます。
○藤田委員 西武鉄道株式会社の鉄道駅バリアフリーに関する整備計画で見ますと、10万人というのがまず一つの基準、あとホームドア整備に対する課題というのに、ホーム形状や構造、狭隘箇所があることから、お客様の安全な動線を確保できず、ホームドア整備は困難な駅ということなんです。
  それで、今度、駅舎を建て替えするときに、例えば即ホームドアを設置しなくとも、将来ホームドアを設置できるような、この課題があるような形状じゃない、問題がないような形状にしてもらうということは、そういう計画なのかどうかというのは分かりますか。
△井上まちづくり推進課長 現状においては、その辺は分かりません。
○藤田委員 先ほども、協議もしていないし、設計についても聞いていないということなんですが、こういう要望があるので、また、今ちょうど建て替えのときに、そもそもこういう課題がある、ホームドア設置が難しいような形状にされてしまうと、さらにホームドア設置の可能性が遠ざかることになるので、乗降客数もそれほど低い駅ではないし、この件について確認していただく、また、将来ホームドアをつけられるような設計にしていただくことを話していただくことはできますか。(不規則発言多数あり)
△井上まちづくり推進課長 ホームドアの設置については、我々も必要性は十分理解しておりますので、今後そういう協議を含めて検討していきたいと思っております。
◎山口委員長 ほかに質疑、意見等ございませんか。
○石橋委員 1点だけ確認させてください。分からなければ結構です。この請願の理由の中の中段に、請願の代表の方が西武鉄道さんに問い合わせたところ、①、乗降者数10万人以上の駅、このホームドアが設置できる基準がですね。②が転落件数の多い駅、③が転落事故による輸送障害の大きい駅を基準に設置を進めていますという、恐らく回答が来たというふうに書かれておりますが、特にこの転落件数の多い駅、転落事故による輸送障害の大きい駅を基準にしているという情報は、市として持っていますか。
△井上まちづくり推進課長 市としましてこれまでも度々質問をいただいておりますので、西武鉄道に確認しましたところ、一つとしては、同様にホームからの転落を未然に防止するお客様の安全性の向上という観点が一つ、そして転落事故が起こった場合に生じる輸送障害を防止する安定輸送の観点、そして3つ目として、ホーム上を整備する上で課題が少ないという施工性の観点、こちらも含まれた上で検討していると伺っております。
◎山口委員長 ほかに質疑ございませんか。
(発言する者なし)
◎山口委員長 ないようでしたら、どうしましょうか。委員間討議をこのまま続けて、ここでやって、それで採決のほうに進みたいと思いますが、そのまま採決でいいですか。
(「委員間討議……」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 委員間討議で、ではお互い何か、やりますか。
○小町委員 今いろいろと審査の前に確認させていただきまして、答弁ありがとうございました。
  自民党としては、今回の連続立体交差事業に係る駅舎の改築・改良については、ぜひこのホームドアはつけてもらいたいと思います。この請願が出たか出ないかじゃなくて、やはりそれぐらい、今も、全国的にもホームから転落して大きなけがをするとか、痛ましい事故が起きていることが、年間通すと何回もニュースに流れるような状況ですから、ぜひ私たち自民党市議団としたら、市役所としても西武鉄道とぜひ実現に向けた取組をしてもらいたいと思っているんですけれども、ほかの会派の皆さんはいかがでしょうかね。
○石橋委員 この審査に当たるにおいて、会派でも当然協議してきましたけれども、これは推進すべきということがありました。(「討論ですか」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 委員間討議だから、何かみんな同じようなあれだと……(「討論しないんだったら、もう一回言うけどね」と呼ぶ者あり)討論やりますよね、最後。(「討論するのか」と呼ぶ者あり)やります。
○石橋委員 失礼しました。国の考え方の指針となります移動等円滑化の促進に関する基本方針というのがありまして、その件は先ほど言わなかったんですが、このホームドアまたは可動式ホーム柵というんですかね、その件に関しても、国としてこの設置の推進を図るべくということがあって、その方針があって全国各地、そして東京都内、多摩地域でも、今後設置に向かっていくんだと思います。
  ただ、これには非常に大きな財源、お金が必要になってくると思いますので、より国としても、恐らく最初に言った国の補助金、東京都の補助金、市の負担、事業者の負担というのは必ず出てくるんだと思いますので、その補助金、負担金がなるべく低くというか、高くならないようにするためには、今のうちにできるのであれば、設計変更がもし必要なのであればした上で、しないで出来上がってからホームドアをつけることを考えると、それ以上に膨大なお金が必要になってくるということを考えると、今のうちにやったほうがいいんじゃないかと、そういう結論になりました。
○山田委員 私も調べましたところ、2014年に東京都が補助を本格実施したところ、転落件数やホームでの接触事故が翌年2015年度以降減少しているということがあります。そうすると、やはりホームドアというのは命を守るためには本当に必要なもので、この請願人の方々、視覚障害者の方々なんですけれども、視覚障害のある方々からも私はこれまでにもお話を伺ってきたんですが、やはりホームドアがあるかないかで、すごく安心感が違うんだということをおっしゃっておりました。
  転落体験も伺ってまいりまして、こういったとき、急いで乗り込もうとしたら、来ていたのは反対側のホームだったとか、案内が電車が「来ます」というのを「来ています」と聞き間違えて、来ているものと思い込んで踏み込んでいってしまってホームに転落したとか、自分事として想像すると、どれだけ怖かったんだろうなということを本当に思うんです。
  私も見えていてもやはりすぐ脇を通る電車というのは、風圧もすごいですし、小さなお子さんを連れている保護者の方もすごくこれ怖いというお話も伺っておりました。視覚障害者の方の声では、お金もうけではないんだ、命を守ることが一番大切なんだということを強く訴えておられました。
  この転落件数なんですけれども、この数年間の経緯を見ますと、約2%ぐらいの方が視覚障害者の方ということでした。ということは、残りの98%はまたほかの方たちなわけですよね。ということは、もう本当にこれは請願された視覚障害者の方だけの問題ではなくて、これは私たちどの市民にとっても大事な請願だと思いますので、私たちはそういった意味でも前向きに検討していただきたいということを求めたいと思っています。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
○藤田委員 立憲民主党としても、このホームドアの設置を求める陳情を賛成と考えて……
◎山口委員長 まだ委員間だから。
○藤田委員 すみません。やはり、先ほど山田委員がおっしゃった同じ資料を持っているんですが、ホームドアが設置されてから転落事故が減ってきている。また、それでもなお転落事故は平成29年で2,863件、視覚障害のある人はそのうち65件と、先ほど言われたように、視覚障害者にとっては最も命の危険性が高い事故だと思うんですけれども、我々、視覚障害を持たない方にとっても、非常にまだまだ発生件数が多い事故である。
  そしてまた、東村山市は第5次総合計画基本構想では命を最優先すると言っていますので、一応10万未満でも転落件数が多いところはつけてくれると言っているんですけれども、増やせばつけてくれるかということじゃなくて、やはり対策というのは、一人でも命が犠牲になる前にやらないと意味がないので、ぜひこれ、つけていただきたいなと思います。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
○小町委員 今の石橋委員や山田委員からもありましたように、障害者だけの問題じゃないんですよね。誰でも事故に巻き込まれるということにもなるわけで、どうしても気になるのは、先ほどちょっと確認したときに、駅舎の工事のスケジュールに関しては、具体的に協議をされていないということがちょっと気になったんですよね。やはりどう変わっていくのかということは、市民はすごく、もう目に見えて最近は工事が進んできているから、すごく注目しています、議会もそうですけれども。
  だから、先ほども申し上げましたが、駅の入り口や改札がどうなるかということと同じぐらい、実はこのホームドア、多分できるんだよねという感じで、市民の方は思っている方も少なからずいるんじゃないかと思うんですよ。一部改良すべきじゃなくて、全くゼロから新しく造る駅舎において、やはりホームドアは作るでしょうというのが、多分一般的な意見だと私は思うんですよ。
  できれば、この後、討論して採決に向かっていくと思いますが、私どもは当然、賛成、採択すべしと討論もしますけれども、ぜひ駅全体のイメージができるような協議を、市民の思いが、100%というのはなかなか難しいとは思うんだけれども、そういうものができるような協議をしっかりと早く進めていかないと、もう旧の駅舎は壊している、新しい駅舎はこれから造るんだというときに、そこが協議がされていないというところに、いささか私は不安も覚えたところなので、ぜひこのホームドアも含めて早急に、まずは協議するテーブルをつくってもらいたいなと私は思うんですけれども、ほかの委員さんはどう思われますかね。
○藤田委員 同感です。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
(発言する者なし)
◎山口委員長 それでは、委員間討議を終わりにしまして、討論に入ります。
  討論ございませんか。
○小町委員 2請願第1号、新しい東村山駅にホームドアを設置するよう、東村山市として西武鉄道に要望し、実現に努力することを求める請願につきまして、自民党市議団は採択の立場で討論いたします。
  連続立体交差化事業も、高架事業は工事は進んでいて、旧の駅舎も解体工事が進み、今後新たな駅舎工事が始まっていきます。現状、駅舎に関する西武鉄道と市の協議は行われていないということでございますが、新たな駅舎、特にホームドアの設置は、生まれ変わった東村山駅の大きなPRになると考えております。
  ぜひ、障害の方々のみならず、電車を利用する全ての方々の安全で安心感を高めるホームドアの実現に向けて、市として取り組んでもらうように要望して、採択の討論といたします。
◎山口委員長 ほかに討論ございませんか。
○石橋委員 この請願に対しての討論をいたします。
  国の移動等円滑化の促進に関する基本方針、移動等円滑化の意義及び目標に関する事項の中に、「ホームドア又は可動式ホーム柵については、視覚障害者の転落を防止するための設備として非常に効果が高く、その整備を進めていくことが重要である」、中略します。「膨大な投資費用等の課題について総合的に勘案した上で、優先的に整備すべき駅を検討し、地域の支援の下、可能な限り設置を促進する」と記載されておりました。
  この基本方針で記載されている視覚障害者へのホームドアの有効性も考えても、この請願の団体の願いであるホームドア設置の重要度は非常に高いと認識しております。
  先ほども言いましたが、しかし設置基準は1日平均の乗降客数が10万人以上ということで、この東村山駅に設置するのは難しいのではないかと半ば考えておりましたが、先ほど発言したとおり、東村山駅より乗降客数が少ない駅にも優先すべき事項があると先ほど伺いましたので、この件は設置検討のテーブルにのっていいと考えております。よって、先ほど御答弁もありましたとおり、東村山駅も優先すべき検討駅となると考えております。
  それは、高架化に向けて駅舎ホームも新しいものになりますが、新駅舎が完成してからホームドアの設置となると、さらに多額な費用がかかるのは火を見るよりも明らかです。国の基本方針にも「膨大な投資費用等の課題について」とあるとおり、そもそも多額な投資費用がかかるのでしょうから、この10万人未満、なおかつ東村山駅より乗降客数が少ない駅と同様に、安全面ということは最大の目的でありますけれども、投資費用の効率から考えても設置検討すべきと思い、採択、賛成の討論といたします。
◎山口委員長 ほかに討論ございませんか。
○山田委員 2請願第1号について、日本共産党市議団を代表いたしまして、採択の立場で討論いたします。
  私たちの暮らしの中で、鉄道利用は移動のための必要手段となっております。そのためにどの鉄道事業者でも、安全で快適な鉄道利用者のための対策を講じております。けれども現状の駅のホームは、常に転落事故や電車との接触事故が絶えない危険と隣り合わせとなっております。想像で歩いているんだという視覚障害の方々の生活を想像してみていただきたいと思います。私は見えていても、混雑したホームでは、特に風圧や電車の勢いに恐ろしく感じることがあります。
  転落事故の件数としては、視覚障害の方は2%ですが、これは障害の有無にかかわらず、請願理由にありますように、ホームドアは多くの人の安全確保と命を守るために有効な設備だと考えます。また、東京都は、ホームからの転落や接触事故件数について、東京都が補助を本格的に実施した2014年の翌年、2015年以降減少しているということも明らかにしております。第2次東村山市都市計画マスタープランの暮らしとまちづくりの方針では、ホームドアの設置も含め、安心・安全な鉄道駅の整備を進めると、ホームドアの設置にも前向きな姿勢を示されております。
  東京都が優先整備の視点を設定する駅利用者の特性、駅の特性に基づきますと、東村山駅は、公民館や市役所、福祉センター、国宝級の建築物であったり、スポーツセンター、また高校など、利用者が多い駅となっております。駅の特性としても、島式ホーム、乗換駅といった特性があります。ホームドアの設置は、後からの別工事ではなく、新設に伴う設置の要望を繰り返し求め、協議を進めていただきたいと考え、採択の討論といたします。
◎山口委員長 ほかにございませんか。
○藤田委員 2請願第1号について、立憲民主党として採択の立場で討論いたします。
  本年7月、JR阿佐ケ谷駅で、視覚障害のあるマッサージ師の男性がホームから転落、進入してきた電車と接触して亡くなる痛ましい事故がありました。また、平成29年度におけるホームからの転落事故件数は2,863件で、そのうち視覚障害のある人の件数は65件。これらを見ると、視覚障害者にとってホームからの転落は命に関わる最も危険な問題であると同時に、健常者にとっても依然として発生件数の多い事故です。
  ホームドア設置は、この事故を防ぐ最も効果のある対策ですが、設置費用も高く、全ての駅につけることは不可能で、設置基準として西武鉄道は、乗降客数の多さ1日10万人以上を第1に挙げ、その基準以下でも転落件数の多さを第2の基準として挙げています。しかし、転落は死に直結する事故であり、転落件数が増えればつけていただけるのかという問題ではなく、貴い命が一人でも犠牲になる前に対策を取らないと意味がありません。
  西武鉄道は、市内のほとんどの市民が利用する交通手段であり、その健全な運営は市民にとっても重要です。過大な費用を負って財務が悪化し、運営に支障が出ることは誰も望んでいませんが、一方で、日々利用する上で命を守ることは最優先課題であります。もし駅舎建て替えと同時にホームドア設置が難しいのであれば、ホームドア設置に耐えられる条件などを満たしたホームを整備するなど、近いうちに設置を見込んだ措置を取っていただきたい。
  東村山市は、第5次総合計画基本構想で命を最優先するとうたっています。東村山市はこれを踏まえて、西武鉄道とこの件について前向きに協議していただくことを強く要望して、採択の討論といたします。
◎山口委員長 ほかに討論ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎山口委員長 討論ありませんので、採決に入ります。
  本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、本請願は採択することに決しました。
  ただいま2請願第1号を採択いたしましたので、お諮りいたします。
  本請願についての審査結果報告書に、会議規則第136条第2項の規定により、執行機関に報告を求めていく旨を付記することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
◎山口委員長 起立全員と認めます。よって、報告書にその旨を付記し、議長に報告させていただきます。
  次に進みます。
  以上で、本日のまちづくり環境委員会を閉会いたします。
午前11時40分閉会

 東村山市議会委員会条例第23条の規定により、ここに署名又は押印する。

まちづくり環境委員長  山  口  み  よ






















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

局長


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