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第1回 令和3年2月5日(厚生委員会)

更新日:2021年3月8日


厚生委員会記録(第1回)


1.日   時  令和3年2月5日(金) 午後1時30分~午後2時13分


1.場   所  東村山市役所第1委員会室


1.出席委員  ◎佐藤まさたか   ○横尾たかお     朝木直子      下沢ゆきお
         浅見みどり     木村隆各委員

 
1.欠席委員   なし


1.出席説明員  なし


1.事務局員   安保雅利次長   新井雅明主任   宮島龍太主事


1.議   題  1.所管事務調査事項 実効性ある受動喫煙対策について


午後1時30分開会
◎佐藤委員長 ただいまより、厚生委員会を開会いたします。
―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――
〔議題1〕所管事務調査事項 実効性ある受動喫煙対策について
◎佐藤委員長 所管事務調査事項、実効性ある受動喫煙対策についてを議題といたします。
  本件につきましては、昨年3月の所管事務調査の事項への設定の後、調査を続けてきて、今年、令和3年1月12日火曜日から2月1日月曜日までの間、東村山市議会のホームページに入り口を設置いたしまして、オンラインアンケートを実施いたしました。合計で141件のお答えをいただけました。
  資料につきましては、お手元にお渡ししてあるとおりで、事前にお配りしているので、お目通しいただけているものと思います。私のほうであらかじめいろいろ、これについて申し上げることはしませんので、今日は率直に、これを見てどのような、これまでの議論も踏まえてですけれども、どのようなことをお感じになるのか、また、これをどう生かしていくべきかといった点で、闊達な御意見をいただければ幸いだと思っております。そんな形で進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
  まずは、そうですね、その前に、今日この話をした後に、この調査事項については、3月議会までが一応私たちの厚生委員会としての、任期としては5月いっぱいまでありますけれども、6月議会を迎えるまでありますけれども、実質的には3月議会が最終になりますので、今日の委員会で御意見をいただいて、いただいた御意見も含めて、3月議会中の委員会までに委員会としての報告の案を作成して、事前に皆さんにお示しをし、そして3月議会中の委員会でさらに御意見をいただいて、取りまとめを行った上で、最終日の委員長報告で終了ができたらというふうな流れで考えておりますので、今日はそのためにも、いただいたアンケートの御意見を皆さんがどう見ていらっしゃるかということを踏まえて御意見をいただきたいと思っています。そんな会にして進めてまいります。よろしくお願いいたします。
  それでは、本件につきまして、御意見等ございませんか。どちらからでもどうぞ。お感じになったこと、また、そこから見えてきたこと等……。
○下沢委員 このアンケート、本当に設計の段階から、佐藤委員長、それから横尾副委員長、いろいろと御苦労されて、一応結果、当初100ぐらいというような話もありましたけれども、141件ということで、それなりの回答が得られたのかなというふうに思っています。
  このアンケートを通して、吸う人、吸わない人の比率がどうも、吸わない人のほうが若干ね、2割ぐらい、回答してくれた人のほうが多い感じがしていました。これ、4ページに、4枚目のスライドで、「たばこを吸っていますか」という、吸っていない人が46.8%で、吸っている人が31%ということで、そういった意味で若干バイアスがかかっているのかなという感じしました。
  それから、既に施行されている都の条例なんですけれども、受動喫煙防止条例、これ、知っているという方が87.9%と。一応知らないだろうという想定で、いろいろ参考資料で、いろいろつけていただいたんですけれども、思いのほか何か、条例自体は知っているんだなと。ただ、その、どこまで知っているかというの、これ、アンケートでは聞いていないので、ちょっとそこは何とも言えないところだと思っています。
  あと、今回、喫煙所を設けるのかと。要は、受動喫煙を防止する策についていろいろ聞き出そうとして、このアンケートを設定しているんですけれども、そもそも喫煙するのを減らしていく方策が必要ではないか。吸う人、吸わない人の、やはりきちんと両者がうまく生活できるような、そういう施策を求める意見とか、まるきりもうたばこはやめたらいいというような、いろいろその御意見があって、これから何を導き出していいかというのが、何かすごく難しかったなというふうに、私は個人的には思っております。とりあえず、こんなところです。
◎佐藤委員長 下沢さんからの意見でした。また後ほどお話しいただいて結構です。
  ほかにいかがでしょうか。まずはアンケート結果を見ての率直な感想でも結構ですので。
○横尾委員 アンケートをやっていこうということで、私も、できればこういうデジタル的なアンケートをやったほうがいいんじゃないかと、もう一回、どのように考えているかということを掌握するために、アンケートをやったほうがいいんじゃないかということを強く訴えた一人として、141件の御協力をいただけたということは、まず一つ、本当にアンケートに答えていただいた方々に感謝を申し上げたいというふうに思います。
  分析については、今、下沢委員からもお話ありましたけれども、年代別ということも取らせていただいて、割と、バランスよくというわけではないのかもしれませんけれども、いろいろな、20代、30代、40代、50代、60代、70代以上の方々ということで、それなりのパーセンテージの人たちからの御意見をいただいたんだなということも分かりました。
  なかなかこの、市のパブリックコメントであったりとか、いろいろなアンケートを見ていても、あまりこれだけの数のアンケート結果を見ることも少ないかなというふうに思うので、それなりにこの受動喫煙とか、やはり禁煙とか喫煙とか、そういうことに対する関心というのは強かったんだなと思って、所管事務調査に上げたことは改めて意味があったのかなというふうに思います。
  この先、市として、我々議会として何ができるかということは、今後の検討課題にはなると思いますけれども、一定程度の意味のあるアンケートになったのではないか、このように思っております。
◎佐藤委員長 ほかにいかがでしょうか。
○木村委員 まず、アンケートを取りまとめていただいた横尾委員と佐藤委員長に感謝を申し上げて、その中で、いろいろな結果が反映されております。やはり賛成の方もいれば、反対の方ももちろんいる中で、これをどう束ねて皆さんに寄り添った答えが導き出せるのかというのがこれからの課題なんでしょうけれども、この1回のアンケートということでなく、引き続き複数回にわたってアンケートはやっていって、その意識がどのように変化するのかとか、そういうことも見ていきたい、見極めていけたらいいなと、そう思います。
◎佐藤委員長 ほかにいかがでしょうか。
○下沢委員 あともう一点だけ、すみません。最終設問の「そのほか、受動喫煙対策についてのお考えがあったらお聞かせください」ということで、かなりの方が丁寧にきちんと記述していただいていて、すごく次に考えるのに何か参考になるなというふうに思いました。一言、感想です。
◎佐藤委員長 そうですね。本当に様々御意見いただいていますけれども、かなりきちっとお書きいただいている方も多くて、そういう意味では、このアンケート自体は、いただいてそのままにすることなく、報告の中にももちろん盛り込みますし、後ほど少し話そうかと思っていましたけれども、市議会のホームページにも、そこからまた、答えた方に見ていただけるような形でお返ししたいというふうには思っているところです。
  ほかにいかがでしょうか。
(発言する者なし)
◎佐藤委員長 昨年の3月に調査事項に設定をして、コロナのこともあって、なかなか出かけ、どこかに出向いて先進事例を研究するとか、そういったことはできずに来ておりますが、8月に多摩市のほうで、多摩市さんに協力いただいて、受動喫煙の防止条例を定めている多摩市さんの状況ということで回答いただいたというようなこと、あるいはこの間、委員間の協議をしてきたこと、そして今回のアンケートということで、3月議会に行おうと思っている委員長の報告につきましては、それらを含めて委員会としてのまとめとしたいというふうに思っています。
  そういう意味では、今回のアンケートで年齢とか性別とかということでの属性についても当然伺っているわけですけれども、実際は我々とすると、テーマが「実効性ある受動喫煙対策について」ということになっておりますので、例えば設問でいうところの、受動喫煙対策が不足していると思う場所はどこなのかと。「駅前」「公園」「学校の周辺や通学路」「その他」と。
  「その他」にお答えいただいている方が、ほかの項目も含めて結構多いんですけれども、そういったところ、それから、「喫煙できる場所についてお聞かせください」ということで、適切に整備されているのか、少ないと感じているのか、分からないと受け取るのかといったことについては、141人の答えをいただいて、一定の傾向が見られるのかなというふうに委員長としては見ているところです。
  また、喫煙所の整備が必要であると考える場所についてはということも、「駅周辺」「大きい公園」「大型商業店舗」等々、選択肢を設けて伺っているところです。
  ポイントになろうかと思います「受動喫煙対策として必要だと考えるもの」と。こちらとして設定した設問は、「公共の喫煙所の廃止」「公共の喫煙所の増設」「禁煙外来への補助制度」「禁煙教育や啓発の取組み」ということで、あと「その他」とさせていただきました。
  結果とすると、一番多かったのが、「公共の喫煙所の増設」が54%、そして「禁煙教育や啓発の取組み」が50%、「禁煙外来への補助制度」が29.8、約30%、公共の喫煙所を廃止してくださいという声も30%ほぼありました。そういったお答えをいただいています。
  自由記述については本当に多岐にわたりますので、これを全部読み込んで正確に捉えるのはなかなか難しいかと思いますけれども、アンケートの選択でお示しいただけなかった詳細についてお答えいただけていると思っています。そういう意味では、これにお答えいただいた皆さんに、私からも感謝を申し上げたいと思っております。
  いかがでしょうか。
○横尾委員 今、委員長から概略、アンケートの数字的なグラフのパーセンテージ、言っていただきまして、先ほど下沢委員からも、「そのほか、受動喫煙対策についてのお考えがあったらお書きください」という、59件、この自由記述をいただいた。
  だから、一応ある程度、分析とまではいきませんけれども、仕分けというか、そういう感じで、私がどのような内容なのかなということを一通り目を通してきて、すみ分けてきた中では、ちょっと何か2つ、2回というか、2行書いちゃっているのか分からないんですけれども、それでちょっと数が合わなかったんですけれども、グラフにあるように、喫煙所を増やしてほしいというような内容のコメントをしている人が25件、たばこはもう絶対的にやめるべきと、こういうような流れ、喫煙所をなくすべきだというような話の流れをされている方が7件程度ありました。
  それ以外に、教育など、また方法、またアンケートのやり方についての御意見もかなり多くいただいていて、こういったものが15件程度あったのかなというふうに、私の中ではちょっと、それぐらいの分析しかできていないんですけれども、それ以外の、特に何もないとか、そういう意見もあるので、ちょっと分類のしようもないというのもあるとは思ったんですけれども、こんなような内訳になっていたように思います。
  なので、その中の、我々としては、周知方法であったりとか、そういったことについての御意見も、ちょっとしっかり読んでおいてほしいなというふうに思います。これから我々としても捉えていかなければいけないかなと思いました。
  我々ができるレベルというのは、市議会のホームページに入り口を作ることと、個人的あるいはビラも作成して、ほかの議員の方々にもビラを配って、ビラを配布させていただいて、それをどういうふうに広げていただいたかという程度までしかできなかったというのが、今回ちょっとそういうのも課題なのかなと。せっかくこういうアンケートやるんだったら、もっと周知してほしいという声もありましたので、こういったことも、委員会で取り組んだ以上は、受け止めていく課題なのかなというふうに思いました。
  なので、自由記述なので、やはり本当に一人一人の御意見がしっかりと書かれているなという印象を受けております。
◎佐藤委員長 ちょっと前後しちゃって申し訳ないんですけれども、一応いただいたアンケートの属性がどういう内訳だったかというのをちょっと残しておきたいと思いますので、発言をします。
  年代について、まず伺っています。10代から70代、10代、20代と聞いていて、70代以上となっていますけれども、20代が1.4%、30代が20.6%、40代が22.7%、50代が32.6%。これは後ほどお返ししますので、メモらなくても大丈夫ですけれども、60代が16.3%、70代以上が6.4%ということで、幅広い世代からいただきました。
  男性、女性の割合でいきますと、男性が71.6%、女性が28.4%と。それから、「たばこを吸っていますか」という質問もさせていただきました。たばこを吸っていませんとお答えいただいた方が46.8%、吸っていますという方が31.9%、以前吸っていたけど今はやめていますという方が21.3%になっています。
  「東京都の受動喫煙防止条例を知っていますか」と、下沢さんからお話がありました件ですけれども、知っていますが87.9%、知りませんというのが12.1%と。それから、受動喫煙対策の効果をどう感じていますか、「効果は十分上がっている」という方が10.6%、「ある程度上がっている」という方が44%、「効果は出ていない」という方が12.1%、分からないという方が14.9%、あとは「その他」となります。といったことで、属性と、それから受動喫煙、東京都の条例についてのお答えはそんなことになっています。
  また、先ほど触れたところ以外でいうと、「受動喫煙対策が不足してると思う場所はどこですか」ということで、複数回答いただいていますが、「駅前」、これが一番多くて58.2%、次が「公園」41.8%、次が「学校の周辺や通学路」39.7%と。「その他」は、これ、かなり多いので、やはりお感じになっているところがかなり多岐にわたっているということが分かります。
  それから、「喫煙できる場所についてお聞かせください」、「適切に整備されている」16.3%、「少ないと感じている」56%、「よくわからない」17%、そして「その他」というふうになります。
  というところで、全体の傾向は以上でございます。ほかに御意見ないでしょうか。
○浅見委員 私も、事前にいただいていたので、アンケート全て目を通してきました。この中で、かなりその受動喫煙に対しての理解に差があるということを感じたのと、もう一つは、「店で喫煙できなくなり、客にも迷惑かけているのに、今更なにをやる気なんだ」とか、「仕入れ業者も本当に苦労している。今が大変なんだ!今こんなことに市の予算を使うことはまずそのことを説明してからだ」とか、ちょっと本来の趣旨とは異なるとは思いますが、こうした意見が出ていることを踏まえても、やはり、今コロナの影響というのが相当、飲食店なんかには出ているんじゃないかなということを改めて感じました。
  確かに、この内容、多岐にわたって、よく精査してということは、難しい面もあると思いますけれども、これまで委員会で調査していたとおり、健康面からやるのかとか、全部禁止にするのかとか、たばこは害だよねというところの一致点というのは、ほぼほぼ共有できるという意味では、アンケートと前と後で認識が変わったということは、私はなかったかなと思いました。
○朝木委員 私も、特にコメントしなかったのは、今の浅見委員と同じで、大体想定の範囲内というか、アンケートを取れば様々な意見の方がいらっしゃる。吸う方と吸わない方、それから、今、浅見委員から意見があったように、今こんなことやっている場合じゃないだろうとか、こんなことに予算使うなとか、逆に、もっと予算を使って、これは健康被害を、市民の健康管理の面ではもっと予算を使えとか、それは様々な意見があるというのは想定しておりましたので、それによって何か方針が変わるとか、私自身の考え方が変わるとかいうこともないので、市としてというか、この厚生委員会としてどういう考え方を持って進めていくかというところで、特に変わりはないのかなというふうに私も思います。
◎佐藤委員長 今、朝木委員からあったように、アンケート、これ、数が少ないと、また極端にどっちかに振れるということもあるんだと思う、そんなこともあるのかなと実は思っていましたけれども、一定程度の数が集まることによって、そういう意味では傾向は出ているし、これまで話してきたことと、そんなに想定とは違わないというお話が今あったかなと。私もおおむね近い意見を持っているところです。
  前にお話がありましたけれども、アンケートの調査結果を報告する委員会ではないので、これも基に委員会としての意見をまとめていきたいと思いますので、これまでの会議録ももちろんありますし、前に一度簡単なまとめをお伝えしていますので、その辺を含めて、今日の御意見も含み込んで、委員会としての報告というか、していきたいなと考えているところですけれども、スタート時には、どこまでやれたら、やれるのか、やるのかというお話も、大分意見交換させていただきましたが、実態とすると、あと少しで、もう一回やっておしまいということになりますので、委員会としての報告を、ただやりっ放しではなくて、3月議会の中で取りまとめて、最終的には報告をして残していくということで進めていくのが最低線かなというふうには考えているところです。
  まとめ方等について、あるいは、ここについてはきちっと押さえて報告をすべきだというふうなことも含めて御意見あったら、このアンケートということではなくて、御意見ありましたら、伺っておけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
○下沢委員 7ページ目のところで、「受動喫煙対策として必要だと考えるもの」ということで幾つか例示されていて、そのうち圧倒的に多いのがやはり、公共の喫煙所の廃止・増設の話が一番多いですね。その次に「禁煙外来への補助制度」、これを望むというのがあります。続いて、「禁煙教育や啓発の取組み」と。
  そういった意味で、よく考えていくと、本当に喫煙する人を減らしていくというその政策、我々は厚生委員会なので、やはりそういった意味では禁煙外来への補助、それから、所管が違うにしても、まちづくりの観点から、公共施設、公共の場所に喫煙所をどうするのかというところをやはり要請していく必要があるのかなと。
  もう一つやはり、学校教育の面ですね。子供からお年寄り、誰でもやはりこの健康被害をなくすという意味では、こういった啓発活動というのが必要だというふうに思うので、これもやはり、教育関係のところに働きかけていくというのも必要なのかなというふうに思います。圧倒的にこの項目が多いので、我々考えるとしたら、こういった今後の対策の一つの材料になるのではないかなと思いました。
◎佐藤委員長 ほかにいかがでしょうか。
○横尾委員 具体的にどういう取りまとめになっていくかということも含めて御意見という話だったので、申し上げておきます。今回141件中、約半分の人たちですね、46.8%、以前は吸っていたがやめたという人も吸っていないということなので、70%ぐらいの人たちは非喫煙者ということの方々が回答していると。これ、認識は、みんなで多分一緒になるのかなと思います。その上でこの設問に書かれている、先ほど委員長が一個ずつ発言いただいたとおりの、一番どのグラフに御意見が固まったのかということは、もう客観的に見て分かる話なのかなと思いました。
  今、下沢委員が言っていただいたように、一定数の方が必要だと言っているし、必要じゃないと言っている人たちもいらっしゃる、公共施設への喫煙所の増設や廃止ということについてですね。思っていたのは、禁煙外来への補助制度というのは意外と数字が上がらなかったんだなというのは、客観的に見て思っているんですよ。これ、29.8%の方がここに必要性を感じているんだけれども、ここがちょっと意外だったなというふうに思います。
  今、下沢委員が言っていただいたように、喫煙者減らすということが一番のメインであれば、そういうのをみんなが同じ認識であれば、ここにやはり、たばこを吸っていない人が7割いる中で、ここにチェックがすごい入ってきてもおかしくないのかなというふうに私は感じる、分析としてはそういうふうに思いました。
  なので、吸う人の権利もあるということを配慮している傾向なのかどうかちょっと分かりませんけれども、ここがちょっと私は一番意外だったんですね。今までの話、この厚生委員会の議論の中だと、もうこれをやるしかないよねという御発言をしている方もいらっしゃいましたし、私も効果があるんだろうと思っていたんですけれども、他市の事例などでも、こういったことの補助制度をやることによって、やはり喫煙者を減らしていくということについて、やはり予算つけていくということも重要だということで、他の自治体はやられているということもあったので、ちょっとここが不思議でした。
  禁煙教育というのは、もう既に現在、東村山市でも学校教育の中に組み込まれていますよね。なので、これをより強化していくというのは、じゃあ我々がどこまでそれを言っていくのか、またそのコンテンツは何なのかとか、あるいは、子供たちじゃなくて大人たちに対する禁煙教育という意味合いなのか、ちょっとその辺も、やはりたばこの有害性についての講演をやっていただくとか、そういうことになるのかもしれませんけれども、これと結局、公共の喫煙所の増設ということが一番、要するにチェックマークが入ったわけですよね。なので、申し訳というか、具体的に言うと、結局この数値が一番振っているところをしっかりと、議論の焦点になってくるんじゃないかなと思うんですよ。
  一個ずつのこのコメントにつきましては、本当に非常に多岐にありますので、これを受け止めて我々も、委員会でなくとも、いろいろな取組につなげていくこともできるのかなというふうに思います。
  先ほど一番最初に木村委員が言っていただいた、継続的にアンケートを取っていくのが効果的なんじゃないかというお話には、すごく改めて私も感銘を受けました。なので、我々は今期3月までという委員会の任期でありますけれども、一旦今回のアンケートについての総括はしなければいけないですけれども、こういった大きな課題は定期的に取り上げていただくということも、厚生委員会とか東村山市議会なのか分かりませんけれども、こういうことをやっていくことはすごく重要なのかなと感じました。
◎佐藤委員長 ちなみに、ちょっと確認したところですけれども、国レベルで国立のがんセンターが2018年に発表している喫煙率というのがあります。これをいうと男性が29%、女性が8.1%と、合計で、平均というんですかね、17.8%というのが2018年の数字なので、そういう意味では、今回の141名の中の吸っている方の割合はやや高い割合、全国的な数字と比べれば少し高い。吸っている方が答えてくださったということ、答えてくださったというかね、実態とすると3割を超える方が吸っているというふうにお答えですので、結構、吸っている人の意見も入っているということだというふうに思います。
  この間、委員会で話してきたこととして、まさに下沢さんがおっしゃっていた、たばこ自体を吸う人を減らすという、厚生委員会が取り上げている健康という側からのアプローチということをきちっとやるべきだということと、喫煙所の在り方というのがね、これだけ増やすべきだという方も多いというのはやはり、吸いたくない人たちにとって煙を吸わない環境をきちっと確保してくれということだろうなとは思いますので、そしてもう一点が御指摘のあった教育、今、横尾委員のほうからは大人という話もありましたけれども、恐らく学校教育含めた早期の禁煙教育というか、たばこについての害をしっかり伝えるようにというようなことが垣間見えるのかなというのは、自由意見を読んでいても思うところです。
○下沢委員 先ほど横尾さん、説明していただいたのは禁煙外来ですよね。あの補助のところは、以前吸っていたけれどもやめたという人がこの中に21.3%おりました。全部、個票を見ていくと、何でやめたかというところ、そこはすごく気になるんです。今後どんな対策を望むのかというところを見ると、そういう人たちはやはり禁煙外来への補助、これ、制度化してほしいという希望が結構記述されているので、そうすると、やはり喫煙している人がやめるに当たって、こういう、何か後押ししてあげるといいのかな。
  身内でもやはり、たばこ吸っていて、禁煙外来へ、補助なかったんですけれども、行ってやめたというのがいるんですけれども、やはりちょっと負担していただくともっと、何回も通ったりとかして大変のようなんですけれども、やはり行政が後押ししてそういうメッセージを伝えると大分違うのかなというふうには……。
◎佐藤委員長 まさに最初におっしゃっていた喫煙者をどう減らすかという、そこについての具体的な政策としてあり得るというか、必要なのじゃないかという御意見ですね。ありがとうございます。
○木村委員 私、佐藤委員長と下沢委員と述べられた中で、まずその下沢委員が言われたように禁煙外来を、吸っている人が3割、30%にもかかわらず、この必要だと考えられるもの、喫煙対策として必要だと考えられるもののランクインしているというのは、やはりその意思がある方がその中でも多い、喫煙者の中でも多いということが読み取れるのと、もう一つ、佐藤委員長が言ったように、7割の人が非喫煙者にもかかわらず、喫煙所の廃止にはそんなに、7割、もっとあってもいいはずなんだけれども、30%の割合のものということで、やはり吸える、吸ってもらえる環境、吸える環境づくりをこちらのほうで後押ししていってほしいのかなということが読み取れるのと、また逆に言うと、それ以外のところではやはり吸ってほしくないということも言っているのかなということは感じました。
◎佐藤委員長 明確にたばこはやめてくれという意見もかなり入っていますので、それも含めて読み取っていかなきゃいけないと思います。
  ほかにいかがでしょうか。
○横尾委員 やはりこれ、我々、あえてこれ、所管事務調査にしたときの表題にしている、「実効性のある受動喫煙対策」ということでテーマにしたと思うんですよね。受動喫煙対策ってやはり、やめさせることも当然必要なんだろうけれども、やはり多くの方々は、すみ分けるということの感覚なのかなという、そのアンケート結果に、今、木村委員が発言いただいたことなんかは、そういうことに影響があるのかと思います。
  自由記述の中にも、これも所管違いになっちゃいますけれども、ポイ捨てが増えましたとか、隠れて吸っているとか、やはり喫煙所が少ないからそういうふうになっているという考え方も、吸わない方であってもそういうふうなお考えがあるのかなというふうには見受けられますよね。
  なので、我々は受動喫煙対策ということになると、やはり分煙なのか、あるいは禁煙外来とか、あるいは健康面でたばこを吸う人を減らしていくという対策になっていくんだろうと思うんですけれども、全体的な市としての課題になっているからこそ、「実効性のある受動喫煙対策」ということにテーマをしているので、そういう結論をまた、一番いい方法の結論を出していければなとは思います。
  あと、「東京都の受動喫煙対策の効果をどのように感じていますか」というアンケートは、十分効果が上がっているというのが10.6%、ある程度効果が上がっている44%というこの数字ですね。約5割ぐらいの方々は効果が出ているというふうに思っているにもかかわらず、物すごい数のこの自由記述があって、実はこれ、物すごい、このグラフを見て分かるとおり、色がすごいついているのは、1人ずつ個別の意見になっているわけです。
  また、その中身がどの程度分かっているかというのは、多分、飲食店とかでたばこが吸えなくなったということは知っているという、多分、話なんだろうというふうに思いますし、でも、やはりこれだけのアンケート数が来るということは、この問題について課題があると。要するに受動喫煙対策が、やはりこのまちに課題がある、あるいは関心があるという結果になったんだろうということは、私は読み取りました。
  なので、我々としてはもう一歩、東京都の受動喫煙対策が、その飲食店、コメントの中にもありましたよね、飲食店の中でたばこが吸えなくなって、表で吸うような人が増えてしまったとか、こういった意見もありました。なので、こういったことで、補完できていない場所を我々として、より実効性がある受動喫煙対策を考えて、結論を出していければなというふうには思いました。
◎佐藤委員長 ほかにいかがでしょうか。
○浅見委員 私は、このアンケートを見ると、公共の喫煙所の廃止と増設の意見が真っ二つに分かれているということは、どちらかに私たちが今方向性を決めるべきではないというふうに考えます。どちらかがすごく、増設のほうが今多い状況でもありますが、廃止を求める声というのも無視できない数字になっている中で、増設がいいんだとか、廃止がいいんだとかということを、今私たちがまだ判断できる段階ではないというふうに考えます。
  実効性のある取組ということですが、やはり啓発であるとか、アンケートの記入欄見ていても、様々意識の差みたいなものを感じるところはありますので、何よりも啓発は必要だということと、実効性を求めるのであれば、以前から主張していたとおり、禁煙外来への補助制度というのがやはり厚生委員会としてはふさわしいものではないかと考えます。
○横尾委員 1点、確認なんですけれども、今、浅見さんの発言で、真っ二つに分かれているというのはちょっとおかしいですよね。29.1%の人が廃止、54.6%の人が増設となっているから、真っ二つではないですよね。29.1%の人たちの御意見もあるから、これ、直ちに増設の方向に行くというのはおかしいという発言ですよね。そういう理解でいいですよね。
○浅見委員 それでいいです。
◎佐藤委員長 関連する質問で、「喫煙できる場所についてお聞かせください」という質問もしていて、「適切に整備されている」が16.3%で、「少ないと感じている」という方が5割を超えているというようなこともあるので、それは喫煙所をつくれという話とはまた別だけれども、整備が少ないと感じるという方たちが一定程度割合がいるというのも、今回の結果からは分かる、伝わってくるということですね。
  今お話があったところ、さっきちょっと発言しましたけれども、喫煙者を減らすというような取組、それは、今、浅見さんがおっしゃっていた禁煙外来への補助というようなこと、下沢さんもおっしゃっていた件ですけれども、喫煙する絶対数を減らしていくということがとても大事だというようなお話が、一つ柱になるのかなというふうに聞いていました。
  それから、喫煙所については、一概にただ増やせというふうな言い方は、それは違うんじゃないかという意見もありますが、喫煙所の一定の整備がされることが分煙、それから、吸いたくない人たちが煙を吸わなくて済むという対策につながるという意見、そして啓発、学校教育等も含めてというようなことで、大きく言うと、その3本柱ぐらいになるのかなと思って聞いていますけれども、そんな、骨子はいいですかね、厚生委員会としてのまとめになりますのでね、はい、ありがとうございます。
  ほかに御意見、よろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 それでは、冒頭申し上げましたが、今日いただいた御意見も含めて、3月議会中に開催する委員会で報告の案をお諮りして、そして意見を加えていただいて、最終的にまとめて最終日に報告をするという形に進めていけたらと思いますので、事前にもちろん素案については共有いただいて、御意見いただくような形で調整・修正しながら進めていけたらというふうに思っております。
  所管事務調査事項の終わり方とすると、幾つかやり方があって、調査を終わりましたというだけのケースもありますし、報告しないで終わるというケースも過去ないわけではないし、報告書ということでまとめたこともありますし、委員長報告をもって終わるというケースもあります。
  それから、委員会として直接、市長部局あるいは教育委員会に提言を渡すというようなところまでやったのは、まだあまり例がないんだろうというふうには思うんですけれども、どれぐらいの形で終わるのかということも含めて、ちょっと案を作ってみながら、皆さんと御相談して、3月議会でそこについては確認、そして共有・合意ができたらありがたいなと思っています。
  よろしいですか、そんな進め方で。
(「はい」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 では、そのように進めさせていただきたいと思います。
  それから、アンケートの結果につきましては、先ほど申し上げましたが、公開することで進めていこうと思っているんですけれども、ちょっと「その他」のところが多過ぎて、これ、このまま、実は速やかにこれ、公開しようと思って、ホームページに載っけてもらおうなんて話、考えていたんですけれども、ちょっと「その他」のところが多くて、このままグラフを載せると見づらいということもあるので、ちょっとそこは見やすい形に下を整えた上で進めていきたいと思っています。
  なので、最終的に委員会としての報告を3月議会で行った後に、報告の中でアンケートについても触れて、そして集計結果も含めて公開していくという形で進めていきたいと思っていますので、よろしくお願いをいたします。
○浅見委員 ちょっと今の件で、確かにこのグラフ、見づらいというか、全部文字が見切れなくなっちゃっている部分はあると思うんです。この自由記述欄というのがかなり、すごく集まっていて、これっていうのは、一応基本的には全部載せるという予定で、私の認識で合っているかどうか教えてください。
◎佐藤委員長 基本的にそういうふうに考えています。表現として、例えば市議会のホームページに公表して、不適切だと思われるようなこともないわけではない、始める前ですけれども、いろいろなお答えがあるだろうから、表現とか表記について問題があるというものが出てこないとも限らないと思っていましたけれども、今の段階で見ているところでは、公開するのがまずいと思われるもの、私はないんじゃないかと思っているんですけれども、それも含めてちょっと目を通していただけますかね。
  表現とか言葉遣いで、やはり市議会のホームページに載せるにはということがもしあれば、それは少し考えていきたいというか、一部修正することもあるかなと思いますが、基本的には、私たちのほうで何かそれをいじって加工してということは一切しないつもりでおりますので、そういう理解でいただいていいと思います。よろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
◎佐藤委員長 それでは、そんなことで今後進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  それでは、御意見、以上で終了して、今日のところは以上で終了したいと思います。
  次に進みます。
  以上で、本日の厚生委員会を閉会といたします。
午後2時13分閉会

 東村山市議会委員会条例第23条の規定により、ここに署名又は押印する。

厚生委員長  佐  藤  まさたか






















議会事務局職員

記録担当

議事係長

次長

局長



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