高すぎる国民健康保険税を誰もが払える国保税に引き下げることを求める陳情
更新日:2019年2月25日
昨年も値上げされた国保税で、これ以上値上げされたら払いきれないという市民の悲鳴が上がっています。国保税は年金生活者、非正規雇用者などで8割以上を占めています。加入者は所得が少ないうえ、中小企業の労働者の加入する協会けんぽの1.3倍、大企業の労働者が加入している組合健保の1.7倍の保険税(料)にのぼっています。
全国知事会・全国市長会などから、こうした構造的問題を解決するため、国から「1兆円の公費投入」をするように要望が出されています。
近隣の東大和市、昭島市、清瀬市はすでに多子世帯への負担軽減を実施し、2019年度からは武蔵村山市でも、独自軽減を始めます。
是非とも、協会けんぽ・組合健保との不公平を是正するために、市独自の施策を検討していただきますよう陳情いたします。
陳情事項
1.国保税を高くし、子育て世代へ過酷な負担となっている「均等割」の軽減をしてください。
平成31年2月8日
陳情人 東村山市本町1-19-42
武城 卓二
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