加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的助成制度創設を求める陳情
更新日:2022年6月29日
陳情趣旨
東村山市は、15万市民のうち65歳以上が4万人を超え、高齢化が進む中で、難聴者が増え続けています。
補聴器の使用は、「聞こえの向上」にとどまらず、認知の低下を防ぎ、社会参加を広げるためにも必需品となっています。
しかしながら、補聴器は15万円から30万円を超えて高額であり、保険適用がないため、全額個人負担になっています。
高齢者の大半は、年金生活者や低所得のため、個人負担が重くのしかかる現状から「経済負担の軽減」が強く求められています。
今、近隣の三鷹市をはじめ全国の自治体で「補聴器に対する補助」が広がっています。
東村山市においても、加齢性難聴者の補聴器購入に対する、公的助成制度を創設されることを求めます。
陳情項目
1,一日も早く「加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的助成制度」を創設してください。
令和4年6月20日
東村山市議会議長 土方 桂 殿
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