外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書の採択を求める陳情
更新日:2015年9月2日
陳情の要旨
1.国の制度の瑕疵により、担税力・生活実態にそぐわない形で課税の不公平が生じている。
2.厳格に徴税される日本人のみの世帯との格差が大きくワーキングプアの一因となっている。
3.厳しい地方財政を窮乏させていくため、国の制度を抜本的に改善すること必要がある。
4.地方都市が今後も存続していけるよう、若い世代が希望を持てるよう本意見書の採択を求める。
陳情の理由
国外に親族を持つ外国人、または外国人を配偶者とする者は、日本の扶養制度と無関係な国外扶養親族を日本人のみの世帯に比較し無尽蔵に申請できるため、簡単に非課税世帯となってしまっている。これは国の制度の瑕疵であり、地方行政では対策ができない。よって、国に抜本的な制度改正を求めていく必要があるため、意見書の採択を求める。
平成27年8月9日
陳情者 福岡県行橋市今井3713-1
小坪 慎也
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