国民健康保険税のこれ以上の値上げを止め、誰もが払える国保税に引き下げることを求める陳情
更新日：2018年8月30日
この4月から国民健康保険税が値上げされました。多くの市民から今回の国保税の増額について、疑問や生活圧迫への不安が広がっています。 さらに、平成30年度に運営が東京都に移管されたことに伴い、今後10年間で段階的に1.3倍へ値上げしていく計画であることが明らかになっており、年金や所得の減少が続くなかで国保税の負担はますます家計を圧迫することになります。 私たちは、憲法に保障された「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」と「平等に医療を受ける権利」を守る立場から、東村山市に対し以下の陳情をお願いします。
陳情事項
1．これ以上の国民健康保険税の値上げを行わないこと。
2．そのためにも繰入金の減額は行わないこと。
3．都と国へ補助金の増額を要請すること。
4．過度な差し押さえは行わず、納税について相談の機会を設け、生活支援も視野に入れること。
5．特に負担の大きくなる、子どもの均等割りについては減額や免除を検討すること。
平成30年8月13日
陳情人
東村山市本町1－19－42
武城 卓二
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