運動公園のSL(D51)を補修・保存し、子どもたちの 夢や文化遺産を大切にする取り組みを求める陳情
更新日:2019年7月3日
現在運動公園に展示してあるSL(デゴイチ)がサビて放置されたままの状態で、子どもたちの夢や文化的遺産に対する市の施策としても恥ずかしい現状です。
市は、D51を撤去・解体する方針のようですが、当時の市民の思いに立ち返り、補修して保存すべきではないでしょうか。
昭和51年9月定例議会で市長(当時 熊木令次氏)は設置される意義を「その雄姿と歴史を公開することにより、青少年に勇気、勤勉、困難に耐える力を与え、市民の豊かな創造性を育てる一助になる」と述べています。
(1)保存への予算をつける。(2)募金を募る。(3)清掃、補修のお手伝いのボランティアを募る。(4)JRへ協力のお願いに行くなど。市議会・行政当局・市民が協力し、文化遺産や歴史遺産を大切にする取り組みを展開していただけないでしょうか。
歴史・文化・観光などの資源活用にも、つながる取り組みだと思います。
東村山市に対し以下の陳情をお願い致します。
陳情事項
1. 運動公園のSL(D51)を補修・保存する取り組みをして下さい。
令和元年6月25日
陳情人 東村山市諏訪町2-34-8
岩間 弘
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