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リサイクルセンターは3R(Reform・Reasonable・Renewal)で!現状の施設を活かした処理方法の実施を求める請願

更新日:2012年9月6日

請願主旨

不燃物の積み替え作業については、現在使用されていない粗大ごみの処理施設をリフォームし使用すること、現在使用しているリサイクル作業場を手直しして使用する処理方法を実施することを求める。

請願理由

 リサイクルセンター建設の必要性は、騒音・振動・労働環境の3つであった。これをクリアする案があれば、建設は必要ではなくなり、尚且つ、秋水園に搬入されるごみ収集車の車両数が減少すれば、さらにベターである。
 この観点から、考察するに現状の施設を活かした、最も経済効率の高い方法を提案するものである。
1.不燃物の積み替え作業の騒音・振動対策について
 以下の理由から、現在使用されていない粗大ごみの処理施設をリフォームし使用することが、可能と考える。
 (1)25トン車が入れるスペースがある。(2)防音設備が既にされていて、外に防音壁と緩衝帯として、東村山市が購入した土地がある。(3)床面を浸透性表面強化剤にし、ホイルローダーをバッテリー式に変更すると、騒音・振動は激減する。(4)10トン車の荷台部分がバックで縦に入って、積み替え作業がしにくいので、西武バスのターミナルにあるような、ターンテーブルを使い、方向が縦から横に変えられるようにする。(5)入り口には、焼却炉の搬入扉に設置したような、自動シャッターを設置し、音が直接外に漏れない工夫をする。
2.リサイクル作業場の労働環境と騒音対策について
 以下の理由から、現在使用しているリサイクル作業場を見直しして使用することが、可能と考える。
 (1)民間のリサイクル作業現場と比べて、現在のリサイクル作業場の労働環境が劇的に悪いとは捉えられないが、蛇腹形式のスポット式の冷房設備で、作業している方に涼しい風を送る必要がある。(2)缶は、資源物として売払う。収集車がそのまま、秋水園を経由せずに直接搬入する。(3)びんの処理は、現状としては、このままリサイクル作業場で行うが、騒音対策のため、周囲に防音壁を立て、カレットの取り出し口には、さらに焼却炉の搬入扉に設置したような、自動シャッターを設置し、音が直接外に漏れない工夫をする。
 以上のように、不燃物の積み替え作業については、現在使用されていない粗大ごみの処理施設をリフォームし使用すること、現在使用しているリサイクル作業場を手直しして使用する処理方法の実施を求めるものです。

このページに関するお問い合わせ

議会事務局
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 市役所本庁舎5階
電話:市役所代表:042-393-5111(内線3905~3906)  ファックス:042-397-9436
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
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