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「オスプレイの横田基地飛来に反対する意見書提出」に関する請願

更新日:2014年9月1日

請願趣旨

 オスプレイの横田基地配備計画が明らかになるなか、東村山市議会は2013年10月1日、9月定例会本会議で東村山革新懇が提出した「『オスプレイ』の横田基地配備に反対する意見書提出を求める請願」を採択、同日国の関係機関に意見書を送付しました。
 2014年7月19日、北海道の航空イベントに参加する米軍オスプレイが、横田基地へ給油のために飛来し、帰路となる21日にも立ち寄りました。8月5日には、8月9日にも横田基地への飛来計画が公表され、危険な欠陥機を日本全国に配備し飛来する足がかりともいうべき状況が生まれています。立川市の清水庄平市長を幹事とする「横田基地周辺市町基地対策連絡会」(立川・昭島・福生・武蔵村山・羽村各市長、瑞穂町長)は8月6日、以下の内容で「MV-22オスプレイの横田基地への飛来について(要請)」を岸田文雄外務大臣、小野寺五典防衛大臣、渡邉一浩北関東防衛局長に提出しました。
 「平成26年8月5日付け、防衛省北関東防衛局からの情報提供により、米海兵隊のMV-22オスプレイ2機が、人員輸送のため、8月9日に横田基地に着陸し、翌10日に同基地を離陸する可能性があるとの連絡がありました。当連絡会では、国は地元自治体や住民に対して正確な情報提供に努めるとともに、十分な説明責任を果たすことなく、横田基地に飛来することは誠に遺憾であります。横田基地は、人口が密集した市街地に存在しており、これまでも航空機騒音に悩まされ続け、また、航空機の部品落下といった人命にかかわる事故に対する周辺住民の不安が続いております。当連絡会としては、国の責任において、地元自治体や周辺住民に対して正確な情報提供を行い、基地周辺住民の安全性への懸念が払拭されないまま横田基地への飛来が続くことのないよう、重ねて強く要請します」
 貴職もご承知のように、東村山市は1964年4月1日に「平和都市宣言」、1987年9月25日には「核兵器廃絶平和都市宣言」を発表しています。また、2012年10月3日には「MV22オスプレイ」の普天間基地への配備や低空飛行訓練容認にふれて、「私たちは、こうした危険な『MV22オスプレイ』の配備と飛行訓練に、市民のいのちと安全を守る立場から、安全性が確認できない限り絶対に同意できません」「横田基地への配備、低空飛行訓練を行わないことを強く求める」意見書を国の関係機関に提出しています。横田基地近隣地域といっても過言ではない東村山市には15万1,731人7万世帯(2014年7月1日現在)が日々の生活を営んでいます。平和で安全な市民生活を守るために、地方自治法第99条の規定により、国の関係機関へ意見書を提出いただくよう請願します。

請願項目

1.横田基地へのオスプレイ飛来に反対する意見書を国に提出すること

平成26年8月15日

請願人
東村山市富士見町4-3-24
平和・民主・革新の日本をめざす東村山の会
砂山 洋一

このページに関するお問い合わせ

議会事務局
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 市役所本庁舎5階
電話:市役所代表:042-393-5111(内線3905~3906)  ファックス:042-397-9436
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
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