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「CV22オスプレイの横田基地配備に反対する意見書提出」に関する請願

更新日:2015年6月25日

請願趣旨

 アメリカ政府は2015年5月11日、空軍の垂直離着陸輸送機CV22オスプレイを、再来年以降米軍横田基地に10機配備する方針を日本政府に通告、政府は受け入れを決めました。
 中谷元防衛相は、5月12日の閣議後の会見で、「通常の飛行訓練に加えて、低空飛行、夜間飛行(訓練)は実施する」と述べています。5月18日には、訓練中のオスプレイが、ハワイのオアフ島の空軍基地で着陸に失敗し炎上、隊員2人が死亡し21人が病院に搬送されたことが報道されています。その後も、事故原因が解明されていないにもかかわらず、訓練飛行は続行されています。
 横田基地へのオスプレイ配備については、2013年7月に「横田基地周辺市町村基地対策連絡会(立川・昭島・福生・武蔵村山・羽村市、瑞穂町)」の市長・町長が、「横田基地は、人口が密集した市街地に所在しており、かねてより航空機騒音に悩まされ、また航空機の墜落や部品落下といった人命に関わる事故への懸念などからも、周辺住民の日常生活での不安が続いている」と指摘、オスプレイの横田基地への配備は「到底容認することはできない」との強い意志を表明してきました。周辺基地対策連絡会は、日米政府の正式な発表を受けて「誠に遺憾」とのコメントを出しました。羽村市議会は、5月19日に開催した臨時議会でオスプレイ配備を憂慮する決議を全会一致で採択しました。
 横田基地は、東村山市からわずか10キロメートル前後の範囲にあり、小中学校、公立・市立の高等学校や保育園、老人ホームはじめとした施設、病院、戸建て住宅、集合住宅などが密集する地域に隣接しています。
 横田基地は、この間、府中から航空自衛隊総隊司令部が移転したことを転機に、日米共同の戦争司令基地へと機能が強化されてきました。基地では、近年ひんぱんにアメリカの海兵隊や陸・空軍特殊部隊のパラシュート降下訓練が繰り返され、特殊作戦機種も飛来しています。この状況に、CV22オスプレイが参加することになれば、横田基地がいよいよ特殊作戦訓練の拠点基地としての強化・変貌がすすむ危険が具体的に増幅されます。
 東村山市は、これまでも「MV22オスプレイ」の配備・低空訓練容認に対して「安全性が確認できない限り絶対に同意できません」とする意見書を国の関係機関に提出しています。
 横田基地近隣地域である東村山市には、15万人7万世帯が日々の生活を営んでいます。
 平和で安全な市民生活をまもるために、地方自治法第99条の規定により、国の関係機関へ意見書を提出いただくよう請願します。

請願項目

1.横田基地へのオスプレイ配備に反対する意見書を国に提出すること

平成27年6月18日

請願人  
東村山市富士見町4-3-24
平和・民主・革新の日本をめざす東村山の会
砂山 洋一 

紹介議員 山口 みよ

このページに関するお問い合わせ

議会事務局
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 市役所本庁舎5階
電話:市役所代表:042-393-5111(内線3905~3906)  ファックス:042-397-9436
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
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