令和5年 第1回議会報告会
更新日:2023年4月28日
12月定例議会の議会報告会を開催しました。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。
資料
日時
令和5年2月18日 (土曜)午後2時から午後3時50分
市民センター2階 第1から第3会議室
内容
1.副議長あいさつ
2.12月定例議会の報告
(1)主な議案や陳情について
(2)委員会視察について
3.質疑応答
4.意見交換会「市議会のこと、伝わっていますか?もっと知ってもらうには?」
5.今後の予定
6.議長挨拶
12月定例議会の報告
議会報告会(動画)
開会(要約テキスト版)
こんにちは。東村山市議会 議会報告会にご参加くださいましてありがとうございます。本日の司会進行を務めます副議長の村山じゅん子です。白石えつ子です。どうぞよろしくお願いいたします。東村山市議会は議会基本条例に基づき、公務として議会報告会を年4回行っています。今回は、市民センターとオンライン会議システムのZoomを使って、報告と質疑応答、意見交換会を行います。オンラインでご参加の皆様にご案内です。お名前の表示はできるだけご本名と町名でお願いします。必ず「スピーカービュー」にして、マイクはミュートにしてください。カメラはできるだけオンでお願いします。通信が途中で途絶えた場合は、改めて入り直してください。手話通訳が必要な方はご自身で「手話通訳」の画面を表示させてください。また、本日の内容は録画しております。参加者が特定されない形で、市議会HPで後日公開する予定です。
副議長挨拶(要約テキスト版)
皆さんこんにちは。本日は議会報告会にご参加いただきましてありがとうございます。
本来でしたらここで土方議長がご挨拶させていただくところですが、他の公務と重なっているため代理でご挨拶させていただきます。かけつけて参加することになっていますのでしばらくお待ちください。今期の議会報告会はコロナ禍でリアルやオンラインで行うか中止するか等、広報広聴委員会の方で悩みながら続けてくることができました。本日が今期最後の議会報告会になります。ぜひとも本日会場でご参加の皆さま、またオンラインで参加いただいている皆さま、忌憚ないご意見を市議会の方に頂戴できればと思います。最後までどうぞよろしくお願いいたします。
議員紹介(要約テキスト版)
常任委員会ごとに議員紹介をいたします。
最初に政策総務委員会です。伊藤、下沢、藤田、佐藤(ま)、横尾です。
続いて厚生委員会です。志村、駒崎、熊木です。
続いてまちづくり環境委員会です。渡辺(英)、村山、小町、白石、木村です。
最後は生活文教委員会です。小林、石橋、かみまち、清水、鈴木です。
よろしくお願いいたします。
報告(1)12月定例議会の議案、陳情等(要約テキスト版)
12月議会は本会議と委員会を行いました。11月29日に初日、12月1日、5日、6日の3日間一般質問を行い、8日からは常任委員会で今回は政策総務委員会が2日間行われました。8日と20日には議会改革調査特別委員会を行い、22日に最終日を迎えました。今議会では、市長提出議案13件、議員提出議案2件の審議・議決を行い、4件の陳情で結論を出しました。
報告その1として、議案や請願等についてご報告いたします。まずは市長提出議案です。第49号は、今春予定されている市議会議員及び東村山市長の選挙における選挙運動の公費負担について、公職選挙法の一改正に伴い、選挙運動用自動車の使用等の公費負担限度額の引き上げを行うものです。50号は後ほど説明いたします。51号から53号は、地方公務員法の一部改正等に伴い、市職員の定年年齢の段階的な引上げ及び役職定年制の導入を行うものとこれに伴う給与、退職手当制度の改定です。54号と55号は後ほど説明いたします。56号から59号は市道の廃止及び認定でした。60号は後ほど説明いたします。報告第5号で専決処分した4号補正は、国費により電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金を支給するためのものでした。議員提出議案は意見書提出が2件でした。知的障がい者・知的障がい行政の国の対応拡充を求める意見書は、国際的な知的障がいの定義や、自治体の負担等も踏まえた判定方法や基準のあり方の検討を踏まえ、知的障がい行政・手帳制度を、国の法律による全国共通の施策としての展開を求めるもの。もう1件は、義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充に関する意見書で、1.三位一体改革により3分の1に引き下げられた義務教育費国庫負担制度の国庫負担率を2分の1へ復元すること。2.教育の機会均等と水準確保のために義務教育費国庫負担制度を堅持することを求めるものでした。
次に結論を出した請願・陳情は以下の4件です。6号 市の定期健康診査の項目に「聴力検査」を加えることを求め陳情、10号 ″千島列島は日本固有の領土である″と表明するよう政府に求める陳情、11号 グリーンバス時刻表の早期再改訂を求める陳情、12号 都立高校入試に英語スピーキングテストの導入中止を求める陳情ともに不採択でした。おもな議案の審議内容をお伝えします。まず、一般会計の第5号補正予算です。この補正予算の目的は、新型コロナウイルス感染症の影響やウクライナ情勢を受けた電力、ガス、食料品の価格高騰の影響を受ける市民、市内業者に対する支援を緊急的に実施するためと当初予算編成時からの変化への対応をするための予算を計上するものです。歳入、歳出、それぞれ5億2,164万円を追加し、総額を689億1,893万円とするもので、賛成多数で可決しました。質疑を通して、障害福祉サービス施設と高齢者施設に対する支援金の内容は、令和4年10月から5年3月までの6か月間、光熱費や食材費などの一部を支援することがわかりました。また、多胎児家庭で保育サービスを利用していない家庭に1人5万円相当の家事支援用品の購入支援が始まることもわかりました。この家事支援用品の購入支援を含め、東京都ではママパパ応援事業として、妊娠期から幼児期までの切れ目のない支援を打ち出しています。東村山市でも、支援の幅を徐々に拡大しているところです。
次は、子育て総合支援センターの指定管理者の指定です。昨年度、特例として1年間の指定管理期間の延長をしていましたが、令和5年3月でこの契約が満了となることから、指定管理者の指定を行うものです。質問を出したのは2団体で、応募は1団体のみ、平成24年からこの事業を担ってきた東村山市こどもNPOユニットが指定されました。賛成多数で可決しました。次に第1、第2野火止児童クラブの指定管理者の指定です。4年度末をもって指定期間が満了する第2クラブとともに、隣接する第1クラブにおいても民間活力の導入を図ったものです。児童館、児童クラブを継続して安定的に運営していくため、「東村山市児童館児童クラブ運営等検討会」が設置されました。議論を経て、令和3年8月に提言書が提出され、これをもとに運営基本方針が策定されました。今回の指定管理者の指定は、この基本方針に基づく初めてのケースです。株式会社明日葉が令和5年4月から10年3月までの5年間管理していくことになります。賛成多数で可決しました。最後に、個人情報の保護に関する法律施行条例についてです。国のデジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律第51条の規定による個人情報の保護に関する法律の一部改正に伴い、地方公共団体などが同法の対象となることから新たな条例を制定するものです。これまで国や民間事業者、地方公共団体などで別々に取り扱っていた個人情報保護を全国的な共通ルールの下で扱うようになり、個人情報保護委員会が法の解釈や運用を一元的に扱うようになります。賛成多数で可決しました。以上で、12月議会で議決した議案や陳情に関する報告を終わります。
報告(2)視察について
昨年10月から今年1月までに行った委員会による視察について、それぞれの委員長からご報告いたします。限られた時間の中ですので要点のみの報告です。詳しい報告書は、市議会HPに既にアップしていますので、ぜひご覧ください。市議会が視察に赴く目的は、東村山市における様々な課題の解決のため、先進的な取組みを行っている自治体の実情に学ぶことにあります。その方法は、委員会単位で、目的、視察内容、視察先を協議の上で決定して、実施し、終了後は次の定例議会までに報告書を取りまとめて市議会HP等で公開しています。これから報告する4つの委員会のうち、既に3つは公開済です。参加するのは、委員会の委員、所管職員1名、事務局職員1名です。視察の費用は年度予算で定めた範囲で執行しています。コロナ前の令和元年度決算額では、162万7,978円でした。それでは、視察を行った日程順にご報告をいたします。
政策総務委員会の視察についてご報告いたします。私たちは、昨年10月19日、20日にかけて、京都府精華町、大阪府箕面市を視察しました。まず、精華町についてお話しします。精華町は、予算・決算について町民に分かりやすい広報誌を作っています。予算・決算の資料というと、数字ばかりでとっつきにくいイメージがありますが、精華町の広報誌は予算に「まちの羅針盤 予算のあらまし」、決算に「まちの家計簿 決算のあらまし」という親しみやすい名前をつけています。内容にはマスコットキャラクターのイラストやグラフを活用し、伝えるべき特徴的な財政情報を町民に伝え、理解してもらう工夫をしています。驚いたことに、これらの広報誌はきわめてスピーディなスケジュールで発行されています。決算で言えば、前年度の決算結果はその年の秋、10月には「まちの家計簿」として町民に、全戸配布で届けています。ちなみに東村山市の「財政白書」が発行されるのは、決算から1年後の翌年3月であり、全戸配布はしていません。予算の「まちの羅針盤」は、その年度の5月には全戸配布するという驚異的なスケジュールで発行されています。精華町が町民に財政状況をこれほどまでに詳しく伝えているのは、平成18年度からの大規模な行政改革への町民の理解を得る必要があったからということです。次に箕面市への視察についてお話しします。政策総務委員会は、令和3年9月より1年4か月にわたり「投票率の向上対策について」をテーマとし、行政への政策の提言を最終的な目標として、調査、研究を続けてまいりました。調査活動として、市民へのアンケート、議会報告会における市民との対話、選挙管理委員会や教育委員会との意見交換、専門家を講師とする研修などに続き、投票率の向上に取り組んでいた自治体として箕面市を訪れました。箕面市が投票率向上のために取り組んだことには、期日前投票所の拡充や投票区の全面見直しなどが挙げられます。平成22年当時、箕面市は人口11万人で31投票区であったものを、38投票区にまで投票所を拡大し、期日前投票所を3か所増設しています。東村山市の投票区は21はるかに少ない投票所数となっています。高齢化社会にふさわしい投票環境を整備するため、政策総務委員会では、投票区の見直しによる投票所の増設などを含む政策提言を、市長等に提出いたしました。
まちづくり環境委員会は、令和4年10月26日(水曜)~27日(木曜)、大阪府 池田市で 「公園管理における指定管理者制度導入について」学んできました。東村山市では、指定管理者制度を導入し、令和4年7月から約10年間、市内の169カ所の公園管理を「アメニス東村山市立公園グループ」(株式会社日比谷アメニス・大和リース株式会社・相羽建設株式会社)を指定管理者とし事業開始しました。池田市では、138カ所の公園があり、平成16年から民間委託を始め、2年前から株式会社日比谷アメニスを含むJVで指定管理者制度を活用し運営を行っていることから、先行事例として池田市の公園を見学し、取組み、成果と課題を確認することを目的に視察しました。座学で学ぶ前後にたっぷりさまざまな形式の公園を徒歩やバスを利用して、9か所直に視察し、管理状況をつぶさに知ることができました。視察を通して、改めて、公園には、子育て、健康増進、居場所つくり、防災、コミュニティの醸成、環境教育、緑地保全、シビックプライドなど多くの価値があることを再認識しました。当市の今後の公園管理にも、活かしてまいります。
議会運営委員会では、11月1日に愛知県知立市議会、翌2日は静岡県藤枝市議会に視察に行きました。愛知県知立市議会ではコロナ禍の令和3年2月にタブレット端末を導入して会議システムのICT化を進めて単にペーパーレス化に留まらず、情報収集、情報共有などに活用することで議会活動に効果をもたらしており、タブレット導入後は不得意な議員も参加したDX推進PTを構成してさらなる活用の研究もしている。今後東村山市議会のICT化、タブレット端末導入に向けて参考になる視察であった。静岡県藤枝市議会では決算審査のあり方についての行政視察、藤枝市議会では行政の監視機能として予算編成・予算執行・決算審査のサイクルを確立、決算の審査機能を強化、会派としてではなく議会として問題意識を共有、合意形成を行い、その結果を次年度の予算編成に活用するよう市長に提言している。東村山市も令和4年度決算から行政評価制度が導入されるので決算審査機能の向上に向け参考となる視察であった。
生活文教委員会では、令和5年1月18日、19日に視察へ行ってきました。生活文教委員会では所管事務調査を「市内農業と商工の連携」と題して調査研修をしてきました。そのため、これに関連した視察先を選定いたしました。1日目は滋賀県高島市へ。高島市は農商工連携により6次産業を実践することを目的としアドベリーというベリーの栽培に取り組んでおりました。地元の農業者、加工業者、流通が協力しあうことで地域経済の活性化、さらに地域コミュニティの情勢が図られることを目指していました。2日目は京都府城陽市へ。オール城陽で進める1×2×3推進プランでは、農業、商業連携の先進事例でありましたが、この背景にはサンフォルテ城陽等への企業立地や高速道路の開通など大型プロジェクトの進展により、ベッドタウンとしての城陽市から関係人口を増やし、人が訪れる自治体への飛躍、発展への期待があるものでした。その他、生活文教委員会ではこの間、市内の農家さんを訪れて直接話を聞いたり、国分寺のお野菜「こくべじ」というブランドについても視察に行ってきたところであります。これらの視察を経て、これからの東村山の農業と商工の連携について委員会内で一定の方向性を示し、市に対して3月議会後提言したいと考えています。以上、4つの委員会の視察報告をいたしました。なお、厚生委員会も検討したものの、コロナの影響等で調整がつかず、今期は行わないこととしました。
最後に、東村山市にも全国の地方議会が様々なテーマで視察においでになります。最近では、公民連携や公園の指定管理など、当市が先進的に取り組んでいる施策に関することのほか、議会運営や議会改革をテーマに来られることも多くあり、その場合は議員が複数であたり、資料作成や説明も自ら行って、活発な意見交換に繋げています。
3月定例議会の予定(要約テキスト版)
最後に、間もなく始まる3月定例議会の予定をお知らせいたします。会期は2月21日から3月27日までを予定しています。傍聴も通常に近い形でご利用いただけるようになっております。ぜひ、お出かけください。
議長挨拶(要約テキスト版)
皆さま長時間ありがとうございました。ただいまご紹介頂きました東村山市議会議長の土方桂です。どうぞよろしくお願いいたします。シェアタイムで耳の痛いお話をずっと聞いていてやはり私たち1人1人議員が考えなきゃいけないという時代になってきたなと思います。議会が伝えたいことと議員が伝えたいことは違うと思いますので、今回はこのメンバーで行う最後の報告会です。4月には統一地方選挙があります。全員帰ってくることを願って頑張っていますが万が一このメンバーの中が全員いなくなったとしても引継ぎ事項で本日の話を伝えていきたいなと思っております。最後に私が議長の間に本日欠席の議員が参加することを願って議長になって1年半頑張って来ましたが不徳の致すところでそれが叶わなかったことをとても残念に思っております。改選後は議長が変わるかと思いますがその思いも引き継ぎますのでこれからも議会報告会にご参加ください。本日はご参加ありがとうございました。
報告書(広報広聴委員会)
スケジュール
令和4年 12月22日 (木) 内容の協議・概要決定
令和5年 1月25日(水) 内容の確定
令和5年 2月 1日(水) 広報広聴委員による報告内容と流れの確認
令和5年 2月 7日(火) 全体でのリハーサル
令和5年 2月18日(土) ハイブリッドでの議会報告会、質疑応答、意見交換会
参加人数
34名(会場17名+オンライン17名)
報告内容
- 議員紹介
常任委員会ごとに議員の紹介をした。
- 議案や陳情等について
・市長提出議案13件、議員提出議案2件、結果の出た請願・陳情4件のうち、以下の4件を詳細に報告した。
(1)令和4年度一般会計補正予算(第5号)
(2)子育て総合支援センターの指定管理者の指定
(3)市立児童館第1・第2野火止分室の指定管理者の指定
(4)個人情報の保護に関する法律施行条例
- 視察について
・令和4年度の委員会視察について報告した。
- 質問への回答
【質疑応答】
質問 小平市が視察に来た連続立体交差化事業の視察内容について。
回答 市議会ではなく行政側が対応したのでわからない。
質問 以前と比べると決算審査が早くなったが視察先の藤枝市のようにはできないか?
回答 藤枝市は一年を通して議会として市側に提言を行っている。同じ取組みを行うことは東村山市では難しいと思う。
質問 まちづくりに疑問がある。都市計画道路はこの段階で概観設計に入っていないとあと20年はかかってしまう。土木工学や交通工学をふまえた駅前広場他のまちづくりをどのようにしていくのか。
回答 ご意見として承る。
質問 視察は議員の得意な分野で行うのが良い。良く理解している所管の職員が同行すると良いと思うが
回答 公園について理解の深い部長が随行した。一緒に公園を渡り歩き共通認識を持てた良い視察だった
回答 市内農業と商工業に深い理解のある課長に同行してもらった。
質問 障がい者差別解消法を行政の中でどのように進めていくのか。情報バリアフリーで情報をキチンと伝えていくことは義務である。議員の方々の意見を聞きたい。遠隔通訳の窓口を作ってほしい。議員の皆さんの自己紹介が手話で行われたことがすばらしかった。手話の勉強会にも参加していただきたい。
回答 ご意見として承る。
- 意見交換会
【意見交換会】
意見交換会「市議会のこと、伝わっていますか?もっと知ってもらうには?」
会場は4つのグループに分かれ、オンラインは1グループで、それぞれ複数の議員が加わって行った。
【議会のこと伝わっていますか】
・議会と行政の役割がわからない
・自分たちの生活と関係ないと思っている
・情報を知りたいときに知れる距離感が良い
・反対ばかりでなく市民意見を市政に活かす議会であって欲しい
・市議会は何を伝えたいのか明確にするべき
【もっと知ってもらうには?】
・行政と議会の違いと役割を理解させる
・市民要望を一般質問等で取り上げて関りを見せることが大切
・議会報告会(意見交換会)を続けてほしい
アンケート集計結果
参加方法
14件の回答
1.お住まい
14件の回答
2.年代
14件の回答
3.議会報告会の開催および動画配信を何で知りましたか(複数回答可)
14件の回答
4.これまでに、会場・オンラインも含めて、議会報告会に参加したことがありますか?
14件の回答
5.報告の内容はいかがでしたか?
14件の回答
6.長さはいかがでしたか
14件の回答
7.感染症の流行が終わっても、オンライン議会広告は必要ですか?
14件の回答
8.市議会だよりを読んだことがありますか?
14件の回答
8-1.特定の記事だけ読むと答えた方は、該当するところを教えてください。(複数可)
8件の回答
9.議会報告会に参加された感想、ご意見を聞かせてください。(リアル会場およびオンライン参加)
6件の回答
・平日の夜の方が参加しやすいと思います。また駅から近い会場の方が良いです。
・足立区から来ました。皆さん優しい方ばかりなので、楽しく参加できました。ありがとうございました。
・全議員の出席を求めます。反対の人達と話し合うことを求めます。議会事務局もだらしがない。
・「議会が終わったら報告会」という話がありましたが、実際には「次の議会の前にようやく報告会」になっています。シンプルで良いので早めの開催を。
・オンラインの手話通訳と自動音声変換ができるチームズの活用。障害の施策はなんのため、やさしい社会を作り上げることになり、東村山の人口も増えて活気ある街になります。
・報告会が日々工夫され進化していることを感じています。
成果と課題
・手話通訳者と司会者がオンライン上の画像や状況がわかるモニターが必要。
・オンライン参加者が少なかった。PRほか取組みを検討すべき。
・委員内リハーサルで全ての機材を動かし確認をしたことがよかった。
・リアルとオンラインの両方に聴覚障害の方が参加した。手話通訳者の配置の仕方などで改善を施してきた事に一定の評価を頂いたが、まだまだ課題があると感じた。音声認識による字幕表示への希望もいただいた。これまでの取組みを踏まえて、当事者団体や手話通訳の方たちと意見交換の場を設ける必要がある。
・ハイブリッドでの議会報告会が普通にできるようになった事がすごいと思う。
・各グループに議員の配置が予め決まっていて、市民と一緒に参加した事がよかった。
・コロナ禍での年4回の議会報告会は誇りに思う。
【改選後の申し送り】
議会基本条例および議会報告会も含めて新人研修会に議員が携わるべき
【オンライン参加者からの意見・要望】
・中継や録画配信があることをもっと発信して伝えてほしい
・議会に提案する方法がわからない
・オンライン報告会もチームズの導入を検討して欲しい
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このページに関するお問い合わせ
議会事務局
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 市役所本庁舎5階
電話:市役所代表:042-393-5111(内線3905~3906)
ファックス:042-397-9436
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