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スマートフォンを活用した自然散策・健康促進事業とは

更新日:2022年12月28日

東京都が実施する「子供・長寿・居場所区市町村包括補助事業(3C事業)」において採択された「自分らしく暮らせる"Choju"東京プロジェクト」に関する事業です。

事業概要


事業スキーム

スマートフォン貸与事業の実施による高齢者のデジタルデバイドの解消を契機として、動植物判定アプリなどの自然観察系アプリの利用を促進し、市内の四季折々の豊かなみどりに目を向けるきっかけを作るとともに、緑道や緑地を一体的に整備・保全し、アプリを通じた外出機会を創出することで、地域コミュニティの活性化や市民の健康増進を図ります。

本事業のねらい

高齢者を中心とするデジタルデバイドの解消

スマートフォン(スマホ)を所有していない65歳以上の高齢者に対し、スマホを最大5か月間無償で貸与します。
基本的な操作方法などの講習会をとおしてスマホの利便性や楽しみ方を体感する機会を提供します。

スマートフォンの貸与については下記リンク先をご確認ください。

第1期スマートフォン無償貸与事業のお知らせ

アプリをきっかけとした外出機会の創出・健康増進・交流の促進

市内のみどりに興味を持ってもらうことで、屋外に外出する機会を創出し、健康寿命の延伸や同じ目的を持つ新たなつながり作りを促進します。

公園・緑道等の拠点整備による生物多様性の保全

生態系の拠点となるみどりを適切に配置し、つながりを持たせることで「エコロジカルネットワーク」を確保し、市内の生物多様性を保全します。

  • 廻田緑道(画像左)

東村山市50景にも選ばれた見晴らしの良い緑道の老朽化した階段や手すり等を整備します。

  • 多摩湖緑地園道(画像右)

園路に滞留している雨水等を透水トレンチを設置(画像赤色部分)することで、水はけを良くします。


廻田緑道


多摩湖緑地園道

市民のくらしの質の向上、SDGsへの貢献

市内のみどりに親しみ、活動することで自然と健康に繋がる「市民の健康増進を促すまちづくり」を進めることで、市民のくらしの質を高めるとともに、SDGsを推進し、まちの持続可能性を高めます。

「子供・長寿・居場所区市町村包括補助事業(3C事業)」とは

趣旨・目的

令和3年3月に都が策定した「未来の東京」戦略で掲げた3つのC(Children、Choju、Community)を推進していく上で、都と区市町村が連携して行う事業です。
子供が笑顔で子育てが楽しいと思える社会、誰もが心豊かに自分らしく暮らせるChoju社会、誰もが求める「居場所」につながることができる社会の実現に取り組むことを目的としています。

対象事業

既存の補助事業の対象範囲を超えた分野横断的な取組や事業効果が複数分野に波及する先駆的な取組

  1. 子育てに全力で取り組む区市町村徹底支援プロジェクトに関する事業
  2. 自分らしく暮らせる"Choju"東京プロジェクトに関する事業
  3. 「みんなの居場所」創出プロジェクトに関する事業

このページに関するお問い合わせ

経営政策部企画政策課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 (東村山市役所本庁舎3階)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線3001)  ファックス:042-393-6846
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
経営政策部企画政策課のページへ

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