ひきこもりに関する相談
更新日:2023年10月2日
ひきこもりとは
様々な要因によって、社会的な参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を避け、概ね家庭に留まり続けている状態像のことです。どの年齢層でも、どんな立場のかたにも見られ、ひきこもるきっかけも様々であり、誰にでも起こりうることなので、特別なことではありません。
東村山市ひきこもり相談窓口えん
令和5年10月2日から東村山市ひきこもり相談窓口「えん」を開設します。ひきこもりで悩んでいるかたや、ご家族等からお話をうかがい、悩みごとについて一緒に考えるお手伝いをします。また、ご相談内容に応じて支援機関にお繋ぎします。
「えん」には、ひきこもりのことで困っているかたが、相談窓口につながりやすいように、また相談窓口から支援機関に結びつくように、ご縁のえん、丸い円のえん、といったメッセージを込めています。
開設場所
【住所】〒189-0014 東京都東村山市本町1丁目1番地1
窓口開設時間
月曜から金曜(土曜・日曜・祝日、12月29日から1月3日を除く)
午前8時30分から午後5時15分
ご相談・お問い合わせについて
まずは、お電話でご予約ください。
電話:042-393-5111 (内線3552)
ひきこもりに関する取り組み及び関係機関
ひきこもりについて、必要な支援もひとりひとり異なります。ひとりで、またはご家族で、悩みを抱え込まずご相談ください。
東京都ひきこもりサポートネット
電話・メール・訪問・来所により、ひきこもりについての相談をお受けしています。ご本人、ご家族、ご友人など、どなたでもご相談できます。また、ピアサポーター(ひきこもりの経験がある方やそのご家族)によるオンライン相談も実施しています。(注記)訪問相談のお申込は、東村山市ひきこもり相談窓口えんで承ります。
東京都社会参加等応援事業(ひきこもりに係る民間支援団体等との連携)
社会参加を応援するため、東京都の「ひきこもり等のサポートガイドライン(令和5年3月)」の理念に沿って、NPO法人等が実施する支援事業です。
(注記)「ひきこもり等のサポートガイドライン」のサポート内容
1)相談・支援:様々な方法で相談に応じ、きめ細かなサポートを行います。
2)フリースペース:自宅以外の居場所を運営します。
3)社会体験活動:生活技能等の習得や、ボランティア・短時間就労などを行います。
東京都若者総合相談センター 若ナビα
18歳以上の若者やそのご家族等のさまざまな悩みに対応する総合窓口として、電話・メール・LINE・来所による相談を行っています。様々な分野(教育、雇用、福祉、保健・医療など)の支援機関とのネットワークを活用して、そのかたに合った支援機関をご紹介しています。
厚生労働省委託事業:地域若者サポートステーション(愛称サポステ)
働くことについて様々な悩みを抱えている15歳から49歳までのかたが就労に向かえるよう、多様なサービスで支援します。
厚生労働省委託事業:地域若者サポートステーション(外部リンク)
近隣のサポステ
JR中央線吉祥寺駅徒歩6分
JR中央線立川駅徒歩15分
JR青梅線牛浜駅または福生駅徒歩10分
ひきこもりVOICE STATION
厚生労働省が運営する、全国のひきこもり当事者・家族・支援者の声をシェアするコミュニティーサイトです。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部自立相談課
〒189-8501 東村山市本町1丁目1番地1
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 相談第1係:3508 相談第2係:3509)
ファックス:042-395-2131
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
健康福祉部自立相談課のページへ
