日本脳炎予防接種(第1期・第2期・特例対象者)
更新日:2018年4月1日
実施内容
日本脳炎の予防接種です。個別接種で実施します。
日本脳炎予防接種は、お子さんの年齢で接種方法等が異なります。該当する箇所をご参照ください。
- 第1期:生後6か月から生後90か月に至るまでのお子さん
- 第2期:平成19年4月2日以降に生まれたかたで、9歳以上13歳未満のお子さん
- 特例対象者:平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれで、20歳未満のお子さん
実施内容(第1期)
対象者
生後6か月から生後90か月(7歳6か月)に至るまで(標準として3歳から接種)
通知
第1期は3歳児健診のお知らせに予診票を同封して通知します。
(注記)3歳未満で第1期の接種を希望されるかたは、子育て支援課までお問い合わせください。
接種回数
3回
- 初回接種として、6日以上(標準的には6日以上28日まで)の間隔をおいて2回接種
- 追加接種として、初回接種(2回目の接種)終了後、6か月以上の間隔(標準的には、おおむね1年の間隔)をおいて1回接種
持ち物
- 母子健康手帳
- 日本脳炎予防接種予診票
実施医療機関
予防接種医療機関名簿をご覧ください。
東村山市里帰り出産等定期予防接種費補助金
東村山市では、里帰り出産や長期の入院等により、他の市区町村(多摩地区11市の協定医療機関を除く)で定期の予防接種を自己負担で受けるかたに対し、接種費用の補助を行なっています。
詳しくは東村山市里帰り出産等定期予防接種費補助金をご覧ください。
実施内容(第2期)
対象者
第2期対象者は9歳以上13歳未満(標準として9歳に達した時から10歳に達するまで)
通知
第2期は9歳を迎える月の上旬に通知します。
接種回数
1回
- 第1期(3回目の接種)終了後、おおむね5年後に1回接種
(注記)平成19年4月2日生まれから平成21年10月1日生まれのお子さんについて
平成17年6月から平成22年3月までの間で積極的勧奨(個別通知)が差し控えられていたことから、平成19年4月2日生まれから平成21年10月1日生まれのお子さんが接種の機会を逃してしまったとして、国は、第2期の対象年齢(9歳から13歳未満)で第1期の未接種分を受けていただく特例措置を行いました。
よって、生年月日が該当しているお子さんについては、第2期対象期間に第1期の未接種分を受けることができます。第1期未接種分の予診票は第2期の通知に同封いたします。
接種回数 | 第1期(基礎免疫) | 第2期(追加免疫) | ||
---|---|---|---|---|
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目(注記) | |
これから接種を開始するかた | 接種 | 前回から6日以上あけて接種 | 前回から6か月以上あけて接種 | 前回から6日以上あけて接種 |
1期を平成22年3月31日までに1回接種したかた | 接種済 | 接種 | 前回から6日以上あけて接種 | 前回から6日以上あけて接種 |
1期を平成22年4月1日以降に1回接種したかた | 接種済 | 接種 | 前回から6か月以上あけて接種 | 前回から6日以上あけて接種 |
1期を2回接種したかた | 接種済 | 接種済 | 接種 | 前回から6日以上あけて接種 |
1期を3回接種したかた | 接種済 | 接種済 | 接種済 | 接種 |
(注記)9歳以上で接種。なお、第1期(3回目)終了後、おおむね5年の間隔をあけて接種することが望ましいとされています。
持ち物
- 母子健康手帳
- 日本脳炎予防接種予診票
実施医療機関
予防接種医療機関名簿をご覧ください。
東村山市里帰り出産等定期予防接種費補助金
東村山市では、里帰り出産や長期の入院等により、他の市区町村(多摩地区11市の協定医療機関を除く)で定期の予防接種を自己負担で受けるかたに対し、接種費用の補助を行なっています。
詳しくは東村山市里帰り出産等定期予防接種費補助金をご覧ください。
実施内容(特例対象者)
平成17年6月から平成22年3月までの間で積極的勧奨(個別通知)が差し控えられていたことから、平成7年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれのお子さんが接種の機会を逃してしまったとして、国は、20歳未満までに規定回数の4回のうち未接種分を受けていただく特例措置を行いました。
対象者
平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれのかたで、20歳未満のかた
通知
平成30年度は、高校3年生相当(平成12年4月2日生まれから平成13年4月1日生まれ)のかたに対し、4月に通知。
(注記)通知が届いていないかたも、接種を希望する場合は子育て支援課までお問い合わせください。
接種回数
20歳未満までに第1期及び第2期の未接種分の回数(最大4回、ただし4回目は9歳以上で接種)
接種回数 | 第1期(基礎免疫) | 第2期(追加免疫) | ||
---|---|---|---|---|
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目(注記) | |
平成23年5月20日以降に1回目を接種したかた・これから接種を開始するかた | 接種 | 前回から6日以上(標準的には28日)あけて接種 | 前回から6か月以上(標準的には1年)あけて接種 | 前回から6日以上あけて接種 |
平成23年5月20日以降に接種を開始したかたは、上記の方法で計4回となるよう接種してください。 | ||||
平成23年5月19日までに1回接種したかた | 接種済 | 接種 | 前回から6日以上あけて接種 | 前回から6日以上あけて接種 |
平成23年5月19日までに2回接種したかた | 接種済 | 接種済 | 接種 | 前回から6日以上あけて接種 |
平成23年5月19日までに3回接種したかた | 接種済 | 接種済 | 接種済 | 接種 |
(注記)9歳以上で接種。なお、第1期(3回目)終了後、おおむね5年の間隔をあけて接種することが望ましいとされています。
持ち物
- 母子健康手帳
- 日本脳炎予防接種予診票(特例対象者用)
- 13歳以上のかたで、接種時に保護者が同伴できない場合は、「日本脳炎予防接種を受ける13歳以上のかたで保護者が同伴しない場合」にある保護者同意書
- 接種済証の用紙(母子健康手帳をお持ちでない場合)
(注記)母子手帳をお持ちでなく接種済証が必要な方は、予診票の請求の際にご相談ください。
【日本脳炎】13歳以上で保護者同伴しない場合の同意書(ワード:30KB)
同意書のダウンロードはこちらから
実施医療機関
予防接種医療機関名簿をご覧ください。
東村山市里帰り出産等定期予防接種費補助金
東村山市では、里帰り出産や長期の入院等により、他の市区町村(多摩地区11市の協定医療機関を除く)で定期の予防接種を自己負担で受けるかたに対し、接種費用の補助を行なっています。
詳しくは東村山市里帰り出産等定期予防接種費補助金をご覧ください。
子育て支援課からのお願い
- 平成7年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれの20歳未満のかたで、規定回数の4回の接種を受け終わっていない場合はお問い合わせください。
- 3歳以降のお子さんで、通知が届いていないかたはお問合せください。
- 転入されたかたは、母子健康手帳を持って窓口にお越しください。
- 予防接種を受ける際は、事前に「日本脳炎予防接種のお知らせ」、「予防接種を受けるに当たっての注意事項」を必ずお読みください。読んでいない場合は、接種を受けられないことがあります。
- 予防接種は、保護者のかたが付き添ってください。(13歳以上で保護者が署名をした同意書をお持ちのかたを除く)
- 個別接種においては、主治医が市外(多摩地区11市)の医療機関の場合、協定医であれば公費で受けることができます。事前に子育て支援課に確認をお願いします。
- 対象年齢を超えると、公費での接種はできなくなります。ご注意ください。
保護者以外の同伴について
定期の予防接種を受けるにあたっては、原則、保護者の同伴が必要ですが、保護者が特段の理由で同伴することができない場合、お子さんの健康状態を普段より熟知する親族等で適切なかたが保護者に代わって同伴することは差し支えありません。
ただし、予診票の記載事項等について事前に保護者の理解を求めるとともに、接種の際には、母子健康手帳と予診票の他に、同伴者の同意をもって保護者の同意とする旨の委任状が必要です。
(注記)予診票の保護者自署欄は、同伴者自身の署名となります。
委任状のダウンロードはこちら
関連情報
予防接種スケジュールの例がご覧になれます。
公益社団法人東村山市医師会のロタウイルス、おたふくかぜの任意予防接種を実施している医療機関一覧を表示します。なお、市では任意予防接種の費用助成は実施していません。医療機関に接種費用をご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部子育て支援課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 いきいきプラザ2階(育成係:手当・子ども医療証について) いきいきプラザ3階(母子保健係:母子保健・予防接種について、地域支援係:子育て支援について)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線:育成係3265~3268・母子保健係3362~3366・地域支援係3263)
ファックス:育成係042-394-7399・母子保健係・地域支援係042-390-2270
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