水痘予防接種

水痘の予防接種です。個別接種で実施します。

生後12か月から生後36か月に至るまで（1歳の誕生日前日から3歳の誕生日前日まで）

生後12か月（1歳）を迎える月に通知します。

2回

3か月以上（標準的には6か月から12か月まで）の間隔をおいて2回接種
(注記)水痘を発症したことがあるお子さんは、すでに免疫を持っているので、接種する必要がないことから、定期の予防接種として接種することができません。

1. 母子健康手帳
2. 水痘予防接種予診票（予診票の再交付依頼はこちらから）

予防接種医療機関名簿をご覧ください。

東村山市里帰り出産等定期予防接種費補助金

東村山市では、里帰り出産や長期の入院等により、他の市区町村（多摩地区11市の協定医療機関を除く）で定期の予防接種を自己負担で受けるかたに対し、接種費用の補助を行っています。
詳しくはこちらをご覧ください。

• 対象年齢のお子さんで、通知が届いていないかたはお問い合わせください。
• 転入されたかたは、母子健康手帳を持って窓口にお越しください。
• 予防接種を受ける際は、事前に「水痘予防接種のお知らせ」、「水痘ワクチンの定期接種Q&A」、「予防接種を受けるに当たっての注意事項」を必ずお読みください。読んでいない場合は、接種を受けられないことがあります。
• 予防接種は、保護者のかたが付き添ってください。
• 個別接種においては、主治医が市外（多摩地区11市）の医療機関の場合、協定医であれば公費で受けることができます。事前に子ども保健・給付課に確認をお願いします。
• 対象年齢を超えると、公費での接種はできなくなります。ご注意ください。

定期の予防接種を受けるにあたっては、原則、保護者の同伴が必要ですが、保護者が特段の理由で同伴することができない場合、お子さんの健康状態を普段より熟知する親族等で適切なかたが保護者に代わって同伴することは差し支えありません。
ただし、予診票の記載事項等について事前に保護者の理解を求めるとともに、接種の際には、母子健康手帳と予診票の他に、同伴者の同意をもって保護者の同意とする旨の委任状が必要です。
　
（注記）予診票の保護者自署欄は、同伴者自身の署名となります。