B型肝炎予防接種
更新日:2023年8月28日
実施内容
B型肝炎の予防接種です。個別接種で実施します。
対象者
生後1歳未満(1歳のお誕生日の前日まで)のかた
通知
生後2か月を迎える月の上旬に、3から4か月児健康診査のお知らせに予診票を同封して通知します。
接種回数
3回
- (標準的には)生後2か月以降に1回目を接種
- 1回目の接種から27日(4週)以上の間隔をおいて2回目を接種
- 1回目の接種から139日(20週)以上の間隔をおいて3回目を接種
母子感染予防対象者について
HBs抗原陽性の妊婦から生まれた乳児として、健康保険により、B型肝炎ワクチン投与(抗HBs人免疫グロブリンを併用)の全部又は一部を受けたかたについては定期の予防接種の対象者から除かれます。
持ち物
- 母子健康手帳
- B型肝炎予防接種予診票(予診票の再交付依頼はこちらから)
実施医療機関
予防接種医療機関名簿をご覧ください。
東村山市里帰り出産等定期予防接種費補助金
東村山市では、里帰り出産や長期の入院等により、他の市区町村(多摩地区11市の協定医療機関を除く)で定期の予防接種を自己負担で受けるかたに対し、接種費用の補助を行っています。
詳しくはこちらをご覧ください。
子ども保健・給付課からのお願い
- 対象年齢になっているお子さんで、通知が届いていないかたはお問い合わせください。
- 転入されたかたは、母子健康手帳を持って窓口までお越しください。
- 予防接種を受ける際は、事前に「予防接種と子どもの健康」の冊子を必ずお読みください。読んでいない場合は、接種を受けられないことがあります。
- 予防接種は、保護者のかたが付き添ってください。
- 個別接種においては、主治医が市外の医療機関の場合、協定医(多摩地区11市)であれば公費で受けることができます。事前に子ども保健・給付課に確認をお願いします。
- 対象年齢を超えると公費での接種はできなくなりますので、ご注意ください。
保護者以外の同伴について
定期の予防接種を受けるにあたっては、原則、保護者の同伴が必要ですが、保護者が特段の理由で同伴することができない場合、お子さんの健康状態を普段より熟知する親族等で適切なかたが保護者に代わって同伴することは差し支えありません。
ただし、予診票の記載事項等について事前に保護者の理解を求めるとともに、接種の際には、母子健康手帳と予診票の他に、同伴者の同意をもって保護者の同意とする旨の委任状が必要です。
関連情報
予防接種スケジュールの例がご覧になれます。
公益社団法人東村山市医師会の任意予防接種(おたふくかぜ)を実施している医療機関一覧を表示します。なお、市ではおたふくかぜ、子どもの季節性インフルエンザ等の任意予防接種の費用助成は実施していません。接種費用や予診票については医療機関にご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部子ども保健・給付課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 いきいきプラザ2階(手当係:手当・子ども医療証について) いきいきプラザ3階(母子保健係:母子保健について 事業係:予防接種について)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 手当係:3604 母子保健係:3605 事業係:3603)
ファックス:手当係:042-394-7399 母子保健係・事業係:042-390-2270
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
子ども家庭部子ども保健・給付課のページへ
