ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンのキャッチアップ接種
更新日:2023年6月8日
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種の積極的な勧奨を差し控えていた期間に、定期接種の機会を逃したかたに、改めて接種の機会を提供します。
【厚生労働省】キャッチアップ接種リーフレット(PDF:2,303KB)
HPV感染症やワクチンに関する情報は、こちらもご参照ください。
【厚生労働省ホームページ】ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン~
(注記)子宮頸がん検診は、20歳以上のかたが対象です。
接種に必要な予診票等の交付について
対象者(注記)のかたには、接種に必要な予診票等を令和4年8月にお送りしました。
(注記)令和4年7月時点での住民基本台帳を基に抽出した、平成9(1997)年4月2日から平成18(2006)年4月1日までの間に生まれた女性。
予診票が届かない・他の自治体から東村山市に引っ越してきた場合は
令和4年8月10日を過ぎても配達されない場合は、大変お手数ですが下記の方法でお申し込みください。
なお、9価ワクチンを接種する場合でも、令和4年度までに交付された予診票を使用することができます。
- オンラインでの申し込み
こちらからお申し込みください。
- 電話・窓口での申し込み
東村山市子ども家庭部子ども保健・給付課
所在地:東村山市本町1丁目2番地3 東村山市役所いきいきプラザ3階
電話:042-393-5111(代表)
受付時間:月曜日から金曜日(祝日・休日を除く)午前8時30分から午後5時
(注記)オンライン・電話でのお申し込みの場合は、発送まで最大1週間程度かかることがあります。
キャッチアップ接種の対象者
平成9(1997)年4月2日から平成19(2007)年4月1日までの間に生まれた女性でHPVワクチンの接種を合計3回受けていないかた
キャッチアップ接種の実施期間
令和7(2025)年3月31日まで
(注記)平成19(2007)年4月2日から平成20(2008)年4月1日までの間に生まれた女性も、この日まで接種を受けることができます。
標準的な接種方法等
2価 ワクチン(サーバリックス)
1か月の間隔をおいて2回接種を行った後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて3回目を接種します。
4価 ワクチン(ガーダシル)・9価 ワクチン(シルガード9)
2か月の間隔をおいて2回接種を行った後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて3回目を接種します。
(注記)1回目から3回目まで、同じ種類のワクチンを接種します。ただし例外的に、2価または4価ワクチンで接種を始めたかたは、ご希望であれば接種医に相談の上、残りの接種を9価ワクチンで行うことができます。
(注記)過去に1回接種したことがあるかたは残り2回、2回接種したことがあるかたは残り1回接種を受けることができます。
接種の際に持参するもの
- 母子健康手帳(過去の接種記録を確認しますので、できるだけ持参してください。)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
- ヒトパピローマウイルス感染症予防接種予診票(注記)
(注記)接種の当日に東村山市に居住していない方は使用できません。
実施する場所
市内の指定医療機関で実施します。
東村山市内でHPV感染症予防接種を実施している医療機関(PDF:69KB)
市外の医療機関で接種を受ける場合は
立川市、昭島市、小金井市、小平市、国分寺市、国立市、狛江市、東大和市、清瀬市、武蔵村山市、東久留米市内の指定医療機関でも接種を受けることができます。
詳細は、各市のホームページ等をご参照ください。
(注記)その他の自治体で接種を受けたい場合は、必ず事前に東村山市にお問い合わせください。
関連情報
すでに自費で任意接種を受けたかたを対象に接種費用を助成します。
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このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部子ども保健・給付課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 いきいきプラザ2階(手当係:手当・子ども医療証について) いきいきプラザ3階(母子保健係:母子保健について 事業係:予防接種について)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 手当係:3604 母子保健係:3605 事業係:3603)
ファックス:手当係:042-394-7399 母子保健係・事業係:042-390-2270
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
子ども家庭部子ども保健・給付課のページへ
