地震そのとき10のポイント
更新日:2021年2月26日
過去の震災の教訓を踏まえ、地震の時に取るべき行動を、具体的にイメージしましょう。
東京消防庁「地震その時10のポイント」から抜粋
- 揺れを感じたり、緊急地震速報を受けたときは、身の安全を最優先に行動する。
- 火を使っているときは、慌てずに揺れが収まってから火の始末をする。
- 屋内で転倒・落下した家具類やガラスの破片等に注意する。
- 揺れが収まったときに、避難ができるよう出口を確保する。
- 屋外で揺れを感じたら、ブロック塀等には近寄らない。
- 身の危険を感じたら、一時集合場所や避難場所に避難する。
- ラジオやテレビ、消防署、行政等から正しい情報を得る。
- わが家の安全を確認後、近隣の安否を確認する。
- 倒壊家屋や転倒家具等の下敷きになった人の救出・救護は近隣で協力する。
- 避難が必要なときには、ブレーカーを切り、ガスの元栓を締めて避難する。
お問い合わせ
東村山消防署警防課防災安全係
電話:042-391-0119
東村山消防署ホームページもあわせてご覧ください
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-higasimurayama/
