火災から命を守るために
更新日:2022年7月15日
令和3年中の市内火災件数は34件でした。
発生原因は、電気製品からの出火が最も多く、次がたばことなっています。
東京消防庁では、住宅火災を防止するための【住宅防火10の心得】を推進しています。
各項目の詳細は東京消防庁ホームページ「安全・安心情報」をご覧ください。
住宅防火10の心得
- 調理中は、こんろから離れないようにしましょう。
- 寝たばこは絶対にやめましょう。
- ストーブの周りに、物を置かないようにしましょう。
- 家の周りを整理整頓しましょう。
- ライターやマッチを子供の手の届く場所に置かないようにしましょう。
- コンセントの掃除を心掛けましょう。
- 住宅用火災警報器を全ての居室・台所・階段に設置し、定期的な作動確認をしましょう。
- 寝具類やエプロン・カーテンなどは、防炎品にしましょう。
- 万が一に備え、消火器を設置し使い方を覚えましょう。
- ご近所同士で声をかけあい火の用心に心掛けましょう。
お問い合わせ
東村山消防署予防課
電話:042-391-0119
あわせて東村山消防署ホームページもご覧ください
