子どもを事故から守ろう
更新日:2022年4月25日
家族等周囲の人が、過去にどのような事故が発生しているかを知り、事前に対策をとることで、重大な事故から子どもを守りましょう。
事故防止のポイント
おぼれ
- 乳幼児をお風呂に入れている時や水遊びをさせている時は、ほんのわずかな時間も決して目を離さないようにしましょう。
- 子どもだけで浴室に入れないようにしましょう。
はさまれ
- ドアの開閉時は、子どもがどこにいるか確認しましょう。
- ドアのちょうつがい側は、指はさみ防止グッズ等でカバーしましょう。
- エレベーターやエスカレーター付近では遊ばせないようにしましょう。
やけど
- やけどの恐れのあるものは、子どもの手の届くところに置かないようにしましょう。
- 子どもを抱きながら調理しないようにしましょう。
- 熱い食べ物等は冷ましてから子どもに食べさせましょう。
窓やベランダからの転落
- ベランダを子どもの遊び場にしないようにしましょう。
- エアコンの室外機、植木鉢等を置く場所は注意しましょう。
- ベランダへの出入口の窓等には、鍵を二重に設けましょう。
- 手すりのがたつきや腐食等は定期的に確認しましょう。
お問い合わせ
東村山消防署 予防課 防火査察係
電話:042-391-0119
あわせて東村山消防署ホームページもご覧ください
