リチウムイオン電池からの火災に注意しましょう
更新日:2021年9月25日
近年モバイルバッテリー等に使用されているリチウムイオン電池に関連する火災が増加しています。
火災を防ぐポイント
- 電気製品は、安全性を満たしていることを示す「PSEマーク」が付いている製品を購入する。
- モバイル機器の安全性向上に取り組む団体(MCPC)の評価試験に合格した製品に表示される「MCPCマーク」を確認する。
- 各機器の購入時に付属の充電器やメーカー指定の物を使用する。
- 接続部が合致するからといって充電電圧を確認せずに使用しない。
- 膨張、異常、異臭等の異常が生じたものを使用しない。
- 充電が最後までできない、使用時間が短くなった、充電中に熱くなる等の異常があった場合は使用をやめ、メーカーや販売店に相談する。
- 容易に取り外せない場所にあるリチウムイオン電池等は、無理に取り外さない。
- 使用済みのリチウムイオン電池等は、可燃ごみや不燃ごみ等に混ぜて廃棄せず、市内の公民館等に設置してある使用済み小型家電回収ボックスを利用する。
(注記)廃棄する際は、必ず端子にビニールテープ等を貼り、絶縁処理をしてください。
お問い合わせ
東村山消防署 予防課 防火査察係
電話:042-391-0119
あわせて東村山消防署のホームページもご覧ください
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-higasimurayama/
