海や山の事故防止
更新日:2019年4月23日
釣りやハイキングなど、レジャーを楽しむ時には、事故やけがを防いで、楽しい思い出を作りましょう。
海での事故を防ぎましょう
子供から目を離さない
子どもの事故の多くは、親が目を離した少しの間に起こります。保護者や大人が必ず付き添って遊びましょう。
飲酒をしたら泳がない
飲酒後に海や川で遊泳し、おぼれる事故が毎年発生しています。飲酒後に遊泳をしないのはもちろん、釣りなど水辺でのレジャーは控えましょう。
準備は万全に
海や川で遊ぶときはライフジャケットを着用するなど未然に事故を防ぎましょう。また、天候不良・体調不良のときは計画を中止することも考えましょう。
山での事故を防ぎましょう
低い山の事故
標高の高い山だけでなく低い山でも遭難や受傷事故は起こります。体力や体調、経験などに応じて、コースや日程を決めましょう。また、十分な装備や食料などを準備し、余裕のある安全な計画を立てましょう。
気象の変化に注意
気象の急変による事故が多発しています。悪天候が予想される場合などは無理な入山はやめましょう。
連絡手段の確保
万一、遭難やけがをしたときに、助けを求められるよう、携帯電話などの連絡手段は必ず確保しましょう。
お問い合わせ
東村山消防署防火査察係
電話391-0119
あわせて東村山消防署ホームページもご覧ください
