感染症対策としてのご家庭でのごみの捨て方
更新日:2020年4月17日
マスク等の処分方法にご注意ください
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際、以下の「ごみの捨て方」に手順に沿ってごみを捨ててください。
ごみの捨て方
- ごみに直接触れない
- ごみ袋はしっかりしばって封をする
- ごみを捨てた後は手を洗う
「ごみの捨て方」に沿ってごみを出していただくことによって、ご家族だけでなく、みなさまが出したごみを扱うごみの収集業者や市職員等の感染症対策にもなります。詳細については「環境省の感染症対策ページ」をご覧ください。
みなさまのご協力をお願いいたします。
環境省の感染症対策ページ
マスクは「燃やせるごみ」です。ポイ捨てはやめましょう!
マスクやティッシュペーパー等をご使用になる機会が増えていると思いますが、必ず「燃やせるごみ」としてお出しいただくようお願いいたします。
マスクは衛生上、焼却処分する必要がございますが、容器包装プラスチック等他の収集袋に混ざっているケースが多くなっています。作業員等の感染リスク低減のためにもご協力をお願いします。
また、マスクをする機会が多くなったことにより、使用済みマスクのポイ捨てが見られるようになりました。感染拡大防止や環境保全のためにも、マスクはご家庭へ持ち帰り、ポイ捨てをしないようお願いいたします。
新型コロナウイルスの検査用試薬キットの捨て方
新型コロナウイルスの感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査、抗体検査ができる試薬キットが市販されています。使用済みのキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は衛生上焼却処分する必要がありますので、「燃やせるごみ」としてお出しいただきますようお願いします。
(注記)針のあるキットを処分する場合は、購入したお店、メーカーにご相談ください。
また、試薬キットの使用後はビニール袋に入れ、自宅で4日間保管してください。(ウイルスは時間が経てば感染力が低下します。ただし、付着した物の種類によって24時間から72時間ほど感染力を持つといわれています。)
関連情報
このページに関するお問い合わせ
環境資源循環部ごみ減量推進課
〒189-0001 東村山市秋津町4丁目17番地1
電話:市役所代表:042-393-5111(内線3451~3453)
ファックス:042-391-5847
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
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