「 自治会」ってなに? (自治会活動)
更新日:2021年8月25日
自治会加入PRのぼり旗
自治会は、「地域のかた同士のつながり」です。
自分たちの生活する地域が、安心安全で楽しく生き生きと住み続けられるように、お互いできることで協力し合い、支え合いながら、自主的に活動している任意の団体です。東村山市には、約300の自治会があります。
自治会活動例 ~いつものつながり いつかのために~
あいさつで地域とつながる
あいさつ運動
「あなたがいて、よかった。」人は、一人では生きられません。地域であいさつを交わす、笑顔を交わす・・・。ちょっとしたことだけど、なんだか幸せで、ほっと安心します。近隣のかたと日頃からあいさつを交わし、顔見知りになっておくことは、安心安全なまちづくりの第一歩です。
楽しいイベント
おもちつき
お祭りやおもちつき、運動会などの楽しいイベントを企画し開催しています。加入者・未加入者に限らず、地域の皆さんに気軽に参加してもらう場や機会があると、自治会を知ってもらう、関心を持ってもらうことにもつながります。
防災訓練
バケツリレー訓練
「遠くの親戚より近くの他人」というように、いざという時、一番身近に生活している隣近所の存在は心強いものです。
災害時の被害を少なくするためには、「自助」「共助」「公助」の連携が重要であると言われています。
防災訓練などを実施し「共助」の力を高め、いざという時に助け合える地域を目指しましょう。
美化清掃
清掃活動
道路や側溝などにごみがなく、きれいなまちで気持ちよく暮らしていくため、地域の皆さんが協力してまちをきれいにすることで、一体感や達成感が得られます。自分たちのまちは、自分たちできれいにしましょう。
登下校の見守り
朝の登校風景
子どもは地域の宝です。事故や犯罪から、子どもを守るため登下校の見守り活動を行っています。見守り活動を通して、「地域で子どもを育てる」「子どものふるさとになる」地域づくりを目指しましょう。
高齢者の見守り
茶話会
茶話会など、気軽に立ち寄り地域で交流できる機会があると、高齢者の外出のきっかけになります。こうした日頃からの地域のつながりが、孤独死予防の取組にもなります。
共助の地域づくり
自治会勉強会
道路、公園の整備、空き家に関することなど、個人では解決困難でも、自治会で地域の課題として取り組めば、有効な手段が見つかる場合もあります。
自分たちの地域の良いところ、守るべきこと、変えていくことなど、自分たちの地域に関心を持ち、「してもらう、してあげる」から「力を出し合う」関係づくりをすすめましょう。
行政との連携
回覧板
広報紙の配布や回覧などを通じて、行政や各団体からの情報を伝えます。また、地域の声を行政に反映するためのパイプ役を担います。
行政と自治会がそれぞれの役割を認識し、自治会だけでは解決できない地域課題について連携して取り組みます。
自治会のことがわかるリーフレットをご活用ください
表紙イメージ
「自治会ってなに?」という素朴な疑問から、活動例や加入方法など、自治会未加入のかたにとっても、分かりやすい内容です。ダウンロードしてご活用ください。市民協働課窓口でも配布しています。
また、自治会についてのご相談は、お気軽に市民協働課までお問い合わせください。
自治会に入りたいと思ったときは
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページに関するお問い合わせ
市民部市民協働課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3
電話:市役所代表:042-393-5111(内線:計画調整担当 3309、協働運営係 3310)
ファックス:042-393-6846
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
市民部市民協働課のページへ
