令和元年度実施の協働事業
更新日:2022年7月27日
協働事業の詳細
令和元年度においては、市と市民との協働により55の事業が実施され、43事業で実施所管と市民、双方から、ふりかえりシートの提出がありましたので、公開いたします。
成果
- 平成30年度に比べ、市民交流・市民生活・環境・・福祉・子育てまちづくり・教育の協働事業において、事前に企画内容を話し合うことで相互理解が進み、共通の目的を持って事業を実施したことにより評価が上がった。
- 平成30年度に比べ、すべての協働事業において、お互いが常に対等な立場を意識し、協力して事業を実施したことにより評価が上がった。
- 平成30年度に比べ、すべての協働事業において、双方で事業に関わる必要な情報を共有し、協働で事業を実施したことにより評価が上がった。
- 平成30年度に比べ、企画・市民交流・市民生活・環境・福祉・子育て・教育などの協働事業において、それぞれの長所を生かした役割分担が成され、責任の所在も適切に取り決めた事業を実施したことにより評価が上がった。
- 平成30年度に比べ、市民交流・市民生活・環境・福祉・子育てなどの協働事業において、実施後に事業の成果や今後の課題を洗い出し、課題解決への共通認識をもてたことにより評価が上がった。
課題
- 令和元年度においては、新型コロナウイルスの影響を受け、事業の実施に困難な事業が見られた。
総括
令和元年度は、一部の協働事業において新型コロナウイルスの影響を受けたが、全体では新規事業も増え、市側・団体側の双方で協働事業に対する理解が深まり、共通の目的を持ち、対等な立場で話し合い、情報の共有がなされた事業が実施された。このことは東村山市の協働事業において協働の原則が守られ、協働事業の量的拡大、質的向上に繋がっている。
協働ふりかえりシート提出状況
「協働事業のふりかえりシート」が提出された全ての事業について掲載しています。
協働事業一覧
(注記)以下、市民と所管双方から「協働事業のふりかえりシート」が提出された43事業のみ掲載しています。
実施協働事業ふりかえり結果まとめ
令和元年度実施協働事業ふりかえり結果まとめ(PDF:264KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページに関するお問い合わせ
市民部市民協働課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3
電話:市役所代表:042-393-5111(内線:計画調整担当 3309、協働運営係 3310)
ファックス:042-393-6846
この担当課にメールを送る(新規ウィンドウを開きます)
市民部市民協働課のページへ
